12cmのピンヒールを履いて大学時代の元カレの結婚式に参列した25歳のOL砂月。
慣れない強い酒に酔ったのか、二次会からの帰り道、目眩を起こしその場にしゃがみ込んだ。
目眩も収まり立ち上がると、そこは真っ白な神殿だった。
しかも、先ほど
まで自分ではない花嫁の肩を抱いていたはずの元カレが私の手首を掴んでいて…?
ピンヒールを履くことで虚勢を張り、臆病な自分を隠す砂月と、その元カレ(先ほど結婚式を挙げたばかり)がなぜか異世界へと迷い込むお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-22 22:46:02
3465文字
会話率:28%
僕はルーク・ダルクローズ、今年から王宮魔術師団で憂鬱に働いている。鍛えても貧弱な体型と魔剣士になれない武才のなさが問題だけど、魔術師長補佐の仕事は師匠に言われるがままにこなしていてまるで弟子時代と変わらない。あれ、僕にいいところってあるんだ
っけ?さらに僕は恐れ多くもカイン王弟殿下に叶わぬ恋をしてしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-16 00:00:00
15048文字
会話率:25%
伯爵令嬢として生まれ育ち、少々悪辣な性格をしているマルグリット。
一方的な嫉妬と悪意から、神殿の姫巫女の評判を台無しにしようと罠を仕掛けるが……
意地悪な女の子がぎゃふんと言わされてくやびくなお話です。
最終更新:2015-04-29 10:18:18
18616文字
会話率:51%
小賢しく、野心たっぷりな王女クラリッサは大国の正妃の座を射止めた。王宮内の権力闘争でも何でも来い、女の幸せなんて二の次だと意気込んで乗りこむが、王に予想外な事を告げられる。
「昼でも夜でも、この王宮の中でも外でも、俺がヤりたい時にその身体を
好きに使う」
さらに、王弟殿下二人も同時に夫となると宣言され、三人の男の共有物とされてしまう。この男達がまだ良い人なら良かったが、あいにく王と王弟は傲慢、下品、陰湿と難物ばかりで……
知恵と口車で何とかしようとする女の子が、身体を好きにされてピーピー言わされるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-26 06:00:00
86802文字
会話率:52%
神殿の巫女、ミーランは厳しく作法を教えられた姫初めという儀式に、ついに挑むことになった。
が、お相手の皇子ユリウスは全く作法を無視した行為ばかりで、という短編小説。
公式ミニ企画「姫初め2014」参加作品です。
最終更新:2014-01-19 23:58:37
6586文字
会話率:53%
初恋の人であるエアハルト王弟殿下と再開したはいいが現実はうまくいかない。
そんなお子ちゃま(次期)公爵と王弟殿下の話です。
※子供と性行為をする場面があります。
最終更新:2015-03-25 17:43:27
15100文字
会話率:51%
失われたはずの少年が生きていた。神殿に囚われた少年を救うために彼らは動き出した。それは何かの始まりでもあった。
「水晶の華」のゼオ側から見たお話です。前作品を未読でも大丈夫です♪
*こちらの作品は以前、他サイトで掲載されていた作品です
最終更新:2015-03-24 21:53:39
12496文字
会話率:28%
両親を亡くしたキラに待っていたのは神殿の中での自由のない生活だった。異世界ファンタジーです。
*別サイトで掲載していたお話を加筆訂正をしてUPしています。
最終更新:2015-02-22 22:16:29
30035文字
会話率:26%
この世に大邪神として生を受けた最強の邪神エ・ローイは生まれてすぐに最強の戦神エロク・ナーイに戦いを挑むが最強の戦神の名は伊達ではなく、エロク・ナーイに辿りつく前に戦神の巫女に敗北してしまう。だがしかし、エ・ローイは直接戦った巫女以外の誰に
も気づかれることなく神殿から逃げることに成功する。
敗北したエ・ローイは想像以上の戦神の力を前にし、正面からの戦いは不可能であると判断した。そしてエ・ローイは、大邪神として生まれた己の知恵を振り絞った結果として戦神に対抗するための方法を思いつく。その方法とは――地下に、己の己による己のための拠点を用意することだった!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-24 16:42:39
92877文字
会話率:31%
貧乏末端貴族の娘ブランシュ。
今は亡き祖父と父のせいで、財産と言えるものは王都のはずれにある屋敷のみ。父の死をきっかけに、屋敷の半分を改装してドレスショップのオーナーという名のお針子をして生計を立てている毎日。
そんなある日優良顧客の公爵夫
人から男性を紹介されて・・・。
気が付けば、優良物件なお婿さんができてました。
見た目も悪くない、稼ぎは良い、実家は商家で三男坊。
こんなに条件のいい人・・・なぜ今まで結婚されなかったのでしょう?・・・実は結婚したくてもできないお相手がいるのでは・・・。
『契約妻と伯爵家』に連なる話ですが、登場人物が多少重複する程度です。
単体でもお読みいただける程度の極々軽い話です。
※R18的な表現はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-17 23:57:27
55445文字
会話率:37%
一目惚れした皇太子殿下と一目惚れされた箱入り令嬢のお話。
最終更新:2015-03-14 20:00:00
20233文字
会話率:21%
自作品の移植版です。アカウント紛失の為に再度載せています。
『綺麗な猫を追って知らない神社に…うっかり昼寝をしてしまいます。
目が覚めた時、少女は見知らぬ宮殿に…
第一部は獣人の王様ルーと、その兄ロウとの間で苦しむ少女の話。
第二部はその二
人の間に産まれた子供の恋模様を描いた作品です。
第三章スタートしました!罪の子、葉月の恋話です。
三章からBL要素が加わりました。』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-12 23:48:16
63693文字
会話率:39%
都心の洋館に暮らす少年。彼は、しかしヒトならざる存在――魔界からの来訪者であった。魔界の皇太子(プリンツ)と、その従者――吸血鬼、人狼、合成魔人のショタ話。 "http://www.pixiv.net/novel/show.php
?id=4952497"より転載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-06 21:58:37
13461文字
会話率:41%
高校入学以来、帰宅部に所属している匝瑳 真(そうさ しん)は、
いつものようにホームルーム後、帰り支度を進めていた。
そこで突然、クラスメイトと共に白い光に包まれ、異世界<フェノーメノ>へと飛ばされてしまう。
飛ばされた先、王都<セイレ
ーン>の地下神殿では、王を始めとする政治中枢の面々が待ち受けており、現れた真たちに魔王の討伐を依頼する。
隣国が突如として現れた魔王軍を名乗る者達により陥落し、次第にこの国へと手を伸ばし始めているらしい。
能力や適正などを把握するため、王国から供給された真のステータス・プレートに表示されたのは……『種族:人(魔王)』!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-07 00:37:05
28132文字
会話率:16%
エリヴィラは王子を守る護衛騎士だが密かに彼に想いを寄せていた。しかし、王子は未来の王となるべく妃を迎えることになり……。
雪で覆われた大地で過ごす彼との秘密の一夜。殿下は言った。
「エリヴィラ、今夜だけだから。朝になったら忘れなさい」
※ハ
ル様主催の《寒の夜、あったか酒企画2015》の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-23 23:00:00
5230文字
会話率:35%
ヤクザのモブ組員、殿村萩平(29)とその恋人櫻子(19)が、周りに押せ押せされつつも、2人でお正月を楽しみ最後にイチャイチャするお話。『姫初め2015』に参加したいなーと思いつつもきっと期日までに終わらない。
最終更新:2015-01-12 19:17:47
5309文字
会話率:30%
筋肉萌えで声フェチでインテリ大好きな女子校生が、よくある異世界トリップを経験しました。お約束チートありーの、王弟殿下に求婚されーの、って!
何そのフェロモンエロオヤジ!ちょっと待って色々訂正させてーっっ!
最終更新:2014-12-27 09:00:00
88879文字
会話率:14%
こちらは「間抜けな女王」の続編になります。というか対編ですね。謎解きというか。
なので前作をご覧になられていないと理解できないと思われます。
ええ、それでなくとも行間の読み取り能力は必須です。
わりと大事なところがぽろぽろと抜けてる女王
(外見は冷静)と、隣国から婿に入ってきた旦那さんの小風景。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-18 07:00:00
6220文字
会話率:33%
俺、日下部相馬(くさかべそうま)は目が覚めたら草木が生い茂る森の中の崩れた神殿で寝ていた。
「魔術なにそれ⁈俺ガチガチの理系畑何だけど⁇あれ、でも魔術って実際は化学反応の応用編じゃない⁇」
最近、若い子にはついていけないと感じ始めた三十路男
(童顔)が異世界?で頑張るお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-09 00:00:00
1946文字
会話率:3%
大きな大きな輪の形をしている大陸、それを四柱の王冠の女神達が、それぞれ守護している世界。これはそんな世界の《3の国》の話。
『《3の国》の自称淡白公爵令息と他称白き姫』と『《3の国》の大国王女と子爵夫妻のお話』にちらりとしか出てこない王太子
殿下のお話で、2作を読んでいないと分かりにくい話となっています。初恋に敗れた王太子殿下が色々な意味で、大人になって斜め上方向へ行ってしまう……みたいな話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-06 16:00:00
12574文字
会話率:59%
大きな大きな輪の形をしている大陸、それを四柱の王冠の女神達が、それぞれ守護している世界。これはそんな世界の《3の国》の話。
他国に嫁ぐ為に純潔を守っていた王女は、気が付くと売れ残っていた。他国ではともかく祖国では妙齢の高位貴族の処女は嘲笑の
対象となってしまうのだった……みたいな話。「《3の国》の自称淡白公爵令息と他称白き姫のお話」の王女殿下と、「《3の国》の王宮侍女様と第2騎士隊隊長様のお話」の侍女様夫婦のお話です。
メインの主人公は王女殿下、1話分だけ侍女様が主人公となります。
※改稿&編集版を公開後、検索除外予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-14 16:00:00
13516文字
会話率:60%
舞台は異世界。
創世神の力を持つ少女は女帝として父親に担がれ、世界を統べていた。彼女は幼い頃から世話をしてくれていた側近の青年に想いを寄せているが、彼は罪人の子。結ばれる事は叶わず、見合いの席を用意される。
そんな中、帝国を狙う二人の魔人の
少女がとんでもない方法で宮殿を襲撃する。
※『小説家になろう』でも同名作品を掲載しました。
※2015年1月23日よりリメイク開始しました。R18加筆分には「☆」印を付けました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-27 12:00:00
115209文字
会話率:43%
短編戦利品シリーズです。これだけでも読んでわかるように心がけてはみたんですが、どうでしょうか。「財相の戦利品」「小話 戦利品のその身体を包む・・・」の関連作です。
財相ピョートル・ツィオルコフスキーは、養女リュドミラとリュドミラの世話役のル
フと生活を始めました。辛い過去を持つ二人は少しずつツィオルコフスキーに心を許し始めていました。
そんな頃のお話です。
本編は終了しています。近日中に小話を付けて完結予定です。←完結しました。←これに伴いタグを追加しました。
おまけ話では、「外相の戦利品」「法相の戦利品」「家政婦は求愛する」などを読まれた方がわかりやすいかもしれませんが、多分大丈夫だと思います(汗)
幼児虐待をほのめかす表現、同性愛的表現(本人はそうではありませんが)、があります。あと性的表現はありませんが、裸が出てきます。苦手な方ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-30 17:42:08
19069文字
会話率:15%
短編戦利品シリーズ、夏の暑さにやられて書いてしまった第二弾です。前作「氷の大魔法使いは外相に魔法をかける」を読まれるとわかりやすい・・・かもしれません(汗)
タグにご注意ください。そして前作に続いて私にしては性描写が濃い目です。あくまで私に
してはですが(汗)ご注意ください。
元王妃エレナが妹に会うために宮殿の温室で過ごしていると、大きな美しい猫が姿を現しました。外相セルゲイ・ラクスマンに投げられた猫は、法相イリヤ・レザノフの姿に戻りました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-06 14:18:54
15702文字
会話率:25%
「戦利品」シリーズの小話です。財相、法相、外相のそれぞれの戦利品が下着についてのあれこれを話したり、話さなかったり。
なんと言うか全体的に発言や描写があからさまですので、苦手な方はご注意ください。
前政権では、王の嗜好を反映して、胸も腰も締
め付けるようなコルセットが、宮殿内では一般的でした・・・というところから話は始まります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-19 16:49:17
10236文字
会話率:24%
なぜか王太子殿下と国王陛下に気にいられてしまった侍女。
ツンデレ殿下と甘々陛下、どちらを選ぶのかどちらも選ばないのか。
最終更新:2014-10-27 20:00:00
2499文字
会話率:29%