エピソード.1 仕立屋の店長(50代)と受付(20代)【NTR】
※1一話完結の話を連載形式で投稿していきます。
※2登場人物の性的な関係図は複雑怪奇に入り乱れ、そこら中で純愛とNTRが発生する官能世界のバミューダトライアングルが発生しま
すので、ご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 18:17:16
12684文字
会話率:50%
「どうかお兄様を誘惑してくださいまし!」
友人兼顧客であるアレクシアにそう懇願されたヒルダ・カーターは彼女の兄である、辺境伯ジルバート・ホーエンに意図せずして近づく羽目になる。
平民で且つ顔に醜い痣を持つヒルダは友人の頼みを断ることも出来
ずしぶしぶ受け入れ る事となったが、ジルバートは身分差どころではない難が一つどころかいくつも待ち構え ている男だった。
自分とは正反対に美丈夫であるジルバートにまつわる噂の数々は女嫌いの男色疑惑、過度な妹溺愛に加え、自他共に厳しくすぐに処罰する冷徹さ等々。噂の数だけで言えば枚挙にいとまがない。挙句他者に大した興味もなさそうなジルバートをどうやって誘惑すればいいのか、ヒルダの苦悩の日々は今始まる……――と思っていたにもかかわらず話は徐々に思わぬ方向へと転がっていくこととなった。
R18シーンには※印がつきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 15:37:37
36328文字
会話率:56%
エクレアノベルス様より、9月28日から電子書籍として配信が決まりました。
大幅加筆しております。
ローレンス・ミクソンは伯爵家の長子として生まれた。
魔導衣の仕立屋であるミクソン家は魔力の減退を解消するため、母と結婚した。
しかし、父は、
自分を上回る魔力を待つ母にプライドを傷つけられ冷たく接していた。
母そっくりの美しい容貌のローレンスも同様だ。
しかし、膨大な魔力があるとわかり、仕立屋修行を続けていたある日、工房へ監禁された。
絶望しつつも、黒い魔導衣を製作し続けることで。生きることを諦めずにいられた。
そんなローレンスを救出したのは、その黒衣の将軍その人で――!?
***
2話で完結する短編です。
全話予約済み。
アルファポリスから削除しております。フジョッシーなど、各投稿サイトにも投稿しています。
◇12/30 久しぶりの投稿でしたが、日間1位ありがとうご黒狼将軍の佳麗な仕立屋 松沢ナツオ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 21:00:00
17087文字
会話率:48%
男爵令嬢のルディアは、ドレスを注文する仕立屋を探していた。
流行りの派手ギラドレスなんてもううんざり!
その意向を汲んで仕事を引き受けたのは口も態度も悪い男、クラハだった。
ドレスのデザイナーって女性じゃないの!?
見かけとは裏腹に
仕事に真摯なクラハに次第に惹かれてゆくルディアだが、クラハは単に仕事熱心なだけではないようでーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 21:47:24
22362文字
会話率:37%
いつも通りの学校の帰り道。気づいたら、イケメンな王様の花嫁として異世界に召喚されていた。
「ようこそ、我が花嫁」「人違いです。帰ります」から始まるドイツ風ファンタジー。
ショタコンの変態仕立屋や、オネェの宝石商など濃いキャラクターが勢揃
いする中、無事に花嫁としての勤めを果たすことはできるのか。不安しかないけど、僕、精一杯頑張ります。
魔術大会の賞品として祝福のキスや豊穣祭での踊りの奉納、ダンスのパートナーなど、王族の花嫁はやることが一杯!
季節が一巡りする間という限られた時間の中、花嫁の勤めを通して、二人の距離がゆっくり近づいていく。
金髪碧眼のイケメンな王様に溺愛されて、愛し愛する喜びを知っていく僕のお話。
(世界観は日本とドイツを足して2で割ったようなフワッとした感じです)
※主人公が攻めです。
可愛い系主人公×王様です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 14:11:49
30519文字
会話率:39%
兄と共に仕立屋を営むニコラには『推し』がいる。若き領主のシュテファン様だ。
密かに『天使様』と呼び、そのお姿を愛でる日々を楽しんでいたのだが、ひょんなことから親しく会話を交わす仲になる。
予想外に距離を詰めてくる天使様に及び腰のニコラだった
が…
オタク気質の天然娘と胡散臭い天使様とのラブストーリーです。
少々戦闘有。
エッチは終盤です。
※後日談、ヴァン来襲編投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 14:11:06
58658文字
会話率:40%
元魔術師で、仕立屋をしているイリアスは、第三王子の婚礼衣装を作ることになった。実は、イリアスは王子と幼馴染みで、彼が初恋の相手であったが、ある出来事により王子は記憶を失っていた。そしてイリアスも、その出来事により魔力を失ってしまっていた。
もう一度、王子に会いたい。でも、過去のことは隠さなくてはならない。複雑な想いのまま、イリアスは、王宮に足を踏み入れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-23 22:07:12
16208文字
会話率:59%
「タキシードを仕立ててくれ」ある日、老舗の仕立屋・須賀の店に証券アナリストの羽柴が訪れた。いつしか羽柴は、心優しく美しい須賀に惹かれていくのだが、須賀にはその気持ちに応えることのできない秘密を身体に抱えているのだった・・・。
働く大人同士の
切ない恋の物語。
ゆくゆくはR18表現が出てきますので、レイティングをかけています。
BLオリジナル小説サイト「irregular a.o.(http://i-ao.sakura.ne.jp/index.html)」にて公開している作品です。
かなり以前に書いたお話なので、時代背景の関係上、今読むと違和感のある箇所のみ改定して、こちらに投稿しています。
「エブリスタ(https://estar.jp/_novel_view?w=25215879)」「カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/1177354054887175219)」「アルファポリス」にも同作品を投稿中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-18 21:07:52
98497文字
会話率:38%
王都で仕立屋を営むエナ。昔馴染みの騎士さまとなぜか交際することになって…。
騎士×仕立屋の特に何も起こらないのんびりファンタジー。
不定期更新です。
最終更新:2016-10-25 02:02:06
28945文字
会話率:28%
仕立屋を営むキリエは記憶を失ったソーマと共に暮らしている。
不思議な髪色をした美しい青年が一体どこからやって来たのか、なぜ嵐の夜に山にいたのかを知る者はいなかった。
共に暮らすうち、次第に惹かれ合っていった2人だが──。
※超絶亀更新です。
最終更新:2016-07-25 21:00:00
10395文字
会話率:45%