世間から冷酷と評される社長、和臣(カズオミ)と同居することになった少女達樹(タツキ)。大切な人を失い傷ついた彼女の心と体を、和臣は侵食していく。溺愛していながら素直に好きと言えない男と、少しずつ心を許していく少女。だがそこに現れたのは、かつ
て少女を闇に堕とした危険な男だった。BL要素なし。Rシーン中盤から濃くなったり情感重視だったり色々です。ストーリー重視。主人公の生い立ちは【蝶たちの予感】で更新。別サイトからムーン版に編集しつつ掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-17 08:46:53
579758文字
会話率:32%
短大生のミチルは、リュウのことが大好きで、でも、遠距離で会えないから浮気したら、ばれてふられた。心と体がアンバランスで、ピュアなまま、刹那の快楽を求めて生きるミチル。結局誰といたって一人なんだから、誰と寝たってどうってことない。今はまだ、出
口を求めてもがくだけ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-02 09:50:13
9442文字
会話率:36%
「君が泣き叫んで助けを呼ぶなら、僕の名前がいい」
アンネリーゼの弟、ニコは春から高等部に進級する。浮かない顔なのは、ニコの体が誰にも言えない秘密を抱えているせい。
同室になった寮長のクリスは、謎めいていて、そして、「彼ならこの秘密
を何とかしてくれるかもしれない!」
心と体が揺れ動く、ニコの寮生活。
「春」
入寮、そして歓迎会。
「初夏」
忘れられた記憶。
「寮祭」
ニコは劇の主役「美女」をやることになって―――。
自覚した思い。
「ストーム」
ニコは自分を選択する。
「雨の汀」
クリスが卒業してからのお話。―――どうしたら、この思いが伝わるだろう。
「デビュタント」
社交界デビューの舞踏会、ニコは白いドレスで王宮に連れてこられる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-24 20:11:43
188623文字
会話率:37%
不良少年と、全身傷だらけの少女が、学校で慰め合ったりイチャイチャしたりする感じのお話です。
最終更新:2015-12-23 16:33:41
16824文字
会話率:1%
入学早々、いじめっこに目をつけられた主人公、真壁歩。「オトナ」の目の届かないところで繰り返される陰湿な行為に、少しずつ心と体をすり減らしつつあった。そんな時にあらわれた季節はずれの転校生が、歩の日常を変えていく。しかしそのような変化を、いじ
めっこ筆頭である西園寺が許すわけもなく───…。中盤、救いようのない表現も出てきますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-21 01:41:52
157897文字
会話率:24%
■あらすじ■
「玲は----これからわたしの管理下で完全にわたしのものになります」
深刻な失敗をした上司を支えて名誉の回復に奔走する玲は、ある日同じ部署で働く加納に拉致される。カルト研究で得たマインドコントロールのテクニックを注がれ、少しず
つ融かされていく心と体。密室の監禁が行き着く果ては、果たして洗脳か救済か。
■コンセプト■
マインドコントロールものの現代密室劇。
推理要素は雰囲気程度ですが、サスペンス色強めに着地する模様。
監禁モノにつきまとう制約やご都合展開をストーリー上のシカケとして使えないかなあという試みをがんばってます。がんばってますがあくまでご都合です。
なぜヒロインが逃げ(られ)ないか、なぜこんなに都合よく監禁生活が成立するのか、というあたりの種明かしが四話あたりから入ってきます。
※性描写の発生する回に★をつけました。
※章タイトルに訳語をつけました。
訳語には一部、本来の語の定義や訳として適切でないものがあります。
タイトルの意味はわからないぐらいが一番先を楽しめますが、「わかっている方」はそこのズレも合わせて深読みを楽しんでいただければ幸い!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-13 09:00:00
152264文字
会話率:49%
小学校から仲の良い四人の高校生。
ある日、目覚めると彼らの体が入れ替わっていた。
男2人に女2人。
性に対する思春期の衝動、そして、4人の間にわだかまる様々な感情がもつれ合って事態は混乱を極めていく。
最終更新:2015-08-23 13:57:56
3245文字
会話率:15%
目の前のノート型パソコンの液晶パネルに若い男女の情欲に塗れた姿が映し出されていた。
シティホテルのベッドの上で、その場面を他人に盗み見られているとも知らず。
目的遂行のためにいくつもの罪を重ね。
他人の人生を踏みにじることもいとわない。
私の心と体を服従させたあなたの真なる目的はいったいなんなの!?
「抱くなんて行為は相手が誰であろうと最終的なことは変わらない。そこに到達するまでの過程(プロセス)の違いや相性の良し悪しの問題だけで、繋がってしまえば誰が相手だろうと一緒のことだろう? やることは愛があろうがなかろうが変わらない。最終的に身体を繋ぐなんて行為は愚行でしかない。
だから愛や恋なんてものでオレは女を抱かない。あんたのこともそうだ」
そう言い切ったあなたに私は簡単に翻弄される――!!
『欲望渦巻く海の中、罪を抱いて踊れ!!』
愛憎渦巻くエロティックサスペンス ※官能場面が濃すぎる内容になっていることが多いです。苦手な方はご遠慮ください。(★マークは官能ありです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-17 21:23:27
319916文字
会話率:17%
異世界へと「迷い込んで」厳しい環境のままに宿屋で働きながら数年を暮らしていた悠里。心と体に傷を抱えたまま放り出された悠里は「元地球人」を探している二人と出会い、共に首都を目指すことを決めた―――
「かみさまに ねがう」の続編ですが。そちら
を読まなくてもわかると思います。
テンション低めの主人公ですが、徐々に明るくなっていく…はずです。
3/25 タグを追加しました。今後も話の流れでタグを追加するかもしれません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-01 19:00:00
513410文字
会話率:29%
珍しく風邪を引いてしまった龍之介と、現在妊娠中の妻・雪子。
冬の寒い夜に心と体を温める、優しいお酒と夫婦のお話。
(シリーズ物のため前作を読まれてからの方がわかりやすいです。また、今回のお話にはR18シーンはございません。ご了承ください)ハ
ル様主催、『寒の酒企画2015』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-23 00:00:00
4828文字
会話率:42%
タマちゃんの好きになった男の子は、男の子が好きな男の子、雨ちゃんだった…
呪われた心と体を持つ女の子「采女環(うねめたまき)」通称タマちゃんと、男の子しか好きになれない男の子「雨宮広太郎(あまみやこうたろう)」通称雨(あめ)ちゃんと、タマ
ちゃんの昔の姿を知る男「中谷本燈(なかたにもとともる)」通称モッさん。
みんな誰かに恋してる。でも、完全一方通行の、報われることのない恋の行方は?
※予告なし性描写あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-12 10:00:00
39581文字
会話率:37%
神経症を患った男が、同じく神経症の少女と出会い、心と体の交流を通じて互いに癒されていく。いずれ二人は共にいる必要がなくなり、互いの道を歩み始める。掌編。
最終更新:2014-04-06 18:21:10
2204文字
会話率:8%
あの日、私の心と体は冷え切っていて誰かのぬくもりが欲しかった。だから、あいつと寝たのは私にとっては緊急避難でしかなく、永続的な関係なんて望んでいなかった。私が望んだのは後腐れのない快楽と何も考えなくてすむ時間。誤算はあいつが私の体に執着し、
関係の継続を望んだ事。だから、終わりにしよう。深みにはまる前に。あいつとのセフレの関係を清算して私は私の日常を取り戻す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-30 18:44:51
96499文字
会話率:18%
どこにでもいるような普通の女子高生、小林琴子。
普通に学校に通い、普通に友達と遊んでいるような子が、とある男と出逢い、一人のM女となっていく調教日記…。
最終更新:2013-05-07 20:56:46
74839文字
会話率:31%
ヤクザ×元SP(現在酒屋のバイト)。俺様鬼畜ヤクザがSPなのにチキンな受を執愛する。帰国した虎太郎は、同級生のヤクザ・龍成と再会する。小さい頃から下僕として扱われ、心と体を蹂躙し尽くされた。「楽しませろや」その獣の言葉が耳から離れない。戦闘
と性交が同等な痛い攻と、逃げられない悲惨な受のバトルストーリー。※印は性的表現有り。(他サイトで同作品を掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-14 00:51:43
74059文字
会話率:28%
*2014/11/24~現在改稿中。
タイトルの後ろに*が付いているところまでは改稿済みです。
読みにくい点等、多々あるかと思いますが、どうぞご容赦下さい。
後半、大幅な追加を予定しております。その際はまた改めてお知らせします。
「お前は
鉄でできた薔薇みたいだ」
かつて付き合っていた人に言われたその言葉には、
決して心と体を開かない私への侮蔑が含まれていた。
だって、仕方がないじゃない。
その時にはもう、私は自分が本当に好きな人が誰なのか、
とうに気が付いていたのだから…。
タイトルの前に◆の記号のあるものは、男性視点となります。
前作「癒しの手」に出てきた孝義の妹、
内藤晶(ないとうあきら)の話になります。
この作品単体でもお楽しみ頂けるように仕上げますが、
前作を読んで頂くと、より分かりやすいかも知れません。
2012年11月22日 狙ったわけではありませんが、「いい夫婦」の日に本編完結いたしました。以後、不定期に番外編を更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-07 19:30:11
395936文字
会話率:30%
東都大学医学部生殖遺伝学研究室の助手として敏腕研究員として辣腕を奮っていた伊佐那美(三十六歳)は、医学部長の大江教授からWHOの特命プロジェクトのリーダーに就任するように命令された。そのプロジェクトは、小子化の原因を究明するために十代男性
の精液を採取して分析するものだった。だが伊佐は、学生時代に同級性から受けた屈辱の初体験が原因となり、男性器恐怖症となり、触るのはもちろん、見ることも出来なくなっていたのだ。しかし大江は、伊佐の男性器恐怖症を知り、敢えてプロジェクトリーダーにしようとしていた。そのため事前にスタッフを揃え、伊佐が断りきれない状況に追い込んだ。
スタッフは心理学の専門家と非配偶者間人口受精(AID)の専門家で、精液採取を担当する元敏腕看護師でソープ嬢になっていた二人も用意した。全てが女性で、専門家は伊佐と同年代で、ソープ嬢は看護師時代に伊佐に憧れていたコだ。しかし伊佐はプロジェクトへの参加を拒み続けた。だが顔合わせの飲み会で、スタッフ全員が悲劇的な性体験があると知り、酔いも手伝って自らの初体験での屈辱を語り、さらに女同士の性体験によって屈辱が失せ、プロジェクトリーダーになることを承諾する。
そして名目上「青少年の心と体のカウンセリングセンター」としてスタートさせた『鎮魂館』での精液採取がスタートする。風俗店のシステムと最新テクノロジーを結集した診療所となった『鎮魂館』では、十代の性に対するカウンセリングを行いながら、最終的に射精させて精液を採取していた。しかし、スタート直後には、発育不良の高校生と夫婦生活に支障をきたした母親の相談を同時に行ったり、ヤクザの玩具にされて幽閉された女子高生が駆け込むなど、思いもよらぬ展開となる。さらに診療所のオーナーである星野の骨董趣味に端を発した、不思議な居酒屋で働くレズビアンの海外留学生との交流など、思わぬ展開となって行く。そしてリーダーの伊佐も、女との性の交わりや、カウンセリングに訪れる男の子たちの性器や性癖を見るうちに、性の甘い坩堝へと足を踏み入れ、本当の性を知る女へと変貌しようとして行く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-01 16:29:03
125330文字
会話率:46%
結婚を機に男の奴隷をやめた美和。幸せな生活を手に入れたつもりだった。しかし一度服従した心と体は男から離れることはできなかった。偶然の再会。女はどこかでそれを望んでいた。そして、現実になった。
実話を元にしたM女の願望。
最終更新:2011-11-18 21:55:38
43796文字
会話率:21%
ブラジルで平凡な結婚生活を送っていたはずのアキコが、思いもかけず別の既婚男性ビックと恋に落ちていく。そこには、ストレスからくるうつ病、不妊治療という現代では普通なってしまった現代人の葛藤とそれ以上に動物としての人間の性への欲望、放たれた心と
体の触れあいが交差する。5000キロの隔たりをビデオ電話Skypeで埋めようとするが、距離感を埋めるには、テクノロジーは儚いものでしかなかった。真剣に愛し合う二人は、世界を股にかけてアバンチュールを繰り返す。二人だけの時間を最高のものにするために、最高の場所で落ち合い、最高の食事を口にして、最高のSEXを楽しむ。果たして、二人の行きつくところは。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-29 10:05:09
1844文字
会話率:32%
私が偶然に出逢った男性は、私の心と体に不思議な共鳴音を響かせ、私の本能を擽った。その出逢いを切っ掛けに、襲い掛かる数々の淫乱な誘いに反応した私自身の本能は、激しく振動して淫らに脱皮して成長していく。そして出逢う男女は、必然的に私と出逢う事を
仕組まれた人間であり、成長する私自身の淫らな本能に導かれた人間のようだった。様々な出逢いとイヤらしい体験を繰り返す私は、日々の生活の中で淫魔に魅入られたように、本能の儘に奔放な行動をしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-04 00:00:00
285030文字
会話率:21%