ある日突然、何の前触れもなく襲われた神樹悠斗と神樹陽菜。襲われた理由もさることながら、襲って来た者は人では無い、人ならざる者。
17歳を目前に控えた神樹悠斗は、不思議な力を持ち謎の多い一族の末裔。
幼い頃に両親は行方不明と成ったが、
優しい祖母と厳格な祖父、最愛の義妹や美人ばかりのハトコ達に囲まれ、それなりに幸せな人生を歩んで居たのだが……
そんな彼を取り巻く環境はあの日の襲撃を境に一変してしまう。
それは、生まれた時から既に決められた運命でもあったのだが。
空想の世界でしか存在しないと思っていた怪異=妖魔やそれらを滅する一族との遭遇。
はたまた神と呼ばれる存在とのコンタクト。
それによって悠斗は知る。自分達が当たり前に何不自由なく安穏とした日々を過ごしている裏では、全く異なる人では無い人ならざる者がごく当たり前に存在する事を。そしてそれらは何時でも牙をむいて来る事を。
自身の存在する意味、守りたい仲間の為に、悠斗は魔の者を滅する道を選ぶ。
神の依代の力を覚醒させ、次々に集まる自身を補佐する神徒達に助けられつつ。
その結果、物語は彼が全く予想だにしなかった方向へと進んでゆくのだが……
※※小説家になろうの方で投稿し、完結していたのですが運営様にチェックを入れられましたので、こちらに再投稿します。
※※因みに内容は変わって居ません。(変えようと思ったのですがテンションががが)
残酷描写回には#をつけておきます。
@1日で全話投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-14 14:12:08
2493776文字
会話率:46%
※この小説は、2006年6月21日より連載している
自身のブログ
「空想の館 一寸の虫にも五分の魂」
に書いたものを加筆修正したものです。
http://http://blog.goo.ne.jp/lee2003michel/
※
この小説は、『フィクション』です。
実在の場所が出てまいりますが「登場人物」
「団体」は、全て架空のものです。
※反社会的勢力や違法行為を肯定したり称賛する
ものではありません。
※主人公や展開が反社会的に流れますのでR18
とさせていただきます。
※エロの描写は、殆どありません。n(_*_)n
~あらすじ~
支那から戻った主人公。
ほっとする間もなく、新たな懸案が舞い込んで
きます。
今回の舞台は「神戸」。
日本最大の任侠団体「山城組のお膝元」です。
この山城組を壊滅させようとする兵庫県警察と
おのれの野望のため禁じられたシノギに手を出し
同時に上にいる者を追い落とそうとする外道が
一匹。
反社会的勢力のシノギの一つ「覚醒剤」を題材に
話は進みます。
先に申し上げますが、反社会的勢力や薬物犯罪を
肯定したり称賛したりする意図はありませんし
安易に薬物に手を染めて欲しくありません。
主人公は如何にして外道と戦うのか?
そして、外道を叩き潰すことが出来るのか?
「仁義八行」
儒教で言うところの八徳、則ち
「仁義礼智忠信孝悌」をモチーフに話が進んで
行きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-02 18:11:44
87374文字
会話率:28%
※この小説は、2006年6月21日より連載している
自身のブログ
「空想の館 一寸の虫にも五分の魂」
に書いたものを加筆修正したものです。
http://http://blog.goo.ne.jp/lee2003michel/
※
この小説は、『フィクション』です。
実在の場所が出てまいりますが「登場人物」
「団体」は、全て架空のものです。
※反社会的勢力や違法行為を肯定したり称賛する
ものではありません。
※主人公や展開が反社会的に流れますのでR18
とさせていただきます。
※エロの描写は殆どありませんが、やや残酷な
描写があります。。n(_*_)n
~あらすじ~
年が明け、新たなシノギを構築するため支那へと
渡ることとなった主人公を描きます。
兄の敵(かたき)と間違われたことから外道の
存在を知り、義憤の炎が燃え盛ります。
そして、外道を叩き潰したことにより上部団体で
ある吾妻組直参となります。
※組を構えていない者が直参と言うのは希(まれ)なこと
です。
舞台は、支那(中華人民共和国)へと移ります。
作者が過去に旅した「上海市(直轄市)」
「福建省」が主な舞台となります。
故に一部に拼音(ピンイン)、簡体字表記が
ありますのでフォント未対応の端末は文字化け
する可能性があります。
◎作者は、力による現状変更(侵略とも言う)を
進める中華人民共和国を苦々しく思って
います。
「中国」と言う呼称は、中華思想で
「世界の中心」と言う意味を持ちます。
則ち、「中国」と言う呼称を喜々として使って
いるのは、その属国である「朝鮮」だけです。
我が国は、過去においても現在も属国になった
ことはありません。
故に英語表記の「China」を漢字に当てた
「支那」と言う表記をします。
しかしながら、我が国内の様々な意見に配慮し
「中国」と言う表記は避けますが、原則的に
「大陸」または「支那」と表記しますことを
予めお断りしておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-28 22:47:37
77128文字
会話率:23%
※この小説は、2006年6月21日より連載している
自身のブログ
「空想の館 一寸の虫にも五分の魂」
に書いたものを加筆修正したものです。
http://http://blog.goo.ne.jp/lee2003michel/
ま
た、以前に同じようなものをアップしました
がメールアドレスやパスを紛失しましたので
改めてアップしました。
今後は、こちらを更新していきます。
※この小説は、『フィクション』です。
実在の場所が出てまいりますが「登場人物」
「団体」は、全て架空のものです。
※反社会的勢力や違法行為を肯定したり称賛する
ものではありません。
※主人公や展開が反社会的に流れますのでR18
とさせていただきます。
※エロの描写は殆どありませんが、やや残酷な
描写があります。。n(_*_)n
~あらすじ~
大阪府警察銃器対策課須藤警部補達を出し抜き
デビュー戦「キツネ狩り作戦
(Operation Fox hunting)」を無事終えた
主人公。
しかし、情報の一部が漏れたことを危惧し穴を
塞ぐべく「暗黒作戦(Opération Noir)を
発動する。
それは、一人の女をシャブ漬けにしてこちら側へ
取り込み、それをネタにして大阪府警察の警察官
を二重スパイに仕立て上げる計画だった。
このダークな作戦とは全く関係なく、舎弟の青木
に女をあてがう計画も同時進行する。
裏社会と言う環境の中で主人公は「絆」を武器に
着々と地位を築いていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-23 20:24:24
83833文字
会話率:24%