とある青年から始まる、神々の物語。
神と人がまだ近い距離で過ごしていた時代。
人の日常に近しい神もいれば、遠い神と様々だ。
神は信仰がなければ生きていけない、人は神がいなければ生きていけない。
神が人のためにあるのか、人が神のためにあるのか
。
欺瞞、保身、執着が渦巻く神話風ハイファンタジー。
『扇情的な旅行記』の前日譚となってます。シリーズでまとめておりますので気になる方は、ぜひそちらからよろしくお願いします。
***
【キャラ設定と解説】
※ネタバレをしないように書いてはいるのですが、ネタバレが苦手な方はこの先を読まずにぜひ作品をお楽しみください。
アルバニ……黒髪で青目の青年。人の傷や病を癒す力を持っていて、各地を転々としながら『療神』を探している。酷い目に遭っても仕方ないと受け流す性格で受け身でいることが多い。一人称は『私』。全ての『アルバニ』の起源である。どれだけ辛く悲しい生き方でも、唯一の救いは愛を知ったことか。
レバルエン……【豊穣と富の神】の町に住んでいた、ならず者。アルバニと出会ってから自分を見直して真っ当に生きようとするのだが……
アルバニ(?)……とある理由から、青年から少年の姿に戻ってしまったアルバニ。白い肌と黒い髪、中性的な顔立ちと赤い瞳が特徴的である。魔を宿し人を魅了する、魔物に近い存在。
アルバニ(二回目の君)……少年の姿をした暗殺者。人類の敵であり、人も神も騙し誑かす。その狂信的な陶酔ぶりの裏には、人には理解できないほどの孤独がある。
フレヘナロ……邪神に仕える暗殺者。アルバニに殺しの術を叩き込んだ師であるが、師というには暴力的で支配的である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 04:18:40
181976文字
会話率:26%
オリジナルキャラクターがエロで酷い目に遭う話が書きたかっただけという私利私欲のために書いたものです。
2022/11/19に完結しました。
アルバニ……酷い目に遭う少年、といっても国によっては成人している年齢の判定になったりと旅人なので国
によって法律が違う。黒髪で細身、身長はちょっと低い。
ルニア……アルバニの弟、特にエロい目に遭わない。
中世のヨーロッパみたいな世界観を旅している兄弟の話です。
身売り描写が多いし……って思ってたんですけど、最初だけかも。ただモブとセッセばっかりなのは変わらない。
あ、魔法も行為で使ったりします(ファンタジー要素かな)。
あ……モンスターともヤラせてます。
不老不死ということもあり、残酷な描写などございますが。可哀想が可愛いがモットーな作品です。
いつの間にか神話風の要素が強くなってました。
最初は本編(エロなし)の裏側の話にしてやろうと思ったけど、別ルートみたいなもんでもいいかなと思い始めました。なので、ストーリー展開が色々あります。この旅路の行方はハッピーエンドなのか、それとも……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-19 00:21:16
247836文字
会話率:40%
鍛冶仕事が誰よりもうまい友人を探すために、海の小人ケーダリオンは天界オリュンポスへと赴いた。そこで彼は友人が、神の一柱であることを知る。それでも好きだという思いを消せないケーダリオンは、友人ヘパイストスを支える決意をする。だが妻アフロディテ
に浮気をされ、離婚したヘパイストスと強引ながら一夜を共にしてしまう。そしてケーダリオンは、孤独の美戦神、アーレスに出会ってしまった。彼に友情のようなものを抱いてしまう心。これは裏切りたり得るのか。揺れていく心。これは神にはなれない小人と、二柱の神の恋物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 17:00:00
81828文字
会話率:30%
【有限なる魂を持つ者。言葉を持つ一族へ、新しい宇宙の救済を乞う】
異世界の女神から全人類に向けた天啓。人々は一部の選ばれし魂が⦅不死の宇宙⦆に招かれることを知る。
⦅不死の巫女⦆が世界のどこかに出現し、転生者を選出する⦅魂の査定⦆が行われ
るようになって半世紀以上の、時は現代。
蕪木春秋(カブラギハルアキ)の前に出現する巫女。最も希少な【世界(ワールド)】の称号を与えられ、⦅不死の世界⦆に行くことになってしまった。
目覚めると何故か彼は、案山子の体で麦畑の片隅で磔になっている。
麦畑で出会った大鴉のエドガーの導きで、錬金術師の少女・アークトゥルスと出会う春秋。
正体不明の怪物に襲われ、ただの南瓜頭になった彼は、唐突に、自分に何が出来るのか理解する。
それは、大昔滅んだ【人間だけが使える魔法】
想像力による、神を創造することだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 11:44:03
86076文字
会話率:19%
半世紀以上前のこと、全世界の全ての人類に⦅想像の女神⦆から天啓が与えられる。
曰く【有限なる魂を持つ者。言葉を持つ一族へ、新しい宇宙の救済を乞う】と。
人間の想像力で生み出された、様々な神話伝承の登場人物である神々や幻獣は⦅不死の宇宙⦆にい
るという。そして儚く脆い新しい宇宙のために、選ばれし魂を⦅不死の宇宙⦆に招くと。
⦅想像の女神⦆の使いとして⦅不死の巫女⦆が世界のどこかに出現して予言を告げる⦅魂の査定⦆が半世紀以上行われ、時は現代。
片田舎でバイト生活をしていた青年、蕪木春秋(カブラギハルアキ)の前に出現する巫女。
⦅魂の査定⦆の結果、タロットカードの大アルカナで22種に分類される中で最も希少な【世界(ワールド)】の称号を与えられる。
異世界行きに興味がない春秋だったが、想像の女神信奉者のカルト集団の闇討ちに遭い、予定よりも随分早く⦅不死の世界⦆に行くことになってしまった。
だだでさえ乗り気じゃないのに、目覚めると何故か彼は案山子の体で麦畑の片隅で磔になっている。
そして錬金術師の少女・アークトゥルスと出会い、彼女の錬金術で人間の体を作ってもらうことに。
1人と1体の材料探しの旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 05:04:26
3898文字
会話率:1%
鬼のような巨腕と呪詛を振り撒く黒い靄、二柱の闘争が神話として語られる世界があった。二柱の力は強大で、現世から旅立ったあとも生ける者の内に宿っているとまことしやかに語られていた。その世界には多くの人々が暮らしており、中には内に秘めた特異な力を
能力として発現する者がいる。そうした者達は異能によって幸福を甘受したり、逆に不幸を噛み潰したりしている。能力が齎す愛憎や暮らしや奇妙な人間関係など、取り留めもない日常に一喜一憂し、受け入れ、乗り越えることによってさまざまな変化が起きる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 00:00:00
18621文字
会話率:12%
天界に住む幼い時の女神リオナは、堕天した闇の王ギシュネルの討伐を命じられ、時を渡り、歴史の狭間でその軌跡を追ってゆく
滅びゆく神々が紡ぐ愛と陰謀のトワイライト・ファンタジー
…
18禁指定を受けてなろうから引っ越してきました。いたって
真面目な内容ですのでエロを期待している人向けでは無いと思います。
メインの作品達はなろうに置いてありますので、そちらもよろしくお願いします。
誤字・脱字報告本当にありがとうございます。
気づいてない事が殆どなので助かります。感謝!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 01:48:21
538103文字
会話率:20%
性格や発言そのままに操り人形のように操れる『強制行動』に目覚めた(らしい)俺は、まず手始めに家族に手を出すことにした。
だって神話とか王族とかそう言うの普通でしょ?でしょ?
※近親相姦モノです
※クズ主人公です
※軽ノリで強姦します
※
2023/11/24 タイトル変更しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 16:04:55
13289文字
会話率:39%
男性でありながら妊娠できる体。神が作り出した愛し子であるティティアは、その命を返さんとする生贄としての運命に抗うべく、側仕えである鬼族の青年、ロクとともにアキレイアスへ亡命した。
そこは、神話でしか存在しないといわれた獣人達の国。
「
どうせ生贄になるなら、生きている神様の生贄になりたい。」
はじめて己の意思で切り開いた亡命は、獣人の王カエレスの番いという形で居場所を得る。
この国では何をしても構わない。獣頭の神、アテルニクスと同じ姿をもつカエレスは、穏やかな声色でティティアに一つの約束をさせた。
それは、必ずカエレスの子を産むこと。
神話でしか存在しないと言われていた獣人の国で、王の番いとして生きることを許された。
環境の違いに戸惑い疲弊しながらも、ティティアの心を気にかける。穏やかな優しさに、次第にカエレスへと心が惹かれていく。
この人の為に、俺は生きたい。
気がつけば、そう望んで横顔を見つめていた。
しかし、神の番いであるティティアへと、悪意は人知れずその背後まで忍び寄っていた。
神の呪いを身に受ける狼獣人カエレス×生贄として育てられてきた神の愛し子ティティア
お互いを大切にしすぎるせいで視野が狭くなった二人が、周りを巻き込んで幸せな家族になるお話。
※男性妊娠描写有り
※獣頭攻め
※流血、残酷描写有り
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 18:53:02
95691文字
会話率:50%
2012年12月31日
突如フランスの領土の一部が消し飛ぶ不可解な事件が起こる。
その後、突如として世界各地に超能力を扱う人々の出現が相次いで報告された。
伝承や神話の登場人物と似通った能力をもつ彼らは転生者、通称『リンカーネーター』
と呼ばれた。
その後長い時を経て能力を持つリンカーネーターと能力を持たない一般人との間の溝は少しずつ埋まっていった。
しかし
2033年
恐怖の大魔王、アンゴルモアと名乗るリンカーネーターが世界に対し宣戦布告。
直後、世界中で伝承や神話上の怪物が姿を現し、各国は対応に追われることとなった。
各国政府は怪物が世界にあらわれた元凶としてアンゴルモアを最重要捕獲対象に指名するも、依然としてその足取りを掴む事はできなかった。
そして2035年、日本
一人の青年が怪物による事件に巻き込まれた事により、世界は再び動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 08:09:59
52302文字
会話率:48%
世界は神話による侵食に見舞われていた。
神話に侵食された箇所は神域となり、魔物が生息する魔境と化す。
人類は神話侵食と魔物の脅威にさらされている。
それらに抗うのは、英雄の力を宿した聖騎士たちだった。
雷堂煌輝もまた聖騎士だが、どの英雄の
力が宿っているかわからず、戦闘力も最弱。落ちこぼれとされていた。
だが、ある日、神域で死に瀕したとき、煌輝は気づく。
煌輝に宿っていたのは英雄ではなく、神――ゼウスの力だったのだ。
煌輝はゼウスの力によって神域に囚われていた少女たちを救い、エッチで成長するハーレムを形成していく。
愛する者たちのため、神話侵食を終わらせるため、煌輝たちは愛し合い、戦っていく。
*エロシーンまでは多少の話数がかかります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 15:01:26
138015文字
会話率:37%
セレンディエール王国には建国にまつわる寓話があった。
豊穣を司る女神ユニより宝珠とその宝珠の持つ力を賜った、始まりの王の子どもたちに関してである。
紅色の宝珠は「遠耳」隣国の果ての地で灯される炎の揺らめきまでも聞き取ることができ
る。
黄金の宝珠は「佳き声」 強い感情を込めて発言すれば、聞くもの全てを魅了し、相手の自我を奪ってでも従わすことができる。
蒼の宝珠は「気配を辿る鼻」 匂いを元に姿なき存在を見つけ出すことができる。また姿を偽ったとしてもその匂を変えることは不可能。
翠の宝珠は「命の手」 鼓動が止まらぬ限り己の命の燈を削って癒すことができる。
色なしの宝珠は「透き通る瞳」 眼にしたものの「行い」、そのもの自身の「出自」や「祈り」を見ることができる。
そんな寓話が語り継がれている王国の片隅の領地で育った青年アシュレイ。
亡くなった母は貴族かも知れないと思いながらも、日々の穏やかな暮らしに満足していた。目下の目標は王都にある王宮学院の入学試験合格を果たすこと。
ある日、彼の元に王都よりエディタと名乗る公爵夫人の迎えが来る。母と知り合いらしい彼女と共に王都へ行くことをアシュレイは決意するが、アシュレイは己の「出自」を知らされる。
※予告なく残酷な描写や凌辱描写が入ります。ご注意願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 20:00:00
210679文字
会話率:44%
魔性の者たちを迫害し、強大な権力を保持する聖教会が世を牛耳る世界。十年間その異端審問官により、総本山の地下深くにある牢獄に繋がれていた異端者を、突然引き取りたいと申し出てきた学者と名乗る白き青年、タナシス。彼は異端者を助け、ゼノという名前
を与える。タナシスの目的「アンデットに人と等しく死を与える研究」に、ゼノが必要なのだという。魔性の者、マゴスと呼ばれる存在ながら、学者という肩書きで人間と関わる彼を疑わしい謎多き人物としながらも、ゼノは彼が誘うイーリアス・マギア・ギュムナシオンへと召喚される。そこはマゴス達の住まう学園のある幻想郷――或いは箱庭。主要二組の学生たちと交流を経て、ゼノはタナシスに深い想いを寄せていく。
※主役CPであるゼノとタナシスはリバ有りです。その他の二組ストラティス×クヴァ、カローン×タキはリバ無しです。
※R18シーン有りにはタイトルに※がついています。その他気になる部分は前書きに記載するようにしています。(注意喚起等至らない点が有るとは思いますが、どうぞご了承ください。)
※mixiで連載、完結後にpixivに全話掲載済みです。(下記リンクはpixivです)
https://www.pixiv.net/novel/series/796670
※こちら(ムーンライトノベルズ)での掲載は改稿版となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 20:06:24
455890文字
会話率:45%
ある日突然現れた触手に性転換させられ美少女になってしまったわたし。
困惑していたわたしの前に妖艶な笑みを浮かべたナイという美女が現れる。
彼女の本当の名はニャルラトテップ……這い寄る混沌、宇宙を暗躍する外なる神のメッセンジャー。
彼女はわた
しを女性にしたのは時空のすべてを支配する果しなき魔王アザトースだと告げた。
そして、わたしの感じる快楽がアザトースの最も悦ぶ食事なのだと。
彼女はわたしを抱き寄せ、終わることのない愛欲の中へと導いた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 00:38:44
6724文字
会話率:31%
北欧の西暦1000年代、現代のデンマーク地方はデーン地方と呼ばれており、血で血を洗う闘争の時代であった。
北欧は農作物があまりとれず、牧畜と少数の漁業で人々は生き延びていたが、いずれ、舟を使い、出稼ぎに出る。
これは大航海時代よりさらに
昔、粗末な舟と拙い航海技術をもって大海原へと漕ぎ出した、とあるヴァイキング戦士の成り上がり戦記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 17:00:00
11825文字
会話率:25%
『テメェの隣りにいるやつは俺の大切な人と違って、話せばわかるんだろ。それをやりもしねえで笑って誤魔化すテメェ見てると腹立つんだよ』
『それって同族嫌悪ってやつだね。やっぱり君たちは出るべきだよ、外へ』
第一章からの続き物になります。
お付
き合い頂ける方はこちら
きみの柩になりたかった−死ねない己と死を拒む獣へ−第一章
https://novel18.syosetu.com/n9489id/
瘴気の森に身を潜めて数百年あるいは千年に及ぶ時間を生きる二人の青年。発狂した仲間の狂宴から無事に帰還した歴史研究者と騎士。
帰還は創世神話にまで及ぶ教会の暗部の入り口に過ぎなかった。
猟奇的なゴア表現、痛々しい描写、胸糞悪い人物、モブレ等重たい要素多めのBoys Lust。渇望、切望、肉欲のファンタジーです。
作者の性癖で沢山人が死にます。つよつよの女性がでてきます。女性と結ばれるキャラも居ます。それではお楽しみください!
表紙素材はたまこ様に有償依頼したものです
https://skeb.jp/@egg24k/works/10折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-11 22:41:04
29546文字
会話率:53%
龍の花嫁。それは建国神話としてこの国に伝わる物語である。麗しき王女キャスリーンの護衛として侍っているグランツは、彼女が龍の花嫁として捧げられることを知ってしまう。激怒したグランツはキャスリーン王女を助けようと、龍に挑む決意をする。※即雌落ち
します。喘ぎ声過多。淫語有り。ガッツリ獣?姦しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 20:00:00
10586文字
会話率:30%
神の世界には序列があり、その最高峰に存在するのは「正絶対神(ぜったいせいしん)」である。
行う事は全て正しく、神を統べる者である。
だが、その実態は本能の赴くまま、自由奔放で自分勝手な男神でしかなかった。
そんな「正絶対神」にはどうしても欲
しいモノがある。それは、最愛である慈愛の女神である妻の心だった。
ギリシャ神話のゼウス様を元ネタにしたら、そりゃ屑が出来上がっても仕方無いよね……って話です。
糖分は過多に過多。
(注)屑は言葉遣いに少々オネエが入り、ハイテンションですので読みづらいと思います。
別作品の二人がガッツリ登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 12:00:00
57573文字
会話率:19%
ゆるい竜・メラース(不老不死)×屈強な戦士・キアノス(20)のファンタジー。
異世界転移要素あり(神話と古代の間のギリシャ風)。
エロは兜合わせ1回、本番2回。人外陰茎描写あり。
現代日本で居場所を失くした少年は海に墜ち、異世界の都市国
家アモスへと飛ばされた。助けてくれた美しい青年に「キアノス」の名を与えられ、彼を「兄様」と呼び慕うようになる。キアノスはアモスの「白き神」の加護を得られない中、戦士として武の才を発揮し、周囲から恐れられるようになっていく。
二十歳になったキアノスは、いけ好かない王の命令で新たな島の調査に向かう。そこで島に封じられていた好色な黒竜・メラースに惚れられる。キアノスは素直なメラースにほだされ交流を持つ中で、アモスに隠された真実と向き合うことになる。
※pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 18:00:00
66460文字
会話率:43%
本編完結
ピクシブでも投稿。
人口爆発で、末期感が漂う、近未来。
時鳥は、願いをかなえるダイスの悪魔と出会う。
叶えられる願いは微妙な結果になりながらも、強いて世に強い未練のない時鳥は悪魔と友達付き合いのような関係を続けていくが
・・・。
幾度目かの願いのあと、時鳥が逆に彼に何か望みあるかと問うと、悪魔が言う。
「貴方ともっと親密になるのを希望します」
これ以上だと、夫婦か恋人同士しかないのに?
※ 悪魔×時鳥の描写しかありませんが、リバです。
※ 後半、割と人ががさがさ死にます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 18:30:31
65130文字
会話率:26%
2023/07/10 更新再開しました。
【内容】ハーレムを回避しようとしてたら逆ハーレムになってしまった王子の話。
不定期更新。身分は飾りでほぼ機能していません。
複数の攻め(色々)×主人公(口が悪い王子)総受けものな為、苦手な方は注
意。
男性妊娠表現があります。やや無理矢理な表現があります。掲示板回(2ch風)があります。
三人称視点なので、攻めも受けもごっちゃ混ぜ。多分なんでも許せる人向け?
異世界転移は異世界(中世ファンタジー)→異世界(現代ファンタジー)な為に地球はほぼ関係なし。
少なくとも地球出身者の内政チートとかのよくある転移ものじゃない。ハピエン予定です。
以下、サブタイトルの説明
◇通常回 ♥エロ回 ☆補足、設定等折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 17:00:00
659513文字
会話率:27%
【七夕なので、遠距離恋愛気味の恋人達の話をかきました。】
東の大陸をおさめる神、青藍は、それはそれは大好きな恋人がいる。冥府の王である深夜だ。だけど彼はとても忙しくてなかなか会うことが出来ない。それに、青藍が冥府へ赴くのを頑なに拒否をす
る。
彼は青藍に何か隠し事があるようで───。
受けをよしよしする絶倫攻め×攻めに甘やかされるのが大好きな淫乱受け/S気味攻め×おバカドM受け
※攻めに第二形態があります。
※エロは後半になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 00:00:00
6131文字
会話率:53%