整った容姿に天賦の才能。
英雄になるべく生を受けた男は、ただ一点の欠点があった。
強い女を屈服させる事でしか満足できない性癖。
それも、まずは女に勝利し、挑発し、憎まれ、力を付けてきた女に今度はわざと負けて優越感に浸らせる。
そして、持っ
て生まれた整った顔立ちを歪ませて女の情欲を煽り襲わせ、頃合いを見て性的に反撃するのだ。それはもう、徹底的に……。
落として、上げて、突き落とす。
男はどうしようもなく性癖が歪んでいたのだ。
「くくく……勇者は男だって決まりがあるから、あいつはあんな格好をしているのか! 良い、凄く良い」
男と偽る女勇者に近づく魔の手……。
だが、勇者は一筋縄ではいかなかった。
「ししょー! 今日は何処で修行しますかー?」
負かしても、凄いと褒められ、勝ちを譲っても、褒めて褒めてと擦り寄ってくる勇者。
男はどうしようもなく歪んでいた。
だが、男はどうしようもなく懐かれていた。ロリ勇者に。
「人生ってのは上手くいかねーな……」
それでも男は諦めない。
その道中、世界を救ってしまう系ファンタジー。
タイトルに♡が入ってる話は18禁内容です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 18:23:35
35458文字
会話率:49%
「その条件、俺に上書きさせてよ――」
中学三年生の夏、念願の全国大会を三日後に控えた涼音は、所属する水泳部の練習の帰り道で交通事故にあい、意識不明の重体に陥る。一命はとりとめたものの、左足に残った後遺症により水泳の道を断たれ、もう決して晴
らすことのできない心残りが、”ずぶ濡れになると●●する”という”脳のバグ”として表れるようになってしまう。
バグを抱えたまま入学した高校で、同じクラスの伊野にその”バグ”を知られてしまう。それ以来、涼音のことが好きだとしつこく言い寄るようになった伊野は、その”バグ”の発生条件の”上書き”を提案する。
なし崩し的にその提案に乗ることになってしまった涼音は、伊野が向ける優しい眼差しに絆され、徐々に伊野に惹かれていく――。
この小説はpixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 11:52:50
103980文字
会話率:48%
薄暗い部屋に拘束された少女たちは、謎の機械から伸びる触手に責められる。
AIのべりすととの合作です。AI成分99%。よく見てないとおかしな方向へ話が進んでいくので、AIを調教して書かせたと言う方が正確かもしれません。
直接的な描写は控えめ
。どうやら AI は「磔」を理解できないようです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 11:02:57
6888文字
会話率:44%
邪悪な恋のキューピッド
・・・彼女はスカートの下から両手を入れた。スカートがたくし上がり、白い太ももが一瞬覗く。彼女のすらりとした生脚は、ほんの一瞬とは言え、電車の中で見るとことさらに艶かしかった。まさかと思って見ていると、彼女の手がショ
ーツらしき白い布と一緒に下りていく・・・。
高校教師である水野直人は、ある日電車の中で、彼が担任を務めるクラスの岡田敦子が下着を脱ぐ姿を目撃する。彼女と一緒に電車を降り、事情を聞いた直人は、彼女が同じクラスの神埼かおりたちに恥ずかしい写真を撮られ、それをネタにさらに恥ずかしい行為を強要されていたことを知る。誰にも言わないでほしいと懇願する彼女に対し、直人は秘密にする代わり、かおりたちにまた何か言われたらすぐ相談するようにと返すしかなかった。
翌日、直人は早速敦子に呼び出される。どうやら直人にしゃべったことがかおりたちにバレてしまったらしい。そしてその罰は、直人が受け持つ世界史の授業を素っ裸で受けることだと言う。かおりたちのあまりの残酷さに愕然とする直人だったが、敦子によれば交換条件がひとつあるらしい。しかしそれは、なんと直人自身が敦子の身代わりになることだった・・・。直人は、担任教師として敦子を守るために身代わりになることを決意する。
翌日、かおりたちの前で敦子の身代わりになることを宣言した直人に、彼女たちが要求したのは、直人自身が素っ裸で世界史の授業をやることだった。愕然としながらも「いくら何でも、教師が素っ裸で授業なんてできるはずがない」と返した直人は、その代わりとしてその場で素っ裸になることを選択させられる。しかし、素っ裸になった直人の萎んだ男性器を見たかおりたちに「これが水野先生のおちんちんかあ。なんか全然冴えないわねえ」と詰(なじ)られ、ついムキになって「勃起すればそれなりの大きさになる」と反駁してしまう。直人は男としてのプライドを懸けてかおりたちの目の前でペニスを扱きはじめるが、緊張のせいかどれだけ扱いても勃起できない。
「全然ダメじゃん。勃起もできないなんて、役に立たないおちんちんね」
打ちひしがれる直人は、勃起できなかった罰として午後の授業を素っ裸でやることを、かおりたちから宣告されるのだった・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 19:19:54
89656文字
会話率:68%
俺と幼馴染で親友の史生(シオ)は、温泉旅行に行く最中に神社を見つけて、神域に迷い込んでしまう。遭難するさなかでふたりが見つけたのは『セックスしないとチェックアウトできない温泉旅館』で……。セックスしないとチェックアウトできないんですけど、
やるしかないんですか? というお話です。BLです。よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-02 22:01:18
4404文字
会話率:37%
特に夢もなく、やりたいこともなく、大学と家を往復するだけの人生を送っていた。
そんな俺が、気まぐれで自分自身を出品した【童貞オークション】
落札したのは、女子高生(美少女)
さて、お前に俺を飼い慣らせるか。俺の絶倫チンポは5Pじゃないと
太刀打ちできない……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 01:42:23
542文字
会話率:9%
この気持ちは墓場まで持って行くつもりだった
あなたに打ち明けないつもりだった
だって、あなたは私の義兄なのだから…
「ーーやっと、あなたを俺のものにできる」
露わにしたその独占欲は、私をつかんで離さない
「俺はあなたを決して離さない」
あな
たが作ったこの檻から逃げることはできない折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 00:25:58
53548文字
会話率:40%
「逃げられると思うな」
悪魔が僕を追いかけてくる
「俺のもんやと言ったら、お前は俺のもんや」
彼に逆らうことは一生できない
「お前が地獄の果てまで逃げたとしても俺は地獄の果てまで追い続ける、それだけはよう覚えとけ」
僕は悪魔から逃れられない
運命にある
※他サイトで掲載していた作品を加筆修正しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-11 17:45:50
64368文字
会話率:37%
嵩根令次(たかね れいじ)は浮気をされた上に離婚され、娘にも会えない中年のサラリーマンである
ある時外回りにでていたら、駅で自殺しようとしていた制服姿の少女を助けてしまった
彼女はお金がないとの理由で援助交際をするよう母親に迫られているとい
う
売られてしまう前に、せめて自分の意思で、自分が選んだ人とセックスしたい
その願いを叶え、令次は少女を抱いてしまった
それから数日が経ち、娘を助けて欲しいと連絡が入る
教えられた住所を頼りに売られる直前だった娘、美海(みう)を助け出すと――
娘は、つい先日関係を持ってしまった少女であった……
エロがある場合はサブタイトルの先頭に☆をつけます(例:☆第〇話~~)
規制版をカクヨムにも投稿中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 20:01:57
124753文字
会話率:40%
お江戸。
下級武家の次男坊・東雲文彌(しののめ ぶんや)は、女中の「そよ」に好意を抱いていた。そよも脈のある反応を返してくれるので、いつか所帯を持ちたいと思っていた。
しかし、文彌の兄がそよを手籠めにしてしまう。
文彌はそよを守るた
め生家(せいか)を捨てることを決意。六畳一間の長屋を借りて、そよと二人暮らしをはじめる。とはいえ自分は加害者の身内。そよと添うことはできないと諦めていたが……。
寄る辺ない者同士が、同じ鞘に収まるまでのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-28 21:07:00
11051文字
会話率:29%
クラスメイトの時宮さん。学業もスポーツも万能で、校内トップクラスの顔立ちの良さで周囲から慕われていながら、誰にでも優しく気さくに話す。そんな完璧超人のような存在で、俺を含めて当然学校中の男子がお近づきになりたいと一度は夢見るも、遠巻きに見る
しかできないかあるいは無謀に特攻し儚く散っていた。 高校2年の夏休み。俺、磯村雅利は友人カップルに付き合って、そんな時宮さんと一緒にキャンプに来ていた。夜、2人きりになった俺たちの間に、ある事がきっかけでエッチな雰囲気にが流れはじめ…………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-27 20:00:00
14315文字
会話率:32%
ドM変態ストーカー×負けん気強いドSオメガ
ストーカーされて疲労していた潤は、寝不足のイライラした頭で思いつく。そうだ、ストーカー男にも同じ思いを味あわせてやればいいーー。
無自覚(?)ドM量産機の女王様気質オメガがストーカー男にキレてやり
返した結果。
受けは昔ちょっとやんちゃしてたので口調が荒くなるシーンがあります。
道具とかは出てきません。軽いスパンキング描写などはありますが基本的には焦らし・精神的責めです。攻めは我慢ができたりできなかったりする受け大好きド変態わんちゃんです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-26 17:00:00
7981文字
会話率:41%
人生の3分の1をひきこもりとして
過ごし、33歳で突然死した不細工ニートの
おれは平安時代風の異世界に
17歳の美少年貴族として転生して
いることに気づいて最初は喜んだ。
だがそこにはどういうわけか崇徳、後白河兄弟や
悪左府の異名をもち、
男狂いの藤原頼長が
転生していたではないか。
しかも何の因果かおれのかわいい顔が
この悪左府の愛人(男)ナンバーワンの秦公春
にどんどん似てきたからさあ、大変。
電気がないから飯より好きな
ゲームをできないのはもちろんのこと、
風呂に入れないわ、肉は食べられないわ、
なぜか日本にいなかったはずの宦官までいるわで
おれはスリル満点の毎日を過ごすはめになる
※かなり後の方に男性妊娠のエピソードがあります。
カクヨム版(題名は「平安貴族に転生したら地獄行きだった件について」)は
性描写について運営から警告が入ったので
非公開、更新停止といたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 21:38:55
433431文字
会話率:24%
世の中陰と陽のバランスで成り立っている。うじうじと変に悩み続けているのは非常に体に悪いものなのだからたまには何もかも忘れるのも肝要というもの。まぁ1人ではそれが早々できないのが世の常。なれば誰か共に居てくれる人がいたのなら………。
最終更新:2022-10-23 19:48:07
5454文字
会話率:46%
例え一筋の光でも期待したい! それが親の切実な願いだ!
知的障害者を持った親の苦悩は 日々地獄のようなものと思ってます 子供が不憫と思えば思うほど自分たちが死んだ後のことを思うと断腸の思いというか 胸が張り裂けるようなものではないでしょう
か・・他人には絶対に理解できない そんなタブーとも言える世界を小説で書いてみた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 05:13:25
8999文字
会話率:0%
本作は、小説家になろうで連載した(完結済み)ジュブナイル・イクリプス(https://ncode.syosetu.com/n1581fv/)の、18歳以下には不適切である際どいエピソードをまとめたものです。
よって、本編についてはなろう
の方をご覧いただけると嬉しいです(いったん、下の方に本編のあらすじを載せてます)。
基本的には本編完結後(エピローグよりは前)の時間軸を舞台としておりますので、別記されているエピソードを除き、本編を最後までお読みになってからの方が楽しめると思います。
またその性質上、本編のネタバレになり得ますのでご注意ください。
本編の設定上、多少ニッチなシチュもありますので、ご理解いただけると嬉しいです(普通に近いシチュも多いです)
以下からは、本編のあらすじになります。
※
近未来的な少年少女たちの愛し方。
時は2035年。できなかったことができるようになって、できないことは未だにできずにある時代。
主人公の高坂柾木(こうさか・まさき)は、ちっさくてぷにぷにとした童顔の学園二年生。だが、しっかりした乙女な性格持ちの、素直になれない女の子だった。
子供の頃には、父によって若干男らしく育てられたこともあって、男の子たちにいつもよくからかわれていた。そのせいで男のことが大嫌いになったが、今は事情があって別に嫌っていない。かわいいものは好きで、特にお菓子づくりが好きだった。家では暇がある度に、黒ロリのようなかわいい服を着てお菓子を食べてしまうくらいだ。
学園では、いつも自分にしつこく絡んでくる爽やか系男子、橘に冷たく接する。なぜかは知らないが、自分のことが好きらしいのだ。だが、柾木にとっては迷惑以外の何でもなかった。もう男のことは嫌いじゃないが、あの男、橘秀樹ってやつにはなぜか腹が立った。
あんなやつなんか、好きになれない。
そう思ってしまう柾木には、他の人に話せない秘密があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-19 01:35:07
18895文字
会話率:29%
自由に生きてるおしゃれ好き女子と普段は穏やかだけどベッドでは攻める眼鏡男子の話。
※アルファポリス、エブリスタでも公開しています。
「人の好みは説明できない」……2020年秋。
「真実はプディングの中に」……2020年クリスマスイヴ~2
021年お正月。
「カバーで本を判断するな」……2021年1月。
「走る前に歩くことを学べ」……2021年2月~ホワイトデー。
「今が一番よいタイミング」……2021年3月下旬~4月下旬。
「まだ願いごとが叶った頃」……2021年4月下旬~5月上旬。
「雨が降れば必ず土砂降り」……2021年5月下旬~6月下旬。
「人の数だけ気持ちがある」……2021年6月下旬~9月上旬。
「青天にいかずちが落ちる」……2021年9月上旬~10月中旬。
「扉が閉じて別の扉が開く」……2021年10月中旬~2022年10月中旬。
「ジャックにはジルがいる」……2022年10月中旬~2024年5月上旬。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-18 20:00:00
330000文字
会話率:53%
付き合って三か月ほど経つのに彼は私に指一本触れてこない。それって私に魅力がない?
才色兼備で魅惑的な身体をした女王様タイプの椿さんと腹黒参謀タイプの仁科さんが初めて致した日とそれからの話。
※エブリスタでも公開しています。
※椿さんは「人
の好みは説明できない」のヒーロー新くんの姉ですが、やってるだけなので未読でも無問題です(読後だとより楽しめるとは思います。ただ、仁科さんの初出は、名前なしでも第40話、名前ありだと第47話……)。
※第一ラウンドと第二ラウンドは、椿さんが大学二年、仁科さんが大学一年の一月上旬の話で、ナイトランタン公式企画「姫初め2022」参加作品です。椿さん視点です。
※第三ラウンドと第四ラウンドは、椿さんが大学三年、仁科さんが大学二年の話です。仁科さん視点です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-17 20:00:00
23000文字
会話率:53%
自己主張する美人系女子と普段はおとなしいけどベッドでは攻める系眼鏡男子の話。
最終更新:2019-06-30 20:00:00
960文字
会話率:37%
想いを込めた言葉や物には、呪いのような力が宿る。そんな能力をもった王族の一員であるアリイサ姫には、片思いの相手がいた。でも、自分のその言葉の力のせいで、想いを伝えることができない…。
内向的な性格の姫と、ヘタレ属性の騎士との恋愛模様です。
前半、アリイサ姫視点。後半は騎士ダロフェ視点。Rシーンはちょっとだけです。
5~6万文字。
全20話、毎日1話投稿、全話投稿予約済み。
ダロフェ編になると一話が長短ばらつきがあります。誤字脱字報告ありがとうございます。助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-18 07:00:00
54362文字
会話率:14%
年上ヒョロガリ支援魔法使い×年下ハーレム持ち冒険者
人間不信×2がこいつは俺がなんとかしないと/幸せにしないといけないのではと拗らせつつもドツボにハマりお付き合いに至るまで。プラスα
円満ハーレム持ってる人とその価値観は理解できないけど
そういうもんかなと思いつつ付き合ってく感じなので苦手な方はご留意願います。寝取りやドロドロはないです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 21:00:00
22069文字
会話率:64%
キサキ:おそらく純粋に娘の幸せを望んでいるのではあるまい、煮えたぎるような女の欲をあの肉の塊の中で持て余しているのだろう。
わたし:まあしかし、女同士なので、絶対に、コドモはできないんだけどね。わかった? そこは大きな違い。
キサキ:ウ
メコは、美人だが、気の強そうな細君だった。では、横浜の邸の事は任せておいてくれたまえ、あなたの名前は?
わたし:シデ。別に美人ではない。
ーーー
キサキは、自宅にもどる。わたしは、キサキの自宅に入る。メアリーがいる。
キサキ:メアリーのズロースから、甘い香りがする。
ズロース:パンツみたいな、下着。
キサキは、メアリーに、生殖器を、撫でてもらっている。キサキは、さっさと下半身を、ハダカにして、生殖器をむき出しにしている。メアリーは、今のところ、キサキの、外陰部を撫でている。
キサキ:興奮している。
わたし:わたしは別に、興奮していない。
キサキ:嬉しい。
キサキは、体勢を変えて、布越しに犬みたいに舌を使ってなめた。鼻で、メアリーの、小さなつぶをグニグニする。
キサキ:かわいい。
わたし:キサキさん、わたしにそれをやれ。
わたしは、さっさとパンツを脱ぎすてる。座る。股を広げる。
わたしは、とりあえず、ウィキペディアを見てみる。確認した。
キサキは、わたしのクリトリスを、彼女のハナで、刺激する。
キサキ:ここは、すごく感じるみたいで、鼻で突き上げるたびに蜜が溢れて、ぐしょぐしょに濡れる。
わたし:信頼しよう。
キサキ:そうしたら、蜂蜜みたいに甘い声がきこえるのが、通例。
わたし:わたしは基本的に、絶頂時にしか、喘ぎ声は出さない。
キサキ:しかし、わたしは、ハチミツみたいな、甘い声をきくと、うれしくなる。あなたたちが、きもちよくなってくれると、すごく満たされる。
わたし:肉体に支配される。
キサキ:もっと、もっときもちよくなって。君がよろこぶなら、わたしは、なんでもしたい。
この作品は「N0952HF」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 04:17:21
8586文字
会話率:1%
レオナ「私の名前はレオナ。人食いよ。」私「ほんまか? 私は人食いとなった。生き延びるために。私みたいな行為が、人食いと呼ぶべきものなんやろう。私はシデムシ・・・人も食うことができる存在や。ムシケラやが。」
ーーー
ナツメ「千里いって、千里か
える。ひょっとすると、あなたにとっても、同じなんじゃ、ないかしら?」シデ「私は、成長する必要があるが、旧約聖書を送る必要は、かならずある。これがなければ、私は、自分を、成長させることができない。アタマが悪いからだろう。ヤギに乗せて、アザゼルへ、送らねばならない。」
ナツメ「ああ、お帰り。シデ。」シデ「よし・・・終わった。次は、旧約聖書重視すべき観点から、マジで、灼眼のシャナ使用しよ。その次は、新しいのになると思う。でも、とある魔術の禁書目録って、私にとっての、ガチ旧約聖書ではあるんだよね・・・ラノベばっかだな。有名なのが多い。東京レイヴンズ一番マイナーなぐらいじゃないのか? もともと知らなかったし。」
ーーーー
ナツメ「陰陽道宗家という理由で、私は、人の死亡を、よく身近に見てきた。戦争における死は、平時における死と、意味が違う。平時における死の場合、弔いになる場合がある。しかし、戦争における死は、弔われることがない。浄化されることなく、蓄積する。」シデ「戦争は殺人の一種だと思うけど。私は以前からそう言っており、今もそう思っている。殺人は、チェスのゲームのようになっている。
私は、殺人をやめた。戦争をやめている。もうほぼ。私は、殺人を調整し続けてきた。とにかく、主役を不死者にする方式を、エインヘリヤルになってからは、考案した。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 06:30:30
61865文字
会話率:65%
ーーー
サーヤ「(うぇ~~ん)シデ、御免なさ~い。でも、涙が止まらないんですぅ」私「ん? なんで泣いているの? ああそうだ。私は、乱雑に買ったライトノベルの中で、東京レイヴンズ以外にも、緋弾のアリアにも、着目したんだが、緋弾のアリアは、一人
称小説だ。不思議なことに、緋弾のアリアの原作者は、緋弾のアリアを続行しつつ、あとになってから、後発的に、三人称小説を出している。何故戻したんだ・・・? 私はもう一人称小説しかしない。」
2−−−−
シズコ「部屋にあがるエレベーターの中でその手を握ると、それだけで、体をピクっとさせていた。本当に童貞だったんだわ、と思った。若鮎のような男の子。」シデ「上り詰める魂。私は、死ぬほど、オルガスムを繰り返すことにする。若鮎のまま、しんではならない。魚は、一回しか、性行為できないものが多い。そして、急死する。魚のようであっては、ならない。」
シズコ「部屋に入ってからのことを思うと、胸が高鳴り、体が震えた。」シデ「死ぬほど、イキあいましょう。」
シデたちは、お互いを、マスターベーションの道具として、使用して、自己本位のために、何度も何度も、絶頂に達した。これによって、己の位階を高めるために、お互いを、利用した。
1ーーー
シデは答える「私は友達に私を見て欲しい。」シデの台詞は、リョウコの耳には、ある意味、口説き文句のように聞こえて。リョウコは笑った。彼女はいう「じゃ、商談成立ね」彼女は、自分がバカな事は気付いていた。だけど彼女は、素直になった事が一度もない。人に甘えた事は一度もない。愛されたことも、愛したこともなく。リョウコにとって、世界は、人は、冷たかった。彼女は言う「優しくされるくらいなら、殺される方が良い。優しくされて、裏切られるくらいなら。私を憎んで犯して、そして殺して。どうか殺して。」シデ「内側からすべて焼き尽くし、また羽ばたけるように。
私は友達と、平和な関係を築く事にする。」
この作品は「N4951B」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-04 20:36:07
64672文字
会話率:73%
ベイノン王国の王女アレナリアは病弱で社交も何もできない。他国や貴族家に嫁いで子を為すことも難しい『欠陥王女』、そう揶揄されていた。
何もかも諦めていた頃、兄の結婚により持ち込まれた薬の効果でアレナリアの病気は快復する。そんな彼女には、ずっ
と憧れていた『騎士』がいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 19:00:00
12394文字
会話率:37%