「児販機あります」、その古びた看板は人里離れた場所に立っていた。
その看板に気が付き、店に踏み入れた客の運命とは?
AIに続きを書かせた完結編です。
最終更新:2022-09-19 14:00:40
17219文字
会話率:45%
残酷と言うほどではないですが、後味悪いのでR18にしました。
死にたい人が勝手に死ぬ話です。
こんな夢を見たので、病んでるなーと思いながら、文字にしてみました。
夢の中ではもっと暴れまくって、叫びまくって、ブチギレ、慟哭でしたが、何にそん
なにキレてたのか覚えてません。
もっと魂の叫びみたいなのを発散させてあげれたらよかったんですけどね。
夢の方はちゃんと救われて死なない方向だったけど、死んでたらどんな話だったろうか、と思って死なせてみました。
やっぱり救いがない話になってしまいましたとさ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 13:00:00
10350文字
会話率:50%
―運命の番であることがわかった理屈っぽい残念なイケメンαと計算高い小悪魔Ωが悩み、葛藤しながら真実の愛に目覚める物語―
*毎日7時&21時に最新話を投稿します。
αの両親の元に生まれたニカイドウ・アキトは、α同士のカップルから生まれたα
、つまり「生粋のα」としてエリート中のエリートとして歩む人生を期待されていた。
大学院で研究者を目指し、日々研究に勤しむアキトのモットーは、「理性的に生きること」。
発情期のΩのフェロモンに反応し、性欲に溺れて獣のように性行為に及んでしまうαの唯一の弱点となる習性も、そのモットーゆえに嫌悪していた。
そもそも、Ωのような社会的に低い階級に属する人間などと関わりをもつつもりもない。同じ人間とも思えなかった。
当然、そんなΩと番を作るつもりなどなく、順当にα同士結婚をし、家庭を築くことこそが幸せだと信じ切っていた。
だが、そんなアキトを指導教授のオカダが新宿二丁目で開く研究室の飲み会に誘いをかける。新宿二丁目とは、番となるべきαを求めΩたちが、そんなΩたちを相手に性欲を満たそうとするαたちが集まる夜の街だった。
その街でアキトはマナベ・ケンシロウという一人のΩに無理矢理クルージングスポットに連れ込まれる。
クルージングスポットとは、不特定多数のαとΩが入り乱れ、性行為を行うための施設だった。誰彼構わず番を得ようとするΩとひたすら性的快感を求めるαが集う場所だ。
ケンシロウの発する強烈なフェロモンの香りアキトの最も重んじて来た理性はなすすべもなく、隠されていた野獣のような性的本能が露わになる。
気付いた時には、アキトはケンシロウのうなじに噛み痕を残し、番が成立してしまっていたのだった。
*本作にはR18表現が含まれます。R18表現を含むエピソードタイトルの横には☆をつけます。
*本作には差別的表現が含まれますが、物語上必要とされているものであり、作者の思想を反映するものではありません。
*エブリスタ版はこちら↓
https://estar.jp/novels/26000341
*カクヨム版はこちら↓
https://kakuyomu.jp/works/16817139556996156439折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 07:00:00
197049文字
会話率:29%
内気で引っ込み思案な僕は、どこにも居場所がなかった。
しかも、僕はある重大な問題を内に抱えていた。
僕は男のくせに男に恋をしていた。
誰にも受け入れてもらえないこの感情。
自分でさえ、この感情に向き合うことが恐ろしい。
僕は虐げられ、自分
を責め、自分の殻に閉じこもった。
僕がすべてを嫌になった時、一筋の光が差し込んだ。
読み始めは暗いお話で読んでいて気が滅入るかもしれません。でも、どうか、そこで読むのをやめないで!
このお話は、男の子と男の子の恋人同士が種々様々な苦難を乗り越えて、最高の幸せを手に入れるまでの「道中記」。
きっとこのお話を読み進めるうちに、普段の生活で悩んでいるそんなあなたも、ちょっとはこの世界に希望をもってみようと思えるはず!
この作品はカクヨムにも連載中です。本サイトでは、より濃厚な性描写を書き加えています。(かなり際どい表現までいってます*R18)R18シーンにはタイトルに*を入れます。
https://kakuyomu.jp/works/16816700426417877915折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-30 05:36:42
236850文字
会話率:51%
心優しい少年、春日野秋好はとある日、道の真ん中で倒れている傷だらけのホームレスを介抱する。その介抱している最中、ホームレスは訊ねる。「こんな汚らわしい私を助けてくれる理由を聞かせてくれ」。その問いに秋好は答えた。
それから程なくして彼の
前に一人のメイドが現れ、とある場所へ秋好を誘う。その場所とは有名企業の本社だ。そこで秋好は社長に告げられる。「後継者になってくれ」とーー
初めは戸惑う秋好だったがこの幸運を受け入れる事に。だがここで社長は一つの条件を出すのであった。
その条件とは短大を卒業する前に伴侶を決めるという事。
条件を呑む秋好。それから彼の優雅な生活は始まるーーはずがない。寧ろ過酷な日常の始まりであった。
ラッキースケベの嵐、数々の誘惑、個性的なヒロイン達に振り回される日々、そして波乱後の濃厚な絆イベント。果たして彼は卒業までに相手を決める事が出来るのだろうか。
※カクヨムでも書いていますが更新は小説家になろうが早いです<m(__)m>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-14 14:05:10
198670文字
会話率:47%
顕現した嘆きの女(バンシー)の討伐に向かい壊滅した騎士団。
あらゆる命が摘み取られた丘で動けるのは、討伐に同行していた死霊術師と彼の術で身体を動かす騎士団長のみ。
それは嘆きの女へと変容した婚約者を討つ意思を固めきれていない男と、死霊の女王
へと覚醒した姉を滅する決意を秘めた少年。
立ち上がれる者は2人。残された命は一つ。
戻る場所を失った2人は、それでも彼女を止めるべく旅を始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-13 21:39:58
6152文字
会話率:16%
「ぱんぱかぱーん! ボク、ぬいぐるみの『ルネくん』! よろし──ぐぇッ」 付き合って四年目、出張中の魔術師・ルネが交際記念日に恋人のアニェスへ速達で送ってきたのは、どんなに距離が離れていても相手と会話ができる不思議な石……魔法石が入ったぬい
ぐるみの『ルネくん』だった。遠く離れた場所にいるルネと会話ができるうえに、ぬいぐるみとしてもかわいい『ルネくん』にアニェスはついつい夢中になる。ルネが出張ばかりでさびしい気持ちを『ルネくん』に独り言として話しかけていると、意志を持たないぬいぐるみだったはずの『ルネくん』に変化が現れて──。※魔法と魔術がある世界でのテレフォン(?)えっちです。※CPはヒーロー×ヒロインです。人外×人間はありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-13 17:34:45
20998文字
会話率:45%
***
父子家庭のとある少年は、ある日体調不良で倒れてしまう。
病院から帰った次の日、父は少年に会社の人の家でお世話にならないかと持ちかける。
少年は承諾し、待ち合わせ場所で出会ったのはとても綺麗なお姉さんであった。
少年はお姉さんに一目惚
れ。そんなお話です。
***
おねショタ書きたくなりました。ほろろん鳥です。
しかしおねショタ素人の鳥ですので、色々微妙な所があるかも知れません。
どうぞ生暖かい目で読んでいただけると幸いです。
10部構成で纏めました。もっとおねショタしようとしたんですが、経験値足りませんでした。
誤字脱字指摘大歓迎です。
こんなんおねショタじゃねえよ素人めが、と思われたらごめんなさい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-12 23:00:37
50219文字
会話率:42%
ある日、異世界へと転移した若くて明るい愛らしい梨恵とアラサーで人見知りの平凡な紗世。二人の皆からの扱いはどうしても、差が出来てしまう。仕方がないことと思いつつも、薬師となり異世界での知識を生かして自分の居場所を探す紗世。夜会で出会った黒騎士
もどうせ、選ぶのは若くて愛らしい方だろうと高を括って、具合の悪い彼を手厚く介抱した翌日、想いが重すぎるほどの執着を受けるようになる──。
※ヒーローが登場するまでに数話かかります。
※ヒーローは心と顔に傷を負っている設定です。ストーカー気質で下品な発言もあるため、受け付けない方は読まないことをオススメします。
※下品な表現や発言、暴力的な表現や発言が想定されるため18禁ですが、ラブシーンはソフトめになると思います。
※不定期更新且つ、前後の辻褄などを考えての改稿があるかもしれません。ご了承ください。
※注意が必要な回には、タイトル「※」をつけています。性的表現以外に暴力表現にもついています。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-12 21:00:00
201321文字
会話率:33%
職場ではバディをくまされているにもかかわらずお互い反目しあって犬猿の仲な榎本と榊。ある日、ゲイの榎本は出会い系アプリで一夜の出会いを求めてマッチング相手を探すと、今までに出会ったことのない好みの男性を見つけ、さっそく会うことになった。
待ち
合わせ場所、期待に胸膨らませて向かったところにいたのは…
※ありがち詰込み設定ドーンとです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-12 00:20:36
7383文字
会話率:30%
「手に入れたかったのは、お姉さん。お姉さんは、ここで僕とずーっと一緒に暮らすんだ。」刹那。少年の背後からぶわっと広がるように伸びた赤く細長い何かが、しゅるしゅるとシンシアの手足に巻き付き、彼女をその場に拘束した。ーーー横暴な雇用主の命令によ
り単身で踏み入った危険な森で、シンシアが出会った美しい少年。使いのついでに保護するつもりだったが、どうしても森の奥地まで行かなければならない事情があるという少年に、同行してほしいと懇願されて見捨てきれずに了承する。道中、どこか不穏な気配を感じながらも、少年を不器用に気遣いつつ目的の場所に辿り着いたとき、少年は突然本性を顕にしてシンシアに襲い掛かった。…そして。「…好きになっちゃった。だから、僕の番…お嫁さんにしたいんだ。」「……は?」「…だから、好きになってもらうために、いーっぱい気持ちよくしてあげる♡」「やめなさい!子供がっ、こんな…!」「うふふ、僕、これでもお姉さんよりはずっと長く生きてるよ。」「…そんな…。」ーーー不遇な人生を送ってきたお人好しの少女が死亡フラグを無自覚回避した結果、人外の番として溺愛されることになるまでの話。※添える程度のざまぁ要素はあり、触手を出したり…はありますがほぼ人型の魔族です。※全8話、完結済みです。※アルファポリス様にも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 22:22:34
23446文字
会話率:35%
シロウは異世界転生者である。
転生前、シロウはブラック企業でメンタルを病んでしまい、毎日死にたい死にたいとおもいながら仕事をしていた。
しかし自殺はできない。怖いからだ。
殺されるのはいいが、自分から死ぬのはおっかない。
そんなシロウだが、
ついに過労の余り、心臓発作で死んでしまった。
だがシロウは不幸にも異世界に転生してしまう。
転生後の体はクロウという名前の冴えない冒険者だった。
シロウは折角死ねたのにまた苦しまなければいけないのか、と憤慨しつつ毎日を過ごすことになる。
冒険者として、依頼をこなしながら、早く死ねないかなと願いつつ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 19:00:00
52186文字
会話率:15%
月の綺麗な夜だった…………頭上で揺れるブロンドは蜂蜜色に輝き、蕩ける艶を描き出している…………世界で一番美しい、弟………何よりも愛しい、弟…………その愛しい愛しい弟が、自分の身体の中で、少年から1人の男に変わった事を、たとえ月の光を遮ってい
たとしても、神様の目からは逃れられはしないだろう…………天国の門は閉ざされ、そこに続く光の道は断たれてしまったに違いなかった…………その代わり、足元にはぽっかりと大きな穴が開いた事だろう姉弟でありながら、愛し合わずにはいられなかった自分と弟を、地獄が口を開けて待っているのだ。「……っ、あぁ……ッ、ぁ、あ……っ」。「姉は弟の髪に指を絡めながら、不器用で力任せな抽挿を受け止める覚悟をした時に、地獄に落ちても構わないと思った…………そうなっても、繋がり合った身体を離したいとは思いもしない…………破瓜の痛みはまだ消えていないが、胸の痛みに比べれば取るに足らないものだった…………どうして神は、この不遇な弟に試練を与えるのか?…………これからの未来に弟が受けるであろう苦難を想うと、手と手を取り合って逃げだしたくなる…………一緒に居られるならば、場所など何処だっていいのだ…………天国であろうと、地獄であろうと「姉さん………ッ」切ない快楽に染まる愛しい弟の顔が、涙で滲んで見えなくなる……………」それでも姉は弟のうなじに手を回し、目尻を濡らしながらも微笑み掛けた…………運命に引き裂かれる前に、お互いの姿を記憶に留めなければならなかった…………自分を抱いて立派な男となった弟に、抱かれて女になった自分の、幸福に満ちた笑顔…………本当はそれぞれの胸に深い悲しみと不安があったけれど、今は、愛し合えた悦びを表情に浮かべて、互いの瞳に刻みつける「……忘れないで………愛しているわ」 ・「姉さん……必ず、迎えに行くから………僕を、忘れないで」・「………っ、あ……忘れ、ない………忘れるわけがないわ………っ」 姉は深まる弟を抱き寄せて、唇に触れた耳朶を食んだ…………離れ離れになるくらいなら、こうして繋がったまま溶けてしまいたい、同じ腹から生まれ落ちた弟と、胎内でどろどろに混ざり合う…………禁断の愛だと思っていたに、越えてはいけない一線を越えてしまったいまとなっては、これが罪だと思えなくなる程に、全てが自然に感じられた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 23:34:17
21150文字
会話率:26%
何気ない日常。繰り返される平穏。自分を置き去りにして周りで繰り広げられる、青春。
壊してみたい。
その日常を、平穏を、青春を……人間としての、尊厳を。
それも、自分だけは安全な場所から―― まるで、バクダンが爆発するのを、シェルターの中か
ら眺めるように。
その様を、見てみたい。
それが―― この催眠術の力で、出来るんだから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 21:15:05
12693文字
会話率:35%
亡き父の遺品整理中にいきなり眩暈に襲われ気が付くと薔薇園に立っていた小達雄輝は、薔薇園に来た騎士らしい男に「ラ、ライト殿下!?」と亡き父の名前を言われた挙句、謁見の間らしい場所に連れて行かれて「帰って来たのか、我が弟よ!!」美丈夫に抱きつか
れるが雄輝は、ライトは亡き父の名前であると言うと同時にその場に居た美女にここは異世界だと告げれてしかも亡き父の故郷だと言い亡き父はこの国の皇子であったと衝撃的な発言をされてー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 09:41:11
1078文字
会話率:75%
イギリス人の父とイギリス人と日本人のハーフの母を持つロンドン大学に通う大学生リオ・ラザフィールドは、月の美しい夜に屋敷の庭で読書をしていると怪我をして迷い込んだ犬を持つけ執事で獣医の資格を持つイライジャに怪我の手当てを頼むとイライジャは犬で
はなくイギリスでは絶滅した狼だと言い怪我の手当てをしてリオの部屋で寝かせた翌朝、目を覚ますとリオの隣には銀髪の美丈夫が裸で居り、
狼と同じ場所を怪我していて昨日助けた狼が自分だと告げてリオを花嫁と言ってきて・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 20:49:46
1170文字
会話率:70%
野盗討伐でヘマをして崖から落ちた黒林明は、物書きだと言う一人の青年櫂に助けれ世話になるが都に帰還してから王から命を受ける。それは六十年前に先々代王によって滅ぼされた不老の一族金丹の一族の生き残りを見つかったので他国に知られる前に一族の生き残
りを保護しろという命を受けて金丹の一族の生き残りが住んでいる場所に行くとそこに居たのは、櫂だったー
将軍×不老の一族の生き残り(見た目は二十代だが年齢は六十五歳)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-22 18:46:21
426文字
会話率:73%
【簡単なあらすじ】
エロ漫画やノクターンでよく見る胸糞竿役達を、TS淫魔(魔法少女に擬態)が誘い受けして最強おまんこで返り討ちにしていくお話。
【詳細なあらすじ】
圧倒的な実力で認定試験に合格した、謎の新人魔法少女【エトワール・ソワレ】。
そんな彼女の正体は、かつて魔法少女の不手際でTS淫魔となってしまい、彼女達に恨みを持つ元男子高校生。彼女は魔法少女に復讐するため淫魔としての能力を磨き、魔法少女協会に潜入した。
たが、彼女がその場所で見た光景は、最高戦力と名高い7人の魔法少女【セントラル・セブン】も含め、魔法少女全員が既に快楽堕ちしている姿だった……。
(え? 催眠、触手、マジカルチンポ。時間停止、脅迫……まさか堕落してない魔法少女、私だけですか? ……いや、かく言う私もサキュバスなんだけど)
淫魔の魅力的な容姿と魔法少女としての強力な力(偽装)によって狙われる彼女だったが、淫魔の強力な性行能力により逆に撃退していってしまう。
──これ復讐心から魔法少女協会に潜入したTS淫魔が、いつの間にやら最後の正義のヒロインとして、世界を救ってしまうまでの物語。(ただし武器はおまんこ)
────────【注意】
※様々なノクターン・エロゲ的展開または胸糞展開を、TS淫魔がその最強おまんこで返り討ちにしていくお話です。
※その関係上、酷い目に遭う竿役の男性キャラクターが他の作品と類似している可能性がありますが、特定の作品などを貶める意思はございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-07 17:00:00
226441文字
会話率:19%
こちら、『奇士刑事』シリーズの『アリスシンドローム編』のみとなっております。
『アリスシンドローム編』のみR-18Gなので分けて投稿させていただきます。
______________________________
この作品は『pixiv
』にも掲載しています。
『pixiv』の内容と一部異なる場所がありますが、小説家になろうに掲載する際に最適化した結果とブラッシュアップなので内容的には変化はありません。
『pixiv』では一本にまとめて投稿しておりますが、こちらでは文字数の関係で何回かに分けて投稿させていただきます。ご了承ください。
なお、『pixiv』で同じ名前で調べていただくとイラスト付きバージョンを読むことができます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 22:00:00
72626文字
会話率:50%
αであるユージーンは幼い頃から“運命の番”に異常なほどの憧れを寄せていた。
幼馴染で親友であるβのアキラに協力してもらいながら“運命の番”を探すが、成人を超えても見つかることは無かった。
ユージーンは最後の望みを抱き、日本へと発つ。
一方
、アキラは幼馴染のユージーンに幼いころから思いを寄せていた。しかし、“運命の番”に首ったけなユージーンはアキラを恋愛感情では見てくれない。最後の望みをかけ、ユージーンと共に日本へ発つ。
二人はそこで、抗えない運命に出会うこととなる。
α×β、α×Ω、複数CPあり
男女の絡みが出てきますが、本編には関係のない所です。
※ユージーンとアキラはくっつきません
※登場人物や登場する施設、場所などは全てフィクションです
_______
なろうの方に同タイトルで連載していましたが、エタってしまい、しばらく書けていませんでした。また書く意欲が湧いてきたのと、スケベも足したくなったのでこちらで更新していきたいと思います。他の作品も頑張って書きたい。
ストック無しの見切り発車に近いものですが、今度こそエラらないよう頑張ります。
(なろうの方と内容は少し変更、削除予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-05 00:07:54
2836文字
会話率:47%
見知らぬ場所に飛ばされた少年が、冒険者の青年に助けられ、元住んでいた場所まで戻ろうとする話。
ショタ受です。
受と攻の視点が交互になってます。
大事なことなので何度でも言います、ショタ受です。大丈夫な方だけどうぞ。
最終更新:2022-09-04 04:00:00
109355文字
会話率:46%
日ノ本国の侍、一色左近(いっしきさこん)は鬼の呪いを受け、刻々と鬼と化しつつある。
彼はその呪いを解くため、己を呪った鬼を討たんとする旅の道中だ。
鬼の居場所は、左近の愛刀「鬼切丸」が教えてくれる。
この刀、鬼すら容易く斬る名刀ではあるの
だが、「一殺一交」……つまり一人殺すごとに一人と交わらなければ死ぬ、恐ろしき呪いを持つ妖刀なのだ。
左近は飯綱(いいづな)藩の村を襲っていた鬼を退治する。
鬼の被害に困っていた飯綱藩当主は、彼を喜び迎え入れようとしたが、左近の悪い噂を聞いていた先代当主の妻、女官たちはこぞって反対した。
しかし、いざ彼の姿を見た女たちは動揺してしまう。
鬼を狩るような荒武者なのだ。熊のようにむさくるしい大男だろうと思っていたら、これが信じられぬほどの美男子。
手のひらをくるりと返し、誰が今宵の伽をするかを争う始末。
それでもやっぱり問題は生じる。
左近を良く思わない人間はどうしてもいるのだ。
そういう人間をどうするか?
彼は悪人ではないが、善人という訳でもない。
時には欺き、時には絶倫にものをいわすこともある。
それが「鬼斬り左近」なのだ。
Hシーンは9話から。
タイトルに♡がつきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 22:00:00
85537文字
会話率:38%
祖母の遺した温室で何かに呼ばれた「僕」。
水盆に吸い込まれ、気付いた時には異世界に転移していた。
花の国、エリン。
かつては緑にあふれた美しい国であったが、現在は衰退の一途をたどっている。
「僕」はそこで「春の神」と呼ばれ、果ては王の子
を産むようにといわれ――。
名前も行く場所もなくした「僕」と、枯れつつある花の国の王。
国を滅ぼさないために。
「春の神」を失わないために。
王の血を絶やさないために……。
【異世界転移、オメガバースです】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 21:00:00
13509文字
会話率:39%