家の風呂釜が故障したため、近所の銭湯に通う羽目になった女子高生。誰もいない時間、一人で風呂に入っていたら、よく行く本屋の巨乳の書店員のおねえさんが入ってきた。一人でゆっくり入りたかったのに、おねえさんに話しかけられて鬱陶しくなって、いたずら
心で……。
※※当作品の作者の名前クリックでマイページを見られるようになったと思います。
作者サイドにしかわからない話になりますが、投稿の際、作品名や本文などの他「作者名」という項目があるのですが、ずっとここに名前を入力していました。本来、この「作者名」は登録しているユーザー名と違う名前にしたいときに使うものらしく、ここに名前を入れてしまうと、マイページから切り離されて、マイページが見られなくなり、読者さんサイドからすると使いにくくなってしまうそうで、むしろ、入れない方がいいものと最近知りました。入れなくても、勝手に登録しているユーザー名が入るので、無記名で大丈夫だそうです。長いことご不便をおかけしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-29 00:00:00
11752文字
会話率:42%
高校に入り、部活か同好会に所属しなくてはいけなくなった主人公、白波(しらなみ)。どの部活も同好会も興味のないものばかりでなかなか決まらず、手品が特技であったことから担任に、強引に手品同好会を作らされてしまう。
たった一人で行う同好会の活動。
空き教室で手品の練習をしていると、学年一の美女、高坂(こうさか)が現れて……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-24 12:00:00
10626文字
会話率:46%
綺麗なお姉さんとエレベーターで二人きりになった主人公。しかし、突如エレベーターが止まってしまった。全く動かないエレベーターの中で、お姉さんがもじもじしだす。どうやらトイレに行きたいのを我慢しているようなので……。
※日間ランキングでまさか
の一位になりました。一位は初めてなのでものすごく嬉しいです。ブクマしてくださった皆様、ご閲覧してくださった皆様、本当にありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-15 12:00:00
23129文字
会話率:51%
ある日、父である大王(おおきみ)の命で、異変が起きているらしい"暗がりの森"の調査をすることになった、平和主義お気楽主義の三の皇子(みこ)、ヒノワは、その原因であるらしい、全てを喪い、心も失いかけた男と出逢う――
※
古代和風(?)ファンタジーBLです。ほんのりカニバ表現入りますので注意。
※更新停止中(書き上がっているところまで上げたら停止します)。
※他CP、多CP、キャラは多くてもCP固定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-26 11:04:41
10935文字
会話率:42%
あらゆる場面で仕事を最優先し、青春を謳歌することなく、自分の情熱を注ぎ込んだ優香。
その並々ならぬ努力の裏側には忘れたくても忘れられない学生時代の屈辱があるからだった。
優香が奨学金目的で入った大学の同級生(花菱優雅)による嫌がらせと罵倒の
日々のおかげで今の会社があると言っていい。
そんな顔も見たくない男が優香が築き上げた会社の買収を企てていると風の噂で聞くまでは辛かった思い出も美談に昇華できるはずだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-26 00:20:24
2596文字
会話率:31%
祖原杏璃(そはらあんり)は容姿端麗、成績優秀、そしてHカップの爆乳を持つ陽キャ女子。
ある日、彼女の秘密を知ってしまった俺は祖原さんに「オタク君は私の奴隷!」と命令されてしまう。
奴隷なんていうのは名ばかりで、「オナニーを見て」とか「乳
首を敏感にしてとか」えっちで可愛いお願いばかり。そんな彼女の魅力に惹かれてしまう。
そして、とうとうセックスまでお願いされてしまい――――
陽キャとオタクがHなことを通して仲良くなって、互いを好きになる純愛ラブコメ! すれ違い要素もあるよ!!!
☆=Hなことがある回 ♡=本番回
※7話からだんだんエッチになっていって、最初のセックスは10話です。
※タイトル試行錯誤中なので何度か変更を挟みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-23 20:15:18
78139文字
会話率:37%
エロいシーンがかけない。どうすればいいんだ。そうだ、R18は保険ですとか言うタグつけたらいいじゃない。というタワケが制裁される話。ゆるい話。
最終更新:2020-05-21 22:19:46
18474文字
会話率:33%
とある日、友達のいない月城雅久(つきしろ がく)は、学校の三大美少女の一人である可愛い幼馴染みと一線を超えてしまった。それ以来快楽の溝にハマり、会うたび会うたび幼馴染とヤりまくるようになってしまった。そんな彼女はどこか心に闇を抱えているよう
で……。
そして、突如現れたリサという名の卓抜した美少女。彼女は記憶喪失であり、異能を使う非現実的な能力者だった。透明化、回復、予知様々なものを持っており、雅久は彼女の記憶を取り戻すまで在宅させ、代わりといっては何だが異能を使わせてもらうことになった。
そんな雅久に対する周りからの視線はどんどん冷たくなり、ついには暴力さえも行使されるようになった。そんな彼はどのように己の道を切り開いていくのであろうか。
嫉妬。真意。性欲。これらを主として繰り広げられる人間関系。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-19 22:00:00
24398文字
会話率:63%
誰もが憧れる名門女子高・埜木女学院。
黒髪ロングの美人生徒会長、如月飛鳥は一年生の頃より憧れていた生徒会長に就任し、明るい仲間達に囲まれながら生徒会の業務に奔走していた。
そんな青春の真っただ中で、学園の生徒達が消えていく怪事件が発生し、飛
鳥の心を徐々に蝕んでいく。
※この小説に登場する人物や団体名は全てフィクションです。
※S(@s_20190430_s)さんには、ストーリー構成の提案及び協力をして頂きました。この場をお借りして感謝の意を残しておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 18:00:00
132973文字
会話率:37%
ふとしたときに、謎の喪失感につつまれる。
世界は、平和を取り戻したはずなのに…………。
※魔がさしてやっちゃった感……あまり深く考えず、さらっとお読み頂けたら幸いです。
最終更新:2020-05-12 21:00:00
15617文字
会話率:21%
記憶をなくした僕の前に現れたのは、僕の恋人だという男だった。
あの人が傍にいないと、僕は悪夢を見る。
※ハッピーエンドのつもりで書きましたが、読む人によっては捉え方が異なるかもしれません。書き手としてはらぶらぶなつもりですが、タグがすべて
です。ご注意ください。
エロはぬるいです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-11 20:00:00
4448文字
会話率:47%
こういうのエモいなあって思います
最終更新:2020-05-11 00:07:10
1763文字
会話率:12%
「俺のジャキ田先生!」
生徒たちは顔をこわばらせながら、口を揃えてそういう。ジャキ田とは一体なんなのか。それを読む解くべき、現実からかけ離れた奇怪なストーリー・・・現実を喪失したい貴方に送る
最終更新:2020-05-10 23:09:20
2619文字
会話率:46%
第四部の始まりです。
タイトル末尾に付いている※印は筆者にとって覚え書きとなるべき回です。エロ回のマークではないのでご注意ください。
時は千九百七十六年四月、諸般の事情から中学一年生にして一人暮らしを始めた田中一郎だった。
幼くして一
人暮らす一郎に様々な誘惑の手が伸びてくる。
初恋、失恋、そして童貞喪失……。普通の中学生では経験し得ないような暮らしに一郎は翻弄され続けた。
ちんちくりんで低身長の一郎はなぜか巨大女に好かれてしまう。下宿屋のおばちゃんにも好かれてしまう。
だけど、一郎が本当に好きなのは自分と同じ低身長ちんちくりんでいるのかいないのか良くわからない存在感薄い女子……。
将棋部に入部した一郎は、プロ入りを目指している先輩の指導でメキメキと力をつけて頭角を現した。遂には中学名人となって、奨叡会入りも確実視された一郎に現実は厳しかった。
自信を持って挑んだ入学直後の高校選手権では、団体戦、個人戦ともに一郎は県予選で敗退してしまう。「僕は弱い」とひと言だけ残した一郎は将棋部を辞めてしまい、遂には将棋すら指さなくなってしまった。
その後はひたすらバイトに明け暮れる一郎。そんな一郎の変貌に心を痛める女子たち……。
四十年の時を経て還暦も間近に迫った一郎は再び鬼陽の地に立った。そこで彼を待っていたのは……。
方言は適当です。想定している地域の方言とはかなり異なっていると思います。
万一、万々が一、読者の方の知っている地名、人名など固有名詞が書かれていても、それは偶然の一致です。あくまでも本作はご都合主義のフィクションです。
あなたの心に浮かんだその場所が、登場人物たちの暮らす世界です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-09 19:06:47
1061649文字
会話率:47%
第三部の始まりです。
※第四部との整合性を取るために、2020/01/31に大幅改稿いたしました。
時は千九百七十六年四月、諸般の事情から中学一年生にして一人暮らしを始めた田中一郎だった。
幼くして一人暮らす一郎に様々な誘惑の手が伸
びてくる。
初恋、失恋、そして童貞喪失……。普通の中学生では経験し得ないような暮らしに一郎は翻弄され続けた。
ちんちくりんで低身長の一郎はなぜか巨大女に好かれてしまう。下宿屋のおばちゃんにも好かれてしまう。
だけど、一郎が本当に好きなのは自分と同じ低身長ちんちくりんでいるのかいないのか良くわからない存在感薄い女子……。
将棋部に入部した一郎は、プロ入りを目指している先輩の指導でメキメキと力をつけて頭角を現した。遂には中学名人となって、奨叡会入りも確実視された一郎に現実は厳しかった。
自信を持って挑んだ入学直後の高校選手権では、団体戦、個人戦ともに一郎は県予選で敗退してしまう。「僕は弱い」とひと言だけ残した一郎は将棋部を辞めてしまい、遂には将棋すら指さなくなってしまった。
その後はひたすらバイトに明け暮れる一郎。そんな一郎の変貌に心を痛める女子たち……。
四十年の時を経て還暦も間近に迫った一郎は再び鬼陽の地に立った。そこで彼を待っていたのは……。
方言は適当です。想定している地域の方言とはかなり異なっていると思います。
万一、万々が一、読者の方の知っている地名、人名など固有名詞が書かれていても、それは偶然の一致です。
あなたの心に浮かんだその場所が、登場人物たちの暮らす世界です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-26 04:15:27
837308文字
会話率:55%
第二部の始まりです。
第一部は「AD1976- 中学男子の一人暮らし オンボロアパートは天国(パラダイス)だった」です。
時は千九百七十六年四月、諸般の事情から中学一年生にして一人暮らしを始めた田中一郎だった。
幼くして一人暮らす
一郎に様々な誘惑の手が伸びてくる。
初恋、失恋、そして童貞喪失……。普通の中学生では経験し得ないような暮らしに一郎は翻弄され続けた。
ちんちくりんで低身長の一郎はなぜか巨大女に好かれてしまう。下宿屋のおばちゃんにも好かれてしまう。
だけど、一郎が本当に好きなのは自分と同じ低身長ちんちくりんでいるのかいないのか良くわからない存在感薄い女子……。
将棋部に入部した一郎は、プロ入りを目指している先輩の指導でメキメキと力をつけて頭角を現していく。
目指すは中学名人……。そんな一郎の前に立ちはだかるライバル……。
千九百七十七年に中学名人戦の本選トーナメント二回戦で敗退した一郎は、翌年、遂に頂点に立つ。同年、プロ棋士の養成機関である奨叡会を受験しようとした一郎は、父親の反対でそれを断念した。高卒後の同会受験を目指して、更なる棋力の向上を目指す一郎の前に、またしても数々の誘惑が立ちはだかる。
方言は適当です。想定している地域の方言とはかなり異なっていると思います。
万一、万々が一、読者の方の知っている地名、人名など固有名詞が書かれていても、それは偶然の一致です。
あなたの心に浮かんだその場所が、登場人物たちの暮らす世界です。
シリアスだけどほのぼのしてる一貫性がない変な日常のお話しです。
四十代以上の方、中年向け男性向けに楽しんでいただければと思います。
時代背景や風俗等は、一応、近代日本史に沿うような形で書いていますが本作はあくまでフィクションです。一郎たちが住む久万県鬼陽市という街は実際には存在しませんし、登場するキャラクターも実在しません。また、東京もあくまで帝都東京です。
くれぐれもお間違えのないようにお願いいたします。
誤字脱字、ゆらぎや矛盾点など、随時訂正改稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-30 05:03:03
483332文字
会話率:56%
『はいこんばんはー、今日もファンタジーRPG「ナイトメアゲイン」のプレイ実況をやっていきまーす。
我らが主人公の女騎士クレアさん。金髪ロングに青い瞳の、清楚系美少女ですね。いい匂いしそうです。銀の鎧が似合ってます。設定によれば18歳。王様の
命令で、魔王討伐の旅に出ました。
今回の動画に年齢制限がついてて、不思議に思ってた皆さん。これが答えです。待ってた皆さんはお待たせしました。
このRPG「ナイトメアゲイン」、課金でR18要素が解禁されるんです! 真面目な女騎士のクレアさん、俺達のために脱いでくれちゃうんです。
設定によれば、クレアさんは上から87・59・86の隠れ巨乳Eカップ。女騎士のくせにけしからん。
下半身に目を移しますとー、はい。クレアさんパイパンなんです。清楚な女騎士さんらしいですねー。
まあこれから、クレアさんには一晩この身体で稼いでもらうんですけどね』
プレイ実況の男に操作されて、一夜にして裸フェラ手コキ見抜き→酒場の男達の前でオナニー→そのまま公開処女喪失中出しセックスを経験する女騎士クレアの話。頑張れ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-09 17:56:28
12462文字
会話率:48%
この熱を、永遠に喪う日が来ることを。
出会う前から知っている。
高校一年生、15歳の嘉世子は学校にただの1人の味方もいなかった。
体操服を隠され、悪口を囁かれても、病弱な母親に相談することなく耐えてきた嘉世子。いずれゆるやかに終わ
るかに思われたこの生活はしかし、母親が殺害されたことによって唐突に断ち切られた。
「たちの悪い姫宮候補もいたものだ。産んだ子供、それも娘を報告していなかっただなんて」
母の唯一の親戚を名乗った白髪の女は、そう言って嘉世子の腕を強く引いた。
「助かりたいなら自分で助かるんだね。」
連れられた先は、山奥の学園。
「恋をして恋をして、必ず相手を殺すんだ。そうしたら、いずれここから抜け出せるよ」
穏やかに微笑んで告げたのは、嘉世子を選んだ和梛津。
「君が僕に恋焦がれるほど、僕は傷つけられて死んでいく。僕が君に惹かれるほど、君は痛めつけられて死んでいくよ」
言葉を失った嘉世子に、和梛津は目を細めた。
「そういうルールなんだよ。僕たちは卑弥呼の末なんだから」
卑弥呼の末。学園の子らはみんなそうで、病弱な母もまた、古の女王の末裔だった。
「あなたに恋をしなければ、あなたは死なない?」
「死ぬよ? 君が僕に恋しなくても、僕は他の誰かと恋をして、そうして殺すか殺されるかだ。三ヶ月以内に恋できなければ、僕と君の関係はお終いだからね」
「絶対にどちらかが死ぬの?」
「死ぬさ。でも、死ぬまでの期間は調整できる。惹かれすぎなければいい。より愛された方が死ぬから負け、愛してしまった方は、相手を失うから感情論から見ると結局負けなんだから」
「誰も勝たない」
「恋情を持たなければいい、愛情を向けなければいい」
「できるの、そんなこと」
「できるさ、君と僕なら。ーー共犯者だ。死ぬまで、互いに恋するふりをしながら、お互いに何とも思っていなければいい」
「分かった、あなたに絶対恋しない」
「うん、僕も君には恋しない」
「「よろしくね、共犯者」」
けれどそれは、和梛津のついたとんでもない嘘だったーー。
アルファポリスと重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-06 23:51:59
3143文字
会話率:33%
第二王子付きの近衛騎士となって数年、アシュレイは第二王子の初夜の教育係を務めろと命じられた。
その道のプロである高級娼婦ではなく、年上の男で筋肉質な騎士である自分が何故指名されたのか――王子は筆下ろしではなく処女喪失を希望しているのかもしれ
ないとほぼ確信してベッドに臨めば、細い身体に押し倒されて――?
少年王子×ガチムチのオッサン騎士の年の差ありすぎるカップルなこと、王子が騎士を好きすぎて明るい変態になっていく予定だったりすること、変態を書きたいがゆえの話にしてしまったせいかエロ多めになってしまったこと、など注意するところが多いので……自衛&ご注意くださいませ。
王子はイケショタ期間が長いため、青年王子×オッサン騎士に成長してからは短めですが……無事完結致しました。ありがとうございました!
楽しんで頂ければ嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-03 18:00:00
81122文字
会話率:35%
しかしながら、ハーレム展開が待ち受けている事は嬉しい誤算だった。
最終更新:2020-05-03 14:00:00
5158文字
会話率:44%
冒険者歴七年目の女戦士ベルタは、パーティーとともにならず者の討伐へ繰り出した。
仕事を紹介してくれたギルドからは難易度は低いと聞いていたが、予想以上の数と強さにパーティーは総崩れ。
負傷した仲間を連れて一旦引こうとするものの、数に物を言わせ
遅いくるならず者たちのせいでままならない。
唯一軽症のベルタは、独り残って仲間たちを逃すために敵の足止めをすることを決意。
善戦するも、ならず者たちのボスが現れるとその格の差に思わず戦意喪失してしまう。
「あ……あたし、おしっこ……漏らしてる?」
ボスの登場に勢いづいたならず者たち。すっかり形勢逆転し、ベルタはあえなく捕縛される。
鎧を脱がされ、汚れた服も取り払われ、下卑た男どもの視線にさらされたベルタの運命は…_折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-30 00:00:00
10300文字
会話率:40%
目が覚めたら、オレは記憶を失っていた。
★『スパイダー』と呼ばれるこの世界の監視役である女の話では、オレは現世で何らかの罪を犯し、今、生と死の狭間にいるらしい。
蘇る方法はたったひとつ。オレと同じ罪人である『クリミナル』の身体に、ひとりに一
匹刻まれているという蜘蛛を、三匹集めること。それが叶わなければ、この仮初の身体は消滅してしまう。
タイムリミットはあとわずか。蜘蛛を奪おうとしてくる『クリミナル』たちから逃げながら、ひとりの女性と出会った。その瞬間、現世での記憶が過る。オレはこの人を知っているんだろうか?
オレはいったい誰だ? オレの犯した罪とは何なのだろうか――?
☆自サイト、アルファポリス様に掲載されているものと同じものを投稿させて頂きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-28 20:00:00
102086文字
会話率:45%
平凡な人生から突然、とんでもない人へ転生してしまった。高校時代に片思いしていたあこがれのセーラー服マドンナに、しかも大学生になっていたわたしとセックスした翌朝に転生した。
最終更新:2020-04-24 20:00:00
6184文字
会話率:42%
政略結婚で結ばれた二人が夫婦になるお話。
最終更新:2020-04-21 22:37:54
87613文字
会話率:51%