男爵令嬢のアイリは昔からやたらと男の人に狙われるので、犬獣人のカイルが四六時中護衛をしている。
18歳になったとき、なんとアイリは浄化能力を持つ聖女だと判明した。
その教育のため、王立学校に編入すると、王太子や側近まで寄ってきて、大迷惑。
「私はカイルがいればいいのに!」
でも、その原因がアイリの魅了魔法のせいだとわかった頃から、事態はきな臭い方向へ。
疫病は流行るし、側近に監視されるし、王太子と婚約するかも? どうしたらいいの〜?
※Rは最後の方です。
※Berry's cafeにも転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 10:00:37
81721文字
会話率:30%
ブランシャール公爵令息エティエンヌは三男坊の気楽さから、領地で植物の品種改良をして生きるつもりだった。しかし、第二王子パトリックに気に入られて婚約者候補になってしまう。側近候補と一緒にそれなりに仲良く学院に通っていたが、ある日聖女候補の男爵
令嬢アンヌが転入してきて……/王子×公爵令息/異世界転生タグをつけましたが、話の中では明らかになりません/エロは最終話/絡みはありませんが女性が沢山出てきますのでご注意を/誤字報告ありがとうございます。/アルファポリスさまに加筆・改稿したものを投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 20:00:00
17429文字
会話率:30%
大帝国の皇帝側近の一人であるメリナは、皇帝の婚約者付きの護衛兼侍女たが、ある理由からメリナは同僚からは遠巻きにされ浮いていた。
ある日、特別に与えられた任務により浮かび上がる事実により運命の歯車がまた再び回り出してー
※ドアマットヒロイン
を描きたくて作ったお話です。差別、流血、女性を虐げる表現がありますのでご注意下さい。
※初めて投稿する作品のため、最後までストーリーは考えてありますが、亀更新です。また、細かい描写を予告なく変更することがありますのでご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 03:31:37
9778文字
会話率:19%
アンブロシア王家の血族は強力な魔力を持つ。魔力が強ければ強いほど、身体に漲る魔力の奔流が放出を求め、その性欲も強大なる。
そんな王族のために選ばれるのは、トクベツな侍従。彼らは王族の性欲処理のための専用侍従だった
大人編 王太子×美人
侍従
幼年編 ショタ王太子×ショタ侍従
ショタ王太子×お兄さん侍従
ショタ王太子×お兄さん側近
王様編 ミドル王様×美人ミドル侍従
王太子×細マッチョ騎士
の3本立てを予定しております。
****王太子総攻め、ゲス注意!***
短めに終わります。
なんでもありな方のみご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 19:00:00
16929文字
会話率:30%
伯爵家のレティが幼い頃から想っている相手は、今や将来賢王となるだろうと言われている第三王子・リュカ。筆頭公爵令嬢と婚約している王子に想いが届くはずもなく、どうしても彼の傍にいたいと、レティは魔法力の高さを生かし、男装して彼に仕えることを決意
する。ただ傍にいて彼を守ることができればそれでいいと思っていたのに、ある時、遠征先で伽をするよう命じられ――?
自分は男だと必死に抗おうとするものの、戦場では綺麗な少年が女代わりを務めることは珍しくないことだと、問答無用で王子の閨へと連れていかれてしまう。「相手が男であれば浮気にならないから」と、一見婚約者へと操を立てようとしている王子の本意とは――?
一方、男相手とはいえ、親密な王子と側近の様子に、婚約者の令嬢からは嫉妬心を向けられて――。
+++++
執着・溺愛系です。最初から両想いにも関わらず、環境が許さず叶わない恋心を拗らせる二人の恋物語。王道・お約束はもはやあるある。えっちに関してはいろいろ許せる人向けかもしれません。
◈◈✼◈◈┈┈┈┈◈◈✼◈◈
アマゾナイトノベルズ様より電子書籍化して頂きました♪
各電子書籍サイト様にて配信中です!
加筆修正、書き下ろし等、頑張っておりますので、よろしければお手に取って下さいますと嬉しいです♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-22 21:23:03
294996文字
会話率:44%
まだ新しき者たちと古き者たちが分かたれてはいなかった時代。バルクシオン王国に、王が見いだされた。
少年王アーリウス・バルクシオン。未だ未熟ながら、才気に溢れ、その美貌とカリスマによって人心を掴んだ類稀なる若き王である。
しかし、彼を
妬む者たちもまた存在する。心無い者たちは、口々に彼の年齢にしては低い身長や、美しすぎる顔を揶揄し、「少女王」と嗤うのだった。
彼の行く末は、人生という航路は、今だ取り払えぬ暗黒の闇の中であった。それを憂い、人知れず怯えていた未だ若く───そして幼き王の心中を推し量るのは、王に仕える一人の魔女だけであり───その魔女を、王の腹心である黒騎士だけが、疑っていたのだ。
※pixivリクエストで書かせていただいた作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-12 22:00:00
53423文字
会話率:48%
魔族の国に訪れたエルフの王子ラヴァンティカ。王子の側近だと嘘をつき素性を伏せて魔王の側近ニシャンに国を案内させるが、エルフに一目惚れしたニシャンはその欲求から一線を越えてしまう。ラヴァンティカは魔族の体液に含まれるという媚薬の作用でみるみる
メス堕ちし、情を覚え始める。しかし素性がバレたラヴァンティカは、ニシャンと共に在るために魔王とエルフ王にある提案をした。
※ 春短編2022三品目。
※ BL短編集『砂糖菓子のジオラマ』第4話『麝香と花の蜜』の続編ですが初見でも大丈夫です。
※ 潮吹き・媚薬・メス堕ちとか苦手な人はそっと引き返して下さい。
※ 4月13日、アルファポリスにも掲載します。
※ ご指摘・クレーム・誹謗中傷はXマイページ活動報告の掲示板にお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-08 20:28:00
13052文字
会話率:24%
王を崇拝する側近と、側近を娶りたい王の駆け引き。
王の側近ルシードは、王に焦がれ、無理矢理身体を繋げて、罪人として追われる。
残酷描写注意。アルファポリスにも掲載。
最終更新:2022-03-24 22:21:25
9240文字
会話率:21%
夫の元王であるシルヴィオと、我が息子に翻弄される元側近の四十路妻(男)のアダルの日々。
そして、シルヴィオとアダルのあまらぶ? な日々。
四十路の側近はただ王の傍にいたいの続き。
同人活動も行っています。
サークル:彩愛 がるまににて、
WEB掲載話におまけ小話を追記して同人誌発売中。
おまけ小話内容
シルヴィオ視点ショタシルヴィオ×アダル
ジェイム×フェリクスの馴れ初め(ショタフェリクス)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 18:55:00
25250文字
会話率:48%
側近である四十路のアダルは、王であるシルヴィオに叶わない恋をしていた。
魔術師との出会いにより、期限つきで若返る決意をする。
愛する王と、ひとときの甘い夢を味わいたくて。
※流れで凌辱、触手有り。
*再掲載です。
完結済です。別サイトで全文
公開してますがこちらにも順次アップしていきます。
同人活動も行っています。
サークル:彩愛 がるまに、boothにて販売中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-15 16:19:53
50915文字
会話率:47%
父親と兄に先立たれ、幼いまま国王の座に着くことになったリネアちゃん。慣れない仕事に王としての重責にと心も身体ももうボロボロ……。そんな時、元婚約者のマリスさんがリネアちゃんの側近に就任することになって……?
ちょっと年上のお兄さんが、責任
感や寂しさでもういっぱいいっぱいな女の子を優しく支え、食べ頃に育てて頂いちゃうお話になります。NTR要素はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-24 19:00:00
33846文字
会話率:70%
陸続きとなる大陸の海沿い。大帝国に守られるように存在する小国がある。 その国の王であるイカルドはかつて賢王と呼ばれ、さらには凛々しく逞しい容姿で国のみならず、大帝国の令嬢達にも非常にモテていた。しかしそれは過去のお話。今や王は、筋肉を覆うほ
どの脂肪によって肥え太り、過去の栄光を振りかざす傲慢ぶり。玉座に踏ん反り返る姿は長年仕えた宰相や側近達ですら呆れる始末。
一方、容姿端麗、才色兼備。領地を統べる騎士の家系に嫡男として生まれ、優秀な成績で騎士学校を卒業したシャルティアは、そのま家を継ぎ、立派な領主になると思われていたが
ーーーーー「私に家を継がせるのはお諦めください。」ーーーーー
シャルティアは、騎士学校を卒業後、突如として国王との電撃結婚を発表する。
このお話は、我儘王様に、男前な騎士が嫁いだ話…いや、溺愛国王と、溺愛王妃の話?
※手足の欠損描写あります。
※話の都合上、最初攻めはぽっちゃりです。ガチムチに近いぽっちゃり。
後に筋骨隆々の男前になりますが、あまり活かせてないです。
※9割エロの下品な話です。(重要)
※ほぼ溺愛国王と容姿男前の第二王妃がイチャイチャしてるだけです。
※自己責任でお読みください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-22 00:39:31
16618文字
会話率:67%
リネートが側近として仕えるオーレリアス王子には前世の記憶があるという。乙女ゲームのメイン攻略対象なのだというオーレリアス王子が、運命のヒロインと出会うのは学園の入学式。まさに今日だ。
ヘタレな王子を巡る、モブVSヒロイン。
プロットめいた短
篇です。
地雷となりうる要素が多めです。NTRもどき、攻と女性との行為、モブによる受の開発など。苦手な方は避けてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-17 04:00:00
37496文字
会話率:38%
知の聡王、武の覇王という二人の王が統治する国。女騎士オルガは、ある日同僚のアルシュに呼び出されて「自慰を手伝って欲しい」と頼まれる。
王の側近になりたい女騎士と、女騎士への片思いを拗らせつつ王となった男の、単純なお話です。1話目から自慰行
為、R表現がありますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 18:11:16
33745文字
会話率:46%
▶︎Jパブリッシング「BLUEMOONNovels」様より2023/11/10電子書籍配信です
瘴気のため聖女を召喚したはずが、やってきたのは異世界のイケメン帝王。誰もがその登場にビビり、支配権は完全に召喚した帝王へ。
が、ハイスペ帝王は
瞳を黒い布で隠した第二王子のお願いをあっさり聞き入れ、瘴気と魔物を殲滅することに。
激ツヨ・ハイスペ帝王と、知識と環境のため男同士カップルの存在を知らない超鈍感第二王子の話。
◼️番外編『黒と緑』側近2人のなれそめを追加しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 23:07:02
200759文字
会話率:29%
心の中でラブラブと愛を語っているやばい魔王とマイペースで懐の広い側近の話。
受け攻め視点が交互になっています。行為の描写があるものは※表記。苦手な方はブラウザバック推奨。
2/14、15、日間ランキング1位になりました!皆様のおかげです
、ありがとうございます...!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 12:10:35
20622文字
会話率:41%
αの王とβだけどΩだった側近の話。
子作りしない王は誰にも勃起しないと言うので、何でも願いを叶えてくれる魔女に会いにいく側近。しかし魔女は実は魔王で側近は連れさらわれてしまうのだった……
最終更新:2022-02-06 08:03:29
9252文字
会話率:37%
何度も自死を繰り返して生まれ変わる男が一歩進んでみる話。
シリアスありつつハッピーエンドを目指す!
自死を推奨するお話ではありません。
さくさくどころかざくざく進む粗さですが、仕様です。
ということにしておいて下さい。
最終更新:2022-02-06 02:00:00
50107文字
会話率:40%
つよつよ不老不死魔女お姉さん×性的虐待されてる不憫ショタ王子
※女攻め、ふた×男、♡端ぎ、近親相姦(父×子)、淫語、嘔吐、暴カ·流血及び殺人描写、その他諸々の男性向けに近い表現あり。女性側への挿入はなし。
また前半は攻めが男のモブレ(王×
王子、王の側近×王子)が続きますのでご注意下さい。
魔法が使えるせいで疎まれて父王や王の側近から激しい性的虐待受けているショタ王子・エルフリードが不老不死の魔女に助けられて色々な意味で可愛がられる話。逆転しない女攻めおねショタに飢えてたので書きました。
この作品は(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16858143)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 22:00:00
21278文字
会話率:59%
「響がいなくなってしまったら…僕は生きていけないから…」
「おれは朱絽のいない世界を生きたくないから…」
お互いの存在を守り抜くと誓った。
公爵家の長男・朱絽と側近の響は幼い頃から共に育った。響より三歳下の朱絽は、そんな響に剣で勝つ事を
目標に訓練に励むも、無謀に勝負を挑んでは負け続ける日々を送る。
そんな朱絽だが、屋敷の中では浮いた存在。側近の響以外は誰も朱絽を顧みるもののない中、朱絽は公爵の正妻からの暴力にひとり耐えていた。
けれど…どんなに傷付いて痛くても、心が辛くても、朱絽には響がいてくれた。響がいれば、どんな事にも耐えられる。そう思う事が、朱絽の救いだった。
それなのに…
死んだなんて嘘だよね?
…側にきてよ…響…
儚い二人の恋のお話…
◯物語の舞台は『魔女』や『魔法』の存在する異世界です。
◯暴力的表現ありなので、ご了承お願いします。
◯拙い表現力です。
お読み頂ければ幸いであります。よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-04 02:00:00
28067文字
会話率:39%
若き海運王と呼ばれる鳥海海運の御曹司、叶途(カナト)は、十五年前の夏にシンガポールで出逢い結婚の約束をした少女のことをいまも求めている。
だが、運命のイタズラか彼女は実父の死後、母の再婚でライバル企業の社長令嬢になっていた。
そんな若き海
運王の初恋の相手であることをすっかり忘れている彼女、祭花(マツリカ)は、航海士だった父の死の真相を知るべくアメリカの鳥海海運の孫会社に就職していた。
入社半年、海上コンシェルジュとしてマルチリンガルな特技を生かして活躍したことで豪華客船ハゴロモの添乗員に抜擢されるマツリカ。
ハゴロモのオーナーとして視察にお忍びで若き海運王が来ているという情報を耳にし、彼と接近できないかと考えていたが、逆に彼に名指しで呼び出されてしまい?
「貴女は俺専属のコンシェルジュになるんだ」
「身体による接待は対象外です!」
あろうことかスパイ容疑までかけられ、否定する彼女に彼は提案する。
「貴女がスパイだと疑っている人間は俺の側近のなかにもいる。彼らを納得させるためにも――……俺の、恋人になれ」
マツリカは彼とともに父親の死の真相を探る代わりに、豪華客船ハゴロモの南太平洋クルーズの期間限定の恋人になることに。
だけどカナトはほんとうの恋人のようにマツリカを扱うから、ウブな彼女は翻弄されっぱなし。
最後まではしないと言いながら、カナトはマツリカに甘く切なく迫っていく。
さてはて、若き海運王はこのクルーズが終わるまでに初恋の彼女にすべてを思い出させて花嫁に迎えることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 20:00:00
120640文字
会話率:53%
王太子レオールと側近セバスの日常とエロです。
魔法がチート級、なんでもありのBL。
アルファポリスに掲載中の直しです。
完結しております。
最終更新:2021-12-23 20:15:25
107243文字
会話率:56%