異世界ものですが、魔法も魔物も魔王もそしてそれらを退治する冒険者や英雄も登場しません。主人公見崎塔馬はほとんど記憶を失った状態でヨーロッパに似た中世の田舎の村に倒れていた。地位もお金も、大きな体、力も、そして取り柄の無い少年として突然移され
てきた。主人公が地道に努力して、過去の記憶呼び戻し、手に入れた知識を駆使して、貧村を豊かにして、やがて大きな町に発展させていく話です。戦いもあり残酷な描写、性描写もありますが、必要最小限にとどめようと考えてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-10 00:00:00
299778文字
会話率:23%
魔法とは不条理なものであると私は考えています。例えば、魔法が作り出す火は、その世界の原理に基づいているのではないという考えです。その世界の原理に基づいてしまえば、それは科学になってしまいます。さて、私は、ここに、魔法が「演出の道具」でしか
なくなってしまう原因があると感じます。魔法がなぜ発生するのかという定義は、科学ではないのだから必要がありません。しかし、魔法が成立する条件については、これは明確に定義しないと、魔法は「演出の道具」にしかなりえません。例えば、主人公がより強力な魔法を身につけるとき、それはどのように定義されるでしょうか。より強力な魔法は、より高位の精霊の力を得ることが出来たとすることにしましょう。では、その精霊は、なぜより高位なのでしょうか? 問題の解決を、精霊のような未定義なもので解決することは「作劇における魔法」と云えるでしょう。この「作劇における魔法」を作者は無尽蔵に使えるのです。これは“ご都合主義”のひとつかもしれません。
この作品は、この問題の根本を解決する方法を発明しています。魔法は「巨大な有限の自然数を定義する関数」により成立すると私は定義しました。この「巨大な有限の自然数を定義する関数」は、急増加関数により順序数で評価され、順序数よって魔法の優位性を自明にすることが出来ます。そして「巨大な有限の自然数を定義する関数」は「作劇における魔法」とはなりません。それが、より「巨大な有限の自然数を定義する関数」であるないかの決定権は作者にはないからです。作者は、魔法が「Well-defined」であるかどうか、小説という文字列の中で探求しなければならない。これにより、魔法を成立させることそのものを、作品のテーマとすることが出来るわけです。
しかし、巨大数を魔法と組み合わることは、他の重大な問題を発生させます。それは、巨大数の増大率が尋常ではないために、巨大数の価値を保ったまま、戦いを描くことが出来ないことです。この重大な問題を私は「矛盾」という言葉の成り立ちによって解決しました。つまり、魔法は「全てを貫く剣」と「全てを防ぐ盾」だとしました。そして、この魔法が衝突して「矛盾」が起きたときに、順序数によって優位性を決めると定義しました。
※ 本作品はカクヨムにて連載中のものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-09 07:29:53
15163文字
会話率:64%
今野真琴はこのたび商標登録されました。どなたでもお買い求め頂けます。<商品名:こんのまこと 年齢:11歳 身長:144cm 体重:37kg スリーサイズ:60・50・64 性格:従順・淫乱・ドM 対応:3P・4POK 時間:最大2
4時間 希望:絶倫・巨根・変態・サディスト歓迎・単独不可(三名様まで) 備考:必要に応じて覚醒剤・催淫剤・筋弛緩剤を用意しております。オプションで各種麻薬・大麻など。この商品は各種薬剤を使用してのご利用がより一層効果的です。お好みの、またはお奨めのドラッグがございましたらお持ち込みも歓迎します。 価格:応談>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-07 17:51:35
6898文字
会話率:3%
【完結済】現代日本によく似た、けれどやはり別の、魔法や魔術と呼ばれるものが当然のように存在している、平和で歪な世界の片隅が舞台です。シークに創られた守護奴隷のユナは、ある日「男」である体を「女」に変えると言われて…? 女に変えられた事でやり
直す事になった新たな契約の儀。でもユナはやはり見えない不安を抱えたままだった。そして出会った一人の男と、その男の連れた守護奴隷の存在が、尚もユナを混乱させていく。自分はシークの為だけの守護奴隷の筈なのに。『女』としての自分は必要で、『男』の自分はいらないの…? そんな思いに激しく揺れ動くユナの心を、主人であるシークは冷たくあしらうばかりで。主から投げ付けられた、喉元を鋭利なナイフで裂かれるような、守護奴隷の存在意義を根本からへし折る残酷な一言に、とうとう不安定なユナの感情が弾け飛ぶ―― というような、現代風エセファンタジーです。書いてる内容はもれなく拙く、しょっぱなから酷い厨二です; とりあえず守護奴隷と言われるモノが葛藤しまくって、時々エロい事をする話です。元は男性の体で性交しており、心は男性のまま女体化したという設定上、女性向けでボーイズラブとさせて頂きましたが、間違っていたら申し訳ありません。また、エロを含むページには「*」を付けさせていただくので、目安としてご留意ください。なにぶん無知な子供の頃に書いたド素人の話です、どうぞ温かい目で見ていただければ幸いです。
*この作品は、他サイトにも同名義で掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-06 22:32:22
78948文字
会話率:21%
朱里が目を覚ました時、目の前にいたのはフェラをしている女子高生と一人の男だった。義人と名乗る男は朱里を家畜と呼び、地下室に四人の女性を捉えている。
彼女たちが生きていくためには、他の三人を出しぬいて、少しでも義人に気に入られることが必要だ。
その為に体を売り、心を偽り、地下室のルールに沿って彼女たちは競い始める。
自分たちがいつかは競売に掛けられる商品であることも知らずに。
この話は完結しています。全五話です。
最終話アップしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-02 07:54:55
42012文字
会話率:50%
ディオルはまだ九歳の子供で、両親と供に冒険の日々を過ごしていた。しかし、ある有名な迷宮で転移魔法陣を踏んだことにより、一人知らない森へと飛ばされてしまう。
そこでオークと戦い追い詰められている女冒険者を発見し、魔法により撤退させると、デ
ィオルの強さに女冒険者は弟子入りを志願する。当初は断るが両親の待つ迷宮へ戻るには彼女の手助けも必要だと考え、認める事にした。
女冒険者はカルティと名乗り二人の生活が始まるが、師匠をあまりにも尊敬するカルティは、新たなる目的を持つ様になっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-01 20:06:08
17673文字
会話率:60%
男子学生の広瀬巴(ひろせともえ)は、ある日、製薬会社に勤める父親によって開発された薬を飲まされ、女の体へとさせられる。それは沢山子供を産みたかったという、亡き妻の願いを叶えるためだった。
しかし、完全な女の体へするためには性行為を繰り返
す必要がある。母親の願いとはいえ、受け入れることが出来ない巴だったが、父親は許す訳もなく、無理矢理犯して行くことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-29 20:47:15
56160文字
会話率:45%
子どもの頃に魔界に迷い込み、十八歳まで淫魔である母に育てられた人間の私。しかし、魔界の瘴気の中で人間は長く生きられない。生き残るためには魔族の子を妊娠し、相手の眷属になる必要があった。
過保護な母から子を産むようにと迫られて、たまらず逃げ出
した私が愚痴を吐く相手は、魔族からも恐れられ、封印された邪悪な魔王の声だった。
誰の眷属にもなりたくない私に、魔王は囁く――「なら、俺はどう?」。
/悪い魔王にアレコレされつつ、逆に彼を振り回す人間の少女の話。魔王は人型にもなりますが、正体は異形です。グロテスクな表現が多々あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-01 09:00:00
132783文字
会話率:28%
久我ありすは卒業間近だった大学生。
何の因果か<確率に影響する聖女>として召還され、魔王を倒す勇者パーティーに入れられる。条件付き召還のため、魔王を倒せば元の世界に帰れることが保証されている。
しかし、たった一つ、戻れなくなる条
件があった。
異性の精を受け入れると、戻れない。
聖女の力を発揮するには、最初に決めたパートナーと情を交わす必要があるという矛盾。
正義に燃える無邪気わんこ系少年勇者、保護者気質年上騎士、チャラ男系魔術師、無機質系賢者の中から、一番愛だの恋だのに発展しなさそうな無機質系賢者をパートナーに選び、聖女としての能力を高めていくが・・・?
※長編にしようとしたけど挫折したので短編に。そんなわけでダイジェスト風味です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-28 01:33:23
13732文字
会話率:30%
ある日怪我をした白い鳥を助けたら、授けられたのは金の卵で……。
卵から生まれてきたのは、目映いばかりの可愛い天使様。
え、天使様に俺がミルクをあげて育てるの? なんで俺?
基本はおふざけ、時にシリアス。
2015年
9月5日0時 最終話
更新
9月11日/12日0時 番外編1(全四話)更新
9月18日~26日 番外編2「天后さまものがたり」スピンオフとして場所を分けて連載、完結
9月29日0時 番外編3 更新 「その後のお話」完結 ありがとうございました
10月18日19時~ 番外編4 思いついたときに、小話を投稿してます
(すみません、二年近く経って今更ですが
こっそりタイトル変えました)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-24 23:30:55
103788文字
会話率:37%
<映画シナリオ> (ロマンポルノをイメージして創作)
藤村桃子は三十四歳のバツイチの派遣社員。ある会社の仕事を終わる日に、その会社のさえない男性社員、安田の筆おろしをしてあげることになる。涙を流して喜ぶ安田を見て、桃子はセックスに困ってい
る人のために「セックスボランティア」を決意する。
一年後、桃子は仕事も変え、密かに自分のマンションをボランティアの事務所として活動していた。女性では桃子の他に妹分のエミ、男性ではなんとあの安田がボランティアのメンバーとして活躍していた。桃子は男性の不足を解消する為に元の夫の進藤もボランティアとして巻き込む。進藤が最初のボランティアとして相手をしたのが、女盛りの人妻珠代。珠代主導の濃厚なセックスに進藤はタジタジとなってしまう。
口コミで伝わっていくボランティア活動だが、ヤクザな中年男が売春宿のつもりで現れ、桃子に襲いかかるなどいろいろなリスクがあることがわかり、桃子はボランティアの研修を行うことにする。
研修には桃子の知り合いの女性心理学者令子とシニアの産婦人科医青山を講師として招くが、令子の話は大学の講義調で堅苦しく退屈、青山の話はコンドームの装着練習からあらぬ方向に逸れ、最後はボランティア、講師全員入り乱れての乱交の場と化してしまう。
桃子はこんなボランティアを続けていく意義に迷いを抱くが、そんな中、車椅子の青年森田のフォローをその姉から依頼され、研修の成果を生かしてエミが相手をすることになる。桃子は姉の栄子にもボランティアが必要と見てとり、急遽、安田にフォローを依頼する。満足して帰って行く森田姉弟を見送った桃子は、セックスボランティアの使命に自信を取り戻すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-23 18:00:00
23265文字
会話率:62%
20XX年、アイドル氾濫時代。
アイドルが売れるには「個性」が必要だった。
最初は小さなものだったアイドルの個性。
しかしアイドルの数が増えていくほどに、小さな個性は埋もれていく。
次第にそれはエスカレートしていき、今や規制の壁を打ち壊して
しまった。
そんな時代に生きる、アイドルたちの形。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-21 21:00:00
4052文字
会話率:16%
ティアナ・ル・ハ―デルライトは現在20歳国王に攫われ、必要以上にいじめられたり、愛されたり、
しかし王にも悩みはあるらしく? 新連載です、宜しくお願いします。
最終更新:2019-06-18 09:31:47
6532文字
会話率:33%
神様の愛玩花嫁として召喚されたのは、幼い頃に禁忌を犯した少女だった。
神嫁は天を統べる至高神によって選ばれ、神殿からの迎えが来るまでは番人とともに慎ましく暮らしている。だが、幽鬼との激闘の末に長い眠りについてしまった竜糸の竜神の花嫁に
選ばれた朱華(はねず)は、強い加護のちからを持っていなかった。しかも、二十歳の誕生日になったら未晩(みかげ)に処女を捧げ結婚する約束をしており、寸前まで触れあっていたという――どうやら、未晩が横恋慕して彼女の記憶を改竄してしまったらしい。
神嫁となる乙女の特殊な桜蜜(おうみつ)が必要だという守人に半ば攫われるような形で朱華は神殿へ。
過去の記憶を取り戻すため、また、眠れる竜神さまを起こして花嫁となるため、朱華は桜月夜の三人と行動することに。
あと二日で訪れる誕生日を迎えたら、竜神さまの花嫁にならないといけないのに、封印が解かれる日まで護ると言った総代・夜澄(やずみ)が気になってしまう朱華。
けれど彼女をあきらめきれない未晩も思わぬ形で現れて……
神々に愛された罪深き少女が最後に選ぶのは?
これは、幻想的な和風異世界で繰り拡げられる神と人間と鬼とが織りなす恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-17 23:00:00
126610文字
会話率:41%
ロゼット・コッツウェルの仕事は次期公爵たるスイートライト・ロンドベルをひっそりと守護する事だった。姿を隠し、日々スイートライトに害を成そうとする「悪意」から彼を守っていたのだが、とんだ失敗から姿をさらしてしまう事に。
次期公爵という身分を隠
して、百貨店の経営者として働くスイートライトから「お前は産業スパイか!?」と問い詰められるロゼット。その彼女の窮地を救ったのは、執事でロゼットの兄が放った「彼女はストーカーです」の一言だった!?
「私は本来、マイロードに認識してもらう必要のない存在なんです。マイロードの生活に一切何の関係もないモブなんです。今後もマイロードにはご迷惑をかけないよう、遠くから推しを全力で見守りたいと思います」
そう告げてこの場を立ち去り、二度と姿を現さない事でどうにか元のポジションに戻ろうと考えたロゼットだったが、どういうわけかホンモノのストーカーを炙り出す為にスイートライトから「俺の偽装恋人になれ」と提案され寝室に連れ込まれて……!?
認識されない、仕事の対象だった筈がどうしてこんなことになるのか!
進行していく感情の、行きつく先は果たして───!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-17 17:00:00
70547文字
会話率:30%
危篤の妹の為、秘薬を求めて霧の山岳地帯に赴いた盧国の若き王・天遥。しかし濃霧によって、彼は崖から転落し、重症を負ってしまう。それを助けたのは霧の仙境に住む仙女・星華だった。星華の邸で治療を受ける内に、情を交わす二人。次第に肉体だけでなく、心
も深く通わせていくが、天遥には、隣国礼泰帝国の姫という許嫁がいた。二人の結婚は両国の和睦の為に必要不可欠なのである。事情を知った星華は、天遥の傷が完治すると、彼を国へと帰すのだが……。この世ならぬ仙境で繰り広げられる、官能の極楽、しかし人と仙女が情を交わした時、それは性愛の試練へと変わる。官能・華風ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-17 02:10:05
7617文字
会話率:34%
異世界に召喚された。百歩、いや千歩ゆずってそれはいい。でも勝手に私たちの体まで変えてしまうなんて、聞いてない――。
召喚された異世界には男女の性別のほかに、α・β・Ωの三つの第二の性が存在していた。そこでわたしといっしょに召喚された彼氏の誠
也(せいや)くんはαで、私はΩだと診断される。ざっと説明されたところによるとαとΩは全体数が少なく、αとΩには互いに“つがい”となる機能が存在していて、Ωには発情期がある。それを聞いた誠也くんは当然のように私と“つがい”になりたいと主張して来た。問題なのは、αとΩが“つがい”になるには性行為をした上でうなじを噛む必要があること。Ωが妊娠しやすいと聞いて恐れをなした私は、その申し出を召喚の理由である巡礼の旅が終わるまでと先延ばしにするが、いよいよその旅も終わってしまい、進退窮まった状態へと追い込まれる。
※異性間オメガバース。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-12 00:00:00
31652文字
会話率:22%
30代になっても童貞のままだった種植実は天涯孤独で恋人も友達もまともな知人もいなかった。
一回で良いから女の子のおっぱい揉みたい。
風俗に行く勇気すらなく、素人童貞にもなれなかった実は他力本願に神様に祈った。僕が美少女とセックスすることが喜
ばれる世界だったら良かったのにと。
神様っぽい存在が前にいる。
死ぬまでにやってきたことを、何もしてこなかったことを一つ一つつまびらかにされる。
嗚咽。死にたい。なんでそんなことを。地獄に行くためのじゅんびか。
『しかしあなたには役立てる点が一つあります』
「……なんですかッッ!!」
『女性に対する発酵臭がするほどの偏愛。しかも相手は自分のことが好きだと言ってくれたら誰でも良い。でも自分からはいかないし、努力もしない。そんなあなたにぴったりな世界があります』
そうして提示されたのは男女比が1:400の滅亡寸前の世界だった。
ミノルは行くに当たって有効な能力をもらう。
性欲が最大限のまま消えない能力『精力爆発(大)』、眠ることも必要としない『睡眠耐性(大)』、射精する精液の量は常に一ヶ月オナ禁した量となる『精子量増加(中)』の3つだ。
そして、経験と実績を積めば、どんどん能力が増えていくという。
話が終わり、ミノルが召喚されたのは異世界の23世紀ほどの未来。
オーバーテクノロジーも古代魔術も一族の秘術もある世界。
その中でも特異点。日本の旧東京。
一つの都市ほどの巨大な敷地を誇る実験都市。対男性研究進展地区の一画。天才鬼才の美少女たちが集う聖エヴァンジェリナ女学院高等部召喚科特待クラスの女の子5人の前だった――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-11 21:18:48
23272文字
会話率:32%
研究施設から通路を隔てたもう一つの実験棟。
隔絶されて然るべき後ろめたい研究物や実験を合法・非合法問わず押し込めた魔女の大釜とも言えるその中を進んで覗きたがる者もいない――いるとすればその人間は同じ釜に落とされ、魔女の笑い声を聞きながら
煮られる覚悟が必要になるだろう。
だが、笑い声は防音処理を施された扉が固く口を閉ざし、幾つも並んだその中身を決して明かさない。その中身を知って出て来られるのは……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-10 23:04:12
7657文字
会話率:25%
ひょんなことから魔法少女ラブリーライブリーに変身してなぞの怪物リビドーンと戦うことになった穂別いちご、ただし魔法少女になるためには自分に向けられた劣情、つまり精液が必要で……?
最終更新:2019-06-04 16:54:15
408文字
会話率:0%
火も水も木も土も操れない魔導士は、規格外の魔法を有していた。
しかし、その魔法を使うには、或る重要な媒介が必要で、魔法使いは媒介の協力無しには、魔法を使えない。
だが、ひとたびその特殊な魔法を行使すれば、千万の軍をも蹴散らせられる効果が有る
。
以前書いたファンタジー物です。
事情が有って筆を休めて居ましたが、1章を書き終えたので掲載しました。
興味のある方は、お読みください。
次の掲載は、2章書き上がり後と成ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-02 00:00:00
184429文字
会話率:25%
数奇な生い立ちを持つ3人の少年は、それぞれに重大な問題を抱えていた。
そして、その問題を解消するために、1つの夢のような計画を練っていた。
その遠大な計画に実現の灯りが差した時、1人の青年と出会い、運命の歯車は回り始める。
催眠術を駆使して
学校全体で繰り広げられる淫猥な目的は、やがてマネーゲームを経て、その市全域を変貌させる。
この物語は、別サイトで公開した物の、リメイク版です。
大筋は変わりませんが、中身を加筆し、エンディングも少し違った物になってます。
楽しめる方は楽しんで下さい(ただ、話しは非常に長く、かなりの根気を必要とする事間違い有りません)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-30 00:00:00
2108227文字
会話率:23%