正月、祖父母の所へ母親と帰省していた頂(いただき)は改築して広くなったお風呂へ、伯母と従姉を含めた四人で入っていた。
すると三人が頂(いただき)へ迫り、体をいじり始めた。
☆登場キャラクター
濃野 頂(のうや いただき)主人公 小学
三年生 九歳
小柄で短い髪は艶やかなで、女の子のような男の子。
お盆と年末年始は祖父母の所へ帰省するが、ふたりは入れ替わるように旅行へ行ってしまうので、初日と最終日しか会えない。
従姉の峰美(みねみ)に懐いている。
濃野 峰美(のうや みねみ)従姉 二十七歳 処女
腰まで伸びる長い髪と大きな胸が特徴。
十八歳のとき、頂(いただき)が産まれる瞬間に立ち会い、一目惚れして処女を捧げる決意した。
「頂(いただき)くんの精通が見たい」
濃野 緑葉(のうや りょくは)母親 三十四歳
肩に掛かる程度の髪で全体的に痩せ型だが、胸だけは大きい。
夫とは頂(いただき)が物心つく前に、性格の不一致で離婚した。
「頂(いただき)の精通が見たい」
濃野 白糸(のうや しらいと)伯母 四十六歳
ショートヘアで若作り、肉付きが良く巨乳だけどややたれ気味。
夫とは生活時間がかみ合わず、峰美(みねみ)が産まれる前に離婚。
頂のことを孫のようにかわいがっている。
「頂(いただき)ちゃんの精通が見たい」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 21:01:08
7075文字
会話率:47%
結婚した妹は毎年お盆と正月に実家に帰ってきます。
もちろん、兄の僕はそれを楽しみに待っています。
今回は真夏の8月、お盆に妹が帰省してきた時のお話です。
最終更新:2022-08-21 23:42:32
8467文字
会話率:32%
小説家になろう」で掲載しています
『傷ついた心を癒すのは大きな愛』のR18のシーンです。
ストーリー重視のため、エロ要素薄めです。
あらすじ
祖父母が亡くなってから一人と一匹で暮らしていた家に千尋と暮らし出した武史。
突然はとこの
千尋と暮らすことになり、生活は一変した。
十何年ぶりに会うはとこの千尋は、少し問題に巻き込まれている様子だったが、深くは聞かずにこの生活を楽しむことにした武史。
「ブログでこの町のことを紹介するから」
そういう千尋を連れ、慣れ親しんだ地元を案内するうちに、武史の心にも変化が出てきて...。
付き合っていた男(柳田)から逃げるように、祖母の故郷の町で小さい頃にお盆とお正月に訪れていた祖母の妹の家。
そこで2つ下の武史と同居することになった千尋は、翻訳の仕事の傍ら小さな田舎町で生活することになった。
何もない町と思っていた場所。武史に案内をされる度にこの町の魅力に気付いていく。それと共に、元恋人の柳田への想いと、ただの年下のはとこだった武史への想いも少しずつ変わっていく。
アルファポリス様にも掲載しています。(エロシーン含め)
エブリスタ様、カクヨム様にも投稿しています。(エロシーン除く)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-04 06:43:51
5839文字
会話率:38%
一年に一度の祈霊祭――彼の世からやってくる英霊たちを迎える役目を負う灯火の一族。その末端に籍を置くカガチは一族の異端であり、毎年誰にも選ばれずに祭りの期間を過ごしていた。しかし今年は出会いがあった。カガチを初めて選んだのは、全身黒づくめの英
霊だった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-08 14:31:06
7780文字
会話率:55%