生徒会長だからおっぱいがでかいのか。おっぱいがでかいから生徒会長なのか。
真偽は定かでないが、この私立南侭学園において生徒会長は数代、大きなバストを有していた。
そんなことは露も知らず、生徒会をめぐる陰謀に巻き込まれる百合二人。
シリアス
を醸し出す百合二人とは打って変わり、奔放に馬鹿ップルをやる現生徒会長と会計。
そんな両者の巨乳が今、交わる。
***
毎週水、土で更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 06:37:02
15717文字
会話率:40%
【2023 eロマンスロイヤル大賞 奨励賞受賞】
※2024/03/02 書籍化記念SS更新しました(3/4発売)
悪妃イェルマ、今世にて猛省中…のはずが、なぜこんな事に⁉︎
嫁ぎ先の国を滅ぼした原因として、歴史上の人物になった皇帝妃イ
ェルマ。悪妃として死んだ時代から生まれ変わり、今では自らの前世の行いを猛省して娼館で地味に生きていた…が、なぜか前世の悪妃イェルマ時代に戻ってきてしまった!
しかも、愛されてはいけない自分を、夫である皇帝ルスランは執拗に追いかけてくる。
その後の歴史を知るイェルマは、ルスランと、もう一人の妃であるエジェンの間に、少しでも早く皇子が生まれるようにと願って行動にうつすのだが…⁉︎
ルスランを想うがために逃げまくるイェルマと、彼女を絶対に逃すまいとする紳士な(?)皇帝ルスラン。
二人の愛は歴史を変えるのか?
《紳士な褐色肌系イケメン皇帝×史上最悪の元悪妃》
ヒーローは俺様ではありません。
国同士の関係が出てくるので、Twitterに地図を載せました。
文化や役職などはオスマン帝国が土台の、オリジナル設定です。
※エロ場面には★をつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 22:34:02
169946文字
会話率:49%
元軍国主義ダムライト国の侯爵令嬢リリシアが主人公。
幼い頃から第一王子の婚約者候補として奮闘してきたけれど、そりの合わない第一王子とは絶対結ばれたくない!
なんとか候補者から外れたものの、リリシアを気に入っている国王から、次は留学先から戻ら
せた第二王子ルカジオルの婚約者候補にと打診されて、お家存続のために快諾。
ところが、この第二王子…見た目は人畜無害なのに、なんだか侮れない!?
リリシアもルカジオルも双方に思惑があり…?
しかも交流が深まった先には、人畜無害なはずのルカジオルの意外な側面で翻弄されっぱなし!
処女作ですが、エロシーンはかなり濃厚にしたくて思い切り書かせてもらう予定です。
エロシーン掲載時には★マークでお知らせします。
★→キスシーンなど
★★★→本番に近い
★★★★→濃厚な交わり
決闘シーンも後半に予定してありますが、残酷描写などはありません。
溺愛ラブラブと謎も少しあり?のお話です。
溺愛ラブラブ愛されストーリーです。
※現状は感想欄を閉じています。
★処女作のため、中身文章は元より、レイアウトなども不慣れなので大変読みにくいかと思います。
上達できるように鋭意勉強中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 22:15:56
143820文字
会話率:34%
◆◇元海賊人魚×第四王子(リバ)◇◆
《あらすじ》
元海賊・浪吼団の団長フーヴァルから見た、ダイラ国の王子ゲラードの印象は『甘ちゃんで、世間知らずの王子様』。珍しいが、すぐに飽きが来る玩具のような男だと思っていた。
しかしフーヴァルの予
想は裏切られ、ゲラードの婚約に伴う破局は、心に大きな傷を残した。
四年後。フーヴァルは、王位継承者の殺害の疑いをかけられて逃亡中のゲラードを船に迎え入れる。再会はほろ苦く、しかし微かな熱を残してもいた──。
大蒼洋を恐怖に陥れる幽霊船団を追う浪吼団は、エイルを巻き込む陰謀の渦に飲み込まれてゆく。置き去りにしたはずの過去との対決が迫るなか明らかになるのは、ゲラードの血統に秘められた古の秘密 ── !?
『腥血と遠吠え』の番外編にも登場した、元海賊人魚 と 王子 のリバーシブルCPでお送りする第三弾!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 21:45:12
245145文字
会話率:37%
◆◇謎に包まれた吸血鬼×生真面目な人狼◇◆
《あらすじ》ある人狼に追われる年経た吸血鬼ヴェルギル。退廃的な生活を送ってはいたけれど、人外の〈協定〉の守護者である、人狼達の〈クラン〉に追われるほどの罪は犯していないはずだった。
ついに追い
詰められたヴェルギルは、自分を殺そうとする人狼クヴァルドの美しさに思わず見とれてしまう。鋭い爪が首に食い込むのを感じながら、ヴェルギルは襲撃者が呟くのを聞いた。
「やっと……やっと追い詰めた」
その声に祈りを連想したのは、頭をひどく打ったからだろうか──。
だが、彼の望みは想い人の復讐だった。
「人違いだ」と説明するも耳を貸さないクヴァルドに捉えられ、人狼の本拠地へと連行されるヴェルギル。そして天敵同士である人狼と吸血鬼は、手を組んで同じ敵を追うことになるが──。
「吸血鬼」小さな声で、クヴァルドが言った。「なんで、俺を?」
同じことを、ヴェルギルもまた自問していた。
何故、この男なのだ?
イムラヴの血を引く人狼は珍しい。だが、それだけが理由ではない。見事な毛皮に惹かれたからか? あるいは、哀れを催すほど真面目で高潔だから? 故郷の歌を見事に歌い上げたあの声のせいか? それとも、満たされない憧憬を抱えた彼に同情した?
わからない。これほど不確かなことがこの世に存在することを、いま初めて知った。
ヴェルギルは口の中で、〈嘘の守護者〉リコヴへの祈りを口にした。それから肩をすくめて、こともなげに言った。
「わたしは悪食でね」
それぞれの思惑を抱えつつ、激しく惹かれてゆくふたり。だが、ヴェルギルにはどうしてもクヴァルドを裏切らねばならない理由があった。やがてふたりの道行きに、国中を戦禍に巻き込みかねない陰謀の暗雲が立ちこめ──!?
異世界の島国・ダイラを舞台にした、ハイファンタジーBL《日月の歌語り》シリーズ1作目。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 14:03:22
268206文字
会話率:44%
◆◇カタブツ異端審問官×一途な砂漠の魔女(♂)◇◆
《あらすじ》
束の間の自由を手に入れるため、故郷アシュモールを逃れてダイラに密航した魔女マタルと、審問官ホラス。ある事件の最中に二人は出会い、手を組んだ。ホラスの幼馴染み・マギーを奪っ
た20年前の魔女狩り──その実行犯を狩るために。
7年の歳月を共に過ごし、身体だけの関係を続けながら、狂おしいまでの思慕を募らせてゆくマタルと、気付かぬふりをするホラス。
「お前が羨ましいよ、マタル」小さくため息をつく。「お前と同じくらい、俺も……自分のことを信じられたらいいんだが」
すると、マタルはそっと微笑んだ。
「あなたはそのままでいい」彼は言った。「あなたの分まで、俺があなたを信じるから」
いまようやく黒幕の正体に迫ろうとする彼らの前に、王都で発生した失踪事件が立ちはだかる。行方不明となった貴族の娘──彼女は魔女に変異していた。少女は自ら姿を消したのか? 彼女を狙う者の正体は?
謎を追うほどに、深まってゆく過去との共通点と陰謀の影──そして、無視できないほどに燃え上がる思い。
そんななか、新生エイルにはマタルの命を狙う刺客が現われ、ヴェルギルに助けを請う。
「〈呪い〉が生まれようとしているのです」
次第に浮き彫りになってゆく現実に打ちのめされながらも、真実を追い求めるマタルとホラスに、忍び寄る〈呪い〉の宿命。命を懸けて運命に抗うふたりがたどり着く先とは──!?
『腥血と遠吠え』に続く、ダークファンタジーBL《日月の歌語り》シリーズ第2巻。
一作目はこちら→https://novel18.syosetu.com/n3285io/
※『腥血と遠吠え』のクヴァルドとヴェルギルのリバがあります。お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 22:44:05
218352文字
会話率:43%
マリーナは高い魔力と金髪赤目の美しい容姿から聖女候補と謳われ王子クリスとの婚約が決まっていたが、ある日一方的に王族側から婚約破棄された上にクリスは行方不明となる。更に両親祖父母を何者かに暗殺されたマリーナは、引き取られた先のリリーネ子爵家の
夫婦と娘・ソヴィから忌み子と疎まれ、地下牢にて唯一の宝物である熊のぬいぐるみとともに監禁生活を送ってきた。
ソヴィが隣国の王太子イリアスの元へ嫁ぐ日。ぬいぐるみが突如光り出し、王子クリスに変化した。
「ずっとこの時を待っていた」
クリスに連れられ、地下牢及び屋敷から抜け出して逃亡生活の末宮廷へ流れ着いたクリスとマリーナ。
マリーナを狙う黒い陰謀が隣国から蠢いているとは知る由もなく。
一途な幼馴染元婚約者の王子×元聖女候補だった令嬢のお話になります
※印には性描写がございます
※アルファポリスで掲載していた作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 21:38:45
131921文字
会話率:64%
愛を誓った聖職者の婚約者は、実は聖騎士の先輩に寝取られており、二人の陰謀により男は、落ちたら生きて帰れないと言われている瘴気の谷へ罠によって突き落とされた。
死を直前に男は、女神を呪い、世界の呪い、人々を呪った。
聖なる力、レリック『聖水』
によって彼は生き残ることができたが、女神を捨てたことで大罪人となり、魔王へと変貌する。
そして、聖騎士内最弱レリックと言われた『聖水』が進化をし、男の力となる。
力に目覚めた男は魔王として、全ての者に復讐を、そして――――自分の欲望のままに生きると誓う。
※作者はがっつりR18は人生初の作品となっております。えちしーんが拙いかもしれませんが、勉強しながら書けたらなと思いますので、温かく見守っていただけたら幸いです。
※寝取られ、寝取るから複数プレイ、両穴、なんでもござれのつもりでいますが、この先どうなるかは作者もわかりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 05:40:11
30155文字
会話率:40%
策略により売国奴の汚名を着せられた小国の姫君・エリシアは、性的な辱めを与えることで罪を償わせる魔の刑罰『羞陵刑』を宣告されてしまう。愛する国民の面前で行われる公開ストリップ、浣腸による強制羞恥排泄、男の手によって行われる剃毛儀式。恥辱の嵐
に曝された美少女の心はやがて⋯⋯。
陰謀渦巻く世界で繰り広げられる羞恥と禁断のエロティックファンタジー。
◆第1部『ドラグニア王国編』
売国の冤罪により羞陵刑に処された王女・エリシア姫は、詰めかけた民衆の面前にて常軌を逸した辱めを受けさせられる。恥辱の先に彼女が感じ得るものは。
◆第2部『簒奪者編』
羞陵刑の最中に突如として現れた異国の襲撃者たちの手により、ドラグニアに新たな動乱の幕が開く。エリシアの身を賭けて始まった争いは、次第に巨大な波紋を呼び起こし⋯⋯。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 22:03:25
142263文字
会話率:38%
少年は「透明」だった。
もちろん背景が透けて見えてはいないし、ましてや肉体がないわけでもない。
孤独の檻に入れられている廃王子ヘイム・ダル・アルタールの「黒い獣」が吠え,腰の後ろに帯びたナイフを握り締める。
自分を無視する世界に復讐
するために。
だが,自分を導く師匠となる謎の男との出会いによって友情と努力を知ったヘイムは,魔族と人類に世界を支配するローマン神たちの陰謀が渦巻く激闘の中を,仲間たちとの絆を信じ,明日の勝利を目指して戦い抜いていく。
うん。まあ。間違ってはいないし,ウソでもない。
長らくウダウダ書き続け、最後の方はリアルが忙しくて遅れてしまいましたが、どうにか生きているうちに完結まで到達できました。
おめでとう。
自分で自分をセルフ賞賛したいと思えなくもないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 20:00:00
1156545文字
会話率:42%
近過去のこと。
かつて人類は、「温暖化」ではなく、「氷河期」という困難な時代をむかえていたが…さらに「極移動《ポール・シフト》」による、未曾有の大災厄に襲われることになった。
それによって引き起こされた大洪水で、全地表を洗われた地球は
、崩壊した原子力施設から放出される放射能と、生き返ろうとする草木の放つ強烈な花粉の嵐で、とても人間が生活できるような状態ではなくなっていた。
唯一の「居住可能領域《ハビタブル・ゾーン》」=生き残った人々が暮らす地下都市は、復興の途上にあったものの…そんな環境下の世界で生まれ育った「俺」は、今では日常生活に欠かせない物となった「空気圧縮機《エアー・コンプレッサー》」の整備を生業《なりわい》とする、しがない機械工。人生のハイライトと言えば、無気力化が進む現代人の中にあって、許婚者《フィアンセ》と結ばれたことくらいだが…そんな、ある日。生活用空気に、毒物を混入させようとするテロ事件に出くわす。
でも、まだこの段階では、単なる目撃者でしかなかった。しかし直後に、通常の業務とは、少し違った仕事が舞い込む。そこで出会った清掃工場の女所長。仕組まれるままに、男女の関係を持ってしまうが…彼女の正体は、現政権に反旗を翻す地下組織の女首領? 俺は、清掃工場に拉致・監禁されてしまう。
だがそこに、真の悪党どもの手が伸びる。実は彼女は、地下世界の覇権を握ろうと暗躍する政治家一味に抵抗する、反抗組織《レジスタンス》の指導者だったからだ。
襲撃に遭い、命からがら禁断の地「地上」へと逃げ出した俺と彼女は…いくたの試練をくぐり抜け、地下都市へと帰り着く。
頼りになる仕事の相棒の手も借り、お手製の武器を次々と繰り出しては、ここから反攻の狼煙《ノロシ》を上げるが…近未来の「大洪水時代」を生き延びた後《のち》の人類の、ささやかな抗争の物語の結末は…?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 13:20:36
213529文字
会話率:41%
あらすじ
青山冴姫は28歳の課長を務めるキャリアウーマンである。
職場では誰これ構わず悪い所は指摘する様な人に厳しく自分にもまた厳しい女性だ。
だがその反面、面倒見が非常に良く人望も厚い。
仕事に追われ浮いた話が無かった。
そんな彼女も恋
をしてみたいと結婚相談所に通いひとりの男性と出逢う。
不知火優と言う24歳の年下の男性と結ばれた冴姫は、結婚後優の実家へ挨拶へ向かう事になった。
片田舎の山奥の方で冴姫は少々困惑気味ではあるが無事夕の実家へ辿り着く。
挨拶に来てくれた時と結婚式でしか面識が無かった優の両親。
実家は大きく冴姫は驚いた。
だが、そんな優の父親は冴姫にとっては抵抗があった。
優の実家で小さな宴を繰り広げ、優は安堵したのか酒を飲み過ぎ寝入ってしまった。
その後冴姫は優の父である豪に呼ばれ部屋へ・・・
そこからが冴姫の戦いであった。
豪の陰謀に呑み込まれてしまった冴姫は必死に抵抗を続け、豪を拒み続けた。
だが、次第に豪が与える快楽に溺れてしまった冴姫は・・・
村の真実を教え込まれ、優との絆を頭にしっかりと思い出し戦い続けた。
だが、冴姫は豪の想像を絶する施しに次々と翻弄されながら淫らに踊り狂う・・・
冴姫は豪から脱する事が出来るのだろうか?
そして、村の真実とは一体!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 20:01:05
35772文字
会話率:40%
ヴェルテェール様より、
現在受付中の私への有償リクエストに詳細な設定
を頂戴し、物語を執筆させて頂きましたリクエスト作品です。
今回、ご厚意によりノクターンノベルズ様の方にも投稿
させて頂きました。
ヴェルテェール様、ありがとうございます。
宜しければご覧頂けましたら幸いです。
あらすじ
とある小さな街にあらゆる病を治療する少女がいた。
清き心と身体を持った彼女は聖少女サミリースと呼ばれていた。
彼女の能力によって忽ち苦しんでいた人々は瞬く間に回復してゆき、
元気を取り戻した。
不治の病だと恐れられていた病気ですら彼女の手に掛かれば容易く完治。
人々は彼女を神の申し子だと崇め奉った。
だが、彼女の治療完了時から患者の様子が不可解であった。
治療中は彼女以外の者は患者のみとされ、どの様な関係者であろうとも
その場に居る事を禁じたのだ。
そんな合間にも不可解な事件が起きていた。
この街の人々が消息を絶つ事件が多発していたのだ。
黙って見過ごす事が出来ず起ち上がった勇者達がいた。
彼らは「エミサリーオブジャスティス(Emissary of justice)」=「正義の使者」である。
たった3名ではあるが、勇敢な指揮を執るリーダーであるアミリアスを筆頭に
判断力が高く縦横無尽に剣を振るうラミリア、そして能力者であり、
回復魔法を扱うメディナ、アミリアスとラミリアは男子、
メディナは女子と言う何れも年の頃10代後半である。
そんなメンバーが消息を絶った街の人々を救い出す為に起ち上がる。
果たして、彼らは無事に街の住人達を救い出す事が出来るのだろうか?
今回の事件の犯人の正体は一体誰なのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 23:14:15
19805文字
会話率:39%
人間界・魔界・・・そしてエルフ界の3つの生存エリアが存在している小惑星、その3つのエリア同士で元々争いが生じていた。
だが、最後の争いの時に生存した者が均等に近かった。
協定を結び以後、仲良く、平和にお互い暮らして行く事を目的としていた・・
・
互いの地に足を踏み入れる事も当たり前の様になって来た頃、ある異変が起きようとしていた。
快楽と洗脳を用いて全世界を支配しようと目論む物が現れ、次々と支配して行く。
残されたのはエルフ界のみとなり、エルフ界の女神であるセイファーレは責任感が強く何とか食い止めなければと考える。
だが、当初想定していたのは一般的な戦闘だと言う事だった。
勿論その戦闘に対する対策を立てながら敵の遡上等を探り出そうとしていた。
だが、実際に発覚した事は想定している事とは正反対であり、対策をどの様に立てるのか悩んでいた。
セイファーレの館で仕えていたルーティーと言うエルフの少女はセイファーレに憧れを抱いており、ある日の夜、話がしたいとセイファーレの部屋を訪れる。
セイファーレはある程度の相手の心理状態を読み取る事が出来る為、ルーティーが何を求めていたのか分かっていた。
ルーティーの心理的な欲求を満たす為セイファーレはそれに応えようとする。
体を重ね合った2人。セイファーレは翌日の会議で作戦を立て直す必要がある事を痛感しているとそこにルーティーの姿が・・・
ルーティーはこれ迄に無い程の優れた感覚、意見を述べ対策を再度立て直す事が可能となった。
だが、この後とんでもない展開へと事が運んでしまう・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-02 20:24:03
23086文字
会話率:86%
新月の夜に瑠璃帝の後宮に入ったのは、平凡すぎるのが逆に特徴的な、平凡妃だった。
異能といえるのか微妙な技を使って、陰謀うずまく後宮を悠々と渡り歩く平凡妃。
彼女は自分の後宮生活を「期限付き」と話し、どうしてか皇帝にだけは異能を使わない。
瑠
璃帝は次第に平凡妃に惹かれていくのだが、期限はやがてやって来て……。
ヘンテコ異能を使いこなす平凡妃と大真面目な瑠璃帝の、ちょっと不思議なラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 13:00:54
23156文字
会話率:39%
わたしはアリシア=ヘイストン18歳。侯爵家の令嬢だ。跡継ぎ競争に敗れ、ヘイストン家を出なければならなくなった。その為に父親がお膳立てしたのはこの国の皇子との婚姻だが、何と13番目で名前も顔を分からない。そんな皇子に輿入れしたがいいけれど、出
迎えにくる皇子の姿はなし。そして新婚宅となるのは苔に覆われた【苔城】で従業員はほんの数人。
はたしてわたしは幸せな結婚生活を送ることが出来るのだろうか――!?
++++++++
*初めて読んで頂く方にご注意です!
【side A】はもともと『なろう』に投稿していたものですので、全くR18に引っかかる様な表現は有りません。お読みになる時はご了承ください。
シャルルの事情【side B】はR18に抵触する表現があると運営様から指摘があり、こちら(ムーン)に移しましたが、エロメインでは書いておりません。(作品中のある表現内容が引っ掛かりました)
因みに【side B】は【side A】の話の違った面から…弟シャルルの視点で始まります。
(ドロドロは嫌、近親相姦的な物は嫌、また絶対ほのぼの恋愛が良いと思う方は特にどうぞお気を付けください)
*【sideA】のみでしたら健全ラブストーリーです
どうぞよろしくお願いします。
★アルファポリスにも同時に全話載せてあります。
2023/11/30 なろう上でPVが100万回を超えておりました。この作品を読んで頂いた皆様ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 06:28:03
136812文字
会話率:32%
【R18】壮年組長の溺愛するお抱えツンデレ闇医者が、陰謀渦巻く事件に巻き込まれる話。
――この電話が鳴る時は、九割九分、悪い報せだ。
都内某所に根城を構える一大組織『五十嵐組』の組長「御堂國光」の元、闇医者として働く細谷。
裏社会に生き
る者たちを人知れず救う日々の中、彼の携帯へ御堂の部下から一本の電話が入る。
助けを求める声を頼りに繁華街の路地裏へ向かえば、そこには倒れた組員とそれを踏みしだく一人の男が立っていた――
■メインCP:壮年紳士の組長×お抱えツンデレ闇医者(年の差)
その他、年下性悪ワンコ、アブノーマル敏腕捜査官、過去持ち男前、謎多き敬語美人…etc.の属性を持つ人たちが出てきます。
ストーリー重視で任侠物の要素が強いかもしれません。エロはあっさりめです。
色んなタイプの悪い方々が集まってあれこれしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 23:13:24
143436文字
会話率:38%
オメガの地位が著しく低い国、シュテルンリヒト王国。
その王国貴族として密やかに生活するオメガ、ユーリス・ヨルク・ローゼンシュタインはある日、新しく王太子の婚約者となった平民出身のオメガ、アデル・ヴァイツェンの教育係に任命される。
王家からの
勅命を断ることも出来ず、王宮に出仕することなったユーリスだが、不仲と噂されるユーリスの夫兼番のギルベルトも騎士として仕えることになっており――。
不仲であるとは思わない。けれど、好かれているとも思えない。
顔を会わせるのは三か月に一度の発情期のときだけ。
そんな夫とともにユーリスはアデルを取り巻く陰謀に巻き込まれていく。
愛情表現が下手くそすぎる不器用な攻め(α)×健気で一途なだけれど自己評価が低い受け(Ω)のふたりが、未来の王太子妃の教育係に任命されたことをきっかけに距離を縮めていくお話です。
R-18シーンには*がつきます。
*追記
本編完結済み(2022/9/13)
番外編の投稿を始めました。今後不定期に書くことがあります。(2022/9/18)
アルファポリスさまにも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 19:00:00
367001文字
会話率:32%
裏街で暗殺者として生きていた少年は、ある日美しい王子に拾われる。
王子に愛され、少年はオルクトという名をもらった。
やがて、青年となり、騎士となったオルクトが王子に抱くのは密やかな愛だった。
伝えることの許されない想いを秘めたオルクトに降り
かかるのは、策略と陰謀だった。
!!ハピエンじゃないお話です!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 20:00:00
22561文字
会話率:35%
「目が覚めたらおじさんの体で見知らぬ鍾乳洞。」という冗談のような状況で、更に下半身が動かない。そこへ迫りくる尿意。詰むや、詰まざるやの状態で……ダメでした。漏らしました。漏らした後能力に目覚めました。それも念動力というビミョーな能力でした。
その風貌から、屈辱的な事にゴブリンと勘違いされ、ゴブリンの群に加入。そこで出会った美少女神官、クリス。何故かそのクリスを狙って迫り来る貴族たちの追手の凶刃……
巡り巡り国落としを目的とした英雄暗殺の陰謀に巻き込まれたクリスと、スパイによって根幹を腐敗させられた領地を巡るスパイとの戦いに巻き込まれていく。
そんな中、ビミョーな「念動力」……。
しかし、対遠隔武器、対魔導士戦では実は馬鹿にできない戦力と気付いてから、意外な戦略冒険譚が始まる。 おじさんの脳から得た機転と工夫――それを一番の武器として…… 絶望的な状況をひっくり返す。
※ 最初は「おじさんの体スタート」ですが、おじさんの脳からエロスキルと知識・経験を吸収して、自分の体を取り戻し、ハーレムエンドしますのでご安心下さい。
※ 48話「考察」迄読むことを推奨。 実はSFです。
◆ 冒険もエロも陰謀劇も濃厚 ◆ 快楽攻め、言わせる系多め ◆ 珍しい、対スパイ戦 ◆
□ この作品の特徴
- 戦闘は地味目です。
火力でなく、弱点を的確に突いて弱火力で強敵を倒すタイプになります。
- スキル、Lv制ではないので、数値は出てきません。
その代わり、不意打ち、伏兵を始め、弱点を突いての一発逆転が有ります。
- 対スパイ戦が中心なので、あまり戦闘は出てこず、騙し合いと信頼で状況を変え、
「戦わずして降らせる」方法を使って戦う事が多いです。
- 弱者と書いてますが、知恵を使うと実際結構強いです。 すみません。
- 評価する方へ: 無駄に過激な表現は避けています。 純粋に感じた事で評価して下さい。
真面目に、一生懸命書いています、ご理解お願い致します。
□ その他
※ 内容は全てフィクションであり、主義主張は筆者とは関係なく登場人物の考えになります。
※ 星記号(☆)の後にあるものは、その章の特記事項を示す記号です。
L: 「Leaderの心得」記述アリ。 E: エロ回(飛ばしてOK) I: 重要回折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 21:20:48
470400文字
会話率:19%
弁護士であるガイア·シュナイダーの実家は王家の牙という二つ名を持つ家だ。彼は自分という人間をよく分かっていて、欲望に大変忠実だ。愛して止まない婚約者のエヴァとも結婚間近で、人生を謳歌していた。そんな時、実家に神託が降り、実質的権力を握る母に
呼び出され、神託のために動くように言われる。それが彼には悲劇の始まりで…?
「婚約破棄されたけど、私だって愛されたいし!~欲望に忠実なイケメンが本気を出すそうです」の続々編、第三弾です。ハッピーエンドで終わります。二作目から結婚式迄の間の話です。
背伸びしすぎたせいで、力量が追い付かず、半年かけて何とか形になったものの、破綻している所もあると思います…。そんな時はどうぞ目をつぶってお読みいただければ助かります。
楽しんで読んで頂ければ、本当に嬉しいです。どうぞ宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 00:00:37
23731文字
会話率:45%
内務室勤務だったコルネリア・キャンベラは今上帝第一子のエリザベス姫付きになった。そこには女性に大人気の近衛騎士トーリ・クロフォードがいた。
彼はスタイル抜群で見目麗しく、色気もあり、かつ性格もよく穏やかな物腰でとても騎士とは思えない程だ。
そんな彼の一番近くの位置に来たものだから、嫉妬の嵐にあい、ついにはトーリの知るところとなるが、その対処方法は…。 ハッピーエンドで終わります。 人々は魔法が少し使える設定です。 11/26日間総合、短編一位を頂きました!&11/28週間総合一位にもいました!びっくりです…。読んでいただいた皆様、誤字脱字のご連絡、感想、ありがとうございます。 22.12.7追記 リクエスト頂いたので、エピローグの一節を短編で投稿しました。宜しければそちらもお読みください。どうもありがとうございました。
22.12.21追記 月間総合5位にいました!ビックリしました!嬉しいです!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-24 17:37:41
19995文字
会話率:50%
【諸事情により断筆します】
※キャッチフレーズ
「学園生活から天才バイオリニストの死、そして陰謀へ!多過ぎる人物達と死屍累々の群像劇。忙しい人には不向き。時代に逆行する、6割現実と4割虚構が繰り広げる青春のエスピオナージとパスティーシュ」
「あかつき学園 命と絆の奏で」では、毎週新しい章を通じて青春のエスピオナージとパスティーシュが展開します。
※世界観の理解を補助するために、動画を製作しております。
リンク先に2分程度の動画がありますので、ご参照ください。
<a>https://youtu.be/s_TXXioQWLk?si=mx75IXDd385tGZe_</a>
2017年春、碧唯ひなたがあかつき学園に入学し、親友の土師京子と出会います。水泳部での楽しい日々、亮や大海、冴姫、香菜子たちとの友情、恋愛、そして絆が彼らの青春を彩ります。
しかし、物語はただの学園生活に留まらず、運命の転換点を迎えます。音楽室でひなたと京子は天才バイオリニストの小河佑梨と出会い、彼女の魅力的な演奏に心を奪われます。
だが、佑梨の突然の死が物語の流れを一変させる。
穏やかな日曜日、ひなたは街中で起こった佑梨の事故を目撃します。ただの事故かと思われたが、ひなたの直感は別の何かを感じ取ります。
ひなたと京子そして仲間たちは真相を求めて謎解きの旅に出ます。
一方、学園の才女、真緒と陸上部の期待の星、のぞみ。彼女たちは独自の道を歩み始め、ひなたたちとは別の角度から学園の謎を探ります。
そして学園内で出会う謎の男とセーラー服の女の子。
彼らの三者三様の活動はやがて交錯し、学園の大きな謎に迫ります。
「あかつき学園 命と絆の奏で」は、友情、ミステリー、そして秘密が絡み合う青春の冒険物語です。毎週新しい章が明かされる中で、物語の最後には何が待っているのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 10:00:00
32490文字
会話率:44%
天界に住む幼い時の女神リオナは、堕天した闇の王ギシュネルの討伐を命じられ、時を渡り、歴史の狭間でその軌跡を追ってゆく
滅びゆく神々が紡ぐ愛と陰謀のトワイライト・ファンタジー
…
18禁指定を受けてなろうから引っ越してきました。いたって
真面目な内容ですのでエロを期待している人向けでは無いと思います。
メインの作品達はなろうに置いてありますので、そちらもよろしくお願いします。
誤字・脱字報告本当にありがとうございます。
気づいてない事が殆どなので助かります。感謝!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 01:48:21
538103文字
会話率:20%
陰謀渦巻く世界で戦う諜報員。
だが、彼ら彼女らは、常に華麗な戦いの中で成果を得ている訳では無かった、
(注) この世界は、実際とは異なる世界線における、昭和時代の話となります。
このため一部表現に関して、現在では差別的であるとさ
れる場合があるので、ご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 01:17:56
4944文字
会話率:33%
嶌国の第四皇子・朱燎琉(α)は、貴族の令嬢との婚約を前に、とんでもない事故を起こしてしまう。発情して我を失くし、国府に勤める官吏・郭瓔偲(Ω)を無理矢理つがいにしてしまったのだ。
Ω開放政策を唱える父皇帝から命じられたのは、郭瓔偲との婚姻
だった――……。
納得いかないながらも瓔偲に会いに行った燎琉は、そこで、凛とした空気を纏う、うつくしい官吏に引き合わされる。
漂うのは、甘く高貴な白百合の香り――……それが瓔偲だった。
戸惑いながらも瓔偲を殿舎に迎えた燎琉は、しかしそこで、彼の口から思ってもみなかったことを聞かされることになる。
「私たちがつがってしまったのは、もしかすると、皇太子位に絡んだ陰謀かもしれない」
婚約解消を皇帝に願い出るため、ふたりは調査を開始するが、ともに過ごすうちに燎琉は次第に瓔偲に惹かれていって――……?
※この作品はpixiv(改稿前のもの)・アルファポリスにも掲載しています。
※「*」のついたおはなしは性描写を含みます。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 23:45:11
211425文字
会話率:38%