自分の元上司の結婚式に招待された立科は、幸せな新郎新婦の姿を泣きそうな瞳で見つめている女性の姿を目にした。その女性がそこから立ち去ろうとしていたので、それを追いかけ捕まえた。「じゃ、行きましょうか。近くにホテルもあるし」きれいな微笑みを向け
ながら誘われるままに手をひかれ、ホテルへ向かった立科。実は立科は45才の童貞だった。ハル様主催【真夏の蜜夜企画】参加作品(遅刻タグ[勃ちが悪い]該当作品)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-22 10:58:26
9727文字
会話率:37%
夏のある日、私は走っていた。お兄様の白い手、体、金色の髪、危ない青の瞳――隠し通さなければいけない記憶、誰にも知られてはいけない関係。だけど隠し事はいつかはばれるもの、謎の男は「お兄様の恋人」らしい。そして私を殺しに来た。
※近親相姦な表現
を含みます。
※主人公が暗いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-16 20:48:10
18940文字
会話率:45%
赤い瞳に黒い髪、忌子として扱われていた私は『影』とひっそり暮らしていた。だけどある日、その『影』を殺して私を連れ去った魔界の公爵閣下。彼との私の関係性は定義できない。
※Hシーン薄めです
最終更新:2016-05-25 21:56:50
8631文字
会話率:44%
12歳の時に、日本から突然異世界へと来てしまったカゲツ。
黒い髪に黒い瞳の異世界の女性。
それら全ての条件にあてはまる彼女は、本来であれば王の妻になるよう運命づけられた『月姫』という存在……であったはずなのに。
彼女を助け、王宮に連れていっ
てくれた妓女――グレンに向けられたのは、門番からの疑惑に満ちた目と偏見を帯びた辛辣な言葉だった。
以来、『月姫』である事を隠し、グレンの娘として、一流の女性になる為の厳しい教育を受けながら色を売らない芸妓として、それなりに幸せに暮らしていたのだけれど……
え?今更、王太子妃候補として王太子争奪戦に参加しろって?
10年も放置してそれはないでしょう!!
あ~でも、本物の月姫ってバレてないし、お金貰えるなら仕方ない。
ついでに学んだ知識をフル活用して妓女馬鹿にした奴等を見返してあげましょう!!
……あ、でも、今更、嫁には絶対になりませんから!!
王族の嫁になる為(らしい?)異世界に勝手に飛ばされたのに、本物と認められず10年も放置された主人公の運命が、今、強制的に回り始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-13 23:57:21
440656文字
会話率:26%
3の節目になぜか不幸が訪れる、金髪に翠色の瞳をもつ無気力なプレイボーイ・三島陽。やるせない気持ちを酒や女性で紛らわせていたが、なんと天然少女の中学生に目を覚まされ!?
(自サイトより移転につき修正版を掲載。一部「ブーメラン・ラブ」と登場人物
がリンクしていますが、各話独立しています。)
※完結しました。番外編を不定期で掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-12 08:24:38
901548文字
会話率:48%
数十の部族を擁する北方民族の国カレヴァラは、南方で領土を広げつつある新興国ヴァルシュヴァイン帝国に対し、興亡を賭けた選択を迫られていた。背反か恭順かで各部族の意見が分かれる最中、突然、皇帝薨去の訃報がもたらされる。父皇帝を継いだ若干二十二
歳の世継ぎ、ジークハルト=レオン=ヴァルシュヴァインは、戴冠後わずか二年で様々な国政改革を成し得て、これまで帝国がカレヴァラに向けていた圧制的な姿勢を一転させ、ついには友好の証として長の娘を娶りたいと宣言した。皇帝の思惑が測れない中、カレヴァラの全部族を束ねる長は両国の平和のため、「娘を皇帝へ嫁がせる」という難しい決断を下す。それは銀の瞳の乙女イル=エオルフの運命を定める重い決断だった。――強大な帝国を統べる若き皇帝と、精霊に愛される娘の愛の物語、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-11 20:53:02
109506文字
会話率:34%
気がついたら見知らぬ土地の裏路地で寝ていました。ここはどこ?どうして私、男の子になってるの!?
*転生物ですが現代ものです。
*美形×美形
*オネエキャラ(中身は女の子、外身はイケメン)が出ます。
上記が苦手な方はご注意下さい。
*シリアス
に見せかけたギャグです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-02 22:54:22
37415文字
会話率:35%
~架空の世界のとある国の物語~
頼叉国(らいさのくに)の王の中に時折、龍王の瞳を持つ王がいた。王には「ともがい」と呼ばれる同い年の従者が生まれたと同時につけられる。
「この国の始まりが、絆の始まりだった」
ファンタジー歴史BL小説
最終更新:2016-07-23 00:00:00
57581文字
会話率:81%
騎士団への在籍で女性の襲爵が許されているアストリア。出奔した兄を探そうと近衛騎士団ではなく、平民の騎士が所属する王宮騎士団への入団を希望した名門の令嬢が夫及び愛人候補(種馬)として与えられた部下は・・・。
最終更新:2016-07-17 20:00:00
9807文字
会話率:21%
僕には幼馴染みがいた
ずっと一緒にいる、こんな僕の側にいてくれる優しい子
彼女が隣にいるだけで胸が締め付けられるような、でも暖かいような感覚で
これが恋だと自覚するのはそう時間はかからなかった
「どうした?」
愛しい声が聞こえるた
び心臓の音が早くなる
「ん…なんでもないです」
「そう。ならいいけど」
少し心配そうに見つめてくる瞳
その瞳が好きで、愛しくてたまらない
自然と笑顔になってしまう
ずっと、ずっと触れていたい
少し変わった2人の不器用な妖しい恋愛劇
女性優位型の過激な物語です。男性向けと悩みましたが、ストーリーなどを考えて一応女性向けの方に投稿させていただきます!
男性向けの表現に近い言葉など使います。ご注意を折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-16 21:55:42
2144文字
会話率:46%
最強の戦士ラリックと、その遺伝子を受け継ぐ、魔族によって造り出された少女エルザ。
そしてエルザを思い続ける少年リヤオ。
姿を消したラリックを探す旅の中で、目的はエルザを生み出した魔族を倒す事に変わり、途中エルザの身体は成長を遂げ、リヤオとの
関係が大きく変化する。
ラリックとエルザの繋がりは、呪縛なのか、愛なのか。そのふたりの関係を知ってもなお、一途に想い続けるリヤオ。
性行為またはそれに近い行為がある場合は『*』マーク付いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-28 23:08:16
202195文字
会話率:36%
「人魚姫」パラレル。R18表現あり。
◆トーマ 人魚姫の息子
人間と人魚のハーフ
瞳の色は海の青色
尾ビレは無く、水中にいるときは指の間に水かきができる
真珠を砕いた繊維から作られた衣を着ている
◆深海の魔物
人魚姫の声と引き換えに人
間の脚を与えた深海に棲む魔物
青黒い肌をしていて蛇のような下半身、好きなように姿を変えれるが今は好んで男性型をとっている
◆ジュード 王子さまの息子
金髪に緑の瞳の美しい顔立ち
顔や性格は母である王妃に似ている
人魚姫が泡になって消えた、その後の物語。
(サイトからの転載です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-28 14:38:24
16910文字
会話率:33%
『オレ色になれ』に登場した保科と琉聖のお話。
透けるようなブロンドに引き込まれるようなグレーの瞳、一見日本人には見えないモデルの保科は自分だけを想ってくれる誰かを欲していた。みんなが見ているのは自分の外見だけ。中身も心の中もちゃんと見て欲し
いのに…そんな時、スタイリストのアシスタント・琉聖が保科の笑顔の奥に隠された心に気付いてくれて―――“本気で好きになった人からもらう言葉だから、こんなにも特別でこんなにも嬉しいんだ”―――本当に欲しいものは何か、それは“俺が心から欲しいと思う人”
*こちらは『オレ色になれ』のスピンオフ作品のため、『オレ色』をご一読頂かないと内容が掴めないかもしれません。先に『オレ色』の番外編4まで読んで頂けると幸いです。
*このお話にRシーンはありません。キス止まり。BLシリーズものなのでこちらに投稿しました。
*BLove、メクる、エブリスタにも転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-27 13:19:15
8723文字
会話率:35%
白い髪に赤い瞳、人と離れた色素を持つ伊織は金蘭学園へと編入する。季節外れの憂いを帯びた美人の転入生、と注目を浴びるが伊織にとって他人は恐怖の対象でしかなかった。人の目が怖くて怖くて授業に出席することすら苦にしかならなかった。そんな伊織の前に
現れるのは、懐かしい二人の幼馴染。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-23 20:32:40
17002文字
会話率:41%
「瑞貴……?」
俊樹は確信を持って、瑞貴と呼び掛けた。すると彼の考えを肯定するかのように校医……瑞貴は口端だけを上げて、「先生と呼びなさい」と云う。
「瑞貴、今までどこで何を……?」
しかし、動揺した俊樹にそんな決まりごとなど
どうでもよくて、間を置かずに訊ねた。だが、瑞貴は何も答える素振りを見せずにただ首を横に振る。
「椎名くん、今は先生です。まずは落ち着きなさい」
冷静な瑞貴の言葉に落ち着いていられず俊樹は身体を起こした。だが、視界が真っ白に染まる。
日中と同じ耳鳴りに襲われて頭部を真っ直ぐに保てず体勢を崩したが、すかさず手を伸ばした瑞貴に支えられて事なきを得た。
耳鳴りの不快感に眼を細めながらも身体を支える瑞貴の腕を掴んで、その無感情な瞳を覗く。
「センセー。あのあとどうしたんだよ、みんな心配してたし」
「……あの時は、申し訳ございませんでした」
※のあるページは性描写、または自傷シーンが含まれております。
苦手な方はご注意ください。
本作品は「信号はいつも、紅。」より重複投稿しております。
お気軽にご意見、ご感想、誤字脱字報告をいただけましたら幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-23 07:15:02
19401文字
会話率:28%
沙良はある日突然光に包まれ、異世界に召喚された。目を開くとそこには巨大な龍がいて、彼女に言うのだった。「お前は私の妻となるべく、この世界に召喚されたのだ」
最終更新:2016-06-23 00:32:43
21646文字
会話率:32%
黒い髪と瞳を持つ者は「悪魔の子」と称される。その見た目の所為で、レイノルドは父である国王の手によって、王宮の地下室に幽閉されていた。そんな中レイノルドに会いに来てくれるのは次兄のラルベルトただ一人。そんなレイノルドにとってラルベルトだけが全
てだった。
両親が流行病で亡くなり、やっと外へ出る事を許されたレイノルドだが……
猫宮 乾様の「BL遠雷企画」参加作です。
容赦ない残酷表現、その他が予告なく入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-21 19:00:00
18027文字
会話率:53%
囚われの吸血鬼は自問する。自分の置かれた状況について。与えられた痛みと恥辱について。過ぎ去ってしまった永い時間について。そしてなによりーー瑠璃色の瞳を持つ美しい彼について。
『アルファ、煙草を買ってきてください』『ムラサキ。おまえなあ、真祖
吸血鬼をパシリに使うなっていっつも言っt』『買ってきてください』『……はい』
不老不死の研究材料として歴代の王に囚われ続けているヘタレ吸血鬼と、ある日とつぜんやってきた謎めいたドS博士のお話です。
筆慣らしのために始めた見切り発車にもほどがある小説なので、あとで修正や改変等するかもしれませんが、少しでも楽しんでいただければ嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-19 17:29:05
19055文字
会話率:34%
簡単なプロフだけ
男 暁 (あかつき)
26歳 183cm
黒髪 黒瞳
女 色葉 (いろは)
21歳 162cm Dカップ
栗色髪 茶色の瞳
短編連作小説になります
連載とは少し違いますので
ご了承頂けたらと
最終更新:2016-06-16 16:15:40
20149文字
会話率:79%
【綺麗なオッサン】の群れがアイドル、モデル、お嬢様、全一陸上部の超絶ハイスペック美少女たちを相手にひたすらに愉悦の限りを尽くすだけのお話。超一流スタッフたちや、超高層ビル一件分の最先端愉悦アイテムの在庫の限りを尽くしてオッサンたちの愉悦プレ
イを全力で後押ししてくれます。輪姦強姦和姦の限りを尽くし、愛ある社会勉強を実体験させていくのはもちろんのこと、人外に片足突っ込んだ多種多様な少女たちや、ファンタジックな魔法アイテムまで駆使して常時発情エロボディに人体改造された美しい特級の美少女が登場し、オッサンたちをただひたすらに悦ばせます。エロシーンには以下の要素が含まれるor含まれる予定です。・処女・絶頂我慢大会・肉体改造・デカクリ尻尾・連続絶頂・到達絶頂・エロ下着・ユニコーン・羞恥プレイ・媚薬・強制発情・瞳ハート・アヒル・腋マンコ・触手全般・人体器官触手(唇・舌・歯・目・鼻・耳etc)・機械姦・VR/ARセックス・分裂マンコ・耳クリ・調教記録閲覧・BTB(birth to bed)・背徳感・メスリンガル・ポリッシャー・部活少女・マッサージプレイ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-06 19:21:31
97003文字
会話率:26%
青銀の髪と瞳を持った神イドリスが創造した世界。
そこでは青銀を持った一部の神子たちが大地に祈りを捧げて豊かな実りをもたらしていた。
そんな世界で神の色を持った花の伝説がある辺境の地で花と愛を育てていく。話に出来たらなぁ~と考えてます。
嘘です。何にも考えてません。
不定期、文章ガタガタ、それでもOK(^_^)vな方は、暇つぶしに見て見て下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-01 04:01:10
14977文字
会話率:58%