異世界の女の子が着物姿になって服を広げられ、皆の前で中出しされるお話。
微H回は☆、生ハメ以上は★です。
ここは夢か、果たして箱庭か。
気が付くとそこは時代劇のような風景で。周りには、着物姿の女の子達が横たわっていた。
なんだなんだと騒い
でいると。襖をけ破り、重箱を持った黒髪ロングの女の子が現れる。
「じゃ、朝ごはんにしよっか!」
そう、今日は元旦だ! 城から初日の出を眺めての朝ごはん。こんな初夢も悪くない。
こうして親睦を深めるべく、おせちとお雑煮を楽しんでいるさなか。一人の少女が呟く。
「この料理、どれも精が付きそうね」
「「「――え!?」」」
そう。ここはニャルラトホテプの箱庭か夢の中。お茶目な存在の手のひらの上だった!
【お腹いっぱいにならないと出られない部屋】
「「あ!」」
何人かが気づく。これはこの後、もっとあかん部屋が待っていると言う事に。
「じゃ、引き続き、皆と親睦を深めてね!」
そして、先ほど振舞われた手料理や、後から普及されたお年玉には体を熱くさせる作用があり?
ほのぼの中出し物語。ここに開演。
姫初め、ご期待ください。けどマグロはいません、喘ぎます。
皆様の人生に、ささやかな笑顔が届けられれば幸いです。
気が向いたらTwitterで描くかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 12:00:00
24415文字
会話率:52%
株式会社TOLEからの依頼は奇妙なものだった。
「究極の硬いバナナを作りたい」
バナナ農家の伊地知は悩んだ。
どんなバナナが理想なのかと。
バナナ農家が生産者仲間のバナナを美味しくもぐもぐする話です。
※Twitterで さるお方 がお遊び
発刊した雑誌「週刊ten・ten」に掲載されたバナナの広告の裏話
※アルファポリスにも掲載します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 11:08:48
3936文字
会話率:72%
有名な書道家として名の知られる織宮家と、代々織宮のたった一人に仕える紫藤家。織宮の現当主の隠し子である大和桜は、ある日父に「養子をとる」と伝えられる。主従関係を結んでいた紫藤亜希とは深い関係だったが、それも解消されて離れ離れになってしまった
。桜と亜希、そして養子に迎えられた遥季と彼らを取り巻く環境には本人たちも知らぬ複雑な繋がりがあったが、それは桜の父で現織宮家当主の悠人の書いたシナリオだった。 【注意】 これは2011年から1年半に渡って連載していたものを加筆訂正したものです。当時の連載方法の関係で、区切りが多かったりおかしなところがあるかもしれません。ご了承ください。 明らかにミスがある箇所があれば、お知らせくださいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 00:35:55
266563文字
会話率:45%
たまたま入ったカフェで飲んだ一杯の珈琲。それは複雑だったあの頃を思い出させるもので、それを淹れるのは大きな優しい手を持つ人だった。
珈琲に癒され、カフェのオーナーに惹かれていく俺の、幸せを求めるお話。
気まぐれに閑話を足してます。
20
19.11月 『 二章 』的な話を始めました。
暗くて、重くて、胸糞悪くなる方もいると思います。
それに伴いキーワードも追加しています。
確認して頂いてダメそうならスルーしてもらうのが良いかと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-20 01:56:34
74499文字
会話率:21%
死臭と腐臭が染み付いたスラムで私たちは生きていた。
ずっと、一緒に生きて行ければそれだけでよかったけど……ある日街の子に石を投げられて頭を打った時、思った。
このままじゃ行けない、と。
異世界スラムの子供たちの成り上がりと、依存と。
狂
犬兄ちゃん&番犬兄ちゃんに噛み付かれた健気ないい子末っ子の依存と溺愛の家族の形。
ヒロインは二人の男とくっつきます。むしろ2人がかりでヒロインを囲い込みます。
一体一じゃないと無理!な人はおやめ下さい。
キーワードにNG項目がないかご注意ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-08 07:54:57
28972文字
会話率:42%
男前の若手ダンサー×美貌の熟練ダンサー+猫。短編集スタイルです。
2人+1匹の日々をメインにしていますが、2人だけの余話も多いです。
猫、恋愛、バレエ、セックス、主従、ミステリー、グルメ、芸術、文化……と、日替わり内容で綴っています。雑
学量が豊富です。
10歳年の差。
年下攻め。
穏やかで仲良し。
たまに性行為が激しいです。
たまに真性です。
バレエ団関係の内容は空想です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-06 22:11:43
26289文字
会話率:57%
成人式の日。風祭碧斗(かざまつりあおと)は美しかった亡き妻に、よく似てきた息子の真(しん)に対し、複雑な想いを抱きながら式を見つめていた。真は言った……夜に渡したいものがある、と。平凡な父親×美形息子の、お互いラブラブなえっちあり、の時期柄
ストーリー。
3000字ほどの短編なので、お時間の空いたときにでも楽しんで頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-06 07:29:14
2790文字
会話率:52%
『変態オナ狂い雑魚まんこ♡しおりちゃん~こっそりディルドハメたままインタビュー開始!?性欲過多♡露出告白♡連続アクメ♡余韻イキ♡極太おもちゃで開発されたクソ雑魚まんこのオナニー告白をお聞きください☆~後日談あり』
最終更新:2021-01-04 19:45:39
7125文字
会話率:17%
長年片想いしていた相手がデキ婚…相手は勤めている会社の次長。美人でセクシーな女社長と粗末な体型地味な顔の私とでは張り合いもくそもない。部署で祝いの飲み会の後、やけ酒による酔い潰れ地味子はいつの間にか知らない外人ぺっぴんさんと飲んでいた。
「
くる?」「行きたい」酔った頭で会社を辞めてその人の国に付いていく約束をし、いざ行ってみると異世界に転生していました。
私の望んだお嬢様に!可愛子ちゃんに!美人に!ボンキュボンに!
転生後もたびたびべっぴん(女神)と飲んでは語って笑われて…
楽しい人生歩んで…え?ライバル令嬢あらわる?めんどくさいわー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 01:56:46
36588文字
会話率:37%
4月末、彼氏の唯一の友人「杉水隼人」が亡くなった。
死因は縊死。自ら首を吊って自殺したのだ。
自殺学の研究者としてその一報を受け取った私は、友人の一人も救えず何のために学問をしてきたのか分からなくなってしまった。
私は逃避し、背徳感を覚えつ
つ杉水の死体を妄想し自慰に耽っていた。罪深き性癖を懺悔しながら、何度も、何度も愉しんでいる自分がいた。
現実を見れない日々が続いたある日、夢で杉水が出てきて私にあることを告げた。
それはそれはとても噓くさかったが、人知を超えた甘美な誘いであった……。
「――なぁ、俺と契りを結んでくれないか?」
「契り? 何故私と交わすのさ。相原の方が長い付き合いであろう」
「あぁ、そうだ。だが、お前じゃなきゃ交わせないんだ」
「……へんなの。私は君にとって何者でもないのに」
「確かに、お前は俺にとって何者ではない。相原の彼女で羨ましいと思うだけで」
雑に私の手を取り、光無き虚ろな目で見やる。
そして、フッ、と笑ったかと思うと、単調な口調で私も知り得ない事実を口走った。
「――お前、一度死んでいるからな」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 19:53:55
16400文字
会話率:26%
雑文、と、なり、ます
面白くは、ありません
最終更新:2021-01-01 20:02:45
3022文字
会話率:0%
雑文と、なり、ます。
最終更新:2020-03-27 02:15:46
436文字
会話率:0%
有機物も含まれている雑文?となります
最終更新:2019-06-18 21:01:33
726文字
会話率:7%
帰省を直前に控えた大学生二人が、残ったクリスマスケーキを食べたり、お雑煮について話したり、セックスしたりする話です。
最終更新:2021-01-01 02:30:05
9337文字
会話率:59%
ライオン属のリオンは、怪我をして自宅に逃げ込んできたネコ属のモモを、渋々世話することになる。複雑な過去を抱えるリオンは、自分に懐くモモを追い出そうとするのだがそれは簡単にはいかなかった。
※生物学上の分類とは一部異なる表現を使用しています
pixivでは非公開にしました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-27 21:40:42
9460文字
会話率:56%
神楽坂(かぐらざか) 簀巻(すまき)は、一言で言うと、忙しい女だった。
誰もが嫌がる雑事を率先してこなすような、そういう女。
俺は知らず知らずのうちに彼女ともっと親密になりたいと思い。
2学期の終業式の最後の掃除中に、日直だった彼女に、言
った。
「俺は、お前が好きだ」
そこから始まる。
俺、風口峠(かざぐちとうげ) 繙(ひもと)、人生を楽しく過ごす男と、忙しい女との、不思議に噛み合う関係が。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-27 12:12:49
13683文字
会話率:37%
高宮(たかみや) 篩(ふるい)は、一言で言えば、自己中心的な女だった。
いや。
彼女について、一言で語り切るのは難しい。
恐らく僕が彼女と向き合って、一番印象深いパーソナリティが、便宜的に言えば、利己主義(エゴイズム)の権化である、というポ
イントだから、一言で言うとそうなる、というだけなのだろう。
だが彼女の内面はもっと複雑で。
複雑怪奇だった。
女性として、というレベルを逸脱した、人間としての異常さを感じる。
関わってはいけない。
僕の本能がそう告げていた。
――しかし、彼女の強引な辣腕は、僕を籠絡していく。
僕の意志など、お構いなしに。
三十路(みそじ) 兼嗣(かねつぐ)くんは、私の初恋の相手になるのではないだろうか。
私は、らしくもなく乙女のように心をときめかせていた。
高宮家の跡取り、長女として、厳格かつ、ありとあらゆる英才教育を施された私。
男性とのお付き合いなど、望むべくもなく。
ただ、こうしてクラスの男子を奴隷の如く引き連れ、取り巻かせ、諂(へつら)わせ、傅(かしず)かせ、阿(おもね)らせるのが限界。
それはそれで快感ではあったけれど、退屈極まりない。
誰もが同じような顔。
誰もが同じような反応。
私の『勉強が出来て、運動が出来て、とても美人なお金持ちのお嬢様』という、外側しか見ていない人たち。
つまらない。
くだらない。
そんな私の前に、初めて現れた男。
私に興味を示さない、人間のオスとして欠落した、異常な男子。
私は最初は彼に、施しのような、優しくしてあげようというような気持ちでアプローチを続けていた。
しかし、彼はいくら私が甘く優しく、恋人のように接してあげても、ただただ、素気無(すげな)く私を袖にするばかり。
こんなのは初めてだった。
最初こそ、屈辱的で、理解不能で、意味不明で、何なのだ、この男は、という怒りにも似た感情があった。
けれど、やがて気付いたのだ。
――これこそが、物語などで伝え聞く、初恋、というものなのではないだろうか。
どんな手を使ってでも、彼を振り向かせてみせよう。
愛には時に厳しさが必要だもの。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 18:21:33
9852文字
会話率:17%
俺の大学の同期、國坂 不知(くにさか しらず)は、ゆるふわな外見、ゆるふわな態度で、俺に媚びるみたいな悪女ムーブを繰り返していた。
ある日俺は、そんな彼女に『いい加減にしろ』と糾弾するのだが……
「私のスマホの中身、全部見て良いよぉ?」
「ご飯食べてくぅ?」
「好きな人には、雑な言い方したくなるんだぁ♥」
「しづま君を掌で転がすのは好きなのぉ♥」
「恥ずかしいなぁ、こんな昔みたいな恰好するのぉ……」
二転三転!?
俺の彼女は、悪女なのか!?それとも、純粋無垢なのか!?
いやいや、人間、そんな簡単に、一つの人格じゃあ語れない、って話ですよ。
――これは、そんな感じの、単純に見えて、複雑な、一人の女の子に振り回される物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-10 15:10:19
34659文字
会話率:38%
魔物と人間の物語であり、光と闇をイメージした作品である。
人に理解されにくい複雑な展開ストーリーを中心に芸術的な挿し絵がついている。
主人公の輝は魔界の魔王にレイプされ、人間と魔物のハーフであるバキュラ族の魔物を6体も生まされてしまう。
そ
の直後、何者かに肆代目~陸代目バキュラを誘拐する事件が起きてしまう。
バキュラは悪行を行った人間達を惨殺する鬼の魔物であるという古くからの言い伝えがある。
ある日、大きく育ったバキュラは人間が環境破壊を起こしている事に腹を立てて次々と人間を襲った。
最も人間に近い弐代目バキュラは人間の役に立つ存在になりたいと願うが、人は人を殺す魔物達を恐れてしまった。
そんな中、それぞれのバキュラの理解者が現れる。
しかし、人間はそれを許そうとはしなかった。
その上、人間の味方をする弐代目バキュラを魔王は八つ裂きにする事を計画した。
果たして弐代目バキュラの夢は叶うのか。
そして肆代目~俉代目バキュラを隠している黒幕は一体誰なのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 19:00:00
55534文字
会話率:45%
親友に婚約者を奪われたリリアは、この国の第二王子・ホース・アルドルフに目をつけられ、雑用係として城へと連行される。
傍若無人と噂されるホースだが、実際のホースは心優しい青年で、やがてふたりは心を通わせていく。
はらはらドキドキのお忍びの恋が
始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 07:53:15
12285文字
会話率:46%
山文京伝先生の「月下香の檻」が完結しました。寝取られ漫画の中では最高傑作になるんじゃないかと・・・。はっきり言って打ちのめされました。
コミックスは2巻(第19話)までしか出ていませんが、連載している雑誌では完結しています(第26話で完結)
。それを読んで「寝取られモノなのにちゃんと愛を描き切ってしかも、エロで、なんだかハッピーエンド」っていうすごい終わり方。しばらく呆然としてしまい、一週間、まともに会話できませんでした。
何に打ちのめされたかというと、なんとなくハッピーエンド風に見えるんです。寝取り男の満司のもとから、ヒロインである唯子は家族のもとに返され、全ての事情を知っている息子に「おかえり」なんて暖かく迎い入れてもらっているんですね。
このエンディングがもう、とても切なくて切なくて何でか色々考えたんですが「実はハッピーエンドじゃない」ことに気が付きました。
そこで「寝取りもののハッピーエンド」を考えてみました。
本作品はhttps://www.pixiv.net/novel/series/1462002にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 01:28:27
22126文字
会話率:50%
元魔術師で、仕立屋をしているイリアスは、第三王子の婚礼衣装を作ることになった。実は、イリアスは王子と幼馴染みで、彼が初恋の相手であったが、ある出来事により王子は記憶を失っていた。そしてイリアスも、その出来事により魔力を失ってしまっていた。
もう一度、王子に会いたい。でも、過去のことは隠さなくてはならない。複雑な想いのまま、イリアスは、王宮に足を踏み入れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-23 22:07:12
16208文字
会話率:59%
「きゅ〜ん! わ、わたしの旦那様〜〜っ!」
「あ゛あ゛ん゛!?」
大柄で粗雑な印象を抱かせる、鍛治士のレオンの前に現れたのは、頭の弱そうな白ウサギの獣人の、レミーナだった。
※ゆるっとふわっとハートフルな獣人&番設定……のつもりがマニア
ックになってしまった。
※あるあるな初期設定なので、どなたかと題名が被ったらすみません……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-23 21:00:00
68692文字
会話率:37%
奴隷契約して1年。性奴隷生活の日々雑感。
最終更新:2020-12-22 05:58:42
67075文字
会話率:15%
現在連載中の『世界の片隅で、書庫に眠るは麗しの君』と同シリーズの番外編です†
『世界の片隅で~』終了後に執筆予定の本編となる『世界の中心で、書庫に眠るは麗しの君(仮)』に先駆けての番外短編小説となります……ちょっと順番的に複雑な感じと
なってしまいましたが……。
柊先輩と、彼の愛しの君である姫兄様・紫苑先輩が結ばれてからの物語。
ほんのちょっとほろ苦くも甘く、そして甘くて甘い、彼らの新婚生活をちょっと一足早く覗き見する――そんな短編集。
あくまで番外編な為、『世界の片隅で~』などの長編連載の合間を縫って書きたくなった時に書く感じとなるので、不定期連載となります。
そして、ちなみに、これは他のサイトには載せる予定は今のところありません……(*ノωノ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-20 06:13:35
3827文字
会話率:52%