とある人外達が集う屋敷で暮らすことになった男の子のお話
最終更新:2015-10-18 18:17:42
6450文字
会話率:37%
たまたま具合の悪いおじいちゃんを助けたら、実は就職先のオーナーだった!!そこの一人息子の嫁にって気に入られちゃって、あれよあれよと言うまにお屋敷に居候。家賃は払わなくていいし、家事はお手伝いさんがやってくれるし、しかも一人息子はかなりのイケ
メン♡。いきなりの「玉の輿!?!」って思ってたら、この御曹司はかなり冷たい・厳しい・性格悪いの最低最悪・・・「お前と結婚する気など、毛頭ない!」と宣言されてしまって。
どうなる、私のこれから。どうなる、無理矢理始まった恋!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-29 19:07:20
74369文字
会話率:52%
ガムリア王国騎士団第三小隊の隊員であるグランは隊長から、届け物の任務を頼まれる。内容自体はとても簡単なもので、いつものように何のことなく帰って来られるはずだった。そのはずなのに、いつの間にかグランは深い森の中で迷い精根尽き果てそうになってい
る。そんなグランの前に現れたのは、森の中にあるとは思えない見事な屋敷。その屋敷には一人の美しい女が住んでいた。これは人の国で暮らす狼男がただ一人の番を囲い込むまでの幸せな話。
※「腹ペコ淫魔と狼男」のグラン視点&その後のお話です。先にそちらを読まないと分かりにくい部分があるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-25 18:37:43
6888文字
会話率:65%
諸事情から、住み込みでえらく大きな屋敷の管理を任された躯螺都幽冥牢(くらつ・ゆめろう)は、その途中で、自分だけではとても管理し切れない規模のこれをどうにか維持すべく、雇用広告を打ち出したのだった。
そこに応募して来たのは二人の、それも外
国人の白人女性、ルビノワと朧(おぼろ)。
猫の手も借りたい幽冥牢は面接を経て、彼女らを雇用するが―
あなたの心の中にぽつねんと湧いて出た『幽冥牢屋敷』。その管理人だった幽冥牢と、今まであちこちの話にちょくちょく顔を出しながらその正体が明かされなかったルビノワと朧を遂にメインに据え、更に幽冥牢にも分からぬとある事情から転生を果たし、彼らに合流する鬼岳沙衛門とその従者であるくノ一・るい、彼らの思いが交錯する、発表当時のあれこれを再構成してお届けする回顧録。
雇用主だから何でも解決出来るとか、ハーレムを思うがままとか、断じて、そんなたわけたアホな話ではありません。
鬼岳沙衛門とそれに関わる人々の話は古い順にアップしていますが、下記のページにガイドライン的なものを。
『なるべく順番に読みたい!』
という方のご参考になれば。
『『忍法帖』シリーズ関連の順序』
http://ncode.syosetu.com/n5045bq/
イメージイラスト関係はまとめてこちらに。『忍法 無残絵』や『千手忍法帖』関係のイラストと一部被っています。
幽冥牢屋敷の人々関係イラスト
http://www.pixiv.net/member_illust.php?illust_id=51053643&mode=medium
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-19 13:53:41
331218文字
会話率:48%
顔良し頭良し外ヅラ良しの、眼鏡な執事のヴァンリーフは、男爵家のサーラお嬢様至上主義。恋愛の『れ』の字も教えられずに育ったサーラお嬢様に恋愛を教える日は来るのか?
お嬢様に近付く男を全て排除しまくる、お嬢様溺愛執事が、お嬢様に恋愛をお教えしよ
うと思ったその日、主である旦那様から屋敷を出ていくように言われてしまう。
ただの完璧執事だったヴァンリーフが、お嬢様の傍に居る為に『自分』を取り戻そうと奮闘します!
ほぼ男性視点です。R要素は中盤(3章)以降です。
初めて執筆させて頂いております!
さらっと流し読みして頂けると嬉しいです。
娘のルシア視点の『図書館の幽霊』も完結致しました。
番外編は好き勝手してキャラ崩壊してるのでご注意を!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-10 21:00:00
341940文字
会話率:36%
50年に一度、召喚の儀によって異世界から稀人を招き入れ、その者の持つ恩恵と呼ばれる特殊能力や異世界の知識を取り入れる事によって発展してきた、とある世界のある王国。此度召喚により訪れた稀人、「榊志郎」が得た能力は人の心を操るものであった。正直
に打ち明ける事で闇に葬られる事を恐れ何とか取り繕う事でひとまず自由を得た志郎は、恩恵の使用自体を自重する気はなかった。まずは手始めに、世話になることになった屋敷の女主人を始めとしたメイド達を催眠化に置き……
長い、3行で?
「異世界召喚」
「催眠能力」
「ハーレム」
……以上。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-30 18:31:14
51941文字
会話率:35%
とある屋敷に住む、男と四姉妹。
いずれも美人な姉妹達は恩人で屋敷の主である男に好意を持ってます。
でも自分の過去を考えると恋人はありえない。
ただ求められれば身を差し出すつもりなのに、男は一向に手を出さない。
そんなハーレムなのに踏み出さな
い男と一途な四姉妹の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-23 01:05:04
144857文字
会話率:32%
昭和二十一年六月。戦争で両親を失った一之瀬智子(さとこ)は、N県にある伯爵家邸宅へ、令嬢の家庭教師として赴いた。美しい未亡人の綾倉理都子(りつこ)、メイドの綾香。そして天使のような伯爵令嬢の沙織。そして智子の想い人であった、理都子の弟、松枝
崇嗣(まつがえ・たかつぐ)。
時間を忘れるほど美しいと言われた《失刻館》で、智子は眩暈にも似た官能の罠に堕ちていく。そして屋敷の奥に潜んでいた忌まわしい秘密とは……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-03 12:05:05
106952文字
会話率:41%
※これは重複投稿作品です。
PIXIVにて、初投稿した神さまシリーズの一つです。
ある廃村に取材調査しに来た大学生達の物語。彼らは廃墟研究会というマイナーなクラブに所属している。主な活動は廃墟巡りとそうなるまでの経過を調べることである。
夏休みのある日、彼らはある廃墟を調べに(という名目の観光に)来ていた。その名は『檜邸』。元々この村の大地主が住んでいた屋敷であった。
事前調査で分かっていたことは、この村では神隠しにあう若い女性が続出していたということ。
村の男達は女のいない村を捨てていく者もあれば、老体を引きずってまで別の場所に移り住もうという気力さえもない者もいた。平均年齢は高く、二十代の男性はごく少数だった。
そんな中、事件は起きた。たまたま隣町から来た旅人が、その異様な空気を放つ村に入ってしまったのだ。
この村で一番の邸宅を持つ檜邸に事情を聞きに行ったのだが、その旅人が村から出てきたところを見た人間は誰一人としていなかった。
しかし、話は単純ではなかった。
その邸宅に入った男性陣は遺体として発見され、女性陣は消えた。そして、なにより不気味さを感じたのは、ある一室に生まれて間もない新生児がいたことだ。
警察関係者はその赤子達の血液検査等を行ったところ、それらは全て行方不明になった女性たちの子供であることが分かった。その赤子たちは施設に預けられ、屋敷内を徹底的に調査したが、結局、行方不明になった女性達の骸すら見つからなかった。
この物語は、檜邸を訪れてから、男性陣が遺体となり、女性陣が神隠しにあうまでの出来事をなぞったものである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-24 20:22:13
20976文字
会話率:43%
ある大きな屋敷には、照明を点ける為にだけ雇われた照明係が居ました。
決して何も話したり考えたりする事ができない照明係はいったいどんな光景を目にしているのでしょう。
最終更新:2015-07-20 00:43:37
981文字
会話率:34%
辺境の村外れの大きな屋敷に魔王様の末裔とメイドと臣下三人が住んでいました。
唯一魔力生成できる魔王様の魔力が無ければ、戦うことができません。
そして、魔王様の魔力は魔王様の体液に含まれ、瘴気に触れると霧散してしまうのです。
つまり、魔力を
受けるにはキスかセックスするしかないのでした。
そんな、可愛そうな美女臣下とメイドのお話。
でもタイトルは「魔王様は意外と大変そうでした。」
だって本当は、魔王様は……。
映像化できない。漫画化できない。をコンセプトに、最後に世界がひっくり返る?!?!
仕掛けを作りましたので、是非最初から順にお読みください。
最後だけ読んでもひっくり返りませんよ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-17 21:18:55
44826文字
会話率:23%
ふと目が覚めると、「ここは何処?」状態に。
そこは無人島で、何故か建っている一軒の屋敷に住み込むことに。
流れ着いた人が現れて、青年の妄想に満ちた毎日が始まる。
- - - - - - - - - -
第一章「春谷立夏」編が完結しまし
た。
第二章「太刀秋冬夜」編が完結しました。
完結かな。
またいずれ書くかもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-15 00:00:00
84794文字
会話率:34%
「絶対にここから出てやる。絶対にあきらめない――」
父の命令で、鍵迷宮と呼ばれる奇妙な屋敷に忍び込んだアザミ。潜入に成功したかと思いきや、部屋にいないはずの屋敷の主、東馬に見つかり捕らえられてしまう。どうしても口を割らないアザミを寝台に組
み伏せ、「取引をしよう」と東馬は囁いた。はじめての身体をいやらしく弄ばれ、何度も身体を押し開かれ、激しく貫かれる日々を過ごすうちに、次第にこの屋敷の謎が明かされていく。果たして脱出できる日は来るのか。
アザミに関する意外な事実が明らかになり、最初は無理矢理だった二人の関係も次第にかたちを変えていく――――
物語完成済、毎週更新(火曜日、夜)予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-14 20:00:00
70438文字
会話率:45%
角持つ人の角を彩る彩角師。その一人である流水は、酷く陰鬱な気分だった。下女に監視までさせて好意を示してくる恐ろしいお嬢様のところへ仕事へ行かなくてはならないからだ。けれど、その日迎えられた屋敷では、奇妙な雰囲気が漂っていて……。
これは一人
の男と二人の女の物語。ボタンを掛け違え続けた物語。/pixivに投稿した色シリーズに加筆修正を加えて転載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-13 00:55:53
56823文字
会話率:33%
坂宇治圭太は26歳の派遣社員。コンビニへ行こうと玄関を出たはずなのに、気が付けば森の中で目の前には巨大な狼。ローブ姿のチャラそうなイケメンが救ってくれたが代償はデカかった。
異世界迷子の主人公と森の屋敷に住む魔導士。言葉も通じず夜な夜な後ろ
で受け入れる毎日だったが、達してしまった翌日から状況が変わっていく。
軽いノリは訂正して、エロ多めで最後はラブラブ
完結済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-30 00:04:44
95595文字
会話率:38%
機械に育てられ、機械に囲まれて、お屋敷に住む少女と庭師ロボットのレイスの恋の話。
最終更新:2015-06-20 12:00:00
16348文字
会話率:34%
ここは魔界と呼ばれる世界。そんな世界の森の中に、僕のご主人様のお屋敷がある。俺様ご主人様のダイと借金のカタに仕えることになったアリム。毎日こき使われる日々。ダイにもアリムにもなにやら色々事情があるようで……。☆男の子が女性への性転換がありま
す。もろBLではありませんが感覚的にそう感じる方もいるかもしれませんので無理そうな方はご遠慮ください。☆自サイトに公開されている作品を手直ししての掲載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-20 07:54:48
13646文字
会話率:37%
――時を越え、何度魂が廻ろうとも貴方を忘れない。
前世の記憶を持つ高校教師、新山凜太郎(にいやまりんたろう)。彼はかつて、とある屋敷の従者だった。
ずっと慕ってきた主人を亡くし、生まれ変わった今でも彼を忘れることが出来ずに悲しみに暮れていた
ある日、かつての主人の魂を持つ少年、白瀬慧斗(しろせけいと)と出逢う。
そして再び、彼らの運命の針は動き始めたのだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-17 22:41:43
18358文字
会話率:29%
ある何の変哲もないお屋敷のお話
おかしいのは主人かそれとも家政婦か
それとも・・・
最終更新:2015-06-02 00:53:19
2678文字
会話率:0%
私は「青の公爵」のお屋敷で働く料理女のリゼーレ。
生まれついての怪力で、余裕で鉄の鎖、ちぎれます♪……当然、こんな力は要らないです。
これって、魔法を使えない代わりに、神様が与えてくれた力なのでしょうか。繰り返しますが、要らないです。
……
公爵さまの『お仕事』も最近は忙しいみたいで、ちょっと心配。
はぁ、悩みは尽きないな……。
美貌のエロ公爵と、彼に食べられちゃった料理娘の、離れられない恋のお話、ひっそり開幕。
絶海の孤島を領土とする小さな国に、恋と陰謀の嵐が訪れる。
*******
※ストーリー上、一部キャラのGL描写あり。
主人公はGLにはほぼ絡みません。
※自分のHPにも連載しています。
※GL回は★、R18描写は☆を付けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-29 06:00:00
474319文字
会話率:41%