【書籍化】
プランタン出版e-ティアラ様より電子書籍化されます!
2024年1月19日先行配信です。
コミカライズも2024年6月7日に配信されました!
他人の心の声が聞こえるエリカは、ある日凄く疲れた声を聞く。
真夜中になっても聞こえて
くるお疲れの声に寝不足なり、安眠を確保すべく声の主を探すことに。
辿り着いた先にいたのは、皇帝であるユリウスだった。
不眠症の彼を眠らせるためにあの手この手の安眠グッズを渡していたエリカだったが、徐々にユリウスになつかれる。
そのうち、【好きだ】という心の声が聞こえてきたと思ったら、今度は真夜中にユリウスのエッチな妄想の声が聞こえてきて……。
人々に恐れられいるがゆえに孤独になり仕事に忙殺される不眠症気味の皇帝と、心の声を聞くことができる侍女の運命の出会いのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 18:00:00
25558文字
会話率:22%
♡ユリ・クラリウス(27) 昼は神官、夜は皇帝の夜伽侍従、人の心の声を聞く異能者
♥カエサル・ノウス・カリストゥス(25) 超美形なカッサリア帝国青年皇帝
◆亡き皇后の喪が明けて、皇帝の夜伽の義務が始まった。夜伽侍従のユリは皇帝に安定的に
夜伽を遂行してもらわねばならず、皇帝に公職愛人を持つことを勧めるが、皇帝は愛人はいらぬと相手にしない。ところがある時素直に愛人を作ることに同意し、ユリは愛人を迎えるための準備を始めることに。
人の心が読める異能があるのに、女神の加護をもつ皇帝の心だけは見えないユリは、年下の皇帝に振り回されてばかり。愛人の名をなかなか教えてもらえず、夜伽の義務遂行のため、夜伽侍従としてもう一つの役目、夜伽を務めることになるのだが。
✶✶✶過激表現にはサブタイトルに※あり✶✶✶
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 13:09:22
85872文字
会話率:36%
サラリーマンをしている一般男性がなんの因果か、
気付けば、エロの代名詞!ドスケベボディなエルフに転生していた。
最終更新:2023-05-27 06:12:14
22616文字
会話率:50%
DDは僕より4歳上の幼馴染みの兄ちゃん。
いつの間にか僕はDDに恋をしていた。
一度触れたら、どんどん欲張りになって、
気付いたらそれはもう…。大人の……。
ルカ「合格したら、するから。」
DD「何を?」
ルカ「本物のセックス…。」
D
D「ううぅぅ…っ、はぁ…勉強しようか。」
へえー「ダメ」とは言わないんだー…。
* * * * * * * *
長い片思いも終わりを告げ、
好きな人とやっと結ばれて幸せの日々を
送っていたあの日。
突然、世界に戦争が起きてニュースを見た
遥はショックを受ける。
「なんでこんな残酷な事が起きてるのかわからない。」
「みんな、同じ地球人なんだろ…?」
全てを失った人たちの顔が頭から離れない。
胸に穴が空いてしまった遥は隣の国へ
現実逃避してしまう。
大好きなDDを残して……。
* * * * * * * *
< 登場人物 >
[ ルカ / 一瀬遥 (いちのせはるか) ]
ルカはあだ名で、本当の名前は遥。
小さな頃から幼馴染みのDD兄ちゃんが
大好きなお兄ちゃん子。
思春期に入った頃から自分はDD兄ちゃんに
恋をしているのだと自覚した。
[ DD / 八代暖亜 (やしろだいあ) ]
遥より4歳上の幼馴染みのお兄ちゃん。
家にいると自分の本名を忘れてしまいそうに
なるくらい、小さな頃から遥にずっと
DDと呼ばれている。
可愛い弟からの愛がたまに重いけど、
まんざらでもない。そして遥の声に弱い。
優しくて温和な性格だったけど
遥のせいで少し変わってしまった。
*
BLドラマCDのシナリオコンテとして書いたもので、
ほぼ台詞で構成されています。
他の方たちの作品と違って浮かんで見えると思いますが
小説の形を誰かが決めている訳ではないので、
勇気を出して投稿させて頂きました。
どうか優しい目で見て頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 05:05:08
7979文字
会話率:41%
ある日、天井から人の声がした。
ー 「 煩いー!!」
どんなに気をつけても、
俺の行動、全てが迷惑になってしまう。
なんでこれが上に漏れてるんだー!!!
俺は嘘なんか言っていない……!!
なのに……なんで…!!
なんで…!!
俺だ
けにしか聞こえないんだ…。
息をしているだけで、
1日中、自分の悪口を言われて罵られる。
もう、動けない……。
ー♡ー
俺は貴方を尊重したい。
完璧な人間なんて何処にもいないよ。
昨日も明日も未来も俺と一緒に生きよう。
* 完全なBL作品ではありません。エロくないですが、
そんな描写が書かれておりますので R-18にして置きます。
* pixivの方にもアップしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 04:04:20
8496文字
会話率:14%
「お前…何してんの。」「……え?………何も?」両親不在のリビングで呻き声がすると思ったら、JK2の妹がオナニーしていた。怖くてイけないという妹のオナニーを手伝うことになった兄妹の話。実話じゃないけど、現実っぽい空気感でリアルに書きたい。
4
/20、第二章スタートしました。兄妹で不倫になりますので、地雷注意。ヤる内容もいくらかハードめになりそうですが、やはり現実的な感じで書きたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 02:01:07
62867文字
会話率:61%
ちんぽこ占いを始めたら、ちんぽこの神に愛されて、ちんぽこの声が聞こえるようになった女の子の話。
エロそうでエロくない。女の子はちんぽこ様を崇めているだけ。
最終更新:2023-04-30 13:21:50
6673文字
会話率:70%
同人誌即売会で売り子をしてくれたコスプレイヤーとオフパコして童貞食べられちゃうお話。タイトルがあらすじです。
最終更新:2023-05-26 13:30:56
15649文字
会話率:24%
部分的性転換病という病気が発病し、ふたなりになってしまった女性赤月寧祢。そんな彼女がふたなりチンポ童貞を風俗で卒業するお話。タイトルが殆どあらすじです。
最終更新:2022-12-12 03:18:06
21477文字
会話率:24%
【日間総合96位 日間短編15位作品】
どうやらこのサキュバス、どうしようもないおバカさんみたいです。
キスは口にするものであって、首にするものではありません。
そんなことも知らないのですね。ププ。
「うふふ、こういうことは初めて? お姉
さんが気持ちいいところ探してあげるからねえ?」
「んぅ……んひゅ……!」
舌が首から顔へと登り、耳をなぞります。
あ、あれ? なんだか……おかしいです……。
「こんなことしても、くすぐったいだけ……」
「“くすぐったい”は、“気持ちいい”が強すぎるだけなのよぉ。元勇者ちゃんには、優しいぐらいがちょうどいいぐらいかしらぁ?」
「んぅ……! どうして……それを……っ!」
「あむっ……んっ! 戦争なのよぉ? 偵察ぐらい当然でしょう? チュッ!」
触れるか触れないかでチロチロと耳元をくすぐられながら、シャツ越しに胸を揉まれます。
「あら、それなりに大きいじゃない。うふふ、勇者ちゃん? おっぱい揉み揉みされるのと、お耳ペロペロされるのどっちが気持ちいい?」
「こ、こんなものが気持ちいいはず……ないっ……!」
耳とおっぱいが、熱いです。
触られてるとこじゃなくて、その少し奥の身体の中が。
なにか、変な魔法でも使われているのでしょうか?
心臓がドキドキし始めました。
「あらあ? 乳首も触って欲しいのぉ?」
「やんっ!」
「服に浮くぐらい乳首勃たせて、気持ちよくないわけないでしょう? ほらほら、正直に答えないといじめちゃうわよぉ?」
「んぐっ……。ふ……んんう……」
おっぱいの先がつねられるたびに、声が出てしまいます。
お腹の奥がキュゥっとして、身体が自然と震えます。
耳、というか頭の中がすごく熱いです。
相手は人類の敵なのに。
しかも、女同士で……。
こんなの、ダメです……。
(本文より)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 12:04:11
12257文字
会話率:34%
【日間総合56位 日間短編17位 週間147位作品】
喉を震わせ、雪音が声にならない声を上げる。
アイマスクの上に覗く眉がハの字を描き、小さな唇を割って乱れた呼吸を刻み始める。
息をするたびに上下する胸元。若草色のパジャマを押し上げる膨らみ
の真ん中に、眼を凝らさないとわからない程度のポッチが浮かぶ。
「気持ちいい……。気持ちいい……」
「腰から力を抜いて」
「気持ちいい……」
新たに指示を始める淫魔。
1人が指示を下す一方、もう1人はただ気持ちいいという暗示をささやき続ける。
「お尻から腰へ。ゆっくりと力が抜けていく。力が抜けて、もうなにもできない」
雪音が小さく口を動かす。
読唇術の心得はないが“ダメ……”と言っているように見えた。(本文より)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-17 18:57:11
10319文字
会話率:44%
【日間総合44位 日間短編6位作品】
「サ、サキュバスなんているわけないでしょ……。あなたなにを――うあああっ!?」
スイッチを押すと、再び訪れる苦痛におもちは悲鳴を上げた。
寝ている間につけられたブルートゥースイヤホンが大音量を奏
でただけだったが、正体不明の攻撃は一瞬にして少女を屈服させた。
「これでわかったでしょ? おとなしくしないと酷いわよ?」
「わかった! わかりました! おとなしくします!」
組み敷いた身体が怯えに丸まり、聞いたこともない情けない声を出す。
ススキの胸がチクリと痛んだ。
ススキにとって、おもちは幼なじみでもあり最愛の人でもあった。
ライクではなくラブの意味で。
だが、それには大きな壁がある。
女の子なのだ。
ススキも、おもちも。
時勢も変わってきているとはいえ、初恋を迎えた高校生が越えるにその壁は絶望的に高い。
両親にも友人にも相談できず、懊悩する日々。
おまけに当のおもちは“そろそろ彼氏いない歴年齢もキツイよねー”などとむごい冗談を飛ばす始末。
進めない弱さと立ち止まれない焦りの板挟みになったススキが選んだのが、このコスプレで正体を隠して夜這いをかけるというあまりにも卑怯な手段だった。(本文より)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 10:46:06
9884文字
会話率:32%
ある夜、ショウは恋人に殴られて座り込んでいる久音に声をかけ、家に連れ帰る。久音はショウに惹かれていく。しかし、ショウは秘密を抱えていた。
全ての秘密を知った時、2人は…
第2部
あたらしい世界に移ったショウはジャグラーの男、鳴島響に犯される
。転移した世界の余りに孤独な毎日に、再度ついに鳴島と連絡を取る。
久音を忘れらないままずるずると鳴島と付き合うショウにあれほど会いたかった久音が現れるようになって…
第1部よりオカルト色が進み、陵辱シーンがあります。暗いだけではなくコメディな時もあり。
もう終わりと思ってましたが、急に二人のその後の話が浮かんできましたので、連投します。一部とは雰囲気がガラリと変わりますが、ショウと世界観は繋がって居ますので続きものとしています。オカルト色が強まり、一部では余り描写がなかった夕凪も頻繁に登場するようになります。「狭間の世界にて君を待つ」をお読みになってからの方が話が通じます。そちらは4回の短編です。
中学生の時に、私と古川祥一郎の狭間の世界の数行の会話だけだった話が、数十年の時を経て、ようやくまとまりました。*サチの過去編なろうで書いてます→夕凪の帰り道 怪異と古川祥一郎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 21:30:45
160646文字
会話率:36%
クスラウド王国の五男のリューネは王位継承権も無い気楽な身。
最近月に何度かお忍びで訪れているカフェで出逢った素敵な声の男性が気になって…。
箱入り王子様の恋物語。
一話一話短め、本編は完結済み。
細々と番外編を更新予定です。が、番外編の方が
長いです。すみません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 00:00:00
102474文字
会話率:39%
「次に会ったら結婚しようね」
当時、親の都合により引っ越しを余儀なくされた紗奈が言い渡した約束に驚きながらも冗談で済むだろうと指切りを交わした日から早10年。
高校生だった咲良は大学生を経て立派な大人に。26歳、社会人4年目。相変わらず
毎日忙しなく働いていたが、とある早朝……郵便ポストに投函された1通の手紙の差出人を知るべく公園へ向かう。
切れ長の瞳、長くしなやかに揺れるさらさらの金髪、すらりと伸びた脚。あまりにも場違いな美少女がブランコから立ち上がり声を掛けられるも咲良は見覚えがなかったーーはずなのに。
「咲良姉ちゃん、咲良姉ちゃん」
耳元で囁く名前。何度も呼ばれて、ハッとする。彼女はーー芦原紗奈は10年前に別れた少女。
ランドセルを背負っていた黒髪の女の子……から一転、都会のギャルっ子に。
これが劇的の再会もしくは運命と呼ぶべきか。とにもかくにも大喜びの咲良。一方紗奈は早速計画を押し進めるべく先手を指す。
「咲良姉ちゃん、あたしと結婚して下さい」
「………え、えええええ!?」
運命、求婚、不穏、性欲、修羅場、選択、決断。
春風が舞う空、桜咲く麗らかな季節。この日を境に二人の関係は大きく揺れ動く。
※感動の再会を果たした彼女達。会って早々貞操を奪われてしまうもなんだかんだ煩悩にまみれた咲良は徐々に性欲に支配され……ながらも社会人として大人として葛藤()するお話です。
※物語とアダルト両立。※印は官能という意味として記載しておきます。
※男性絡みなし。出ても、話だけ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 22:33:10
120553文字
会話率:49%
ある日、一枚のカードが退屈な朝の始まりと共に届きました。
通称強制性交専用カード『レズックス』。
30分という制限のなかで空間を歪めて、周りには見えないようにそして情事の際に発する矯声や愛液などの匂いを遮断させたり。
逆らうものには苦
痛、それ以外には性的興奮を強めたりなど使用者に対して与えられた力は人知を越える代物であると同時に。
温もり、優しさ、慈しみ、あどけなさ、儚さ、切なさ。
これらを私が全て支配して、叶うなら屈服させて。
この世に生きとしいける女の子を。
まずは雫お姉ちゃんから堕として、その次は……ふふっ、ふふふふっ。
あぁ、なんて素晴らしいのでしょう。これから先のことを考えるだけでこんなにも待ち遠しいとは。
待っててね……皆。
たくさん犯して、たっぷり愛してあげるから。
身も心も溶かし尽くすその日まで。
※ある日平凡になんの変哲もない日常を過ごしていた星宮ひかりが文字通り魔法のカードを手に入れた上で力に溺れて、支配する……性格ちょいアレな少女がお目当ての女の子にあれやこれやするお話です。
※男性絡みなし。ただし、一部お話に男性が紛れ込みます。全話に官能描写はございませんが比較的多めに入れています。
※挿絵有、イラストはPicrewにて作成。個人で作ったものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 21:44:25
605563文字
会話率:53%
女勇者ディアンヌは、塔に潜む悪魔を倒した際、奇妙な手鏡を手に入れた。
普段曇りきり何も映さぬその鏡は、しかし真夜中突然輝き始め、大切な仲間である聖女ソフィアのド下品オホ声マゾオナニーを映し出したのだった。
秘かに想いを寄せていたソフィアの
痴態を覗き見てしまったディアンヌは鏡を捨てようと決意するが、鏡は更に過激なソフィアの姿を映し出して……
・排泄・暴力等のアブノーマルな内容が含まれます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 19:14:09
13757文字
会話率:38%
赤羽晴彦(あかばね はるひこ)は、忘れ物を取りに戻った放課後の教室で1人佇む不知火涼(しらぬい すずみ)を見かける。ロングの白金髪、ぱっちりしていながら切れ長の瞳、細身でありながら出る所は出たメリハリのある肢体。学年一のクールビューティー相
手に、声をかけるべきか迷って見ていると、彼女は晴彦の机で角オナをしている様子。驚いた晴彦は、物音を立てたことで見つかってしまい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 21:20:59
11254文字
会話率:29%
俺には、大嫌いな奴がいる。
現生徒会長、西條由紀人。誰にでもへらへら笑い、いつも誰かに囲まれている男。
学校の入学式。従兄弟の付き添いで参加した男子校の学校見学。どうせ、行かない学園内をみて回るのも面倒で、俺は、わざと集団からはぐれた。
そして、俺、速見蓮次は、その人に出会った。
「見学のコかな?」そう言って、見学生達の場所まで案内してくれた。光に透けた、明るい茶色の髪。仕草。優しい笑顔。ドキドキして、ろくに喋れず、名前すら聞けず別れた。
「もう一度逢いたい。」
その思いだけで猛勉強の末入った学校の入学式。その人は、西條 由紀人は、俺を覚えていなかった。
それどころか、俺の目の前で、従兄弟の和真に声をかけたんだ!
"君、学園見学で逢った?"
悔しくて、腹が立って、その後同じことを聞かれた俺は、「逢ってません」と冷たく返してしまう。
でも、それには理由があって………?
理由慌てて告白しようとした俺の前に立ち塞がる、一人の男。
そこは俺の場所だ!!俺たちは、両想いのはずなのにーーーー!!
果たして蓮司は、無事に愛しの生徒会長と両想いになれるのか?
ジレジレ、すれ違い、学園ラブBL。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 07:05:46
11734文字
会話率:31%
レオルドは、幼い頃、国境境の街で、第三王女レティシアに拾われた。自分の命も心も救ってくれたレティシアを護るため、魔法と剣術を学ぶ。やがてレティシア専属護衛となったレオルドは、脅迫状を受けたレティシアの身代わりとして、ある公務へと向かう。魔法
でレティシアに変身して……。
公務終盤、足元にすり寄る仔犬に気をとられ、殺気に気付くのが遅れたレオルドは、抱き上げた仔犬を庇い、毒矢に倒れる。
意識を失ったレオルドは、夢の中で、悲し気な仔犬の鳴き声と、少年の慟哭を聞いた。「おいて逝かないで!俺の番!俺の命をあげるからーーーーー!!」
目覚めたレオルドの側には、レティシアと第二王子のギルバードが。
更に、レティシアに変身していたレオルドが「獣人国の王太子の番かもしれない。婚約者候補として、訪問を」と書簡が届いてーーー?
「本人だし、行きますよ。」と、にっこり笑うレオルドに、更に周囲は大混乱。ある日目覚めると、思い詰めた表情のレオルドがーー?それぞれの思いはどこに辿り着く?
「獣人国王太子の番」を巡る恋物語。前編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-14 21:09:32
14928文字
会話率:29%
子どものときに目の前で母親を殺されて以来、声を出すことができなくなってしまった少女、プリシラは、人の怪我を治癒させることの出来る不思議な力を持っていた。しかし治した怪我の痛みはそのままプリシラの痛みに変換されてしまうため、この力のことは極
力内緒にして生きてきた。
唯一の身内である母を十三歳で亡くして孤児院で育った後、十八になった年にアップルヤード子爵家でメイドとして働き始めることになった。が、なぜかアップルヤード家の当主のエドワードの目に留まり、エドワードは「結婚するのならプリシラと以外考えられない」と宣言。エドワードの突飛な行動に舌を巻くプリシラだったが、エドワードからの熱烈なアプローチを繰り広げてくる。
母を目の前で惨殺されて以来、かたく言葉を閉ざしてしまったプリシラの心を、エドワードは不器用な手話を使って一生懸命に交流していこうとしてくれる。
しかしエドワードの婚約者の家系である豪商、オールドリッジ家の人間が黙ってはいなかった。エドワードの婚約者であるアンドレアはプリシラに嫌がらせをしてくる。それでも譲らないエドワードに、とうとうオールドリッジ家の母親が動き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 22:09:04
60494文字
会話率:43%
三代続く大店の三男、宗助はわがままで気難しい若き戯作者。読者の声に振り回され、いらいらと過ごす中で病に伏し、それを機に付きっ切りの女中を置かれることとなる。女中の名はらん。宗助の戯作が好きだという彼女と、宗助はどんどん惹かれあっていく。し
かし宗助に許婚がいることが発覚し、らんは身を引く。自分のもとを逃げ出したらんを探して宗助は奔走するが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-30 19:01:35
7738文字
会話率:58%
朝倉ほのかはとあるブラック企業に勤めていた、25歳のOLである。
ある時働き過ぎの結果、ほのかは意識を失い、目を覚ますとそこは緑が広がる森の中にいた。
手はあまり動かせなく、アウアウとしか声は発することができないでいた。
そう、ほのかは赤ちゃんに転生していたのだ。
ーーーーーーー
これは、日本から過労死で死んでしまった女の子の旅の物語である?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 17:49:21
9319文字
会話率:56%
国王の四男であり剣術の達人として名を轟かす勇者カイル・フィードは魔王討伐の命を受け、最強のパーティを組んで王都を旅立った。歴戦のバトルマスター重機戦士ディクソン・モラック、国の魔道士養成機関の長にして古代魔術の研究者アラエク・スターダイル、
史上最年少14歳にして賢者の称号を賜った白魔法の天才少女ターニア・ルスティカーナ。
この4人を補佐するのは16歳の最強剣士である主人公アーヴィングである。幼少期より父のドラゴン狩りに帯同する中で磨いた剣術は当代随一との呼び声が高かったが、正式な魔王討伐パーティには選出されなかった。
歴史に名を残すであろう4人パーティには、各メンバー毎にサポート役が帯同することになっており、アーヴィングは賢者ターニアの護衛という役割が与えられた。
勇者カイルには4人の白魔道士サラ、ラヴィニア、エリオーネ、ジェンティがつき全ての面でサポートをしていた。もちろん性的な意味で。
ディクソンには女戦士ヨルダに女魔法剣士エンデ、熟練刀工のガモン爺がついていた。
アラエクには巨大な盾を持つガーディアン、オーブリーと娼婦のサリ、奴隷娘のジオ。
ターニアには補助魔法使いの美少年ミクリオと詩人で二刀流剣士の美男子フェンリル、そしてアーヴィングがついた。
16人の旅が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 08:42:43
2778文字
会話率:32%
ギルドの依頼を終えて久しぶりに自身が育った街ミルタに戻った中年男のバルタル。懐かしい友人と酒を飲んでいるところに声を掛けてきた顔の良い青年が、どうやら自分のことを探していたらしい。
こんなに綺麗な顔の奴なら覚えてそうなもんだが。でもこの蒼
い目にはなんとなく見覚えがある……。
普段であれば酔わない酒に酔ったバルタルが体に触れる何者かの違和感から目を覚ますと、目の前には自分のことを探してた男がいて!?
中年おじさんが用意周到な年下美丈夫にあれやこれやされてしまう話。
R18シーンには、タイトルに『※』を付けてます
***
てんつぶさん企画の「おじうけアンソロ」に寄稿した作品を改稿した話になります。
※第一章がアンソロ寄稿分です
※pixivにも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 08:00:00
108947文字
会話率:57%
AIのべりすとを使用して書きました。
あらすじ:開拓都市バウチを拠点に活躍するAランクの冒険者アリア。実力、名声、美貌ともにトップクラスで順風満帆の冒険者人生を送る彼女だったが、ある日を境に自身の内に性的欲求不満に気が付き始める。彼女は自
らが置かれた状況に悩みながらも、男に抱かれる事を決心した。だが、彼女は気付いていない。その決断こそが彼女の運命を大きく変える事になる事を……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 00:00:00
16675文字
会話率:28%
夜な夜なえっちなことを繰り返していた妄想癖のある女の子。ある日を境に突然変な力が目覚めたようでーー。
電車の中でクリトリスが疼けば痴漢を、体育の授業中に妄想すればえっちなお勉強を、そんな日常×非日常のえっちだらけなお話です♡
最終更新:2023-05-17 22:12:26
6023文字
会話率:49%
知人に貰った謎の紹介状。
怪しいと思ったが、せっかくだし行くだけ行ってみようと紹介状に書いてある場所に向かった祐衣。
でもそこはある秘密のバーだった。
声をかけてきた男性から真実を知らされ最初は拒む祐衣だったが、男性の手によって徐々に女とし
て乱されていく…。
スポーツ選手 ✕ OL
(設定ですが要素はあまり無いです)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 23:15:59
5904文字
会話率:38%