普通の青年だった、渡瀬理央(わたせりお)が持った複数の「ある能力」で、様々な人との営みの関係を持ちつつ、日常の中にある「こんなこと、あったら良いけど普通は無いよな」と言うシチュエーションに遭遇していく。
彼と彼の周りに登場する人々の関係性
は、話が続くに連れて徐々に絡み始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-17 09:08:50
128301文字
会話率:30%
貧民街の孤児。奇妙な腕を持つレド。
無理矢理転生させられた土地はアルトウルス。
人々が魔法と暮らす世界。
レドはノヴァを殺すため旅に出る。
人殺しのレド。可哀想なレド。ひとりぼっちのレド。
レドは矢張り誰かを殺すためにしか存在価値が見出され
なかった。
ノヴァ───神さえ殺せばきっと元に戻れる。
そう信じて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-03 17:18:05
1341文字
会話率:28%
2022/03/11 タイトルを変更しました。
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建前上は一般人の男船橋秀矢(ふなばししゅうや)は死んだ。はずだったのだが、彼は選ばれた人として転生の権利を得る。彼は自分を悪人だと言い張り忌み嫌われる魔王
に転生したいと申し出、魔王になる。だが転生を担当した女神は彼の話を聞き、彼の願いに反して人々に好かれる魔王に転生させる。魔王になった秀矢は彼の専属の巫女、ユマと出会う。そこから彼の新たな人生が始まる・・・。
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ストーリーはよくどこかへ旅行に行くため話が繋がらないことが多くあります。作者の書きたいことを書くだけになっているため読者のことを置いていくと思われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 00:22:38
63534文字
会話率:69%
西暦二〇九六年。
人類はアンドロイドに代わる新たな疑似生命、ヒューマロイドを生み出していた。
人間とロボットとが共存共栄する、理想社会。だが実態はそれとは程遠く、人々は意識的にか無意識的にかを問わず、常にヒューマロイドを差別し、迫害し続ける
。
両者の間に横たわる溝は徐々に、だが確実に深くなっていき――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-14 00:00:00
726777文字
会話率:41%
十六歳の少年のネクロマンサー、『墓守』ロロ。
彼は、まだ世に知られていないが、世界で数人しかいない、大魔法使いの一人だった。
その気になれば、一人で一国を滅ぼせるほどの力を持つが、ロロはその強大な力を、墓守として、人々の悲しみを癒すためだけ
に使っていた。
死霊術をより磨くため、魔法学園に通うロロ。
彼の本当の実力を知らない学園の生徒や教師は、彼を最底辺の魔法使いだと思い込んでいた。
ある日、クラスメイトの女子、デイズを獣の群れから救い出すまでは……。
これは、ロロと、デイズと、眷属のゾンビ娘たちの、恋と魔法のお話。
※性描写がある回は、タイトルに【R18】を付けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 15:30:13
321132文字
会話率:15%
ここではないどこかの次元に存在する異世界、「エレンティア」
エレンティアという世界が安定して時を重ねるよう、管理している神々。
エレンティアという世界を欲望のままに支配しようとする、悪しき神々。
エレンティアに生きる者たちは、神々を崇め奉
り、思い思いに信仰して日々を重ねていた。
悪しき神々がエレンティアに侵略する度に、あらゆる方法で退けてきていた。
エレンティアという世界の中で、神々とそれを信仰し生きる人々と、悪しき神々の意思の元に侵略を行う魔族は、長い年月をかけて一進一退の攻防を繰り広げていた。
どちらかの勢力に傾くことは無いが、エレンティアをいう世界のどこかで、今日も戦いが繰り広げられていた。
そんなエレンティアへの侵攻に失敗した悪神が、自分の領域に戻る所から始まる………。
と、いう感じで書き始めようと思いました。
「こんな感じで書きたい!」というモノはありますが、何をどうしていくか等は何も考えていません。
まぁ、「そんなことを言われても知らんがな!」と思われますが、あまり気にしないでください。
ノリと勢いのみで書きますので、御付き合い頂ければと思います。
あと、タイトルは(仮)です。そのうち変更する。…………かも?
メールや感想は送っても構いませんが、読みません。
もう一度言います。
『メールや感想は読みません』
なので、送らないでください。
上のあらすじっぽいナニかも適当です。だって、ノリと勢いのみで書いてますから。
作者の都合で不定期更新です。具体的には………
もやっとしたり
イラっとしたり
むらっときたり
おうふwと思ったり
「ふおおおぉぉ~!」と感じたり
心の中で【v(゜∀。)v】と感じたり
気の向くままに書いて投稿するので、確実に不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 23:43:08
226173文字
会話率:53%
「神様、どうして俺をこんな世界に転生させたのですか……」
エロに恥じらいを求める男、湯川太一。そんな彼が転生した世界は、自らの性的欲求を、たとえそれが人前であったとしても、明け透けに表現する、性に奔放な人々が暮らす世界だった。
そんな世
界では恥じらいエロなど望むべくもなく、太一は日々絶望する。
一方、前世の価値観とその特異な性癖から、周囲の人にミステリアスな人物として注目される太一は、知らず知らずの内に、多くの異性の好意を集めていた。
これはあからさまなエロでは抜けない男と好意をあからさまなエロで伝えてくるヒロインたちの物語である。
(そうしたい……)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-07 22:37:52
8395文字
会話率:36%
数年前、この国は魔王軍によって侵略された。人々は奴隷のように扱われ、人々は毎日、もがき苦しむ思いをして生活をしていた。人々にとって絶望ともいえる状況。しかしそんな世界の中、ある日彼らの希望の光─勇者が現れた。勇者は超人的な力によって次々と
魔王軍を倒し、支配されている町の人々を救っていった。
多くの人々を救っていた勇者だったが、ある日のこと、一人の町の者からこんなことを言われた。隣町の様子がおかしいと。
勇者は様子を確かめるべく急いで町へと向かった。早く人々を助けなければ。しかしその町で勇者を待ち受けていたのは─
「私が勇者さんを壊してあげる♡」
強力的な力を持つ淫魔─サキュバスだった。
初掲載です。
誤字脱字の報告、感想、コメントの一言だけでも頂けたら嬉しいです。
ブックマーク登録や感想も積極的に頂けると次回作へのモチベーションに繋がります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-05 18:00:00
25007文字
会話率:53%
容姿端麗、文武両道、聖人君子かのような性格。老若男女を魅了し、生徒はたまた学園の教師からも
信頼の厚い生徒である。いつでも笑顔を振りまき,愛想を振りまき、一片の隙も見せないその様子は、人々の憧れや願望を凝縮させている。
しかし、彼には家族
や恋人以外には見せない一つの秘密があった。そう、彼はちょーぜつ、大の大のナルシストなのであった。
普段は冷たい幼馴染の恋人×超がつくほどのナルシスト折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-04 13:00:00
3679文字
会話率:20%
弱きを守り、悪しきをくじく遍歴の女騎士ユリアナは、旅の途中で立ち寄った寂れた宿場街にて、町長から魔物退治の話を持ちかけられる。
聞けば、この宿場街近くの沼沢地には巨大な魔蛇が棲んでおり、町に暮らす住人や街道を行き来する商人を襲い、脅かしてい
るという。
女だてらにユリアナは、ワイバーンの群やオークの一党、悪名高き盗賊団などを討伐してきた豊富な経験があり、確かな実力と名声、なにより自信を持ちあわせていた。
無辜の人々を見殺しにするなど、騎士道精神にもとる。はなから断る理由などない。ユリアナは、ふたつ返事で町長の依頼を快諾する。
陽光を嫌い、日中は泥のなかで眠るという魔蛇の活動時間である夜更けを待ち、かくしてユリアナは街の平和を取り戻すべく、闇と瘴気に沈む沼地へ向かうが──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-02 21:05:09
14739文字
会話率:26%
目が覚めたら、BL恋愛ゲーム『What’s your sign?(あなたの星座は何ですか?)』の総受け主人公になっていた。
なぜだ⁈ よくあるのは悪役令息とかでもなく、モブでもない……なぜに主人公? 俺は、総受け主人公になんてなりたくな
い!! ゲームのすべてを網羅した俺なら、逃げ切れるはずだ! 総受け回避すれば、あとは楽しく暮らしてやる!
……そう思っていた。でも、俺は何も知らなかった。ゲームのストーリーなんて、この世界のほんの一部分であることを。
十六歳になる前に、父に連れていかれた場所。そこには、これまでに見たこともない光景が広がっていた。……傷だらけの人々がいた。
父は、彼らを犬だという……。成人した貴族は、闘犬を楽しむものだと。
そこで出会った少年は、身体中に傷を負いながらも、優しい金瞳をしていた。
※R18指定。予告なく、暴力的な表現や残酷な描写がありますのでご注意下さい。
※恋愛要素が入るまで、時間がかかります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-01 22:40:31
272155文字
会話率:36%
20年前、国は圧倒的な力で魔王軍に侵略され人々は死の恐怖に怯えていた。
人々を守るため王国軍は英雄サラディンを筆頭に果敢にも魔王軍に挑み、目を覆いたくなるような犠牲を払いながらも魔王を倒した。
それから20年生き残ったサラディン(お
じさん)は畑仕事に勤しんでいた。
かつての彼を知るものは僅かしかいない。魔王に勝ったとはいえ、犠牲が多すぎた戦いは悲劇として語り継がれていた為、英雄の名も残らなかった。それをよしとしたサラディンは世を捨て引きこもっていたのである。
そんな余生をおくるサラディンに騎士養成学校の先生になれと命令が下る。
嫌々引き受けたサラディンは、落ちこぼれの面々を立派な騎士に育てる事が出来るのか?
その中で生まれる恋心の行方は?
これは引きこもり三十路おやじ(かつての英雄)が学校の先生になって、一人の生徒に恋されほだされ幸せになるお話である。
髪色➡️ブラウン(15才)×黒髪(35才)
顔➡️美形×平凡
身長➡️170㎝(発展途上)×170㎝
瞳の色➡️パープル×黒目
おやじ受
※のちにキーワード&注意が増えるかもしれません
※残虐(身体的・性的)な表現があります。
おやじ受。そう、おやじ受。私の受けっておやじばかりだったのに、おやじ受と始めて記載します!おやじ臭出せるように頑張ります(*•̀ᴗ•́*)و折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 21:33:00
15665文字
会話率:35%
ジーンの容姿は人々を惑わした。
幼い頃からその容姿のために家族からも自分のものにならないならと強いたげられ、使用人のように生きてきた、ジーン。
王子と妹の婚約を期にお城へ働きに出る事になったジーンは清廉潔白な王子にその惑わす美しさのせ
いで忌み嫌われ冷たい言葉を浴びせられる。会うたびに冷たくされるジーンは王子を避けるようになったが……何故か嫌いなはずのジーンを王子は執拗に追いかけてきて……。
「嫌いなら視界に入れなければいいのに……」
「この俺が声をかけてやっているのに逃げるだと?……今度は隠れて誰を惑わすつもりだ。」
清廉潔白な俺様美形王子と国を傾ける程の美貌の男の嫌われからの溺愛、じれじれ、後のハッピーエンドの物語。ただ、王子が嫌われすぎたらくっつかないかもよ?な物語。
☆王子×婚約者の兄
☆年下×年上
CP固定です。
※完結に伴い作品をpixivにも掲載しました。
※アルファポリスにも掲載を始めました。こちらは内容を改変しております。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-09 19:42:16
67816文字
会話率:42%
優しき人々が生きる国で恨まれていた極悪非道なグレン。
彼は幼少の頃に頭を強く打ち、頭のネジが抜けた事により【道徳心】と【恐怖心】が抜け落ちてしまった為に悪役街道をまっしぐらに進み優しい人々を苦しめていた。
ある時、その恨みが最高潮に達して
人々はグレンを呪った。
呪いによって、幼少の頃無くした【道徳心】と【恐怖心】を覚えたグレンは生まれて初めて覚える恐怖に怖れ戦き動揺する。だってこれから恐ろしい報復が絶対に待ってる。そんなの怖い!
何とかして回避できないかと、足掻き苦しむ元悪役宰相グレン(27才)の物語です。
主人公が結構クズのままです。
最初はグレンの事が大嫌いな国の最強兵器である騎士のディラン(20才)が今まで隙の無かったグレンの様子がおかしい事に気付いて、観察したり、ちょっかい出したりする内にグレンが気になる存在になっていき最後は結ばれる物語です。
年下人間兵器騎士(金髪碧眼イケメン)×年上宰相(黒髪黒目イケメン)(固定CP)
急に悪役改心受け(恨まれからの、あれ?こいついいやつになってね?)が読みたくなったので思いのままに1話を書きました。
少しずつ更新予定です。よろしくお願いします。
※設定が緩いのはこの世界が優しい人々しか居なかった為で決して作者のせいではありません。
※突っ込みは全て「優しい人々しか居ない世界だったので」でお返ししたいと思います。
※この小説はpixivにも掲載しました。
※アルファポリスに掲載をしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-11 13:42:28
33485文字
会話率:37%
絶賛処女歴更新中のルーナはとある朝、人々の頭上に不思議な数字が浮かんでいることに気がつく。よくよく調べたところ、なんと今までエッチしたことのある経験回数を示したものだった。戸惑いを隠せないルーナだったが、いつも通り職場である酒場にて働いてい
ると常連客である年下の童顔わんこ騎士のジェフとばったり会う。処女童貞仲間だと長年信じていたルーナだったが、ジェフの数字に度肝を抜かされることとなった。──11809回。それは誰よりも飛び抜けて多い回数で、衝撃を受けたルーナはジェフに対して不自然に接してしまう。そのことを疑問に思ったジェフはルーナを問い詰めるのだが、追い詰められたルーナがぽろりと秘密をこぼしてしまったところジェフの様子がおかしくなり──。
☆日間ランキング最高2位いただきました!☆
【童顔わんこ系だけど実は腹黒の元遊び人騎士×真面目で初心な酒場の看板娘】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 09:16:09
13710文字
会話率:38%
「テディベアみたい」
重度の不眠、肉も魚も苦手な偏食、ワーカーホリックの三重苦を抱えた猫科半獣のアレンが、大柄で優しい雰囲気のローグに覚えた最初の感想がそれだった。
なぜだか初対面のローグにもたれてぐっすりと眠れてしまったのが運の尽き。優秀
な医者であるアレンを潰したくない上司に脅され、周囲の人々を巻き込んだ大実験の結果、二人は抱き枕と居候の関係を始めることになる。
【世話焼きオカン体質の人族×いろいろ難ありの猫科半獣】
この世界は人族、半獣、獣人が暮らしていますが、それ以外のファンタジー要素は「誓約」くらいです。剣も魔法もありません。テクノロジーに違和感を覚えるかもしれませんが、それは仕様です。理由がありますが、匂わせる程度しか出てきません。
がっつりR18には★をつけます。
後半はとある病気のパンデミックを書いています。不謹慎と思われる方は避けてください。
本編・後日談、完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-22 22:00:00
227860文字
会話率:38%
九つの惑星で成り立っている世界。
その頂点として崇められるアナバス星の王子は、恋愛に関して全く無知だった。
悪魔と共存しなければならないこの世界では、悪魔から人々を守る騎士が活躍している。
第1巻では、その騎士が悪魔に喰い散らかされた村へ
と赴き、残された村人たちの救済を行う。足手まといなアナバスの王子を連れて。
* この作品は、pixiv、カクヨム、noteにも掲載しています *折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-21 21:17:37
211709文字
会話率:33%
神が落とした権能【神権】を得る為、戦争の絶えぬアルストロメリア。
本当にあるかどうか分からぬものを求め、日々争い続ける人類についに呆れた征治は、己の大事な人々と共にアルストロメリアより遥か北にある孤島に移住。
【極北星】と名付け、平和
な日々を送っていた彼らだったが、終戦した、という情報を知り、情報収集の為改めてアルストロメリアに訪れたところ、四大覇王を名乗る者達によりアルストロメリアは四方で征服され、新たな地獄と化していた。
※ ※ ※
♥マークあり。エロシーンは都度ございますが、話しの末尾に※マークをつけさせて頂きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 23:41:22
5197文字
会話率:32%
「……せめてさあ、風呂くらい入らせてくれねえかな?」
江戸時代末期に草創された対人術【八葉人式】の十八代目当主・八葉功太郎は夜、いつも通りの修練を終え、帰路に着いていた。
道中、突如足元に生じた円によって生涯十度目になる召喚を経験する。
反則技《チート》もなければ、魔力もない。
世は地獄より地獄。破滅一歩手前の末世を、わずかに残る、諸々欠如した人々を仲間に彼は行く。
八葉人式の技術は通用すればいいなあ、そう願いながら。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 00:49:29
11970文字
会話率:21%
流れ人と呼ばれ、さげすまれて殺される。それがこの異世界での転移者のさだめ。
ルーツもさまざまな流れ人たちの能力と記憶を受け継ぎ、人々に対して憎しみをいだきながら大翔はトリップした異世界をひたすら逃げていた。
民衆に追われながら都市部から辺境
へと逃げのびた彼は、人界を犯さんと手勢を進めてきたひとりの魔王とであう。
「わらわを大魔王にしてみせよ」
少女のようななりの魔王はそう言い、大翔を手勢にくわえ、軍を任せるという。
「夜伽をもうしつける」
「……はい???」
そして早晩、魔王とえっちすることになった。
****悪役主人公が魔王の部下になって人類殲滅をたくらむストーリー。ダンジョン設営が前半。後半は戦記っぽくなる予定。催眠洗脳エロ中心。ハーメルンにも投稿してます**** 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-17 20:00:00
504180文字
会話率:51%
異世界 ジュエリア
魔法が存在する世界。瘴気が100年に一度満ちる異世界。瘴気は森や川を穢し、人々を死に至らせる。瘴気を浄化できるのは異世界からやってきた聖女だけ。
聖女は浄化の力を持ち人々を安寧に導く。
10年前アルトメルツ王国、王都ベ
ルツで魔神が王都侵略をしようとしていた。それを止めたのは二人の英雄。一人は当時10歳の少年ヒューズ、もう一人は謎の少女。神を倒すには異世界の人間しか倒せない。2人は協力して倒すと謎の少女は消えてしまった。それが表の歴史だった。
再び世界が窮地に陥る時、異世界から少女がやってくる。
数10年前に英雄が誕生した世界で、二人の英雄が出会う時物語が動き出す。
異世界に対して疑問が多いので現代と比較するところが多いです。
子供が生まれにくい世界観です。主人公ツエー系です。
異世界転移できる主人公と異世界の人とデートします。
突然エロが書かれます ※つけます
主人公がおかしいのか登場人物がおかしいのか。
ブクマ評価☆お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-17 16:42:38
65277文字
会話率:43%
魔王を愛した少女がいた
異世界に召喚されたものたちはこの世界に魔王がいて世界が破滅すると聞かされて指輪と剣を受け取った。異世界からやってきたものたちは剣を握り魔王が来る日のために学校に通ったり魔獣の討伐をして過ごしていた。
ある日魔王は
現れた。それを勇者が倒した時一人の少女は泣いていた。
魔王が倒された後の世界は魔王が制圧していた地域を貴族たちや他のものたちが乗っ取り戦争を始めた。人々は魔王がいた時の方がまだ平和だったと嘆いた。
人々の祈りは天に届き奇跡を起こす。
そんな未来の世界から過去にやってきた少女がいた。
名前は柊雪蓮。(しゅう しぇれん)
魔王が覚醒する前の世界で彼女は魔王を守ると誓う。
彼をまた愛するために、世界が彼を愛するために。何度地獄に落ちても立ち上がる。
異世界ラブストーリー。
内容上、BL、ガールズラブ(未定)凌辱、変態プレイが多数あります。第一作目はすれ違う瞳ですがまだ書き直していないのでこちらから見てください。未来を知る少女が歴史改変に奮闘しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-06 15:13:20
25748文字
会話率:45%
その町は、『異常』に支配される。
何の変哲もない、緑豊かな田舎町『杉河町《すぎかわちょう》』。
かつてこの町の学校は、催眠に支配されていた。そしてそれは、阻止された。
しかし、それで終わりではなかった。
次は――この町が、催眠に支配さ
れる。
変えられる常識。
壊される日常。
それにすら気付かない、町の人々。
学校が、商店が、町全体が、『常識改変』により支配されていった。
妹が、友達が、町の人々が、『催眠』の毒牙にかかっていく。
それは、主人公、神森恵吾の周りの人々だけではなかった。
この町を変貌された犯人は誰か、そして何が目的なのか。
それを明かしていかなければ、町はきっと、終わりをを迎えてしまう――。
※前作 『常識改変学校 ―催眠で支配された学校での、俺の性活―』https://novel18.syosetu.com/n0967hb/ の続編になります。
本編中に前作の内容には触れますが、前回の内容にも関わりますのでもしお読みいただけるのであれば前作をお読みいただいてからの方が楽しめるかと思いますのでよろしくお願い致します。
※常識改変催眠がメインの小説になります。本番行為以外にも様々なシチュレーションを予定しております。むしろ本番が少なめかもしれません。
※作品の性質上、NTR、寝取られ描写に近いものが出てくる予定です。苦手な方は大変申し訳ありません。
※多忙になってしまい、更新頻度が落ちてしまい申し訳ないです。エロシーンを必ず入れる更新に切り替えたいため、2~4日に一度ペースの更新に切り替えたいと思います。本当にすいません。
※章が完結するごとに一カ月程度の充電期間を設けさせていただく予定です。予定変更になりましたら活動報告とツイッターにてお知らせいたしますのでよろしければそちらの方もチェックしていただけると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 23:38:31
84418文字
会話率:32%
日本の国土防衛ネットワークシステム (ひのとりが)、某国にハッキングされて、日本を防衛する代わりに日本をひねり潰した。
その後に南海トラフ巨大地震が発生。
生き残る人々は、その日を審判の日と呼び二度と忘れなかった。
1人の抵抗軍リーダーを
守る為に、過去に送られた自衛隊員の悪戦苦闘の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-10 17:00:00
17774文字
会話率:47%
広場恐怖症の元大魔法使いと閉所恐怖症の騎士総長との奇妙な物語
セミプロローグ
かつて未曾有の大災害から王国を救い、英雄と呼ばれた大魔法使いがいた。
大魔法使いは人々を救い続け、世界の平穏を乞い願った。しかし、いつの日か気付く。自身が使え
る魔法が減っていっているという事に。彼は方々から英雄と称賛され、敬われてきた。魔法が使えなくなってしまった魔法使いは何になってしまうのだろう。泣き叫び救いを求めるも、手を差し伸べてくれる者は誰一人としていなかった。大魔法使いは、その日から絵日記を付けることにする。そして知ってしまったのだ。消えているのは魔法だけではない事を。絵日記を見返せば見返すほど新しい事を知っていく。途方もない恐怖に襲われた。緩やかに、しかしその恐怖は着実に浸食しているのだ。それは、死よりも恐ろしいものだった。そして最後の瞬間、大魔法使いは最初で最後の欲を零す「あたたかさを知りたい」慣れ親しんだ小屋の中、大魔法使いは一人静かに瞳を閉じ、深く深くへ沈み込んでいった。
前世の記憶を取り戻したのは、魔王が討ち滅ぼされ世界が平和になり数年が経った後だった。
元会社員、副島日晴(26)は考える。この転生に果たして意味はあるのかと。人々は微笑み、植物は瑞々しく繁っている。何かを打ち滅ぼす訳でも、癒す訳でもない。外に出て讃えられるも、それは自分ではないのだ。そして街に出て日晴は震え上がる。前世の広場恐怖症がこの世界の身体でも引き継がれていたのだ。
この身体での知識も記憶もない。魔法だって使えない。震え上がってまともに外にも出られない。かつて大魔法使いと呼ばれた男は今やひとつの魔法しか使えなくなっていた。その唯一も数年がかりで再現させた幻術を魅せる魔法のみ。過去の産物であるポーションを薄めせこせこと日銭を稼ぐ日々。
全てを拒絶し悶々とした日々を送る中、ベッドの隙間から一冊の本を見つける『私』それは大魔法使いによって綴られた絵日記だった。綺麗な字に反して子供が描いたかのような拙い絵。ページを捲る程に溢れる恐怖や苦しみ。何気ない幸せを尊む心。そして最後のページ。水滴で歪み滲んだいびつな文字「あたたかさを知りたい」今、頬を伝うこの涙は大魔法使いの為に。そして日晴は決意する。『俺が手を差し伸べる』『俺を幸せにする』
決意の中、唯一が一瞬で破られた。一人の男によって。それは──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-09 17:01:08
15112文字
会話率:61%