幼い頃、親の転勤で遠方に引越しした明石柊介。10年来の思い人、お隣のお兄ちゃんこと、三島隼人に会いたくて、大学進学を機に生まれ育った町に戻ってきた。
ところがすでにそこはマンションに待っていて‥‥‥。
探すことにも疲れ、ふと目に止まっ
たカフェで隼人そっくりのマスターと出会う。疲れてウトウトしたカフェでまさかの熟睡。翌朝そこに居たのは、隼人そっくりの男だった。
キッチンから漂う、良い香りと共に顔を出したのは、マスターだった。
大型犬のような人懐っこい性格と、大きな目の外見に騙されて、徐々にほだされていく。
ドエスの性癖を満たすように、ドエムのマスターとズルズルと快楽に溺れ、恋人のような錯覚をしていく。
そんなある日、マスターのいるカフェで同級生の相澤順平と黒曜ヒカルに出会う。
タチのはずの柊介は、バリダチの相澤によって、リバーシブルではないかと詰め寄られ、まさかの関係を持ってしまう。柊介は自身の知らない淫靡な世界におち、狂っていく己をどうすることもできなかった。
三島隼人を運命と信じた男には、見えない糸が絡み捲っていた。
そんな運命に翻弄された二人の物語である。
第一巻・明石柊介、佐々木亮介編
この作品はエブリスタ、キンドル・アンリミテッドにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 21:34:43
33284文字
会話率:51%
幼い頃に引っ越しした夏樹のお隣には同い年の涼とその兄である7歳年上の貢がいた。自然と海堂兄弟と仲良くなる夏樹だったが、ある出来事をきっかけに幼馴染みの兄、貢に恋心を抱いていることに気づく。告白するも子どもだという理由で10年後も今と同じ気持
ちなら恋人になる約束を交わす。
だが、貢とはその後、貢の大学進学で疎遠になってしまう。初恋を抱えつつ、幼馴染みの涼と10年を過ごす。
大学進学を契機に海堂兄弟から3人での同居を提案され、大好きな貢と夢のような新生活がスタートする。
10年前の約束を自分を傷つけないための優しい嘘だと思っていた夏樹が初恋の貢と幼馴染みの涼から溺愛されちゃう話。
※複数攻のため、タグをご確認の上、お読みになることをおすすめします。なんでも許せる方向けです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 20:00:00
41416文字
会話率:43%
高校3年生の沢村大樹には悩みがあった。
その悩みとは幼馴染の女の子の事。
女の子でありながら容姿端麗・成績抜群・運動神経もよいボーイッシュな彼の幼馴染、御子柴楓。
互いの家が隣同士で幼い頃から友に育った友達同士ではあるが、男子以上に女子の
人気を集める『学校の王子様』に、同じ陸上部でも差をつけられているばかりの大樹は彼女にコンプレックスを拗らせていた。
そんなある日、彼は彼女のエロステータスを覗ける謎のスマホアプリを手に入れる。
それを見た彼は、夜な夜な楓の部屋に忍び込み彼女の寝姿にイタズラをする――――
※最終的にバレていちゃラブセックスするヤツです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-26 20:03:31
33385文字
会話率:20%
「俺の傍から離れるな」
「お前を唆したやつは誰だ、殺してやる!」
交通事故に遭い、転生した主人公ルイス・ベイリー。彼は、貴族の中でもトップ層に君臨するベイリー家の長男として生まれた。しかし、ルイスは幼い頃から屋敷で虐待されて育った。曰く、
ルイスの母親がチャラい男とワンナイトラブをしたらできちゃった子供、それがルイスであるらしい。そんな鬱々とした日々を過ごしていたルイスだったが、なんと、突如として海賊に攫われてしまう。
「お前の祖国の情報を全て吐け。さもなくば殺す」
ベイリー家の長男であるためそう詰められたルイスだったが、あいにく虐待され時期当主として見なされてこなかったルイスにそんなこと分かるはずもなく。
なんやかんやあって全てに裏切られ、全てを失ったボスにめちゃくちゃ執着されるお話。
俺様海賊ヤンデレ美青年(年下)✖️クールぼんやり貴族美青年(年上)
アルファポリス様でも投稿しております(そちらの方がかなり話が進んでおります)
(https://www.alphapolis.co.jp/novel/459007497/682698217)
ルイス→実家で虐められていたのでそこから攫い、救い出したレイに感謝している
レイ→次期当主であるルイスを攫い、拷問にかけたためルイスは自分のことを嫌っていると思っている。
そんなすれ違いにも注目して楽しんでいただけたらと思います。
★攻めが受け以外に無理矢理犯される表現があります
★怪我や痛みの表現があります
★船が沈没する表現があります
★史実には基づいておりません。完全フィクションです
★モブがたくさん死にます
★リバ表現があります
★さまざまな表現を使いますが、この世の全ての人に差別の心なく執筆しておりますので、ご了承のほどよろしくお願いいたします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-26 19:00:00
64761文字
会話率:48%
[溺愛攻め × 平凡受け]
全ての人間が雌雄に分化する世界で生きる、是枝三兄弟の長男、是枝円の赦されない恋の話。
全てを諦めて、幼い頃から定められた婚約者の元へ嫁ぐ日を待っていた円に、その婚約者から告げられた残酷なゲーム。
「あの男を落と
してきてくれないか?」
ただの暇つぶしだと笑う婚約者が指差した先にいた相手は、円が未だに忘れることができない初恋の男だった。
「もしも、俺のこと欲しいって言ったあの日と、今も同じ気持ちのままなら──俺の全部を、なおのものにしてくれ」
「円、僕に君を、世界で一番大切にさせて」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 20:00:00
117818文字
会話率:19%
昔から性欲強めだった私。幼いころからオナニーに明け暮れオナニーマイスターに成長したあと、大学入りたてで処女を卒業する。そこからは女を喰い散らすヤリチンを喰い散らす「ヤリチン喰い」と名を馳せるほどの性に奔放な女になった。
そんな私が真面目に
就職して真面目に働いて、激務から1年間もおちんぽを挿れてもらってない。我慢の限界だ。私は取るね、おちんぽ休暇。
痴漢が多いと言われる路線にエッチな格好で乗り込み痴漢待ち。事前にネットで「触られたーい」と告知しておいたのでたくさんの男の人が集まってくれました。その中にいたイケメンでおちんぽも大きい男の人にホテルへ誘われて……。
pixivとアルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-24 01:29:56
17230文字
会話率:41%
異世界の、とある貧しい農村に転生した主人公はある日、山に置き去りにされる。親から捨てられたという非情な現実を前に、主人公はようやく自分の境遇を受け入れた。この世界に、ご都合主義の救いなどないのだと。血の臭いに誘われた餓狼を辛くも撃退した主人
公は、それをきっかけに、自分の意思で異世界を生き抜くことを決める。
半死半生の目に遭いながらも、冒険者として駆け抜け続けた彼はやがてその頂点に君臨し、神話級の厄災を討伐したのを機に引退を決意した。しかし英雄となってしまった彼を、世界は放っておかない。幼いときに神殿で祝福を受けなかったことを理由に、儀式に引っ張り出されることになった主人公は、そこで初めて自らが神の御子であるという衝撃の事実を知る。
遅すぎたチート、知らぬ間に縛りプレイしてたとかこの世は地獄。ハーレムは男限定、それただのデバフじゃねーか。日本人としての倫理観?、うるせェ黙れカスんなもん捨てたわクソが。
これまでの苦難からすっかり擦れた主人公ヴォルフの物語。
※基本的にはストーリー性薄めのエロ話なので設定はふわっとしています。エロに辿り着くまでの導入が数話続きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-23 21:11:35
69449文字
会話率:38%
「第四王女と手負いの騎士」番外編。
第三王女フェーベとその忠臣王国宰相トリアヌスを巡る長い長い恋のお話し。
難関の地方選抜試験と登用試験を通り、晴れて高等文官として王宮勤めの書記官となったトリアヌスだったが、地方平民階級の予科組とされ貴族
富裕層が多数派な周囲に受け入れられない不遇に悩んでいた。
一方、まだ幼い第三王女フェーベは、歳の離れた他の王子王女の中で、亡くなったばかりの二番目の王妃の美貌を受け継ぐ美しい人形のような王女として浮いた存在となっていて――。
幼い王女と若き官吏、二人の偶然の出会いはやがて揺るぎない思慕と忠義を源にした王国と王宮を動かす力となっていく。
“ あの人(方)の支えになれるのなら、なににだってなれる”
もう一組のヒロインとヒーロー、本編ストーリーの裏側で進行する、近すぎて遠く触れられない王国王宮の二人の物語。
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※本編ストーリーと共に進行しますが、各話背景説明がありますので本編を読まなくても読み進めていただけます。
※タイトルに番外編とつけてましたが段々そうもいえなくなってきたためタグだけにしました。
※アルファポリスさんでも「本編スピンオフー第三王女と王国宰相」として公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-23 13:36:31
114181文字
会話率:38%
唯一左耳が辛うじて聞こえる高校卒業間際の涼羽は幼い頃、母親の火葬場で居た尚生と会いそれから今まで一緒に居た。時々くる母親との記憶に助けてくれる同じ高校教師になった尚生にいつの間にか大事な人。
※幼い頃の残酷な描写があります。
最終更新:2023-01-22 20:09:35
16319文字
会話率:50%
加賀源紀(かが もとき)は自分の性癖をわかってる。その為、幼い頃のトラウマにより、自分から近寄らない言い寄らなかった。そんな源紀のテリトリーに突然入ってきたのは、毎日会社帰りのドライブの先で見た車の主だった。
最終更新:2014-11-10 22:56:48
11447文字
会話率:31%
幼い頃から心臓が悪くて入院ばかりの奈川輝(ながわあきら)、その担当医師の沙原加賀宮(さはらかがみ)。長い付き合いの二人は、少しの嫉妬と甘い入院生活。
最終更新:2011-07-28 15:16:46
16066文字
会話率:40%
戦争大好きな皇帝の七番目の姫ミゼルカは、他の兄弟姉妹と違って唯一娼婦上がりの側室の娘という事もあり、幼い頃から冷遇されていた。目立たないように地味に生きるミゼルカだが、数少ない従者の一人である護衛騎士はリュジ帝国で最も戦果を挙げている首刈り
ルーベンス。
大事にされているが敬われてはいないので、まるで兄が妹の面倒を見るようにミゼルカを守るルーベンス。ちょっと馴れ馴れしい主従関係は何年も変わらなかったが、ある日ミゼルカにとうとう縁談が舞い込む。やっと政略結婚が決まったミゼルカは、自分は独りで嫁ぐから、ルーベンスには祖国を頼むとお願いするのだが……。
・他投稿サイトにも同作品を掲載しています。
・1/10、アマゾナイトノベルズ様より、書籍化しました。→http://www.amazonitenovels.com/novels/147.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 17:40:22
145585文字
会話率:42%
幼い頃から、不思議な夢を見る。「比翼連理の番。異なる世界にあなたの番はいます。それは一つが欠けることが出来ない。あなたと番は否応にも惹かれ合い結ばれるでしょう。あなたの盾となり矛となるその人と、時が来たら巡り会います。生涯添い遂げるのです。
あなたを精霊の加護が導くでしょう」25歳の凛空は同じ夢を見た。いつもと違うのは、少年の声に呼ばれた。目を覚ましたら、そこは見慣れない世界で……目の前には、ハニーブロンドの髪にペリドット色の瞳をした美しい顔立ちをした少年だった。彼は国王で、凛空の番だと告げられる。凛空は、100年に一度に訪れる風の精霊の加護を持つ守護者だと言われる。
番である以上王妃になってもらうと告げられるが凛空は拒む。しかし、魔力の暴走により凛空は倒れてしまう。魔力融和の儀式が必要で、その方法とは番であるレオンによる口づけだった。
偏屈で口が悪い少年王との口づけによる儀式を拒むも、凛空が持つ膨大な魔力により身体に異変を感じ……レオンによる口づけを毎夜受けることになったのだが、次第にそれは儀式とは違ったものになっていく。
※ゆるゆる設定です。初投稿の為、拙い文ではありますがよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 01:46:56
98555文字
会話率:47%
≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫
激しく燃え上がる炎が二人を包んでいる
血と煤が互いの惨状と激しさがわかる
視線が交差し最後の瞬間が訪れた
胸に刺さった剣と口から溢れてた夥しい血が
勝敗の結果を表している
あぁ、ここ
まで来たのに死んでしまうのか
自分なりに努力をしてきた
間違いを犯し気づいた時には遅かった
だから過去は変えられなくても目的のため
それだけの為に生きてきた
視界が霞む中暖かいものが頬に触れた
自分を倒した黒騎士は安堵するわけでもなく
喜ぶでもなくその顔はひどく悲しげで刺された自分より
痛々しかった
思わずその顔に手を添え彼の涙を拭った
そこで俺は暗闇にのまれていった
俺の記憶はそこまでだ
なぜか気づいたら目の前に
幼い黒騎士に押し倒されていた!?
≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫
◆そんな感じで始まります。
ゆるく書いてくのでお手柔らかに
宿敵の英雄黒騎士と二度目の人生は平和に堅実に生きたい第二王子の攻防恋愛です
※ファンタジーとBLとシリアスとギャグが等分されております
誤字脱字多いです
サイレント修正するのでごめんなさい
マシュマロとコメ待ってます
Twitterあり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-16 22:07:05
227271文字
会話率:78%
国唯一にして最強の精霊師として皇太子の“婚約者”となったアレキサンドリート。幼い頃から想いを寄せていたテオドールに形だけでも添い遂げられると喜んでいたのも束の間、侯爵令嬢であるユヴェーレンに皇太子妃の座を奪われてしまう。それでも皇太子の側に
いられるならと“側妃”としてユヴェーレンの仕事を肩代わりする日々。
過去「お前しかいらない」と情熱的に言った唇で口汚く罵られようと、尊厳を踏みにじられようと、ただ幼い頃見たテオドールの優しい笑顔を支えに耐えてきた。
しかしテオドールが皇帝になり前皇帝の死に乱れていた国が治まるや否や、やってもいない罪を告発され、周りの人々や家族にすら無罪を信じてもらえず傷付き無念なまま処刑されてしまう。
だが次目覚めるとそこは実家の自室でーー?
全てを捨て別人としてやり直す彼の元にやってきた未来を語るおかしな令嬢は言った。
「“世界の強制力”は必ず貴方を表舞台に引きずり出すわ」
世界の強制力とは一体何なのか?
■■■
長編ですので、サクサクとは進みません。サクサク進む物語、1話ごとに見せ場がある物語をお好みの方には合わないかと思われます。申し訳ございません。
女性キャラとの恋愛はありませんがメイン級に出張ります。
アルファポリス様でも投稿しております。
宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 21:40:48
160217文字
会話率:42%
「レムニスケートはおまえのよき友となるだろう」幼い頃、王国の第一王子、アピアンとレムニスケート家の息子を前に、父王はそういった。しかし王子が同い年のセルダン・レムニスケートに向ける感情は複雑だった。幼少期から父王の期待に応えられないという恐
れを抱いていたアピアンの眼にセルダンは完璧すぎた一方で、別の意味で心惹かれる存在だったからだ。一方セルダン・レムニスケートも、実はひそかにアピアンに思いをよせていた。だが臣下という意識が邪魔をして……
『果ての塔から響く歌』の脇役で登場したセルダン・レムニスケートとアピアン殿下の若き日々。「夜の蛍、狼の供物」は出会いから二十歳までの話(単体で読めます)。その八年後のエピソード「偉大な星たちの絵」を続編として続けます。
精霊系と技術系、性格が異なる2種類の魔術がある世界。
騎士×王子。R18 同い年、主従関係。他サイトにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 19:05:22
85641文字
会話率:48%
何だか自分の家は普通の家庭でないと薄々感じていた緑。
幼い頃、母を亡くし、神の力に異常な執着を持つ父に疎まれて育っていた。
そんな父の為に両腕を失くすこともあり、恵まれない生活の中でも自身に宿る不思議な力を秘密にして、逞しく生きようとしてい
た。
しかし父の死後、親戚から屋敷を追い出されてしまう。
絶望の中、母の実家の総本家に仕える蛟上がりの龍に出会い、そのまま総本家にて、緑の番だという白龍に出会う。
しかし、龍の番とは自分が思い描いていたのとは違っていて…。
それはそれで、辛いものだった。
読者を裏切り続ける事をモットーにしていた為、さらりとスッキリ読みたい人には、向かないかもしれません…が、アクセスしてくれれば嬉しいです。最後は、(あくまで)作者なりにハッピーエンドです(多分)。
※㊟炎上覚悟な怖いもの知らずの処女作ですので、色々な地雷が埋まっております。
人によっては大変、気分が悪くなるやもしれません。
とりあえず健全なラブストーリーがお好みの方には、お勧めしません。
何でも許せる心の広い方、無理だなと思ったら退出するから『とりあえず、読んでやってもいいぞ!』と言う方、いらっしゃればアクセスして頂けると幸いです。
※番外編なども含むので、本編自体は全107回(おまけを入れて108回)です。
その後、気が向いた時に番外編など投稿することがあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 05:01:10
877285文字
会話率:25%
5年前に引っ越していった幼馴染と再会したら、筋肉むきむきなイケメンになってました。
ひょろい(チョロい)薬師が美味しくいただかれちゃうお話です。
濡場は後から?
最終更新:2023-01-15 03:00:00
7888文字
会話率:16%
『ふつう』でなくなることが怖い。
大学生の千隼(ちはや)は、幼い日のトラウマから周りの空気を読んで合わせることに固執してしまい、そんな自分に価値を見出せないでいる。
ある日、千隼はヤクザの彼女と寝てしまったことで暴行を受け、車で拉致されてし
まう。車から捨てられた千隼を拾ったのは、田舎の寿司屋で大将見習いをする真(まこと)だった。
住み込みでアルバイトをすることになったが、常時無表情で何を考えているかわからない真が理解できず、振り回されてばかりの千隼だったが……。
片田舎の寿司屋で、やがて『特別』を知る二人の話。
表情筋死滅天然寿司屋大将見習い×自己肯定感激低トラウマ持ち陽キャ大学生
手コキ、亀頭責め、前立腺弄り、本番、襲い受け要素があります。
※この作品はpixivにも「うゆにこ」名義で掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 00:27:36
47103文字
会話率:43%
幼い頃に母を亡くした公爵令嬢ガーネットは父の再婚により義妹ができたのだが、この義妹に振り回される羽目に。義妹パールいわく、この世界のヒロインはパールでガーネットは悪役令嬢。推しの第二王子サファイアに愛されたいヒロインはあの手この手で悪役令嬢
を貶めようと画策する。しかし、攻略対象のサファイアはヒロインではなく悪役令嬢に夢中で……。※なろうに投稿している「第二王子はへっぽこ悪役令嬢に溺愛中」のR版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-14 23:16:37
59583文字
会話率:55%
小国マーリンベルク国の第三王女メルディーナは、幼い頃病に倒れ、その美しい顔を失ってしまった。化け物のような姿となってしまったことにより王宮から追放され、一人静かに森で暮らすことを強いられる。そこへやってきたのは紅蓮の髪の騎士レオンバルトだっ
た。醜く変貌してしまった顔をベールで頑なに隠すメルディーナだったが、レオンバルトの深い愛に触れることによって少しずつ心を開いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-25 13:32:10
66086文字
会話率:59%
辺境伯の養子となった幼いアクセルは、姉リリィローゼに想いを寄せていた。国境付近の領地を守るため、離れ離れになってしまった二人。数年後、成長した弟アクセルと再会したリリィローゼは……。 ※Rシーン多めです。
最終更新:2022-06-12 07:26:29
11883文字
会話率:58%
小さい頃からよく叱られていた隣の家のカオリおばさんは、幼いころに母を亡くした俺にとって母親のような存在だった。けれど、大きくなるにつれて、段々と疎遠になっていった。
そんなある日、カオリおばさんの旦那さんが事故で亡くなり、通夜が営まれた
。その日の夜、俺はカオリおばさんの秘密を覗き見ることになる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-14 17:00:00
18409文字
会話率:40%
「中等部に入りたてで、オムツを卒業していると自己申告してきたときは驚いたけど、みーくんは本当におねしょをしないですね・・・少し残念です」
男性は何もかもが幼い世界で、中等部に上がり寮に入った僕。そこでは、お世話係と言われる上級生のお姉さん
に毎朝の着替えから手伝ってもらって・・
相手は精通だけ済ませた無知ショタと思い込んでるお世話したい高等部のお姉さんと、前世の常識から一歩を踏み出せない中等部男子とのおねショタもの。
*スカメインの子ども扱い作品です。排泄するのは基本主人公(転生ショタ)になります。
*サブタイトルのスカ表記は直接的な排泄を示しています。表記のない話でも汚い表現はあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-14 16:00:00
45352文字
会話率:34%