小女島さおりと風間レイコは、かつてバトン部でライバル関係にあった。
しかし、いくら体格や運動神経で勝っていても、美貌と女の魅力で劣っていたレイコは、男性審査員の目を引くことはなく、最優秀選手賞に輝くのはいつも小女島さおりのほうだった。
風間
レイコの不満はいつしか憎悪へと変貌し、同じようにさおりに不満をもつ女子部員を集め、全員で小女島さおりをリンチにかける。
―あれから15年以上経過した今も、風間レイコの憎悪の炎は消えることはなく、小女島さおりは奴隷として厳しいシゴキの日々を送っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 18:44:52
5873文字
会話率:33%
王宮書記官として働くレヴィは、真面目に淡々と仕事をこなす平和な日々を送っていた。
職場である王宮には第一騎士団長のサイモンと、第二騎士団長で、その弟であるユリウスがおり、二人とそれぞれ仕事をこなす。真面目で不器用なサイモンと、美しく優美
なユリウスは腹違いの兄弟で、どちらかというとユリウスの方が王宮内の人気が高かったが、レヴィは密かにサイモンに想いを寄せていた。
ある日、完璧超人な弟であるユリウスの秘密を知ってしまい、殺されかけるレヴィ。
「何かに突出して、誰かに必要とされて、自分を認められなくては意味がない。何者にもなれず、いずれ誰かに忘れ去られるくらいなら、薄汚いことにだってすがって自分の存在を証明するしかないんだよ」
「……わ、私があなたの存在証明になります!」
勢い余ってそう約束してしまい、誓いと称してユリウスに処女を散らされてから彼のおぞましい執着が始まる。
一方兄のサイモンは、レヴィの様子が変わってしまっていることに気がつき、彼女の悩みを聞こうと気を揉んでいた。
レヴィと兄弟の歪んだ関係はどうなるのか————?
※メリバが苦手な方、直接的な性的表現が苦手な方には推奨しません
※無理矢理に近い表現・行為がございます
※ちょこちょこ修正はしておりますが、誤字脱字がある場合がございますのでその際はご指摘いただけますと助かります
※3Pの表現がありますのでご注意ください
※R中心に書きたかったので御都合主義かつ設定はゆるふわ
※遅筆につき更新は不定期です
※R18の話にはタイトルに「※」がつきます
3/11閲覧いただき本当にありがとうございます。
本業が忙しく更新が滞り申し訳ありません。
拙い文書ですが閲覧、ブクマ、いいねとても励みになります。遅筆で申し訳ないですが、完結まで見守ってくださりますと幸いです。よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-20 11:17:34
73437文字
会話率:48%
「領主の役に立ちたいか? なら、私が力を与えてやろう」
二十年に一度、村では森の精に生贄を捧げることになっている。今年生贄に選ばれたのはこの俺であった。
しかし、生贄の儀式に反対している領主様が俺を救い出してくれた。
俺は美しくてやさ
しい領主様にすっかり心を奪われてしまう。
――領主様のお役に立ちたい。
そんな願いをもつようになった俺のもとに、森の精・エラーブルが現れる。
曰く、俺はすでに生贄として森の眷属になっているのだという。
そして彼は俺に契約をもちかける。
「領主の役に立ちたいか? 私と契約するなら力を与えてやってもいい」
俺はすぐに頷いたのだが、契約で得たのは、木と会話する力だった!?
さらに、その契約の対価としてエラーブルのために働くことを命じられる。
「な、なにをすればいいの……?」
「私はあの領主が森を破壊する未来を見た。森を救うために領主の傍に行き、奴の目的を探るのだ!」
「えええええ!?」
領主×平民のじれじれコメディラブストーリー!
―――――――――――――――――――
アルファポリスさまにて先行配信中です。
第12回BL大賞にエントリーしています。
毎日7時更新です。
応援よろしくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-19 07:00:00
105183文字
会話率:48%
中世世界ものであるハーレムと、政府から国民への告知で見かける、回避不可な絶対通達の融合で思い付いた話。
最終更新:2025-01-19 01:43:20
805文字
会話率:0%
騎士団に所属するシドは異世界に通じているという伝説の洞穴でデジカメを拾ったが、多忙な中そのことをすっかり忘れていた。やがてシドはハナという裸婦の絵画に恋をし、その連作を求めて全国を追っかけるようになる。ところが画家が亡くなり新作が出ない!
だったら自分で描こう。いや俺、絵、描いたことねえな!? あっそういや良いもん持ってるじゃん。と、シドがデジカメの存在を思い出したとき、思いもかけぬ事態にーーーなりつつも、やっぱりどこの世界の男子も考えることは同じです。
溺愛ハッピーエンド♡
★全11話完結、Rシーンあるお話にはタイトルに☆ついてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 07:00:00
48587文字
会話率:59%
砂漠の孤児で辺境の修道院で育てられた菫青(きんせい)は、町の神殿で議論を呼びかける提題を行なった。その内容が民衆を刺激し暴動に発展したため、菫青は罪人として国を追われた。提題の内容に心動かされたアヌエア(天人)が菫青を助け、交わることで力を
授ける。この世界で神と崇められている12人の天人アヌエアのうちの一人が招かれた追悼闘技会で怪物と菫青は戦うことになったが……。一人の男が王になるまでの物語。
■天人×修道僧。
ファンタジーBL
※R18シーンに予告は入りません。性描写のシーンが割と多いです。苦手な方はご注意ください。全体的になんでもありです。なんでも許せる方向けの作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-14 15:24:28
108991文字
会話率:55%
本作は、亜里沙・里奈姉妹の里奈にフォーカスを当てた作品となります。
里奈は、抜群のスタイルに透明感のある肌、そして整った顔立ちを兼ね備えた、まさに誰もが憧れる絶世の美少女だ。
彼女は、まるで雪解けの雫のような澄んだ瞳が印象的な、誰もが心を
奪われる美少女である。
大きく開かれた瞳には、どこか物憂げな雰囲気が漂い、見る者の心を惹きつける。
彼女は、常に裸で生きることを選んだ。
衣服を纏わないその姿は、彼女自身のアイデンティティであり、生き様そのものだった。ヌードモデルとして活躍する里奈は、誰もが目を見張る美貌と、どんな批判にも動じない芯の強さを持つ。その姿勢は「裸」という言葉に新たな意味を与え、多くの人々に衝撃と感動を与えている。
彼女が手掛ける仕事は、デッサン用ポーズ集や専門的なカメラ誌等、主に写真を取り扱う媒体での仕事が中心だ。
しかし、その全てが「裸」という一貫したテーマに根ざしている。世間にはそれほど名前も知られていないが、ネット界隈では「常に裸の美女」としてひそかに語り継がれる存在だ。
裸という「服」を纏い、己をさらけ出すことで、自分の価値を証明していく里奈。そんな彼女の生き様は、やがて多くの人々の心に問いを投げかける。
「本当の自分とは何か?」
「裸でいることで、どれほどの強さと自由を得られるのか?」
大胆で挑発的、しかし心に響く物語――**『裸という「服」』**は、ありのままの自分で生きることの美しさと難しさを描いた作品である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 17:00:00
252167文字
会話率:33%
駅のホームで何者かに背中を押され、線路に落ちたケイ。気がつけば、そこは見知らぬ森の中だった。傷だらけのケイは命を落としかけるも、黄金の髪を持つ美しい男に救われる。彼の優しさに恩返しをしようと決心するケイだったが、徐々にその優しさに違和感を覚
え…
※過保護気質な美人に保護されたかと思えば軟禁生活になってたけどなんだかんだで幸せになる話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 22:00:17
32361文字
会話率:51%
空と大地、そして深淵までもが裂け、破滅の只中で欲望と快楽がひしめき合う世界を描いた詩。激しい命令形のフレーズが呼びかけるたびに、三半規管を絡め取られた肉体と精神は深い官能へと堕ちてゆき、崩壊した都市には狂気と甘美が同居する。瓦礫の隙間には秘
密めいた香りが漂い、残響に滲む悲鳴や囁きは、新たな感覚の扉をこじ開ける合図だ。やがて沈黙が花開くとき、言葉と夢は既存の形を失いながらも繁茂し、終焉間近の世界に尚も疼く熱狂を孕み続ける。すべてが滅びへ向かう一瞬にあっても、荒廃の先に待つのはさらなる恍惚かもしれない折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 02:21:35
1166文字
会話率:0%
大和炉暖は焼き肉屋で見かけた大柄な青年サツキがオメガだと察知した。けれどまだそのオメガは目覚めていないし、本人も自覚がない。サツキが置かれている現状が悪く、このままだと不幸な妊娠をするかも知れない。見捨てるか、どうするか。結局、炉暖は彼を助
けることにして声をかけると、サツキはまっすぐに炉暖を見返した。「同情はいらねえ。消えろ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 06:01:10
38543文字
会話率:67%
タイトル通り、寝取りモノです。下剋上はないですし男側の反撃もないです。「おーい」という声で催眠暗示をかける能力を持った猿の妖怪が旦那の留守の間に新妻に襲い掛かってぐっちょんぐっちょんに犯して自分のモノにします。
なお、竿役の猿は人語を介し
ますが人語は喋りません。
本作はskebの依頼を元に執筆しました。
別のエピソードを加筆した電子書籍版「猿の妖怪と寝取られ妻」が2025年1月30日発売されました!
電子書籍ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/B0DSJWKHN7折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 20:12:25
16022文字
会話率:26%
【書籍二巻三巻5/10に同時発売と、コミック三巻4/15に発売します。予約始まりました♡】
──貧しい花売りは囚われの竜騎士に恋をした──
「あの竜騎士は怪我をした自分の竜の命乞いをして捕まったらしい。バカな男だ」
先の大戦でこの国に大
損害を与えた隣国の英雄、リカルド・デュマースが王都の広場で檻に入れられ戦犯として見世物になることになった。
敵に囲まれながらも目に光を失わない姿に一目惚れした貧しい生花売りのスイレンは人目のない早朝にリカルドに近づき、彼に幾度となく話しかけた。
懸命に話しかけるスイレンに無言を貫くリカルドは、ある日一度だけスイレンに名前を聞く。
リカルドを救いに隣国の竜騎士たちがやって来て、彼も自らの竜に乗り飛び立ってしまう。その姿を見上げながらせめてものお別れのしるしにと彼に向けて花魔法を使い、たくさんの花を空に浮かべたスイレン。
彼を見送るスイレンはいつの間にか竜に乗ったリカルドの腕の中だった。
「これからは一緒に暮らそう」
そう言ってくれたリカルド。でも彼には美しい婚約者が居た。
それでもただひたむきにリカルドを思い続けるスイレンに彼は独占欲を出して来て?!
ひとりぼっちだった女の子が英雄と呼ばれる竜騎士に溺愛されて幸せになるお話。
※R18描写には★つけてます。
※ベリーズカフェにも投稿しています。
♡安芸緒先生によるコミカライズ、MAGCOMIにて連載開始しております。作品ページ下部にリンクあります。三巻予約受付中です。
♡マッグガーデン・ノベルズ様にて、2巻後半から完全書き下ろしの3巻までの書籍版がただいま予約受付中です。(イラスト担当は高星麻子先生)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 19:10:00
368690文字
会話率:33%
城で働くお針子のシャロンは、近衛騎士のラルフにある出来事があって以来ずっと憧れていた。
声などもちろん自分からかけることも出来ず、その姿を見ているだけ。
恒例の春の行事、桜の花を愛でる『お花見』で、偶然近衛騎士達の隣をくじ引きで引き当てた
シャロン達。なぜかその時ラルフの同僚に手を引かれて連れて行かれた場所は憧れのラルフの隣。
そのあまりの緊張感からお酒を飲みすぎて、泥酔してしまったシャロンの春の夜。
井笠玲子先生森野きの子先生合同主催の「春宵一刻企画」参加作品です。
※ベリーズカフェに掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 00:00:00
18238文字
会話率:33%
男爵令嬢・ベル=ロードは、五つ年上の婚約者の侯爵令息・クオン=ディアライトが幼い頃から大好きで結婚を楽しみにしていた。
しかし、ある夜会の日、クオンが他の令嬢と浮気をしているのを見てしまう。
ショックを受けるベルは婚約解消を申し出るが、
両親は首を縦に振らないどころか、地下の部屋にベルを閉じ込めてしまう。
思い詰めたベルは、結婚をやめ、修道院に入る為、傷物になる事を決意。邸を抜け出し、知っている中で一番節操なしで手の早い遊び人の、年下の伯爵令息・ジェット=カインルースを選び、誘いをかける。
「俺、ヴァンパイアなんだ。ヤると、血が飲みたくなるんだけど、いい?」
クオン様を忘れられるなら、なんでもいい。
ジェットの言い分に半信半疑でベルは頷いた。
吸血は人間の恐怖心を消す為、媚薬効果があり──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 06:45:45
145758文字
会話率:39%
異世界に突然転移した山田花、そこは獣人の集落で落ちた時期は狼族伝統の儀式「嫁取り競争」という名の女が逃げて男が追いかける、追いかけっこ。
捕まったら強制的に嫁なんて嫌だと陸上部の足を生かして逃げる覚悟を決めた花と、花を運命の番として執着する
無敵男の愛の話…のはずですが途中展開よりダーク系になり注意です。
「第二章」記憶を失った花と偽りの夫婦を続けるアレクは仕事の関係で首都を訪れることになる。獣に人がさらわれる事件の解決と花を元の世界に戻すために訪れた教会にて世界の真実を教えられる。共に生きたいと願う二人だが世界を救うために二人が選んだ選択肢と思いが通じ合えた二人の最後のお話です。【成人シーンには★マークがついています】
本編完結していますが、時折番外編が追加されます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-06 21:00:57
135566文字
会話率:33%
本編完結済。アルファポリス第12回BL大賞奨励賞いただきました!僕、エリオット・アノーは伯爵家嫡男の身分を隠して、公爵家令息のジュリアス・エドモアの従者をしている。事の発端は十歳の時…我慢の限界で田舎の領地から家出をして来た。もう戻る事はな
いと己の身分を捨て、心機一転王都へやって来たものの、現実は厳しく死にかける僕。薄汚い格好でフラフラと彷徨っている所を救ってくれたのが我らが坊ちゃま…ジュリアス様だ!坊ちゃまと初めて会った時、不思議な感覚を覚えた。そして突然閃く「ここって…もしかして、BLゲームの世界じゃない?おまけにジュリアス様が主人公だ!」
知らぬ間にBLゲームの中の名も無き登場人物に転生してしまっていた僕は、命の恩人である坊ちゃまを幸せにしようと奔走する。だけど何で?全然シナリオ通りじゃないんですけど?
ブックマーク&評価&感想をいただけると嬉しいです!孤独な作業なので(笑)励みになります。
※貴族的表現を使っていますが、別の世界です。ですのでそれにのっとっていない事がありますがご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-06 09:00:00
243683文字
会話率:30%
平凡な高校生の影山(かげやま)守(まもる)の元に失踪中のお姉ちゃんから目薬が届く。
その目薬はさした人間に人の心を自由に操る『催眠』をかける"ちから"を授けるモノだった。
催眠の"ちから"に魅力された少年は美少女達を次々と自分のモ
ノに堕としていく。
次々と主人公に心と頭を創り変えられていく美少女達・・・
欲望のままに"ちから"を使い美少女達を自分のモノにしていく影山守。
催眠・洗脳・人格改変・常識改変・幼児退行・ペット化・・・
眼に映る美少女は全て僕のモノ。
催眠のちからに魅入られたらもう逃げる事は出来ない・・・ただただ堕ちていくだけ・・・
主人公の平凡な日常は終わりを告げる。
みんな僕が幸せにしてあげるからね。
【登場人物目安】
クラスの可愛い人気者。
クールな美少女。
高嶺の花。
幼馴染の美人姉妹。
人気バンドグループ
催眠・洗脳描写に力を入れております。
様々な描写で堕ちていく美少女達をお楽しみください。
豊富な美少女キャラクターをご用意しております。
女の子同士の絡み描写もあります。
長編になっておりますのでお時間ある時に少しずつ読んでいただけたら嬉しいです!
感想などいただけたら嬉しいです!
星やブックマーク、誤字報告、いいねなどいただけたらかなり励みになります!
よろしくお願いします!!
【注意事項】
作者の思いつくシチュエーションをひたすら書いていきますので、ヤンデレやリョナに近いシュチュエーションもございますので、ご希望に沿わない話もあるかもしれませんのであらかじめご了承いただければ幸いです。
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2023年6月24日・第1章完結・第2章連載開始します。
2023年11月13日・第2章完結しました。
毎日20時更新中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 20:00:35
1325245文字
会話率:43%
性犯罪の防止や知識が無い子ども達による性行為を防ぐなど、様々な思惑の上で行われてきた性教育。
近年では少子化が顕著となり、あわせて生涯性行為未経験者増加も問題視され、性行為の抑制から推奨へと変化していった。
その変化で一番の注目は「
性教育実習」であり、異性愛は当然として同性愛など様々な種類に対応していた。
学校内の生徒は専用AIによってパートナーが決められるが、希望の相手がいる場合は尊重される確率は高い。
だが、大多数ではない異性愛の生徒はパートナーが見つからず、経験済である指導パートナーが相手となる場合が多かった。
このような政府が決めた目的などは児童、生徒から見ればどうでもよく、「エロ授業」などと揶揄され、主に男子生徒に喜ばれていた。
その中で中学一年から始まる「性教育実習」によって平凡な生徒、轟駆(とどろきかける)の日常が変化していく様子を駆の視点で記していく。
「んじゃ、一緒に気持ち良くなろうな!」
今日もどこかで駆は誰かと性行為をしているのかもしれない。
※主人公主観のショタ×ロリ(インピオ)小説です
※大体はギャグ調、グダグダな感じです
※作者は素人の上、処女作なので基本ルールを知らない上に誤字脱字、語彙力がとても残念です。ご了承の上お読みください
※更新は不定期となります。出来次第投稿いたします
※改稿は特に説明が無い場合、誤字の修正等となります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 18:10:00
162934文字
会話率:55%
テヌイスは初恋の相手、ラクスとの結婚を喜べないでいた。なぜならラクスは相思相愛の婚約者を失ったばかりだからだ。
だがテヌイスの意思とは関係なく、彼女の父と王の思惑によって婚姻は結ばれた。彼に迷惑をかけることはしたくない。テヌイスは固い決
意とある秘密を持って、ラクスの下に嫁いだ。
※R-18シーンはほとんどありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 19:20:00
45833文字
会話率:48%
悪魔を討伐する、なんてことのない簡単な任務のはずだった。
聖女リリエッタは婚約者の騎士ルークと共に、悪魔討伐のために古い神殿に乗り込んだ。
けれどそれはリリエッタを捕らえる為に張り巡らされた悪魔の罠だった。
仲間のために捕らえられた空間から
逃げようとするリリエッタに、悪魔がゲームを持ちかける。
※キーワードご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 19:20:00
21828文字
会話率:44%
遅刻の罰として生徒指導室を掃除していた主人公は、古い段ボールの中から不思議な機械を発見した。
埃がこびりついたそれは、今ではほとんど見かけることのない、いわゆる旧世代の携帯電話だった。
興味を持った主人公が折り畳み式の携帯電話を開くと、
充電もしていないのに怪しげに輝きだす。
そしてその画面には、人を操れる不思議なアプリが起動していた。
※とりあえず、いけるところまでは毎日更新の予定です。
※最初はあまりエロくありません。
→三日目(水曜日)ぐらいから、徐々にエロくなっていく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 06:30:00
48878文字
会話率:39%