零落した伯爵家を守るため、キャロラインは変装して身分だけでなく年齢や姿を偽り、侯爵家のハウスメイドになることに。当主のカーティスはその厳めしい姿と同様に粗野な性格だという噂が絶えなかったが、どこよりも高いお給金が魅力だった。順調に働いていた
あるとき、弟のウォルターに目をつけられてしまう。助けてくれたのが、カーティスだった。それがきっかけで、キャロラインはカーティス付きのメイドになることに。実はカーティスは真面目一辺倒な男だった。世間の噂も弟を庇ってのことだったらしい。本当のカーティスを知るにつれて、キャロラインは彼に惹かれていく自分に気づく。しかしカーティスと侯爵令嬢デライラの縁談がまとまろうとしていた。女王陛下の姪に当たるデライラの伴侶として、カーティスが抜擢されていたのだ。たとえ本当の自分に戻っても持参金のひとつも用意できない自分ではカーティスに相応しくないと、キャロラインは芽生えた恋心を閉ざそうとする。そんなキャロラインの変化に、カーティスも自分は彼女が好きなのだと自覚していく。告白し合ったふたりは、身体も繋げてしまい……カーティスは使用人でも構わない、爵位を捨ててでも一緒になりたいと言ってくれる。真実を告げたいキャロラインだったが、彼が嘘吐きがいちばん嫌いだと言っていたから白状できなくて――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 20:00:00
120138文字
会話率:47%
小学校6年生の時、カンチョー遊びが流行っていた。マイブームでもあった最中、我が家では、節約の為に、お母さんと一緒に風呂に入浴をしなければいけなかった。
カンチョー遊びの延長で、お母さんにカンチョーしたら、見事に、オレの人差し指は、お母さんの
肛門の穴に貫通して、そのまま肛門性交をしてしまった。
その後、お母さんを肛門性交に溺れさせてしまった。
5年の歳月が流れても、早朝、お母さんは、お尻を丸出しにして、オレに肛門性交を求めてくる。
そして、オレも、5年の歳月の流れで、お母さんのウンコを食糞するまでに成長していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 00:00:00
5220文字
会話率:54%
ドSな担任の先生、健先生の調教に溺れる毎日です。
最終更新:2023-10-11 00:00:00
8618文字
会話率:19%
義父、鉄平さんとの関係を...
精算するはずが...
快楽に溺れる...
農家の嫁の私...
最終更新:2023-04-19 12:00:00
4630文字
会話率:20%
「蛇様は数えきれないほどお嫁さんを貰ったけど、皆食べてしまったんだよ」
和風・異種族婚姻譚。大正時代の日ノ本に少し似た世界の、因習のある閉鎖的で陰鬱な村に住む、無口で強くてまっすぐな娘・吉越祈(よしこし いのり)が、「祟り神の蛇さま」とい
う存在と結婚することが決まった。蛇さまと婚姻した者は食い殺されるとの噂が村にはあったが祈は絶望の気持ちよりも、この金ピカの小判で妹や弟たちに美味しいものを食べさせてあげられるとか、妹や弟たちを学校に行かせてあげられるとか、村の中で避けられていた父さんと母さんが村人達に感謝され受け入れられるという喜びで一杯だった。
しかし、次第に、自分が神様の婚約者に――つまり生贄にされるという事実や、蛇の化け物と初夜を迎えるという事実を恐ろしく思い始め……婚姻の儀の途中で逃亡をはかる……。
しかし、神域の森から降りてきた”蛇さま”とイノリは婚姻の儀のために会うことになる。蛇さまは白い髪と、桃色の目をした、とても美しい同世代の青年だった。
「わぁ、とっても可愛いお嫁さんだね。まるでボロ雑巾みたいで、弱った死にかけのドブで溺れる鼠か、親に借金のカタで売られた遊郭の人気のない娼婦みたい。肉も不味そうだね。でも……。いいよ、君を百二十五人目のお嫁さんにする」
-----------------
※この作品は異世界を舞台にしたフィクション作品です。現実での合意なき性交渉は犯罪にあたります。現実の性行為は両者の合意のもとに、避妊や安全などを考え慎重に行って下さい。
※飢兵村は架空の村です。
※作中には現代では耳慣れない言葉が少し出てきますが、これらの表現は、大正風の和風世界という世界観のリアリティをある程度守るために使用しております。差別・侮蔑を助長する意図は一切ございません。
※作中での危険な行為などを現実世界で真似しないで下さい。
※第一部分にポエムが書かれてます。苦手な方は読み飛ばしてください。村の空気はホラー色が強いですが、最終的には恋愛小説です。かなり大幅に加筆修正していますが、2023年8月後半に雪餅雀が蔦野四葉名義で投稿していた過去作「アガパンサスの咲く所【SS・短篇集】」の第一話「【ほの暗い】化け蛇様と生贄」のリライトです。
-------------------------
「きみは僕のお嫁さんだよね」
「……ばけものめ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 04:30:45
6568文字
会話率:41%
人間の王子を愛した人魚と、人魚を愛した海神の話。
最終更新:2024-01-13 00:21:37
12030文字
会話率:27%
これは何よりも濃密で、誰にも秘密の関係。
男と女は人間から獣となり、ただ快楽だけを求めて貪りあう。
甘美な蜜に溺れていく。
清一郎から、関係の終わりを告げられることに怯える杏子。この『密』な関係が、永遠だとは思っていなかった。
彼は仇の息
子。憎むべき相手だと理解している筈なのに、心はやがてくる終わりに怯えている…。
前作「密な関係」の後日談です。続編という方が正しいかもしれません。長くなったので、連載という形にしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 19:26:07
38230文字
会話率:27%
※1/8後日談Rオリヴィエside投稿。
※2023/12/4完結。
幼馴染で婚約者同士だった伯爵令嬢リリアンと護衛騎士オリヴィエ。
だがリリアンは、伝承の竜の番たる聖女に酷似しているという理由で、エスト・グランテ国王ジョワユースの正
妃に選ばれてしまい、愛するオリヴィエとは引き裂かれてしまう。
それから数年後、王妃となったリリアンは、世継ぎを産めないことを原因に、王太后に責められる日々を過ごしていた。夫である国王陛下は優しいが、数多くの側妃の元へと向かう毎日。
辛く孤独な後宮での生活により、もういっそ死んでしまいたいと思っていたリリアンの前に、以前とは別人のように変貌したオリヴィエが近衛騎士として現れて――?
滅びに向う国の運命に巻き込まれた1人の女性の行く末、彼女を愛した2人の男の末路とは――?
※R18には※、第4話以降。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 13:32:31
205678文字
会話率:34%
本気じゃないから、出来心だから。
言い訳に必死になる姿に、いつか自分も「本気じゃなかったんだ」と別れを切り出されるかもしれない。
そう思ったら胸の下あたりから気持ちが覚めていくのが分かった。
とてもとても好きだった。
8年間も思っ
てきたのだ。
想いが通じ合って、たったの半年。
こんな簡単に気持ちが離れていってしまうとは思わなかった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
浮気して別れて、出会って、というお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 19:46:11
2909文字
会話率:15%
貧乏画家のロランは、酒とギャンブルに溺れる日々を送っていた。
ある日突然、家を訪れた男に脅されて、仕事を引き受けることになった。
貴族に絵の教師として雇われるが、ロランが依頼された本当の仕事は、深窓の令息ダーレンを虜にして、生殖不能にさせる
ことだった。
かつて神童と呼ばれて将来を期待されながら、師の裏切りにあって、地位も愛も全て失ってしまったロラン。
純粋な心を持つダーレンと触れ合うことで、捨て去ったはずの情熱を取り戻し、愛し合う喜びに目覚めるが、崩壊の足音は着実に迫っていた。
ロランの世界が赤く染まる時、ロランは真実を知ることになる。
⭐︎人魚の血をひくワケあり美形攻め×才能をつぶされた不憫美人受け
※受けは過去に男の恋人あり、タチネコ両方経験済み。
※攻めは体格は完全な大人ですが、精神面は幼い、という設定です。
※アルファポリスでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 12:00:00
119234文字
会話率:31%
子爵令嬢のセリーヌは自らの人生を受け入れられずに嘆いていた。
なぜなら自分の前世の記憶に気づいてしまったからだ。
前世の自分は男だった。女性にモテて、好き勝手生きてきたので、悲劇にあって命を落としたのだ。
女になってしまったことを受け入れら
れないのに、家族からは早く結婚相手を見つけるようにとプレッシャーをかけられていた。
そんな生活に疲れて田舎に帰ろうとしたとき、運命の出会いによってセリーヌの人生は大きく動くこととなる。
赤い糸に導かれて、その先にどんなものが待ち受けているのか。
溺れるのはセリーヌ?それとも……。
よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-06 12:10:43
22213文字
会話率:44%
BLゲームの悪役令息に転生したセシルは悪事が明るみになり王子の婚約パーティーで婚約破棄を宣言され、父親からも見放され断罪された。気付くとセシルは人魚の姿で浜辺に居て、目の前には攻略対象である王子がずぶ濡れで気を失っていた。王子を見て全ての記
憶を思い出したセシルは此処がBLゲームの世界で自分が悪役だと知る。目を覚ました王子に色々と聞かれたセシルは、彼の質問に適当に答えた後、逃げるように海の中へ飛び込んだ。誰にも愛される筈がないと全てを諦め、誰とも関わらずに生きようと決意するセシルだったが、攻略対象者達の態度が違っていたり、ゲームの主人公が何故か懐いたり、無関心だった父親がセシルを気にかけるようになったりして困惑する。
BLゲームに逆行転生した嫌われ者の悪役令息が溺愛されるまでのお話です。メインは隠しキャラ×悪役令息。複数CP(王子×ゲームの主人公、完璧従者×ポンコツ従者)あり。 少しざまぁ展開あり。
この作品は(http://m-pe.tv/u/?shiki31)にも掲載している長編小説です。
(22.10.12)タイトルを変更(文字を追加)しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 20:00:00
170284文字
会話率:71%
幼馴染の『小野寺音羽(おのでらおとは)』に毎日のように中出しセックスをせがまれている中学2年生の少年『森野智(もりのとも)』は、彼女の姉の美人JK『小野寺奏(おのでらかなで)』に絶賛片想い中。奏に恋心を抱きながらも、音羽と「子作りの予行演習
」と称してセックス溺れる日々。次第に智は、音羽のことも好きになってしまう。けれども奏のことも諦められない。諦めたくない!
かくして智の選んだ道は――え、姉妹丼??折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 10:13:11
43294文字
会話率:54%
うつ病を患って不登校になってしまった妹の『小羽(こはね)』。
主人公の『翼(つばさ)』はそんな彼女を兄として懸命に支えるが、
二人は思春期真っ盛りの中学生同士。近すぎる距離感は互いを異性として意識するトリガーになる。
ある日翼は、自室で自
慰に耽る小羽を偶然目撃する。
兄である自分のことを想いながらオナニーする妹の姿に理性が吹き飛んだ翼は、青い欲望に任せて小羽を抱いてしまう。
罪悪感に押し潰されそうになる翼。
一方で小羽は、自分のカラダで兄を満足させられたことに喜びを見出していた。
大好きな兄のために献身的にカラダを差し出す小羽。
後ろめたさを覚えながらも肉欲には抗えない翼。
近親相姦に溺れる二人はどんどんエスカレートしていき、
やがて小羽のお腹には、新たな命が宿ってしまうのだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 12:00:00
104847文字
会話率:52%
私立双成学園。
そこはふたなりの少女たちが通う学園の一つ。
初等部、中等部、高等部、大学からなり、高等部は複数学科制を採っている。
入学資格は出願時点で、
初等部…ふたなりであること、童貞、処女(アナル含む)、未精通であること。
中
等部…ふたなりであること、童貞、処女(アナル含む)であること。
高等部、大学…ふたなりであること。
となっている。
一般的に性欲が強く、オナニーによる精通はもちろん、セックスに溺れてしまいがちなふたなり女子にとって、これは非常に厳しい条件である。
しかし、学園の徹底的な教育により磨き上げられた卒業生たちが、性欲に溺れることなく立派に社会生活を送る姿は広く認知されており、入学を希望する者は後を絶たない。
また、卒業後の進路も手広く、難関大学へ入学し順調なキャリアパスを描く者。スポーツで優秀な成績を収め、プロの道に進む者。そしてふたなりらしく、性欲を漲らせ様々な性産業に進む者。
社会で活躍する様々なふたなり女子の姿に、男性・女性問わず憧れを抱く。
この物語は、そんなふたなり女子たちが双成学園で過ごす日常を描いたものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 20:21:07
89144文字
会話率:40%
国内有数のスポーツ校で落ちこぼれた僕(石田渚)は、憧れの『アンナ先輩』と幼馴染の『マキ』に好意を向けられていた。
チャンスとあらば襲ってくる性欲強めの二人、僕はどちらかを選ぶ時が来たようだ。
(♥は本番シーンです ※は閲覧注意描写)
最終更新:2023-11-28 18:08:47
92911文字
会話率:25%
田舎に住む1人の女の子。自分だけの空間が欲しいと思っていた彼女は、とある出来事で一軒の空き家がある事を知る。運良く窓が開いていたその空き家に忍び込み、自分だけの空間を楽しんでいたが、エッチな本を見つけてしまった事でその意味が変わる。自分しか
居ない空間で、女の子は快楽に溺れるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 17:37:11
3256文字
会話率:42%
妹のオナニーを覗いてしまった大学生「祐樹(ゆうき)」。
血の繋がらない女子高生の妹「千春(ちはる)」はアイドル並みの美少女。
幼い頃から仲良しのふたりは、その日を境に状況が一変。
兄にぞっこんで性欲旺盛な千春は祐樹をフェラと愛欲の沼に引きず
り込む。
互いに処女と童貞であると気付いたふたりは、夏休み中に両親が旅行で不在の間に初体験を誓いあう。
そんな祐樹に女友達のクルミが甘い誘惑を仕掛けてくる。
クルミのとろけるボディに祐樹は陥落寸前。
千春とクルミの火花散る攻防。
だが千春のすさまじい独占欲が祐樹を圧倒し、身も心も絡めとられていく。
ふたりは結ばれ、永遠の夏休みが始まる──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 21:19:01
80673文字
会話率:46%
妹のオナニーを覗いてしまった大学生「祐樹(ゆうき)」。
血の繋がらない女子高生の妹「千春(ちはる)」はアイドル並みの美少女。
幼い頃から仲良しのふたりは、その日を境に状況が一変。
兄にぞっこんで性欲旺盛な千春は祐樹をフェラと愛欲の沼に引きず
り込む。
互いに処女と童貞であると気付いたふたりは、夏休み中に両親が旅行で不在の間に初体験を誓いあう。
そんな祐樹に女友達のクルミが甘い誘惑を仕掛けてくる。
クルミのとろけるボディに祐樹は陥落寸前。
千春とクルミの火花散る攻防。
だが千春のすさまじい独占欲が祐樹を圧倒し、身も心も絡めとられていく。
ふたりは結ばれ、永遠の夏休みが始まる──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 21:16:14
5690文字
会話率:41%
若い頃をいじめにて台無しにしてしまい、人生がほぼ終了しかけた惨めな男。田上宏生。
自ら人生を終わらせる勇気もなく酒に溺れる絶望の日々。
彼はアスリート女性の鍛えられた太い脚に異常なまでの執着を示していた。
そんなある日、ふらりと入った市民体
育館のアリーナで彼が見たものとは・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 11:28:19
96856文字
会話率:41%
式条高等学校。
そこは生徒たちが常に色に溺れて過ごしている学校だと有名だった。
しかも他校の生徒も言葉巧みに引きずり込み色欲に溺れさせる。
だからこそ「色情高校」とも呼ばれ、その学校の生徒は周りから距離を置かれ警戒されていた。
そんな高校
だが昔は普通の学校で色情に溺れているどころか他の高校と変わらなかった。
それが今のように性に溺れるようになったのは一つのきっかけが始まりだ。
それは一人の少女へのレイプだった。
☆………優人たちがメインのエロ(ハーレム系、相手は多くて三人ほど。それ以上は増える予定は今の所なし)
★………基本的に紗夏たちがメインのエロ(乱交メイン、次第に相手の数が際限なく増えていく。弱み、脅迫と犯罪的、優人たち以外)
※一話の文字数は一章は5000文字〜10000文字ほど。
二章からは2000文字〜3000文字ほどです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 22:41:58
260287文字
会話率:41%
清水瑛太と間宮律は小学生の頃からの幼なじみであった。
そんな彼らは高校生になったある日、友達以上の関係を持つ。それはまるで“セフレ”のような関係で…。
関係を続けて1年ほど経ったある放課後、瑛太とクラスの女子が親密そうに話しているところ間
宮が見てしまい…、なぜだかすごく怒ってる!?
この関係にはコイビトのような甘い言葉も雰囲気もないはずなのに。
絆され、流され、俺たちの関係はどうなってしまうのだろうか……
<激重一途攻め×流され体質受け>
※この作品は『アルファポリス』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 19:08:54
11838文字
会話率:15%
会社員の西智也は、気になっていた篠宮和音との合コンを同期に設定してもらうが…?という話。男性視点になります。
拙作「溺れる蜜夜」の後日談と西くん視点の話がみたいとのご感想いただき、合間に書きました。
スナック感覚で読めるかと思いますが、前作
見ていただいた方がわかりやすいかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 16:06:24
4748文字
会話率:69%
篠宮和音は多忙な日々を送るOL、多忙故に、恋人とは長続きしないでいる。同期に急遽誘われたある夏の日の合コンで、和音は同僚の西という男と出会う。
ハル様主催の「真夏の蜜夜2023」参加作品です。ひっそり置いておきます。
最終更新:2023-09-02 21:48:58
9933文字
会話率:64%
二人の男の間で揺れるディアナ。
ハウディと会えば、乱暴で獣のような、激しいSEXに溺れる。
メルクと会えば、今度はメルクの甘さと優しさに溺れ、メルクにも抱かれてしまう。
同時に二人の男を愛したディアナが選ぶのは…。
最終更新:2023-09-20 19:33:49
5010文字
会話率:27%
官能的な日々、私は溺れる。
満たされているはずの私はまた新たな刺激を求めてしまう。
私の身体は快楽を求め続ける。
⚠性的な描写・表現があります。ご注意ください。
ネット小説界隈(?)・アダルト系(?)のスラングや流行りの展開・オチに疎く、
かつソレに興味がないため、それらを期待している方には物足りなく感じるかもしれません。
拙著をご覧いただくとお分かりの通り、“大人の恋愛”を書いております。
今作はそれの延長線上で『性的表現の練習・挑戦(自らへの課題)』と『アダルト成分多め』といった内容です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 16:00:00
20337文字
会話率:29%