ノクターンでは初めて投稿させて頂きます。不定期ではございますが、よろしくお願いいたします。それでは以下あらすじです。
―――『魔法』が発見されてからというもの、人々は己の『力』を信じ、『神』や『悪魔』ですら信じる事が無くなった。『力』を求め
るあまり、『人間』はいつしか共存という道よりも争いという道を選んでいった。その中で『身分』というものが出来る。
この物語は最下級の身分である『奴族』と呼ばれる男女がふとしたきっかけで『神』、『悪魔』の意思に触れ、世界へと踏み出していくファンタジーである。――― ※更新時は活動報告の方に報告させて頂きますので、そちらも合わせてご確認ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-21 00:00:00
80709文字
会話率:39%
警察上層部に裏のコネを持ち、悪徳な手段で多額の財産を稼いだ大富豪――霧河一族。
ある日そんな霧河を恨む者の復讐によって、一族が一同に介するパーティーが開かれていた屋敷を爆破されてしまう。
こんな歪んだ家族が嫌いで、温かな家庭を望んで
いた青年、霧河 晴兎だけが偶然屋敷から出ていて、霧河一族のただ一人の生き残りとなる…。
家族のぬくもりを望んだ青年はついにそれを得ることが無いまま、全ての家族を失った…。
彼に残されたのは、ただ莫大な金銭だけ…。
そんなとき青年は一つの行動に出る。
その莫大な金銭を使って、まだ汚れを知らない無垢で幼い…不幸な少女を思うままに犯し、その絶望によって自らの心を満たす…。
そんな狂った…行動に…。
家族の悪行の報いとして家族を無くした青年と、家族の借金の報いとして家族に捨てられた少女のすれ違いながらも、想い合う…。
ちょっと歪んだラブストーリー…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-19 00:00:00
27865文字
会話率:28%
ここは大陸最大の国『ヒリー王国』。パッと見幼女なシノブ・ハガクレはその山奥で修業を積んだニンジャの末裔だった。かつての栄光を取り戻すため、一族が作った最高のシノビ装束を身にまとい、シノブは冒険者として活動を始める!
小さい女の子がイロイロと
エロエロなことをされる物語です。深い話は少なめで、軽く読めるものを目指して書いてます。
ストーリーを進めていくにつれて、キーワードも増やしていく予定です。
2014/08/16
申し訳ありません、中途半端な所ですがこのシリーズは無期限の更新停止にします。
書いている途中で方針変更をしてしまい、自分でも動かせなくなってしまいました。
読んでくださった方、ブックマークしてくれた方、ありがとうございました。
自分の中で方向が定まれば、タイトルに『新』とか『改』とかつけてだそうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-17 20:10:17
120776文字
会話率:41%
実家が造り酒屋な伊能《いのう》真砂《まさご》の冬の楽しみは、酒粕と蜜柑を石油ストーブの上で焼いて、コタツに入って食すこと。今年、東京の大学に進学した娘に届けられる実家の酒粕とダンボール1箱分の蜜柑は、家族の愛情そのもの。実家の新酒を酒好きの
教授に上納したその帰り道、帰宅後の楽しみに思いを馳せていた真砂の前に立ち塞がったのは、『微笑み王子』こと、金田《かねだ》遼太《りょうた》。彼は真砂に交際申し込みをすっ飛ばしてプロポーズしてきて──! 予測では、3~4話程度の長さになるかと。真砂→金田→真砂→もしかしたら金田?からの視点で話が進みます。Rを頑張って書きたいと思います。……できるかな? 3/7番外編となるクリスマス編スタートしました。不定期更新となりますが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-16 02:06:58
35326文字
会話率:27%
昭和初期、新聞社に勤める彼方《かなた》は、血の繋がりのない祖父の危篤を知り、8年振りに生家に戻ることを決心する。そんな彼方は、生まれながら弱視の傾向が強く、常に眼鏡が必要なのだが、感情が高まると瞳の色が紫に変異する。それは一族の呪われた慣習
があったせいなのだが、彼方がそれを知るのはまだ先のこと。反発ばかりしていた祖父の変わり果てた姿や、変わらぬ初恋の人との再会は、彼方を温かく包み込み、そして苦しめる。そんな中、夜中に訪れた祖父の書斎で見つけた蝶。蝶狂いの祖父が秘匿していた蝶は、一見普通の黒蝶だった。しかし、月光を浴びて変貌した蝶は、彼方にある幻覚を見せる。己と同じ紫の瞳を持つ着物姿の少女に手を差し伸べる祖父の若かかりし頃の姿──。
翌日、恐る恐る少女の是非を問うた彼方に、祖父は彼女を初恋の人だと告げてきて──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-12 00:00:03
120945文字
会話率:18%
遥かな昔から続く、鬼と人との争い…。大江山に住まう「鬼」と、一人の姫君の出会いが、鬼の一族の行く末を大きく変えて行く。
※なんちゃって平安時代が舞台となっております。実在の人物の名前が出て来ますが、一切関係無い物としてご覧下さい。
★本
編完結済み、小話をちょこっと更新します。
★後日談『花散里でもう一度』完結してます。暗めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-15 22:53:44
212127文字
会話率:39%
ある少女は、その日家族の秘密を知ってしまった。
ある男は、頑なに拒んでいたことに向き合うと決めた。
ある紳士は、愛する人への恋情を長い間秘めていた。
ある女の日記が、家族を新しい家族の形に変えていく。
ゲイである青年と、同性の恋人から逃げ
出してしまった男、ひょんなことからゲイ男性と結婚してしまった女と、その娘。
奇妙な関係が交差する。
※ボーイズラブ(BL)をベースに、ノーマルラブを交えつつの家族が家族になるまでの物語です。
初めはBL要素がありませんので、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-15 20:48:50
18001文字
会話率:14%
現代の中の過去。
現代に取り残された、隔離された過去の世界。
古代から続く一族は、その異常な空間の中に生活していた。
彼らの祀る神のもと、千年以上の時をかけ、みやつの一族は異様な文化を形成していった。
※視点、時系列、登場人物
などはすべてバラバラ。どこからでも読める、オムニバス形式にて連載しております。
※性描写を含む話には“*”、流血表現を含む話には“**”、両方を含む場合には“***”をつけさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-15 00:14:31
60817文字
会話率:21%
近代ヨーロッパの架空都市が舞台。貴族×成り上がり(どちらも40代)。ラブと言うよりは友情の延長上、あるいはセフレ。皐月様主催の「BLおっさん祭」、飛び入り参加させていただきました。
最終更新:2014-06-08 14:53:29
11935文字
会話率:48%
日本海に面した山間部の集落に、耳の聞こえない少年がいた。戦争孤児である彼は、その集落に引き取られ、逞しく成長していく。
ある日、突如現れた、粗末な着物をまとった年上の女性と出会う。彼女は、昭和30年頃まで日本にたくさんいた戸籍を持たない部族
の娘だった。
耳の聞こえない少年と、戸籍を持たない女性との切ないラブストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-06 10:46:13
13137文字
会話率:0%
深い森に覆われた地、プリュイの領主ジャン=バティスト・バシェレリーは残虐な悪魔として人々に恐れられていた。
ある日、彼は夢の中でエヴァという赤毛の女と出会う。一瞬で彼女に心を奪われたバシェレリーは彼女を十三番目の妻に迎え、独特の愛情表現
で彼女を愛する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-06 06:00:00
4972文字
会話率:26%
女戦士のエキドナは、オーガ討伐に派遣される。
歴戦の手練れた戦士たちとともにオーガと戦うのだが――、
若く健康な女戦士が、モンスターに敗北した末路とは苛酷な種付けの日々とお腹を繁殖に使われるのが定説であり負けるわけにいかないのだが――!?
オーガ
山に暮らし、ときに人里を襲っては村娘を連れ去り、男を食らう巨漢の鬼族。
オーガには雌が存在しないため、若い人間の女と交尾する必要がある。子宮内に大量の濃度の高い子種を放出するため、激しい男根の打ち込みに耐えられそうな肉づきと体格の良い娘を好む。
強靭な肉体を誇るが、知能は高くない。身長 2m強。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-04 14:41:32
7309文字
会話率:29%
鄙の地の豪族に、三姫と呼ばれる八歳の少女がいた。三姫は数えで十歳になったら尼になる。
ある日、通う寺の帰りに白い狐と出会った。
似非平安ファンタジー。
本編完結しました。
■11話以降の展開に獣姦描写が入ります。該当する話のサブタイトルに
※をつけますので、目安にされてください。
■通常マイページ(https://mypage.syosetu.com/114059/)の活動報告に小話を16編、置いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-02 08:00:00
218228文字
会話率:23%
芸術、文学をこよなく愛する大学院生、瀬川 桜は、留学先ロンドンで通っていた美術館で容姿端麗な日本人男性と出会う。 どこか謎めいた彼と、少しだけ話をするつもりがー? そんな、 1つの絵画から始まるお話。(予告なくRシーンに入ります。)
最終更新:2014-05-30 22:14:18
16132文字
会話率:31%
レイアは淫魔である。だからエロいしテクニックもすごい。
レイアは魔王でもある。だから、やばいくらい強い。
これはそんなエロくて強くてうつくしい、スペシャルチート魔王さまが、可愛い可愛いバター犬(もしくは恋人)たちと一緒に、夜が明けるまでエ
ッチしまくったり、ひとの恋人寝取ってみたり、国を焼いてみたり、魔族同士で殺し合ったりしながら、やっぱり最終的にはいちゃいちゃエッチしてるだけの話である。たぶん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-30 04:31:00
15850文字
会話率:40%
王都の外れの領地にある、家族経営の小さな食堂。
両親と共にこなすいつも通りの仕事に、やって来る常連さん達。
食堂の看板娘な少女にとって、今日もいつもと変わらぬ平和な一日が過ぎる筈だった。
そんな少女の世界が一変した一日の出来事。
橘志摩様主催『枯れオヤジ愛企画』、超遅刻での参加作品です。ごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-29 23:00:00
8036文字
会話率:23%
異世界トリップ、王族に溺愛され、その他テンプレキャラも寄ってくるわざとらしく(一部寒い)王道なお話。降って湧いて滾ったお話。
最終更新:2014-05-27 14:11:12
3519文字
会話率:47%
妖魔の出没する異世界で救世主認定された野々村凛、21歳。王太子に愛されているのか、信じていいのか、ぐるぐる揺れ惑いながら砂漠をゆく。
*11/7誤字その他修正をしました。
最終更新:2013-11-12 19:22:14
133195文字
会話率:46%
ある日、実の父が新しい家族を連れて来た。それは見知らぬ母と──妹だった。兄は妹の愛理に欲情する。愛理はそれを受けて止めて……──
最終更新:2014-05-27 10:00:00
13451文字
会話率:40%
とある王国の片隅、観賞する貴族達と拘束されている奴隷達のお話。
奴隷♂(薬物中毒者)×奴隷♂(強気)。
最終更新:2014-05-26 00:12:55
4131文字
会話率:38%
とある王国の片隅、掌を差し出す貴族達と愛される平民のお話。
上流貴族の夫婦(爬虫類系人外)×平民の軍人(特殊能力持ち人間)。
06/06 後日談を追加しました。
最終更新:2014-05-06 00:38:48
9933文字
会話率:35%
男は能力を所持し女は持たない人間の中で一人の少女ユエルは特殊な能力を持っていた。そのせいで家族に拒まれるユエルを引き取ったのは教会の神父。教会は森との境界線からやってくるバケモノと対峙していた。
だがその神父にもバケモノと呼ばれ蔑まれ・・バ
ケモノと関わればお前もほんとうにバケモノになると脅される。差別嫌いなユエルは次第にバケモノを嫌悪し恐怖の対象としてしまう。そんなある日、チャラい神父に褒美と言われ陵辱を試みられた。そのときバケモノの襲って来る森の奥に召喚された。そこには亜人と呼ばれる様々な獣族がいて・・中でも狼族の異端中の異端、バケモノと呼ばれる青年スィエルの花嫁に迎え入れられてしまい・・
それから腹黒神父だったり嫉妬狼だったり野心旺盛な妖狐だったりといろんな種族に襲われ翻弄される少女の恋愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-25 23:24:32
69167文字
会話率:22%
様々な種族が住まう世界で、人間に囲まれて生きてきた人間と獣の混血児リアフィスは男ばかりの騎士団の中に唯一の女騎士として入団した。リアフィスは過去に親を殺されながらも、人外な力を誰かを守るために使おうと奮闘する。その少女に恋をする男たちの奪い
合い合戦が始まった。
少女を狂愛するサディストな騎士様ルヨンが少女を独占しようと必死になったり少女は少女で想いに鈍感で牙を剥いたり素直になったり・・な日々の中、騎士になって一年のある日、
ルヨンの部下になり魔女狩りの任務が始まった。でも魔女に呪いをかけられて猫になっちゃった。
しかもその呪いは、自分を想ってくれる相手が、ある条件下のもとで人間に戻れた自分にキスすることでしか解けず・・!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-13 00:06:42
14663文字
会話率:32%
魔物が跋扈し魔法で対処に追われる王国で、
鈍感・・もとい純粋無垢な女騎士ユノリアは、無口&無愛想で評判の王子殿下の従兄弟である男騎士ルノーギルの部下になってしまった。無口と聞いたはずなのに、部下になってからの日々、ユノリアはルノーギルの饒舌
な言葉さばきで意地悪される。
それが彼の愛ゆえだということに彼女は一切気づかない。
彼女は彼女であるときは正直にまたあるときはツンツンしてマイペースに一線みんなと距離を隔てながら騎士の仕事を全うしていた。
しかし、それにも転機は訪れた。
ある任務をきっかけに彼女に巫女になるための光の魔力があると発覚するし、
彼女は巫女になると決めて、上司であるルノーギルはその教育を任された。
けれどその教育は体をほぐすという名の愛撫によるもので・・
それに翻弄される彼女はそこに彼の愛があるなんて微塵も思わない。
男はそんな彼女への一方通行の愛をなんとしてでも両想いにもっていこうと奮闘し、鈍感な彼女に一刀両断されつつも両思いにたどり着くまでの恋愛物語。
男と女の裏事情をはさみつつも、
男の熱い前途多難なアピールにきゅんきゅんしたい方に
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-11 15:02:44
12415文字
会話率:21%
不思議な力で鬼を始末する一族、神代家。その一族の、最も高貴な姫が鬼に浚われた。神代一族と鬼の物語。※冒頭から凌辱シーンが入ります。苦手な方はご遠慮ください。神代家シリーズ第1段。完結
最終更新:2014-05-25 17:00:00
24154文字
会話率:53%