心理学を専攻する大学生の印西 善李(いんざい せんり)二十歳と心理カウンセラーで四歳年上の姉花音(かのん)は、母が亡くなり声と記憶を失ない二十年近く病状の変わらない警察官の父を助けたいと願う。父の兄である叔父から原因は母の死だけでなく、それ
以前からの事も関係していると聞きその根本になる原因を聞かされるも予想を遥かに越えた父の過去に驚愕する……。
……父の入院先にいつものように面会に行った時のこと。それまで一切言葉も行動もなかった父の別人のように豹変する姿に初めて得たいの知れない怖さを知った。自分の体は小刻みに震え、目の前で何が起きているのかも理解出来ず無意識にフェンスから数歩後退りしていた。ただ父が恐ろしかった……。
(作中から一部抜粋)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-24 21:46:39
8450文字
会話率:53%
ごく普通の生活を送る小学生・春川ゆうた。
彼は村の近くにある古びた神社でお参りをすると目の前に突然『引き継ぎ』という文字が現れ、ゆうたはそれを押してしまう。『引き継ぎ』が完了して目を覚ますとゆうたの肉体が予想外なものへ変貌を遂げていた。ゆう
たはこの日からーーーー学校の女子や村の女性たちと場所などを考えず、大胆なことを繰り広げていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-24 15:04:26
914文字
会話率:36%
天涯孤独の不良少年、ショウタは不慮の事故により、生命を落とす。しかし彼は生き返った、だが目の前に映るその世界は、女性が性に大らかで、人口一割にも満たない男性を貪り尽くす……サキュバスの世界、通称「亜界」だった。ショウタは生き返らせてくれたリ
リィを始めとする「白薔薇の魔女」の一員として、この世界で生きていけるのか…………
登場女性キャラ全員痴女の官能ファンタジー・開幕折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-22 21:45:33
85369文字
会話率:66%
「わたしおおきくなったらまほうしょうじょになる!」
夢はいつしか現実に廃れ、あの頃の光景とはどれほどかけ離れていたものなのかも考える間もなくして輝きを捨て去る日々。
でもその現実で得た大切なものが目の前で消えていく……? 何のた
めに育てた心を折ってまでして自分を守りたい……? 自分が"まだ"可愛いと思うなら、契約にサインを____
どこかの世界で……アラサーの魔法少女ならぬ、合法少女が裸足で駆け出す物語。
魔法の言葉を刻み今日も何処かで____折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-02 22:39:41
1017文字
会話率:0%
バレエ教室で生徒達を教えている年齢不詳の美女7人。発表会の成功と生徒の慰労会も終わり、祝杯をあげている時に何故か全員寝込んでしまった。
「や~ね~」、「気の緩み過ぎかしら」などと言いながら起きたら、目の前に広がっていたのは密林。どこかの通
販会社でもなんでもなく、そこは異世界の王宮庭園だった。
「どうかこの世界を救って下さい!」
王に頼まれて引き受けたものの、どうしよう。バレエをしているだけなのに、気がつかないうちに騎士達を鍛え、悶えさせ、いつのまにか世界を救っていた先生達のご都合主義ストーリー。
ラブもエロも何もねえ、全年齢かと迷ったが、際どさの基準がわからねえ。結局、安心R18に乗せちゃったよ。
筆者はバレエに関しては素人です。わかりやすさ重視なのでバレエ用語はあまり使っていないのと、解説もしていませんが、読むのに影響はないと思います。コメディーですので、経験者は広い心でスルー願います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-18 23:00:00
20571文字
会話率:66%
変な夢を見た。魔法少年と戦う為に魔法騎士になれと。
変わらない日常を送るはずが目の前に魔法少年と名乗る美少年が姿を現した。
※アホエロを書きたかったのですが、何かが違う感半端ないです。
※微量に「うほぉ系」がありますが、本当に微量です。
最終更新:2019-08-11 22:24:52
5875文字
会話率:41%
エリーゼは3歳の誕生日のときに屋敷へやってきた3つ年上の従者ロイが、人知れず泣いている姿を見て慰めたいと思ったときに急に不思議な記憶を思い出す。
その記憶は、『日本の女子高生』だった頃の自分だった。それはともかく目の前の彼を慰めたい。不思議
な記憶を頼りに、彼女は手を伸ばす。「こんなに目を腫らして…。私の胸でよかったら、いくらでも貸してさしあげるよ」
ヤンデレ系乙女ゲームの世界に転生してしまった元女子高生でヒロインのはずなエリーゼと、攻略対象(ヤンデレ)であるロイが病むに病めない状況から愛を育む物語。
あまり長くはならない予定。
※R18は後半で、途中でヒーローの自慰表現などが出てきます。
7/13 タイトルを少し修正+サブタイを付けてみました。サブタイも消える可能性有りです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-03 15:00:00
101974文字
会話率:28%
阿良陣は友人の誘いを受け合コンに参加していた。しかし、恋愛経験が皆無な彼は参加していた女性たちに馬鹿にされ、一人寂しく帰路を歩いた。その帰り道、金色のランプをゴミ捨て場で見つける。
なんとなくランプを家へと持ち帰った彼であったがランプを
磨くと中から美しい魔人が目の前に現れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-03 10:58:10
4683文字
会話率:51%
どうしてこうなった!?私は絶賛大パニック中。
夜勤で仮眠から目覚めたら、裸の外国人にガシッと腰を挟み込まれ動けなかった。
目の前の美形男子は、ここがハルーンアット国の第2王子だと言う。
なぜだか異世界転移してしまい、もとの世界に戻ろ
うと持ち前のたくましい明るさとポジティブシンキングで乗り越えていく、そんな女子のお話です。
そんな彼女に魅せられる異世界人達のあれこれ。やたらと巻き込まれ体質の瑠花と美形男子ハルーンアット国第2王子ルカルド。ふたりのルカが、時に安穏で時に不穏なことに巻き込まれながら、KYTスキルで異世界を強く生きていく。
KYTとは?A:キケン・ヨチ・トレーニングの略です。
危険回避スキルを発揮し、時には失敗もするけれどそんなどこかで聞いたことのあるようなお話です。シリアスではなく明るく。そしてやたら緩いです。
魔法等は異種は今のところ考えていませんが進み具合で入ってくるかもしれません。
性的描写や、同性同士の性的要素を含みます。予告なく入る可能性があります。
誤字脱字が多く大変ご迷惑をおかけします。
読みやすいよう随時修正致します。
宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-01 20:25:26
66472文字
会話率:21%
帰りの電車でいつのまにか眠ってしまったおじさん。起きたら目の前に裸の女の子がいて……
最終更新:2019-07-27 23:00:00
1767文字
会話率:44%
ゲームテスターとしてアプリを開いたら目の前に広がったのは異世界でした
最終更新:2019-07-24 22:39:38
212文字
会話率:0%
「神子・・神子」
幼い頃から私を呼ぶ声がする。
違う、私は神子なんかじゃない・・あなたは誰なの?
恋人なし、職なし。人生どん底の時に、いきなり異世界に召喚された私の目の前に現れたのはメルヴェール国の王と名乗る15歳の少年で・・・
メ
ルヴェール国に伝わる神子として召喚された私は、少年王レオンハルトの妃になるように言われてしまう。
いきなりセクハラ発言する少年王に平手打ちをお見舞いしてしまい
「あんたと結婚なんが絶対にイヤ!!!」
「我がメルヴェール国は神子を召喚した暁には、夫婦になって共に国の繁栄に力を注いできたのだ。おまえに帰る術はない。諦めろ」
召喚された夜・・・レオンハルトと閨を共にするハメになり、強引にキスをされてしまい
レオンハルトの射抜くような瞳に捕えられて離せなくなるのだ。
「おまえは純潔か・・・?」
レオンハルトの言葉に腹立ち突き飛ばしてしまう。
貞操を守り抜き、元の世界に戻る方法を探しながら奮闘するヒロインと
何がなんでも、物にしたい。不器用な少年王の攻防戦が始まります✩.*˚折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-17 00:40:05
31021文字
会話率:35%
「ねぇ、修二君。」
俺の目の前で、俺の担任の早瀬先生が、うるうると目を輝かせている。
「な、なんですか、先生。」
俺はドキドキした。
気持ちもドキマキした。
ついでに股間もズキズキしてる。
俺は四畳半の部屋にいた。
早瀬先生の四畳半にいた
。
この部屋は、早瀬先生の四畳半。
俺のクラスの担任で、俺の部活の担任の早瀬先生の、四畳半。
そんな妄想が繰り広げる、予想外な意外な展開の数々。
四畳半を超え、地球を超え、一大銀河星間をも超える、
おバカなトンデモ・ファンタジー大作?
にも関わらず、タイトルは「妖怪」大戦なのであった。
この作品のクライマックスの展開を、誰が予想したであろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-12 21:00:00
63515文字
会話率:10%
※fujossyさんの梅雨のBLコンテスト参加作品です。
子どものころ目の前で母親を殺された被害者の男が、その加害者の男に事件について問いただす。
梅雨のじめじめとした、いやな雰囲気の漂うシリアスBLです。
★幸薄系エキセントリック年下
攻め×ミステリアス系狂気年上受け
★不穏な空気漂う、歪んだ熱愛BLです。
★ミステリーとか好きな方に読んで欲しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-07 22:00:00
9780文字
会話率:48%
あの抗争の後、激しい怪我の痛みに魘されながら目を覚ました祐樹の目の前にいたのは、父のように慕っていたあの人ではなく、憎しみの対象でしかなかった敵のボスである嘉織だった。だがそんな男に怪我が治りきる前に激しく抱かれ、それに懸命に抗いながらも、
無残にいつしか時は流れて―― …という背景のもと、その後の書きたい一部分だけ書きましたすみません…; 前に上げさせていただいたアホエロ「×××Sex Poisoning×××」と同設定ですが、話は繋がってないので、短編として別に上げさせていただきます。受けが若干Mっぽく、攻めが若干Sっぽいかもしれません。言葉責め程度ですが;
【ご注意】常の如くの文章崩壊、更に書きたいとこだけ書いたので、『挿入まで至ってません』。ただし、『♡喘ぎ』や、若干ではございますが『女性器の名称』など文中に含まれています。苦手な方には大変申し訳ありませんので、このままページは開かずに回避をお願い致します。また、素人がネタを何とか捏ね繰り回してエロを書き綴っただけのブツで、ストーリーはほぼ無いに等しいです。なにとぞ温かい目でご覧いただき、ご理解いただけますと幸いです。
*この作品は、他サイトにも同名義で掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-05 20:00:00
9785文字
会話率:36%
朱里が目を覚ました時、目の前にいたのはフェラをしている女子高生と一人の男だった。義人と名乗る男は朱里を家畜と呼び、地下室に四人の女性を捉えている。
彼女たちが生きていくためには、他の三人を出しぬいて、少しでも義人に気に入られることが必要だ。
その為に体を売り、心を偽り、地下室のルールに沿って彼女たちは競い始める。
自分たちがいつかは競売に掛けられる商品であることも知らずに。
この話は完結しています。全五話です。
最終話アップしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-02 07:54:55
42012文字
会話率:50%
犍陀多(カンダタ)という男が地獄の底にいた。
その男は、前世で悪逆非道な行いをした為に、地獄の底に落とされたのだ。
犍陀多も地獄の底で、亡者共と一緒に獄卒によって、地獄の拷問を受けていた。
しかし……、あるとき……。
犍陀多の目の
前に、一本細い蜘蛛の糸が天から垂れているのを見つけた。
犍陀多はチャンス到来とばかりに、その蜘蛛の糸を掴み。
天に、天に、天に、向かって昇っていく。
しかし、その昇っている姿を他の亡者に見つかり、群れる様にその糸に亡者が群がってくる。
慌てて、犍陀多が昇って来る、亡者の頭を力いっぱい、蹴りつけ様としたとき……。
掴んでいた蜘蛛の糸を放してしまい、地獄に真っ逆さまに転落するのだが……。
転落した衝撃で気を失っていた、犍陀多が次に目を覚ましたのは……。
地獄は地獄でも……、異世界の地獄(魔界)だったのだ。
犍陀多は異世界の地獄(魔界)で……。
再度、極悪非道の大泥棒! 犍陀多として暴れ回るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-27 18:00:00
13487文字
会話率:13%
『時を止めて娘たちを犯し、信者を増やすのだ』
アラサーワープアIT土方の柴宮は、他の神々に邪神と言われ封印された「性女神アプロゴル」から啓示を受けた。
力を失っている女神アプロゴルは柴宮に力を託し、司祭として信者を増やすように神託を下し
た。
柴宮は「屋敷犯し妖精ドビュー」に変身し、時間停止や性神の秘技を駆使して女たちを犯していく。
彼は低賃金で働きながら、暇を見付けてはドビューに変身し、時間を停止させ女性の生活に忍び込む。
そこで彼女たちの背景に思いを馳せながら、セックスを堪能する。ドビューは彼女たちに感謝を捧げ、親愛なる神「性神アプロゴル」に供物を奉納する日々を送るのだった。
せっせと彼女たちの聖水《まん汁よだれおしっこ》や聖遺物《うんちおりものまん毛ワキ毛》を、主たる性神アプロゴルに奉納する毎日。
そして、奉納は満ち神託が下される。
『敬虔なる信徒よ。さらなる力と任務を与える』
神の声が聞こえ、自宅の魔方陣が光輝くとそこは異世界だった。
「た、助けて…!」
目の前には今にも死にそうな、たゆんたゆんのエロフもといエルフ。
それを襲うのはモンスター娘。
彼は笑う。
「主よ。お任せください。時間停止の御業でさらなる供物を捧げます」
・基本的に数話完結です。時間停止をして女の子の家に忍び込み、下着やプロフィールをチェックして、セックスします。
・言わずもがな、作者の性癖がとても反映されています。悪しからず。
・そのうち転移します。キーワードは追々回収していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-21 19:04:37
63663文字
会話率:40%
なんの変哲もない専門学校生の私。バイトの帰りに異世界に召喚されちゃった!?
目の前に現れたのは、可愛くって見とれるくらいの美少年。
優しい態度に安心したのもつかの間、「チキュウ人と生殖活動したい」と迫られて——
「だぁめ、だってほらこんなに
ビンビンに立ってるんだもん。……舐めて、舌で転
がして、強く吸って欲しいでしょ」
*キーワード確認をお勧めします。
以前おとめ堂文庫様より配信されていましたが、レーベル撤退につきこちらに上げさせて頂く事にしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-19 17:28:31
12278文字
会話率:42%
目の前に現れたのは黒髪黒目…の少年
彼を見た瞬間私は一部思い出した。
彼が誰か…自分が誰か…を
その後高熱に魘され全てを思い出した。
この世界は【愛の花束 逆ハーレム乙女】の乙女RPG世界。
私は悪役令嬢役のマリアン・カーリヒルトになってい
た。
ゲームでは王子の婚約者で我が儘傲慢令嬢でヒロインを虐め暗殺未遂までする。
その為良くば国外追放、悪ければ一族処刑のどちらか……
いやいや、王子の婚約者は御免です!
ヒロインをいじめる?私には出来ません!
隠しキャラである『リオン・マギア・グリアモール』が大好き!一推しなので他の攻略キャラとかに関わりたく有りません!
【愛の花束 逆ハーレム乙女】は実は三部まで出てる…
しかも…どのみち何処の作品で殺さるじゃん!
転生したんだから幸せにいきたい!
悪役令嬢に生まれ変わった(前世からキスも未経験の処女)だけど一推しキャラ『リオン・マギア・グリアモール』と恋愛して幸せにいきたい!
頑張って悪役令嬢から逃れて見せる!
何だかんだと頑張るが…
実はヒロインまで転生者ででしかも逆ハー狙い!!?
関わりたくないのに攻略対象者とヒロインに関わっていき、あげく断罪までされてしまう!
これからどうなっていくの!?
※悪役令嬢になってから前世と性格変わったのは仕方がない…
恋愛方面は免疫ないのでオドオド…仕方ないのです
よろしくお願いします。
更新は今ある作品までちょこちょこ投稿しますが月一更新にもなってしまいます。
よろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-18 06:00:00
18158文字
会話率:19%
目の前に現れたのは黒髪黒目…彼を見た瞬間私は思い出した。彼は誰か…自分が誰か…。その後高熱に魘され全てを思い出した。この世界は【愛の花束 逆ハーレム乙女】の乙女RPG世界。私は悪役令嬢役のマリアン・カーリヒルトになっていた。ゲームではヒロイ
ンを虐め暗殺未遂までする。その為良くば国外追放、悪ければ処刑のどちらか……。
実はヒロインまで転生者ででしかも逆ハー狙い!?
隠しキャラ『リオン』推しなので王子達は結構です、関わりたくもありません。
なのに関わってくる王子…ヒロイン…私は無事やり過ごせるのか…。
前世の頃から大好きな隠れキャラ『リオン』と恋人になり第3弾まで生き延びてみせる!
そんなお話です。
★第一部ではリオンの出会い〜
★第2部では冒険者になる〜
★第3部では聖地へ〜(完)の話
とするつもりです。
気楽に読んでいただけたらと思います。
簡単なコメントや意見お待ちしております。
誤字脱字あれば教えていただけると嬉しいです✧٩(ˊωˋ*)و✧
なろうの方で第一部が終了しました。
その修正、改造版です。
気長に読んでいただければと思っています。
なろうで読んでくださった皆様へm(_ _)m
内容が細かくなったりかなり変わっている所もあります。
筋は同じなので気軽に読んでもらえたら嬉しいです。
よろしくお願いします( ・ω・) _ _))ペコリ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-30 15:50:31
79908文字
会話率:32%
目の前が光に包まれ目を開けるとにそこは見知らぬ世界の上空…。地上に向かって落ちていくところを助けてくれたのは銀髪碧瞳の騎士…達。何が何だかわからないまま、背の小さい彼女は子供と勘違いされマルクト帝国の騎士団寮へ何故か住むこととなる。毎日を過
ごす中で次第に惹かれ合い恋愛していくお話。
ーー世界の名前はセスティア。主人公 藤原 星(ふじわら せい)25歳、星と共に嫌な思考でついて来てしまった山田 愛菜(やまだ あいな)23歳。愛菜に振り回されながら様々な出来事が起きる。騎士と共に運命を変えるため星と古の血が動く。ーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-11 16:39:18
52168文字
会話率:54%
アリーシアはある日目覚めると記憶を無くし、両足が全く動かなくなっていた。
目の前には「すまない、すまない…!」と泣きそうな顔をして謝るそれは見目麗しい男性。
「えと、どちら様でしょうか?」
自分の夫だと名乗るこの男性。鋭利なその美貌とは裏腹
に甲斐甲斐しくアリーシアの世話を焼く。ひとりだと自宅だという屋敷から一歩も出させてくれないほど。自分は一体誰なのか、わからないアリーシアに彼はひたすら「思い出さなくていい。」と繰り返し言う。
失った記憶はなんなのか、なぜ足が動かなくなってしまったのか、なぜ自称夫は寝ているアリーシアに毎夜謝り続けるのか。それは過去に彼が行った罪深い裏切りが関係していた――――。
記憶喪失、溺愛、執着、贖罪 作者の好みを思いつくままに書いてみました。
初ムーン投稿です。R18要素はかなり後…というか出てこないかもしれませんが保険でムーン様のほうに上げます。亀更新になるかもしれませんがよろしくです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-17 22:42:39
32332文字
会話率:30%