高校1年生の吉田たけるは、性欲旺盛。クラスメイトのヤンキー女子・黒瀬河レイナに惹かれ、彼女を不良から守ることで絆を深める。ある日、怪しい魔道具屋で購入した「まじかるおまんこ」というオナホールが、レイナのおまんこと感覚共有していることに気づく
。たけるの欲望とレイナへの想いが交錯する物語が始まる。
12話まで原文完成。何話で完結か未定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 18:20:00
25548文字
会話率:6%
メルシアにある飲食店「ストレイドッグ」のウェイトレス、モシーナは魔物エロイムに取りつかれてしまう。しかし認識阻害・意識阻害、透明なこの魔物エロイムの性的行為にモシーナは気づくことはできない。モシーナの体は本人も知らないままに開発されていく…
…。
NTR要素?あり
6話まで。14話完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 11:12:16
16340文字
会話率:26%
シーラは十歳年上の兄の友人に片想いをしていた。
いつか、彼に想いを告げられたら。
いつか、彼が想いを返してくれたら。
そんな淡い期待を、シーラは胸に抱き続けた。
それは、彼と疎遠になってしまっても変わらなかった。
しかし、とあ
る事情により、シーラはそんな淡い期待を、彼への恋心を、封印しなければならない状況に陥ってしまう。
シーラは絶望したが、仕方がないと彼への想いを心の奥底に閉じ込めた。
彼への想いは二度と口にしない。
そう覚悟したシーラだったが、事態は思ってもみなかった展開を迎え――。
再会して知る彼の想い。
明らかになる自分の秘密。
彼の執着にも似た愛に翻弄されながら、シーラは改めて、彼、そして自分自身と向き合っていくこととなった。
●R-18部分には「※」マークを付けています。
●本作は『アルファポリス』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 18:00:00
225971文字
会話率:36%
現代にはびこる数々のストレス。それらを抱えて生きる女性たちに心の安らぎを与えるためある街で一人の実業家がエステを開業した。
”エステサロン―桜花―”そこは女性にとっての心のオアシス。気さくで優れた技術を持つエスティシャンによる最高のひと時を
体験できる。
ただし、ただのエステでは救えないような重すぎるストレスを抱える女性の場合は特別なスタッフによる荒療治を施されることになる。
これは―桜花―を訪れた女性たちの体験を描いた物語です。
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女性視点、女の子がエッチに目覚めるようなシチュが好きな人向け。
一部不倫的な表現あり、基本和姦なストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 18:00:00
76426文字
会話率:41%
事故物件を題材にしたエッチで退廃的なストーリーの作品です。
~あらすじ~
主人公の人より少し不遇な会社員の遠野雄太は勤めていた会社の倒産をきっかけに転職、引っ越しをすることになった。転職はうまくいき、気のいい先輩にも恵まれて順調に仕事を覚
えて職場に馴染みつつあった。
そんなある日、突然に何の前触れもなく怪奇現象、そして幽霊に襲われる。安いからと事故物件を契約したことを後悔するが幽霊は少し変わっていて、そのテクニックの虜になるうち雄太は段々とその幽霊に溺れていく。
~ジャンル~
男性受け、逆転無し、快楽堕ち、乳首責め、なんかがメイン。
アブノーマルなのは多分無し。
怖い幽霊に気持ちよく襲われるのが好きな人向け。
※1 登場人物は全員成人しています。
※2 この作品はフィクションであり(ry折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 18:11:46
27585文字
会話率:10%
目を覚ますと見知らぬ病室。主人公戸塚祐樹は病室で目を覚ましてすぐ破廉恥な格好のナースに組み敷かれて検査と称して射精を求められた。何もかもがでたらめで今すぐ脱出しなくてはと月明かりと非常灯だけを頼りに探索を始める、それがこの病院での恐怖の始
まり。
ホラー作品、男性受け中心、後半逆転気味。少しえぐい描写が開幕にありあとは不気味な雰囲気のままエンディングまでアブノーマルなシーンは無し、だと思う(保険。ナース、女医感を期待されてる方は申し訳ない感じ。
※1 登場人物は全員成人しています。
※2 この作品はフィクションであり(ry折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 14:35:16
60797文字
会話率:48%
「怒り」の感情を覚えた少年はその感情を持て余しながら流れていく。
その先にあるのは生存と復讐。やがてそれすらも曖昧になっていく。
何にもすがれなくなった少年は、孤独のまま時を過ごしていく。
そして孤独の中で「怒り」だけが研ぎ澄まされていく。
破滅と寄り添う小さな希望。彼はどちらを掴み取れるのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 17:51:03
6248文字
会話率:3%
旅人アニャンは木の洞で眠っていた幼子を拾った。
幼子と過ごすうち、とある事件に巻き込まれた。
アニャンは何を間違えたのだろうか。
無垢な独占欲を持つ人間?×養い子以外には基本無愛想な旅人(27歳)
※怪しいものは拾ってはいけません
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 17:00:00
9566文字
会話率:34%
不慮の事故により、色々と失い何も覚えていない俺が、謎の女に連れていかれたのは、異世界だった。
そいつは最凶最悪の魔女オーラムであり、彼女が言うには、以前から僕が彼女の夫であるようなのだが・・・
え?マジで?ぃヤッホぅ!!こんないい女が俺
の妻だったなんて、すごい棚ぼた!・・・棚ぼたかなぁ?まあいいや!俺はこれからエロく爛れた生活を送ってやるんだ!!
25.4.16 1000000PV 達成!! 皆様、誠にありがとうございます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 16:46:19
244291文字
会話率:59%
異世界クラス転移で神様に会ったら既にチートスキルは全て売り切れだった。
残り物のゴミスキルを全部押し付けられて異世界へと旅立つがクラス転移なのに同級生達はとっくに移動してしまっていて森の中でぼっち。
主人公は名乗りません、同級生の名前も覚
えません、異世界の人々と出会っても名前覚えません、異世界の名前すら知る気がありません。ついでにやる気も感じられない、そんな主人公のお話ですがもしお読み頂ければ幸いです。
なろうの「チートスキルは売り切れだった (仮題)」(N7671DO)の1話~295話とその続きになります。
※「なろう系小説メモ(Seesaawiki)」様にて「各種設定」「メインキャラ一覧」「ストーリー概要」をまとめて頂いておりました。(sakuga999様ありがとうございますm(_ _)m御礼)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 16:40:59
10297641文字
会話率:38%
小林 美夜(こばやし みや)30歳 普通のOL
仕事の帰り道に交通事故にあい死亡。
したはずが、生きている。
しかもなぜか猫になっている(たぶん)。そして地球じゃない、異世界だ(たぶん)。
混乱、困惑、で、たぶんから始まる異世界猫生活。
猫
として出会い、別れ、愛を経験していくが、猫であることは思ってた以上につらかった。
人間だった自分が恋しい…
人間だったらあれやこれややりたいことが沢山あるのに!猫じゃできない!
魔法のある世界で生きなおせるのに猫!素敵な人に出会って恋するも自分は猫!
猫を満喫しつつも人間への未練が捨てられない美夜。
が、2人目の飼い主で想い人のラバールド王国の騎士団長グランバートのピンチを体をはって回避するも自分が瀕死。死にかけたことがきっかけとなり本来の力が覚醒(!?)し、念願の人間の姿に!
基本のんびり、時々男前な美夜の異世界転生のはなし。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 10:00:30
275439文字
会話率:24%
私の名前は市原雄二郎。陸上自衛隊で士長として勤務していた。
ある日、私は大雨の中で部隊での訓練中に不慮の事故で死んでしまった。何故、死んだか分かるかと言うと幽体によって自身の死体を視たのと誰も幽体となった私を認知できず死体にばかり人が集まっ
たからだ。曹になる前に死んでしまったのは悔しく情けないがなにも悪いことばかりではないと知った。なせなら、幽体になったことによりメリットもあったからだ。箇条書きではあるが、幽体のメリット、デメリットを記そう。
①、自分の意思で人や物に触れたりすり抜けたりできる。
これは、非常に便利で壁やドアをすり抜けたり、触りたい物だけに触ることができる。
②、ある一定の高度まで浮遊できる。
世間一般の幽霊のイメージは宙に浮いてる感じだろう。これは、まさにその通りで地面を歩かずとも宙に浮き移動することでより速い移動を可能にしている。だが、ある程度の高度までいくと幽体がより透明度を増し意思も薄れていくことがわかった。しかし、これも一旦地上に戻り時間が経つにつれまた、元に戻る。
③、味覚以外の感覚はある程度残っている。
味覚は幽体だからか、完全になくなっておりまた、食べ物を食べようとしても食べ物自体に触ることが出来なくなっており、直接食べ物を口に含もうとしてもすり抜けてしまった。しかし、それ以外の嗅覚や視覚、また自らの意思で自由に出来る触覚や痛覚は残っているようだ。
④、意識した相手の名前、尿意、最近の失禁回数、尿が溜まる速度、ちびった回数、尿に関するいろんなことを確認できまた、操ることができる。
これが、幽体になった一番のメリットかもしれない。私は生前、おしっこフェチだった。しかし、そんな私のフェチを受け入れてくれる女性はおらず、またそういった風俗店にも足を運ばせないまま死んでしまったため、せめてもと神様が私にくれた能力なのだろう。なら、せめてあの世にいくまでの間、存分に楽しみたいものだ。
⑤、精子、勃起機能の消失。
これは、かなりショックだった。なんかい自分のちんこをしごいても精子どころか勃起もしなかった。
やはり、幽体になったことで生物の本能である子孫繁栄の概念が失せ、そのためそれらの役目を果たすための物も失せたのだろう。ちんこがあるだけまだマシか。しかし、ある一定以上興奮すると不思議と射精にもにた快楽を得ることができた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 08:32:54
8151文字
会話率:19%
地方の「優等生」として完璧な仮面を被って生きてきた19歳の大学生、緋月 湊(ひづき みなと)。上京し新たな自由を手に入れたはずの彼の内には、誰にも見せてはならない、燃えるような倒錯した性欲が渦巻いていた。そんな湊の前に現れたのは、大学の現代
文学講師、氷室 雫(ひむろ しずく)。知的な美貌の奥に凍てつくような冷たさを宿す彼女は、人間の深層心理やタブーを論じることで、湊の秘めたる欲望を看破し、容赦なく刺激していく。
雫の冷たい視線と言葉は、湊の「見られる」ことへの衝動や覗きへの性欲を覚醒させ、甘美な焦燥へと変えていく。オフィスアワー、閉鎖された研究室、そして公衆の場。雫は様々な場所で、湊を巧妙に精神的・肉体的に支配し、彼の燃えるような性欲を自身の「冷たい性欲」で満たしていく。湊は、雫の支配に抗えない快感と屈辱を覚えながら、次第に彼女なしでは生きられない禁断の共依存関係へと深く沈んでいく。
社会から隔絶され、互いだけを求めるようになった二人の関係は、やがて大学や周囲に露見する危機に瀕する。全てを失う覚悟を迫られた湊は、雫への抗えない「熱」を選び取る。社会的な制裁を受け、表舞台から姿を消した二人は、人知れぬ場所で、もはや隠す必要のない剥き出しの欲望と支配・被支配の関係性を「日常」とする。
世間から見れば「異常」な関係。しかし、彼らにとっては究極の「生」であり「愛」である。これは、燃えるような性欲を持つ少年と、冷たい性欲を持つ女教師が、互いを焦がれ合う氷点で結ばれ、永遠に続く倒錯の輪舞を踊り続ける物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 07:48:24
84633文字
会話率:17%
私がいるのは神々が作った後宮。無限の精力で様々な美女と子を成し、世界を救う救世主を生む使命を負った。
あまりにもご都合主義な「夢」のはずが、覚める気配はない。
これは、夢か妄想か
最終更新:2025-06-30 06:59:05
34754文字
会話率:21%
鍵屋さんとその地下室に訪れる方たちそしてSMショークラブでの貞操帯、射精管理、SM、ペット化、調教などがテーマの官能小説です!!肉体および精神年齢二十歳未満の方には性教育に間違った観念を植え付ける可能性のある内容となっておりますので閲覧禁止
とさせていただきます。変態マゾの自覚のある女性の方や変態性癖を隠している面目な人、寝取られ願望の夫婦の方、男女貞操帯装着して鍵を管理されたい方、変態、マゾ、人間廃業、性器改造、晒されなどに興味のある人、心身共に壊れたい人等ですべてが相手の潜在的な願望を引き出されて行われる行為で無理やりの行為はございません。性的描写、暴力描写、現実世界の法律等をある程度無視した空想の世界での内容で描いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 06:10:00
1136466文字
会話率:68%
序章タイトルを変更しました。それに伴い序章エピソードの終了と第1章の開始を変更しました(内容には変更はありません※精々誤字修正くらいです)
人間が一定数いれば順位が出来上がるものだ。それは仲の良い友達同士であっても十分あるもので、まし
てやクラスや学年ともなれば、成績優秀者やスポーツの得意な者、そして誰とでもすぐに友達になれるコミュ力に優れた者……大体ここら辺が大抵クラス内カーストの上位陣だ。
だけど世間のみんなが知らない内に、このカーストの基準が覆され侵食される……そんな日が来るなんて……世間に知られる頃には全てが手遅れになっていた……
……これは最初の被害者であると同時に、最終的に全ての元凶となり新たなカーストの覆る事のないトップに立つ存在の物語である。
僕『水地 時生』はごく普通の高校生だ。ただ何故か学年でもカースト最下位層で陰キャなんてみんなからは、呼ばれてる……一体クラスメートの中で僕の名前を正しく認識しているヤツがどれだけいるのか?ああでもクラスメートの『英 百合香』さん……彼女は昨日の移動教室の時に、変な場所にいたから声を掛けたら、僕の名前を知ってたっけ……問題なのは、今日休日なのに担任から早朝家に電話が掛かってきて、渡しそびれた大事なプリントがあるから、学校の職員室に来る様に言われて来てみたら、何故か職員室の隣の校長室に通されて、疑問に思っていると、そこにクラスメートの英さんが入って来た。
ただいつもと違って左右に分けて三つ編みに束ねていた髪は解かれ、いつも掛けていた眼鏡も外し、大人しい印象の雰囲気とは、真逆の本当に、英さんかと疑う程妖艶で色っぽく、淫らな雰囲気を醸し出していた。
……思えばこの時逃げておけば良かったのか?イヤどちらにせよ無理だったんだろう。だっておかしいのは英さんだけじゃなくて、職員室にいる先生達みんなだったんだから……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 06:00:00
15685文字
会話率:28%
エロ同人で稼いでます。
他人様に自慢できる生き方じゃないのは自覚してます。
でもだからって、何で大事な鏡台を〇液で汚されなきゃいけねぇんですかねぇ(怒)
と怒り狂うアラサーオタク女子に調教される羽目になった異世界の残念イケメンさん。
「
おらっ!ケツをこっちに向けんだよ!」
「や、やめろ!やめてくださいっ!」
「とか言ってそっちはビンビンじゃねぇか」
なーんてやり取りがそのうちある・・かな?
更新は週1(月)朝6時です。
しかし書き溜めが少なく、自転車操業気味です…
なるたけ休載しないように頑張ります!
R指定入りそうな回はサブタイトルに【R18】入れてます。
タグの「ボーイズラブ」は閑話に男性同士の絡みが入りましたので付けました。
そちらもサブタイトルに【R18(BL)】で入れてあります。
メインはノーマルカップルの話になります。
直接的な表現、生々しく詳細な描写が苦手な方は覚悟の上で読み進めてください。
徐々に変態度が増して行きます。
アブノーマルなプレイもモリモリです。悪しからず。
ツッコミどころ満載ですが、お気楽な娯楽小説としてさらっと流してお読み頂ければと思います。
ご都合主義万歳!!
この小説はpixivとハーメルンにも投稿しています。
※ご注意!※
この小説は、あくまでフィクションであり娯楽小説です。
作品内には様々なプレイが出てきますが、実際のプレイには責める側も受ける側も、正しい知識や入念な準備が必要です。
衛生にも気を付けなくてはいけません。
作品内では雰囲気や話の流れ等の都合上、色々と省略して書いています。
興味が出ても安易に実行するのではなく、ネットを活用するなどして事前情報を確認の上、自己責任でお楽しみください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 06:00:00
611155文字
会話率:36%
ある朝、目覚めると女の子になっていた。
そして文明からかけ離れた広い森に一人。
所持金なし、所持品なし、服なし、靴なし、食料なし、飲み物なし。
少なくともそこが異世界ということはわかる・・・
これは、人生の折り返し地点(45歳)を超え、
葉巻と酒と料理を愛してやまぬオジサンが、
異世界で美少女として転生し、そして、魔法だけを武器に、
スローライフを維持しようと必死にもがく物語である。
★
最初はサバイバルしていますが、家を建て畑を耕し魔法を学び仕事を始めて生活が安定してくると、まったりとしたスローライフを維持しようと日々奮闘する話となります。
メインのストーリーなどはありません。
ギャグ要素多め、エッチ要素はたまにあります。
(注意:主人公は頭のネジが少し緩く、Qアノンも真っ青の陰謀論者です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 04:14:37
3929849文字
会話率:47%
齢70の儂が、ある朝、目覚めたら、知らない森にいた。
てっきり、あの世だと思ったら、
月は二つあるわ、
ドラゴンは出てくるわ
おまけに、
ドラゴンの力は貰うわ、
願いを託されるわ、
おかげで、
墓守りとして無垢な魂を解き放つ旅にでるわ
旅の
先々で、色々あるわ
とうとう
大きな仕事をやらされることになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 03:41:00
197861文字
会話率:33%
高校総体に参加する為、長崎を訪れた白木峰学園の生徒達。
然し……不意に起こった交通事故により祠に封じられていた『何者』かが目覚め、彼等を異なる地へと連れ去るのであった……
なろうで連載していた作品の完全リメイクです。
削除されたので、こ
ちらで連載します。
主人公が基本固定になってますので、かなり印象が違う作風になっていると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 03:00:00
1574654文字
会話率:33%
ある村に青い髪の心優しい少年がいた。
少年は禁術で青龍にされ、洞窟に封じられる。
光も音もない洞窟で青龍は「倒されて武具になる日」を待ち続けた。
ある日、洞窟に足を踏み入れたのは一人の冒険者。
青龍は倒され、念願の「武具」になり、冒険者と共
に旅に出る。
だけどこの防具、感情も、感覚も、超敏感!
触れられるたびにドキドキ、撫でられるたびにぷるぷる……。
この物語は冒険者に大切に扱われる盾の物語。
人×物ののんびりBL(?)
盾がドキドキしたり、お手入れされて悦んだりします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 00:33:49
10887文字
会話率:11%
|城島《きじま》|建《けん》(28)
首都警機動警察隊、通称<機捜>所属。妻と二人暮らし。
彼は数ヶ月前からヒトやモノに残置した「他人の記憶」を読むことが出来る【サイコメトリー】能力に目覚めた。
それは迅速・的確な初動捜査を任
務とする機捜に属する城島にとって有利と働く一方、新たな問題も生じさせた。
城島が読み取るのは、残置物に触れたヒトが残す【強い記憶/感情/感覚】。
モノに残されるのは犯罪に関わるような被害者、犯人のそれであり、一方でヒトに残されるものはその人物本人のものではなく、その人に触れていた他人が残す、それ。
被害者が殴なぐられる瞬間、犯人に満ちている憎悪。ナイフを刺す瞬間の殺意。
そして。
女をレイプする興奮と快楽。
それはなにも犯罪に関わるものだけではない。目撃者、証人、被疑者、周辺住民。そういった人々に聴取する際に読み取れてしまう、対象のカラダに残る強い「他者」の記憶。
それはセックスの記憶だ。
目撃者のOLがしている不倫行為。
現場の女性警察官が隠している副業行為。
聞き込み対象の女子校生が前日行っていた援助交際。
それらの女性を相手にしている「オトコ視点」でのリーディング。
目の前にオンナを犯しているような、鮮明な感情と感覚。
城島が覗くそれらの体験は実際の異能なのか、妄想なのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 23:57:19
210379文字
会話率:19%
僕は枕崎哲也。高校二年生だったはず。ある日『相手に望んだ認識を刷り込むことが出来る』能力を手に入れ、それを使って欲望を解放しているうちに、いつの間にか僕を中心にハーレムが形成され、美人で文武両道の彼女も出来ていた。はず。
そんな彼女たち
としこたまセックスをし続け、ラブホテルで一日を終え、気がついたら異世界に来ていた。そう。
一緒に寝ていた彼女たちは、見つからなかった。どこにも。
竜が空を飛び、獣人が言葉を喋り、魔物討伐隊がダンジョンを攻略して一攫千金を目指す世界。
ディーマンド。
夢なのだと思った。夢だと思っていたのに、いつまでも目は覚めない。
この世界での人類は、人間は、国を治める勢力がいる一方、種族一般としては様々な亜人を産み出す苗床として、そして種馬として市場で流通する奴隷種族だった。純血な人間は希少なので、囚われた僕は繁殖用の種付け奴隷として、そして数少ない娯楽用見世物として奴隷市場で日々公開セックスに勤しんでいる。
この夢が覚めるヒントは今のところない。その一方でだんだんと、この世界にいることへの違和感も薄らいでいる。早くしなければ、もう永遠に元の世界へは戻れないのかもしれない。
一緒にこの世界へとやってきた可能性の高い僕のハーレムの女の子たち。
僕の妹、その友人、そして、僕の彼女。
彼女たちはどこにいる?
どうやったらこの世界から帰ることが出来る?
============
転移元世界のキャラクター。
枕崎哲也:男。高2。
速水爽子:女。高2。彼女。風紀委員。
枕崎未唯:女。高1。妹。
水戸部蛍:女。高1。妹の友人。
前崎綾:女。高3。セフレ。
天ヶ瀬芙有子。女。高2。クラス委員。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 23:29:40
472147文字
会話率:22%
いばら姫。
さまざまな祝福を受けながら呪いをかけられた、美しい姫。
尖った紡錘で貫かれて、町ごと100年の眠りについた姫。
同級生にレイプされてその様子を撮影され、言いなりになった近藤亞矢可。
彼女が見続ける、覚めない悪夢。
††††††††††††††††††††††††††††††
※ノクターンノベルズ、ムーンライトノベルズ、ミッドナイトノベルズ合同の、「短編小説」を対象とした春の期間限定企画である「春の短編祭2023」参加作品です。
レイパー側の男子中学生は自作の他作品からの登場ですが、そちらを読んでいなくても特に問題ないです。
興味がありましたら読んで頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 21:29:58
24061文字
会話率:17%
時は流れ、かつて蛇神と人が紡いだ愛の記憶も、風の中に薄れていく。
かつて蛇の神霊のー柱であった瑪瑙は、己が信じた仲間のために、慕っていた「主」柘榴に背き、戦って命を落としかけた。
大神に助けられた後、神社の一角で静かに暮らしていた。
唯
一、瑪瑙には遥か昔から興味を持っていたものがある。
それは音を奏でることーー。
夜には人に顕現し、ギターや琵琶を手に人々へ自分の音を届けていた。
突然、己の香りが目覚めた時、瑪瑙の中で何かが変化していく。
それは同時に、一人の番となる紬を引き合わせる。
紬は幼い頃、祖父からお伽噺のような蛇の話を聞かされていたーー。
ライブ会場にて瑪瑙を見た瞬間から、不思議な香りに惹かれていく紬、同時に彼から浮かぶ、赤い蛇の影を見つける。
時を同じくして、過去の黒い影も目覚め、次第に二人に忍び寄りーー?
「番を得る」ということーーそれがこんなに苦しいものだとは思わなかった……。
番を乞い願い、苦悩する演奏家青年蛇神と、霊感を持つ穏やかOLの香と音で繋がる現代和風ファンタジー。
*人外(蛇)×人間の異種間物語ーー「蛇の香は藤」に次ぐ外伝。もう一つの愛の物語。
年齢制限あるものはタイトル前に※がついております。
他サイトでも同作品を掲載中
25.5/24 連載開始
25.6/29「拾玖話」更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 23:15:30
68220文字
会話率:36%