先天性の魔力欠乏症に悩むセスは、過剰な魔力を制御しきれずに魔力暴走を頻発していたアーサー王子の魔力供給相手に抜擢される。
不器量な自分と嫌々関係を持たされているのではと、アーサー王子との関係に悩むセス。その一方で、幼いアーサー王子に庇護欲が
くすぐられ、無自覚に甘やかしまくった結果、王子の性癖が歪んでしまったようで─?
クーデレ?一途年下美形(17)×包容力満点の聖母属性平凡(27)のすれ違い?ラブコメです。
ショタおにからの年下攻め、年上受けです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 21:01:43
52802文字
会話率:56%
残念系イケメン王子、突然の廃嫡!からのほんわか(?)お家騒動物語。難しい陰謀などございません。多少の傷病シーンあり
最終更新:2025-02-15 01:50:00
52636文字
会話率:47%
独身主義者と名高いヨル・メルタが、自分のもとを離れて公爵家の当主となるエルヴェーラを手にするまでにあったことの報告書になります(タイトルのままで申し訳ない)。
「公爵令嬢が独身主義のセフレから離れて公爵家当主になる話」の独身主義者サイドの
お話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 00:10:00
49699文字
会話率:23%
魔法薬師の卵のイブは師匠と2人で森の中で暮らしている。
幼い頃に家族と故郷を失い一人ぼっちになった彼女を、師匠のクロードは大切に育て慈しんでいるが……
最終更新:2024-12-27 05:00:00
52852文字
会話率:28%
「俺と、結婚してください」
魔王に国を滅ぼされ、亡国の王子となったウィルビウス。王族でただ一人生き残った彼は、瀕死になっていたところを隣国の魔術師の少年アバスに救われ、その場でプロポーズされる。
初対面だったものの、恋愛結婚に憧れていた
ウィルビウスは結婚を承諾。しかし、待っていたのは夫から無視され続ける寂しい結婚生活だった。
そして結婚から六年。ついに夫との関係改善を諦めたウィルビウスのもとに、隣国の姫がアバスにアプローチしているという噂が届く。夫は姫に託して、自分は去ろう。そう決意したウィルビウスは、失敗すれば死ぬ魔術を携えて魔王城に乗り込むことにした。
______________
※最後はちゃんと生きてハッピーエンドになります。安心してお楽しみください。
※基本的にバカップルなので、悲壮感はあまりありません。
※エロ要素は薄めです(最後に、ちょこっとだけスケベなシーンが出てくる程度の薄さです)。
※R-18シーンのある話には、※マークをつけています。
誤字脱字報告、ありがとうございます!
【ブルームーンノベルズ様より、2025年2月14日発売予定です】
https://www.j-publishing.co.jp/bluemoon_novels/book-30792/
※詳細は作品ページ下部からもご覧いただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 06:30:00
70123文字
会話率:30%
ある日屋敷にやってきた執事と令嬢は密かに2人きりの夜会(ゲーム)を始める
最終更新:2025-02-05 22:32:07
5681文字
会話率:26%
古代ギリシャによく似たノーリッヂ王国の貴族、バルディン子爵の子息レナルディオスはゲスだ。
レナルディオスは奴隷階級にしてメイドの少女リナーをレイプする。
当主リグセリオ・バルディンにリナーを凌辱しているのを目撃されてしまい、奴隷階級の
制度について説教されるが、レナルディオスは奴隷には人権などないという自論が強く、不満を抱えたまま館を飛び出してしまう。
翌日、レナルディオスの悪友トランは酒場の裏手でキトンを破かれた女戦士のセティメラを見つけ、レナルディオスの毒牙にかかったと知る。
ゲスな子爵家子息レナルディオスの悪友だったトラン・ケーオロイは、現代からギャルゲの世界に転生したとセティメラを見て思い出し、同時に東洋から流れて来た主人公ユーキ・サナダのライバル、悪役騎士としてレナルディオスと共に苦しめる役割と知って、最後はヒロインを人質に主人公ユーキに討たれる確定した結末を変えるべく奮闘することを誓った。
これはゲスなロクデナシ人生を脱却すべく生き様改革に励む若者の物語。
※ この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-30 21:00:00
107110文字
会話率:52%
ある日、家の主人が言った。
「家に出るのが面倒だ。人に会うのも面倒だ。自宅に呼びつけるのも面倒だ」
「ですが、最低限のコミュニケーション、付き合いと言うものもございましょう」
「食事は出前で良いだろう、仕事はワードプロセッサーと電話が有れば
事足りる。」
書斎机で白紙を広げ万年筆でぐるぐると円を描きながら大きなため息をつく。
「ただ、性欲はどうにもならんな」
「人を呼ぶならわたくしが手配致します。それとも巷で販売されている道具を購入しましょうか?」
「道具か、手軽で良いな」
四十代主と初老の使用人の問答小話。
エロ問答だけど実技は無い。
一話完結で思いついたらぼちぼち書いていきたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-29 14:24:08
1246文字
会話率:54%
花屋で働く天涯孤独の街娘シャルロット。ある晩突然大金持ちの公爵に拉致される。『会いたかったよ、シャルロット!私の可愛い娘!!』一ミリも泣いていない父親が爆誕したのも束の間、三か月後の朝、突如として大聖堂に立たされる。
『今日はお嬢様の結婚式
です』って言われても!贅沢させてはもらったが、そんな話は聞いていない。どうやら貴族たちの政治的駆け引きに使われるようで、白目を剥いた新郎と挙式させられるはめに。
新郎は新郎で、屋敷の使用人たちによる思惑に巻き込まれ、また逆に結婚を利用しようと画策を始める。
十六歳年上の宰相(夫)といずれやってくる離婚に備える庶民派令嬢(妻)が狸公爵(父)の陰謀を解き明かしたり解き明かさなかったりする話です。
リクエストによる番外編も全て完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 08:22:15
323320文字
会話率:63%
「リーリエ・ウェンデル嬢。どうか私と結婚していただきたい」
地方ののどかな村の出身ながら才を見出され、王立魔法技術研究機関に勤めるリーリエ。彼女はある日尊敬する騎士のヨルクに求婚される。貴族でもあるヨルクからの前触れのない求婚を政略的なもの
と思い断ろうとするリーリエだったが、断り切れずしばらく交流を持ってみることに。そうするうち彼を好きになってしまったリーリエは片想いなことに悩むのだが、実の所そう一方的な想いという訳でもないようで……?
情緒未発達系真面目クールヒーロー(ヤンデレ化回避・注)×のん気でちょろめなお仕事楽しい系ヒロインのハッピーエンドです
(注)回避できたかは解釈次第な部分があります
※世界設定はもろもろご都合ファンタジー
※一人称は最初と最後の二話のみ
※R展開は中盤~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 07:20:31
195772文字
会話率:34%
サブタイトルは「蛇憑きの姫」
Pixiv様にてランキング入りしました!ありがとうございます!
2022/03/28[小説] R18女子に人気ランキング 60位
2022/03/28[小説] R-18デイリーランキング 68位
美涼視点→
冴視点です。
冴(さえ)……水を司る黒蛇の神。 白蛇族によって深い湖の底に封印されていた。 白蛇族とは天敵。 隠された己の半身である美涼をずっと探していた。 白蛇になぞくれてやるものか。
白石美涼(しらいしみすず)……突如として白蛇を祀る家に生まれた黒蛇の巫女。 人ならざるものを惹き寄せてしまうからと、生まれた時から屋敷の奥に隠されている。
ーー
*合言葉は溺愛、執着、寵愛、狂愛!
*♡喘ぎ
*人様の地雷に全く容赦がありません。
なんでもオッケー!な方はぜひお楽しみください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 18:51:24
9633文字
会話率:39%
双子の組長さんがたった一人の可愛い可愛い妹を溺愛するお話です♡
サブタイトルは「月華の誓」
Pixiv様にてランキング入りしました!ありがとうございます!
2022/03/04[小説] R18女子に人気ランキング 35位
2022/03
/04[小説] R-18デイリーランキング 80位
2022/03/05[小説] R-18デイリーランキング 79位
夜久水月 (やくみつき)……月華組組長。 血の繋がらない妹を大層溺愛している。 妹が可愛くて可愛くて可愛くて仕方がないので独り占めしたい。
夜久奈月 (やくなつき)……同じく月華組組長。 妹が可愛くて可愛くて可愛くて仕方がないので独り占めしたいけど、同じ思考の兄がいるのでいつもバトルしている。 妹はたった一人のお姫さま。
双子の共通ステータス
6月6日生まれ(悪魔の日)の29歳、187cm、AB型
夜久紬星(やくつむぎ)……大学生。 血の繋がらない双子の兄たちに溺愛されて育った。 兄たちが妹を条件に組を継いだのを知らないのは紬星だけ。
月華美人の花言葉は、「秘めた情熱」と「強い意志」。
ーー
*合言葉は溺愛、執着、寵愛、狂愛!
*♡喘ぎ
*人様の地雷に全く容赦がありません。
なんでもオッケー!な方はぜひお楽しみください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 01:58:07
10206文字
会話率:57%
鬼の執着を甘くみていた女の子がわからせられるお話♡
Pixiv様にてランキングに入りました!ありがとうございます!
2021/09/25[小説] R18女子に人気ランキング 81位
酒呑童子……かつて大江山に住んでいた鬼の頭領。 三度の
飯より酒が好きだったが、今はひなたにベタ惚れ。 封印を解いたひなたに一目惚れしたので鬼にした。 口調も態度も粗雑だが、ひなたのことはこの世で一番大切に思っている。 執着心の塊。
源陽向(みなもとひなた)……過去に酒呑童子を退治した武士の子孫。 偶然酒呑童子の封印を解いてしまい一目惚れされた。 大江山に攫われてからもう幾年も経っているが、一度も山を降りれたことがない。 鬼ってこんなに愛が重たいの……?
ーー
*合言葉は溺愛、執着、寵愛、狂愛!
*♡喘ぎ
*人様の地雷に全く容赦がありません。
なんでもオッケー!な方はぜひお楽しみください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 03:01:02
7552文字
会話率:48%
最近の宮中ではもっぱら話題の人物がいる。
その人は騎士団に入団したばかりの新米騎士なのだが、幼さの残る童顔とワンコのような可愛らしくも素直な性格が相まって、時折見せるあどけない笑顔で乙女の心を掻っ攫っていた。
侍女だけでなく、貴族の
令嬢もファンになる彼には入団後瞬く間にファンクラブが結成され、かく言う私もそのファンクラブの一人であった。
ある時、人数不足のための配置換えで騎士団へと移動になった私は忙しながらも推しの近くで仕事に勤しんでいた。
そんな中、事件は起こる。
何故かワンコ系新米騎士様の追っかけをやっていたらコワモテ系騎士団長様に目をつけられてしまったのだ。
予想外の出来事に私の毎日は一変することに?!
返してください!平穏な推し活の日々!!
誤字報告ありがとうございます!
助かります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-23 23:17:27
34539文字
会話率:36%
いつものように店を閉めた後。
祖父からの思いがけない言葉に戸惑うアルノシト。
自分だけではない。ルートヴィヒの人生も左右する事柄に二人が出した答えは──
最終更新:2024-12-22 20:00:00
15854文字
会話率:36%
予定よりも早く戻ったルートヴィヒは、アルノシトの家に訪れる。が「休業」の札が下げられた閉められた店に出迎えられた。
具合でも悪いのかと心配して、教えてもらった裏口から家に向かうのだが──
最終更新:2023-07-23 20:22:04
7453文字
会話率:34%
久し振りのデートの約束に浮かれたアルノシトだったが、約束の時間を過ぎてもルートヴィヒは来ない。
多忙な彼のことだから、もしかしたら今日は逢えないのかも知れない。
仕方ないと思いつつ、やりきれない気持ちでソファで待っている間、ついうとうととし
てしまい──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-03 20:50:59
8503文字
会話率:30%
『雪の華』と称される王弟リデルは、人形のように無表情で冷たい美貌を持つオメガ。
訳あって感情を表に出さない引きこもりとなってしまったが、アルファである兄王をはじめジャスリーガル王家の掌中の珠と可愛がられ大切に守られている。
もうすぐ十七歳に
なる彼に諸外国からの王族・高位貴族からの求婚は後をたたないが、リデルはこのままどこにも嫁がず、王宮の奥深くで目立たずひっそりと生きていきたいと思っていた。
なぜならリデルは、兄王の護衛騎士、王国騎士団長テオドール・レックス様を最推しと崇め、ただただそのお姿を眺めることだけが趣味であり生きがいのオタクであり、ただただ見守るだけの合法的ストーカーだったから。
だが、そんな幸せなストーカー生活を脅かす事態がジャスリーガル国を襲い、王弟であり王家の希少なオメガであるリデルは……。
トラウマ持ちの無表情(心の声はうるさいレックス様オタク)オメガと鉄仮面騎士(笑った顔を誰も見たことがない堅物)アルファの訳あり両片思いの恋物語(で、いいのかな……)。
不定期連載。見切り発車での連載開始(汗) 行き当たりばったりなので、時々戻って修正が入るかもです。すみません。
アルファポリスさんで先行連載中。こちらもすぐに追いつくと思います。
そんなに長くはならないはずなので……しばらくお付き合いいただけたなら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 17:35:08
71350文字
会話率:29%
SNS投稿が友人の結婚報告で埋まりだした今日この頃、わたくし宮内絢菜(27)は焦っていた。
そしてその焦りは、その辺の27歳とはわけが違う。
なぜなら…
私の恋愛経験は「0」だからだ。
幼少期から上へ上へと目指し、恋愛そっちのけで自
分のスペックを極めすぎた結果、結婚適齢期にも関わらず彼氏いない歴=年齢に…
ところが今の仕事では自分のタイプ以前に男がいない。
このままではまずい…
出会いを求めにいざ行かん「夜の銀座へ」
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※エロよりもストーリー重視なので、エロを第一優先にしている方は、お控えください。
※ 違う世界に行ったり、生まれ変わったり、王族貴族の世界にはいませんが、面白いとは思うのでとりあえず読んでみてくださいな(^∇^)
18禁になりそうなところは、★マークがついています。
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#そろそろ恋活始めます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 20:35:18
176341文字
会話率:45%
断罪される前、牢屋の中で渡された小瓶を毒だと思い飲み干し、その後300年の間石像としてただ時間が流れゆくのを眺めてきたセヴリーヌ。
そんなセヴリーヌは、ある日孤児である少年ロジェと出会う。
ロジェは、人の心を読むことが出来る心優しい男の子
。
止まっていたセヴリーヌ時間は、ロジェに出会ったことで再び動き出した。
心を通わせた孤独な二人の未来と、セヴリーヌが辿り着いた幸福とは。
【短編(二万字)】全4話、完結済、一人称。
【連載版(十三万字)】全25話、三人称、他短編と多少違う点があります。
※他サイトにも掲載しています。
※身分差・年の差はございますが、作品要素としては皆無です。
※感想はネタバレを含みますのでお気をつけ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 00:07:53
155175文字
会話率:40%
異世界転移した主人公テンヤは食い扶持を稼ぐために【修理屋コンバア】という修理屋を開いた。
だが、中々客足が集まらない。それでもアレコレと試している時に猫獣人のミーシャとネィネという男の子に出会った。その出会いがテンヤの運命を変える。
異世界に来て長らく不明なスキルの使いみちを発見することに成功した。
すると寒々としていたお店に春が訪れ、人には決して言えない癖の持ち主たちが集うようになる。
端からこうしておけば良かったと思う彼の周りには密かに影が刺そうとしているが彼は気にせず欲望に生きる。
これはイロイロな依頼を請け負うお店の店主になった、テンヤの物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 19:00:32
11176文字
会話率:39%
えっちカワイイぽやぽや恋の大渋滞!疲れたときにでも笑いながら読んでください♡
エルフの美形ダメ王子×記憶をなくした人間の男の子
【ご注意】人外スパダリ攻め(人魚)×庶民エルフ受け、粘着ドS攻め×淫乱ドM受け、の脇カップルと同時進行で進
みます。ファンタジーですが受けの年齢が低めです。途中から登場する魔法使いが強烈に下品で口が悪いです。下ネタ入りますので苦手な方はお気をつけください!のちのち脇で軽く男女恋愛も出てきます。
「君みたいな可愛い子、誘拐されなくて本当によかったよね!」
「???」
「……これは、誘拐じゃない、よね?」
記憶を失い、森で迷子になっていたトトを拾ってくれたのは、何とエルフの王子さま! 王家の末っ子王子タイロン(ロンさま)は、顔が抜群にいいにも関わらず、「重い」「しつこい」「女々しい」とすぐに女の子にフラれてしまう。
だけど僕は、そんな王子さまのことが大好きです!
胸を触ると見えるふたつの数字の謎、帰還する噂の変態魔法使い、カワイイ受けちゃんたちが真剣に恋のステップアップに挑む!
……そして、〈命の魔法使い〉とは?
ギャグ寄りのゆる〜い世界観です。お気楽にお楽しみ下さい♡
えっちなページには☆印つけます。エブリスタでも同時連載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-10 17:03:38
372972文字
会話率:44%
メイベル・アシュトンには、誰にも言えない秘密があった。
公爵令嬢オフィーリアの侍女として仕える中で、彼女と婚約者のアルフレッドの物語を密かに書き続けていたのだ。
……隠し通路から覗き見をしながら。
しかし物語の真相は──全ては退屈な日
常に刺激を求めていたオフィーリアの計画だった。木箱も、隠し通路も、文学サロンとの出会いも、全てが彼女の周到な策略によって仕組まれていた。
覗き見る快感に溺れる侍女と、覗かれる悦びに目覚めた令嬢──変態令嬢は一体どっち?
【全7話】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 18:30:00
28581文字
会話率:27%
醜悪で知能の低い生物と見下されているゴブリン。繁殖方法など一切が謎に包まれていた彼らだったが、実は百合の尊さで繁殖する妖精だった?!今日もゴブリンは女の子の心を読んで、打ち明けられない同性への思いを伝える手助けをします!
オムニバス形式の
話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 20:30:00
11491文字
会話率:32%
8歳年上の初恋の相手・桐島貢と恋人同士になり、結婚に向けても本格的に動き始めた18歳の大企業グループ会長・篠沢絢乃。
でも、交際を始めてからずっと、彼と体の関係にまで進めていないことに、彼女は日々悶々としていた。
夏には〝出張〟という名目で
、2人で1泊旅行もしたのに……。
絢乃は優しくて真面目な彼が、自分がまだ高校生だから遠慮して手を出せないことを分かっていたから、「焦らなくていい」と自分に言い聞かせてきたけれど、彼と交わりたいという自分の欲望だけは隠せなかった。
だから人知れず、夜な夜な一人で自分の体を慰めていたけれど、それは貢に言わずにいた。
そんな中、彼と恋人同士になって迎えた、2人きりのクリスマスイブ。
会社帰りにデートをしていると、絢乃のスマホに母・加奈子から「今日は帰って来なくていい」とメッセージが。すると、「今夜は僕の部屋に泊まっていきませんか?」という貢からの甘いお誘いが……♡
ついに、絢乃が貢と結ばれる瞬間が……!
☆☆
こちら、「小説家になろう」掲載中の完結作品『トップシークレット☆ ~お嬢さま会長は新米秘書に初恋をささげる~ 【減筆版】』のサイドストーリーとなっております。
『トップシークレット☆』と並行して読まれると、よりお楽しみ頂けると思います。
☆☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 12:49:30
37197文字
会話率:53%