ある月の綺麗な夜。
媚薬を飲んでしまった美貌の王子様が魔女によってデリバリーされてきた。
その辺の貴族令嬢や敵の手の回った娼婦で発散させると政略的に拙いことになるので、平民のマリナが相手をしてくれないかということを言われた。
お人好しのきら
いがあるマリナは相手を引き受ける。質の悪い媚薬でケダモノみたいになってしまった男とのセックスを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 11:27:46
27908文字
会話率:39%
「万梨亜、そなたは余のために生まれてきた女だ。いずれ思い知るであろうよ」異世界転移した万梨亜は奴隷に身を落とされ貢物として贈られたうえ、愛する王子がいる身でありながら、敵国の王子ジュリアスの后にされてしまった。途方もない力を持つ、魔力の石を
胸に秘めた彼女を、魔王や神々、敵国の王が狙い、天界、人間界、魔界を跨いで戦争が勃発するが、万梨亜自身が望んでいたものはとても小さな幸せだった。そして王子ジュリアスも……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 01:41:44
421296文字
会話率:58%
家出貴族のセオドアと、淫魔なのに生真面目なケイジュ。二人が異世界エレグノアを旅して美味しいものを食べ、きれいな景色を楽しみ、異世界の生き物と戦い、ちょっとだけ悩んだり迷ったりしながら恋愛する、仲良し紀行文です。
堅物淫魔×家出貴族でお送りし
ます。
本格的な恋愛要素は魔女の薬湯編から徐々に増えていきます。
性描写があるページには○をつけています。
2024/07/02
本編完結しました
2024/12/17
後日談を追加しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 19:53:14
961362文字
会話率:20%
小説の類には、入りません。
キリスト教成立以前からの魔女に関する記述、そして初期のローマ教会の異端者や魔女への対応、異端者の発生とアルビジョア十字軍による異端の虐殺、異端審問所の開設、異端審問の実態、そして16世紀からピークを迎える魔女狩り
について、原則的に時代に沿って書いていきます。
主な参考資料は、「異端審問」「魔女と聖女」講談社、「魔女狩り」岩波書店、ローマ教皇列伝、他になります。
※ノベルデイズにも投稿しています。
※異端虐殺や魔女の処刑等で凄惨な記述がありますので、ご承知おきください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 21:00:00
30677文字
会話率:19%
悠久の時を生きる魔女、エリシア。
彼女はかつて犯した過ちを償うため、禁術の管理者として活動していた。
自らが築き上げた拠点で弟子のアシュレイと過ごしていたある日、ある禁術が蘇ったという噂を聞きつけたエリシアは、悪徳の街と呼ばれるヴァリスへと
、弟子とともに旅立つ。
それが、彼女たちの運命を変えることになることを、エリシアたちはまだ知らなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 00:00:00
79822文字
会話率:41%
イヴォンヌは義妹ミランダに婚約者のパーシーを寝取られたことを知る。
しかもミランダは彼の子を妊娠していた。「堅物淑女」それが彼女に対する周りの印象。幼い頃に母親を亡くした彼女は、頑固な祖母に育てられたため、貞操観念が古いということだった。屈
辱に自暴自棄になった彼女は、結婚式の後虚ろな表情で街を彷徨っていた。そこで危ない目に合いそうなところを、ある女性に助けられる。
助けてくれた女性アネカは今や伝説となりつつある魔女の一人で、イヴォンヌの状況を聞いて、彼女にある技術を教えてくれる。
それは「房中術」。
「房中術」を知ったイヴォンヌは、すっかり生まれ変わった。
ある時彼女が留守番をしていると、房中術を教えろと男が訪ねてきた。
一度は断ったが、後日アネカ宛に手紙が送られてきて、イヴォンヌは彼を担当するように命令される。
注)作中に出てくる「房中術」についての記述は、参考図書を基に作品に合うように解釈を加えたフィクションです。
R18には★が付きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-07 22:46:09
55778文字
会話率:51%
【本編完結】竜と魔法、王家と魔女の呪いをめぐる、王子と獣人のBLファンタジーです。
“――いずれ魔女の竜が王を殺しに来るだろう”
国王に《魔女の呪い》がかかっていると噂のある西の国で、東の島国から来た犬狼の獣人の夜彦(よるひこ)は、西
の国ではほとんど見かけない魔力を持つ青年と出会う。
青年と交流を深めていたある日、青年は誕生日に城へ出かけていった。青年は王妃から自分の出生の秘密を知らされ、魔女の呪いが発動する。
その夜、城に〈竜〉が現れた聞き、駆けつけた夜彦は、雨の中をうごめく〈竜らしき姿〉を見る。さらにそこに〈赤い竜〉に乗る“魔女”が現れた。
王子として扱われていない魔力ある、優しい青年(攻)
龍神の生贄から逃げてきた、臆病になってる獣人(受)
● R18部分には※印を付けます。
● 途中人が死ぬ描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 00:00:00
70222文字
会話率:31%
【警告/WARNING】
本作のヒロインはアラ還熟女&祖母です。
BBAのセックスはキモい、受け付けないという方は閲覧なさらないで下さい。
〈若祖母とは〉
①孫との年齢差が40歳前後まで
②外見上は母親と見紛うばかりの若々しさと色香を維持
している
③年齢は満60~64歳くらいまでの祖母。但し個人差あり
④本作と関連作のみに適用される、作者の個人的意見
〈あらすじ〉
少年から青年へと成長しつつある淳平は、幼い頃から一途に恋慕っていた母方の祖母・玲子に熱い想いを伝えた。
自分に向けられた孫息子の恋慕と性の懊悩を知った玲子は、還暦間近にしては今だ肉感的な肉体を開き、禁断の契りを結んだ。
秘密の恋人同士になった玲子と淳平は、祖母と孫の垣根を越えて互いへの愛情と絆を深め、養子縁組を行って一つの戸籍になった。
更に祖父/亡夫の仏前で結婚式も挙げ、内縁&期限付きながら夫婦としても歩み始めた。
◇基本的に孫視点で進みますが、時々祖母視点になります。
◆チマチマ直しています(^^;折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 21:10:00
404443文字
会話率:34%
嫁いできたばかりのエレメンデールは、聞いてしまった。
「エレメンデールに優しくするのはただの義務だ」という夫の言葉を。魔女の血を引く彼女は、生まれながらに虐げられて育った。夫に優しくされて、初めて人の優しさに触れた。
だけどその淡い想いを打
ち砕いたのは、夫本人だった。
ショックを受ける彼女に、夫──ロディアスは告げた。
「第二妃を迎えようと思う」と。
名を挙げられたのは、ロディアスの恋人として密かに有名な令嬢、ルエイン。
私は、二人の邪魔になっているのでは──?
そう感じたエレメンデールは、ひとつ、彼に嘘を吐くことにした。
*効率的で合理主義な男が、失って初めてその存在の大切さに気が付くお話
*R18は激しめ、本編は117話
*2/29&3/1日間1位、3/5&3/6週間1位ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 17:03:18
275266文字
会話率:22%
二十五歳の夫は、自分にも愛を囁き、同じように恋人にも愛を誓っていた。愛人からのあからさまな当てつけや妊娠の兆しの見えない生活にソフィアは疲れていた。
結婚して7年。未だに妊娠の兆候がないソフィアは石女と影で囁かれ、離婚寸前の身となる。
しかしそんなある日、夫の王太子が魔女の呪いによって13歳まで若返ってしまう。しかも記憶まで失っている様子。
夫の呪いの解呪に必要なのは、"女性と肌を合わせること"。
十三歳の王太子ロウディオと二十五歳の王太子妃ソフィアは呪い解呪に向けて励むことになるが……
*不妊に対する差別的表現があります
*R18シーンは*表記です
*20話(ソフィア視点)+7話(ロウディオ視点)です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 12:00:00
59275文字
会話率:42%
きのみ拾いに森に訪れた少女・グリシャ。
魔女の家と噂される場所で出会ったのは、既視感のある紫髪の青年だった。
そこで薬草茶のもてなしを受けるも、グリシャは体に異変を感じ──?
最終更新:2024-11-29 20:50:55
41352文字
会話率:39%
昔々、呪いをかけられた王子様がいました。
魔女がその呪いを解いて、
二人は仲良く永遠に…??
嵌められた世俗に疎い魔女と、アヘアへな王子様のお話。
Copyright(C)2024 - 雑音指数
最終更新:2024-11-24 16:16:46
13755文字
会話率:45%
森の中の小さな家でひとりぼっちで暮らしていたセオドアは、ある日全身傷だらけの男を拾う。ヒューゴと名乗った男は、魔女一族の村の唯一の男であり、落ちこぼれの自分に優しく寄り添ってくれるようになった。ヒューゴを大事な存在だと思う気持ちを強くしてい
くセオドアだが、様々な理由から恋をするのに躊躇いがあり──一方ヒューゴもセオドアに言えない事情を抱えていた。
魔力にまつわる特殊体質騎士と力を失った青年が互いに存在を支えに前を向いていくお話。
後半、攻めの過去回想に残酷な描写が少しあります。
他サイト様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 13:31:52
86083文字
会話率:33%
前回のあらすじ
ラザニエの伝説にあるミリザの森から、500歳の魔女と恐ろしい魔導書をラザニエに連れてくることになった剣士サラマンドラは、森に隠れ住んでいたジルフェと出会う。自らを魔女と名乗った彼女は、若く美しい乙女の姿をしており、まるで月
の妖精のよう。次第に彼女に引かれていったサラマンドラは、彼女を人攫いやら国王カプレゾット三世の毒牙から守る中で、ラザニエ王家の裏の歴史を知っていく。
ジルフェをラザニエから逃がし、自らも脱走した罪で、王に追われる身となったサラマンドラは、魔女伝説の真相を語り、宰相ギルこそが、500年前に秘術を試した、国王ラーナルカ五世であると言い当て、故郷であるシトリーネ神聖国へ逃れたのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 18:06:09
33002文字
会話率:39%
森の奥に住む500歳の魔女と、王宮の剣士サラマンドラは、恐ろしい力を持った魔導書を王の元へと届けるが‥‥
魔女の台所からおいしい魔法をお届けします。
※他サイトに執筆したタイトルの引用をしている部分があります。
最終更新:2015-12-28 17:35:35
82069文字
会話率:35%
強く美しい魔女クローディアは、敵国から同胞を守るために戦っていた。
やがて魔力も尽き始め、襲われそうになったところを一人の男に救われる。
その男はかつて天界の高名な騎士で、戦いへの欲に溺れて魔界へ堕ちた猛将ヴァルハルトだった。
命を救った対
価として彼が求めてきたのは、クローディアを自身の妻にすること。
残忍で血も涙もない男かと思いきや、ヴァルハルトは意外なほど丁重にクローディアを扱ってくれる。
そして夜は淫靡な愛撫と熱くたくましい剛直によって、クローディアは得も言われぬ快楽に溺れていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 10:06:27
72220文字
会話率:35%
満月の夜、若き魔女ロザリアの前に現れた美しくも野性的な魔族の男ヘルムート。
「お前を俺だけのものにする」と告げられ、半ば強制的に魔界へ連れて行かれたロザリアは、ヘルムートによって夜毎官能を与えられる。
戸惑いながらも徐々に彼に惹かれると同時
に、ずっと目を背けてきた過去の記憶が蘇り……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-12 16:48:31
49695文字
会話率:32%
軽音部の裕貴と敦史は音楽室でピアノとギターで練習中。そこに現れた美由紀先生とちょっと言葉を交わしただけなのに、偶然(?)指摘してしまったのは、触れてはいけない恐ろしい秘密。それは先生が人喰い魔女だということ。
ピアノカバーをマントみたいに羽
織った魔女先生に、敦史と裕貴は次々包まれて・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 23:06:07
11497文字
会話率:59%
高校生の和也くん。夕方の音楽室で先生の手伝いをしていて、つい出来心。
一人になった時間に、先生のコートを被ってクンクンしてたら見つかっちゃいました。
そしたら、先生からきつ~いお仕置きされて、和也くん、“これご褒美かも”って大喜び。
でも、
美由紀先生って人喰い魔女なんだけど・・・
コートを被せられて、押し倒されての逆レイプ。
和也くんの初エッチは、身体が溶けていきそうな気持ちよさ。
まさか本当に溶けて吸われちゃうなんて。
恐怖と快感に悶えながら溶かされていく和也くん。
先生の夕ご飯になって食べられちゃいました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 21:29:35
8331文字
会話率:60%
高校の音楽教師 白石美由紀には恐ろしい秘密が。
先生は男の子を食べる、人喰い魔女だったのです。
今日の犠牲者は野口拓人くん。
進路相談のはずだったのに、なぜか美由紀先生のマントに包み込まれて・・・。
“気持ちよすぎて溶けそう”、なんて喜ん
でいた拓人くん。
でも、本当に溶け始めちゃってるけど、逃げなくて大丈夫?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-25 16:39:25
4799文字
会話率:62%
建宮稔(たてみやみのる)はある日、自分が21世紀の日本で生きていたときの記憶を思い出した。今暮らしているのは、当時は空想でしかなかった科学と魔法が共存し、魔術士が存在する、まるでソシャゲの舞台のような世界だ。この世界は美醜感覚がおかしい。太
っているほうが好ましいとされる世界。皆、肥満体としか思えない容姿を礼賛する。さらにはダンジョンまで存在し、世界情勢が非常に怪しい。稔の記憶には今の状況に合致するゲームや小説の記憶はない。つまり、なるようにしかならない。
幸いにも代々魔術士を輩出する家系である建宮家には、先祖代々の蓄積された知識があった。祖父や父はいずれも魔人。地方で多少有名なモブという程度の血筋では“主人公”になるわけがない。特徴もなければ華もない外見。煌びやかな表舞台とは程遠いこの状況、世界の危機を救うのはどこかにいる主人公に任せて、俺は慎ましやかに魔人として生きていこう。と考えていたのだけれど、毎月のようにその対処を間違うと人生終了となるイベントが発生する。ソシャゲの期間限定イベントというのは主人公にとっては余裕でも、モブにとっては生死にかかわるものらしい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 22:00:00
409425文字
会話率:41%
元も子もねぇ名前ですが。
プライベッターに投稿していたもの。
二人がいちゃついてるネタ(時系列未考慮)集。
大体単発です。
台本書きだったりがっつり書き込んでいたり様々。
結婚事情書き始めの初期の頃に書いたものが多いので人称や口調がや
や違うところもありますがそれもご愛嬌ということで(言い訳)。
この作品は「N1281HS」の二次創作です。作者より許可を頂いています。
というか作者は私。
前作『はじめてのおはなし。』がブクマ100行ったのでその記念。
100いくものですな。
殆どが致すネタ。
https://ncode.syosetu.com/n0055he/
(前前作:『薬術の魔女の結婚事情』)
二人が結婚するまでの話/R-18ネタ以外の続編
薬術の魔女=ラファエラ
魔術師の男=フォラクス
https://novel18.syosetu.com/n1281hs/
(前作:『はじめてのおはなし。』)
結婚式周辺と初夜のお話。
『初夜ネタで3万字書くか』と書いたら10万字行った作品。
初夜部分だけで3万字。目標は達成してた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 06:00:02
78652文字
会話率:55%
『身分を問わず、魔力の相性が良い相手と婚姻すべし』
少子高齢化の進む魔術社会でそんな法律が出来る。それは『相性結婚』と俗世では呼称された。
これは法律に巻き込まれた、薬術が得意な少女の物語——
——の続き。
前作『薬術の魔女
の結婚事情』
https://ncode.syosetu.com/n0055he/
を読むと、より楽しめると思われます。
無論、読んでなくとも楽しめるよう、尽力しております。
——
×以下 あらすじ×
××
王家を中心に複数の貴族家で構成されたこの国は、魔獣の襲来などはあるものの隣国と比べ平和が続いていた。
特出した育児制度も無く労働力は魔術や魔道具で補えるので子を増やす必要が少なく、独り身を好む者が増え緩やかに出生率が下がり少子高齢化が進んでいた。
それを危惧した政府は『相性結婚』なる制度を作り上げる。
また、強い魔力を血筋に取り込むような婚姻を繰り返す事により、魔力の質が低下する懸念があった。その為、強い血のかけあわせよりも相性という概念での組み合わせの方が、より質の高い魔力を持つ子供の出生に繋がると考えられたのだ。
しかし、魔力の相性がいいと性格の相性が良くない事が多く、出生率は対して上がらずに離婚率をあげる結果となり、法律の撤廃が行われようとしている間際であった。
薬作りが得意な少女、通称『薬術の魔女』は、エリート学校『魔術アカデミー』の薬学コース生だった。
第四学年になった秋に、15歳になると検討が始まる『相性結婚』の通知が届き、宮廷で魔術師をしているらしい男と婚約する事になった。
顔合わせで会ったその日に、「鞍替えしても良い」「制度は虫よけ程度にしか使うつもりがない」と言われ、おまけになんだかただの宮廷魔術師でもなさそうだった。
それから3年、二人は少しずつ交流をした。その結果、二人の距離は縮まり制度の通りに結婚する事になったのだ。
これは、薬術の魔女と呼ばれる薬以外にほとんど興味のない(無自覚)女と、何でもできるが周囲から認められず性格が歪んでしまった魔術師の男が制度によって結婚し、初夜を終えるまでのお話。
××
注意!
この作品は『初夜ネタってだけで3万字書いてみるか』と思い至った結果作られた作品です。
結果、10万字行きました。どこから増えた残りの文字数。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 00:40:04
109557文字
会話率:47%
生物が暮らす世界には、華々しく生きる姿もあれば弱々しく生きる姿もあり。
これはとある世界の弱者達の物語。
※これは
「魔女と相棒(https://ncode.syosetu.com/n2112ft/)」
という私が書いている作品のスポッ
トが当たらない人たちの話です。特に元の作品に細々とした設定とかは書いてないと思うので、この作品だけでも十分読めるようにしようと思います。
また、書きたい描写故に元の作品に特に書いていない設定をこっちの方に書くこともあるかと思いますが、整合性取れるように頑張ります。
追記
やはり、スポットの当たらない人たちだけではなく、元の作品で悲惨な目に遭った人の様子も気分が乗ったら書こうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 00:22:56
55631文字
会話率:56%
魔女が犬猿の仲の騎士と、なんやかんやで割り切った身体だけの関係を結ぶお話です。実は両片思いなのでハッピーエンド。短め予定のラブコメ。
最終更新:2024-11-16 17:51:56
4266文字
会話率:34%
ルクシリアの街で夜警隊として働くシグマ。
ワケアリの彼は、女装して身元を偽り、女性として働いていた。
そんな彼の前に、ある日、金色のグライと名乗る青年が現れる。
『俺だけの魔女になってください』
唐突な告白にシグマは戸惑う。
彼は、幼い頃に
シグマが助けた人狼だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 17:20:30
2795文字
会話率:16%
異端と呼ばれるものがたちが暮らす国。
始原の力、世界の始まり、混沌につながる力を持ったものは『異端』と呼ばれる。
月の力の異端、シグマはとある森に幽閉されて暮らしていた。
彼の力は月の満ち欠けに応じて、魔物や月に連なる種族を興奮させ、活性化
させる力があるからだ。
自由を求めて、彼は『国家・社会に対して有用な力を示した者』-『魔女』になることを決意する。
『魔女』の資格を得るには、二つの条件があった。
魔女の盾となり、魔女が悪事を働けぬように抑え込む刃ともなる『守護者』がいること。
魔女が、己の力が有用であり、そして制御できるものとして証明すること。
そして守護者もまた、力とともに魔女への忠誠が盲目のものではないことを証明する必要がある。
魔女を目指すシグマ、守護者になろうとする人狼グライ、そして夢魔のイゾラの物語。
シグマにひそかに想いを寄せている人狼グライは、シグマに『守護者になってほしい』と頼まれ、彼とともに旅立つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 20:17:17
1009文字
会話率:25%