自殺見届け人の 四十物 幸哉は、美しい少女の死を妨げてしまう。その行動が日本の救世主13人の内の1人に選考される結果となり、人間救世ゲームが始まる。死が闊歩する世界でより多くの人間を救い。13人のなかから、1人が世界を救う宿命を手にいれる。
世界を建て直すか、破壊するか、それとも継続するか。13人の思惑が交差する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-08 22:13:59
85319文字
会話率:42%
予知能力で大金を稼ぐ六条は、歪んだ性癖を満たすためにサイボーグ研究のスポンサーになった。
彼は少女が機械に改造される様子を、特等席で眺めることを何よりも好む。
※重複投稿
最終更新:2018-07-02 22:40:48
4111文字
会話率:50%
子供の時から予知夢を見てしまうノイエは、預言者としてノートルダム寺院で長い間軟禁生活を送っていた。
そこへアンリという政府の要人と出会い...。
今回、性描写はしておりませんので、ご了承くださいませ。
初投稿です。よろしくお願いします。
映画「ノートルダムの鐘」から少し影響を受けて書きました。
物語は全く別物だと思っておりますが、気になる方や苦手だと思われる方は、申し訳ございませんがご遠慮ください。
TwitterでSSで書いた作品を、加筆修正致しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-20 19:51:10
2617文字
会話率:54%
会社員の山北孝は過去に何度か未来に起こる出来事を、おぼろげながら予知したことがある。その予知能力が今回は、日ごろ仲良くしている年上の同僚、沢田道子がひと月後に不慮の死を遂げると告げてきた。死を阻止することが出来ない以上、それまでに自分が道子
にしてやれることは何か。必死に考えた孝はある一つの結論にたどり着き、実行に移していく。
(この作品は「星空文庫」にも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-09 13:15:45
39478文字
会話率:44%
会社員の山北孝は過去に何度か未来に起こる出来事を、おぼろげながら予知したことがある。その予知能力が今回は、日ごろ仲良くしている年上の同僚、沢田道子がひと月後に不慮の死を遂げると告げてきた。死を阻止することが出来ない以上、それまでに自分が道子
にしてやれることは何か。必死に考えた孝はある一つの結論にたどり着き、実行に移していく。
(この作品は「星空文庫」にも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-08 13:57:08
39560文字
会話率:44%
非モテで引き籠もりの少年、元木健太郎はある日、通販サイトで見掛けたプラスールaという薬に目を止める。それは、服用するだけで、時間停止能力が得られるという。夢のような薬だった。彼はそれを使って、自分を苛めるクラスメイトや、高慢な女教師、自分の
ことを歯牙にも掛けない女子生徒達に制裁という名の復讐をする。時間が止められれば、学校内でのエッチも、露出も、果てには、痴漢もレイプもやりたい放題。最初は悪戯レベルだったはずが、いつしか彼自身にも抑えきれないものへ飛躍して行く。それは能力も同じだった。時間停止だけでなく、時間を戻したり、過去に飛び、自分の人生を改変したり、欲望は留まることを知らない。いつしか、世界は、彼自身も予測不能なものへと、形を変える。だが、彼は挫けない。これからどんな悲劇が待ち受けていようと、今こそ、鬱屈した人生におさらばし、夢のリア充ライフを手に入れるのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-13 21:00:00
139992文字
会話率:57%
ヒトゲノム(人の遺伝子情報の一式)には、「遺伝情報」以外にも人の運命が書き込まれていることが判明するのですよね。
けれども、それは各国政府の陰謀、つまりは嘘です。
そして、人類がその嘘に振り回された挙句、月は青く輝く天体になっちゃ
うのですよね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-02 16:00:00
30987文字
会話率:63%
タイトル中に「死ぬ」という言葉がありますが、これからお読みいただく小説は決して悲しい話でも暗い話でもありません。どちらかと言えば、むしろ、明るいお話です。お正月ですからね。
最近、人が死ぬストーリーが多いですよね。恋人が死ぬ話、子供
が死ぬ話。それは、視聴率や興行成績が上がるからでしょうね。
でも、なぜ上がるのでしょうか?
だって、人間は漏れなく死ぬのだから「死ぬこと」なんて珍しくも何ともないはずなのにね。
「死ぬ」と言えば、人々は耳目を寄せ関心を寄せる。
その理由は、たぶん、誰もが死ぬ割りには、誰も「死んだことがなく」、誰も「いつどのように死ぬのかを知らず」、そして誰も「死んだらどうなるかを知らない」からでしょうね。
では、それらを知っていたら、どうでしょうか?
知っていても、人々は死を恐れ、死に同情し、死を悲しむのでしょうか?
いつどのように死に、死んだらどうなるかが事前にわかっているのなら、「君の膵臓が食べたい」だなんてほざいても、「だからなんだよ?」と誰も興味を示さないことでしょうね。
さて、新春第一弾としてこれからお贈りするお話は、人々の誰もが「いつどのように死んで、死んだらどうなるか」を承知している近未来の世の中の話です。
今から20年先の未来、「占い」は「未来予知学」という学問として確立されて、「人の行く末」が「人の死」が、そして「人の死後の世界」が確率論的、統計学的に「確定した未来」として解明出来るようになります。
だから、人々は、自分の未来を、自分の死期を、そして自分の死後を、それぞれの「確定した未来」として知るに至ります。
それから10年が経過します。つまり、30年後です。
「未来予知学」はすっかりと普及し定着して、今や自分の「確定した未来」を知り得ない人など誰もいません。
そんな中、2048年の正月の三日、小学校時代からの親友三人組が久しぶりに集い、大阪は天満の磯丸水産という居酒屋で酒を飲んでいます。
この話は、そんな場面から始まります。
これは読切の短編小説です。テレビに飽きた貴方にお贈り致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-03 14:19:50
5977文字
会話率:69%
秋森ユイは16歳の誕生日に幼馴染の学に襲われる夢を見る。
母親に話を聞くとこれは未来予知夢でこのままだと夢が現実になるかもしれないとのこと。
「いやだ、絶対に回避するんだからっ」ユイは拳を強く握りしめて決意した。
※R描写がメインのお話です
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-12 23:57:06
8932文字
会話率:38%
異世界転生者だらけの国で「予知能力者」が跋扈する時代。
前世でマイナーサブキャラの夢小説主だった主人公は、あろうことか自分が書いた物語の中に転生し、推しキャラ達が幸せになるためだけに奔走しーーー色々あって不老の聖人になった。
聖人として永
遠を生きる金剛石色の美少女と、その聖人に恋するかつての推しキャラの子孫のお話。
年の差(実年齢)と見た目差(少女とお兄さん)のノーマルカップルで、グダグダと綴ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-17 08:00:00
23909文字
会話率:31%
その夢の始まりはいつも、千佳の名前を呼ぶ声だった。
連続婦女暴行殺人事件を捜査中の蒼真は、被害者を予測した内容の110番通報の通報者、野村千佳に会う。
彼と目が合う度に赤面する彼女に、彼は戸惑った。
「私、予知夢を見るんです」
「俺
と君は初対面だよな?」
千佳は頷いた。
予知夢が繋ぐ、芸大生 × 刑事のセクシャル・ラブ・サスペンス。
本編、完結済み。
後日談、不定期更新。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-08 20:00:00
140167文字
会話率:38%
南の島国・蕭へ赴いた賀蘭の王弟・アルガンは、山猿のような少年と出会う。その少年こそ、南海の至宝と謳われた蕭の真珠の巫女姫・白珠だった。実の父親に命を狙われている白珠を保護したアルガンは、勝気だが天真爛漫な白珠に振り回されつつも、その愛らし
さに惹かれていく。
アルガンと白珠の珍道中が始まるが、「予知」という白珠の稀有な力が様々な思惑を引き寄せ、次第にその雲行きは怪しくなっていった。
その立場ゆえに結ばれない2人が運命を呪った時、白珠が忽然と消え失せた……
---
遊牧騎馬民族の王弟×じゃじゃ馬巫女姫のファンタジーです。
『夜光の璧 草の褥』に登場したアルガンの物語です。
※=R18描写有り折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-28 18:00:00
177739文字
会話率:43%
賢者は、近い未来の予知夢を見る能力を持っていた。そんな彼女は、ある日ショタ勇者にレイプされてアヘ顔メス奴隷堕ち宣言をさせられる予知夢を見てしまう。
純粋な良い子のはずのショタ勇者があんな事をするなんて……と動揺する賢者。彼女は、恐らくこの未
来はショタ勇者の性欲が溜まりすぎてしまうと起きてしまう可能性の一つだと予想する。
ならば、これ以上ショタ勇者の性欲を刺激しないように立ち回れば、この予知は回避できる。賢者の予知夢は、行動次第によっては回避できるようになっているのだ。
覚悟を決めた賢者は、ひとまずノーパンになってから勇者と旅を続ける……。
「絶対に私はレイプされたりなんかしない!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-10 00:10:19
25925文字
会話率:19%
高校三年生の三好昊貴は古くからこの土地を守ってきた“狗神”を祀る神社の一人息子だ。二年前のある日、ひょんなことからこの神――幻狗に魅入られた昊貴は巫女の血を引く者とされ、未来を予知する“先読みの力”を授けられる。その力を以って一年の吉凶を
占う一月二日。神聖な神の領域で執り行う”姫始め“の儀式。自身の事は予知できないはずの昊貴がその儀式で目にした事とは……。底なしに甘く、耐えがたい快楽の中で昊貴が気付いた想いと幻狗の長きに渡る愛情が重なる。
※ここに登場する神社、宗教、信仰に関する事項についてはすべてフィクションです。
※作中、獣姦表現があります。苦手な方はご遠慮ください。
※フジョッシーにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-09 16:01:25
27307文字
会話率:42%
喪失の千年紀《ミレニアム》は虫の発生と共に始まった。異世界の地球で起きた虫の大量発生は、数々の事件を呼び水にして、国/民族/時間/家族/恋人/友人/すべての情念が絡み合った不協和音のジャズを奏でる。
無能力者の烙印をされた俊介と、至高の予知
能力を持つ美佳、幼馴染の二人は愛しあっていたが――運命がそれを許さなかった。そして運命は、彼らに無慈悲で残酷な形で現れ、千年に及ぶ漂流譚が始まる。
※グロイです。〇チガイな描写が多いですが、作者は正常です(多分)。こういう雰囲気でしか書けないものを書こうと思っています。変なものを読みたい人にオススメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-04 00:11:41
414832文字
会話率:33%
人知れず魔法少女として活動している高校二年生、遠江美月。
彼女はある日、恩人であり魔法結社「キャラバン」の幹部でもある女性、稲守七々瀬から予知夢を見たという連絡を受け、調査を開始する。
曰くして、「獣が少女の腸を喰い散らかす」という。
時同じくして、武蔵野市。
吉祥寺の大学に通う学生、八坂虎太郎は交際している女性がいた。名を真由良(まゆら)という。ミステリアスなその女性に、魅了されながら、しかし説明のできない恐怖を感じていた。
とある夜の日、真由良が武蔵野の自然公園で獣に襲われる。巨大な白い獣。虎のような外観をしたその獣は、真由良の肩口に噛み付き、そのまま咀嚼を始めてしまう。この一件により、虎太郎は真由良がどんなに傷つけられても死ぬことのない躰をしていることを知ったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-05 00:34:55
1437文字
会話率:47%
成人一歩手前の青年がちっぽけな私を吹き飛ばした。絶体絶命の最中、御祈りしていた存在が目の前に現れた。
※本編、覇王と愚姫の33〜34:トラウマの時間軸の別視点。本編以外の別の作品ともリンクしていたりします。キーワードが一つでも嫌悪感を
抱く方は回避推奨です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-25 00:00:00
7159文字
会話率:38%
とある男性がクリスマスプレゼントで特殊能力をゲットした。特殊能力の中身は自分で決められるらしい。その男性は、瞬間移動でも時間停止でも未来予知でもなく、『女の子になる能力』を手に入れた。だって、女の子の身体の方がえっちな意味で気持ちいいってい
うじゃないか? さあ、早速えっちしてくれる相手を探そう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-01 06:00:00
49250文字
会話率:35%
とある山奥で祖父と2人ひっそり暮らしていた少女、栄。
彼女は自分の予知する力を生業とし、日銭を稼いで生きていた。
祖父の死でささやかな生活は変化する。
※強妄想話です。
実際に存在した時代、事物等も登場しますが、勿論全てフィクションです。
最終更新:2015-07-31 19:00:00
19195文字
会話率:33%
女性恐怖症の主人公 御門祐介 がたまたま!?お馴染みとの偶然交わしてしまったキス
その後その幼馴染が事故死してしまう夢を見る
だがそれわ偶然でもなく、彼わ目覚めるのだ・・・彼女の未来を・・変える為に・・
???「あたに運命を切り開く覚悟わ
あるの?」
今、俺わ自身に問う・・理不尽な運命の人を、こんな俺が果たして変える事ができるのか?と
♪補足♪未来予知能力を持つ青年、隠された能力とわ?なぞのktpと名乗る組織。味方?そっれとも敵?ドタバタラブコメアリ、多少のアクションアリ
主人公 御門祐介わ果たして自分自身の運命をも決別していく事ができるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-05 17:56:52
6383文字
会話率:35%
初めての行為にまるで知っていたかのような実感を伴う。
効用関数をご存知だろうか。
炎天下、汗を流してようやく飲む水を想像してみるといい。乾いた喉を、干からびた体を潤す最初の一口を。
最高だ。想像もつかない多幸感。言葉だけでは表現しがた
いものだろう。
・・・だけど、それだけだ。続く二口目では、最初の感動は抱けない。むしろ、続ける度に高揚感が増すどころか、徐々に薄れてさえいく。
では、どうだろうか。
未体験を先刻行ったことのように思い出す場合。
既知ではなく未知。間違いなく初体験。にも関わらず覚えている。忘れていた? 勘違い? いや違うはず。そんなものはただの既知感だと。
未来予知とは意味が違う。明日が見える訳でもなく、一秒先だってわかりはしない。だけど、その時点における思考や感情すらも、後から経験していたと気づく。
その繰り返しの印象に感動、高揚、絶頂は薄れていく。
まるで一秒先の世界をリプレイしているような妄想の類だ。
だけど、考えてみてほしい。人生がそれで満たされているとしたら?
何一つ初めてがない。
空虚で、欺瞞で、何が本当で、何が嘘なのか。
他人なんて当然信じられない。友人や家族、そして自分すらも。
ここが現実でなく、今いる自分は別の誰かで、過去の記憶は誰かの空想で、未来の理想は本当に自分が望んだものだったのか?
こんな風に考える。たったそれだけで世界が色褪せて見える。
では君に訊ねたい。
そんな世界で果たして本当に,生きている,と云えるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-09-06 02:20:53
619文字
会話率:0%
全身を黒で身を包んだミステリアスな男。そして男装をしたシルバーアクセサリーで身を包む謎の女。何者をも信じない反発しあう者同士の二人は、だからこそ同じ意識を持つ似た者同士だった。この世のどこかにきっと存在する、半身と呼ばれるもう一人の自分に、
異性として出会えたならば。もう半身なき人生は意味を成さなくなるだろう。共鳴し合う意識。呼応し合う魂が出逢う時、何者さえも阻み得ぬ絶大なる激愛が、黒き闇した炎の熱となり燃え上がる。例え予知された死がまた違う、二人の男女の愛を別とうとも、いと等しくにその運命から抗いて……。
*この度番外編として、『♥甘き愛を召しませSEXY♥』の連載を始めました! オリジナルより性描写も過激になっていますので、キャラのイメージを壊したくない方や、過激性描写が苦手な方はご遠慮下さい。ちなみに恋愛はあっても物語としての進展はありません。ただひたすらキャラクター達のラブ世界を綴ったものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-17 16:36:49
443842文字
会話率:34%