四つの大国に囲まれた小さな国【聖サルベージ国】は女神ディアーナの加護により守られていた。女神ディアーナの愛し子であるフェリシアは巫女姫として人々の為に惜しみなく聖なる力を使ってきた。しかし聖なる力を使えるのは18歳の誕生日までである。18歳
まで後一週間となったある夜、部屋に不審な男が現れて印をつけられる
「オレのモノっていう"印"だよぉ♪」
フェリシアは不審な男に毎夜夢の中で慣らされていきー・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-11 23:18:27
21363文字
会話率:42%
「ねぇ、どう?いいでしょ、私のおっぱい。キモチ良くて堪らないよねぇ♡♡キモチ良さが体の奥底から込み上げてきて最高だよねぇ〜♡ね、マルスもそう思うでしょ〜?」
とある日の昼間、薬草採集の為に森の浅部にやってきた魔術師兼医術師であるマルス
は、大木に吊るされてる綺麗な銀の髪を持つ褐色肌の美人エルフ・プルクラを発見する。
しかし、プルクラの様子はどこか変で、マルスは警戒する彼女に敵意はない事を伝えながら軽い診断を行った。
結果は悪意しかない強力な呪いがかけられており、通常ならこのまま呪術で命を落としかねなかった。
そんな状態のプルクラを医術師であるマルスが見逃せるはずも無く、秘術・禁術にも近い“刻印術式”を彼女に渋々と施す事にしたのだった。
生命力の回復と保持、それと引き換えに日々性欲に支配される状態になる、そんな“刻印術式”を───。
「もしかしてこれって、『出ちゃう』ってやつの前兆なのかな?そうなんでしょ!?」
「あはははは♡マルスのオチ○ポ、ピクピクしてるぅ……♡そんなにワタシのトロトロ欲しいのかなぁ〜?お口にもあげたのになぁ、ふふふふふ♡♡」
無知だった少女は自らの奥底で眠っていた性欲の本能のままに、淫らに壊れ始める。
壊れた彼女は、もう普通の生活には戻れない───理性と本能の狭間で生きていくしか、無いのだから。
マルスの知り合いからの紹介で彼の屋敷でメイドをする事になってもそれは変わらなかった。
それでも少女は心を強く保ち生き続ける。いつか“刻印”をマルスが解いてくれる事を信じて───。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 22:15:54
106308文字
会話率:42%
半陰陽体の柊一は、ふとしたきっかけで部下の神巫にその秘密を知られ、付き合う事になった。
◎注意1◎
半陰陽ネタですが、オメガバースではありません。
妊娠とか出産もしませんので、そちらがお好みの方には期待ハズレな内容です。
◎注意2◎
こ
ちらの作品は'04〜'12まで運営していた、個人サイト「Teddy Boy」にて公開していたものです。
時代背景などが当時の物なので、内容が時代錯誤だったり、常識が昭和だったりします。
同一内容の作品を複数のサイトに投稿しています。
◎注意3◎
当方の作品は(登場人物の姓名を考えるのが面倒という雑な理由により)スターシステムを採用しています。
同姓同名の人物が他作品(無印に掲載中の「MAESTRO-K!」など)にも登場しますが、シリーズや特別な説明が無い限り全くの別人として扱っています。
上記、あしからずご了承の上で本文をお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 23:00:00
163998文字
会話率:55%
ヴォーカリストの柊一は、ギタリストの多聞に山間のログハウスに呼び出される。
◎注意1◎
こちらの作品は'04〜'12まで運営していた、個人サイト「Teddy Boy」にて公開していたものです。
時代背景などが当時の物なので、内容が時代錯誤
だったり、常識が昭和だったりします。
同一内容の作品を「Fujossy」にもアップしています。
https://fujossy.jp/
◎注意2◎
当方の作品は(登場人物の姓名を考えるのが面倒という雑な理由により)スターシステムを採用しています。
同姓同名の人物が他作品(無印に掲載中の「MAESTRO-K!」など)にも登場しますが、シリーズや特別な説明が無い限り全くの別人として扱っています。
上記、あしからずご了承の上で本文をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-18 23:00:00
35486文字
会話率:40%
幼少の頃に双子の妹が神託を受けて聖女となった。
その召使として神殿で働く姉アリシアは、美形の騎士マクシミリオンへ淡い恋心を抱いていた。
話したこともない。無表情。自分への態度とは打って変わって妹へは熱情を隠さない事を知ってしまったその日から
、アリシアはその恋を封印することにした。
好きになってはいけない人。妹を愛している人だから。
そう言い聞かせて過ごしていたある日の事。
とある事情から妹になりすましていたアリシアが神殿の泉で禊を行っていると、マクシミリオンが背後から歩み寄り甘く激しく迫ってきた。
妹と勘違いしているマクシミリオンに愛を囁かれ身体を弄ばれ……。
本編完結済。
2020.10.10 追加の話を掲載しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 22:03:34
30206文字
会話率:27%
シシリアは政略結婚の正妻と侯爵の間の子供であり、現在後妻として入った元愛人の子供であるティーネとは腹違いの姉妹だ。
しかし、性格の悪い後妻と妹ティーネの言葉しか信じない父親によって、侯爵家筆頭相続人であるにも関わらず冷遇されていた。
そし
てついに、婚約者をティーネに寝取られた。
婚約者には地味だ色気がないなどと言われ、ティーネにはシシリアにはない脂肪の塊をわざと見せつけられ、シシリアは気が付いた。
結局男は、身体なのだと。
人格ではなく、女の身体しか興味がない事を。
シシリアは寝取られた怒りのまま、ある邸宅に駆け込んで怒りを爆発させた。
その相手はシシリアの敬愛する兄にして王弟アガート。
彼に、愛人を探している男を紹介してほしいと頼み込んだ。
経験がないから色気がないと言われるなら、経験を積んでやろうじゃないかと。
妹が悔しがるような色気を身に着けてやろうじゃないかと。
そして、寝取られた婚約者以上の男を見つけてティーネに見せつけてやると決意を秘めて。
R18だと思われるところには※印付き(ちょっとあれな所は*付き)。
アルファポリスで練習投稿中(こちらの方が先行)
4/25本編完結しました。
時々番外編をアップしていく予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 17:11:38
163897文字
会話率:34%
ある日突然何の前触れもなく、人の『ステータス』が見えるようになった。
それはまあ(百歩譲って)いいとして、内容がおかしい。
どう考えてもわたしが見たいと望んだわけでもないし、そもそもこんな個人情報が見えたとしてわたしはどうすればいいのか。
唐突に他人の『性的なステータス』が見えるようになってしまった主人公(女)。
ハーレムにはなるのかならないのか。なるとしても男は出てくるのか。出ても当て馬かモブだけですね(作者談)。
あとエロシーンってどうすればいいのか、心底模索中。
(サブタイトルに※印が付いてるものがちょこっと性的な要素あり)
(模索しながらエロ上達したいなあと思い唐突にストックなしで書き散らかしましたこれからどうしよう)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-29 23:52:18
56904文字
会話率:26%
会社を辞めた私は、気がつけば見知らぬ寝室にいた。こんな状況は夢の中にしかないと勝手に思い込み、寝台の上ですやすや眠りこける美丈夫が何やっても起きないこともあって悪戯したら……『封印を解いてくれてありがとうございます』???
なんやかんやで
ガルグレイユという謎の多い青年と茨と砂漠に囲まれた神殿で生活することになり……?
もしかして、ガルグレイユさんは人間じゃない上に二重人格……かもしれない?
けど、欲しいものはなんでもくれるから悪い人じゃなさそう……?
チョロインな異世界トリッパーと秒で絆されていく異世界の邪神のお話。
R18シーンには※付けて、前書きで注意しておきます。自衛してください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-27 16:20:33
26629文字
会話率:32%
マクシミアン伯爵家に使えるメイドのルチア。寡黙な銀髪朱瞳の当主、アーサーに想いを募らせていた。メイドという立場ゆえに報われぬ恋と知りながらも捨てきれぬ恋に悩んでいたある日、アーサーから『そろそろ結婚を考えている』と相談を受ける。
果たして
ルチアは幸せになれるのか?
R18シーンには印をつけます。本作では♡喘ぎを採用しているのでお気をつけください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-22 22:53:47
21648文字
会話率:36%
4/25、番外編掲載済。
◆家族に冷遇されて育った元貴族令嬢のレイラは、嗜虐趣味で高齢の伯爵との結婚から逃れ冒険者となり、清楚な印象から密かに『聖女』と呼ばれていた。
◆恋人の親友セシルに、ある理由からレイラは無理矢理犯されるが、初めての快
感に戸惑う中で……ついにはイかされてしまう。桁外れの美形で腹黒なセシルに歪んだ執着心を持たれ、恋人への罪悪感と臆病な性格につけ込まれて、いやらしい『命令』や『検証』を要求される辱めを受けるが……。
◆セシルの予測不能な行動に振り回されつつも、互いの意外な一面を知るうちに2人の心は成長を遂げて行く。
◾️【注】ヒーロー始め登場人物達の性格歪んでます。ヒロインが不憫な事が多く、寝取り寝取られ・精神的な羞恥プレイ要素有り、R18シーン濃厚なので苦手な方はご注意を。男性視点有り。
◾️R指定→*付き
★R18の内容を中心に、完結後の話や本編のこぼれ話などの番外編を不定期で掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 22:02:35
501200文字
会話率:18%
◆勝気な性格でエルフの末裔でもある冒険者のエリンは、17歳で初恋もまだの自分にコンプレックスを抱いていた。
◆漆黒の髪に褐色肌、ずば抜けて背が高く全身黒装備に無表情無口無愛想のシリウスは、見た目と圧倒的な戦闘の実力から周囲に恐れられていた。
◆2人の初対面は互いに最悪な印象で……エリンはシリウスに対してだけは当たりがつい酷くなってしまうが、戦闘面では内心尊敬していて、いつか追いつきたいと思っていた。
◆エリンは久しぶり会った恩人のために、シリウスが入手した希少な魔法石『夕闇鳥の涙』を譲れと強気で詰め寄るが、代わりに要求されたのは……。
◾️【注】ヒロインの口が悪いので、苦手な方はご注意を。
※第7話〜R指定スタート。
★『抵抗は、ただの無駄』に本作の登場人物達が少々ゲスト出演しています。
※閲覧、評価、ブックマーク、誤字報告等ありがとうございます!番外編、掲載出来るよう頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-14 22:03:57
202088文字
会話率:15%
17歳の冒険者エリンは、初体験もキスもそして初恋すらも経験の無い純真無垢な気の強い少女。初対面で悪印象だった、驚異的な強さを持つ無表情無愛想男の18歳のシリウスと、半年ほど2人でほぼ固定パーティを組んでいる。
ある日、エリンは恩人が困ってい
ると聞き、力になりたいと悩んでいた。そんな時、エリンに黙って1人で討伐に行ってしまったシリウスが、夕闇鳥の涙と呼ばれる希少な魔法石を手に入れたと知る。恩人のために、その夕闇鳥の涙を後でお金を返すから譲ってくれと、シリウスに嫌々ながら頼む。お金の代わりに要求されたものが……。
お互い好意に無自覚の、気の強い女と無表情男の攻防。夕闇鳥の涙を巡り赤竜と呼ばれる犯罪組織も加わり時々シリアス。童顔巨乳×全身黒づくめ男
⚪︎2020.12.7連載開始です。不定期連載。
⚫︎『抵抗は、ただの無駄』と同じ世界観ですが、登場人物は今のところ出て来ません。
冒険者設定ですが、戦闘シーンほぼ無し、残酷な描写はありません。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-15 00:10:27
96362文字
会話率:20%
剣と魔法、さらに自らを巨大ロボット化できるファンタジー世界でヘクトクライムを受けていたアレクトリアは、自分の居場所を作るために戦っていた。
しかし、主人である姫騎士リーンに裏切られ殺害されてしまう。
二〇〇年後、異世界転生したアレク
トリアは、SF世界で月の領主の孫カルル=ナイツとして一五歳の学生の身分になっていた。
転生後に新たに得た能力を駆使して、学園でロボット部を作り、人が搭乗可能な人型ロボットの製造を行っていたカルルは周囲から破天荒な人物の烙印を押されていた
そんな彼の周囲には前世で自分を殺害した姫騎士リーンが転生、ユリン=アルシュとしてナイツ家の乗っ取る為に暗躍する。
さらにカルルの両親を殺害した男が現れ、カルル暗殺を計画。
そして元の世界で暗躍していた謎の民族ソルダまでもが、カルルのいる世界に手を伸ばしてくる。
カルルは自分と対峙する少女を強姦、篭絡し、自ら作ったロボットに搭乗、宇宙戦を繰り広げる。
剣と魔法の世界で劣等民族出身の主人公が、SF世界の月の国家で貴族出身となって新たな人生を歩みだす。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 22:28:19
79668文字
会話率:36%
悪徳大臣の息子にして領主のアクーノ・ダイシューロは突如発生した迷宮を潜ることになった。
途中遭遇した謎の移動要塞に連れ込まれ、強制的に前世の記憶を呼び起こされてしまう。
前世で魔法少女やヒーローと戦うマッド・サイエンティストだったアクーノ。
しかし今世では人に迷惑をかけない、ロマンある秘密結社を立ち上げることを宣言する。
手始めに迷宮の最奥で人柱となった聖女を救出し、邪神を封印。
ハッピーエンドと思えたものの、淫紋に支配されて発情する彼女に迫られ、なし崩し的に関係を結んでしまう。
こうして悪の調教技術で彼女を満足させる羽目になり、彼は理想の秘密結社を築けるか、不安が訪れた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 06:00:00
638810文字
会話率:43%
日比谷直人は35歳で、不慮の交通事故に遭い死んだ。筈だった。気が付けば昏い森の中で倒れており、自分の身体は縮んでいた。訳が分からず何の頼りもなく歩き続けた。
ひたすら森を進むと、かなり大きい洞窟を発見し、休息の為に洞窟に入っていく。そこは
なんと魔王と配下達の封印場所で、魔王軍を復活させてしまった。
復活した魔王ルカと配下達は少年に感謝し、仲間となってしまった。リオと名付けられ、魔王陛下の寵愛を惜しみなく受ける事になってしまい、前世に無かったその愛を戸惑いながらも受け止める。
魔王ルカは吸血鬼族で、リオは自分に居場所をくれた御礼としてルカに血を吸われるが、それをキッカケにルカへの意識が変わっていき──・・・?
主人公は7歳から始まります。
R18は13歳から始まります。
流血、残虐表現もありますのでご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-16 13:33:10
355文字
会話率:0%
人間、目の前の餌には喰い付かずにはいられないらしい。
印象は地味だが巨乳で気の合う幼馴染がいるにもかかわらず、雨宮公彦は別の女性と付き合っている。相手は年上の社会人、公彦とは完全に遊びだろうが、一度関係を持ってしまうと気にすることなく深
みにはまってしまった。今では休日ごとにデートを繰り返す日々を送っている。
唯一問題があるとすれば、彼女こと柄澤未晴には旦那がいるということだ。
R15版掲載先
『小説家になろう様』
『カクヨム様』
R18版掲載先
『ノクターンノベルズ様』
『アルファポリス様』
2021年01月05日 『アイホン』→『アップルフォン』修正済折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-16 00:00:00
73212文字
会話率:51%
県内の中堅公立高校である第二高等学校。文化祭も終えて3年生は大学受験に精を出している時期、引退した元部長であり憧れの先輩でもある及川祐佳が部室へとやってきた。
そして、及川先輩は予備校へ送って欲しいと、自転車通学をする2年後輩である僕、
山田太郎にお願いしてきた。
陽を浴びて、艶(つや)やかに輝くストレートのロングヘア。大きくて魅惑的な瞳に、真っ直ぐ通った鼻。遠くから見ても、人並み外れた美貌が目を惹く。
着ているのはブルーのブレザーに、同色のベスト。内側には白いブラウスを着ていて、襟元には赤いリボン。そして、ブレザーと同じ色のプリーツスカート。公立高校の地味な制服でありながら、及川先輩が着ると、他の生徒とは印象が全く違う。
ミニスカートから伸びる脚が、また凄く魅力的。太腿はピチッと引き締まり、膝の下は純白のルーズソックスがフワリと巻かれている。足元は黒のローファーが陽の光を浴びて煌めいている。
今はルーズソックス全盛の時代。及川先輩も他のコと同じように履いている訳だが、真っ白な生地をフワッと柔らかく履きこなし、絶妙な位置でピタリと止まって黒光りするローファーに軽く被せている姿が、実に美しい。
足元のローファーだって、黒革にしっかりと光沢が乗り、パッと見は傷や磨り減りが殆ど分からないくらいに綺麗。まるで、新品の靴を履いているかのように。
学校から予備校までの道。そこを自転車で走るとなると、車も人も疎(まば)らにしか通らない、ちょっと寂しいルートになる。そこを、憧れの及川先輩と二人きりで走る。
こんなチャンス、多分今日だけだろう。もう二度と来ないだろう。そう思い、心臓をドキドキさせながら、僕は学校を出発した。
この時、僕は想像だにしなかった。今日これからの時間が、僕や及川先輩の人生を変えるような、重要な転換点になろうとは・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-10 00:00:00
82377文字
会話率:24%
高校生の幼馴染同士が、めちゃくちゃに愛し合うお話。
ヘタレだけど本番ドS高身長攻め×健気隠れM低身長可愛い系受け
なんだかあるある設定ですが、こういうのが懐かしくなって書いてみました。
小説初投稿です(^_^;)なお、1話書くのにすご
い時間がかかる(のくせにそんなにおもしろくない気がする)ので、不定期投稿になります。お許しください泣
えっちシーンがほとんどになります。苦手な方はブラウザバックお願いします。
また、R18シーンがある話でも印などはつけません。
楽しんでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 11:14:53
766文字
会話率:45%
グラハム男爵の次女エセルは迷った時は面白そうな方を選ぶ少女。
初めての舞踏会でヴァルモラ伯爵ギデオンに出会い、たくさんの初めてを知る。
初めての大人の男性とのダンス、初めてのキス、初めての抱擁……。
R18シーンの開始部分には※印を付けてい
ます。
背景はシルバーピンク。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 06:00:00
29966文字
会話率:42%
時は江戸、老中水野忠邦が失脚した頃のこと。
佳穂(かほ)は江戸の望月藩月野家上屋敷の奥方様に仕える中臈。
幼い頃に会った千代という少女に憧れ、奥での一生奉公を望んでいた。
ところが、若殿様が急死し事態は一変、分家から養子に入った慶温(よしは
る)こと又四郎に夜伽を命じられる。
初めての閨で又四郎はずっと前にも会ったことがあると言うが、佳穂には心当たりがない。
閨で海外の事情や英吉利語を教える又四郎に翻弄されるも、惹かれていく佳穂。
一方、二人の周辺では次々に不可解な事件が起きる。
事件の真相を追うのは又四郎や屋敷の人々、そしてスタンダードプードルのシロ。
果たして、佳穂は又四郎と結ばれるのか。
シロの鼻が真実を追い詰める!
アルファポリスにR15版を投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-10 16:00:00
329467文字
会話率:42%
山の神に嫁入りする事が決まった紗世という少女の物語。
何も知らない少女が巫女の下で男女の交わりと嫁の心得を学んで、大人の女になっていく話です
一部差別的な表現が含まれますご注意ください
タイトルに※印があるものは性描写が含まれますご注意下
さい。
主人公の性行為までは大分掛かります申し訳ございません。
不定期更新となります。申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-29 23:21:18
73031文字
会話率:37%
数々の戦功をあげて引退することになった勇者へ、帝国元老院は感謝の印として同盟国の姫君をめとらせると決定した。
しかし勇者は、つい最近まで死闘を繰り広げたオーク族の長が結婚相手だと知り愕然とする。
押しかけてきたオーク姫と一夜を共にしてしま
い、いよいよ退路を断たれた勇者だが、やはり毛むくじゃらな妻と連れ添うなど我慢ができない。
息まく勇者へ元老院議長が与えたのは、戦って倒した相手に変化できるという魔法の指輪だった。
議長は囁く。退役した御身に強制はできないが、その力があればベタ惚れしているオーク姫に、好きな姿をとってもらえるのでは?
体よく利用されているとは知りながら、人間を色気で魅了する魔物が存在することも事実であり……
引退勇者はオークと共に、変化の力を求めて新たな旅へ出ることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-29 00:56:32
101742文字
会話率:34%
超高次元空間アンダーワールド その空間には、魔獣と呼ばれる生物が生活していた 魔獣の餌は、人間の心の奥底にある欲望だった その欲望を食べるために魔獣たちは人間たちの住む世界にやって来て人間の欲望を食べていた 欲望を食べられた人間は廃人になっ
てしまっていた 魔法少女は、その魔獣を倒して元の次元アンダーワールドに戻すのが仕事だった ひょんなことから魔獣に襲われているところを先輩魔法少女川原恵理に助けられたことにより魔法少女となり魔獣をアンダーワールド返すのを手伝ってほしいといわれる渚沙と美佑 「期限は一週間 それまでゆっくり考えて決めるといいよ!」 巨大蜘蛛に襲われたり、死んだはずの妹の雪が生きてたり…… 終いには、アンダーワールドに召喚され魔獣王の妃にならないかと言われる始末 その誘いをきっぱり断る渚沙 すると、自分の正体を明かす魔獣王 魔獣王の正体……それは大好きな美佑だった 正体を明かしたとこで、もう一度告白する美佑 それでも渚沙は断りそれどころか魔法少女になってあなたを倒すと宣言する渚沙 どうしても、渚沙を妃にしたい美佑はとんでもない行動をとる それは、渚沙の体内に埋め込んであった塊魂の力を発動し、渚沙を洗脳して無理やり妃にしてしまった 心も体も魔獣王である美佑のものになってしまった渚沙は、式神である不知火と融合し新たな力を手に入れる そして……美佑の命令で次々と魔法少女たちを洗脳して淫乱魔法少女(ファントム)していく渚沙 そんな中、千年前に魔獣と精霊の間に起きた聖戦について知ることになる渚沙 美佑はまたその聖戦を起こそうとしていた 理由は、千年前の聖戦の時に精霊王に封印された力を取り戻すためだった そして、十分な勢力がそろった美佑は精霊界に攻め込んで聖戦の火蓋を切った 最初は、精霊たちの優勢だったが、戦場に美佑と渚沙が投下された瞬間、戦況は一気に変わり魔獣たちに優勢になりそのまま押し切り聖戦は魔獣たちの勝利で幕を閉じた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 17:58:04
14208文字
会話率:55%
「これから君に屈辱と快感を与える主人の顔を、よくその眼に刻みつけたまえ」
侯爵令嬢シルヴィアは、ある日第3王子の婚約者候補に選ばれてしまった。
だが第3王子は女性にだらしないと有名な人。控えめに言っても苦手なのでシルヴィアは辞退することに
決めたのだが、そのことが彼のプライドを傷つけたのか……その日から始まる彼の鬼のような所業にシルヴィアは惨めにも堕ちていく。
※タイトルやタグに鬼畜とあるようにヒーローがヒロインを慮らない態度や行為が中盤くらいまで続きます。そういうのが苦手な方は気をつけてください。
《アルファポリスにも投稿しています》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 14:25:29
236636文字
会話率:47%
この世には人間に付き従う「貔貅」という種族がいる。占いを生業としている綺羅家当主は糸架というまだ年若い女。彼女の占いは次第に外れるようになり、ついには当主交代を言い渡されてしまった。義母は糸架を綺羅家から追い出すべく、貔貅でありながら軍人の
男との縁談を持ち込んだ。彼は初対面から糸架を敵視するように睨む。マイナス印象から始まる夫婦生活。
明治大正辺りの雰囲気です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-24 00:10:56
12654文字
会話率:34%