社畜OL 指宿陽乃(三十路)が帰宅すると自称天使の少年が倒れていた。世話を焼いたらうっかりなつかれ少年は陽乃の部屋に居座ることに。
しかし、それから夢に大人になった少年が出て来て陽乃の体を弄ぶようになった。現実でも少年に純粋な瞳を向けられ
ながらなんだかんだ懐柔されてしまう。
※この話はショタがエロいです。苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-30 18:41:20
47037文字
会話率:47%
連続して見る夢のなか。
白川真彩は純白のドレスにロングヘアーで、不思議な歌を歌っていた。
だけど現実の真彩は入社一年目になる、ショートカットの地味系OL。
いったいどうして、そんな夢を見るのだろう。
夢のなかで、真彩は紫の瞳をした、白銀の髪
の青年とキスをしていた。
彼のことが気になる真彩の前に、町川紳と名乗る青年が現れて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-25 18:00:00
130867文字
会話率:49%
自分の持つ技術を頼りに、世界中を旅したい。
けれど、返さなければならない借金がある。
毎日、刺繍を施して稼いでいる。時々衣服の仕立てもする。
コツコツとお金を貯めて、いつかかならず夢を実現してみせる――
そう考えているナターニアは、ある日
ニコラという名の青年と出会う。
荒くれ者の船乗りたちに因縁をつけられているところをうまく助けてあげたのに、
淫婦と勘違いをされて、突然のキス!!
信じられない!
怒りにまかせて引っぱたき、その場をあとにしたナターニア。
けれどニコルは、ナターニアの夢をかなえてくれる運命の相手で――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-31 16:00:00
102938文字
会話率:53%
ほう、と柊は切なげな息を漏らした。彼女の美しい顔に、白々とした月光が降り注いでいる。柊は膝に乗せた着物を胸に引き寄せ、抱きしめた。
「お許しくださいませ」
ぽつりと零した彼女の声が、夜気に溶ける。柊の声が届く範囲には、誰の姿も見えなかっ
た。
「お許しくださいませ、姫様」
柊の瞳に、ぷくりと涙が浮かんだ。それが頬を伝い、抱きしめている着物に落ちる。
「ああ、姫様」
柊は、この胸の痛みが加速し、心臓が潰れてしまえばいいと願った。
「よりにもよって、亡き姫様の夫に想いを寄せるなど」
なんと罪深く、浅ましい心根だろうと、柊は泣き咽んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-18 12:00:00
12875文字
会話率:39%
___冷たい、石の上。
大人達の、叫ぶ声。
鞭で叩き、仮面をつけた人達は笑う。
私が痛がると、嬉しそうにする。
赤い瞳で見ると、気味が悪がられる。
…どうして、こうなったの?
前の家に、帰りたい。
…でも、前の家はどこ?私は…
誰?
他の奴隷の断末魔が聴こえる。
泣け叫びながら、血が滴る。
楔を繋がれ、死ぬか生きるかわからない日をさ迷う。
誰か、誰か私を助けて。
【この作品は占いツクールhttp://uranai.nosv.org/u.php/novel/kaede091617/
にも掲載しております。】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-23 10:22:08
2410文字
会話率:27%
元は某長編から、生まれた作品とキャラ達ですが、既に別物です。
年齢は物語開始時の設定です。
シーク・セイ(26歲)
砂漠の国ファシャールの王太子。
漆黒の髪に琥珀の瞳。
時折、優しげな顔を見せるが、
本性はドS鬼畜の獣(ケダモノ)。
絶
世の美貌で、夜の女性達を虜にしている。
泣かせた女は数しれずのプレイボーイ。
サーヤ・アプフェルブルム(18歲)
ファシャールの首都
アルサリナで野菜売りをしていた少女。
黒玉(ぬばたま)の髪に瑠璃色の瞳。
純真無垢。
自分の見た目には無自覚。
気が強く、心も強いが、涙脆い。
思ったことははっきり口にするが、
シーク・セイの前では……。
※後付け的な説明になりますが、一般的に琥珀=Amber(アンバー)ですが、セイの瞳の色は、誕生石のtopaz(トパーズ)の方で琥珀としています。光の加減により金にも見える色。
同様にサーヤの瑠璃色は、紫味がある青色。
ラピスラズリという宝石からきています。
ラピスラズリカラーです。
6月18日「第22章」アップ。
6月20日「最終章」アップ
※予告なしでR18シーン入ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-20 22:00:00
140739文字
会話率:40%
髪と瞳が同じ色を持つ者は異能の力を持ち≪同色≫と呼ばれている。そんな世界の国境近くの砦には、保護したばかりの≪同色≫の少女が居た。声を封じられて話せない少女に名前を付けて、どう扱えばいいのかと悩む騎士達と、どうしたら過去から逃げ切って安心し
て暮らしていけるかを考える少女のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-11 19:00:00
286056文字
会話率:21%
ベルリンのノイケルン地区の中古ビル1階で古書店を営むレオン・ザイツは、血の繋がらない弟ルイス・ボルマンとの恋愛に戸惑いながらも幸せを見出していた。
刑事として職務に勤しむ弟とはすれ違いは多かったが、いっしょにいられる時間はそれだけ濃密になり
絆を強くさせる。
そんな時、ベルリンで連続殺人事件が起こる。被害者は女性ばかりでしかも金髪に青い瞳と決まっていた。なんの手がかりもないまま被害者じゃ2人3人と増えていく。
そして一人の女性の所持品から、被害者たちに共通する人物が判明する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-10 15:19:27
108793文字
会話率:46%
いつからだろう、大好きなアイスブルーの瞳にジゼットへの憎しみが宿るようになったのは。けれどどんなに冷たくされても、どんなにひどい言葉を投げつけられても、アルメリオへの想いを断ち切ることはできなかった…… アルとジゼの切ない物語。どうぞお楽
しみください。
完結いたしました。支えてくださった皆様に心からの感謝を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-06 06:00:00
83960文字
会話率:56%
リティスブルクーー大陸の東に位置し、豊かな国土と大陸一の宝玉の産出を誇る国。代々の王たちは、その身に宿る『力』を用い、国を守護し続けてきた。その守護は鉄壁を誇り続けていたが、シャルル王の戴冠の日、その守護に綻びが見つかった。
王女ルイーズ
は、銀の髪、銀紫の瞳の美しき姫。美しさゆえに悲しい過去をもつ。彼の姫を伴侶に迎えることととなったのは、アルトディアス帝国皇太子オディアルトだった。
一目惚れ同士の二人が、徐々にお互いを知り合い、ときにすれ違いながら愛を育んでいくお話です。
初投稿となります。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-09 08:27:36
157283文字
会話率:56%
目覚めるとそこは知らない世界。シャラフィス王国の王宮だった。
自分自身のことすら、誰だかわからない主人公は、優しい緑色の瞳を持つ王族騎士と出会う。
自分のことを探して、真実が知りたい主人公と、彼女に恋をした王族騎士の恋愛物語。
最終更新:2018-06-03 20:49:06
11925文字
会話率:38%
三沢冬子、二十七歳。
幼馴染の悠はお互いが二歳の時からの付き合いだ。
兄妹同然で育った二人。
綺麗な顔立ちに頭脳明晰の悠は昔から女の子たちに人気の王子様的存在だったが、本当はケチでせっかちで口は悪く、エロが大好きな俺様男だった。
お互
い恋愛感情を持たないまま大人になったのに、ある日突然悠からプロポーズをされて・・・・・。
幼馴染の男女のラブストーリーです。
6年前ぐらいに書いた作品が最近見つかったので^^;思い切って投稿します!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-02 00:28:15
49982文字
会話率:39%
北海道から上京して来た音巴 水華(オトハ ミカ)
そんな田舎者の美華と信じていない運命の番とのストーリー
音巴 美華 Ω
少し長めの黒髪をハーフポニーにしている
黒目で左に泣き黒子がある
男にしては線が細いが、βに近い体型をしている(
らしい。本人曰く)ため、バレないだろうと本人は思っている
身長は170前半
甘いものが大好き
錦城 茉耶(ニシキ マヤ) α
国籍はアイルランド
本名はティア・ローレン
モデル兼俳優
180超の長身
アイルランド人のハーフ
茶色の短髪で青味がかったグレーの瞳
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-29 00:00:00
8158文字
会話率:52%
鎮守の杜の湖で生まれた高位精霊ルサールカ。赤ん坊の姿で生まれた私もこの湖で100年程過ごした今、人間族でいうの5歳程の姿になっている。天気のいい日の湖の水の色の様な薄い青の瞳と長い長い金色の髪がお気に入りの私は毎日湖で退屈な日々を過ごしてい
た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-28 13:02:26
4023文字
会話率:14%
天才腹黒美形×平凡な見た目の非凡な研究バカ。
大貴族の嫡男、頭脳と美貌と家柄を兼ね備えたラルフは、5歳の時にリコと出会う。たった2日のことなのに、リコに会いたくて会いたくてラルフはいろいろ頑張るものの、やっと会えたリコにプロポーズしてもすげ
なく断られーーーー
森で一人暮らしをする少年・リコは、ある日金翠色の瞳の少年ラルフを釣り上げる。ほんの2日間のことを心のよすがに研究に打ち込んでいたら、17歳のラルフが研究室にやってきて………「せんせーよめになって」「やだよ」から始まるゆるーいラブストーリー。ラルフが手を尽くしてリコを手に入れるまで。
交互視点でゆるゆる進む、ぬるいファンタジー。
毎日更新。全話予約投稿済(本編10話、番外編2話)
※ 男性の妊娠・出産表現があります。
※ 無理矢理かつ痛い描写があります。
※ *は年齢制限描写を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-26 20:00:00
53230文字
会話率:15%
***** 2019年6月に竹書房ムーンドロップスレーベルより、「失神するほど愛されて~悪魔は聖姫を夜ごと悦楽に堕とす」と改題して書籍化していただくことになりました。ありがとうございます。作品の削除予定はありません ***** 2019年3
月パブリッシングリンク様より、電子書籍(ルキアレーベル)にしていただきました。*****
偶然見つけた魔導書で、うっかり悪魔を呼び出してしまった元王女サラのお話。国と許婚を失くしたサラは、今は寂れた神殿で巫女として生活している。そんなある日『悪魔召喚』を行ってしまった。
召喚された悪魔は、漆黒の髪に闇色の瞳を持つ美麗な男で、契約の前金として意識を保ったままサラの処女を奪うと告げた。
──しかし、サラは失神しがちな姫君だったのです。
「お、おいっ……サラ? 目を覚ませ」
「……ったく、またか。処女の癖に感じ過ぎなんだ、お前はっ」
「……仕方ないな。……ならもう一度、最初からやり直すか……」
さっさとサラの躰を奪って契約を済ませたいはずの悪魔もワケアリで、気づけば夜毎、彼女の元を訪れては溺愛するようになって……。
※ ハッピーエンドです。
※ 悪魔のワケアリは割と早いうちから明かされていきます。
※ 艶っぽいシーンは序盤から随時入ります。
*********************折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-25 22:14:42
141363文字
会話率:38%
WolfGangEyesAmber外伝
褐色の肌を持つ美しいその男は、雨が嫌いだ…
鋭い獣のような琥珀色の瞳は、いつも逸らされること無く、ただ真っ直ぐに生と死を見つめていた…
********
本編を補完するための番外編やスピンオフで
す。
通常の短編番外編とは違い、内容が本編とリンクしております。
こちら単独でも読めるような構成の作品にはしておりますが、本編に描き切れなかった部分やストーリーから脱線し過ぎてしまいそうでカットした部分を描く為、本編をお読みになってから、読まれることをお勧めします。
『WolfGangEyesAmber』本編
https://novel18.syosetu.com/n3641el/
※基本的にエロ。直接的描写や卑猥な言葉等がが出てきます。ご注意下さい。
※タグは都度追加していく予定ですが、本編あらすじ等で地雷が無いかを確認して頂ければ幸いです。
※各ストーリー1話の前書きに注釈を入れます。
※不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-24 20:24:53
40758文字
会話率:19%
変声期を迎える前に去勢手術を受けた少年は、一生物のボーイソプラノと、聖歌隊での地位を得る──。
声を失い聖歌隊から逃げ出したイヴァンと、訳あって森で暮らすヨハネスの話。
※この作品は「fujossy」にも掲載しています。
最終更新:2018-05-19 21:11:41
15227文字
会話率:22%
美しい悪魔レスデコー・レィアという女を覚醒させるための崇拝教団レスデコレ。
彼等は母国に眠るガラスに収められた悪魔のようなカニバリズム的性質を持つとされる美女の目覚めを待ちわびていた。
彼女は淡い金髪の髪とへーゼルカラーの瞳を持つ。首に掛
けられた蛇の首飾りが喉元深く牙をおろしている。ベージュから覗く柔らかな肌は息づくが……。
長きに渡り眠りに落ちたスヘーラ夫人は、本当に生命維持がなされているのか。父スヘーラにより眠らされたレスデコー・レィアの三人の子供達が古い城に眠る母を甦らせるため、悪魔に身を売り新鮮な臓器や脳、鮮血を求める。
その途中で教団レスデコレに誘拐されたルジク一族主、アラディス・レオールノ・ルジクが、彼等の母国に連れ去られ古城の美女と初めて会う。彼女はルジクの先代ダイマ・ルジクとも親交があった女性であり、そのダイマ・ルジク自身も彼女の目覚めに助力を分けてきた事をルジクは知る。
果たしてレスデコー・レィアは覚醒してしまうのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-14 05:14:08
42132文字
会話率:51%
■一ページ分が長いので、読みやすいよう小分け作業をするつもりです。お読みいただいている皆様、どうもありがとうございます。■貴族の街で繰り広げられる恋愛ストーリー。地主一族のもと生まれたエメラルドの瞳を持つ貴公子は男女8人の幼馴染に可愛がられ
て生きてきた。15歳になったとき、婚約者の可愛い令嬢と将来を誓い合うことになりながらも、幼馴染への愛情が止まることはなかった。新しく加わった女の子の許婚か? 馴染みの恋人の男か? 二人の間で揺れ動く恋愛と、幼馴染たちの関係性がどんどん恋愛へと結びついて行く。
これは元の自作物語がほぼほぼ悲劇展開ばかりだったので、私の頭がパーチクリンだった時代にパラレルワールドとして作ったものです。
ムーンライトのpegasusアカウントにパスワード忘れて? アクセスできなくなったので、pegasus2でアカウントを作りました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-11 18:29:54
239123文字
会話率:47%
純真無垢なクラウディスが恋をしたのは古い建築彫刻修復士の青年だった。
そして恋を謳歌していた全てが闇に葬られたことで、クラウディスは自棄を起こす。
最終更新:2016-01-30 12:07:19
277216文字
会話率:44%
武藤が仲良くしているのが珍しくて、興味が湧いた。鳶色の髪に大きめの瞳が忘れらなくて罠を貼ることにしたんだ。
*『好きというにははしたない』の三島のお話です
最終更新:2018-05-14 03:00:00
10872文字
会話率:68%
常に冷静さと周囲への心遣いを忘れない山城(27才)と低めの身長と大きな瞳と白い肌、なんとなく庇護欲を誘う外見の女子大生鈴木凛ちゃん(19才)の年の差ラブ。
出会いは五年前。14歳の少女に恋に落ちた生真面目男山城は諸々の彼女に言えない気持ちを
抱えて別れを選ぶが・・。再び出会えた時、拗らせた想いが動き出す。・・もだもだな二人な恋愛模様です。
無事完結。例のごとく番外編という名のいちゃラブが不定期更新されます(笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-12 15:32:45
61362文字
会話率:26%
【夢の中で、無表情系銀髪紅瞳のメイドサキュバスに身体を好き勝手していいと言われたから、言葉に甘えて性的に堪能する】――というそれだけの話。
いやもういっそ、『淫夢の中で、銀髪紅瞳のメイドサキュバスの身体を好き勝手してみたんだけど聞きたい?
』ってタイトルでもいいんじゃないかな、って気がしてきました。
描写くどめのセリフ少なめ。
以前、ニジエのmumeiさんところのサキュバスさんにインスパイアされて、小説を書きました。
それをサルベージして友人に見せたところ、思ったよりも評判良かったので、加筆修正して投稿することにしました。
うん。mumeiさんところのサキュバスさんめっさエロ可愛いですよね。逆レイプを好まないサキュバスっぽくないところが非常に良い!
尻尾の太さとか、服装、発言内容などなど僕好みにアレンジしちゃってますが、イメージとしては概ねmumeiさんところのサキュバスさんです。この可愛さ伝われ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-11 22:00:00
20037文字
会話率:20%
俺の幼馴染、九重 翼は、いつも不機嫌だ。
基本の顔は、睨み顔。その目はいつでもすわっていて、せっかく整った顔立ちをしているというのに『九重くんって、かっこいいんだけど近寄りがたいよね』と言われている。
九重は、整いすぎなくらい整った顔の
男だ。
涼しげな印象を与える切れ長の瞳に、すっと通った鼻筋、薄くて形のいい唇、きめの細かい肌。
某クラスメイトに初対面のときに『え、CG?』といわれたときには九重はその不機嫌度合いを倍増させたが、そういいたくなる気持ちがわかるくらいの整いっぷりだ。
そんな不機嫌で美麗な九重翼と、平凡な幼なじみのイチ、2人のおはなし。
※マークが18禁展開です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-07 23:47:47
62166文字
会話率:24%