淫躰女子刑務所(通称ドスケベ監獄)広報部です。
世界滅亡を防ぐため、日々淫乱女たちの更生に励む看守たちの活躍をご紹介します。
※当監獄で働く看守は、国家レイパーの資格を持つ優秀な絶倫たちです。
最終更新:2024-12-22 07:10:00
19610文字
会話率:40%
熱海の小さな高級旅館松屋で、県会議員が大浴場で水死した知らせに熱海署の刑事が向かった。
部屋に二人の客を呼び、芸者駒菊も同席で宴会を催していた。
だが、客も誰なのか誰も判らない。
同席した駒菊に詳しい話を聞いても、中々意味不明。
その後、殺
人事件が連続で発生!
県警の出番が、、、、、、
温泉地熱海で起こる謎の連続殺人に一平と美優の活躍が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 12:00:00
104810文字
会話率:59%
静岡県警捜査一課は久々に事件の無い時を過ごしていた。
所轄から転勤して来た本間刑事は45歳の女性刑事、彼女には三人の娘が居て長女の優花は早々と結婚願望を持って、結婚相談所に登録していた。
そんな優花がある日を境に消えてしまった。
熱海の証券
会社に勤めているのだが、自宅から片道二時間もかかる。
何か事件に巻き込まれたか?手掛かりを求めて身内の捜査に静岡県警の面々が捜査を始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 12:00:00
98082文字
会話率:57%
静岡県警管轄の浜名湖で男性須永の溺死体が発見されたが、身元以外何も判らない。
自殺他殺事故と色々考えられるが、免許証から名前と本籍は判るが現住所が全く判らない。
須永の足取りを探す静岡県警の刑事達、だが中々須永の現住所も判らない。
免許証の
住所は山形県の酒田市、数年前までの足跡は判明するが近年の行動は全く判らない。
浜松市内での目撃情報を最後に何も判らない。
静岡、酒田、長岡を舞台に再び美優の推理が冴えるのか?
メダカの学校とは?歌?飼育?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 12:00:00
88288文字
会話率:59%
殺人や残酷な表現がちょこちょこあるので苦手な方注意してください。
新人刑事の柴尾大和が出会ったのは、見た目は天使(尊大な)の三神医師。そのやたら綺麗な三神とコンビを組み捜査する事になった柴尾。柴尾は嫌われないように三神への恋心を隠しているが
だんだんと溢れて暴走ぎみ。一方で三神には秘密があるようで…。一話完結ゆるい捜査もの。R18は保険。
ep.13完結済み20時30分予約投稿済みです。
時間を開けて、次のシーズン書きたいなあ。
ポイント、いいね!もらえると安心します。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 20:30:00
52812文字
会話率:45%
皇太子アレクサンダーと人質王子シャルルは愛し合いながら死に別れた。シャルルは死ぬ間際に、来世でまたアレクサンダーに出会えるように女神に祈った。
来世で無事に出会えた二人だが、アレクサンダーはシャルルのことを思い出せない。思い出したのは、シ
ャルルが捕縛された時だった。
(来世は第1章です)
性表現のあるものには※ R18と記載します
※12月11日早朝、章立てを失敗して、作品全削除してしまいました。また一からやり直したので、第1章は再掲になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 19:48:43
56794文字
会話率:41%
ゲーム大好き、漫画大好きのおっさん入り気味の俺(23歳)がワンピースの考察のしすぎでうっかり転生してしまった話。物語のスタートはゴールド・D・ロジャー処刑のタイミング、場所はローグタウン。初期アイテムは簡素な服のみ。無一文でどこまでやれるか
わからないがメタ考察とゲーム脳を駆使して海賊王を目指すぜ!ということでタイマー開始!!!!(自分小説を書くのは初めてなもので至らない文が多くありますが温かい目で楽しんで貰えると嬉しいです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 22:57:26
11699文字
会話率:37%
私は、人殺しだ。
聖なるものの味方である聖獣として生まれたはずのチガヤは、生まれたその日に悪しき人間の手に渡り、悪事を働くように使役される。
しかし、ある国を襲撃する命を受けた彼女は、その国で初めて出会った医師、チカゲを殺害してしまう。
国の守護神である、ミヒロとヤオは、チガヤを捕らえ、罰としてこの国の幼き王、ユネに彼女の刑の執行を委ねた。
彼女にくだされた刑は、調教軟禁隷属刑。
生涯、ユネとそれから先、生まれてくる国王の欲望のままに生きてゆかねばならない刑。
ただ聖獣を裁くためではないため、ユネから、ラズイラと名を与えられ、人を殺めた魔犬として扱われるようになった彼女の運命は?
※他作に出てくる同名の人物とは、全く無関係です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 21:09:48
16667文字
会話率:25%
必ず、生きてください。私は、チカゲ様に幸せになって欲しいです。
これは、今から、四年前の話。
ある国の少女、山野千景(ヤマノチカゲ)は、ひょんなことから、他国の処刑法、黒血(こっけつ)を受ける。
余命幾ばくない身となり、その身を他者に捧
げることで生き延びようと考えるが……。
黒血とは、人工的に作られたウイルスであり、その症状は、ウイルスが血液を破壊し、十年かけ、造血機能と生命活動に必要な臓器の機能を停止させ、体の内面から、じわじわと苦しめる病である。その名の通り、感染者の血液は、黒く染まる。某国の処刑法の一つ。
※本作は、囚われの女王との千夜一夜の番外編です。
前作の過去編になるので、前作を読まれていない方でも、読みやすくなっていると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 21:30:03
24819文字
会話率:22%
椿の花は好きよ。素敵な死に様だわね。
反社会派の青年、椿(つばき)は、いさかいばかり起こす社会に反発するために、同じく反社会運動を繰り返し、処刑された男の妻、鈴子の財力と能力を買い、スカウトをするが、彼女は椿には靡かず、彼の若い思考をた
しなめる。
椿は、何度も鈴子の元に通いつめるうちに、彼女の危うい魅力に惹かれはじめ……。
無垢で初な危く報われない恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-20 12:08:16
4726文字
会話率:25%
小説の類には、入りません。
キリスト教成立以前からの魔女に関する記述、そして初期のローマ教会の異端者や魔女への対応、異端者の発生とアルビジョア十字軍による異端の虐殺、異端審問所の開設、異端審問の実態、そして16世紀からピークを迎える魔女狩り
について、原則的に時代に沿って書いていきます。
主な参考資料は、「異端審問」「魔女と聖女」講談社、「魔女狩り」岩波書店、ローマ教皇列伝、他になります。
※ノベルデイズにも投稿しています。
※異端虐殺や魔女の処刑等で凄惨な記述がありますので、ご承知おきください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 21:00:00
30677文字
会話率:19%
病気を機にサラリーマンを辞める羽目になった・・・。 歳も30歳まで数年まで近づいた・・・。
かつて楽しくそして勇ましくエアーガン達・・・。
楽しかった時を思い出していると、ふと聞こえる声が・・・。
声に誘われるままに光に飲み込まれる様にな
る。 目を覚ますとそこは住んでいたアパートではない所に転生していた・・・。 成人(15歳)して間もない年位まで若返ったカズは、依頼をこなしていくが、因縁を付けられて、処刑されてしまう・・・。 だが、死にきれなかった。
封印された女性・キアラと共にスラムに隠れ、異国へと旅立った。
そして、『兵員召喚』等のチートスキルが効果が出ると、世界が変わる。 そのスキルを得た事で彼がどう動くだろうか・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 05:10:00
238924文字
会話率:51%
ここはかつての大国、セントローズ王国の城下町。
その中央広場には、既に千を優に超えるほどの観衆が集まっておりました。彼らの視線の先にあるのは、罪人を晒すための処刑台。ただ、今回の処刑方法は、”命”を奪うモノではありません。
処刑台
に向かって全裸で歩かされているのは、この国唯一の王女”マリア・セントローズ”。18歳の誕生日を迎えたばかりの彼女は、”王国の黄金”とも呼称される、周辺国にも名の知れた絶世の美女……。艶やかな金髪と眩いばかりの美貌、王女にしておくには勿体ないほど大きな乳房と尻肉、王族のしきたりで無毛が当然とされる穢れなき女性器……。
さぁ、男好きのする美貌や肉体を持ちながら、未だに男を知らないマリアは、今からその処女を無残にも散らせるコトになるでしょう……。それこそが、帝国の処刑の流儀、”男には死を、女には辱めを”……なのですから。
これから、処刑台で淫らな有様を晒すコトとなる可哀そうなマリアに、帝国流の残酷かつ屈辱的な処刑が執行されてしまいます。
公開排泄で尊厳を砕かれ、大衆を目の前にしての両穴の処女喪失では大切な●●すらも……。
……これは、そんな王女が受けた、命ではないナニカを奪うための、公開処刑の記録。
※収録内容➡公開排泄(放尿・浣腸液噴出)、処女喪失(おま〇こ・アナル)※王女様の淫らな演説付折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 18:01:13
21812文字
会話率:41%
この物語は特殊能力を持つ男子大学生と女子高校生が主人公となっています。
この二人は現実のこの世界へ影響を及ぼしている異なる波長の世界に生きる生物(霊魂、悪霊、悪魔など)と戦って解決していきます。内容的には悲しく切ない場面が多い物語となってい
ます。
時に霊魂の存在を信じていない警視庁迷宮事件係(通称038(おみや)課)の二人の刑事とタッグを組んだり、またある事情からこの刑事二人に知られない様に行動して事件を解決していきます。
この物語の主人公は、小生の他の作品である『武闘派なのに、実は超能力探偵の物語』の「妖?行方不明者を探せ」の章に出てきた二人で、ある時は優しく、ある時は厳しく、成仏したくてもできない霊魂又は世のためにならない霊魂をあの世に送ります。
主な登場人物
桐生遼真(きりゅう りょうま)
桐生一族で桐生 翔の従兄弟。20歳。都内有名私立大学3年生。
身長178センチ、体重70キロ。
淡いダークグレイの眼鏡を掛けており、鼻筋の通った顔で
人を惹きつける切れ長の眼で金色の輪郭の暗褐色の瞳を持つ青年
両親が狐派の人間で多くの異能を持つ。霊を霊界へ送る力(金環力)を持つ。
桐生真美(きりゅう まみ)
桐生一族で17歳、都内有名私立女子高校2年生。
身長163センチ、長い黒髪をシュシュでまとめている。
普段はややブルーがかったレンズの眼鏡をかけており、
丸顔に真っ黒の長い髪、やや厚めで真っ赤な唇が目立つ。
猫のような丸い眼を持ち銀色の輪郭の深い暗赤色の瞳を持つ女性。
両親が狐派の人間で多くの異能を持つ。霊を自縛させる力(銀環力)を持つ。
新宿桐生探偵事務所
桐生翔:所長、遼真の兄貴分、桐生一族の次期頭首候補。
※私の他作品『武闘派なのに、実は超能力探偵の物語』の主人公。
館林百合:翔の許嫁、館林一族のお姫様、現在は探偵事務所事務員。
警視庁38課(迷宮事件係、通称038(おみや)課)刑事
宮尾徳蔵警部:翔と仲の良い都倉警部と同期でたまに一緒に酒を飲んでいる。
小橋光晴刑事:格闘のプロのプロレスラーさえも失神させた経歴を持つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 16:06:45
415819文字
会話率:26%
女子高生の椋が帰宅すると、血の海と化したリビングの床一面に削ぎ落とした人肉を並べる男の姿があった。彼に見出された椋は謎のHNを与えられ、殺しを楽しく演出する“処刑人”たちと協働させられることになる。
激しく拒絶する椋だったが、知らず知らずの
うちに己の内面に宿る猟奇性に気付かされていく。
そして、散りばめられた小さくも不穏な謎が、少しずつ明らかになっていく──。
※昔見た夢を元にした、暴力と残酷描写だらけの群像劇です。全編通して性的な描写は少なめですが、一部に凌辱や同性間性的接触のエピソードがあります。また、ちょこちょこエグイ表現(グロ・ゴア描写、差別的・攻撃的なワード含む)があるので、閲覧の際はくれぐれもご注意ください。
※後半に国言葉の描写があります。発音等、文字にするのが難しい言い回しも拾っていきたかったのですが、読みやすさとのバランスを考慮した結果、正確性に欠けた自覚あり。細かい部分はどうかご容赦を!
※ジャンルは一応ミステリー・サスペンスで推理っぽい要素も含みますが、リアルさはあまり重視せず、ファンタジーだと思って読み進めていただくと安心です。
※不快描写注意の回はタイトル横に【⚠】が付きます。
※本作には、主人公が3人います。基本的には女性主人公視点で進みます。男性主人公視点の場合は、タイトル横に【♠】、【♤】、それ以外の人物の場合は【☆】が付きます。
※アルファポリス様・Nolaノベル様にも同じものを投稿しています。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-11 12:16:24
342325文字
会話率:40%
南イタリアの街、ローザレジーナ。
この街は昔からイタリアンマフィアのアルベローニファミリーが長年牛耳っていたが、ここ最近は新しいマフィアが勃興して対立した事により、勢力争いが起きていた。
そんな中、暴力事件を起こしてパルモ島のトリステ刑務所
にいたアルベローニファミリーのボスの孫であるジュリアーノが帰ってきた。出所したジュリアーノは、ファミリーの一員になる為に叔父でアンダーボスのマテオに相談するが、お前はマフィアになるべきじゃないと聞き入れてもらえない。この先をどうしようか悩んでいたところ、街で幼い頃に出会ったロミオと再会する。しかしロミオはローザレジーナの警察で対マフィア組織の一員だった。
お互いの正体を知らないまま、次第に惹かれあっていく二人。しかし、ジュリアーノを溺愛する従兄弟のカルロはそれをよく思っておらず、二人を引き裂こうと画策する。さらに、敵対するミラベッラファミリーとの抗争が次第に激しくなっていき、ジュリアーノも争いに巻き込まれ……。
【正義感強め誠実攻め×強気美人受け】
◆注意事項
当作品には、暴力、薬物などの反社会的描写がありますので、嫌悪を覚える方は閲覧をご遠慮下さい。
また、この作品はこれらの犯罪行為を推奨するものではありません。
メインCP以外にもその他CPあり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 23:45:36
16386文字
会話率:51%
【ああ、次の人生は面白おかしく暮らしたい……!】
そう思って死んだはずなのに、目を覚ましたら五年前!?
胸元でパリンッと割れた『守り石』の破片を見て、プルーヴィア王国の第三王子・ナギは、全てを思い出した。最期の記憶が、『悪魔王子』として火あ
ぶりの中、幼馴染の騎士・ミカに睨まれたことって。
やり直しの世界で、ミカと一緒に処刑される兄を救い、死に戻りの謎を解く。
この国の未来を変えるため、ナギは『愛されるための実験』をはじめることにした。
【溺愛騎士✖️ツンデレ王子】
✴︎☆★超絶ハッピーエンド保証★☆✴︎
※かなり長編予定です。伏線を張り巡らせた壮大な規模の溺愛BLです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 19:00:00
1075414文字
会話率:33%
とある平凡な中年男性が、突然不思議な力に目覚めて、周りの人間を巻き込みながら、女性達を自分のセックスドールに変えていき、自分の望むハーレムを作っていくお話です。
自分の家族や奥さんの親友、娘の同級生家族や娘の学校の先生や生徒達、その生徒た
ちの母親達。
姉の行動を不審に思った女刑事に、女医や女性弁護士または女性議員に到るまで、様々な女性達を主人公のセックスドールにしていく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 16:42:55
171785文字
会話率:0%
よみがえった極悪非道な独裁者は異世界で恋も革命もやり直す!
1793年1月、フランス王ルイ16世の処刑と共に
誕生したフランス共和国で最高権力者として君臨し
反革命分子と決めつけられた人々を粛清した虐殺魔、
マクシミリアン・ロベスピエ
ール。童貞のまま
ギロチン処刑されたというこの男、首だけになっても
側近ナンバーワンのサン・ジュストに恋い焦がれ、
異世界で復活したはいいものの……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 22:57:13
226894文字
会話率:29%
暗く湿った地下牢獄に一人の女が囚われていた。
女は衣服を身に着ける事を許されず、成熟した女の身体を露わにされたまま拘束され、そして今まさに処刑されようとしていた。
必死に許しを請い、神に祈る女。しかし誰も助けは来ない。断頭台に連れられ
た女は冷酷非道な男によって、淫らな身体だけでなく心までもが処刑されてしまうのであった……。
『淫虐の牢獄エピソード1 断頭台でぶった切り☆』
「なんだこの酷い台本とタイトルは……ってか、この冷酷非道の男とは誰の事だ……?」
「貴方です! ベルさん♡」
「勘弁してくれ」
※誰も傷つかない完全にゆるいエロコメですが、リョナ描写はしっかりあるのでご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 20:43:14
39742文字
会話率:35%
=第12回アルファポリスBL大賞 奨励賞をいただきました(2024.12)=
【病弱捨てられ皇子(幼少期)と中身現代サラリーマン(外見・黒い噂のある美貌の文官青年)】(2部からは成長後)
社会人の芦屋は、何の前触れもなく購買した乙女ノベ
ルゲーム「瀧華国寵姫譚(そうかこく ちょうきたん)~白虎の章~」の世界に取り込まれていた。そのうえ、現在の自分の身上は悪役として物語終盤に処刑される「蘇芳」その人。目の前には現在の上司であり、のちの国家反逆の咎で破滅する「江雪(こうせつ)」。
このままでは自分の命が危ないことを知った芦屋は、自分が陰湿に虐げていた後ろ盾のない第3皇子「花鶏(あとり)」を救い、何とか彼が国家反逆の旗振りとならぬよう、江雪の呪縛から守ろうとする。
しかし、今までの蘇芳の行いのせいですぐには信用してもらえない。
それでも何とか、保身のため表向きは改心した蘇芳として、花鶏に献身的に尽くしつつ機をうかがう。
やがて幼い花鶏の師として彼を養育する中で、ゲームの登場人物としてしか見てこなかった彼や周りの登場人物たちへの感情も変化していく。
花鶏もまた、頼る者がいない後宮で、過去の恨みや恐れを超えて、蘇芳への気持ちが緩やかに重く積み重なっていく。
成長するに従い、蘇芳をただ唯一の師であり家族であり味方と慕う花鶏。しかしある事件が起き蘇芳に叛乱の疑いがかけられる。何とか疑いを晴らそうとする蘇芳だが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 18:00:00
456277文字
会話率:36%
『どうして他の人間に優しくするんです!? 俺だけ見て! 俺だけ可愛がってください、先生!』
『昔はあんなに素直ないい子だったのに……』(あとなんか性格変わってない?)
【病弱捨てられ皇子(幼少期)と中身現代サラリーマン(外見・黒い噂のある
美貌の青年文官)】(中盤からは成長後のお話になる予定)
社会人の芦屋は、何の前触れもなく購買した乙女ノベルゲーム「瀧華国寵姫譚(そうかこく ちょうきたん)~白虎の章~」の世界に取り込まれていた。そのうえ、現在の自分の身上は悪役として物語終盤に処刑される「蘇芳」その人。目の前には現在の上司であり、のちの国家反逆の咎で破滅する「江雪(こうせつ)」。
このままでは自分の命が危ないことを知った芦屋は、自分が陰湿に虐げていた後ろ盾のない第3皇子「花鶏(あとり)」を救い、何とか彼が国家反逆の旗振りとならぬよう、江雪の呪縛から守ろうとする。
しかし、今までの蘇芳の行いのせいですぐには信用してもらえない。
それでも何とか、保身のため表向きは改心した蘇芳として、花鶏に献身的に尽くしつつ機をうかがう。
やがて幼い花鶏の師として彼を養育する中で、ゲームの登場人物としてしか見てこなかった彼や周りの登場人物たちへの感情も変化していく。
花鶏もまた、頼る者がいない後宮で、過去の恨みや恐れを超えて、蘇芳への気持ちが緩やかに重く積み重なっていく。
成長するに従い、蘇芳をただ唯一の師であり家族であり味方と慕う花鶏。しかしある事件が起き「蘇芳が第3皇子に毒を常飲させていた」疑いがかけられ……?
『アルファポリス』投稿中
https://www.alphapolis.co.jp/novel/778145794/396883288折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 12:55:47
102836文字
会話率:31%
【書籍化◇2025年5月1日◇KADOKAWAルビーコレクション様から書籍化していただきます】
「おまえは私の宝だから」
そう言って前世、まだ幼い少年にお守りの指輪をくれた男がいた。
少年は家庭に恵まれず学校にも馴染めず、男の言葉が唯一の
拠り所に。でもその数年後、少年は母の新しい恋人に殺されてしまう。「宝もの」を守れなかったことを後悔しながら。
前世を思い出したヨアンは、魔法名門侯爵家の子でありながら祝福が受け取れず、魔法が使えない「紋なし」と誰からも疎まれていた。
名門家だからこそ劣等感が強かった以前と違い、前世を思い出したヨアンは開き直って周りを黙らせることに。勘当されるなら願ったり。そう思っていたのに告げられた進路は「聖獣の世話役」。名誉に聞こえて実は入れ替わりの激しい危険な役目、実質の死刑宣告だった。
逃げるつもりだったヨアンは、聖獣の正体が前世で「宝」と言ってくれた男だと知る。
「本日からお世話役を…」
「祝福を拒絶した者が?」
男はヨアンを覚えていない。当然だ、前世とは姿が違うし自分は彼の宝を守れなかった。
失望するのはお門違い。今世こそは彼の役に立とう。
☆神の子である聖獣×聖獣の祝福が受け取れない騎士
☆R18はタイトルに※をつけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 07:00:00
100050文字
会話率:34%
美しい容姿と高い魔力を持ち、誰からも愛される公爵令息のアシェル。アシェルは王子の不興を買ったことで、「顔を焼く」という重い刑罰を受けることになってしまった。顔を焼かれる苦痛と恐怖に絶叫した次の瞬間、アシェルはまったく別の場所で別人になってい
た。それは同じクラスの少年、顔に大きな痣がある、醜い嫌われ者のノクスだった。
元に戻る方法はわからない。戻れたとしても焼かれた顔は醜い。さらにアシェルはノクスになったことで、自分が顔しか愛されていなかった現実を知ってしまう。
◆嫌われ少年の幼馴染(伯爵家次男、3歳上で騎士団所属)×愛され少年(公爵家三男)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 21:00:00
81348文字
会話率:38%
鬱系短編集⚠︎グロ、メリバ
「赤いマスカット」
麻薬取締官の梶山宗幸はある組に潜入するが、美人ヤクザに惹かれ、自分の立場を教えてしまう。密輸を見逃し、これで仲間になれるかと思いきや…
「制服を着た犯罪者」
警察官六年目、刑事課を希望して
いる住吉春樹は、不人気部署、留置管理課の所属となった。とある刑事の素行調査を命じられ、春樹の生活は狂いだす…
「剥がせない絆」
新しいボスは淫乱なオネエだった。佐倉大智と後輩はボスを抱くよう命じられる。佐倉はなんとかボスの期待に応えるが、後輩はこんなボスの下ではやっていけないと言い出して…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 00:00:00
99564文字
会話率:50%
公爵家に生まれたローレルは伯爵家のヴェスレイと政略結婚をしたが、ヴェスレイが好きだったローレルにとってその結婚は内心嬉しいものだった。だが仕事ばかりで面白みのない自分と結婚なんてヴェスレイは嫌だろうと思っていたローレルは、必要以上にヴェスレ
イと関わらないよう過ごしていた。
ある日、ローレルはヴェスレイが国を裏切っていたため処刑されたという話を聞くが、ローレルはヴェスレイの無実を証明し、ヴェスレイを殺した人間達に復讐をした。だがその半年後、処刑されたはずのヴェスレイが生きて帰ってきたのだ。
ヴェスレイの帰還を心から喜んだローレルだったが、同時にヴェスレイから離れる決意をする。復讐の為にヴェスレイ以外の人間に体を許してしまった自分は、もうヴェスレイの傍にはいられないからだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 01:15:05
17671文字
会話率:41%
久遠神帝国の皇帝・桜待祈里(さくらじいのり)は、戦争好きの氷皇帝と呼ばれ人々に畏怖されていた。だが、最後は力と色に溺れた愚かな暴君と言われ、愛した男に処刑される。
次に目を覚ますと、祈里はさっき自分を殺した男と一緒にベッドに入っていた。
処
刑される一年前に戻ったことを知った祈里は、二度目の人生を賢王として過ごすことを決意する。
処刑されないよう、愛した男である、敵国・ミュラメント聖国の騎士皇子クリスティアナ=ミュラメントとも距離を取ろうとするが、賢王として変わっていく祈里に、クリスティアナは少しずつ惹かれていく。
クリス×祈里のCP。
切ない系のシリアスなお話です。
R18要素は少なめ。リバではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 00:58:00
108687文字
会話率:34%