※現在更新が止まっていて、読んでくださってる方申し訳ありません。必ず完結まで投稿しますのでどうか気長にお待ちいただければ幸いです。
広大な海に隣接する大国ナミビア。王子であるレインは少年の頃、近隣諸国ガーランドの侯爵令嬢セリーヌに婚約者候
補として初めて引き合わされた瞬間、恋に落ちた。二人は出会ったその日から離れがたい恋仲になった末に、幸せな結婚をしたはずだった。
二人の息子である王子エトワールが18歳になり立太子する間際、ある日、父王であるレインが突然失踪する。同時に王妃である母セリーヌが頭痛と記憶障害を訴え始め……。
時間を軸にしてますが、「片思い」をテーマにした恋愛もの、ガチ片思いではなく両片思いです(笑)
シリアスではありませんので気楽に読んでください(笑)中編くらいの長さを予定してます。
Rシーンには☆を付けます。
ヒーローはレイン、ヒロインはセリーヌですが、過去に向かう息子エトワール視点でも話が進んでいきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 00:46:01
40154文字
会話率:39%
サバイバル番組に出たい礼唯は、同行者に大学の秀才千渡を誘う。その直後に彼から告白された。断るものの、協力するかわりに恋人候補にしてほしいと懇願され、かくしてチャレンジの1週間が始まる
ホラー創作BL小説(心霊・オカルト・サスペンス・スリラー
要素含む)
※BLラブシーン要素でのR18描写予定
スパダリ感溢れる優秀情熱溺愛攻 × 地に足のついてる明るく優しい受 大学生×大学生折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 12:36:10
58566文字
会話率:43%
仕組まれた冤罪のせいで悪役令嬢に仕立て上げられ、大好きだった婚約者のケビンに婚約破棄を切り出された侯爵令嬢アマーリア。
傷心しつつも周りの人々に支えられて立ち直っていくが、実家の裏稼業である【王の影】のために子どもを産むことに!新たな婚約者
候補は、いつもそばにいてくれた訳あり執事見習いの冷静沈着な美丈夫アルフレッドだったーーー
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
※→R18となります\\\\٩( 'ω' )و ////折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 20:02:04
20480文字
会話率:58%
高羽 依理は幼稚舎から大学まであるお嬢様学園に高校から入学した。小学校からの幼なじみである神田 晄に憧れたからだ。一般家庭かつ母子家庭のため、特待生枠での入学である依理は、高校2年のクラス替えでクラスのリーダー格である本城 明梨に目をつけら
れ、学級委員長を押し付けられた。そんな時、副学級委員長に立候補したのが、学園の問題児の立花 紀子だった。立花家は名家で富裕層のため、学園のカーストでは最上位だ。カースト上位のエスカレーター組である本城たちのグループも逆らえない。
突然の事に困惑しつつも、依理はしだいに立花の孤独に気付いて交流を深める。
ある日、依理は立花といる時に母親から激しい罵声と暴力を振るわれる。通りかかった晄がとりなしておさまったが、依理は恥ずかしくて立花を避けるような態度を取ってしまう。
翌週、謝ろうとしたが立花の校則違反が問題となり、なぜか立花から距離を取られ、依理は自分の気持ちに気付いて…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 22:55:09
35122文字
会話率:53%
エドウィン王子の花嫁候補48人の1人として王都にやってきた田舎娘のアンナ。
候補者の貴族令嬢は威張り散らすし、集められた候補者同士のマウント合戦に巻き込まれながら王都滞在を満喫するアンナは、王子様の騎士だという美形騎士ウィルと出会って――
ベタオブベタなボーイミーツガールです。
なろうにて全年齢向けも公開しています。
リブラノベル様より電子書籍化。2024年9月25日コミックシーモア様先行配信。10月19日全書店配信。電子書籍版は、本編と同じ分量加筆を行い、7万字ほどの中編となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 17:30:00
33011文字
会話率:37%
長い長い戦争を終わらせた将軍イヴァン。
そんな国で滅亡した皇族の生き残りだったのがアリア(主人公)。
運命的に出会った二人の間に産まれたルイ(元 建設会社役員候補の人事部長)。
イヴァンはルイが生まれた事を知らないし、アリアはルイの中身がク
ズおじさんなのも知らないし、統治者の対立候補に立てられて、6年ぶりの再会に他人の振りをしています。
ルイの願いは『絶対的な人事権を手に入れる』こと。
すれ違っている二人と秘密を共有した父と子。混乱した政治が舞台の、親子三人の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 10:00:00
145914文字
会話率:51%
そこは代々龍の一族が支配している国。
妃候補の一人であるシャオレイに忠誠を誓う侍女チンリンが、凶暴な龍の皇太子であるユウロンの目に留まり、どうしようもないほどに囲われるまで。
※なんちゃって中華風ファンタジーです。
※しきたりとか時代背
景とかすべて創作ですので悪しからず。
※ほかのサイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 00:00:00
54449文字
会話率:26%
細部 譲は奨学金とアルバイト代でなんとか大学に通っている苦学生だ。
そんな彼はもう彼氏とはどう頑張っても思えない跡部 祥と言う男との関係に悩んでいた。
都合よく扱われるだけではなく最近では財布からお金まで抜かれてしまう。でもハッキリと関係を
断ち切る事も難しい……そんなある日バイト先から帰宅する途中の譲の前に一台の『いかにも』な黒塗り高級車が停車した事で譲は『秋吉』と呼ばれる男と奇妙な同居生活を始める事になる。
※本当の立場を隠したスパダリ(?)ヤクザ×自己肯定感ちょっぴり低め大学生。
※ノリと語感だけで付けたタイトルなので中身は基本平和です。
※さらっと読める愛だけはあるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 17:41:51
18581文字
会話率:37%
マリーナは高い魔力と金髪赤目の美しい容姿から聖女候補と謳われ王子クリスとの婚約が決まっていたが、ある日一方的に王族側から婚約破棄された上にクリスは行方不明となる。更に両親祖父母を何者かに暗殺されたマリーナは、引き取られた先のリリーネ子爵家の
夫婦と娘・ソヴィから忌み子と疎まれ、地下牢にて唯一の宝物である熊のぬいぐるみとともに監禁生活を送ってきた。
ソヴィが隣国の王太子イリアスの元へ嫁ぐ日。ぬいぐるみが突如光り出し、王子クリスに変化した。
「ずっとこの時を待っていた」
クリスに連れられ、地下牢及び屋敷から抜け出して逃亡生活の末宮廷へ流れ着いたクリスとマリーナ。
マリーナを狙う黒い陰謀が隣国から蠢いているとは知る由もなく。
一途な幼馴染元婚約者の王子×元聖女候補だった令嬢のお話になります
※印には性描写がございます
※アルファポリスで掲載していた作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 21:38:45
131921文字
会話率:64%
突然異世界に転移してしまった主人公。
異世界にもなれ現地の結婚適齢期を過ぎたことで婚活を意識する。
異世界の衛生環境に悩まされながらも結婚相手を探すが、候補者は妙な人ばかり。
依頼をこなせばたくさんの人と会えるから効率がいいと婚活相手を探す
努力を始めるが思わぬトラブルに繋がって…?
果たして、彼女は異世界で結婚相手を見つけることができるのかーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 21:00:00
9335文字
会話率:14%
夜会が苦手で家に引きこもっている侯爵令嬢 リリアーナは、王太子妃候補が駆け落ちしてしまったことで突如その席に収まってしまう。
氷の王太子の呼び名をほしいままにするシルヴィオ。
取り付く島もなく冷徹だと思っていた彼のやさしさに触れていく
うちに、リリアーナは心惹かれていく。けれど、同時に自分なんかでは釣り合わないという気持ちに苛まれてしまい……。
堅物王太子×引きこもり令嬢
「君はまだ、君を知らないだけだ」
本編9話+オマケ・番外編2話=全11話
☆「素直になれない高飛車王女様は~」にも出てくるシルヴィオのお話です。そちらを未読でも問題なく読めます。時系列的にはこちらのお話が2年ほど前になります。
※別タイトルで同じ内容のものをアルファポリスにも掲載しています※
2024.1.30 日間総合ランキング2位&完結済1位でした。ありがとうございました!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 18:00:00
34882文字
会話率:37%
ここは現代と似たような異世界。
どの国にも魔法や魔術はないが、心霊や怨霊、呪いなどは、信じられている。
各国の情勢は、近代的な国もあれば貧困に喘ぐ国も存在する。
未だに戦争に苦しむ国もある。
学校の仕組みは現代社会とほぼ一緒。
スマホや
パソコンは世界共通。
言語はその国の言葉により様々。
そんな世界のニホンという国に生まれた真琴は、家族から一度も愛されず育ってきた。
理由は、藤堂家独特の風習から、忌まわしい双子の呪いを受けたためだった。
兄と姉、双子の弟からは一線引かれ、悲しい日々を過ごしていた。
そんなある日、長兄により高校を勝手に退学させられ17歳の誕生日に、屋敷を追い出されしまう。
何処にも行く宛のない真琴は、長兄に、大富豪の婚約者候補になれと言われる。
気に入られれば、また学校に通わせて貰えると思うが、もし気に入られなければ、そのままの垂れ死ねと脅される。
それを聞かされた真琴は途方に暮れた。
何故ならその相手には、大きな秘密があったから。
とても隠しきれない秘密が…。
彼女が追い出された先に待つのは?
幸か不幸か?
性描写には※
BL性表現ありには※※
ハード性描写には※※※
※よくありがちな話ですが、お付き合いして頂けたら、嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 15:13:23
183610文字
会話率:51%
「いったいここは、どこなのよ……」――ソフィアはクロチェスタン王国の子爵令嬢。存在感の薄い彼女は行き遅れ、王宮の侍女として働き始めたが、王宮内で迷子になってしまった。よりによって、迷い込んだのは王族専用エリア。そこで一匹のユキヒョウと出会
う。それは獣人の王太子ミハイルだった。ソフィアに出会って、なぜか具合が悪くなったミハイル。王太子に危害を加えた疑いでソフィアは牢に入れられる。死を覚悟したソフィアだったが、解放されミハイルの元に連れて行かれる。そこで正式に番として認定され、王太子の婚約者候補になってしまった……!
「……俺の本能は今すぐお前と番いたくてしかたがないらしい。うかつに近寄らないでくれ」
「……」(私からは近づいてないのに……)
王太子としてのプライドと獣人の本能の間で揺れ動くミハイルと、いきなり侍女から王太子妃候補となって困惑するソフィア。それでも一緒に過ごすうちに惹かれ合う二人だったが、隣国サルタナ王国のクーデター未遂事件の余波を受けて、ソフィアが誘拐されてしまう――。
全四話。エロスは三、四話にあり。全体で三万字ちょっとの中編です。少し流血表現があるので、「残酷な描写あり」は保険です。基本ラブコメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 20:32:42
33120文字
会話率:56%
【登場人物】
一条谷(いちじょうたに)リャオリイ
高校卒業後、料理専門学校で2年間学んだ後、大手ホテルの厨房に就職。
激務・パワハラゆえに体調を崩し、1年間ほぼ寝たきり療養生活ののち、自分の葬儀費用を稼ぐためにバイトを始める。
三ノ宮(さ
んのみや)メイウェイ
大手証券会社の幹部候補生として新卒採用されたエリート。激務ゆえに生活が乱れ、家事をする暇がないので家政フを雇うことにした。
【作品を読む前の注意】
この小説は、自己肯定感の低下や慢性的な憂鬱状態に陥った主人公の心理的な葛藤を描いたものである。読者の方々には、この物語の登場人物や出来事に感情移入していただきたいが、同時に、この物語が現実とは異なるフィクションであることを忘れないでほしい。
直接的ではなくとも自分を傷つける言動は、決して美化されるべきものではなく、現実には専門家の助けを求めるべきである(したがって、リャオリイも医者にかかっている)。そのため、この物語は、そうした問題に対する一つの創作的な視点を提供するに過ぎず、現実にそういった行為を推奨するものでは決してない。
また、この物語はフィクションであり、現実の人物・団体とは一切関係がない。
※この小説はpixiv( https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21510044 )にも掲載している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 17:31:28
46473文字
会話率:33%
「――貴方の『番』に立候補させていただたいのです」
今はなき家門アプレミディ子爵家の令嬢だった、シエロ・アプレミディは、家門の没落後、娼館で働き、聖女試験を経て聖女となった。しかし、その珍しい生い立ちから周りの聖女には『ゴミ捨て場の聖女
』と揶揄され嘲笑われていた。
そんなある日、神殿にエリート竜騎士、ガレット・プレジーが魔力の暴走により落ちてくる。ガレットは、『番』を持たない竜騎士で、その魔力は聖女のより調節されなければ、危険な状態だった。
シエロは、聖女の役目であり、幸福である竜騎士の『番』になるというシステムを利用することを決め、決死の覚悟で、理性がきれそうなガレットに『番』にならないかと持ちかける。
その後、事故のような形で『番』になった、二人。ガレットは、シエロに対して負い目を感じており「二度と抱くことはない」と宣言する。
しかし、ガレットは観念したようにシエロに思いを打ち明けた。
「一目惚れと言えばいいのか。お前でもいい、いや、シエロがいいと、そうあの時思ったのだ」
「……へ」
恋愛初心者二人が繰り広げる、竜騎士×聖女の恋が芽生えるまでの物語――!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 20:15:10
24368文字
会話率:60%
「アディティア――おっぱいを揉ませて欲しい」
アディティア・レイヘンは公爵家の一人娘であり、皇太子妃候補および、皇太子フェリックス・ウンダー殿下の婚約者。しかし、最近婚約者は冷たく他の女性と不貞行為に及んでいるという噂も出てきている。
そんなある日呼び出され、婚約破棄のことだろうと思って皇宮に向かったアディティアは、何やら魔法の事故にて『本音しか言えなくなってしまった』フェリックスと対面する。そこで、アディティアは、フェリックスにおっぱいを揉ませて欲しいと言われてしまい――?
「だから、言っただろう。何百、何千と、お前を抱く妄想をしたと――」
事故のせいで、次から次へといかがわしい妄想をしていたと暴露し始めるフェリックス。
初恋を胸に秘めるアディティアと、実はむっつりスケベでヘタレだったフェリックスの攻防戦。主導権を握るのは果たして――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 08:00:00
24034文字
会話率:64%
リュールが転生した世界は女性が少なく男性同士の結婚が当たりまえ。そのうえ全ての人間には魔力があり、魔力量が少ないと嫁側男子にされてしまう。10歳の誕生日に魔力検査をすると魔力量はレベル3。滅茶苦茶少ない! このままでは嫁側男子にされてしまう
。家出してでも嫁側男子になんかなりたくない。それなのにリュールは公爵家の息子だから第2王子のお茶会に婚約者候補として呼ばれてしまう……どうする俺! 魔力量が少ないけど女性と結婚したいと頑張るリュールと、リュールが好きすぎて自分の婚約者にどうしてもしたい第1王子と第2王子のお話。頑張って長編予定。他にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 00:00:00
166411文字
会話率:26%
スパイ娯楽小説「ゾーイ・マリーン」第9作。
アメリカ大統領選挙の年。JEDIに新しいメンバーが加わった。
ゾーイと新入りのフランス人スナイパー、ジャッカルはギリシャの大富豪の末娘、スウイニーのアメリカでの護衛に付くとこになった。
二人の24
時間の護衛で何事もなく大学生活を送るスウイニー。
共和党の大統領候補のトランプ氏の娘のメアリーとも仲良しの彼女は夏休みのニューヨークにてメアリーと再会する。しかしそのメアリーに何者からか脅迫状が届き…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 23:52:32
10446文字
会話率:45%
謎の調教師と名乗る男に誘拐された大学生 前島冬乃(まえしまふゆの)
その先で女の子を調教し性奴隷として出荷する人身売買に巻き込まれてしまう。
逃げ出せない悪夢の中、立派な性奴隷へと調教されていく過程で彼女はあることに気づいた。
歯向かって
酷い調教をされるくらいなら、自らの意志で性奴隷になる方がよっぽどマシだと。
調教師の男も従順な人間には甘い。
自ら身体を差し出すことで、逆に安泰を得ていたのだが、その魂胆に気づかれたことで容赦のない無限絶頂に堕とされていく――――
※注意
この作品は挿入シーンがほとんどありません。
またこの作品は連載中の小説『確率の見える世界』の別視点ストーリーです。この作品のみで完結しておりますが、世界観を共有しているので、そちらもみていただけるとより面白く読むことができます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 22:00:00
27681文字
会話率:24%
クリスティーナは大国ロマノワの若き王ダーヴィットと結婚したものの、氷像のように無口な彼との夫婦関係は冷えきったものとなっていた。
そんな折、収穫祭の式典でダーヴィットは何者かに命を狙われる。彼を庇ったことによりクリスティーナは凶弾に倒れ、命
を落としてしまう。だが彼女が目を覚ますと、ダーヴィットと婚約する前の時間に巻き戻っていた。
クリスティーナは王宮で開かれた夜会で彼に再会するものの、ダーヴィットのぶっきらぼうな態度は相変わらずであった。しかしクリスティーナが彼と結婚しない道を進み始めた矢先、ダーヴィットは彼女を王妃候補に選び、猛烈にアプローチしてきて……?
+誤字脱字報告ありがとうございます。
+R18シーンにはサブタイトルに♡が付きます。
+8/27日間連載中ランキング1位。
+8/29日間総合ランキング9位。
+8/31週間連載中ランキング1位。
+9/4月間連載中ランキング3位。
+9/20四半期連載中ランキング6位。
+1/8年間連載中ランキング20位。
+1/16日間完結済ランキング6位ありがとうございます。
+2024/1/14本編完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 23:11:08
216433文字
会話率:46%
令嬢エミリアは、王太子の花嫁選び━━通称聖女選びに敗れた後、家族の勧めにより王立騎士団長ヴァルタと結婚することとなる。しかし、エミリアは無愛想でどこか冷たい彼のことが苦手であった。結婚後の初夜も呆気なく終わってしまう。
ヴァルタは仕事面では
優秀であるものの、縁談を断り続けていたが故、陰で''鉄壁''と呼ばれ女嫌いとすら噂されていた。
しかし彼は、戦争の最中エミリアに助けられており、再会すべく彼女を探していた不器用なただの追っかけだったのだ。内心気にかけていた存在である''彼''がヴァルタだと知り、エミリアは彼との再会を喜ぶ。
そして互いに想いが通じ合った二人は、''三度目''の夜を共にするのだった……。
+3/4後書きにてかなり長めの小話(約5800字)を追加しました。
+別サイト掲載有り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 22:44:17
15185文字
会話率:50%
とある国の姫は幽閉の魔術師が好きでたまりません。魔術師を落とすため、足繁く通う姫。
あの手この手で誘惑しますが返りうちにあい、恥ずかしい目にあわされるばかり。
それでもあきらめない姫でしたが、よい縁談話が持ち上がります。
姫への想いに気づく
魔術師ですが、身を引きます。魔術師は魔法が使えなくなってしまっていました。
落ち込む魔術師を婚約者候補が訪ねてきます。姫の婚約者は鬼畜やろうでした。後悔した魔術師は「魔王になっても構わない」と姫を攫いました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 08:00:00
18979文字
会話率:28%