傍若無人・悪戯三昧・自信過剰の悪徳フルコンボ王子は、誰にとっても厄介者。そんな王子の世話役に選ばれたエリノーラは、「バカには鉄拳を」「暴力には暴力を」という信条をもとに、アメとムチを駆使して悪役王子の更生を目指す。エリノーラの奮闘やいかに?
!
※ものすごいゆるい倫理観で、薄目でお読みください。
※けっこうエロいので、ご注意ください。警告なしです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 07:00:00
33676文字
会話率:42%
第五王子である俺は、優秀な兄上たちがいて、これといって取り柄もない。誰にも期待されず、責任もない。ほどよく放置されたこの生活を気に入っていた。
しかし、そんな日々に終止符を打ったのは、この国唯一の王女である姉上の言葉。
「私の代わりに隣国の
王子に嫁いできてね」
それは体のいい国外追放。そして、死刑宣告だった。
※残酷な描写が含まれます。
〜お知らせ〜
大変申し訳ございませんが、感想への返信は今後は行わないものとします。
感想の受け付けはそのままにしています。もちろん全部拝見しております。読んでくださる方々、想いを伝えてくださる方々には感謝しても仕切れないほどです。
また小説上にて伝えきれない部分も多々あり、ひねくれた作者の世界観です。不甲斐ない作品とはなっておりますが、今度ともよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 23:01:14
41239文字
会話率:26%
同性同士の結婚も認められている世界なのに。
「……俺たち、結婚できないんだってさ」
どうしても結婚したい金髪褐色肌の同担拒否ヤンデレ王子(攻)と無自覚不憫な精霊の愛し子(受)の話。
最終更新:2023-09-24 23:01:52
7809文字
会話率:32%
妹に頼み込まれてBLゲームの戦闘部分を手伝っていた主人公。完璧に内容が頭に入った状態で、気がつけばそのゲームの世界にトリップしていた。脇役の貴族Aに成り代わっていたが、魔法が使えて楽しすぎた! が、BLゲームの世界だって事を忘れていた。※
他サイトにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 19:56:17
20735文字
会話率:36%
母を亡くしたその日に、突然公爵家へと迎え入れられたソフィアは、腹違いの兄のローレンと対面する。その瞬間この世界が18禁の乙女ゲームの世界だったと気づく。
聖女として国のために働くことを回避するため、攻略対象たちを避けようとするが、
サポート
キャラのはずの義兄は、「かわいい僕のソフィは、僕に嘘なんてつかないよねぇ?」と、仄暗さを漂わせる地雷持ちのキャラになるし、
同じ光属性として聖女のヒロインを支えるはずの第2王子は「きみの魔力が気持ちよくて、つい」と、気を抜くとすぐ体に触れようとしてくるし、
無口で気弱な魔法師団長の令息は、「昨日……、あいつとなにしてたの?」と、ストーカー予備軍に。
バッドエンドの快楽堕ち・監禁エンド・共依存を回避しながら、ハッピーエンドの卒業式の妊娠エンドを避けつつ、学園の卒業証書を手に入れて、遠い異国へ出国しようとするソフィアだが―――?
本作には分岐バッドエンド(タイトル『▶』回)があり、人物の死、凌辱、洗脳などが含まれる場合がございます。
ネタバレ防止のため前書き等で詳細な注意喚起は致しませんので、ご注意下さい。Rは☆回。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 23:10:11
163386文字
会話率:33%
ある日、前世OLだった記憶を思い出した
ティアナは自分が携帯アプリの乙女ゲーム
『アリスと光の魔法学院』の悪役令嬢に
転生した事に気づく。
しかし、広く浅く無課金の範囲でしか
プレーしてこなかったため知っているのは
王道第一王子の基本ルー
トだけ。
知らず知らずのうちにフラグを立てていく
義弟と幼なじみと隠しルートの攻略対象者達。
無自覚で人を魅了するティアナの学園ラブコメです。
【ストーリーについて】
ゲームの舞台に入学する"第一章「魔法学院一年目」"から読んでも話は通じるようにしています(してるつもりです)。幼少期に興味がない方は、そちらからご覧ください。
(※)縛られずに物語を書きたいので18禁にしています。
(※)物語は幼少期から始まり、ゲームの舞台である魔法学院入学まで18禁描写はありません。
(※)18禁描写のある話にはタイトルに「※」の印を入れています。ページを開く時は背後にお気をつけ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 20:00:00
216492文字
会話率:30%
前世の記憶を持っている孤児のトマスは、特待生として入学した魔法術の学院で、前世の恋人の生まれ変わりであるジェラード王子殿下と出会う。お互い惹かれ合い相思相愛となるが、トマスの前世にそっくりな少女ガブリエルと知り合ったジェラードは、トマスを邪
険にしてガブリエルと始終過ごすようになり…
【現世】凛々しく頑強なドス黒ヤンデレ第一王子ジェラード✕健気で前向きな戦争孤児トマス
(ジェラードは前世と容姿と外面は同じだが、執着拗らせヤンデレ攻め)
【前世】凛々しく頑強なお人好し王弟ミラード✕人心掌握に長けた美貌の神官エゼキエル
(ミラードはひたすら一途で献身的溺愛攻め)
※前世の話が、話の前半で合間合間に挟まります
※前世は死に別れます(残酷描写は前世のみ)
※前世も現世も、受け攻め共に徹頭徹尾一途です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 12:02:13
121238文字
会話率:43%
社畜サラリーマンが異世界転生して、美男児王子になって幸薄お兄様をいいこいこしてたら、いつの間にかお兄様に捕まってたはなし。
最終更新:2023-08-05 01:29:59
11298文字
会話率:39%
とある国の王子が魂の番と言われる「ツインレイ」を探すため、現代日本への通じる異世界の扉の先へと足を踏み入れる。その先で出会った女性がそうだとわかり、結婚を迫るが帰還する日が来てしまう。「手に入らないのなら、連れ去るまでだ」そう思い立ち、女性
を誘拐し監禁する。
※この作品は完結しましたが、大改修版「ツインレイの哀嫁」が発行します。委託書店(メロン/フロマ)⇒https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=2535159
※番外編がいっぱいあるので、まとめました
https://privatter.net/p/11124822折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 11:20:15
16381文字
会話率:39%
【 必読お願いします 】
作者の嗜好を詰めこんだだけの自己満足なお話です。
ヒーローではなく、ヒロインがヤンデレです。
ヒーローはごく普通の人です。常識人です。
ヒーローが受け身で、ヒロインがヒーローと無理やりエッチします。
ヒー
ローは受け身ではありますが、ナヨナヨしている訳ではなく、ヒーローも身体を張ってヒロインを守ります。
ヒーローが大好きすぎて、ヒロインはヒーローと逃避行するために、邪魔者をすべて排除しようとして、斧とかナイフとかノコギリなどを平気な顔して振りまわします。そして平気な顔して人を殺●します。
何だかんだいって、ヒーローもヒロインのことが大好きで、ヒロインなしでは生きていけなくなります。
ヒーローはヒロインの前では猫を被っているけど、ヒロインの見ていないところでヒーローもヤンデレっぽくなります。といいますか、ヒロインよりもヤバい鬼畜なヤンデレになります。
ヤンデレなヒロインが苦手な読者様、過度なグロテスク、暴力、鬼畜、自傷行為、流血描写が苦手な読者様は、お読みになるのをご遠慮願います。
また未遂ではありますが、複数の男が一人の男を陵辱する場面もありますので、そういった描写が苦手な読者様もお読みになるのをご遠慮願います。
ヒロインではありませんが、女のモブキャラが複数の男たちから強姦されていたりもするので、そういった描写に嫌悪感を持たれる読者様もお読みになるのをご遠慮願います。
万人受けしない作品です。
むしろ気分が悪くなる読者様のほうが圧倒的に多いと思うので、少しでも無理だと思ったら読み進めないで、そっと閉じることを推奨します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 06:43:44
26891文字
会話率:21%
ミルエビエ王国の公爵令嬢マルレーネは、妖精王国フェーナティーヴァの一つ年下の王太子・アムレドの婚約者だ。
十九歳になった春、アムレドとの婚姻のために意気揚々と天空にあるフェーナティーヴァ王国へと向かった。
結婚式までマルレーネは、成長したア
ムレドと穏やかな日々を過ごす。
しかし、アムレドに気のある妖精女性の横やりが入ったり、他国の王子にマルレーネが言い寄られたりと、積み重なった出来事の末にアムレドはついに嫉妬や劣等感が爆発して邪妖になってしまう。
髪と目の色が変わったくらいで、マルレーネのアムレドへの愛情は変わらない。
だが邪妖の宿命を知らされたマルレーネは、ある決断を下すことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 19:00:00
172027文字
会話率:41%
ゲームの中に堕とされた悪役令嬢達の奮闘です。
地獄の刑罰の時間が長すぎるので、神様が「あ、これゲームで断罪されれば一緒じゃね?何人もユーザーいるし、その人たちの時間借りて凄い短縮じゃーん」って軽いノリで異世界転生やっちゃいます。
神様に翻弄
されて、普通の乙女ゲーム→18禁ヤンデレ系乙女ゲームに変わることにより、攻略対象の設定や性格が変わり悪役令嬢達に牙を剥き始めます。
さわやか王子や冷徹な生徒会長や騎士団長の息子、公爵令息がメンヘラ・変態・セクハラ・フェチ・絶倫など色々なものに変わり、令嬢達をある意味天国に連れていきます。
~最初から濃い目のエロシーンで始まります。エロシーンで言葉のやり取りが多い気がするので飛ばせません。~
完結済みです。
23.7月番外編追加&完結済み。恐らくこれ以上は番外編はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 23:02:10
93637文字
会話率:28%
アルファポリスからの転載です。アルファさんでは完結済み。ルビ直しと年齢変更しています。
⁂ ⁂ ⁂ ⁂ ⁂
亡き祖母の遺品整理の最中、俺こと花柳玻璃は姉の瑠璃と共に家屋ごと異世界転移してしまった! ご厄介になっているご領主様のお供を
して王都に上り、運命の王子様に出会う。⋯⋯いや待て、俺はチマッとしてるが男だ。るぅ姉に振袖を着付けられてても男だ。大事なことなので二回言う! え、男でもオッケー? 女の子普通にいるのに? 「悪代官と町娘ごっこができるわね」って、るぅ姉、アホなこと言わないで!
⁂ ⁂ ⁂ ⁂ ⁂
R18表現に✳︎マークを追加します。主人公が言語習得中のため、脳内(俺)と口調(僕)に齟齬があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 15:04:55
289766文字
会話率:42%
◆3月4日書籍発売◆
2023eロマンスロイヤル大賞にて<金賞>をいただきました、ありがとうございました。
公爵令嬢のロザリーは、聖女リナをいじめた罪で、王太子エドガーに婚約破棄を言い渡され投獄される。
そして処刑寸前に、自分が前世で夢中に
なっていた乙女ゲームの中の悪役令嬢だと気づく。
助かりたい一心で、ロザリーは死刑執行人を体で誘惑。失敗したかと思いきや、彼はロザリーを自分の屋敷に連れ帰り、体を愛でるようになる。
しかも屈強な鎧の中身は、ウブなワケあり美青年だった!
ぎこちなくも優しいまっすぐな彼に、次第にロザリーもほだされていき……。
「君の体は俺のものだ」
サイコパス系純情ヒーローが、ヒロインをあらゆる害悪から守ろうとするお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 11:32:20
158900文字
会話率:27%
「アンジェリカ=ウォールナッツ侯爵令嬢! 貴様とは今この時をもって婚約関係に終止符を打つこととする!」そう声高に叫ぶのは私の婚約者である第二王子殿下。彼がとある女生徒と只ならぬ関係であることは知っていた。けれど学生のうちの火遊びと気にしてい
なかった。なのに嫉妬から彼女に嫌がらせをしたという冤罪を掛けられたのだ。婚約破棄は受け入れる。
あとは家同士で話し合えば良いとその場を去ろうとしたら、問答無用で異世界に追放されてしまった。私が元の世界にいたままだと、意中の彼女が安心して暮らせないからって。そもそも嫉妬すらしていなかった相手に何もするつもりなんてないのだけれど……。
そんな私が異世界で素敵な旦那様に出会って幸せになるお話です。
※本編は完結済みですが小話を追加しました☆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 14:17:11
57712文字
会話率:40%
時は戦国。ミッドランド大陸の一国マクシミクス王国にて、姫君の魔術の家庭教師を務めていた魔術師デレク・マーカス。若く美しい姫と王子、王妃とも良好な関係を築いていた彼だが、戦国時代の不条理は、やがて、彼らに襲い掛かり……。
「腐れ魔術師のアン
デッドハーレムパーティー」よりもはるか昔の物語です。なお、序盤の説明が本当に長いですが、徐々に狂気とエロが増していく話です。
そして、やはり、この世でもっとも恐ろしい存在は、生きていても、死んでいても、「人間」だと思います。
関連作品(本作品のはるか未来)
腐れ魔術師のアンデッドハーレムパーティー
https://novel18.syosetu.com/n0327gu/
注意・フィーアがメインで登場する回はたいていBL回であるとご了承くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 00:00:00
41221文字
会話率:34%
大国の第二王子として何不自由なく暮らしてきたカミルの悩みは婚約が纏まらないこと。そんなある日、メイドのマリーから自分が『BLゲームの総受け主人公』だったという衝撃の事実を告げられる。BLゲーム? 総受け? 何が何だか分からないけど、とりあ
えず全員抱いてみるか! 薄幸の美少年が手違いで長身イケメン騎士団長に育ってしまったが為に起こる総攻め交流記。
※主人公総攻め(総愛され)
※頭からっぽにして読んで下さい。
※兎に角受けからの愛は重い。攻めのテンションは軽い。
※受けは全員変態です。作者の性癖を詰め込んでいるので、合わないと思った方は直ぐに戻る推奨。
※本番描写はありませんが、登場キャラクターの過去、回想等で女性との性的接触を匂わせる表現があります。ご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 18:00:00
190217文字
会話率:40%
実の父親に殺されて、気づいたら過去に戻っていた!?
涙がブラックダイヤになる不思議な能力を持つユリアナ。
貴重な能力がゆえに、父に監禁されていた。
日々虐待されブラックダイヤを生み出し続けられる。
父からの激しい虐待の末、とうとう
殺されてしまう。
来世では幸せになりたいと願いながら
生き絶えるが気付けば過去に戻っていた。
今度こそ殺されず、父親からの解放を望む。
どうやって脱出すればいい?
脱出した後はどうしたらいい?
脱出をした先で出会ったのは、帝国の筆頭公爵たち
公爵家で保護してもらううちに
どうやらユリアナは数100年に一度誕生する聖女だということがわかる。
しかも、聖女は複数の男性と婚姻を結ぶのが通例だと言われ一気に5人の夫が⁉︎
脱出した先で待っているのは希望?絶望?自由?
それとも……----
start 2023.05.19〜 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 09:15:05
15159文字
会話率:24%
王太子殿下に婚約破棄されて魔の森へ捨てられた聖女リリテラ。
なぜか魔族の子どもに気に入られ、魔王の運命の花嫁探しを手伝うことに。
言い伝えによると運命の相手は3000年に一度たったひとりだけ異世界から転生してくるらしい。
(……私、
異世界から転生してるんですけどー!?)
転生してきたことを隠したかったリリテラだが、人が良すぎてすぐバレた。
ヤンデレな魔王だけでも大変なのに俺様な獣人の王まで登場してリリテラの運命、この先どうなる!?
最愛の女性を捕まえておきたい魔王と、翻弄される転生聖女のちょっぴり(?)淫らで甘々なラブコメディ。
※予告無しでR18シーンが入ります。
※複数での絡みはありません、魔王なのに一途な王子様系の恋愛物語。
※ざまぁは軽め、設定ゆるめ、ご都合主義です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 01:23:12
71111文字
会話率:24%
リリア・シュトールは卒業パーティーで、婚約者であり第二王子のラルス・ルーベンから一方的に婚約破棄を言い渡される。
出会った頃から疎まれ続け、愛されていない事は分かっていた。
我慢してきた生活から抜け出せると思うと、嬉しくてつい笑みが零れて来
てしまう。
逃げるように会場から出て来た所を、ラルスの兄であり王太子のアレクシスに見つかってしまう。
実はアレクシスとは幼い頃からそれなりに仲が良く、話し相手だった。
現在は騎士団を率いていて、二年間の遠征で王都を離れており、久しぶりの再会だった。
そして優しかったアレクシスの本性が徐々に明らかになっていく。
自由を求める令嬢と、なんとしても手に入れたい病んでる王太子の話です。
※アルファポリスさん、魔法のiランドさんでも投稿しています。
※本編は全87話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 19:29:44
212428文字
会話率:37%
【ノーチェブックス様より書籍化】
アルファポリスさんの規定により、近々こちらの作品を引き下げさせていただきます。
今まで読んでいただき、ありがとうございました!
詳細は活動報告のページに載せてあります。
アリーセ・プラームは伯爵令嬢であり
、現在侯爵家の嫡男であるルシアノと婚約をしている。
しかし、ルシアノが妹であるニコルに思いを寄せている事には気付いていた。
ルシアノは普段からアリーセにも優しく接していたので、いつか自分に気持ちが向いてくれるのではないかと信じていた。
そんなある日、ルシアノはニコルを抱きしめ「好きだ」と言っている所を偶然見てしまう。
ショックを受けたアリーセは、元同級生であり現在仕えている王太子のヴィムに相談する。
するとヴィムは「婚約解消の手伝いをしてやるから、俺の婚約者のフリをして欲しい」と取引を持ち掛けて来る。
アリーセは軽い気持ちでその取引を受け入れてしまうが……。
アルファポリスさんでも掲載中です。
Rは前半少なめ、後半は多くなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 23:00:00
252575文字
会話率:39%
ラウラ・バーデンは伯爵令嬢であり、フェリクスという婚約者がいた。
しかし可愛いだけが取り柄の妹に婚約者を奪われた挙句、両親から呆れられ家を追い出されてしまう。
ラウラは生活する為に職探しを始めると、好待遇の仕事を見つけた。
しかしそれは曰
くつきの公爵家でのメイドの仕事だった。
後日面接を受けに行くと、即採用が決まる。
公爵であるアルフォンスは以前ラウラを夜会で見かけたことがあるという。
最初は怖い人だと思って恐れていたラウラだったが、実際接してみると噂とは全然違った。
アルフォンスは、やたらとラウラには甘く、いつでも優しく接してくれる。
そして婚約が無くなった話や、家を追い出された話をするとアルフォンスは「それなら本気で口説いても問題ないよな?」と言ってラウラを口説き倒し、強引に奪っていく。
アルファポリスさんでも掲載中です(未完結)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 17:18:33
184643文字
会話率:40%