ヒトの法に従う必要のない緑の魔女であるリリンは、師匠のもとから独り立ちしたばかり。まだ知名度もないために仕事の依頼もほとんどない。ある日、師匠からの紹介で騎士達が訪ねてくる。その依頼内容は氷の魔女を怒らせたために抜き取られてしまった王弟殿下
の心臓を、元通りに体の中に戻すというもの。ところがその依頼を持ってきた騎士までもが緑の魔女であるリリンを侮り、怒らせた。怒りに任せて、リリンはその騎士の体から、その騎士がとられたくないと咄嗟に思った体の一部を抜き取ったのだけど、それというのが…。
男性のその部分はペットかオブジェ?
リリンのもとを訪ねる真面目な騎士とリリンの交流、そして二人が結ばれることになるまでの顛末です。R18は最後に。二人の視点交互で話が進みます。意識のない状態での相手との行為の描写があります。苦手な方は注意。11万から12万字で完結予定。基本的に毎日複数話更新します。
ヒーローは体の一部をとられる方の騎士ではありません。念のため。
誤字脱字報告ありがとうございます。恥ずかしい間違いを指摘していただけるので助かります!
☆スピンオフで、オリバー隊長のBLな短編を書いてみました。『オリバー坊ちゃまと私』です。BLもいけるという方はよろしければご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-24 20:00:00
114495文字
会話率:19%
継承戦を最高の結果で終わらせる事のに成功した冥王ルキディスは後始末を終えて、手に入れた雌たちと交わっていた。途中休憩を挟んでいたところある二人の女が隠れ家を訪ねてきて「冥王に用がある」と言い出した。突然の事態に困惑するルキディス。しかしそ
の出会いにより冥王は自分のルーツを知ることになる。
この作品は「N8340EG」の二次創作です。作者より許可を頂いています。冥王の征服録 レコード・オブ・ザ・モンスターの続きを妄想で書いた二次創作になります。設定の矛盾、後に書かれる本家の三紋昨夏先生が書かれる続きとの矛盾などあるかもしれませんがそれでもよければよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-24 16:19:02
49718文字
会話率:58%
現代の英国。表向きは天才的な数学者にして医師、その本性はロンドンの未解決事件のほとんどを裏から動かしてきた犯罪卿、ジェイムズ・モリアーティ教授は退屈していた。と言うのも、彼が仕掛ける事件はすべて、凄腕の名探偵、シャーロック・ホームズに見抜か
れてしまうからだった。ホームズを罠に陥れるような犯行をと模索する教授は、ホームズの恋人で看護学生の乙女、アイリーン・アドラーに目をつける。そして教授は、彼女を自分好みの娘にするため、じわじわとアイリーンに近づいて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-22 18:56:46
1980文字
会話率:48%
普段は清楚な高校生だけど、ボクの前ではちょいエロメイド…て、何故!?
ボクの名前は、藤井寺彰ふじいでら あきら。
藤井寺家の長男として、父親の後継者になるべく、勉学・スポーツともに頑張っている高校2年生。
「社交性を身につけよ」ということで
、通っている私立国芸館高等学校に新しい転校生がやってきた。
その子、松島彗まつしま すいは、ロングの黒髪にすらりとした無駄をすべて削ぎ落したような誰もが羨むスタイルの持ち主。
しかし、かなり複雑な理由があって、ボクの家に住むことになったホームレス転校生だった。
「キング・オブ・清楚」といえる彼女であったが、一緒に住まわせてもらうためにボクの身の回りをお世話させてもらうと切願してきた彼女を無碍にすることもできず、ボクのメイドとして働くこととなった。
と、いうものの彼女はメイド服に腕を通すと人格が変わるという特殊性癖(?)の持ち主であったのだ!
社交性を持った大人になりたいボクとちょっぴりエッチな同級生メイドのひとつ屋根の下の甘そうで甘くない生活が今、始まる。
…………そんなわけがない!
二人の関係がしっかりと結びついた段階でもう、すでに身も心もお互い愛し合ってしまったボク、藤井寺彰とホームレスメイドの彗さんは限界まで攻め立てたお互いの理性を削りまくり、どちらが先に堕ちるかのラブゲームをひとつ屋根の下で行うのであった!
※この話は、「カクヨム」で連載中の「清楚な転校生はちょっぴりエッチなホームレスメイド」の作者本人が送る『同人版』バージョンです。
まずは、「カクヨム」に連載中の本編をご覧になられたうえでお読みいただくのが良いかと思います。
■清楚な転校生はちょっぴりエッチなホームレスメイド(カクヨム)
https://kakuyomu.jp/works/16816700428571385597
更新は不定期になります。ぜひとも、フォローしていただいて、更新した際はお読みいただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-21 00:00:00
4307文字
会話率:15%
普段は清楚な高校生だけど、ボクの前ではちょいエロメイド…て、何故!?
ボクの名前は、藤井寺彰ふじいでら あきら。
藤井寺家の長男として、父親の後継者になるべく、勉学・スポーツともに頑張っている高校2年生。
「社交性を身につけよ」ということで
、通っている私立国芸館高等学校に新しい転校生がやってきた。
その子、松島彗まつしま すいは、ロングの黒髪にすらりとした無駄をすべて削ぎ落したような誰もが羨むスタイルの持ち主。
しかし、かなり複雑な理由があって、ボクの家に住むことになったホームレス転校生だった。
「キング・オブ・清楚」といえる彼女であったが、一緒に住まわせてもらうためにボクの身の回りをお世話させてもらうと切願してきた彼女を無碍にすることもできず、ボクのメイドとして働くこととなった。
と、いうものの彼女はメイド服に腕を通すと人格が変わるという特殊性癖(?)の持ち主であったのだ!
社交性を持った大人になりたいボクとちょっぴりエッチな同級生メイドのひとつ屋根の下の甘そうで甘くない生活が今、始まる。
…………そんなわけがない!
二人の関係がしっかりと結びついた段階でもう、すでに身も心もお互い愛し合ってしまったボク、藤井寺彰とホームレスメイドの彗さんは限界まで攻め立てたお互いの理性を削りまくり、どちらが先に堕ちるかのラブゲームをひとつ屋根の下で行うのであった!
※この話は、「カクヨム」で連載中の「清楚な転校生はちょっぴりエッチなホームレスメイド」の作者本人が送る『同人誌』バージョンです。
まずは、「カクヨム」に連載中の本編をご覧になられたうえでお読みいただくのが良いかと思います。
■清楚な転校生はちょっぴりエッチなホームレスメイド(カクヨム)
https://kakuyomu.jp/works/16816700428571385597折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-20 15:02:08
899文字
会話率:0%
そして、私はウル・ナンムの法則を心から嫌います。 彼らは彼らの墓で永遠に眠らなければなりません。
Sumerian language.
屈折はほとんど見られず、名詞や動詞へ接辞を繋ぎ合わせる膠着語的な性質が強い。典型的な接辞や修飾語の順序
は名詞 - 形容詞 - 数詞 - 属格句 - 関係節 - 所有接辞 - 複数接辞 - その他の格接辞である。例えば、 dig̃ir gal-gal-g̃u-ne-ra は、神-偉大な(畳語)-私の-複数-与格 であり、全体的な意味は「我の偉大なる神々の全てのために」となる。[4]所有接辞、複数接辞、その他格接辞はかつては接尾辞として扱われてきたが、最近では前接語[5]または後置詞[6]とみなされている。
日本文学とウル・ナンム法の類似点に違和感を覚えます。 シュメール語は、膠着語、後置詞などの機能を日本語と共有しています。これらの語順は、両方ともサブジェクト-オブジェクト-動詞です。 だから私は他の膠着語話者も嫌いになり始めることにしました。
そして、私はウル・ナンムの法則から派生した旧約聖書の可能性を嫌います。 そして旧約聖書の信者たちは世界中に住んでいます。 私は明らかに現在の日本人を憎んでおり、彼らはこの現代の旧約聖書にどれほど影響を受けているのだろうか。 それらを分析して、ある要素を別の要素から分割できれば。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-06 17:43:58
78707文字
会話率:1%
気付いたら異世界に転生していた。
彼は農夫の次男坊として産まれた。
季節は巡り彼──オブシディアンは16歳となり、教会の神託により“勇者”の神託が聖女より齎された。
間もなく魔王ロキが復活する、と…それを勇者であるオブシディアンが聖女と仲間
を共に魔王を討伐せよ、と。
…元は黒々としていた勇者…オブシディアン。
今はもう見る影もない。──それもその筈。
魔王を討伐後に長期に渡って聖剣アウローラを振るっていたオブシディアン…魔王討伐に旅立ってからの期間僅か5年、その間雨の日も風の日も雪の日も晴れの日も手離せなかった勇者オブシディアン…魔王を討伐後、役目を終えた聖剣は光を失い…それと共に勇者に“使用料”と言わんばかりに“徴収”していったのは──外見の〝老い〟だ。(寿命はそのまま)
若く溌剌としていた21歳の青年は玉手箱を開けた浦島太郎のように老いてしまった。
黒々として艶々していた黒髪はロマンスグレーの短髪に、切れ長の青目の目元には中年男らしい年輪を刻んだ皺が…細マッチョの体型は中年男らしく中年太りした大きく突き出た腹、当然着ていた服は身体(腹)には合わず見るも無惨な姿へ。
「おい、どうなってる?!……はあっ!?巫座戯んなっ!!一気に老けた…だぁ~ッ!?!?(怒)」
「事実です、勇者様。…ふふ、私(わたくし)はいつまでもお側に居りますわ♡ww」
「……。」
「……。」
「…おい、お惚けエロフ性女、ハートの後に草生やすなや!…掘るぞ?」
ギロッ、睨み付けて爆乳を揉みしだく青年勇者──基中年勇者は怪訝そうな苛立ちを見た目金髪碧眼の美少女エルフ聖女を睨み付ける。
「あんっ♪喜んで♡…ですが、伝承の通りですから…うふふ、ですから言ったのですよ?聖剣(それ)は普段使いには向かない、と!それを『予備なんざ要らねぇ…!節約出来るものは節約する!この世界金が要るからな』と仰っていたのは勇者様ですよ。」
「ならもっとしっかりと否定してくれれば良かっただろうが!」
「私は今のあなた様こそがタイプですので。…うふふ、ごめんなさい♡黙ってました♪テヘペロッノ☆」
「…ッ!?お、おぅ…そ、そうか……///」
……。
…そんな勇者の子爵家当主スローライフ、御覧あれ。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 00:00:00
13862文字
会話率:16%
イケメンスパダリスーパーエリートで大人オブ大人な紳士横峯律と、超売れっ子小説家で本人曰くちょっとだらしないだけの秋川透が織りなす、付き合って8年目に起きた大雨の日の事件。
「やっぱりこのままじゃだめだと思うんだ」
「私たちの関係を一度、整
理した方がいいと思う」
勘違いとすれ違いによる大幅な認識のズレをそのままにどこまでも突っ走るヒロインと、その勢いに呑まれてずるずるに落ち込むヒーローの物語。
覚悟を決めた奴こそが一番強い!
❀R18を含む話にはサブタイトルに「*」をつけます
❀初投稿です、お手柔らかに
❀他サイトでも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-28 22:32:53
113433文字
会話率:69%
孤児院育ちのオブリーは、あることがキッカケで魔法が使えるようになった。指先から炎を出せるオブリーは養父母のショーパブの劇場で、炎を使ったショーをするように強制されるも行くあてのないオブリーは、従うしかなかった。ステージ上でパフォーマンスをし
ているオブリーに酔っ払いが絡んだことで、劇場が火事に見舞われ、恐怖で逃げ出せずにいたオブリーを助けたのは、同級生のクリスだった。
火事で火傷を負った人々が、苦しむのを見たオブリーは自分のせいだと、何とか救おうとして………
エロは後半になります。全八話で終了予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-27 02:13:14
32134文字
会話率:39%
圧倒的な普通女子メリッサの婚約者は、鮮やかな紫の髪を持つ美青年ランドルフ。
すごく優しくて、すごく気がきいて、すごくすごく素敵なラルフには
ものすごいギャップがあります!それは実はえっちのときに……!!
※ラブコメディを目指して書きま
した←
※今まで書いたことがないくらい振りきっております←
※念の為タグを確認してください←
※短い話なので、あまり深いことを考えずに読んでもらえたら嬉しいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-13 21:00:00
8032文字
会話率:45%
日夜、人知れず戦い続ける変身ヒーロー、仮装セイバー。
その中でも、特に知名度と実力が高いトップオブトップ、仮装セイバーダイナ。
そんな彼は、ついに十年目にしてこれ以上の変身が困難な体になってしまった。
度重なる変身と戦い、その影響
は刻々と彼の身体を蝕み続け、ついには人間として後戻りできる最後のラインへ。
引退を決意するダイナ───綺羅イツキ。
そして、そんな彼に複雑な思いを抱く変身ベルト、ダイナドライバー───その内に潜む少女、ハクア・フォッシルベルト。
秘められ、くすぶり続けた真っ直ぐな恋慕。
戦いに巻き込み、利用し続けたという罪悪。
最後の相棒との時間を歩む二人の仲で、渦巻く十年分の感情。
それらが導き出した二人の決断はしかしすれ違い、そして二人の願いは新たなる結末を呼ぶ───!
仮装セイバーダイナ、完全新作! TVシリーズ完結後の、二人の10年後とその決着を描くスピンオフ!
※この小説はpixivにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-07 23:53:58
61475文字
会話率:37%
騎士養成所に通うジンたちは訓練中に魔物に襲われる。蹂躙され仲間が食われるなかジンは何もすることが出来なかった。死の直前、ジンの前に現れたのは1人の騎士だった。
魔法と暴力が渦巻く異世界物語。
最終更新:2021-11-22 16:43:20
1119文字
会話率:13%
吸血鬼という生物がいる。彼らは姿を現すことなく人間の歴史の裏側で暗躍していたが、約100年前の「楽園戦争」終戦を皮切りに声明を発表。その声明は「吸血鬼の始祖・ドシュプルガ公の12人の後継者とその血族たち」と名乗る吸血鬼社会の統治者たちの人間
社会の権力への介入を表すものだった。
……時は現代。人間と吸血鬼が共生する時代に生きる普通の男子高校生・治木 丈(はるき じょう)の視点から物語は始まる。小さい頃に母親を、中学生の頃に父親を失ってしまった丈は遠縁の雪尋(ゆきひろ)に引き取られ、穏やかな日常を過ごしていた。
しかしある日突然、彼の日常は一匹の吸血鬼の来訪によって一変してしまうのだった。
「第6真祖の復活に貴様の血が必要だ」
「丈!お前は狙われてる!吸血鬼にも、人間にも…!」
なぜ彼が狙われるのか……それは吸血鬼を殺せる吸血鬼「第6真祖」にまつわる秘密が丈の体にあったからであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-21 02:20:28
132059文字
会話率:51%
ヴェルテェール様より、
現在受付中の私への有償リクエストに詳細な設定
を頂戴し、物語を執筆させて頂きましたリクエスト作品です。
今回、ご厚意によりノクターンノベルズ様の方にも投稿
させて頂きました。
ヴェルテェール様、ありがとうございます。
宜しければご覧頂けましたら幸いです。
あらすじ
とある小さな街にあらゆる病を治療する少女がいた。
清き心と身体を持った彼女は聖少女サミリースと呼ばれていた。
彼女の能力によって忽ち苦しんでいた人々は瞬く間に回復してゆき、
元気を取り戻した。
不治の病だと恐れられていた病気ですら彼女の手に掛かれば容易く完治。
人々は彼女を神の申し子だと崇め奉った。
だが、彼女の治療完了時から患者の様子が不可解であった。
治療中は彼女以外の者は患者のみとされ、どの様な関係者であろうとも
その場に居る事を禁じたのだ。
そんな合間にも不可解な事件が起きていた。
この街の人々が消息を絶つ事件が多発していたのだ。
黙って見過ごす事が出来ず起ち上がった勇者達がいた。
彼らは「エミサリーオブジャスティス(Emissary of justice)」=「正義の使者」である。
たった3名ではあるが、勇敢な指揮を執るリーダーであるアミリアスを筆頭に
判断力が高く縦横無尽に剣を振るうラミリア、そして能力者であり、
回復魔法を扱うメディナ、アミリアスとラミリアは男子、
メディナは女子と言う何れも年の頃10代後半である。
そんなメンバーが消息を絶った街の人々を救い出す為に起ち上がる。
果たして、彼らは無事に街の住人達を救い出す事が出来るのだろうか?
今回の事件の犯人の正体は一体誰なのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 23:14:15
19805文字
会話率:39%
「僕」は幼いころに売春婦だった母さんが死んだことで、ストリートチルドレンになった。その後、ストリートの生活が続いたある時、「教会」の人間が僕たちを拉致して、「神の僕」として生きるようにと無理矢理なルールを押し付けるようになった。そこから始ま
る、僕の「生の理論」の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 06:45:33
26684文字
会話率:61%
アルテミスは今年大学を卒業して、バンクオブパシフィックに就職した。今日が初出勤の日、ラッシュの地下鉄の中でちかんに会う。この人ちかんです!握った手の人はかなりセクシーな男性だった。保安室に連れていかれて急いでいたアルテミスは事情だけ話して地
下鉄に乗った。アルテミスの仕事は銀行窓口業務で、ある日そのちかんの男性が窓口にあらわれる。彼はセキュリティシステムの会社を立ち上げたばかりで担当者に会いたいと訪ねて来たのだ。アルテミスは案内するように言われてその男を会議室まで案内することに、そこで男性は自分はちかんなどしていないと言いはった。そして一緒に犯人探しをすることになった。
そして別の犯人が新たにちかん行為をしているところに遭遇して彼が犯人でないことが分かる。それをきっかけにアレックと付き合うことになった。何かと忙しいアレックだったがふたりは惹かれ合い、互いを思いあうようになっていく。だが、色々な行き違いでアルテミスはとんでもない間違いを犯してしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-03 06:26:43
76155文字
会話率:42%
【アクト・オブ・エブリシング】第四章「令嬢の憂鬱」完結
~あらすじ~次章執筆中
産まれてから人生ハードモードな少年【|織奧継斗《しおう・けいと》】は卒業式当日、事故に巻き込まれ、その日……他界する事となった。金も無い、友達も無い、家族も
無い、未来すら無くなった彼は死の間際に声を聴く。その声に少年は言う……幸せになってみたい、と。翌日、彼は目を覚まし、隣に全裸の女が眠る異常事態-朝チュン-を迎えるのだった。
突如として舞い降りる幸運の嵐!! 新たなる|学校生活《ボッチ・ライフ》!! 麗しきメイドとの|同居生活《ラブコメ》!! 突如現れる自称|刺客《トモダチ》!! 少年の視る景色は夕闇の中、一変し始めた。
今、血風、雷鳴、陰謀、愛、全てが渦巻く運命の夜が来る。
此処に兆能力学園戦記開幕!!!
汝、カルマの導きにより、運命に物申す者と為れ!!
これは歩き始めた少年がしあわせを探しに行く物語―――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 18:00:00
895543文字
会話率:45%
トラックに撥ねられた訳でもなく、社畜で過労死した訳でもなく、只の病死で童貞のまま死んだ男、生羽目太郎(なまはめたろう)は異世界転生をした。
その際、女神様に二つの贈り物を授かる。
完全なる支配(マスター・オブ・ジエンド)と呼ばれる能力。
そして股間の性剣・セクスカリバー。
彼はそれを用いて異世界を駆け廻るのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-25 00:54:53
2732文字
会話率:52%
旧タイトル『裏垢男子とルームメイトくん』
溺愛系執着幼馴染み×元気溢れるお馬鹿さん
晴也は非常に困っていた。
幼馴染みにアレやコレやを教え込まれた身体を持て余していたのである。
そこで取り出したのは自分のSNSアカウント。
『すっげ
えムラムラする』
『じゃあ俺と気持ちいいことしよう?』
二人の身体と心が繋がるまでの甘ったるい日常のお話
※最初は子供時代から始まり徐々に高校生まで育ちます。
※淫語、モロ語とオブラートに包まない卑猥な言葉が段々出てきますので、お好きな方はどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-24 20:21:28
223891文字
会話率:47%
【アルファポリスより転載】
ちょっと最近、心身ともに疲れ過ぎてなかなか筆が進みません・・・連載分も滞りがちです。
・・・なので、とりあえず少しだけ自分が「そそる」ものを無理なく短編でまとめ「リハビリ」のつもりで書いてみました。
そ
ういうワケですので、期待せず、突っ込まず、深く考えず・・・の「非書く三原則」でお願いいたします。
侵略戦争を推し進めている聖・グラナティス王国の「特別軍事諜報部」にスパイとして捕まった、王宮の召使いで未亡人のイヴァンヌさんと、林檎売りの少年アンヘル君の受難のお話です。
二人を取り調べる「尋問官」は、肉体的苦痛を伴う拷問を一切使用しないという美学を持つ異端派のトップ尋問官、25歳のヘカテリーナ中尉!
・・・・二人の運命やいかに?
【すぺしゃる♥さんくす】
「HOLY GRAIL」(聖杯)
コスタリカのHMバンド「WINGS OF DESTINY」(ウイングス・オブ・デスティニー)の最新アルバム
「 MEMENTO MORI」より入魂の一曲。
本作は、この曲をエンドレスで聴きながら、なんとか心を奮い立たせて書きました。
折れそうな心に勇気を与えてくれる素晴らしいMETAL曲です!(某You Tube公式で聴けます!是非)
【登場人物】
●イヴァンヌ・マリナ・ペスカルーロ(35歳)
半年前から聖・グラナティス王国の王宮・ラスペリア城で働いている、台所働きの下女。
夫を2年前のカラノア戦線で亡くした戦争未亡人。
身長152センチのポッチャリグラマー。
長い金髪を宮殿の召使いの規定どおりキッチリと編んで、後ろでまとめた髪型がよく似合っている。
●アンヘル・リュング(◯◯歳)
城の近衛兵官舎に出入りする孤児のリンゴ売りの少年。
やや長めの金髪が女のコのようにも見える美少年。
●ヘカテリーナ・フォン・ヴァンデベルグ(25歳)
特別軍事諜報部中尉、25歳の冷酷な女性尋問官。
肉体的苦痛を伴う拷問を一切使用せず、エレガントな尋問を美学とする異端派。
しかし、尋問した容疑者は100%自白させる凄腕の持ち主である。
なお、「愛のブランコ」の元ネタは太古の昔(昭和時代)ラブホにあったという伝説のマシーン「愛のゆりかご」です(おいっ!)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 22:06:13
30272文字
会話率:34%
【アルファポリスより転載】
突然始まった短編連載!
色々書き散らかしているのに、更に新シリーズかよ・・・と自分でも思いますので(笑)とりあえず集中してある程度書き溜めてからの掲載としました(汗)
まだ完結していなのがイヤな予感・・
・いや、絶対完結させますから!
(令和3年3月1日追伸:全20話でハッピーエンド完結となりました!奇跡だ!)
「僕の飲精女神様」・・・・◯◯川で川鵜がダイビングしているのをボ~ッと眺めている時にふと思いついた、このドスケベなタイトルから話を組み立てました。
こういうオートソックス(?)な「少年と熟女モノ」、新鮮味はないけど、書いていて楽しいです。
短編(ほんとか?)ですのでお気軽にお読みください。
【すぺしゃる♥さんくす】
★川鵜くん
水空両用のスゴいヤツら!ゼーゴックかよ・・・
★アーニョロ・ブロンズィーノ(1503~1572)
イタリアの画家、この小説の表紙に使った「愛の勝利の寓意」(愛の寓意、愛のアレゴリーとも)を描いたヒト。
この絵、私がこの世で最も好きな絵画です。
ちなみに、この女の人は愛の女神様「ヴィーナス」、少年は「キューピッド」
★「Marco Garau's Magic Opera」
イタリアのシンフォニックメタルバンド。
新作アルバム「The Golden Pentacle」はホントスゴい!
特に二曲目の「Elixir Of Life」(エリクサー・オブ・ライフ)は神曲!
本作は、このアルバムをほとんどエンドレスで聴いて書き上げました(笑)
【登場人物】
●皆藤 潤(かいとう じゅん)◯◯歳
小柄で華奢な美少年。
学校の成績は良い真面目少年だが、運動はからっきし駄目。
父は大学教授
●児玉 春美(こだま はるみ)37歳
身長153センチのぽっちゃりグラマー美熟女。
明るく社交的で良い母親だが、実は美少年フェチ・・・少年の精液が大好物。
広◯代理店の夫の収入が良いため、専業主婦。
●児玉 瑠璃(こだま るり)◯◯歳
潤の「元カノ」
ブラスパンド部に所属している活発な少女、明るくて姉御肌。
小柄で運動が苦手でどこかナヨッとしている潤をフッて学校一の人気者、サッカー部の主将、岡崎勇斗に乗り換えた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 22:32:05
54029文字
会話率:40%
あらすじ
主人公の兎円当(とまるあたる)は、ある日実の父親によって殺されてしまうが、次に目覚めたのは病院の一室であった。なんと彼の魂は、植物状態にあった女子高校生の体に入り込み復活したのであった。十年振りに目覚めた娘に喜びを露わにする彼女
の家族や友人であったが、中身は32歳のおっさん。兎円あらため、碧(みどり)は、その美貌を武器に、最低最悪だった兎円としての人生を上書きしてやろうと息巻いていた。
----------------
女子高校生として復活した主人公が、その肉体を武器に新しい人生を謳歌しようと奔走する話です。小説は時系列順ではなく、バラバラといくつかのエピソードを書いていきます。
----------------
エロさ度合いを★三段階で表示しています。
※本作はフィクションです。
登場する人物、組織、土地、建物など、実際に存在するものや類似するものとは一切の関係がありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 12:10:45
4695文字
会話率:16%