――時は平安末期。武士が台頭し、都は乱れていた。狼藉を恐れ地方へ逃げ延びた公家の一族。その子息である阿栢【あかし】は杜を彷徨っていた。阿栢に忍び寄る妖し者たち…阿栢は囚われようとしていた。
異種姦、触手がメインとなります。
※自サイトにて公
開他、pixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-09 22:21:40
24770文字
会話率:33%
戦国時代。人は殺せないが武士になりたいと願う主人公小太郎が、やはり自分を犯し続けた父親を憎悪する女と性交氾濫する洞穴生活を続けながら、狼に追われ、盗み、人を殺す為に研鑽して行き、女の父親に敵討ちをすべく、葛藤、挫折を繰り返す、その心無き無機
質な男の生き様を通し、本当の心の美しさをまさぐって行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-15 13:43:15
83510文字
会話率:42%
時は江戸時代後期、一人の絵師がいた。その者、出身が500石の武家の長子で細田時富といい。絵師を志し”鳥文斎栄之”と名のったり。しかしこの者、世にはばかる大きな秘密を持っていた。
最終更新:2015-03-04 23:06:27
76227文字
会話率:63%
こんちは、超人気アイドルグループ『イケ☆男』のひとり、田中一樹(18)です。バラエティーからドラマまで『イケ☆男』を見ない日は無い。なんせ俺、毎日テレビで見てるし。
……ん?おかしい?いやいやこれが合ってるんだな。正しくは俺以外超人気グルー
プだ。
そんな俺は今日も今日とて暇をもて余して懲りに凝った料理を作っては、余ったのをメンバーに押し付けている。
無表情武士系オカン受け。攻めは未定。一応完璧超人リーダーとか大人げない渋いオッサン社長とかが候補。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-25 09:00:00
78404文字
会話率:39%
架空の国の物語。和風ファンタジーです。
夏津藩家老の息子、刀真は亡き父の仇を討つため、単身城へ乗り込み、捕縛されてしまった。
囚われの身となった彼の前に現れたのは、乳姉弟の少女で……?
---------------------------
---------------
時代劇の皮を被ったアホなエロコメディです。
短い話です。また「前編」にはエロシーンがありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-07 22:48:06
15587文字
会話率:37%
時は江戸。貧乏な村の農民だった正吉は、実は藩主の庶子だった。流行病で嫡子が死んでしまい、殿様に成ってしまったのだ。侍の衆道が何かも分からない正吉が、武士に迫られ右往左往するお話。
お題配布サイト『浮舟アナグラム』様からお題『武士』『覚書き』
をミックスして作った感じです。2~3話で完結する予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-07 00:42:23
12573文字
会話率:24%
「そなたを抱くが、良いか」圧倒的な力で、新兵衛は逸を彼の身体の下に巻き込んだ。江戸時代後期。純愛時代小説。本編全52話。番外編「文箱」全11話、「跡取り娘と許嫁」全12話、「名残の雪」他。(R18描写の話数には「R」と表示しております)
(携帯閲覧用のための投稿につき「春想亭」掲載のものと内容は同じです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-29 22:00:00
339989文字
会話率:22%
江戸時代初期。
趣味人の落天は、極上の「女」を育てようと思い立った。
その素材に選ばれ、手入れを受ける「菊」と名づけられた美少女。
そのいびつな関係が始まって5年。
菊が17歳になったとき、落天が言った。
「そなたを女にしようと思う」…。
(携帯閲覧用のための投稿につき「春想亭」掲載のものと内容は同じです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-26 19:21:48
61677文字
会話率:27%
時は江戸時代半ば、山間の小藩香田角(かたすみ)の藩士の家に嫡子として生まれた平九郎は美男ゆえに一族を悩ませていた。目立ってはならない一族がこれ以上目立たぬためには嫁の条件はただ一つ、醜女(しこめ)であること。
父は息子に命じた。「江戸に出た
ら、嫁、それも三国一の醜女を探し出せ。もし二年の間に見つからなければ、廃嫡し次男を後継ぎにする」と。
一方、江戸のお殿様もまた悩んでいた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-10 05:00:00
36851文字
会話率:47%
時は平安末期。
斉子は皇女ではあるが内親王宣言はない。
今上の帝の祖父の兄、もう何代も前の帝に当たる方が、戯れに手を出しはらませ生まれたのが斉子の母君。
白拍子腹の皇女であった。
そしてその皇女に今上の祖父帝がこれまた戯れに手を出しはら
ませ、生まれたのが、斉子。
白拍子という、あまりの身分低き遊び女の血を引くため、斉子は、皇女として遇されて育ってきたわけではなく、またまだ恋も知らなかった。
けれど一世源氏、源内大臣維盛の正妻格として、日々穏やかに暮らしていることに幸せを感じながら斉子は暮らしていた。
そんな斉子の耳に、ある日維盛から盛大な屋敷を建てたと聞かされる。
そして、自分を初め、妻や愛人をその屋敷に住まわせ、主となる北の対には先々帝の、内親王宣言のある皇女が、維盛の北の方として降嫁するという話も。
かの光る君が栄華を極めた、六条の院のような屋敷の建設。
斉子は、すべてが変わっていく予感がしていた―。
短編として思い付いた時代小説です。
源氏物語の世界から100年後、武士が台頭し始める少し前の、乱れ初めた京の都が舞台です。
言葉・時代背景など突っ込みどころ満載だとおもしますが、素人が書いたものとして見逃してください。
※別のサイトに連載しているものの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-07 07:14:33
1476文字
会話率:17%
一部の技術のみが進化した当たり前の未来、魔法の伝来した戦国日本…ヒモロギ列島を舞台にしたVRDMMORPG、戦神楽onlineが爆発的な人気を誇っていた。舞台は渡来宗教…天狗教の対立に巻き込まれ暗雲立ち込める閻観國(えんみのくに)。自治ギル
ド『Agaru』の少女聖凱武士マイヅルは、敵組織の追剥(PKer)にPKされそうなところをエルフの少女をつれた武僧の青年カンゾウに助けられる。しかし、彼もまた指名手配された追剥だった。 ※フリーシェアワールド戦神楽onlineの18禁内容サンプル小説です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-27 18:09:50
13910文字
会話率:38%
金を湯水のように使う男好き馬鹿王女と噂される姫君アデライードと、ある事がきっかけで女体化してしまったエヴァリーサ。二人は、突然下された女王の命令に度肝を抜かれる。
「そなたの後宮を作って、男を数人住まわせるゆえ、そいつら襲って、子を作れ
」
「ええっ! ちょっと待ってください。私、……〇女…なんですけど」
「そんなこと言われずとも知っておるわ。アデラ、王太子であるそなたがそんなもの後生大事に取っておいても、クソの役にも立たん。エヴァともども捨てて来い!」
「ちょっと待てー! 俺は関係ないだろうー!」
「そうです! それに、私には『あの問題』が!」
「ぐだぐだうるさいのぅ。これは命令じゃ。否やは許さぬ」
これは、ドS女王を母に持つ、ちょいっと天然だけど計算高い享楽淫乱?王女と女体化してしまったガサツで鈍感なお人よしの影武者(元男)をめぐる後宮LOVE&コメディファンタジー。
西洋+ちょい東洋ファンタジー
シリアスちょっと。コメディ+ほのぼの系になる予定。
18禁表現は徐々に濃厚になるかもです。ヒロイン二人とも襲われ傾向にあります。当初予定にはなったかったのですが、お犬様も参戦です。作者もびっくりです。
*視点は切り替わります。(主にヒロイン目線。時々他者目線あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-27 00:32:58
40037文字
会話率:31%
昔々、病弱な美少女・千代女は若き侍と恋に落ちた。
やがて侍の正体を知り、待ち受けるものは、恐怖と――。
最終更新:2011-01-15 22:45:18
3319文字
会話率:39%
家族と声をなくした少女(神奈)は、若き武士である青年(悠一郎)に助けられ、その後、悠一郎が所属する武士集団の中で暮らして行く。歴史フィクション小説です。
※更新遅れます。
最終更新:2010-06-06 02:28:59
12326文字
会話率:28%
時代物風。
日本橋の大店には、美しい主人と、その主人の信頼の厚い用心棒がいた。
用心棒の背に彫り物を施してまで、用心棒に執着する主人。その関係は果たして?
時代物独特の口調で読みづらいかもしれませんが、旦那様と用心棒の秘めた恋物語です。
最終更新:2009-11-15 16:07:55
25446文字
会話率:39%
海道修理(かいどう・しゅり)は陰流道場の師範代をしている。しかし修理の家の身分は低く、同じ門弟の譜代家臣の子弟達に疎まれる。だが、上級家老の三男、古性静音(ふるしょう・しずね)には修理は『兄』と慕われていた。それが上級家臣の子弟の気にくわな
いところだった。美しい静音を狙っていたがそれを修理に邪魔をされた上級子弟達は、出奔をしようとする修理を斬り殺そうと目論む。衆道の描写があり仕方なく18禁としました。ボーイズラブ好きで、しかも本格的な殺陣の描写が好きな読者に捧げます。(追伸:かなり時代小説用語を使ってしまいました(汗))第一部に解説があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-06-27 13:07:20
12543文字
会話率:32%
一刀流始祖、伊藤弥五郎(後の一刀斎)は修行のため、諸国回遊をしていた。大阪に近い淀川のほとりで美しい少年に会って、その肉体を買う。後の歴史に葬られる高弟、小野善鬼の幼き姿であった。
最終更新:2006-09-03 13:38:34
28232文字
会話率:34%