気のいい非モテ女と、性格は悪くても外見だけは貴公子な上司のステップアップLOVE!キュンとしてクスッと笑えるお話です。※本作はエブリスタに掲載している『そふとたっち』の一部を修正しました。
最終更新:2019-02-19 17:00:00
47736文字
会話率:52%
商家の生まれである「エマ = ウィルバーフォース」は、長い黒髪、オニキスの瞳に豊かな胸と、黙っていれば凛々しい美女と呼べるのだが。年頃だというのに「どうすれば強くなれるのでしょうか」といった話ばかりな上、剣の腕前も足技も相当なもの。さらに
180cm近い長身ともなれば、いかに見た目がよかろうと、縁談の話など舞い込んでも来なくなる。だがそれは、「グーベルク国で女騎士になる」という夢を持つエマには好都合であった。
そんなエマが騎士になるべくひとり向かったグーベルク国には、金の髪、キトゥンブルー(子猫の青)の瞳の、天使と見まごうばかりの愛らしい容姿を持つ騎士団長、「アシュリー = オルブライト」がいた。
160cm程度と小柄だが、剣の腕前は確かであり、軽やかな性格と口調もあって国民から大人気――なのだが。彼も国王陛下直々に「伴侶を選びなってば!」とせっつかれては、「やだ!」と断固拒否する日々を送っていた。
当然、出会うべくして出会ったふたりだが、エマにとって彼の最初の印象は「巨乳好きのおかしな小動物」であり。アシュリーにとってのエマは、「強い人って素敵、抱いて!」と、かなり対象的。
それもあってエマは絶賛塩対応をしていたが、アシュリーの人柄や剣の腕前、城下町を騒がすある出来事をきっかけに、対応は変わっていき――。
※ヒロインでありヒーローでもある女騎士と、そんな彼女のビジュアルと腕っ節の強さにも一目惚れした、ちっちゃくて可愛い騎士団長が結ばれるまでのお話になります。あとおっぱい。おっぱい大好き。だいしゅきホールド最高。そんなお話でもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-15 07:02:41
149935文字
会話率:58%
きれいな手をした人と、暴力を振るわない人。
惹かれる人の条件はそれだけ。
自分の本名を知っている人は、よく行くバーのマスターだけ。
世界でたった一人きりになりたいわけじゃないけれど、他人とはできる限り距離を取りたいし、気持ちいいことはし
たいけど、特定の誰かのものになりたいわけじゃない。
完璧や充実にはほど遠く不完全で不安定な日々に出会った、あるひとりの男性と俺のこと。
pixivで、「ニルヴァーナの曲が登場する小説を読みたい」という有難いリクエストをいただいて2016年に書いたもの。それに若干加筆修正しています。
タイトルはニルヴァーナの曲「about a girl」よりアイディアをいただきました。
・登場人物
サキ 大学生 21歳
司 社会人 もうすぐ32歳
pixiv、エブリスタにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-13 10:48:23
14317文字
会話率:40%
また続編です。1→https://novel18.syosetu.com/n1033fc/ 2→https://novel18.syosetu.com/n4343fd/ 3→https://novel18.syosetu.com/n8145
ff/
某picrewで見つけた自撮りメーカーで遊んでいるうちにふと出来たお話。ひとり遊びがメインです。
(この作品はPixivにも掲載しています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-12 00:09:44
2778文字
会話率:18%
「僕は、あの変態達が、僕にして来たことと、
同じことを、兄さんにしているのかもしれない。
そうではないと思いたい。あんな、鳥肌の立つ、ひとりでに泣きたくなる、肌を重ねる度に心が壊れる、そんな感覚を味わわせたくない」
最終更新:2019-01-28 14:05:22
753文字
会話率:0%
ペシという町のはずれに、長く誰も暮らしていなかった小さな一軒家がある。2年前、その家に、どこかからやって来た女がひとり、暮らすようになった。ともにペシにやって来た家族たちから『ラナ』と呼ばれるその女は変わり者で、滅多に町の方に行こうとも、家
族たち以外と積極的に関わろうともしない。2年が過ぎても、それは変わらないままだ。……ただ、そんな彼女にすすんで関わろうとする者も少なからずいて。「――ちょっと相談がある」ある日、2週間ぶりにやってきた男の言葉をきっかけとして、色々なものが少しずつ、少しずつ動きはじめる。――町はずれに暮らすラナと、彼女を取り巻く者達の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-20 01:01:09
385565文字
会話率:38%
ボクの名前はエナ。
エドリアーリアナ国の守護神獣だけど、斑色の毛並みのボクはいつもひとりぼっち。
そんなボクの前に現れたのは優しい隊長さんだった――。
王候騎士団隊長さんが大好きな小動物が頑張る、なんちゃってファンタジー。ゆるふわ設定で
ラブ成分極小です。
本格ファンタジーがお好きな方は回避の方向でお願い致します〜(^-^;)
他サイト様にも掲載させて貰っています。
以前、なろうの方に投稿していた小説をこちらの方に転載しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-16 17:33:49
22525文字
会話率:46%
頭の中だけちょっとえっちな少女が、冬の朝おふとんに篭って妄想していたところ、ムラムラしてえっちなことをしちゃう物語。
最終更新:2019-01-16 00:08:27
4714文字
会話率:2%
1週間の出張にいった年上の恋人、島崎理人を思いながら田沢蒼太は自慰を行っていた。恋人が後ろばかり弄るからなかなか達することが出来ずにいると、出張場所にいるはずの恋人が帰ってきて…………?
変態美形攻め×ツンデレ受け(ツン微量)
いちゃ
いちゃエロいことしてるだけ。
他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-14 18:07:06
10945文字
会話率:65%
「これは俺のものだ」
翼を奪われたヴァルキリーは、相手の言いなりになる。
すべてを失くした男は、ヴァルキリーを服従させるために翼に手を伸ばす。それが彼を英雄とする運命の始まりであるとも知らずに――。
これは、ひとりの奴隷身分の男が、
ヴァルキリーをはじめとしたさまざまな高潔・高慢な乙女たちを服従させたり屈服させたりしながら、英雄として成長してゆく話。
※北欧神話とゲルマニアを素地とした世界。エロは五割目標。◆がその編のメインヒロイン、◇がその他の人とのエロ回です。2/11エロ回に副題を追加しました。
※ひとりひとり掘り下げたいのでヒロインを回転式にしてみました。最終的にはハーレム化します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-14 13:35:58
652142文字
会話率:33%
オンボロ神社で初詣。出会ったのは、ひとりの可憐な巫女さん。
ボロ神社に巫女さんがいるなんて。どう考えても胡散臭いので家出少女かと思いきや、正体は神様で……。
「責任、取ってください。じゃないと、天誅ですよ」
そう言われたので、責任を取
ることになった。セックスで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-06 23:21:36
13407文字
会話率:39%
2013年1月、風俗嬢になった。
理想は楽して股開くだけで儲かりまくり!
現実は気持ち悪いし痛いし儲からないし。
本音は触られたくないし触れたくない。
建前は会えて嬉しい気持ちよかったありがとう。
もちろんまた会いたくなるような素敵な
お客様もたくさんいらっしゃいます。
でもね、そうじゃない方。
勘違いモンスターの多いこと。
ぜんぶお話しちゃいます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-07 17:44:38
9381文字
会話率:7%
大陸最強と呼ばれるドラゴンが、家に住み着いてしまった。ひとりで寂しく暮らしていたロクシキはドラゴンの大きさに驚きつつも、ドラゴンを友として生きることに。ひとりと一頭は仲良く平和に暮らしていた。ところが、ドラゴンを軍事兵器として活用しようと
する軍隊がそこへやって来て、ロクシキはドラゴン騎兵として訓練を受けることに。
ドラゴン×人間ものです、いたすときはドラゴンの姿だったり人間だったり。おっさん受けを目指したはずが、おっさん要素が微々たるものになりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-06 14:07:11
31022文字
会話率:48%
この日は、朝から何かがおかしかった。
朝起きると姉さんが、珍しく目玉焼きを成功していたし、いつも俺の事を目の敵にしてギャンギャン吠える犬が、吠えずハァハァ言いながら座っていた。
そして、朝からずっと俺の周りをうろつく虫がいた。最初は虫
かと思ったが、そうでもないらしい。小さくて、キラキラしたものだ。それが、俺の周りを延々に飛んでいる。
「はぁ、めんどくせーな」
木曜日は、朝一で体育の授業があり、友人らと騒ぎながら、棒高跳びの順番を待っていた。ひとりひとり、順に飛び、海斗の番になった。
「ちっ、まだ飛んでやがる」
自分の周りをしつこく飛ぶ虫みたいな光るもの。棒を持ち、スタートラインに立った瞬間、それは消え、走り、踏み込み飛んだ···
瞬間、小さな光がグニャグニャ揺れて大きくなり、海斗を飲み込んでいった。
カタンカタンッ···。棒は倒れ、一瞬の静けさから喧騒へと変わり、
「先生! もう棒片付けていーいー?」
女生徒の声が響き、全てが片付けられていった。
「さっき、なんか光らなかった?」
「あ、光った光った! なんだろうね?」
グラウンドに静けさが戻り、三崎海斗がいた記憶も全てから消された···。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-05 07:27:57
6029文字
会話率:52%
森にくらす大柄で気弱な男・ロキエフと、人形のように端麗で無感動な少女・リディア。
ふたりによる毎日は、ときに穏やかに、ときに淫らに過ぎていく。
そんな、官能的だがどことなく切なくて空しいものがたり。
最終更新:2018-12-24 08:15:59
72135文字
会話率:36%
第1王子付き侍従のひとりであるカナデには秘密があった。
弟のように大切にしている第1王子には知られたくない秘密が、あった。
それは異世界から飛ばされてきたことに始まり、ヤンキーだったことや恋愛対象が男性であることなどなど、隠し事は盛り沢山。
果たして、カナデはかわいい王子に秘密を知られることなく隠し通せるのか。
兄貴分としての尊厳だけは守りたい、そんな異世界から来た異邦人男子のお話(?)になる予定です。
※かなりのろのろ更新です。
※現在、18禁要素は皆無です。
※誤字脱字報告ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-22 17:05:02
33398文字
会話率:19%
割とクズい主人公とその幼馴染の男とその他の男達の話
タイトル通り「恋」について主人公が悩む話です
見切り発車ではありますが【R-18】な表現をぶちこむことを予定しております。
最終的にはひとりの相手とお付き合いに至れたらいいと思いながら進
めていきますが、お相手は未定です。
生暖かい目でお付き合いいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-09 00:57:04
6345文字
会話率:34%
大学生と院生の恋模様。
ジレジレなかなか始まらない…。
いや、本当はもう事は済んでる。
最終更新:2018-12-07 22:30:56
72983文字
会話率:32%
照葉の国の若き主である秋弦(しづる)は、黒髪黒目が普通の国では異形と言われる容姿のせいで縁談を次々と断られ、おひとり様街道をまっしぐらに歩んでいた。
押しかけでも何でもいいから、誰か嫁にきてくれないかと思っていたある日、城下町で草餅屋の娘、
楓(かえで)と出会う。楓は上手く人に化けていたが、秋弦の目には、狐の耳と尻尾が見えていた。
楓は、十年前に自分たちは出会っていて、『つがい』になる約束をしたのだと言うが……。真面目で優しいお殿さまと、一途でぐいぐい来るお狐さまとの攻防戦!【12/1 番外編投稿しました。※アルファポリス・エブリスタにてR18薄めバージョン投稿中】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-01 11:18:52
166480文字
会話率:41%
おばけが怖い画廊オーナー雅臣(臣=おみ)。幼馴染みで親友の画家、史尊(史=ふみ)。
ふたりの関係が、史の双子の弟(尊文=たかふみ)の出現で微妙に変わっていく。
変わらない関係が続くと思っている臣と、そんな関係をよそおいながら内心では臣をもの
にしたい史。
そして弟の正体は?
そんなふたりとひとりに意外なところで絡んでくるのが、雅臣の画廊秘書(=土屋女史♂)と神様(?)の極甘ペア。
現在未投稿(=いずれ第12,13部分として投稿予定)。
コーヒーの香りに包まれて、しっとり熱く、ちょっと切なく、ときに卑猥に、ほんのりオカルトもあり、結末はハッピーエンド。
第1部分(-0-話)は、真面目に飽きた作者のフライング。本編後半にて、じっくり書きます。
R指定と自主的に判断した話には度合いに応じて
※○ 又は ※◎ をつけます。
プラトニックを希望の方は飛ばしてお読みください。あしからず。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-24 22:25:34
48873文字
会話率:40%
入院中の少年。
退院間近の夜、病室で自慰に耽ってしまう。
そこを深夜巡回中の、担当ナース・瀬川に見られてしまい……。
主人公の行動をパラグラフから選択できる、ゲームブック様式です。
最終更新:2018-11-23 21:03:07
8141文字
会話率:36%
入院中の少年「彼」と担当ナース「私」の一夜。
最終更新:2018-11-14 11:58:24
10878文字
会話率:35%