【簡単なあらすじ】
見た目は子犬、中身は狼(ヤンデレドS)な高校のころの後輩三ツ木蒼汰に、グータラだけど仕事はそれなりにできる系女子の先輩がねちねちとおいしく頂かれる話
【ちゃんとしたあらすじ】
ウェブデザイナーを外注したところ、相手がま
さかの高校のころアイドルのようにもてはやされていた後輩、三ツ木蒼汰だった。彼とは委員会が一緒だったけれど、自分はそんな目立つような存在ではなかったため、まさか覚えていないだろうと赤の他人のふりをしたヒロイン。しかし、三ツ木も彼女の事をしっかりと覚えていて一緒に飲みに行くことに―――。それが三ツ木の仕掛けた罠とも知らずに。
自分の見た目をフル活用するあざとい三ツ木にころっと騙されて、がっつり物理的にもメンタル的にも束縛されながら、甘やかされたり、ぐちゃぐちゃにされたりするお話です。
※noteでも公開中(おまけ部分あり)
11/24 日間ランキング15位ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 19:00:00
124512文字
会話率:49%
※18禁回は◆が付きます
冒険者。
彼らは治安と秩序と司る王国の要であった。しかし、そんな彼らと言えど、モチベーションが無ければ命懸けの冒険者などやっていられないだろう。
そんな彼らに王国が用意した場、それが【ブレイバーズ大会】であっ
た。そこで優秀な成績を残したパーティは金も名誉も欲しい儘となるのだ。
そんな名誉ある冒険者となるべく、主人公【リック少年】は今日も修練に励んでいた。
いつか巨乳のお姉さん達にチヤホヤされ、あわよくば致したい。そんな不肖な大望をその胸に抱いて……。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-11 18:10:00
85769文字
会話率:59%
もしもあの時あの場所から人生がやり直せたら。誰しも一度はそんな事を考えた事があるだろう。そして、それが何度も起こると聞けば興奮するのではないだろうか。
気のあったあの女を無理矢理手篭めにした所で、世界がリセットされるなら無問題。盗み、痴漢
、殺人、何をしても無かった事に出来る。そんな力が手に入るのなら、恐らく殆どの人は喜ぶのでは無いだろうか。
けど経験者の俺から言わせれば、当事者になってみろと言いたい気分だね。実際にそんな世界に取り残された奴が何を思うか教えてやるよ。
先の世界に進みたい。
次点で死にたいだ。
◆が付いている回が18禁です。
主人公の人格は崩壊しております。
割とちゃんとカスです。
御自衛よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 19:00:00
82748文字
会話率:56%
精霊王ユグドラシルを敬愛し、精霊と共に生きる国、アーサーヴォルト。精霊の力を借りて様々な事象を起こせる精霊共鳴者が存在する世界。
田舎の村に暮らすカナリアという名の流民の血を引くアルマ・ルードは、八歳の時に突然前世の記憶を思い出す。ふんわり
とした記憶から、自分の生きる世界が「愛しの君と紡ぐ物語」という題名の遊戯本らしきものと似通っていると知った。
けれど記憶は曖昧だし、なんとなく自分は関係ないだろうと結論付けて特別気にしないまま成長したアルマは、十五歳になって入学した貴族だらけの学院で、前世の記憶に結びつく少女と出会う。
これは歌っていないと感情が顔に出難い割に、頭の中は無駄に煩い少女が自由に生きる物語。
・お相手固定。R18は後半辺りから。タイトルに*が付きます。
・一部差別表現、強姦表現が御座います。苦手な方は避けて頂けると幸いです。あくまで小説内でのフィクションであり、作者自身にその意図は一切御座いません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 20:03:11
359215文字
会話率:44%
「愛してる」
伝え方は人それぞれ。
君はそれを、愛とも幸福とも呼ばないだろうけど。
*タグ注意、明るいお話ではありません
*ヒロインが可哀想です
*細かい設定はしていませんので緩くさっくりお楽しみ下さい
最終更新:2023-02-08 01:58:23
3710文字
会話率:54%
溺愛サイコパス夫VS元ノンケやりチン部下の妻♂を巡る泥沼NTR3Pです。
幼馴染み同士だった僕たちが同性婚をして5年。夫のユキは完璧な男だ。
家事のほとんどは彼がやってくれる。仕事もできるし誰にでも好かれる。強くて、かっこ良くて、欠点など
ひとつもない。そして愛妻家だ。僕のことを誰よりも大切にし、愛してくれる。
対して僕はどうだろう? 家事は掃除以外ロクにできない。朝は起きられないし、対人能力は極端に低い。仕事は性に合っているので実績は出せているが、この偏屈で融通の利かない性格のせいで、周囲の人間からは敬遠されている。こんな僕がユキの妻♂だなんて社内の人間に知れたら、きっとユキの評価は下がってしまうだろう…
故に、僕たちが夫夫(ふうふ)であることは人事部以外には知られてはいけない。愛するユキに迷惑をかけないように……
そんな時、ユキの元部下である新開が僕の部署へ異動してきた。新開は最近妙に僕になついている。僕は彼を叱ってばかりだというのに……
物好きな部下に仄かに心を乱されてしまう自分に戸惑う。ユキ以外の人間からこんな風に好意を向けられるなんて。
★この作品はpixivとアルファポリスにも同名義・同内容で投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 15:12:53
131839文字
会話率:46%
モブおじ×女子高生の痴漢から始まる話。
中年男性のありえない凶悪な逸物を小さな身体で無理矢理受け入れることになってしまう。
※このお話はリアルでは行わないでください。
また、実際にはありえないだろうという描写や道具が出てきますが現実世界に
近いファンタジー世界だと思って読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 00:07:44
6689文字
会話率:32%
夜がふけたころ、インキュバスである山羊獣人は人間をさらう。
いつもどおりの寝具で人々が眠りについているとき、しらずしらずのうちに出会っている。
トリコになれば帰ることはできない。
夢魔は悪魔だ、手に入れたいもののためなら、手段を選ぶ
ことはしないだろう。
人外(山羊獣人)♂×人間♂折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 23:23:05
4723文字
会話率:29%
ヴァレリー侯爵家の八男、アルノー・ヴァレリーはもうすぐ二十一歳になる善良かつ真面目な男だ。しかし八男のため王立学校卒業後は教会に行儀見習いにだされてしまう。一年半が経過したころ、父親が訪ねて来て、突然イリエス・ファイエット国王陛下との縁談
が決まったと告げられる。イリエス・ファイエット国王陛下の妃たちは不治の病のため相次いで亡くなっており、その後宮は「呪われた後宮」と呼ばれている。なんでも、嫉妬深い王妃が後宮の妃たちを「世継ぎを産ませてなるものか」と呪って死んだのだとか...。アルノーは男で、かわいらしくもないので「呪われないだろう」という理由で花嫁に選ばれたのだ。自尊心を傷つけられ似合わない花嫁衣装に落ち込んでいると、イリエス・ファイエット国王陛下からは「お前を愛するつもりはない。」と宣言されてしまい...?!
※R-18 は終盤になります
※ゆるっとファンタジー世界ですが魔法はありません。
※アルファポリスから転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 12:06:33
129923文字
会話率:45%
僕の名前は聖息竿一(セイソク・カンイチ)。
父の転勤で家族みんなと別の街に来た。
高校デビューに失敗したから問題ないけど、新しく友達ができるかどうかが心配だった。
いや、春から高校2年生。1年と少しすれば卒業できるだろうから新しく友達ができ
なくても問題ないだろう。
そんなことを思っていた時期も僕にはありました。
ー不定期更新ー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 23:55:51
2283文字
会話率:84%
おねショタ物で虐待を受けていた子供がもし女魔王に拾われて家族となりいちゃラブSEXしたらという感じの話しをリクエストされたので書きました。
イチャラブというより女性上位の気もしますが、相思相愛なのでセーフだと思います。
同じ物をpixivに
投稿しています。
キャラ紹介
カイン:11歳。ペニスは短小包茎粗チン。ペニスは勃起しても5センチで先っぽが皮余りである。ペニスは皮剥きに強くて扱かれても皮剥きしない。父親に虐待されていたところを魔王に助けられて家族同然に育てられる。ちなみに父親は魔王に殺され、母親はどこかへ逃げてしまった。魔王を女性として意識していたが、家族だし短小包茎だからセックスすることはないだろうと勝手に思っていた。
魔王:350歳くらい。魔族の王。めちゃくちゃ強い。ムチムチボインの爆乳ボディ。バストサイズは98センチのJカップ。非処女。カインを家族同然に育てているが、出会った時から一目惚れしていて童貞を奪う気満々であった。ペニスが短小包茎なのも、ど真ん中のストライクゾーンだった(ズル剥けデカチンに飽きた為)。初セックス後は呪いを掛けて老けず低身長、短小包茎粗チンのままにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 07:05:03
7266文字
会話率:48%
フローリア16才
2歳上の初恋相手は実は公爵家の人間で、街を離れてから遊び人としての噂しか聞かなかった彼が突然街に姿を現したと思ったら私を娶りたいなんてそんなの受け入れられるわけないでしょう..!?
R部分→※
最終更新:2024-01-12 14:01:51
5630文字
会話率:0%
大学時代に突然精神が双子の姉、理子と入れ替わった木波 理久(きなみりく)は、姉の身体で暮らし、理子は理久の身体で高校時代からの彼氏である共通の幼馴染、航希(こうき)と変わらず付き合っていた。
もう元には戻れないだろう。
5年の節目に姉と幼
馴染が正式なパートナーになるという話を聞いた矢先、2人の姫初めのセックス中に元の身体に戻ってしまう。
事故はあったがめでたいとみんなが喜び、姉達も普通に結婚しようと元の生活に戻っていく中、理久の元に返ってきたのは散々開発された身体だった。
めでたいけど、仕事も身体もこれからどうしようか……というお話。
固定CP
特に三角関係とかになったりはありません。
謎の解明などもありません。
・めずらしく現代もの
・ほのぼのちょっとコメディ?ハッピーエンド
・序盤の攻めが出てくる前に攻め以外との描写があります。
・主人公は若干呑気で感覚が麻痺しているところがありますが、その分攻めが怒って泣きます。
・男女の絡み描写はありませんが、時々受が女性の身体の感想を言います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 20:11:32
58008文字
会話率:56%
この国の聖女は古来より溢れ出る愛液で重病人を治す。なんて卑猥な国なんだ。
私は聖なる騎士に守られ、次の聖女に引導を渡す。
聖女を引退したら何をしよう?未来を思うとワクワクします。
※こんな国ないだろう?と思いながら書いています。ご都合主義っ
てやつです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 21:03:49
5363文字
会話率:18%
皆さんは、こんなシーンを見たことはないだろうか。
敵に捕まった女性が、顔を赤らめてモジモジしながら、見張りの男に『トイレに行きたい』と打ち明ける。
漏らされても面倒と、渋々連れて行く男。
――だが、トイレなんて嘘だった。
油断して背を向けたが最後。女は男に背後から襲いかかるのだ。
『だ、騙しやがったな……!』
『ごめんね♪』
昏倒する男を、勝ち誇った笑みで見下ろす女。
騙しやがったなっ!!
赤面モジモジからのトイレ発言に、せめて放尿、あわよくばお漏らしを期待した我々の心を裏切るヒロイン。
我慢すらしていません。
決して許すことのできない、非道な行いです。
これは、そんな嘘つきなヒロインに、恥辱という名の鉄槌を下す、断罪の物語である。
※終盤の展開が違うR15版をなろうに掲載しています
Nコード「N8092IN」
※pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 01:06:59
9099文字
会話率:29%
「カネで買わないと君が手に入らないと言うのなら……そうするしかないだろう」
「……どうして私なんか」
「一目惚れ」
ーー私は、どこにでもいる女として振る舞わらなければならない。淡々と、粛々と、どこにでもいる人畜無害な女のフリをして、私は依
頼された通りに仕事をする。そうやってずっと生きて来た筈……だったのに!!ーー
スパダリヤクザと殺し屋ちゃんのサクッと読める大人の女性向け短編小説。スパダリに甘やかされたい方は是非、読んでみてください。
(全6話、合計約17000字)
(R-18シーンがあるページには※マーク)
(アルファポリスにも掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 21:00:00
17962文字
会話率:34%
『夜の闇にはヒトならざる者が住む。
二足で立ち上がり、火を使い、ヒトはいつしか狩られることを忘れた。しかしヒトは生態系の頂点に立ったわけではない。平安時代の書物には『最も恐ろしきは夜の闇。獣の如き牙で噛み付き血を啜る悪鬼あり』とあ
る。源平の世でも鬼を討った武士の話が多く描かれた。一説によると、防人は大陸より新たに渡ってくる鬼を討伐するために置かれたのだという。
彼等から逃れるため、ヒトは火の扱いを覚え、やがては電気を発明して夜の闇を灯りで滅した。科学が発展するにつれてヒトは夜闇への恐怖を忘れ、彼等は御伽噺の怪物に姿を変えた。
しかしそれは誤りである。この日記も世に出ることはなかろうが、もし読む者がいれば信じて欲しい。彼等は確かに存在している。この科学に溢れた現代でも彼等は確かにヒトの血を啜っているのだ。
もう私は長くないだろう。知りすぎた者を追ってくるのは彼等だけではない。それを伝えようとしているならば尚更だ。
発祥地とされる欧州に始まり、世界中に散らばる彼等の呼び名は国々で違うが日本ではこう呼ばれている。
血を吸う悪鬼……吸血鬼と──』
これは古い古い吸血鬼の物語。
ヒトである記憶を持たない始祖であるその男の名はレイ。数千年の長い生涯、人間達の営みによって目まぐるしく変わる世界で吸血鬼の生き方も変わってきた。
しかし彼は生き方を変えない。腹が減れば狩りに出て、女を襲い、犯し、生き血を貪る。
これはそんな一人の吸血鬼の生き様を描いた、信じるも信じないも、恐れるも憧れるも嫌悪するも全て貴方次第の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 20:22:38
67452文字
会話率:42%
甘々な関係の白石夏海と岩崎蒼。 だが、突然、二人に悲劇が襲う。 その後、夏海は…。
夢には淡い記憶の香りがする。
その記憶から逃れる事が白石夏海にはできなかった。
「…蒼、好きよ」
夏海の隣りで眠っている岩崎蒼の背中に愛おしそうに手を
当て背中にキスをしながらそう囁く。
~~~
夏海はベッドに横になりながら枕に冷たい泪の滴が流れてゆくのを感じていた。
また、この夢をみてしまったのだと思った。
窓の外を見るとまだ暗闇が部屋を包んでいた。
もう、眠れないだろう。
身体の奥深くから疼くのを感じた。
こうしてこの日も白い朝を迎えた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 06:32:49
36221文字
会話率:26%
ごく平凡なボクが、連休中悪友たちと遊んだ帰り道に目撃したモノ……信じがたいことにそれは、銀色の髪と褐色の肌、妖艶な肢体で長い耳を持つダークエルフのお姉さんだった。
20年ほど前に開いた異渡孔により、世界中は幻想的な別世界と繋がり政府は交
流を始めているというニュースは耳にするが、ボクら一般人には所詮テレビの中の話でしかなかったのに。
蹲った息を飲むほど美しいダークエルフの少女は、違法な手段によって異世界で拉致されてきたという。ボクはそんな彼女が元の世界に戻るための手助けをし、翌日簡易召喚陣の材料を集めるために街を並んで歩き……軽く変装はしたが、美人過ぎるダークエルフのエリューデさんは、どこへ行っても注目の的だった。
これで召喚陣が完成すれば、彼女は今夜にも元の世界へ帰ってしまう……けれど、ボクの人生でこんな美女と並んで歩く機会など、この先二度とないだろう。もう直ぐ彼女との、この夢のような時間が終わってしまうことに寂しさを覚えつつ……しかし浮かれ半分哀しさ半分だったボクは、帰り道、突然真横に黒塗りのバンが停車した瞬間に凍り付いたのだ――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 02:24:14
45465文字
会話率:32%
不遇の人生を歩んできたクレは転生し修道士となってもなお周囲から疎まれ嫌われ、ついに疲弊しきって命を擲つことにした。
しかし、その場に突如現れた吸血鬼に「その命いらないならば、俺たちが貰い受けても問題ないだろう?」と言われ、はじめて誰かに必要
とされた喜びからクレは自身のすべてを捧げることにした。
そしててっきり血をすべて吸われ命を落とすことになるだろうと思っていたのだが——クレに待っていたのは、館で三人の吸血鬼と暮らし、身も心もとろとろに愛される日々だった。
※R18回は*
※とてものんびり不定期更新/随時加筆修正
他サイトにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 11:33:13
6907文字
会話率:41%
元ネタは、こちら…
https://www.pixiv.net/artworks/110975759
不法投棄されたラブドールを見つけた三人組の少年たちが辿る、愛と性春の放浪と行く末www
ホントは漫画で観たかったが…、誰も描いてくれないだ
ろうからwww折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 09:56:49
37317文字
会話率:28%
新興魔術ギルドの受付嬢アストリッドは、一年前ギルド前で倒れているところを拾われ、そのままギルドで働かせてもらっていた。
彼女は周囲と打ち解け、笑顔で依頼やメンバーへの対応をするが、どうしても一人だけ苦手な人物がいた。
彼の名前はヴァレリ
オス。
他のメンバーが残してしまった難しい依頼を一人淡々とこなしていくが、その威圧的な態度と、時折彼女の失敗を責めるように睨む姿が怖くて、密かに敬遠していた。
ある日ただの受付のはずのアストリッドが、どうしてもヴァレリオスの任務に同行することとなり、道中の彼の言動から自分は勝手にフィルターをかけて彼を見ていたことに気づく。
任務を終え、もう同行することもないだろうと思った矢先、またもギルドマスターに同行をお願いされてしまう。
「わかった。お前のことは俺が守る」
しかし彼女は、その任務で解呪が困難な死の呪いを受けてしまい…
小柄で頑張り屋のアストリッドと、実はスパダリ系ヴァレリオスの恋の物語。
彼は、果たして彼女の死を回避できるのか。
ひたむきに抱えた想いは、成就の時をひっそりと待っている。
※エブリスタでも公開中です。
※エブリスタ内でのスター特典に該当する作品はこちらには含まれません。
※こちらでの投稿は初心のため、投降後に細かい変更(内容ではなく書式など)が成される場合があります。既読の方にはご迷惑おかけいたしますがお許しください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 18:04:44
105894文字
会話率:49%