ファシル・アルド・バードが終わったあとのトーマとサリアライン王女の話。女慣れしている難民上がりの騎士と戦火中に身を粉にして国を守り抜いた王女のその後。ただこのふたりを書いてみたいなと思うので書いてます。ぼちぼち更新になる上、トーマが出る本編
は全体的に描き直し予定なので、訳わからない話になると思います。トーマは水の記憶にでてくるビルとリタの息子になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 19:22:46
9724文字
会話率:21%
ファシル・アルド・バードが終わったあとのトーマとサリアライン王女の話。女慣れしている難民上がりの騎士どに真面目に国を守り抜いた王女のその後。短編ですが、反応みて連載するか、考えます。短編にはRはありません。
最終更新:2020-10-28 22:25:32
4510文字
会話率:28%
国を失った皇子・白惺縁は、失った瞳を覆う白い布を付けていることから白布(しらふ)と呼ばれ、奴隷として蔑まれていた。しかしある日、狠坍と呼ばれる一人の青年と出会う。その青年は、かつて祖国を滅ぼした敵国の、第三皇子・赤狠坍その人であった。
最終更新:2021-09-28 22:00:00
36357文字
会話率:50%
農業国、ウィルトは海の向こうからやってきた海賊上りの国、マリムに滅ぼされた。
ウィルトの第四王子は、母の故国アスペンに逃れる。
北の塔に暮らす王子の傍らには、王子を守った護衛騎士が侍従として仕えていた。
※は残酷な描写
★はR18的な描写
、★の数=エロ度(のハズ)
スミマセン、最後まで書いてから投稿しようと思っていたのですが、初めて投稿する為、操作を間違えて先に投稿してしまいました。
2話以降、5月28日から投稿していきます。。。きっと、多分、最後まで、必ず。
読むばっかりで書くのは慣れていませんが、最後までお付き合い頂けると嬉しいです。
2021/09/21 完結後にタイトルを変更折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 10:00:00
60523文字
会話率:22%
彼女たちに罪が有ったとすれば、隣国との戦争に負けたことであろうか。
王都は陥落し、護るべき王家も滅びた。
王国の領土の端、最後の砦に立て籠もり指揮を執っていた女騎士イレーネは、国王一家処刑の報を聞くと、侍女や召使いなど非戦闘要員を脱出させ、
残った兵士たちにも「砦より立ち去っても一切の罪を問わない」と軍の解散を告げる。自分だけが砦に残り、王国へ最後の忠誠を捧げるつもりなのだ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-03 17:39:44
20399文字
会話率:54%
その悪魔は対価を望む。
・・・ただしエッチな。
絶頂をパワーに変えて、敵を撃て!
亡国の王女と女従者が出会ったのは、
絶頂を力の源にする悪魔だった。
行って、逝って、イキまくれ!
そんなお話。
基本、毎回エッチなことしてます。
最終更新:2021-08-01 15:00:00
34815文字
会話率:35%
亡国の妃が二人の男に愛される物語。
覇王となった男にすべてを奪われたリディアは、その男の悪魔のような挑発にのってその身を許す。覇王の騎士となっていたかつての初恋相手と再会を果たしながらも、変わってしまった関係性に苦しむリディア。そんな彼女
をひたむきに思う騎士と心も体も翻弄する覇王の間で、恋と愛は歪に絡まり合っていく--。
※ヒロインが二人の男と情事を持ちます。
※血や乱暴な描写もあるため、ご注意ください。
【書籍化】【コミカライズ】を目指してます!ご支援のほどよろしくお願いいたします!
稚拙な文章で恐縮ですが、エロと三人の揺れる思いをお楽しみいただけたら嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 18:30:38
117541文字
会話率:31%
“ファランの民は天界族の血を受け継いでいる”
亡国ファランの最期の皇子【ラス•ファラン】は護衛騎士【ルース】と神殿へと身を寄せていた。
しかし、誰よりも信頼していたその騎士に裏切られた。
契約した魔族達により戦地と化す神殿。
最深部に眠り
続ける宝珠を守る使命を担うラスは、とある助っ人を喚んだ。
再び魂の片割れである大天使をその身に宿し魔族へ挑むが......
助っ人による親切なお節介?により、時の渦へと放り込まれた。
( 3000年後?冗談だろ?)
魔力を持つ者は稀有な存在とされ、魔法の使い方も自分が知るそれとは違い、とまどう事だらけの世界で
ラスは奮闘していく。そんなお話です。
下記がメインカプ予定です
⚫︎裏切りの騎士×ラス
⚫︎3000年後の世界で出逢う帝国戦士×ラス
まったり更新目指します!
宜しくお願いします
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 16:25:49
32860文字
会話率:40%
リヨン王国の末の姫ジェーンは、ある日、隣国スエフ皇国が王都に侵攻してきたことを知る。
騎士団が応戦するものの、奇襲と圧倒的な兵力差で陥落目前となったとき、リヨンの王である父親の命で、騎士団長のコンラッドがジェーンを城から逃がす。
隣国のルー
ベニア王国に亡命するため、追っ手のスエフ皇国の兵からジェーンを守るコンラッドだったが、親兄弟を亡くし、希望を失ったジェーンを手放しがたくなり……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-22 19:34:08
11856文字
会話率:41%
滅びた王国の王女が、滅した王国の王子と服従の契約を結ぶお話。ハッピーエンド。
最終更新:2021-05-15 22:26:25
120065文字
会話率:53%
俺が市場で油を売っていると、前に立った奴隷の女が、目からぽろぽろ涙を流しながら俺を見てた。じゃなくて、俺がらくだの鞍にぶらさげていた、緑色のガラスの小瓶に入った高級アーモンド油を見て泣いていたのだった。油の行商人と、亡国のお姫様のお話。
一年前、「小説家になろう」に投稿した
『かまど係のお姫様と油売りの男の話』
https://ncode.syosetu.com/n8046fy/
の男性サイドの話です。
注1;R18描写のある回には題名に☆をつけています。
注2;最終話に、挿絵として現地で撮った写真を入れました。ご覧になりたくない方は、非表示にする設定など活用して、楽しく読んでいただければありがたく存じます。
BGMにどうぞ;
Águas De Março · Elis Regina · Antonio Carlos Jobim
https://www.youtube.com/watch?v=BnB1G63XvCQ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 20:00:00
10663文字
会話率:29%
日ノ本にはかつて、人と獣の性質を併せ持つ獣人の国があった。獣人達は月華の現し身を自称し、神通力に秀でた赤輝血の神子に服していた。
月華の国は幾度となく土人の侵攻を受けたが、赤輝血の神子の権能によって侵略者は悉く灰塵に帰す。
月華の国は猫鬼
の跳梁跋扈する化生の国とされ、人々に恐れられていた。
赤輝血の神子が神意に背き、月華の国が滅亡する迄は。
織田上総介信長の落胤である赤丸は、月華宮家の末裔だ。信長の子女には数えられず、出自は秘匿され、羽柴秀吉の居城の奥に隠され育つ。
信長に囚われ、慰み者にされた生母の安否を見舞いながら、赤丸は生母の半生を回顧する。
亡国の姫宮は、如何にして、乱世の梟雄と悪名が高い松永久秀となったのか。
ーー神子を堕落させ、祖国を破滅させた。数多の怨念を一身に引き受け、心身を破壊された。それでも、繋ぎ合った手を離したくなかった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-29 13:27:09
24914文字
会話率:20%
亡国の王女アリス、彼女が逃げた先には邪な思いを抱く男達がいた。
最終更新:2021-03-26 21:00:00
6500文字
会話率:45%
一八六三年六月。
第二帝政下のフランスは首都パリの改造、経済の成長による内需の拡大と国内の好景気に沸いていた。
一方、帝国の祝祭(フェット・アンペリアール)の影では――国外の脅威が日々迫っており、権威帝政から自由帝政へと移行したフラン
スはヨーロッパにおける地位が危ぶまれていた。
この物語は、二〇一五年発表のビジュアルノベル「亡国のクルティザンヌ」において、一八六三年に非業の最期を遂げた第一部の主人公、ニコラ・フォートリエに代わり一八六九年を起点とする第二部の主人公となるコレット・ルクレール、その空白の六年間の軌跡を辿るものである。
※本編をプレイされた方向けの作品です
※更新はのんびりですが、宜しければお付き合いください
第一話:永別
第二話:忘却
第三話:愛に因る、死よりも重い罰
第四話:花のようなアンヌ
第五話:皇帝ルイ・ナポレオン
第六話:魂をのせた皿
第七話:告発
第八話:鎮魂歌
最終話:亡国のクルティザンヌ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 14:47:52
35093文字
会話率:46%
時は一九世紀フランス、第三帝政期の裏社交界ドゥミ・モンドにおいて、最も危険な高級娼婦(クルティザンヌ)として知られたニナ・フォートリエ。その正体は怒りと悲しみを胸に秘めた、女装の少年娼婦だったーー
この物語は、二〇一五年発表のビジュアルノ
ベル「亡国のクルティザンヌ」の本編から遡ること十二年、一八五一年十二月四日以降のパリを舞台に少年ニコラが高級娼婦になるまでの、悲しい運命とその足跡を辿るものである。
※本編をプレイされた方向けの作品です。
※更新はのんびりですが、宜しければお付き合いください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-27 15:52:55
46805文字
会話率:46%
時は19世紀フランス、第三帝政期の裏社交界ドゥミ・モンドにおいて、最も危険な高級娼婦クルティザンヌとして知られたニナ・フォートリエ。その正体は怒りと悲しみを胸に秘めた、女装の少年娼婦だったーー
この物語は、2015年発表のビジュアルノベル
「亡国のクルティザンヌ」の本編から遡ること12年、1851年12月4日以降のパリを舞台に少年ニコラが高級娼婦になるまでの、悲しい運命とその足跡を辿るものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-05 11:36:19
47717文字
会話率:45%
二つの大国、共和国と帝国に挟まれた王国で王子であるエイアルとその婚約者のアレイヤは幸せに暮らしていた。だが、王国は帝国に滅ぼされてしまい、アレイヤは貴族や兵士の性欲を処理するための映像を撮影するための地下遊技場に送られてしまう。エイアルは帝
国の皇帝から身請け制度があると聞き、アレイヤを地下遊技場から救い出すために奔走を始める。果たして、エイアルはアレイヤの純潔が散るまでにアレイヤを救い出すことができるのだろうか。
※物語の進行上、女性が酷い目に合う描写が多いです。また、失禁描写もあります。苦手な方はブラウザバック推奨です。
※感想など返信はしませんが、全て読ませて頂きます。その代わり、この場を借りて、感想やポイントやレビューなどをくれる方、ブックマークや誤字脱字指摘などをしてくれる方にお礼を言わせて頂きたいです。どうも、ありがとうございます。
※完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-20 20:00:00
138084文字
会話率:45%
異世界転生をしたヒロイン。同じように転生した人を探したくて、恋愛小説を書いたら大ヒット!
アイザーク王太子の婚約者のフィルデリアは、その小説を読んで自分が物語のように悪役令嬢ポジションであることを知る。どうにかして、悪役令嬢の辿り着く
バッドエンドを回避したくて、フィルデリアは評判の恋のおまじない薬を飲んでみる。
その頃、フィルデリアを大好きなアイザークは、任務のためにピンク髪のヒロイン、エレノア嬢と仲良くする必要があった。そのことをフィルデリアから誤解され、打ちのめされた彼は、同じように恋のおまじない薬を飲んでしまう。
アイザーク殿下とフィルデリア嬢の、すれ違いの恋のコメディ。おまじない薬は、果たしてどう作用するのか?
*ドクター・アイリスの短編小説集に、加筆修正をして連載版としています。
*「亡国の姫君は婚約者を選べない」と同時代・同一世界観のお話ですが、独立しています。
*シリアス展開、鬱々展開はありません。ひたすらラブコメディーのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-20 12:00:43
53121文字
会話率:44%
旧サルベニア王国の姫、アイリスは、今はサザン帝国の学園で学んでいる。妖力と魔力を同時に扱える、貴重な妖銃使いだが、攻撃力が低くて情けないほど弱い。
普段は騎士団に所属している、従兄のソルディーエル元王太子が、アイリスの傍にいるが、最近
、同級生のレオンハルト皇子との距離が近くなってきた。そうしていると、妖銃使いの師匠のサボが、戻って来た。
サザン帝国では、「赤の日」という強制婚約制度があり、18歳になったアイリス達は、その対象者となった。運命の赤の日に、自分が婚約者に選ばれようと画策するレオンハルト皇子に、ソルディーエル王子。そしてサボはアイリスを攫うという。
一体、誰がアイリスの婚約者になるのか?
*R18版ですが、R要素は後半が多いです。序盤はほどほどです。
*完成しています。後日譚にあたる短編がありますので、下のリンク先を参照してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 09:00:00
110360文字
会話率:47%
亡国の騎士は、一年に一度だけ現世に戻ってくる王子とちょっとだけ話をする。AllNight HALLOWEEN 2020用の短編です。
※全員の倫理観がかなりアレです。キャラの主張と作者の主張は必ずしも一致しません。断じてしません。
※いわゆ
る当て馬がいます。
※後日サイトに収納予定です。現在サイトは年単位で移転作業中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 21:12:47
11654文字
会話率:33%
「貴方の望むもの全てを捧げるから。この命も貴方にあげる」
十年前、亡国ヴェンゲル人の奴隷であるフリードリヒは、かつて自国を滅ぼした敵国ミチヒ皇国のレイシャとある約束をした。
十年後、約束を果たしにレイシャに会いに行ったフリードリヒは十年前
と変わらずふわふわ笑うレイシャに、約束通り望むものをいう。
罪悪の意識と親愛の情、そして一掬いの仄かな思いが二人を繋ぎ、それはやがて世界の秘密を知る鍵にもなる。
これは、死が二人を分かつまで世界を旅する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-24 18:16:36
42028文字
会話率:48%
亡国のお姫様のあれやらこれやら。
ラブ要素とエロ要素を織り交ぜて。
サブタイトル横の※印はエロ要素回です。
苦手な方は未読で次に進んで大丈夫な感じです。
初投稿、見切り発車でどうなることやら。
突然の隣国ネルディラントの侵攻で、弟の
亡命を父母に託された王女リディア。しかし、逃亡はあっさりと潰え、リディアはネルディラントに収監されてしまった。
そして、処刑の日が訪れたはずだったが、気が付けばリディアは亡命先になるはずだったシルバリエ領の伯爵邸に保護されていた。
館の主アラステアは、ネルディラントから奴隷としてリディアを買ったのだと告げる。
この先は…「未定」です!
すみません、こんなのにお付き合いいただいて…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-16 16:00:00
59281文字
会話率:27%
無頼漢ジカイラは再び旅に出る。唯一の親友であり、皇帝となったラインハルトのために。
落ちこぼれの魔女ヒナは寄り添う。唯一の居場所である男の傍に。
後に『黒い剣士と氷の魔女』と呼ばれるジカイラとヒナ、そして仲間たちの旅が始まる。
剣と魔
法が交錯する中世、スチームパンクな魔法科学が芽吹き始め、飛空艇や飛行船が大空を駆け、竜やアンデッド、エルフやドワーフが存在するファンタジー世界。
皇太子ラインハルトとジカイラたちの活躍により革命政府が倒れ、ラインハルトはバレンシュテット帝国皇帝に即位した。
絶対帝政を敷く軍事大国バレンシュテット帝国は復活し、大陸に再び秩序と平和が訪れつつあった。
本編の主人公ジカイラは、元海賊の無期懲役囚で任侠道を重んじる無頼漢。革命政府打倒の戦いではラインハルトの相棒として活躍した。
皇帝となったラインハルトから勅命を受け、革命政府と結託しアスカニア大陸で様々な悪事を働く北西部の『港湾自治都市群』を探索する任務を与えられた。
高い理想を掲げる親友であり皇帝であるラインハルトのため、自らの手を汚す決意をした『黒衣の剣士ジカイラ』は、恋人ヒナと共にユニコーン小隊の仲間と潜入と探索の旅に出る。
ここに、ジカイラと仲間たちの新たな冒険が始まる。
アルファポリス様、カクヨム様、エブリスタ様、ノベルアップ+様にも掲載させて頂きました。
どうぞよろしくお願いいたします。
関連作品
アスカニア大陸戦記 亡国の皇太子
電書化しました。
続編
アスカニア大陸戦記 皇子二人(Ⅰ) 人間と亜人の仲間たち
https://novel18.syosetu.com/n2284go/
アスカニア大陸戦記 皇子二人(Ⅱ) 北方動乱
https://novel18.syosetu.com/n9200hj/
アスカニア大陸戦記 皇子二人(Ⅲ) 世界大戦
https://novel18.syosetu.com/n3636hk/
アスカニア大陸戦記 皇子二人(Ⅳ) 大戦のゆくえ
https://novel18.syosetu.com/n8021ij/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-12 22:31:31
152923文字
会話率:37%
少年は、純粋に家族と故郷を守りたいと軍人を志して列車に乗る。
侯爵令嬢は、婚約者を探し革命政府を倒す密命を帯びて列車に乗る。
二人の運命の出会いがあるとは知らずに。
剣と魔法の中世と、スチームパンクな魔法科学が芽吹き始め、飛空艇や飛行
船が大空を駆り、竜やアンデッド、エルフやドワーフもいるファンタジー世界。
アスカニア大陸最強の軍事大国バレンシュテット帝国は暴力革命により崩壊。
反乱軍は革命政府の樹立を宣言した。革命政府は奴隷貿易と麻薬取引、人身売買を解禁。
パワーバランスが崩れ、ディストピアと化したアスカニア大陸は、ここに動乱の時代の始まりを告げる。
主人公・ラインハルトは、幼い頃の記憶が無く養父に育てられ、徴兵の際に革命政府軍士官学校へ進学。ヒロインや仲間たちと出会い、士官学校で学園生活を過ごた後、任官し戦場へ赴く。 しかし、戦争の現実を知り苦悩する。
ヒロイン・ナナイは、帝国最大最高位の大貴族令嬢で皇太子の婚約者(フィアンセ)。皇太子の行方を探しながら革命政府打倒を目論み革命政府軍士官学校へ入学するが、主人公と出会い心惹かれていく。
主人公の相棒・ジカイラは、特等刑務所の再教育プログラムで革命政府軍士官学校へ来た、元海賊の無期懲役囚で任侠道を重んじる無頼漢。
大陸の動乱と自らの運命に立ち向かう主人公達の活躍を描いたオリジナル戦記です。
どうぞよろしくお願いいたします。
アルファポリス様、カクヨム様、エブリスタ様、ノベルアップ+様、pixiv様、ノベリズム様、ツギクル様にも登録させて頂きました。
※第九章以降は目次の二ページ目になります。
※続編
アスカニア大陸戦記 黒衣の剣士
https://novel18.syosetu.com/n2421gi/
アスカニア大陸戦記 皇子二人(Ⅰ) 人間と亜人の仲間たち
https://novel18.syosetu.com/n2284go/
アスカニア大陸戦記 皇子二人(Ⅱ) 北方動乱
https://novel18.syosetu.com/n9200hj/
アスカニア大陸戦記 皇子二人(Ⅲ) 世界大戦
https://novel18.syosetu.com/n3636hk/
※※『にんじん太郎チャンネル』さんで紹介されました。
https://youtu.be/Lb97blQiPw4折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-23 23:53:02
281941文字
会話率:37%
中世西洋風の架空世界。小さな国が大きな国に滅ぼされ、幼く美しい王女が残った。小国の遺臣たち(女)は、王女を護るために大国に服従するも、彼女らに命じられたのは、破廉恥かつ卑猥な芸を習得し、観客の前でそれを演じることであった。
*ヒロインたち
が下劣・変態なことをさせられるだけで、男女の性行為等は殆どありません。
*露出や恥辱がメインで、大量流血などの残虐要素はありません。
*タイトルを変更し一話を少し修正しました。旧タイトルは「亡国の少女姫 ~恥囚となった女将軍・女剣士・女兵たちの物語り」です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-09 20:01:01
253776文字
会話率:42%