癇癪持ちの若すぎる主人に使える美形執事。訳ありの二人は夜な夜な二人だけの秘密の行為に耽る…
と、思いつきで書いたものです。体格差 身分差が好物の私ですが、あまりその辺は文章には出せていなかったかもしれません。でも、耽美にはなったはず?
お楽しみ頂けたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-23 17:26:48
2995文字
会話率:28%
かつて強姦に遭って四肢のほとんどを失ってしまったボクの女王さまは、直前の幸せな記憶を繰り返すパラノイアに囚われて時が止まっているんだ。
そして、ボクもその時の中に囚われたくて、男を誘っては犯され続けて殺している。
これはそういうBAD E
NDの、そのあとの……おとぎ話だよ。
サイコビッチ系ボクっ娘下僕 × パラノイア系四肢欠損ぼくっ娘女王様 = 耽美系百合
※ただしビッチは肉棒を貪るものとする折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-21 22:00:00
11413文字
会話率:29%
噎せ返るような薔薇の匂いに導かれ、少女が使用人として招かれる。そこは欲望と野心渦巻く伏魔殿だった――
※陵辱系なので主人公が悲惨です(が、割とノリノリです)
※百合要素含みます
最終更新:2020-10-04 02:04:13
30551文字
会話率:55%
噎せ返る薔薇の匂いに導かれ、少女が使用人として招かれる。そこは欲望と野心の交わる伏魔殿であった――
最終更新:2020-09-26 16:54:27
6788文字
会話率:56%
小説家の花菱椿は、親友の八代明徳に椿が学生時代から憧れる小説家の嘉島柊一郎を紹介される。八代が引き合わせた理由もわからず、嘉島には憧れの裏返しで塩対応をしている間に八代は不可解な死を遂げる……
小説家×小説家
時代も時系列も迷子
時々怪異
死ネタあり
女性との絡みあり
えっちなことはするけど最後まではできないふたりの話です。最後までします
pixivに掲載あり
紙の本にしたかったのと、どうしても花吐き病を書きたくなってしまったので、付き合う過程が少し違う本をつくります。pixivにサンプル載せました。よろしくお願いします。https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12890034折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-30 05:02:04
110437文字
会話率:40%
世羅は10年に渡る不妊治療を経ての妊娠、死産、夫の不倫相手の妊娠発覚、離婚で、ぼろぼろになった身体を引き摺る様に、亡き父の友人のつてを頼って、都会の小さな弁護士事務所に就職した。
その弁護士事務所には、住み込みで働く不思議な弁護士が
いた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 08:00:00
17425文字
会話率:23%
(本編完結済)
遠い昔に天を追われ「黄泉の王」となった父神と、冥界生まれの王子の諸事情。
冥王の後継ぎである主人公の、成長と葛藤と遍歴を綴りました。
<あらすじ>
天の神族たちに捨てられ孤独だった冥王は、妃神の忘れ形見・ナシェル王子を溺愛
する。
しかし成長したナシェルは、自分を(性的に)躾けた王への複雑な感情に苦悩する。
淫らに育てられた憎しみと、冥王の絶大な力を身に受けたいという欲望。
愛憎に揺れるナシェルの行動が、やがて大きな騒動を生むことになり…。
配下の魔族たちや天の神族も首をつっこんで展開する、面倒な父子関係の行末は?
――――以下注意書きなど。
◆神族は不老ですが『不死ではない』世界観です。最上位種族というだけで神らしい立派な行動は特にしません。
ギリシャ神話のように人間くさくて色々やらかす生身の神々です。
・BL作品ですが微妙にNL要素あり。
・基本は冥王×王子です。深い愛のある攻め×ささくれ美人ツン受け
・途中で、攻めが複数人登場します、脇カプも存在します。
・序盤はぬるいですが後半に行くにつれ描写濃いめ。特に第三部以降エロ多めです。
・無理矢理、媚薬、拘束、モブ輪、3P、道具など。
・本編四部構成の長編です。
※主人公は素行不良の青年神です。冒頭ささくれています。たびたびダークサイドな主人公のBLらしからぬ言動がある『不謹慎で非常識な』BL作品です。
神族なので近親タブーは度外視、血縁関係が濃密です。カップリング問題作ですが深い愛情がテーマです。
他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-15 20:34:34
773614文字
会話率:33%
女装魔法使いが、多くの美少女達に耽美な快楽の世界を伝動していくお話です。女装趣味もたっぷり堪能しつつ、美しければ性別を問わず、こころゆくまでじっくりと淫靡な世界で淫蕩の限りを尽くします。ちなみに、まだ女子の多くがスリップというランジェリーを
着用し、学校の大部分でも女子の体操着がブルマ着用であるという時代、もしくはそのような架空社会が舞台であるものとご理解ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-08 06:53:52
358070文字
会話率:31%
ある夜に人間の北森麗子はヴァンパイアと人間混血の美しい男性に遭遇した。三角関係、ドロドロダークなテンポで展開される大人の甘く切ない耽美な男女の恋愛ストーリー。
(この作品は数年前に描いて、他サイト・アルファポリスに掲載して居ます。)
最終更新:2020-08-13 17:32:08
34117文字
会話率:50%
『過保護すぎる母親が生み出した、世間を知らないひきこもり歴10年ガチニート20歳』×『親なし施設育ちの顔面完璧ガチストーカー歴5年18歳』の狂愛じみたお話になります
2人の性癖や恋愛感などは常識を逸脱していますが、それも一つの愛の形として、
耽美的に描写したつもりではあります
・終始語りは優しいけれど、一般人には理解不能な狂愛じみた発言、描写は多いと思います(でも2人は純粋)
・恋愛感がズレてる受け視点、一人称語り、視点変更ないです
・愛し合いすぎちゃってどこかで攻受逆転しますのでリバタグ付き
・その他当てはまりそうなワードはタグ参照
( アルファポリス 、eスタ同時連載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-16 03:28:55
4313文字
会話率:41%
淡い月光の元、ひそやかに漂う娘と、歪(ゆが)んだ情愛に身を焼く男の話。
昔描いた物語の修正再掲。短編です。
最終更新:2020-06-21 22:02:10
8898文字
会話率:20%
「空っぽのくせに、泣き虫なんです。どうしようもないばかなんです」
高校の国語教師の時遠伊万里は、「いい人」を演じながらも他人と関わることを恐れていた。
そんな彼はある夜、行きつけのバーで大学生の蘇芳三春と出会う。
体調を崩した三春に話しか
けたことがきっかけで、伊万里は彼と連絡を取り合うようになった。
一方、三春は恋人の矢代司と同居しており、彼に暴力を振るわれながらも妄信し続ける日々を送っていた。
しかし司は、輸入雑貨店「エーミール」の店主、菱川玲人の元へ通っており……。
絡んで啄んで蝕み合う、男性たちの苦くて切ない人間関係と恋愛模様。
「甘さなんて、いらないんだ」
※この作品は、「アルファポリス」「エブリスタ」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 17:32:38
17941文字
会話率:48%
恋は様々な形があると思います
最終更新:2020-05-15 21:00:00
2745文字
会話率:29%
地下牢に拘禁されていた怪物攻×魔性のモテモテ盲目受
流血注意。欠損注意。食人注意。
薄暗い系のお話です、苦手な方はご注意ください。
GWドキドキシャッフル企画作
「恐ろしい怪物×視力を失っている青年(欠損有り)」
カップリング指定はきよ様
でした。
血みどろハートフルお耽美、とても楽しく書かせていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-04 00:48:17
17996文字
会話率:1%
ただ互いの血だけを啜り、その双子の吸血鬼は世界の片隅でひっそりと生き延びていた。
最終更新:2020-01-24 21:09:37
9402文字
会話率:64%
孤独を恐れる不定形の恐怖ブギーマンが、夜な夜な少女の寝室に訪れ、崇拝し、そして淫夢を見せてしまう話。
人外であるブギーマンと夢魔が、愛欲に飢え、少女を求めます。
最終更新:2020-01-21 20:00:00
12197文字
会話率:26%
ロボット至上主義だけどお嬢様だけは別な変態マジキチロイドが、どうしようもなく冷めてしまったお嬢様をそれまたキチガイらしくなんとかしようとするお話。
シリーズ「カラクイズムたちの世界」の1作目。
このシリーズはどの話からも読んでもお楽しみい
ただけます。
2作目はR18作品ではないため、小説家になろうに投稿しています。
(作者名の"MEANET"で検索すればでてきます)
この作品はPixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-07 20:39:42
6164文字
会話率:16%
あるところに、むらさきいろときいろ、ふたりの花がおりました。
ふたりはもとはおなじ花なのですが、きいろい花がげんきで明るくはなやかなのに対し、むらさき色のほうは顔いろもわるく手足もなえて、満足にあるくことさえままなりません。
ふたりの生みの親である『ご主人様』は、きいろい花をとても大事にしていました。うつくしいきいろい花はご主人様のなによりの宝物です。けれどきいろい花とほほえみあったそのまなざしは、むらさき色の花に向くことはありません。ご主人様は床にはいつくばっているむらさき色の花を見るといつも「できそこない」と言って、とても嫌なかおをするのです。
そんなある日のこと、きいろい花のぐあいがとてもわるくなってしまいました。心配するご主人様を見てこころをいためたむらさき色は、きいろい花にとある「おねがい」をしますが――――。
花を育てる『ご主人様』×花(擬人化)の短編。
神話なみにぼかした受精の描写があります。優しく切ない話です。
pixiv、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-20 23:44:49
4520文字
会話率:23%
大正時代、京都。
辻本(つじもと)家の長女・辻本百合子(ゆりこ)が喘息の悪化で亡くなったのはその年の十二月のことであった。
残された庭師の蜂須吾両(はちすごりょう)は、百合子への秘めた想いを胸に、通夜に参加していた。
誰もいなくなった百合子
の部屋に一人足を踏み入れた吾両は、百合子の洋服箪笥から、生前彼女が召していた着物を見つめ、涙を流しながら抱きしめる。
その様子を背後から見ていたのは女中の毒島薔子(ぶすじまそうこ)であった。
「うちのこと、百合子様やと思うて抱いてください」
吾両の背中を抱きしめ、薔子は彼の耳元で禁断の囁きをする――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-27 23:11:44
10113文字
会話率:34%
密室では無いものの
軽い軟禁状態での
2人
軽く縛られてます
最終更新:2019-12-18 21:00:43
881文字
会話率:0%
歓楽街の一角にある長屋。そこで同居する呑気な鬼子の先生と、生真面目な刀の化身である書生の日常怪異譚。
※主にクール初心の書生が総受け寄りですが属性は固定ではありません。和風ホラー要素を含みます。
※基本的に▼幕間にのみ官能表現を含みます。▼
幕間のみ抜き出して読んで頂いても、飛ばして頂いても筋書としては問題ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-22 03:00:00
28864文字
会話率:41%
おとぎの国の王子が現代ニューヨークへ。逆異世界転移のドS責めエロです。
運命の相手に出会うため、王子は「運命の相手が夢に現れる」という魔法の棺に入ります。
しかしそれは悪い魔女の企みで、王子はおとぎの国から現代のマンハッタンへと追放されてし
まいます。
そこで出会ったシングルファーザーのエドワードに助けられ王子は一夜を共にします。
運命の相手はエドワードだと信じる王子と、絶対に信じようとしないエドワードが結ばれていくお話です。
バツイチ男性の方は両刀で男のセフレがいる設定です。最終的に相思相愛ですが、気になる方はご注意下さい。
また、今回バイブ等の電動のお道具類が出ます。尿道プレイもあります。苦手な方はご注意下さい。
◇作者紹介
ショタやプライドが高い受けを、言葉責めしながら快楽堕ちさせるのに萌えます。
今回はアホな大人をおもちゃで苛めていかせています。
◇一部抜粋
「いいよ、もう分かったから」
溜め息まじりに笑いながら、エドワードは可笑しそうに話し続けた。
「今から振動させてやる。アンドリューは『もっと』って言いながら達くんだ。上手に達けたらご褒美だ。分かったな?」
エドワードの言葉が終わらないうちに、カチッという微かな音が聞こえた。その瞬間、激しい振動が一気に内壁を駆け昇った。
「いああああッ!ハッ、やだあああッ!!!」
ブウウウゥゥゥーンという低い音が響き頭のなかが真っ白になる。瞬間的に体幹の筋肉が締まり、余計にバイブを締め付けていた。
「あああっ、あああっ、ああああ!」
勢い良く蜜が飛び散り、温かな液体が顔にかかった。胸や顔に自分の飛沫を浴びた王子は、パニックを起こしてベッドをずり上がっていった。
すぐにエドワードに下腹を強く押さえ付けられバイブを掴まれる。
挿入に角度がつき、悦いところに振動が直撃した王子は足先まで体をビクビクと震わせた。
「ああッ!しッ、痺ッ、るぅぅッ!」
白い喉を晒し、引き絞るような声を上げ、とうとう王子は何度か体を跳ねさせながら連続して達ってしまった。
とどめを刺すようにエドワードが振動を強く切り替えた。
「アンドリュー、上手に達けたご褒美だ」
「ああーーッ!あぁあああッ!」
逃げることのできない太いバイブレーションが体を貫いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-05 07:03:44
35896文字
会話率:34%
兄×弟の耽美系エロティックホラーです。
ショタの性描写、SM的な表現が多くあります。
苦手な方はご注意下さい。
また、ご不快に感じた方がおられましたら大変申し訳ありません。
森の中にある、二人だけの孤独な世界をお話にしました。
物語は、優
しかった兄の内面が変わってしまうところから始まります。昼と夜の二重人格や狼男をモチーフにして、兄と弟が結ばれるストーリーになっています。
《作者紹介》
3P好きの尿道フェチです。ショタやプライドが高い受けを快楽堕ちさせるのに萌えます。
今回は3Pと尿道プレイはありませんが、精通前のショタをエロく開発しています。
《一部抜粋》
明かりの下に、アーデルベルトの勃ち上がった性器が晒されました。
アーデルベルトは、恥ずかしさと期待でどうにかなってしまいそうでした。
その時聞こえた声に、アーデルベルトは耳を疑いました。
「なんだ、まだ全然子供の形じゃないか」
アダムはそう言うと、朝顔の蕾のような先端を捻って、中に隠れている大切な部分を無理矢理露出させようと指を使い始めました。
「ひッ、痛いッ、そこはだめだよ兄さんっ」
無理矢理引っ張られ、切れるような痛みにアーデルベルトは慌てました。
先っぽからは、朱くつやつやした珠のようなグランスが飛び出ています。
「ちゃんと剥けてないと女とセックスできないだろう」
「嫌だよ、兄さん、痛くしないでよ……」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-18 17:00:00
52617文字
会話率:35%