※わりとガチ目のなろう系ハイファンタジー。
アドベンチャー>エロス なので、濃厚なのをお望みの方には向きません※
俺の従魔は魔王様!
異世界に転移し、落ちこぼれ冒険者として細々と活動するアラサーリーマン、ある日拾った死にかけ淫魔が成長した
ら妖魔王になった!?
しかし妖魔王に敵対的に振る舞う獣魔王の異変に気づき、彼が人間の国に手を出そうとしているのを見て、他力本願の魔王チートで増やした仲間と共に、獣魔王を倒そうと立ち上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-29 18:49:11
458956文字
会話率:42%
主人公はある日気まぐれに、奴隷として売られていた、ふたなり少女を買い取った。過去をいっさい持たないその少女は、主人公やその周囲といかにかかわり、そして互いに変わりゆくのか──その変遷をえがいた、濡れ場の多い物語。
横書きでの読書を推奨、難
読熟語・当て字にルビあり。
更新報告はおもに、旧Twitter(X)及びノクターン内にて実行。
絵文字・顔文字、濁点喘ぎ不使用。
Reminiscence(レミニセンス)
……追憶、回想という意味がある。
2020年夏より、家族の看病・介護にて更新が止まりがちとなります。ご了承ください。
______________________________
2022年秋、加筆修正版をアップすることとなりました。
詳しくは旧Twitter(X)にて。
2022年9月より、順次改稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-29 16:30:11
52407文字
会話率:43%
「奴隷制度は道徳的に」のヒロイン、ワカナ先生が小説投稿サイトに掲載した………という体の、ちょっとダークなファンタジー小説。奴隷制度がある近世っぽい世界で、戦士と弓使いと僧侶と魔導士(と魔獣)が、地味な冒険を続けるという、ただそれだけの話。も
しかしたら敵討ちの話になるかも、しれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 23:35:42
45569文字
会話率:42%
島大陸であるトゥブアン皇国は、四方を豊かな大海洋に囲まれ、自然も資源も実りも豊かな穏やかな国。
だが――それを楽園として捉え、自国の領土として組み込みたいと思う他国からの侵略戦争が絶えず、トゥブアン皇国は軍事国家としての面を持ち、十二の騎士
団を配していた。
そのうちのひとつ、少年兵を育成する十二月騎士団団長を務めている金髪碧眼のバティアは先ほど18歳の誕生日を迎え、成人を迎えた。
背にする責務は重みを増すが、一方では年ごろらしい悩みもあって、親友に対して親友以上の感情が芽生えてしまい、どうしたらいいのかわからない。
そんなある日、親友であるハシュが文官を務めている十月騎士団に赴き、偶然会うが、普段は明るく素直なハシュの機嫌が妙に悪い。
「もう! 聞いてよ! 上官にバレンティヴァのチョコを作れって命令されちゃってさ! 俺、チョコなんか作ったことないのに!」
どうやら仕事を無理やり非番にさせられて、バレンティヴァ(ようはバレンタイン)のチョコを作る羽目になったらしい。
バティアはそれに付き合うことになったが……。
ーーーーーーーーー
こちらは同タイトルの「~イツワリノ花嫁・プロローグ編~」が世界観のベースで、登場するハシュくんの親友――バティアがメインとなる番外編となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 20:03:25
72046文字
会話率:29%
幼いころから「騎士」になることに憧れていた十七歳のハシュ。
トゥブアン皇国には十二の騎士団があり、ハシュはそこで少年兵を一人前に育て上げる十二月騎士団での生活を修了し、晴れて「騎士」なったのはいいが、ハシュを採用したのは武官の騎士団ではなく
て、文官の騎士団だった。
ハシュはそこで「伝書鳩」と呼ばれる伝達係として、新人騎士が味わう激務の忙しさを日々こなしていくが……。
ある日、ハシュは曲者で有名な四月騎士団団長から「クレイドルを連れてこい」とわけのわからない命令をされてしまう。
ハシュは「彼」に面識がない。名前以外に手がかりももらえず、ハシュは時限式に設定された二日間で、「彼」を探し出そうと奔走をはじめるのだった。
――クレイドルっていう人……。
実在するのだろうか?
ハシュは自分を取り巻く様々な人物たちの協力を経て「彼」に近づくところまで行くが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-29 17:00:00
470838文字
会話率:22%
誇り高き海軍騎士――トゥブアン皇国の七月騎士団に所属する二七歳のカノアはある日、武官騎士から文官騎士への転属の内示を受けてしまう。
「剣技を誉とする武官が剣を棄て、書類を手にする文官に成り下がるなんて…ッ」
苛立つその日は、収穫祭。
そこで
「会おう」と婚姻関係の間柄にある夜旦那のエーヴンと約束をしていた。
誰もが祭りに浮足立つ中、カノアはどんどん苛立ちと嫌悪に飲み込まれていく。酔ったカノアを見つけたエーヴンは、周囲にいる男たちの行動に酷く苛立ち……。
カノアは自分に向けられた転属を受け入れることができるのだろうか?
だが、思かけずカノアの心は捻じれてしまい――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 12:00:00
109611文字
会話率:22%
国一番の魔術の使い手である父についで、国に仕える魔術部隊員の私、レイナ・レオナール。外向きには完璧すぎて、感情を表さない二人の王子に外堀を埋められ、二人の婚約者になっていることを知らず、正式に婚約。
それからはあっという間に心身とも溺愛(他
人からすれば、そうらしい)されて日々過ごしています。
そんな私の日常の記録です。
5月28日に更新しました。
いったんしばらくお休みです。
『選ばなくていいの?〜二人に弄ばれる(もてあそばれる)私』
https://novel18.syosetu.com/n9215gx/
こちらの続きです。
読んでおくとよりお楽しみいただけるかも?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 00:00:00
699367文字
会話率:28%
十七歳のオーリは、"大樹の呪い”で二十五年間眠り続けた。
その間に見た夢は、日本で花屋を営む穏やかで平凡な毎日。
だけどある日突然夢から目覚め、再びオーリとしての人生を生きることになる。
当時は孤児院で暮らす幼い子供たちの世話をし
ていたオーリだが、二十五年の歳月を経た今、自分だけが十七歳の体のまま取り残されてしまっている。
「かつての子供たち」はとっくに大人で、それなりの地位もあり、幼いころに自分を大切にしてくれたオーリに尋常ならざる執着を見せるようになっていた。
月日は人を成長させるが、幼い日の恋心を歪ませる。
壊れてしまったかつての子供たちは、もう、誰も子供ではいてくれない。
ようは寝てる間にショタがおじさんになっててしかも全員重度のヤンデレ化してしまった話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 05:12:12
691978文字
会話率:45%
ゴシックファッション好きが高じて、歴史と服飾に詳しくなった、もはや少女とは名乗れなくなった二十八歳・姫乃絵里。
勢い余ってドイツに旅立ち、おひとり様参加したゴシックフェスティバルの最中に、異世界に迷い込んでしまう。
そこでであった筋骨隆々の
墓守を参加者と勘違いして無警戒について行ってしまうのだが、連れてこられた場所は不気味な墓地で――。
一方墓守トーデンは、突如目の前に現れたドレス姿の婦人をどこかの令嬢か姫君と勘違いし、無条件の服従と奉仕を心に誓っているのだが、エリの方はそれに全く気づいていないのだった。
言葉がまったく通じない二人は困り果て、あらゆる言語を操れるという高等司書官スキュートに助けを求めるが、そこでエリは「ここは異世界で、お前はトーデンの奴隷になった」と伝えられる。
エリに絶対服従の姿勢を崩さない墓守と、なにくれとなく世話を焼いてくれる司書官に助けられ、イージーモードなのかハードモードなのかよくわからない異世界生活が始まる。
2020年5月28日完結!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-28 15:11:33
307439文字
会話率:31%
通り魔に襲われた日から、シェーラには顔に大きな傷がある。
唯一の家族である母も殺されて、それを哀れんだ乳兄弟の騎士・シフから「結婚しよう」とプロポーズされるも、シフの「哀れな女が好き」という好みを知っているシェーラは嫌悪感から屋敷を逃げ出し
、今は場末酒場の看板娘。
そこで出会った痩せオオカミのザンフィと恋仲になったシェーラだが、シフはそれを許しはしない。
金も力もない獣人と少女の恋人たちが、金も力も名誉も容姿もある男に蹂躙される物語。
血と絶望と憎悪と邪悪がある。
救いだけがここにない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-19 23:02:35
39011文字
会話率:45%
エヴァン✕ダリル
ハイスペ美形勇者の執着に気付いていないけど、持ち前の包容力と性格でしれっとヤンデレ化を回避できている育て親受けのお話
(もしくはヤンデレに気付かないお話)。
エロ無しです
*なんちゃってファンタジーです。色々とおかしい
ところあるかもしれませんが、さらっと読んでください。
*ヤンデレへの解釈が浅いので、ヤンデレ界隈の方には物足りないかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 01:28:51
22387文字
会話率:62%
ライラ(26歳)は治癒を得意とする、光の術師。容姿端麗な魔王に心を寄せたことで、パーティー内で孤立し、追放されてしまう。職と財産と仲間を失い、失意のまま実家に帰り、診療所兼薬局を営むことに。新生活の目処が立ちはじめた頃、森でふわふわの魔獣の
赤ちゃんを拾う。魔獣と関わることは許されない世だけど、怪我をしていたのでヒールを施し、「ルビウス」と名づけ、一緒に暮らすことに。ルビウスは満月がくるたびに、赤ちゃん→若獣→成獣へと成長し、なんと人間の美少年に変身した。次の満月で、透明感と色香を併せ持つ美青年に成長して……? ※アルファポリスに重複投稿しています
⚠️悪役の指が一本飛ばされる描写があります
⚠️ヒーロー視点で腕が焼けて刺される描写があります
⚠️集落が一瞬で吹き飛ぶ描写があります
⚠️コメディ要素もあります
⚠️タグにも地雷要素を記載してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 00:10:00
127370文字
会話率:20%
本好きなミレーユはエドガール・ドラポルト男爵の大ファン。作家のエドガールは絶世の美貌の持ち主だが「奇人変人偏屈で人間嫌いの引きこもり」という悪評がある。祖父の城で開かれた夜会でミレーユはエドガールに初めて会い、ファンだと告げるも睨まれて追い
払われてしまう。山奥の古城という閉ざされた状況の中、ミレーユはエドガールと話すたびに惹かれていく。しかし、ミレーユには秘密があり、この夜会は祖父と一族により計画されたものだった。いっぽうエドガールも、とある目的を持ってミレーユに近づいてきて……。二人は結ばれますが、完全なハッピーエンドではありません※アルファポリスにも重複投稿しており、そちらが先行配信です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-16 04:00:00
135715文字
会話率:23%
アリーセ・ヴィントリンゲンは剣術を得意とする元伯爵令嬢。病に伏せった双子の兄の代わりに男装し、王太子の護衛騎士としてリウブルク城にやってきた。なのに、王太子はアリーセを睨みつけ、体の芯まで凍る声で言い放った。「即刻、荷物をまとめてここを立ち
去れ。能無し連中に伝えろ。もっとましな奴を寄こせとな」……冗談じゃない!ここで帰るわけにはいかない。兄の命はこの報酬にかかっているんだから!「ならば、その実力、試させてもらう」護衛騎士と王太子は、剣を構えて対峙する。純真無垢な男装令嬢が盛る王太子にあれこれされちゃう、西洋異世界なーろっぱファンタジー※アルファポリスにも重複投稿しており、そちらが先行配信です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-31 04:00:00
136826文字
会話率:26%
西洋ファンタジー・特殊な能力を持つ少年・年の差
「アマダス」の続編。
流す涙が宝石になる少年ラルは守護の力を持っている。
数年の旅の後、戻った国には新しい権力が生まれていた。
戦うことを余儀なくされたウィルをラルは全てをかけて守ることを決意
する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 23:56:39
279639文字
会話率:49%
西洋ファンタジー・特殊な能力を持つ少年・年の差
一文もなく森で夜を明かしていた男と女は、見ず知らずの男から幼子を託された。
その幼子は美しく成長し、その子の流した涙は宝石になった。
この作品は「tarte*tatin」(http://kit
h.web.fc2.com/tarte_tatin/top.html)に掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-08 11:54:06
234209文字
会話率:46%
秘伝武術「銀龍手」の達人「白麗」
美しい銀の髪と妖艶な肉体、絶世の美貌と清廉な心を持つ彼女を巡る、ファンタジー格闘アダルト活劇!
最終更新:2025-05-25 22:33:04
256773文字
会話率:50%
王城の片隅、世間から隔離されるように育てられている少女、シルビア。
王の血を引きながらも、正妃の子でないという理由で“存在しない者”として扱われていた。
しかし彼女は、乳母の愛情と小さな庭の草花に囲まれながら、のびのびとした天然の明るさを持
ち、無邪気に育っていた。
ある日、王妃の命で、ひとりの少年がシルビアのもとに送り込まれる。
彼の名はクリス。銀髪、翡翠の瞳。かつて捨てられた双子の王子の片割れであることを誰も知らない。
クリスは、当初、淡々と職務をこなしていく。
だが、シルビアの鈍感な優しさと、無防備な色気、底抜けの明るさに触れるうち、
心に閉じ込めていた何かが、少しずつ、きしみを上げ始める。
一方のシルビアは、クリスをただの従者とは思えず、家族とも友とも違う“特別な存在”として意識していく。
しかしその気持ちが何なのかは、自分でもよくわからなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 15:04:09
8018文字
会話率:20%
勇者パーティの前に現れた最強の幹部黒騎士アビス
ここは俺に任せて先に行け!と散っていった仲間がいた
あれ?俺生きてる?しかも目の前には何故か巨乳美女が!?
これは仲間に別れを告げ、命を捨てた男と魔王軍の幹部が出会い、愛を紡ぐ話
そのはずなの
だが……
これは短編 『ここは俺に任せて先に行け!と道連れにした魔王軍の幹部が巨乳美女だったなんて!? 』(N4114GY)のちょっとだけその先だとかその前だとか色々と補足するお話です
気付けば四年くらい放置して実は完結とも言えませんがちょっと放出します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 08:06:33
15141文字
会話率:55%
――勇者ルース・オードウェイドは敗北した
魔王軍幹部、悪魔令嬢サリス・レディエンドは高らかに笑いながら彼を自らの城に閉じ込めた
くっ僕をどうする気だ!んん……しゅきぃ……
これは、勇者が悪の令嬢に敗北する物語……?
最終更新:2025-03-23 18:06:39
9411文字
会話率:52%
ハロウィンの夜。貴族たちの間で開かれたパーティの最中、突如として現れた死霊たちの王、エンダー・リッチ・アンダーテイル。彼はパーティの参加者である令嬢に目を付け攫い、自らの城に連れ込む。
まあお芝居なんですけどね
やがてそれは王国の思惑を
巻き込んだ政争へと発展するのであった……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 22:38:22
10424文字
会話率:52%
寄稿文の翻訳・校閲担当の沙羅は「NO」と言えない性格が災いし、周囲から仕事を押し付けられ過労気味……
そんな気弱な性格を直したいと思いながら、休暇で訪れた不思議な骨董店で出会った店主・崎本に銀で出来た姿見をもらい受ける。
「正しく使いな
さい」
そんな一言を添えて。
沙羅は「強くなりたい」と鏡を見つめながら願う――すると鏡の中に吸い込まれてしまい……?
時空を超えて旅する、大人向けファンタジー。
※これは完全なる架空の物語です。架空の王国が出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 10:51:57
174809文字
会話率:38%
ご報告1月30日【モンスターコミックスさんからコミックス5巻が発売いたしました!!】
★コミカライズ連載中!! WEBサイトの『がうがうモンスター』およびアプリ『マンガがうがう』で公開してます!是非よろしくお願いします。
山田一太は友達と遊
んだり風俗に行ったりする金を貯めるため何時もと変わらずバイトをしていた。
バイトが終わり裏口から出ていこうと扉を開けたら何時もの路地の光景では無く真っ白な空間が広がっていて、そこには神と名乗る者が居た。
山田一太は偶然神によって選ばれて異世界に行く事になった。
突然異世界にやって来た一太は戸惑いながらも取り合えず生きていこうと決めた。
一太は今流行りの転生物を良く読んでいるので、まさか自分がその当事者になった事に驚くが直ぐに状況を理解する。
神から頂いたスキルを使って如何にこの異世界を生き抜くか考える。
そしてこの異世界にいる美女と肉体関係を持つ為に色々と頑張っていく。
これは山田一太が異世界を楽しみ、自由に生きる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 18:00:00
919001文字
会話率:68%
このお話は、ご主人さまからSM調教をされると身体に魔法力が溜まって魔法が使える、『SM奴隷で魔法使いの少女はるひ』が、魔王に拐われたお友達を助け出すという、SM要素多めでいちゃいちゃラブラブ要素も盛り込んだ、『音楽付きSM冒険物語』です。
SM調教シーンは結構濃厚ですが、それがテーマではありません。
ヒロインのはるひは、奴隷制度が公認されていてSMプレイが一般的な、『トレイニア国』のSM奴隷で、毎日の厳しいSM調教に涙を流しているけれど、頭の回転は速くて、時に突拍子もない行動に出る女の子です。
或る日、はるひが居る奴隷館が拷問魔王ヴィツペレジウスに襲撃されて、一番奴隷のフォルティシーモはさらわれてしまいます。はるひはその隙に逃げ出し、以前自分をSMプレイで借りてくれたクラウドを見つけて、強引に自分を所有奴隷にして貰い、一緒に拷問魔王ヴィツペレジウスを倒して、フォルティシーモを助け出す冒険の旅に出る事を頼み込みます。
ヴィツペレジウスを倒す為には、「緑の鈴」「火の鈴」「水の鈴」「地の鈴」の4つの鈴を集めなければなりません。1つ目の「緑の鈴」は2nd.ステージで手に入れましたので、現在の3rd.ステージでは、「火の鈴」を求めて南部山岳地帯へ進みます。
魔法や亡霊やモンスターは登場しますが、都市部では電気や蒸気機関も実用化し始めた1800年代前半頃の架空のヨーロッパを舞台とした、現実的な展開と世界観の、ストーリー重視の「ローファンタジー」です。
敵キャラとの戦闘は殆ど無く、手掛かりを求め謎を解いて、アイテムを手に入れたり問題を解決して、お話が進みます。基本的に誰も死なないので、安心してお読み頂けます。
毎回オープニング曲とエンディング曲が付いていて、BGMが付いているシーンやキャラが歌を歌うシーンもあります。音楽も全てオリジナルで、『直接聴ける音楽付き作品』です。
現在は隔週金曜日に更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 18:00:00
1472944文字
会話率:57%
セリフィアは優秀な魔法使いとして人々のために戦ってきた。だがある日、魔王軍の呪いにより、魔力の回復ができなくなってしまう。
唯一の回復手段は異性との恋人のような触れあい!魔法ひとすじで恋愛経験のないセリフィアに、真面目で冷静な補佐官カイエル
は「俺にしてください」と申し出て……
仕事でしか知らなかった彼と変わっていく距離感。不器用な2人の体の触れあいは、いつしか心の触れあいへと変わっていく。
------------
残酷描写は戦ったり怪我をするシーンがあるので念のため。キス以上のシーンを含む場合に※がつきます。
この作品には避妊魔法的なものがないので挿入がある場合すべて中出しです。(それを主体とした描写はしてません)本人たちも言及がないので、苦手なかたはご注意ください。
本編は9.5万字で完結、他は後日談です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 12:01:43
113637文字
会話率:49%
冷徹な黒衣の騎士・アグラヴェイン卿に嫁いだロッカは、触れられるたびに芽生える戸惑いに揺れていた。
夜ごと身体を重ねながら、心は遠いまま──。
だが彼の奥底にある孤独と痛みに気づいたとき、ロッカは真実の愛に手を伸ばそうと決意する。
これは、孤
独なホムンクルスと癒しの乙女が紡ぐ、背徳と救済の歴史ロマンス。
【世界観】
• 時代設定:12~13世紀の中世ブリテン。
アーサー王と円卓の騎士たちが活躍する。
• ifの歴史:聖杯探索・モードレッドやランスロットの反逆は起きておらず、アーサー王が統治を続けている。
本作は、騎士物語、ハイ・ファンタジー、愛、欲望、エロス、禁忌、背徳、神秘、享楽、贖罪、冒険――さまざまな要素を内包した幻想的な歴史ロマンスである。
※1)性的な描写がありますが、あくまでキャラクター同士の合意のもと、愛を深める行為として描いております。
※2)AIを使用して一部添削を行っていますが、設定・プロット・本文はすべて自身による創作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 16:47:58
164034文字
会話率:27%
加筆修正版をKindleにて販売中!
魔道具研究をするレイは、ある事件をきっかけに騎士フェデリオに見初められた。
呪いによって植え付けられた感情で、レイを愛し執着するフェデリオ。
これはこの男の本意ではないはずと、突き放そうとするレ
イだったが、彼の与える愛はあまりに甘美で……。
不思議な縁で繋がってしまった二人を巡る、ファンタジーボーイズラブ。
※自サイトにて公開中
加筆修正版販売ページ
上巻:https://www.amazon.co.jp/dp/B0D9GRN236
下巻:https://www.amazon.co.jp/dp/B0DJ1NMCJZ
書き下ろし短編集
番外編集1:https://www.amazon.co.jp/dp/B0D9GRN236
番外編集2:鋭意制作中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 13:35:48
232369文字
会話率:40%
『お腹いっぱい食べられる一生を送りたかったな……』と呟いて死んだ前世を思い出したのは、異世界で食べて食べて食べまくっていて白豚と呼ばれている貴族令息エドガーとなった俺が、許婚候補のジェフリー殿下に突き飛ばされて頭をぶつけた時だった。脂肪に
より大けがなどはしなかったが、衝撃で前世の記憶が戻った俺は、決意した。痩せよう。ダイエットをしよう! なおここは、悪役令息物のボーイズラブアニメの世界であり、多分それの悪役令息は我が弟だが、その当たりはよく知らない。※という異世界ファンタジーです。幼少時開始です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 09:17:09
17056文字
会話率:55%
【最強の能力者(たまに傭兵)× 褒賞に指名された真面目な軍人】
少々目付きの悪い、オレンジの派手な髪をした男、アルフレッド・ソウヤーはレイシュア帝国右軍准将で女王の護衛でもあった。
レイシュア帝国は鎖国政策をとっていたが、女王が開国しアナ
ン併合戦争をはじめた。
戦争はレイシュアの勝利に終わり、女王は活躍した傭兵に褒賞を与えることした。
アナンの大将を討ち取った傭兵のシバ・レイエスは、なぜかアルフを褒賞に指名する。
「こちらの殿方があなたをご所望なの。アルフ、今日からあなたはシバ中将のものよ。あら、傭兵隊からは抜けるのでしたね。では、シバ・レイエス殿のものです。」
見かけによらず生真面目で女王に従順なアルフレッド・ソウヤーことアルフは、困惑しながらも褒賞としてシバに与えられた義務を果たそうとする。
なぜか暗殺ギルドに捕まったりするアルフを追って、シバとアルフはレイシュア帝国の遥か南、暗黒の南と呼ばれる戦乱地域に飛ばされていた。
「レイシュア」続編です。
異世界BLゆるふわ能力者ファンタジー
※残酷な描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 01:57:41
44754文字
会話率:41%