新堂宥の甥っ子、秋山未来(あきやまみらい)はある人に恋焦がれている。しかしそれは親にも友達にも誰にも言えない禁断の恋。そこに現れたあるライバル・・・。
最終更新:2013-12-27 01:09:11
36676文字
会話率:20%
「新堂 宥」は、親族経営で有名な某大手企業二代目社長「花桐麻琴」ともう十数年来の恋仲で麻琴の秘書。人生は流れ、宥の甥っ子「秋山未来」が大学生となり、早二年生。
未来は小学生から野球を始めたのだがその理由が、「宥おじちゃんに俺を見ててもらいた
いから」。
十数年「恋仲」の「麻琴」と、十数年「叔父貴ひと筋」に想ってきた「未来」に挟まれて・・・。
「新堂宥」視点で綴ります。秋山未来の詳細は『恋人は足長おじさん』、新堂宥と花桐麻琴の詳細は『王子様は俺のもの』で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-25 00:00:00
14877文字
会話率:21%
★★【【解説】】★★ 「その手合い」・・あるいは、「自分の趣味に合えば男でもいい」・・という方々が、もう吸い寄せられるように行きたい男・・というのが世の中にも実際存在しますが、そういう男が「僕」です。 ★★【【登場人物】】★★ 「僕」
=「新堂 宥(しんどう ゆう)」★ 「先輩」=「?」★ 「麻琴」=「花桐 麻琴(はなぎり まこと)」★ 「中村」=「中村 陽輔(なかむら ようすけ)」★ 「斉木」=「斉木 恵太(さいき けいた)」 ★「麻琴のお父さん」=「花桐麻琴の父親で花桐興産の社長」 ★★【【あらすじ】】★★ 僕は先輩と同棲してる。東大現役合格で大学院中退の変わり者・・そしてその先輩は「俺様」で「強引」・・僕は割と普通・・。
さらに・・。
先輩のほかに、会社の同僚からもアプローチされてしまって、三角関係ってのに陥った挙句、それを知られた別のやつからも、関係を迫られて・・。
なんでこうなるかな・・しかも日常的な痴漢にあってる「僕」です・・。
しかし心は色々揺れ動くのです・・うん・・色々と・・。
恋愛中は泣き虫です、基本。あでも、本当に好きな人のためにしか泣けません・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-02 00:00:00
278159文字
会話率:37%
赤毛を忌み嫌うバドルグ王国の女王から生まれた双子の兄のアレン。
両親とも黒髪なのに何故かアレンの髪の毛は鮮血の赤色だった。そのために魔物憑きと呼ばれ城での幽閉生活を余儀なくされていた。
そんなある日、突然海を渡ったはるか遠くの国セルジスに嫁
げと言われる
妹の身代わりとして向かった大国セルジスで待っていたのは超意地悪な傲慢王子のガイ。しかも初夜に男ってばれるし!?
どうなるの俺??
ガイの素直じゃない愛情表現にアレンは振り回されっぱなし!
俺のこと、好きなの?嫌いなの!?どっちなの!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-27 00:37:21
5559文字
会話率:25%
両親の再婚により兄妹となった二人は一目惚れしてしまった。それから一年後、二人は許されない関係を結んでしまう。よくある設定です。
最終更新:2013-12-25 02:36:02
30157文字
会話率:46%
【BL注意】
あほの子わんこ攻×女王様オレ様受
ロクローは、高校時代からの親友・ケーイチに告白をした。
「好きだよ、ケーイチ。お前でボッキするくらい」
その最低な告白に、二人の親友関係は終わりを告げた。
告白から数か月後。ある夜、ケーイ
チからロクローに電話が掛かってきた。迎えに来いとの命令に従ったロクローだが、酔っぱらったケーイチを一人暮らしの部屋に泊めることになって――。
お風呂で無防備状態の受に待てができない攻の話です。
小説家になろうに投稿した短編「駄犬とDQN」の続編です。
友人以上恋人未満、疑似主従関係の二人。
受の口が悪いので苦手な方はご注意ください。
4、5話に性描写あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-25 00:00:00
39886文字
会話率:50%
好きだと言ったのは単純な気持ちだったのに。
深みにはまれば簡単に足をとられ、無様に溺れる。
好きとセックスの間にある溝。
<腹黒金持ち×ホームレスなヒモ 3P? 高校→大学>
最終更新:2013-12-23 12:33:00
47173文字
会話率:30%
わが半生を書いたノンフィクション小説です、
思い出せる限りを恥も外聞も捨て書こうと思います。
キーワード:
最終更新:2013-12-20 02:16:14
2172文字
会話率:2%
幼馴染の隆文とヒロは、子供のころからずっと一緒。ヒロの妹、由香は優しい王子様の隆文にずっと片思いしていたが、隆文の一番はいつも親友であるヒロだった。何があってもヒロと別れたくない隆文。しかし、大学進学を機に親友ふたりの間に距離が出来始める。
親友の隆文を失いたくないと、ヒロは思い悩む。そんなある日、ヒロは隆文が男と寝ているところに踏み込んでしまい……。
仲のいい幼馴染三人のもつれていく関係、タイトル「誰よりも残酷」が意味するところを読んでいただけると嬉しいです。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-18 21:00:00
49701文字
会話率:23%
十六歳を迎える未祥は同居する可畏に思いを寄せている。しかし六つ年上で、幼い頃から未祥を守り続けている可畏からは、肉親のような親愛しか感じられないでいた。一方、鬼の血を引く可畏は、未祥に愛情を感じながらも思いを伝えることが出来ない。そこには昔
から繰り返されて来た村の伝説が大きく関わっていた。現代ラブファンタジー。※自サイト「FLS」にも掲載してます。H25年12月15日完結しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-15 23:08:18
337425文字
会話率:35%
美奈。三十三歳、独身。無職。処女。両親が死んで、飼っていた小鳥が逃げた。そして彼が現れた。
※鳥と血が苦手な方はご注意ください。自サイト「FLS」にて同小説を掲載しております。
最終更新:2012-09-07 00:00:00
13449文字
会話率:15%
仲の良い兄弟の恋愛についてです。BLものなので苦手な方は注意してください。近親相姦ものです。
最終更新:2013-12-14 23:05:21
10248文字
会話率:50%
俺と娘の間で、「教育」という名のもとに深まってしまった、そして父と娘であるからこそ成立する関係。10部以内の短編構成の予定です。
最終更新:2013-12-13 23:42:59
6420文字
会話率:56%
龍王の娘として生まれながら人間として生を受けてしまった上、父親に命を脅かされながら育った少女レイカ。母親を幸せにするため、本当の自分を取り戻すため一生懸命生きる少女の物語。ポケクリで加筆修正し、更に此方に再掲載しました。当初よりは誤字脱字は
少なく、読みやすくはなっている筈(自信はない…)良かったらお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-13 11:54:39
583834文字
会話率:42%
普通の男が異世界トリップ。
しかし訪れた世界は彼の期待していたテンプレとは違って……
最終更新:2013-12-12 23:03:54
95168文字
会話率:34%
誰にも同性愛者と言えないまま31歳を向かえる孝明は、密かに同期の智之に恋して9年になる。親友というポジションに満足し、何も望まず、ただこの関係が続けばいいと思っていた。だが孝明は見合いの相手である知佳と「生活のパートナー」として結婚すること
に。不思議な共同生活が始まっても、孝明と智之の関係はかわらなかった。無邪気に心を許す智之にたいし、孝明は気持ちを抑えられなくなって…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-12 13:12:22
31237文字
会話率:43%
ゾンビに噛まれると、男はホモゾンビに。女は腐女子ゾンビになってしまう。そんなトンデモ現象、人類ホモォ化シンドローム(仮)。が蔓延している大学で半年以上サバイバルしている二人が主人公の、なんちゃってゾンビもの。
親友同士の二人がマイペースに生
活しつつ、愛が芽生えるまでのお話。
ぬるいですが、設定が設定なのでゾンビ描写注意です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-11 17:08:51
61167文字
会話率:53%
幼い頃に両親を亡くしたセリアは修道院で育った。そんなセリアは公爵夫人の甥である騎士のフィデル、ふとしたことから知り合った傭兵アダンなどに出会い、次第にその運命が狂い始める。それぞれに隠された秘密が次第に暴かれてゆく。それと共に変わりゆく、セ
リアの身分。異世界でのお話です。現在、花嫁編に入っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-10 20:00:00
140109文字
会話率:46%
梅雨入りしたある日、桜井春斗は会社の3つ後輩になる大輔とともに、親友の蒼太に誘われた飲み会で一人の女性と出会う。黒い長髪に鼻筋の通った顔。大和なでしこという言葉は、この子の為にあるのじゃないかとも思わせるその女性の以外な秘密と、春斗と大輔の
時を越えた深い関係とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-09 23:49:28
3832文字
会話率:26%
物心ついたころから好きだった父の親友は、いつまでたっても私を子ども扱い。訪れたチャンスに既成事実を作るべく頑張る、ちょっと天然な女の子のお話。
最終更新:2013-12-09 17:45:54
8458文字
会話率:41%
広域指定暴力団時東一家3代目の子どもに生まれ、刺激のない人生に飽いていた矢先、父親からもたらされた一つの命令から俺は甘美な生活へと陶酔していった。
最終更新:2013-12-08 02:00:00
8565文字
会話率:44%
あのサン=テグジュペリの『星の王子さま』をモチーフにした大人の為の寓話です。
リストラ宣告を受けて死を決意した中年男性が、謎のハーフの美少年に誘われてラブホテルに入る。その少年は、親に育児放棄され小さな部屋にたった一人で暮らして来たネグレ
クトの被害者だった。やがて少年はある青年と出会い、セックスを教えられるも、二人は別れ、少年は生まれて初めて小さな部屋から外の世界へと旅立った。デートクラブで働くことになった無垢な少年は、次々に客と出会いセックスをする……政治家、イケメンホスト、大金持ちの社長……やがて、少年が出会った者とは?そして、少年の話を聞いている内に、男性は……
※エッチ描写はわりとあっさり目です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-07 22:00:00
12721文字
会話率:49%
時は平安末期。
斉子は皇女ではあるが内親王宣言はない。
今上の帝の祖父の兄、もう何代も前の帝に当たる方が、戯れに手を出しはらませ生まれたのが斉子の母君。
白拍子腹の皇女であった。
そしてその皇女に今上の祖父帝がこれまた戯れに手を出しはら
ませ、生まれたのが、斉子。
白拍子という、あまりの身分低き遊び女の血を引くため、斉子は、皇女として遇されて育ってきたわけではなく、またまだ恋も知らなかった。
けれど一世源氏、源内大臣維盛の正妻格として、日々穏やかに暮らしていることに幸せを感じながら斉子は暮らしていた。
そんな斉子の耳に、ある日維盛から盛大な屋敷を建てたと聞かされる。
そして、自分を初め、妻や愛人をその屋敷に住まわせ、主となる北の対には先々帝の、内親王宣言のある皇女が、維盛の北の方として降嫁するという話も。
かの光る君が栄華を極めた、六条の院のような屋敷の建設。
斉子は、すべてが変わっていく予感がしていた―。
短編として思い付いた時代小説です。
源氏物語の世界から100年後、武士が台頭し始める少し前の、乱れ初めた京の都が舞台です。
言葉・時代背景など突っ込みどころ満載だとおもしますが、素人が書いたものとして見逃してください。
※別のサイトに連載しているものの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-07 07:14:33
1476文字
会話率:17%