亡国ラザーシア第四王女だったアミリアは、森の中の修道院に逃げ込みひっそりと生きていた。愛する息子と平和な日々を送る中、突然に現れた幼馴染である隣国の第三王子ルドルフ。彼はずっとアミリアを探し続けていたという。ルドルフに連れ去られ、彼の離宮に
閉じ込められたアミリアは彼に憎まれていたことを知っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-16 02:35:32
40974文字
会話率:35%
一年に一度の祈霊祭――彼の世からやってくる英霊たちを迎える役目を負う灯火の一族。その末端に籍を置くカガチは一族の異端であり、毎年誰にも選ばれずに祭りの期間を過ごしていた。しかし今年は出会いがあった。カガチを初めて選んだのは、全身黒づくめの英
霊だった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-08 14:31:06
7780文字
会話率:55%
ハロウィン企画参加作品です。
吸血種であるふたりの話。
一話目はシアの話。人界、獣界、精霊界の繋がるハロウィン。一緒に暮らしてるルードが人界へと出かけてしまった。残されたシアは迷い込んできた人が気になってルードのいいつけを破ってしまい...
。
二話目はルードの話。人界から帰ってきたルードの見たものは...。
三話目はおまけ。エロはありません。人界に戻った女性の話。
基本性別のない二人が人の血を吸って性別を変化させます。
男と女の体になるので、BLではない...と思うのですが、BLっぽいかも。
一話目は意識のない女性に手を出します。本番はありませんが、ご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-05 18:15:09
11421文字
会話率:23%
バルツァー帝国を舞台とした、ストーリー性のない『性描写たっぷり』の作品。
基本的に書いているのは本編の中で起きた出来事だったり、ifのお話だったりします。
各カップル大体5つずつ。それぞれの章にはほとんど関係性がありません。ただし、どの
章にも性描写を入れています。(というか作者のTL練習作品を公開しているだけです)
**以下目次**
・フィリベルト×フィーネ【ヤンデレ】
・リーンハルト×フィーネ【溺愛】
・エルヴィン×リーゼ【ヤンデレ】
・フィリップ×リーゼ【溺愛】
・クリストハルト×ヴィオレット【ヤンデレ】
・ハーラルト×ヴィオレット【溺愛】
・ラウレンツ×ユーディット【ヤンデレ】
・ジルヴェスター×ユーディット【溺愛】
・ランベルト×レティシア【ヤンデレ】
・バルトロメウス×レティシア【溺愛】
以下随時更新予定……。
また、別のカップルのお話も連載終了後に追加予定です。
*エブリスタ、アルファポリスにも後々掲載予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-01 22:06:19
20726文字
会話率:46%
邪神シアエガは、邪神と言われているが、世界の事など興味なく、ただ自分の触手で女を犯すのを愉しむだけが趣味の邪神だ。見た目が万人受けしない事に、傷つき自分で作ったダンジョンに籠る。
邪神と言う事で、討伐しにくる者は後を絶たないが、配下の者達と
のんびりと暮らしていた。
しかし、男の勇者が率いた男だけの討伐隊に負けて、力の殆どを失い小さくなってしまった。
大きい姿に戻ろうとしたが、配下の実験に付き合わされて、大きい姿になる事が出来なくなってしまった。
シアエガは仕方がなく、何でも融合して自分にフィットする姿を探す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-30 23:41:54
74480文字
会話率:44%
私こと、蓮花・ジルオーネ・ヘンネフェルトのお仕事は何人もの『パパ』たちの『遊び』相手をすることだ。時には『娘』としてベッドで気絶するまで運動させられ、またある時には、『ペット』としておトイレに縛り付けられて真っ白になるまでアレを浴びる。辛
くて泣いちゃうときだってあるけれど、概ね今の暮らしに満足している。
そんな私の退屈で過激な日常の記録。
「ま、どうせ嫌だって言っても許してくれないんだけど。ガルシア、車だして。」
※更新:9/29 第七話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-29 22:13:14
24289文字
会話率:42%
錬金術に使用する精エネルギー『オルゴン』の供給元として、美貌の錬金術師フランシアにすっかり売精少年として垂らしこまれてしまったリット。
だが、彼はしばらくの間姿を見せておらず、フランシアの手元のオルゴンは尽きかけていた。
久しぶりに顔を見
せた彼に空っぽの搾精器を手渡され、困惑するフランシア。
その時、彼女は一つの約束を思い出す。
手コキ、パイズリ、フェラ、甘やかし、そして錬金道具によるメスイキ。
リット少年を快楽の底に引きずり込む、フランシアの濃厚な技巧!
錬金術師の搾精に売精少年はむせび泣き、わななくのだった。
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この話は、小説家になろう/カクヨム様で連載をとりあえず完結した
「Flancia - ひなたの錬金術師 ~ 巨乳眼鏡なおっとりお姉さんとツンデレ少年召使いのイチャイチャ相談屋デイズ ~」の第4話、「召使少年と怪盗『深夜のたぬき(ミッドナイト・ラクーンドッグ)』」の前日談にあたります。
本編の展開には特に影響ありませんが、よろしければご覧いただけると幸いです。
あと、連載にしていますがただのページ分けです。
エロいのは(2)と(3)だけです。
Pixivにも同じものを掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-29 00:00:00
19949文字
会話率:50%
錬金術師フランシアの作り出した香りのよい石鹸を仕入れて売っていた雑貨屋の店主は、全額前払いに目がくらみ、本来なら四か月分の納品数にあたる石鹸を三日後までに用意する契約を貴族とかわしてしまう。
雑貨屋の息子である美少年リットがフランシアになん
とかしてくれるよう懇願すると、彼女は少年に条件を出した。
「今日から三日間、リットくんはうちでみっちりお手伝いをすること。それで、どんなお手伝いをしたかは、誰にも絶対、一言も漏らさないこと」
「た、魂とか、取らない?」
「ふふ。わたしは錬金術師で悪魔じゃないですよ。……まあ、魂が全部出ちゃうって思うかもですけど」
そしてフランシアは少年の腰を抱き、秘密の搾精室へと彼を誘う……。
本作は「小説家になろう」様及び「カクヨム」様で連載中の「Flancia - ひなたの錬金術師 ~ 巨乳眼鏡なおっとりお姉さんとツンデレ少年召使いのイチャイチャ相談屋デイズ ~」の補完的作品です。
Pixiv様にも同じものを投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-08 01:04:19
10152文字
会話率:60%
美しき錬金術師フランシアに仕える少年召使フェレスは、魔法薬の素材であるオルゴンを主人に要求された。
オルゴンとは生き物の生命エネルギーそのものであり、それを採取するためにはそれが最も濃く溶け込んでいる人間の精から抽出するのが効率がよい。
手
伝う=自分が搾精をしたいという主人を部屋から追い出したフェレス少年は、オルゴン採取のための部屋で自分の手で、主人の作った搾精器で、快楽におぼれつつ主人に捧げるオルゴンを自分の体から搾り出すのだった。
本作は「小説家になろう」様及び「カクヨム」様で連載中の「Flancia - ひなたの錬金術師 ~ 巨乳眼鏡なおっとりお姉さんとツンデレ少年召使いのイチャイチャ相談屋デイズ ~」の補完的作品です。
Pixiv様にも同じものを投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-30 00:22:25
7626文字
会話率:34%
ドミニク・プロム・リートの父、リート伯爵が治めるプロミナは四方を山に囲まれた無い無い尽くしのド田舎領地。
優秀な姉と兄の陰に隠れて周囲からあまり期待されず道楽息子として自由気ままに育ったドミニクだが、とあるきっかけで特異な才能を隠していたこ
とが発覚して官職を命じられそうになったため官邸から逃亡。身分を偽ってのんびりと隠遁生活を送っていた。
それから二年、とうとう捕まってしまいリート伯爵の元に連れ戻されたドミニクは、自らの自由と大好きな幼馴染の侍女エリシアのために周囲の期待に応える振りをすることにした。
※タイトルは構想段階での仮の物ですので作品内容との不一致やタイトルの変更があるかもしれません。
※本作は近世ヨーロッパをモデルにした架空の世界を舞台にしており、魔法、異能力、異種族、チート能力などは存在せず、戦闘シーンもありません。また、主人公は現代からの転生者ではありません。
※本作には実用性重視の露骨な性描写が存在しますので苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-14 22:26:05
63688文字
会話率:63%
十八歳の男子学生、忍は姉の葵と二人で暮らしていたが、ある日、実は自分たちがある大金持ちの隠し子だと知らされる。二人を待ち受けていたのは妖艶な異母姉の未亡人、奇妙なメイド、やはり異母姉だが高慢な女子大生、そしてロシアから留学している美女だった
。さらに淫靡、淫猥、淫蕩、淫乱、淫奔きわまりないさまざまな罠が二人を襲い、挙句の果てには狂乱の乱交儀式へと突き進んでいく。そこで忍はメスを貪る性のけだものとして目覚めていくのだった……。
てなわけで完結しました。拙い話をわざわざ読んでくださった読者のみなさま、まことにありがとうございました。次の連載は 9/15 より、タイトルは「実は久々に帰省した実家で従姉妹の女子高生に夜這いされ中学生や義理の叔母、憧れの人妻とまですごいことになった」の予定デス折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-14 21:00:00
168889文字
会話率:39%
冒険者だった兄、カイトはゲイルハック洞窟に出掛けていって、帰ってこなかった。
兄の遺品か死体、生きている本人を必ず見つけ出す。
フェリシアは固い決意と共に冒険者になった。
そして洞窟で蝙蝠に出会う。
<残酷な描写タグ:魔獣との戦闘
シーン、戦闘跡のシーンが抵触するかもしれないので追加しました>
※※※人外、強い女性、剣と魔法、自分の好きな要素を詰め込んでごった煮しました。人外は永遠のテーマ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-02 08:11:19
59436文字
会話率:27%
本編にも出てきた鋼鉄の最強母上、アナスタシアの、最初で最後の恋物語です。
帝国で初めての女性文官が、筆頭公爵である第参将軍が率いる、重騎兵団の担当文官になり、徹底的に事務仕事のできない将軍を鍛えなおし、補佐していたら、なぜか彼を回復さ
せることのできる「姫」としての役目があったことが分かった。
外剛内柔、鋼鉄のドラゴンと揶揄されるほど重武装した臆病な女の子が、何があろうとも幸せになろうとする第参将軍に翻弄されながらも、少しずつ、差し伸べられたその大きな手を取ろうと努力する、ある意味では、第参将軍の愛が、ドラゴンの呪いを解いてしまった物語。
(※)つきの話はR18要素が含まれます。
本編完結済みで、小咄完結しておりますが、小咄は時系列がぐちゃぐちゃです。ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-31 04:02:41
379299文字
会話率:42%
大人になるために魔力の泉を目指していた猫族の獣人マリカは、稀代の魔術書士ビーシアナムとの偶然の事故により、魔力の泉がわからなくなってしまう!
なんとしてでも幼体(小さな猫の姿)から大人になりたい、白猫の美少女マリカ(20歳)
*最近の悩み
:お胸のボリュームが足りなくて、アナムさんに育ててもらってる時にむずむずしちゃうこと
『絶対に大人になるんだからぁっ!』
仕事ばっかりの真面目人間、世間にはイケメンなのに枯れている、と残念がられているアナム(35歳独身彼女なし)
*最近の悩み:育児の為に舐め回してるマリカのちっぱいが育ってるかどうか、毎朝確認させられること
「私は枯れてないと言ってるだろう! ちょ、マリカ、服をちゃんと着なさいっっ!!」
アナムは責任感によりマリカを育てることに決めたが、その方法は『アナムの体液(魔力)を分け与える』というもので!?
枯れてると噂の魔術書士様は、大人になりたくて必死な猫の小娘を無事に育てられるのか?
貧乳と陥没乳首を重点的に育てています!→うずうずしちゃうのを治してもらうまでになりました!
もっと濃い魔力がほしい!→朝晩、搾り取ってごっくんしてます!
*今後はマニアックなプレイが増えていく予定です。前書き確認してください!
無自覚にヒロインは何回か全裸になっていますが、えっちぃ展開が入ってくるのは10話以降です。
予告なく、えっちぃ描写が入ります。
一話3000字前後を目安に、毎日更新を目標にしてます!
⇒2019/7/3 いったん一区切りになりました。今後はこのまま番外編みたいに書きたいシーン(ほぼいちゃいちゃ)を書き足していく予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-02 20:17:09
175201文字
会話率:65%
考古地質学の竜神は、シンクホールの謎を解明しようとロシアへと単身で行く。
その時…異世界の扉が開いた。
※某投稿小説サイトに投稿していた作品をノクタ版に編集、追加加筆して投稿してます。
最終更新:2019-07-20 22:02:13
37348文字
会話率:46%
ルーネはローゼルエルデ王国の男爵家の次男。田舎の男爵領でのんびりと暮らしていた。
ある日、ローゼルエルデ王国のアーリア姫殿下の『お世話係』の姫君を集めることになり、ルーネは兄アーサーの頼みを断り切れず、女装して宮中に赴いた。
大勢いる華やか
な姫君の中でやり過ごせると安心していたルーネだったが、アーリア姫殿下にしがみつかれ、アーリア姫殿下の兄デューク国王陛下代理の言葉には逆らえず、次期女王になるアーリア姫殿下の部屋付きお世話係に任命されてしまった。
ローゼルエルデ王国の最高峰にいながら、孤独な兄妹。デューク国王陛下代理とアーリア姫殿下を支える女装の令嬢ルーネと、デューク国王陛下代理との恋の行方と絡めたローゼルエルデ王国物語。
注記
ローゼルエルデ王国に出てくる昔話『アルカディア王国物語』は、紀前アルカディア王国滅亡後、ガリアの姫君レティーシアと、アルカディアの皇子オリヴェールが苦心して建国した際に、詩人リーリアムの詩吟(バラッド)を元に書き起こさせた物語である。国内外で読まれ、愛されるこの話は、大人子どもに浸透していた。
ちなみに、東洋の『小説家になろう』では、『破滅の剣と黄金の獅子』として掲載され、仮想軍記物として取り扱われている。
★基本的にはルーネ視点の『僕』一人称でストーリーは展開します。外伝では、三人称になることがありますが、文中文内で一人称と三人称が混ざり込むことはありません。
また、エロには※をサブタイトル見出しに入れますので、ご注意ご高覧を★
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-06 08:16:37
253973文字
会話率:38%
人には誰しも、向き不向きがあると思う。その不向きが俺の場合“腹黒副会長”を演じることだった――
私立アカシア学院高等部、俺の在籍するこの学校は、所謂王道学園というやつで。
入学して1年、なんの因果かネコランキング1位をとってしまった俺に
待ち受けていたのは、副会長として顔面最強軍団の生徒会に所属すること。
別にそのままで副会長すればいいじゃん、とお思いのあなた。しかしこれでもかと言うくらいの他の人らの王道っぷりに、いや俺だけ違かったら浮くじゃん?!と周りに合わせるという選択肢を選ぶしか無かったのだ。
さて、ここに腹黒副会長(仮)爆誕──?!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-30 13:58:55
24913文字
会話率:51%
魔女見習いの17歳の金髪美少女ケイト・クラークは、魔法使いで魔女の師匠こと、親戚のお婆さまのエリザベス・クラークに連れられて、4年に一度の祭典!聖なる魔女の祭典?に魔法の箒に乗って向かっていた。カナダのロッキー山脈周辺には魔法で作られた超巨
大な古代ローマ風なコロシアム競技場があり、その中にはギリシャ風の建築物で彩られたインテリアの中で世界各国の魔女たちが既に集い、賑わいを見せていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-30 00:00:00
36214文字
会話率:15%
暗闇の中で、眩く光る。そのくせ、一向に手が届かない。闇夜に輝くあの星を、いつか射落としてやりたいと、ずっと思っていた――…。
夢魔のリームシアは過去に、魔族の天敵で脅威である神官の卵――神官候補生を誘惑した。これで奴は神の加護を失くして失脚
するとほくそ笑んでいたのだが…、おかしい。恨まれる覚悟はあったけれど、ロックオンされて求婚されるなんて、予定にない。夢魔のわたしが性女ならまだしも、聖女って…何かの間違いだと思うのですが?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-20 21:00:00
161018文字
会話率:19%
アリーシアはある日目覚めると記憶を無くし、両足が全く動かなくなっていた。
目の前には「すまない、すまない…!」と泣きそうな顔をして謝るそれは見目麗しい男性。
「えと、どちら様でしょうか?」
自分の夫だと名乗るこの男性。鋭利なその美貌とは裏腹
に甲斐甲斐しくアリーシアの世話を焼く。ひとりだと自宅だという屋敷から一歩も出させてくれないほど。自分は一体誰なのか、わからないアリーシアに彼はひたすら「思い出さなくていい。」と繰り返し言う。
失った記憶はなんなのか、なぜ足が動かなくなってしまったのか、なぜ自称夫は寝ているアリーシアに毎夜謝り続けるのか。それは過去に彼が行った罪深い裏切りが関係していた――――。
記憶喪失、溺愛、執着、贖罪 作者の好みを思いつくままに書いてみました。
初ムーン投稿です。R18要素はかなり後…というか出てこないかもしれませんが保険でムーン様のほうに上げます。亀更新になるかもしれませんがよろしくです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-17 22:42:39
32332文字
会話率:30%
『酔いどれシンデレラ ~恋ってどんな味?~』は遙くるみ様が設定などの原案を出されており、ご本人からご承諾は頂いております。これは共通世界の乙女ゲームをそれぞれの方が楽しく推しを綴る物語です。
酒神ヴァッカスの加護を受けしヴァカニシア王国。
その王都でごく普通の一般市民として暮らしていたシャルドネは十五歳の時に母親を病気で亡くし天涯孤独となってしまった。ところが、シルヴァネール公爵に引き取られることに。だけど父親である公爵からこの国の第一王子を奪えと言われたときに思い出してしまった。でも、それは恐怖の記憶でしかなかった。――だって私の推しはヤンデレなんだもん! 完璧絶倫王子は悪いけどゴメン。勘弁して……。
2019,6,17~8日、日刊完結6位でした。ありがとうございます
(無断転載等はご遠慮ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-14 17:00:00
9519文字
会話率:32%
前世の記憶を持つジャジャ馬侯爵令嬢アナスタシアは親友を拉致し売り飛ばした奴隷売人を追う際に、何の因果か、神の血を引く王太子ラムセスに婚約者と間違われてキスされてしまう。
たかがキス、犬に噛まれたと思って忘れようとしたが、そのキスが二人の運命
を繋ぎ、アナスタシアを逃れる事のできない宿命へと導く。
王道の前世の記憶有り、魔法ファンタジー、ラブエッチ(←ずっと先になる予定)を目指しました!
初投稿&趣味で記載しているので読みにくい箇所も多々あると思いますが、ご容赦ください!
不定期更新、R18表現有りには※をつけてます。
【ご報告】
2016年2月1日創刊の『アンジェリカ”恋と魔法のTL×ファンタジー♡”』にて、『初まりは口づけから〜運命のキスは呪いのキッス!?』と題して書籍化させていただきました♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-08 19:07:21
499108文字
会話率:49%