とある屋敷に暮らす少女は、父と歳の離れた叔父に恋をしてしまった。けれども彼には好きな人がいる。それは母親だった。少女は二人の不貞を目の当たりにしてしまい…
最終更新:2024-04-07 19:26:24
5871文字
会話率:24%
成瀬春馬(なるせはるま)は何事もうまくいかない高校生。そんな春馬はある日、学園に君臨する『冷たい女王 緋咲小夜(ひさきさや)』からデートに誘われる。しかし、それはデートという名の『幽霊狩り』だった。春馬は戸惑いながらも小夜と一緒に過ごし、
だんだんと人の理(ことわり)から外れてゆく。そして、美しい古代の神獣『禍津姫(まがつひめ)』が永い眠りから覚醒するとき、春馬は避けることのできない運命と対峙する。これは不器用で孤独な少年が裏社会で『皇帝(ソゼ)』と呼ばれるギャングスターになるまでの物語りです。
※この作品はカクヨム様とアルファポリス様でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 01:52:39
6836文字
会話率:43%
望月菜緒には誰にも言えない秘密があった。
――それは、深夜の公園で露出行為をすること。
塾帰りのその日だけに行われるそれは最高にスリル満点で、開放的で、気持ちいい。
しかし、常習と化したその行為に、遂に悲劇が訪れる……。
※露出小説
です。
たくさんイメージを膨らませながら読むことをおすすめします。
主人公になったつもりで、野外の風に当たるところを想像しながら読んでください。
さすれば、きっとあなたも露出の快感を得られるでしょう……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 22:00:00
20819文字
会話率:8%
超絶美声の引きこもりに、出前配達員が恋をした!
毎週水曜日二十一時、出前配達員の恩田亮太は「いつものあの人」のもとへ出前を届けに行く。一声聞けば天に召されそうになるほどの美声を持つ、髪も髭も伸び放題な年齢不詳不審の大男・高嶺聡は、毎週水曜日
きっかり二十一時に出前を頼むのだ。
配達のたびに美声に癒やされている亮太は、高嶺のことをもっと知りたい、仲良くなりたいと悩む。しかしそんな時、彼がパニック症状を起こし、亮太は偶然彼を助けることに。
うつ病で引きこもりになったらしい彼を助けたことから少しずつ仲良くなっていく二人だが、亮太には母からかけられた呪いがあった。それは「愛は必ず終わる」ということ。
高嶺への思いは愛ではないと必死で打ち消す亮太だが、距離が近づいていくほど彼を愛していることに気づいていく。
亮太の高嶺への愛は、母の呪いどおり終わってしまうのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 21:49:42
62861文字
会話率:32%
今より近未来、そこは大抵のことがバトルで決まる世界になっていた。
セックスしたけりゃ下半身、フェラさせたきゃ頭を狙って勝利しろ。
そんな夢のような世界。ただしそれは女も例外ではない。
頭を狙われて負けたらクンニ、上半身を狙って負けたら手マン
。
やるかやられるかの真剣勝負。そんな世界に住む大学生の日常。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 20:06:41
42622文字
会話率:49%
精子力発電。それは特定の精液をエネルギーに変える超効率の発電。その精液採取のためには膣内射精が必須だった。
最終更新:2024-03-08 23:05:55
11125文字
会話率:41%
デカチン対応メンテナンス不要と謡うオナホを買った。
デカチンでも使える、ローションもいらない、コンドームもいらない、射精後の掃除もいらない。
そこで気づくべきだった。それはつまり……。
※作者注 以前書いた短編「メンテナンスフリーのリアルな
オナホ、それってつまり……」の後日談と別ルートになります。以前の短編は真希ルートで坂本(男)視点、今回は圭子ルートで圭子(女)視点です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 19:00:00
11857文字
会話率:33%
「辺境ってのはですねぇ、色々出来るんですよぉ。」(by 陰謀農民主人公)
===
4歳の時に魔法書を拾い、練習を重ねてきた転生者ヴェルナー。 だが、一向に魔法が顕現しない。
腐らず、前世の知識を生かし、近隣の農村が豊かになる様に努力し、少
しづつ豊かに……。
そんなある日、町で”貴族排除革命”の噂を聞く。
そして、知れば知るほどその内容は、共産主義革命に似通っている――
――貴族の腐敗も糞だが……
大虐殺が起き、独裁者が誕生するんじゃないのか?
前世の知識で知っていた。
仕組み上、過度に中央集権化する共産主義の危険性を――
そして、大虐殺と大腐敗がその社会システムには付き物であることを――
絶望的な状況ながら、ヴェルナーは二つの武器を持っていた。
――農民の子には似つかわしくない『交渉能力』。
そして、魔法発動地点を自由に操る、『座標』と名付けた特殊技能だった。
座標―― それは、何年も顕現しない魔法に悩み、
体のあらゆるところから魔法が出る事をイメージしながら血の滲むほど練習し、
何年もかけて手に入れた、彼の宝物だった。
誰もが予測できなかった。
彼が後に役人となり、共産主義革命を更にひっくり返すべく奮闘する事を――
---
※ 少しスロースタート型です。 その代わり、テンプレ作品によくある
「主人公が突然アホになったり、人物描写が狂ったり、インフレ、ワンパターンが繰り返す」
ような展開はしません。
※ 中学生レベルの知識で理解できるように解説を入れていますが、それなりに知性を要求する作品です。 その代わり、読むとある程度交渉力が付くと思います。(キモになる重要事項のみ抜粋して書いてます。 割りと役に立つと思います。)
※ この作品はフィクションであり、意見や思想は登場人物のものになります。
---- ↓ 煽ってるって、コレですか?(消す事を検討します。 嫌な人がいるみたいなので。)
※ 殆の評価が5(それ以外は4が2人、3が2人くらい)なんですが、不当に低評価を付ける
共産主義信者が居るようです。
やはり言論封殺は共産主義者のお家芸なんですね。
理性的な行動も出来ると言うなら反論は感想欄に書いて下さい。 受けて立ちますので。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 19:00:00
402292文字
会話率:15%
シエルは20歳。父ルドルフはセルベーラ国の国王の弟だ。17歳の時に婚約するが誤解を受けて婚約破棄された。以来結婚になど目もくれず父の仕事を手伝って来た。
ところが2か月前国王が急死してしまう。国王の息子はまだ12歳でシエルの父が急きょ国王の
代理をすることになる。ここ数年天候不順が続いてセルベーラ国の食糧事情は危うかった。
そこで隣国のオーランド国から作物を輸入する取り決めをする。だが、オーランド国の皇帝は無類の女好きで王族の女性を一人側妃に迎えたいと申し出た。
国王にも王女は3人ほどいたのだが、こちらもまだ一番上が14歳。とても側妃になど行かせられないとシエルに白羽の矢が立った。シエルは国のためならと思い腰を上げる。
そこに護衛兵として同行を申し出た騎士団に所属するボルク。彼は小さいころからの知り合いで仲のいい友達でもあった。互いに気心が知れた中でシエルは彼の事を好いていた。
彼には面白い癖があってイライラしたり怒ると親指と人差し指を擦り合わせる。うれしいと親指と中指を擦り合わせ、照れたり、言いにくい事があるときは親指と薬指を擦り合わせるのだ。だからボルクが怒っているとすぐにわかる。
そんな彼がシエルに同行したいと申し出た時彼は怒っていた。それはこんな話に怒っていたのだった。そして同行できる事になると喜んだ。シエルの心は一瞬にしてざわめく。
隣国の例え側妃といえども皇帝の妻となる身の自分がこんな気持ちになってはいけないと自分を叱咤するが道中色々なことが起こるうちにふたりは仲は急接近していく…
この話は全てフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 06:26:24
204598文字
会話率:31%
ファティマは25歳のアメリカ人、彼女はアラブのアブダイ国の経営するアブダイバンクで働いている。彼女は、乳児の時に今の養父母に引き取られた。彼女には義理妹のニコルがいるが、買い物に一緒に出かけて車で事故を起こした。運の悪いことに保険料を滞納し
ていたファティマは保険が入らない。ファティマは軽いけがで済んだがニコルは意識不明の重体になってしまい、その治療費を何とかするために彼女は社長のリズクから持ち掛けられた話にのってしまう。それは彼の婚約者としてアブダイ国に行くという計画だった。そして彼女には30万ドルのお金が支払われることになるはずだった…
だが、アブダイ国についてシークのアリクに会って、お互いの運命が変わっていく……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 06:24:25
92008文字
会話率:32%
ジェニファーはニューヨークに住む25歳の理学療法士。ジェニファーはいつもお金には苦労している。それと言うのも彼女にはある責任があった。それは11歳になるランディの治療費だった。ある日勤務先の病院にアラブのラマウト国からアイードが視察にやって
来た。この国の王位継承者のアイード・アル・シャリフ、彼は何者かに命を狙われていた。ちょうどその襲撃に出くわしたジェニファーは人をかばって怪我をしてしまう。彼は責任を感じて見舞金を渡そうとする。だが、そんなお金はいらないと怒るジェニファー…わたしは人の施しを受ける覚えはないわ!2人の出会いは最悪だった。でもひょんなことからお互いの運命は交錯し始める。お互い人には言えないトラウマがあるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 06:18:41
95784文字
会話率:46%
生まれ変わったその星は、以前と同じ地球であって地球ではない。パラレルワールドと思わしき世界で、第二の性と呼ばれるそれは、果たして幸福へと導いてくれるだろうか。
最終更新:2024-04-06 02:20:22
33487文字
会話率:26%
私立有栖川女学院は日本国内有数の超難関校である。女学院を名乗る通り女子校であるため、全国の学べる女子たちの憧れの的といったところだろうか。
そんな有栖川女学院に姉の身代わりとして入学することとなった僕は、衝撃的な光景を目の当たりにする。
それは、……全校生徒全てが全裸で授業を受けて、日常生活を送っているという、異常な光景だった。
† † †
2018年2月3日、総合評価 3,000pt突破致しました!
見に余る光栄、とても嬉しく思います! ありがとうございます!
2018年3月12日、PV数400,000アクセス突破致しました!
たくさんの方々に読んで頂き、とても嬉しいです!
2018年3月15日、ブックマーク登録1,500名突破致しました!
これからもたくさんの方々に楽しんで頂けるよう、がんばります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-04 20:33:40
153947文字
会話率:43%
ある男がいた。
男は決して若いわけでも、年老いているわけでもない、容姿もいたってどこにでもいるような、平々凡々とした男だ。
だが、一つだけ特筆すべきところがあるとすれば、それは普通の人とは違う特殊能力を持っていると言うところである。
彼には様々な力があるため簡単に言い表すのは難しいが、言うなれば「神の力」に等しいものだ。
彼が念じれば、この世の全てを意のままに操ることができる。
そしてそれは誰にも認知されることなく、「当たり前のこと」として以前もそうであったかのように日常が続いていくのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 00:59:00
3003文字
会話率:38%
『Maid・Rise・Love』
略して『MRL』
それは、ヒロインであるメイドが自身の体を武器にのし上がっていく、サクセスストーリー……ではなく、18禁乙女ゲームである。
かつて大好きだった『MRL』の世界へ転生してしまった愛梨。
薄々勘づいていたけれど、あの展開は真っ平ごめんなんですが!
普通のメイドとして働いてきたのに、何故かゲーム通りに王子の専属メイドに抜擢される始末。
このままじゃ、ゲーム通りのみだらな生活が始まってしまう……?
この先はまさか、成り上がる未来……?
「ちょっと待って!私は成り上がるつもりないから!」
ゲーム通り、専属メイド就任早々に王子に手を出されかけたルーナ。
処女喪失の危機を救ってくれたのは、前世で一番好きだった王子の侍従長、マクシミリアンだった。
「え、何この展開。まったくゲームと違ってきているんですけど!?」
果たして愛梨……もとい今はルーナの彼女に、平凡なメイド生活は訪れるのか……。
※性行為がある話にはサブタイトルに*を付けております。未遂は予告無く入ります(特に1章)
※この作品はアルファポリス様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 21:00:00
125464文字
会話率:26%
草壁布一はあるものを撮るために、今日も完璧にあることをこなす。
そう――それはパンチラだった。
布一は絶対に誰にもバレない方法で今日も彼女たちのあられもない姿をカメラに収める日々を送る。
だがある日、布一にお礼を言ってくる少女が現れ始めた。
少女は布一に恋をし、急接近を図る。
それを利用し、少女の好意にも応え――
一話900字~1500字のあいだの短めです。超えている話もたまにあります。
2016年12月11日。
ついに総合アクセスが1000000PVを突破しました。ありがとうございます。
2018年9月9日評価3000PT突破。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 00:02:55
181813文字
会話率:38%
見習い魔法使いである少年のティルは師匠のドロシーと二人で森の奥にある屋敷で暮らしていた。
ある日、ティルは森の中で大怪我を負った青年の冒険者(レオン)を発見し、急いで屋敷へと連れ帰った。師匠であるドロシーのおかげもありレオンは一命をとりとめ
た。それは喜ばしいことなのだが、レオンの体調が回復するにつれて彼とドロシーとの距離が縮まっていき、ティルはモヤモヤした気持ちを抱えていた。
そして明日、回復したレオンを町まで送っていくことになった。
快気祝いということで普段より豪華な晩御飯をドロシーに要求されるティル。準備に時間がかかると思われたのだが、ラッキーなことにかなり早く準備が整った。
時間の余ったティルが二人の様子を見に行くと、信じられないことに、ベッドの上でレオンのペニスに手を添えるドロシーの姿が目に飛び込んできて……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 20:54:53
33034文字
会話率:37%
働きすぎて体を壊した倉敷昭一。
実家で療養することになったのだが、昭一には一つ困ったことが……
それは、一緒に暮らす妹、あかりへ対する感情だった。
元気いっぱいの子犬みたいな可愛い妹。兄妹だからと無防備な姿を毎日見せつけてくる。
ひとつ屋根
の下、日に日に膨れ上がっていく昭一の欲望。
このままではとんでもないことをしてしまうかも……
体は休めても心は焦りるばかり。
ある時、怪しげな露天商から不思議な鈴を受け取ってしまう。
その鈴の音色を聞いた相手は、なんでも言うことを聞く状態になるという。
そんな馬鹿な、と思う昭一。
しかしつい、その鈴を妹のあかりに使ってしまう。
するとまさか! あかりの様子がなんだかおかしくなって……
あふれ出る性欲を、昭一は抑えきれず……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 20:33:38
13365文字
会話率:31%
浩一の彼女は年上の保育士さん。
・・・それはどうでもよくて、彼女に必死のおねだりをしてSMプレイをしてもらった。
とりあえずは浩一がSで。
最終更新:2024-04-04 19:08:45
5019文字
会話率:15%
近未来の終末世界。
記憶のない“あなた”は、ひとりの青年に助けられる。
ただそれは、無償の救いではなく——
『代わりにその身体をもらおうか』
身体と引き換えに始まる、8人の青年たちとの城での生活。
自分の存在意義が分からないなか、彼らと向き
合うことで、何かが少しずつ芽生えていく。
《私にできることは、何がある?》
——いつか、愛されるまで。
アルファポリスにて完結済
こちらはムーンライトノベルズ用に性描写を加筆修正した再投稿となります。
続編【致死量の愛と泡沫に】はアルファポリスにて連載予定。
こちらはR18専用サイトということで、もし好評でしたら省いていたシーンを続編の連載合間に追加していく予定です。
セクション丸ごと追加の場合はタイトルに目印(*)をつけます。
※この物語は性的・暴力的描写を含みます。
法律・法令に反する行為を容認・推奨するものでは決してありません。
※表記ゆれがあります。
読みやすさ、キャラクターの特性、漢字本来の意味を考慮して意図的に変えております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 13:14:32
724043文字
会話率:58%
生まれつき、二つの能力を有する主人公(白石 透)
それは……
「発情」と「催眠」
誰もが望むような能力を、主人公は忌み嫌っていた。
そんな中、彼の通う大学で事件は起こる。
事故によりキスしてしまう主人公。焦り、後悔し、恐怖す
る。
が、彼女(笹木 結)は顔色一つ変えずに___
※本作は以前投稿しておりました「最奥」の再編集版と新規の内容を投稿して参ります。
以前よりお読みくださった方も初めての方も、ぜひ感想のほどお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 18:11:44
7764文字
会話率:25%
神殿で暮らすスティーリアは、呪いを凍らせる『氷呪の巫女』と呼ばれている。だが『氷呪』は相手の呪いが強いと“溶ける”ことがあり完全な解呪とはいえない。基本的には呪いを燃やし尽くすことができる『祝炎の巫女』ベンジーネの下につき、高齢になった彼女
の補佐を主におこなっている。
そんなある日、皇帝の住まうバルンステール城から使いの者がやってくる。それは皇帝に世継ぎを設けてもらうために、長らくその身を侵されている呪いを解けというものだった。
皇帝にかけられた呪いは蛇しか食べることができない『蛇喰い』の呪い。
だがその呪いはかなり強力なものだった。祝炎のベンジーネが全力を出そうものなら皇帝ごと燃やしてしまう可能性がある。そこで氷呪のスティーリアが呪いを凍らせ続け、最終的に砕け散るのを待つ作戦に出ることになる。
魔力を馴染ませながら凍らせるには、身体を重ねなければならない。
様々な事情によりひとまず正式な婚姻をすることに。それは非常に不自由な生活を強いられるものだったが、神殿に恩を返したいスティーリアは皇帝との契約婚を引き受ける。
そして始まる結婚生活。
スティーリアに対し、無神経で無関心な皇帝ジルヴァラ。
だが身体を重ねることにより、呪いは徐々に凍り始める。しかしそれとは逆に、スティーリアの献身に対しジルヴァラの頑なな心が次第に溶け出していく。
──だが、スティーリアには自身も知らない大きな秘密があった。
※架空の世界観です。国家の在り方など、現実とは異なります
※不定期更新です
※R18回にはサブタイ横に「※」つきます
※苦手だと思われましたら、自衛をお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 15:00:00
117509文字
会話率:49%
私は十歳の時、夜中に何処かへと向かう母と姉を見た。
好奇心に駆られた私は、二人の後をつける事にした。
二人は秘密の地下室に下りて行く。
続いてこっそりと地下室に下りた私は、あるものを目撃した。
それは、鎖で拘束された挙句に母と姉に嬲られ
、淫らに悶える美しい一人の悪魔だった。
※ふんわり設定です
※タグ確認し、地雷があった方は自衛下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 09:00:00
14756文字
会話率:51%
【13,000pv感謝from心の奥底!!】
【6/5 4-07.天寧のキャラクターイラストを追加!】
◆……イラストあり ★……イラスト(エロ)あり
『ねぇ、そんな──泣きじゃくる顔なんかでわたしの首を絞めないでほしいな。』
主人公《
閏(うるふ)》は世界に次々と出現する《魔王》を討ち倒す《勇者》の一人である。そんな彼が出逢いハマった、AFと首絞めが好きなデリヘル嬢《咲(えみ)》。だが彼女も、やがて閏と同じ勇者の一人となる。
共に魔王討伐の任務に臨むも、対峙するは凶悪なる《半人半馬の王》、《百眼巨人の王》、《斬首屍騎の王》────その最後に現れたのは、《穢霊異獣の王》として君臨する、魔王として覚醒した咲だった。閏は困惑するも、他の勇者から彼女を守るために手を引いて逃げることを選択する。幸い、勇者としての性能は他に比べて閏の方がはるかに高い。だから追って来る勇者から彼女を守れるだけの目算が閏にはあった。そこに誤算があったとすれば──それは咲の、魔王としての凶悪さ。どれだけ転々としようと、逃げた先から変異をばら撒きその地に魔境を拡げていく咲。一度は突き放されるも、彼女の創り上げた魔境の中心にて再び彼女へと到達した閏は、その最果てで咲の細い首を絞めた。両手で、しっかりと握り、ぎゅうと、力を込めて。
どうして勇者は魔王を殺したのか。
どうして勇者は魔王を殺さなければならなかったのか。
これは、そんなクソみたいな物語。
■18禁です。
■モザイクあり(修正)版を「小説家になろう」や他サイトにて公開予定です。
■主人公は大人(28歳)で、勇者を生業としています。
■ヒロインも大人(21歳)で、風俗嬢(デリヘル)です。
■本編中には性描写が出てきます。
■胸糞悪い筋書きが出てきます。
■首絞めセックスが出てきます。
■残酷な描写、所謂グロもあります。
■バッドエンドです。
■救いは無いのかも知れません。
■どうしようも無いのかも知れません。
■それでもあなたに、読んでほしいと希う。
■どこかにきっとある筈の、奇跡を願って。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 01:00:00
216294文字
会話率:40%
男たちの視線を奪わずにいられないグラマラスな肢体の女子学生、露子。
食への関心が人一倍強く料理も上手な男友達の成瀬と充実した学生生活を送っている彼女はとある問題に直面する。
露子が見舞われた問題、それは幸せ太りだった──
ダイエットする方法
としてセックスに着目した学生たちのちょっとズレたイチャラブストーリーです。
※タイトルの改題を始め、全体的に書き直しを致しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 03:00:00
47968文字
会話率:56%
17歳ゆえの潔癖さを持つ七海。
そんな七海に淡い想いを抱かせる相手は、義理の叔父。
その叔父から、元ホストであったと打ち明けられ、更には二つの愛が語られる。
それは妻と、昔の焦がれ人。
妻だけではなく、今も昔の想い人を愛しているという彼を、
理解できるだろうか。
※R18は最後に少しだけで薄めです。
※他サイトにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 13:10:00
31320文字
会話率:32%
暗殺ギルドに所属するクリアは、偶然顔が瓜二つということでネーロという貴族の身代わりをすることになった。それは侯爵家の次男、ブランシュの婚約者として、命を狙われている彼を護衛するためであった。スラム育ちのクリアは貴族が嫌いだった為最初は嫌々仕
事をしていたが、心優しいネーロや真っすぐな心を持つブランシュと接しているうちに、次第に気持ちが変化していく。
※R18シーンはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 00:09:38
19585文字
会話率:51%