谷出灰(たに いずりは)十六歳。平凡だが、職業(ケータイ小説家)はちょっと非凡(本人談)。
お嬢様学校でのガールズライフを書いていた彼だったがある日、担当から「次は王道学園物(BL)ね♪」と無茶振りされてしまう。
「出灰君は安心して、王
道君を主人公にした王道学園物を書いてちょうだい!」
「……禿げる」
テンション低め(脳内ではお喋り)な主人公の運命はいかに?
カテゴリ選択の為、年齢制限をかけていますがキスより先はありません。
※重複投稿作品※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-30 22:36:41
159685文字
会話率:49%
魔物討伐の為に訪れた森で、アルバは空から落下してきた黒髪の少年・遊星(ゆうせい)を受け止める。
異世界からの転生者だという彼との出会いが、強くなることだけを求めていたアルバに変化を与えていく。
カテゴリ選択の為、年齢制限をかけていますが今
のところは予定なし。
ファンタジー…腐ァンタジー?(笑)なので苦手な方はご注意をm(_ _)m
※重複投稿作品※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-20 19:18:44
68096文字
会話率:43%
駆け出し護符職人ウィリアムは痩せこけた黒髪女性に出会ったことをきっかけに、国家強化のカギを握る護符の秘密を知る。残酷な社会システムを知った彼がとる選択とは。かなり暗くてつらい描写があります。火事・熱傷・拘束描写を含みます。
最終更新:2025-01-30 00:00:00
33695文字
会話率:37%
誰かが言っていた
『人はみんな平等に出来ている』
誰からも愛されずに生きて幸せとは何かもわからずに
自分から幸せを手放す選択を繰り返す
そんな私のお話……
性的虐待や心的苦痛いじめ等の描写が
あります
PTSD等トラウマがある方は避けて
頂きたいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-27 20:27:53
20234文字
会話率:27%
ポイントで人間の価値を数値化する社会――その頂点に君臨するのは、絶対的な権力を握るエドガワ一族。彼らが築き上げた監視社会では、すべての行動が評価され、少しの不正や反抗すら見逃されない。この村も例外ではない。若き治安維持隊長、カミシキ・フナヨ
シは、自らの野心と忠誠心を胸に、畜農地域の監視を務める。しかし、エドガワ一族の血を一滴受け継ぐ彼でさえ、村の真実には触れることを許されない。保母として“子どもたちの天使”と呼ばれるカサイ、そして通報で炙り出される村人たちの嫉妬と裏切り。その陰で静かに膨らむ反逆の火種――。希望を求めるか、それとも支配の秩序に従うか。隠された思惑が交錯するディストピアで、彼らの選択が社会の運命を揺るがしていく。ようこそ、「ディストピアへ」。監視の目は、常にあなたを見つめている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 02:40:19
1674文字
会話率:28%
霊現象やそれを匂わせる発言が煙たがられていたのも昔の話。世界で「悪霊」の存在が認識されてからスピリチュアルを生業としてきた人々が繁盛するまで時間は掛からなかった。
日本では多くの人々が霊を視認せず今まで通りの生活をする選択をした。確
かにそこに居る悪霊を存在しないものとして扱い、然れど都合の悪い事があれば悪霊のせいにする。
人側に霊感が無ければ直接的な関わりが無いーーだからこそ罷り通ってきた悪霊に対するこの扱い。それはとある事件を機に一辺し、世界中の人々の心底には霊の存在が常に居座るようになった。
そしてその事件に親が巻き込まれ亡くなった、双子の兄妹が居た。
※Nolaにも投稿
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 22:00:00
169234文字
会話率:36%
わたしはジュン。
村の長の家の前に捨てられていた赤ん坊。
十八歳になった次の年の正月、わたしは村の人たちのために務めを果たすことになった。
それは村外れの社に祀られた白蛇様の生贄になること。
わたしの前に現れた白蛇は究極の選択を迫る。
最終更新:2025-01-16 06:30:00
45522文字
会話率:29%
人間、いわゆるヒュム族が世界を支配したのは今や昔。
ゴブリン、ダークエルフ、ドワーフの連合軍に大敗を喫したヒュム族は、その大半が彼らに使用される奴隷の身分にまで身を落としていた。
しかしヒュム族の中にも、かつての栄光を取り戻そうと立ち上が
った者たちが居た。
彼らが集った旗印の名は「ヒューマンズ・ギルド」。
冒険者と呼ばれた戦士たちはそこで、来る反乱の日のために牙を研ぐ。
ギルドが選択した生存戦略は、「性術士を軸としたパーティ制」。
核となるのは、人の精力と性欲を操り力を引き出す特殊ヒーラー、「性術士」。
彼女達は、戦場に在っては戦士をその魔法で支え、寝屋に在っては戦士の性の捌け口としてその体を捧げた。
これは時代に抗う戦士たちと、昼夜それを支える性術士達の物語。
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* 第 1 章 21 話分は執筆済みにつき、毎日 1 話ずつを 22:00 に自動投稿します。
* タイトルに「♡」の記号を含むエピソードは官能シーンを含みます。
* タイトルに「※挿絵」のワードを含むエピソードはAI挿絵を含みます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-14 22:00:00
64388文字
会話率:45%
ポイントクリエーター株式会社、代表取締役社長、泉田宗次 50歳
芸能界に次々と女性アイドルスターを送り込んで、今では泉田の手掛けたアイドルの数も数百人に成っていた。
アイドルグループでデビューから数年経過すると、グループを脱退させて独立する
か、引退するかの選択を迫る。
センターとかを務めて人気の有る女性は単独でも売れるが、その他多勢は芸能界から消える運命だ。
それでも彼女達はスターを夢見て、オーディションに殺到する。
泉田社長が芸能界で成功したのは、彼女達を娼婦の様に使う事だった。
○○テレビ局の社長は変態プレーが好きだとか、雑誌の××編集長はアナル好きだとかの情報が入ると直ぐに自分の手の平に載せてしまうのだ。
今売り出し中の女性グループ、スイートチェリーズのセンター室生芽衣と大空園美が民放から紅白の会場への途中で誘拐されて事件は始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 11:00:00
83664文字
会話率:41%
シェアハウスで暮らす夫婦の健吾と由希奈。
まだ若い二人は金銭面での事情もあり、結婚後もこのシェアハウスで暮らしていた。
そしてこの二人は間も無く父と母になる。
そんな中、出産はこのシェアハウスで行うことになった。
住人の協力のもとその日を迎
えた。
由希奈が自宅出産としてシェアハウスを選択したのには理由があった。
それは気持ちよく出産に臨み、オーガズムのような快感を得るためには、この場所が一番と考えていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 21:30:00
7954文字
会話率:42%
グラシアナは王宮の女官である。このままここで勤めて一生独身でいるつもりだった。
けれど偶然にオルティス魔術騎士団長の秘密を知ってしまう。
死ぬか、結婚するか。
その選択肢を前に、必然的に婚約をすることに。
団長は満足そうに笑って言う。
「罵
ってくれないか」
……お断りです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 19:00:00
126079文字
会話率:25%
異世界に突然転移した山田花、そこは獣人の集落で落ちた時期は狼族伝統の儀式「嫁取り競争」という名の女が逃げて男が追いかける、追いかけっこ。
捕まったら強制的に嫁なんて嫌だと陸上部の足を生かして逃げる覚悟を決めた花と、花を運命の番として執着する
無敵男の愛の話…のはずですが途中展開よりダーク系になり注意です。
「第二章」記憶を失った花と偽りの夫婦を続けるアレクは仕事の関係で首都を訪れることになる。獣に人がさらわれる事件の解決と花を元の世界に戻すために訪れた教会にて世界の真実を教えられる。共に生きたいと願う二人だが世界を救うために二人が選んだ選択肢と思いが通じ合えた二人の最後のお話です。【成人シーンには★マークがついています】
本編完結していますが、時折番外編が追加されます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-06 21:00:57
135566文字
会話率:33%
巳年をお祝いすべく書いた人外×人BL。下半身蛇の蛇神×無垢で優しい青年。いちゃいちゃラブラブ溺愛ハッピーエンドです。
以下あらすじ。
これは、心優しい青年が蛇神に娶られるまでの物語。
お人好しで少し世間知らずな大学生、天野坂桐矢(あめの
さかきりや)は、外に出るたびに蛇に待ち伏せされていた。
桐矢は放置していたが、親友の八田荒政(やたあらまさ)に指摘されてようやく異常さに気づく。それは桐矢に惚れた滅びかけの神が原因だった。
滅びかけの神は、荒政によって退治された。だが、話はそれだけでは終わらない。
桐矢は己の想いと荒政の想いに向き合い、選択を迫られることになるのだった。
あらすじ終わり。
アルファポリスなど他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 21:45:25
10519文字
会話率:39%
元同級生でありながら、今は対極の立場――警察官の柴崎翔と極道の若頭・東条和馬。二人は連続オメガ誘拐事件をきっかけに再会し、過去の因縁と揺れ動く感情に引き込まれていく。警察と極道、交わらないはずの世界で、絆は特別な「番」となり絆を深めるが、互
いの立場が新たな試練を呼び起こす。愛、葛藤、そして未来の選択を描くオメガバースBL小説。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 19:00:00
89107文字
会話率:38%
【コミカライズ】
comic LAKE(一迅社)さまにて、2024.12.20~連載開始(全年齢版)
(一迅社発!女性向け新マンガレーベル 異世界ファンタジーマンガ原作コンテスト「佳作」受賞作)
ナティスには、幼い頃から前世の記憶があった
。
ある日突然聖女として選ばれた事。生贄同然で魔王の元へ遣わされた事。そしてそこで、許されない恋をしてしまった事。
けれど許されなかったはずの恋心は叶い、魔王と結ばれた幸せ絶頂だった十八歳の誕生日。
その命は無情にも散らされ、怒りと悲しみに囚われた魔王によって、世界が闇に覆い尽くされた事も。
記憶を持って生まれたナティスに聖女の力は無かったが、代わりに今世では魔族の言葉がわかるという特技を持っていた。
聖女だった頃との唯一の共通点は、特殊な髪の色だけ。だがその髪色のせいで、滅びた王家に代わって実権を握っていた大修道院に追われる身になってしまった。
逃げ出したものの途中で両親は力尽きてしまい、頼る者を無くした幼いナティスは、森で出会った魔族のリファナと目指していた辺境地の領主であるヴァルターに救われる。
そして、無事に二度目の十八歳の誕生日を目前に控えたある日。ナティスは再び魔王城へとその身を捧げる選択をした。
ナティスを助けてくれた人々の為に、そして今も悲しみの中に居る、愛する魔王の心を救う為に。
本当の優しい貴方を、きっと取り戻してみせる────。
魔王×元聖女
ファンタジー世界の、同軸世界内転生もの。
R18が途中で入ります。*印。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 18:10:00
497237文字
会話率:27%
アメシスト子爵家の長女に転生していたヴァイオレット。転生に気づいたものの、これがどっち系の転生か分からない。日本人だった前世のゲーム知識は曖昧だし、読んでいたラノベもフワッとした情報しか出てこない。乙女ゲームか、悪役令嬢ものか、逆ハーレムか
ハーレム、もしくは聖女系か、召喚勇者系か、実はなにも関係ないか。
分からないものは仕方ないので、10歳と早めに決まった婚約者を愛でることにした。どっち系かはっきりするのはいつのことなのか。そしてヴァイオレットの選択はどう影響するのか。
✕不定期→○亀更新予定です。話が進んだらキーワード追加します。人間関係ではない、不快表現が出る予定です。
誤字脱字報告ありがとうございます!とても助かります。
完結しました!のたのた更新にお付き合いいただきありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 17:00:00
117826文字
会話率:35%
小学二年生のクリスマスイブに、爽真は誰にも言えない秘密を抱えてしまった。──それは、サンタクロースに一目惚れしてしまったこと。
白い髭のおじいさんのイメージとはかけ離れた、綺麗な青年サンタ・凛。年に一度しか会えない彼の気を引こうと、爽真は奮
闘する。
一方、無気力で子供嫌いのサンタクロース・凛は、素直で真っ直ぐな爽真に振り回されつつも、次第に心を開いていく。しかし、年々大人になっていく爽真と、子供にしか見えないサンタである凛の間には、越えられない『時間』という大きな壁が。
ずっと一緒にいる未来のために、彼らがした選択とは──?
他サイトにも同じものを掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-24 20:20:00
49151文字
会話率:39%
いつものように店を閉めた後。
祖父からの思いがけない言葉に戸惑うアルノシト。
自分だけではない。ルートヴィヒの人生も左右する事柄に二人が出した答えは──
最終更新:2024-12-22 20:00:00
15854文字
会話率:36%
ようこそ。ここは皆様が住む世界とは別の異世界、淫触界。
こちらに招かれるは、素質を持つ女性達。女性化した男性達のみ、皆様には、この永遠の園にて繁殖活動に従事していただきたいのです。
冗談じゃない?そう言われるのは承知の上です。ご安心し
てください、この世界を最後まで眺めたうえで、拒否することを選べば元の世界で朝日を浴びることができますよ。一夜の淫夢で終わるのか、永遠の苗床となるのかは皆様の選択次第でございます。
では、こちらへどうぞ。めくるめく快楽の園、触手に絡みとられた乙女達の末路を共に見て参りましょう。
※この物語の登場人物は、全て心から幸せです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 14:00:00
120827文字
会話率:36%
聖女として搾取され続ける日々に嫌気がさしたイアンテは、聖女を辞めるための数少ない選択肢の中から、まだマシな方法を思い付く。
純潔を奪ってもらえばいい、それも、好みの男に!
いつも聖女の部屋の前で護衛に立っているイケメンの騎士を魅了し、
何とか事を運ぼうとするが……
※無理やりな表現が無いようにするのと、ギリ常識から一歩ほど外れた程度のヒロインに収まるように頑張ってますので、気楽に読んでいただけるかと思います。頑張りきれていなかったらすみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 21:11:03
10298文字
会話率:51%
名家の女、菊川 冬花。
誇り高いがしかし、選民的な気質の女だ。
そんな冬花は自身の家、菊川家の名誉を何よりも重視している。
だが昨今、名家なんていうものは維持するだけで金がかかり、その金を稼ぐための事業も必ず成功するとも限らない。
ましてやここ最近の不景気の波は、名家として名高い菊川家をも飲み込もうとしていた。
そんな菊川家の台所事情を守ろうと冬花は奔走し、そして直面する。
菊川家の名誉か、あるいは自尊心か──どちらを選ぶかという究極の選択に。
※
本作はAI挿絵を使用しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-11 19:49:43
6806文字
会話率:16%