運命的に出会ってしまったのは、恋に不器用な二人。大人の純愛がゆっくりと動き始める……。
☆両視点☆
天涯孤独になった水井春(しゅん)は、引っ越すことを条件に転職先が決まり、一人都会に引っ越して来た。
そこで同じアパートの住人である工藤潤
(じゅん)に出会う。ちゃんと挨拶をしたのになぜか素っ気ない潤。
長身でハンサムな潤に少し胸が高鳴るが、同性の自分がこんなことを思ったら迷惑だと思い直す・・・。
工藤潤は、電車の中で偶然見かけたタイプの春に思わず親切にしたが、顔を見られる前にその場を後に。
その春が同じアパートに越して来たことに驚き、自分だと気付かず爽やかに挨拶をしてくる春に戸惑う。
細身で可愛い春に目が奪われそうになり、必死に自分を抑え込もうとするが・・・。
間もなく潤が春の転職先の上司だったことが分かり、動揺し、嬉しさと困惑に包まれる二人。
でも、二人にはまだまだ大きな共通点があって・・・。
すれ違いと勘違い。そして同性同士であることでお互いに引け目を感じつつも、
二人の気持ちは少しずつ近づいていく。
健気で素直な春と、恋に臆病だけど根は優しい潤との社会人純愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 00:25:12
26238文字
会話率:51%
飯田和也は母、妹との三人暮らし、単身赴任の父親は滅多に家に帰ってこない。
彼はいじめられていた。神崎、相川、白木の三人にパシリに使われ、面白半分で殴られ、万引きを強要されていた。
学級委員長の清水はそんな飯田を心配してくれたが、教師も手を出
せない神崎達を止めることはできない。
苦痛と恥辱の日々の中、家に帰ると、スマートフォンに見慣れないアプリが勝手にインストールされている事に気付いた。
その名前は「催眠アプリ」だった。
skeb でリクエストも受け付けています。家族寝取られ、屈辱恥辱、催眠、常識改編など歓迎です。
いじめっ子に催眠アプリを使われて滅茶苦茶にされるのが好きな方、是非ともどうぞ。
https://skeb.jp/@yomat1503
pixiv にも掲載しています。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21939870
X(旧Twitter): https://twitter.com/yomat1503
感想や要望などありましたらどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 16:23:38
137308文字
会話率:49%
男が目覚めると美少女になっていた。訳の分からないまま始まる女子校生活、そして出会うのはフタナリ美少女たち。「女の子の身体ってこんなに気持ちいいの?」フタナリ美少女に犯されまくりのいちゃらぶ性活!始まりました。※pixivでも公開しました。
最終更新:2023-07-17 14:29:23
122956文字
会話率:39%
その舘は、『少女を喰う』。迷い込んだ人間は不老不死の対価に、美しく無力で非力な雌の器に閉じ込められる。そして永劫、少女を襲う邪悪な異種の雄・徘徊者たちに狩り立てられる。それは甘美で淫靡な無間地獄。絶望と狂気と理不尽に満ちた館に、今日も客人が
訪れる。
※短編『異種の怪物雄が蔓延る不気味な舘で無力で非力な雌になった「あなた」が脱出のため彷徨うも、怪物蜘蛛に狩り立てられて子宮捕食されて臨死アクメしながらデスリスポーンして絶望しながら鬱絶頂するまでのテキスト。』の続編(過去篇?)的スピンオフです。
※一人称小説です。「あなた」ではなく、過去の犠牲者視点です。
※捕食・リョナなど人を選ぶ要素がございます。タグを要確認のうえご賞味ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 22:57:49
10685文字
会話率:17%
「あなた」は目覚めると、見知らぬ洋館にいた。鏡に映る容姿は、ちっぽけで頼りなく、されど可愛らしく麗しい少女になっている。唯一の手掛かりである手紙には、こんな事実が書いてある。『永劫の館にようこそ!「あなた」は、70億の人類から無作為抽出で幸
運にも選択された、記念すべき3万7564人目のお客様です。うっとおしい社会・俗世間から切り離され、永久に続く生き地獄を存分に堪能下さいませ!つきましては、舘で生活するにあたって敷かれた法をご説明します。法とは、すなわち弱肉強食の法です。舘には、「あなた」ごとき、か弱い雌には、とうてい打ち倒すことが出来ない優秀な雄が徘徊しています。子宮と卵巣ぶっ壊されたくなかったら、人間風情のちっさい脳みそ働かせて、無い頭を絞り倒して、頑張って逃げ回りましょう!あ、ところで死んで逃げられると思うなよメスガキ。すでに「あなた」は死ねない身体。老いることも出来ない。異形怪物お嫁さん苗床永久就職したくなかったら、せいぜい無様にのたうち回れ!』。尊厳を侮辱する言葉に憤る「あなた」。果たして、獣欲と狂気の館から、「あなた」は脱出できるのか──。(無理です☆)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 17:00:00
8596文字
会話率:1%
とある夏の真昼間。とある事情で徒歩で会社へと帰宅していた、サラリーマンの日陰典理はもう限界と公園の日陰で意識を失った。そんな典理を助けてくれた親切な人、水郷泉は近くの友人宅へと典理を運んで介抱することに。
そこで頂いたかき氷がまさかこんな
ことになるなんて。
企画ものに初めて参加しました。うまく参加できているか不明ですが。
Summer Night timeの規格のキーワードをくっつけてみたらできたので書きたくなって書いてしまいました。
ちょっとばかり子どもに対して配慮のかけた大人たちが出てきます。柔らかく書いているつもりですが、苦手な方などいましたら気を付けてください。
因みにその大人たちは懲らしめられますのでそこは安心してください。
夏の暑い日。楽しい気持ちになれたらいいなと思いかきました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 18:57:25
12642文字
会話率:26%
生贄になった主人公が、正体不明の何かにめちゃくちゃにされ挙げ句、いっぱい愛してもらう話。こんなタイトルですがハピエンです。
人外✕人間
♡喘ぎな分、いつもより過激です。
以下注意
♡喘ぎ/淫語/直腸責め/快楽墜ち/輪姦/異種姦/複数プ
レイ/フェラ/二輪挿し/無理矢理要素あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 23:00:00
8895文字
会話率:21%
夜になると、上着を脱ぎ、スカートを脱ぎ、下着も脱ぎ、ニーソだけになった。
最初はベランダに出るだけだった。
でも、それでは満足できなくなって、オナニーまでするようになった。
今ではそれでも満足できなくなってしまった。
本来ならもう少し段階を
踏んでから、こんな危険な露出プレイを行うべきなのかもしれない。
しかし、わたしはもっと刺激が欲しくなってしまったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 22:56:56
2022文字
会話率:0%
*本編完結しました。後日談を更新中です。
割りのいい仕事を求めて、砂漠に囲まれた街へとやってきた俺。だけど、失敗とついてないことばかりで、ちっともうまくいかない。砂まみれになるわ、上司には怒鳴られるわ、魔物には襲われるわ、最悪だ。
しかも
ある日、砂の力なんていう、とんでもなく面倒なものを取り込んでしまう。この力、全く使えない上に、魔物を捕らえる公的機関からは目をつけられるわ、拷問されるわ、力を狙う指名手配犯には襲われるわ、力に飢えた野獣まで俺に飛びかかってくる。
どこまでも俺はついてない。
だが、こんなところで負けたくない。
こうなったら何がなんでも稼いでやる!
*アルファポリスにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 21:00:00
279778文字
会話率:53%
僕、家を出たい。就職も家事も、なんとか進めていくから! そう言って兄たちを説得して、家を飛び出した僕。
初めての街で、一人暮らしの新生活をついに始めた。今日からは一人で生活するんだ!
意気込んだはいいけれど、戸惑うことばかりでなに一つ
うまくいかないぃぃぃ……
その上、僕を心配する兄がずっと追いかけてくるし、知り合ったばかりの友人は変なことを言い出した。付き合ってくれって、どういう意味?
初めての一人暮らし。こんなに大変だなんて思っていなかったけど、とりあえず、今の目標は生きていくこと!
*しばらく不定期更新になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 23:41:17
160128文字
会話率:58%
鳶色の魔蟻と呼ばれる魔物に連れ去られた帳簿係のシェリエ。叶わぬ恋の相手、隊商護衛のラディクの助けを待つ中、彼女は蟻の魔物による快楽の責め苦に身を狂わせる。魔の花の蜜を啜り、繰り返される悦楽の中、頭の奥が痺れていく。何故、彼は来ないのか。こ
んなことなら、いっそ……。何を選ぶことも出来ぬ娘は、報われぬ想いを願い、呪う。恋の果てに、彼女が見出すものは……。
※前回更新から3日後に次話更新、全18話を予定しています
※主に女性視点で描いた異種姦ものです
※嬌声などは男性向けに近しい表現を用いています
※それほど露骨ではないですが、排泄描写が多めです
※昆虫(大きな蟻)と人間女性の性描写が主になります(昆虫が苦手な人はお気を付けください)
※蟻さんはヒト型にはならず、喋りません
※男性との濡れ場もあります。逆に性描写のない箇所もあります。
※男性が性行為の受け手になるシーンも少々あります
※pixivさまにも掲載予定です
※雨澤繭の全作品は、読んで楽しむ以外のご利用は禁止しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 18:00:00
58693文字
会話率:29%
友だちと遊びたい少年に、声をかけたのは信頼の厚い保健室のせんせい。ボール遊びをするのに憧れを持つ少年にせんせいがおとなの「たまあそび」を教える。満足のできないせんせいはたまあそびの延長線のあそびを教える。こんな関係が普通なわけがなく、よりた
だれた関係へとなっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 11:09:01
8461文字
会話率:74%
ルーク・ウィンダム警備副隊長は、任務で滞在した屋敷の中で、顔を前髪で半分隠した女の子を見かけた。執事の慌て方を見るに、外部の人間に見られてはいけない子だったのは、すぐに分かった。
その子を見たのがルークだったことも、この屋敷に関わ
る者にとっては運が悪かった。ルークは、普通の騎士にはない能力を持っている。
自身の見た目を変化させる変身魔術を扱える魔術師は、この国にはルークだけだ。しかも、ルークが魔術を操れることを知るのは、師匠であるジョンと王家の一部のみ。そもそもルークは騎士学校を卒業しており、魔術学校にはほぼ通っていない。魔術を使えることをずっと周囲に隠して、騎士として任務に就いているのだ。
昼間に見かけた女の子を探すために子犬の姿になると、その少女から強烈な匂いがした。こんな匂い、感じたことがない、嫌じゃない、むしろ好きな匂い…
ルークは考える。
…思い当たる知識は、つがいだ。僕の番が、この子なのか。ということは、彼女も魔力を持つはず。魔術師の番に当たるなら、魔力は持っていて当然だ。昼間に隠されていたのは、それが原因なのか?
いきなり部屋の中に現れる転移魔術を使うこともできたが、警戒されたくはない。夜を待って、廊下から扉を軽く引っ掻くと、まだ起きていた女の子が開けてくれた。
☆
騎士兼魔術師のルークと、ルークが任務で出会った女の子のお話。虐待や甘々(?)えっち、物語の後半には無理矢理の性交渉や拷問などの成人向けエピソード(※マーク)がありますのでご注意ください。
時代・爵位・仕事・番・魔術など、ご都合主義な緩い独自設定があります。
細かい誤字訂正など、ストーリーに影響しない改稿を行う予定です。
番外編の一部にBLを含みます。
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 00:00:00
272224文字
会話率:52%
高校生になって憧れのチアリーディング部に入部した私、六瀬あかり!
可愛い衣装を着てかっこいいダンスをするんだってウキウキしていたの。
小春ちゃんっていうすっごく可愛くて優しい親友もできて、私の青春が始まること間違いなし!
でも、新入部員たち
で行われる柔軟テストで私たちが下位2人になっちゃった。
部長はポンコツな私たちでもできる役割があるって言ってたけどなんだろう...。
それは、野球部の決起集会で踊ること?
私たちダンスの練習なんて全然してない!
え? たくさんの男の人の前で下着を脱いでいやらしくするだけでいい...って無理無理!
そんな、チアの衣装じゃ何もかも丸見えになっちゃうよ!
でも、部長はそうしろって怒ってるし...。
やるしか...ないの?
私のクマちゃんパンツもみんなに見られちゃったし、小春ちゃんの縞々パンツも見られちゃった。
しかも、その下着を野球部の人にプレゼントするなんて...。
もう、恥ずかしすぎるよ...。
えっ交流会?
ご奉仕?
何それ...こんなの...知らないよ...。
ああ、私は野球部のキャプテンさんに挿れられちゃいました...。
処女...だったのに。
小春ちゃんも野球部のエースさんに好き放題やられちゃった...。
私たちにできることって、決起集会でエッチなご奉仕をすることだったなんて...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 20:00:00
11816文字
会話率:50%
『顔だけルーキー』と街の人から馬鹿にされている容姿だけは極上なポンコツ冒険者のアレクシオ。ある日、仕事で行った先の金持ちの家で、媚薬を盛られてしまう。なんとか逃げ出したはいいが、身動きがとれなくなったアレクシオの元に、憧れの冒険者ガイダーナ
が現れた。
美青年ポンコツ冒険者✕ガチムチ聖母なおっさん冒険者。
※清白妙様がTwitterで呟かれたネタを、ご許可を得て、書かせていただきました。清白妙様に捧げます。楽しいネタを本当にありがとうございました!!
※濁音喘ぎです。
※アルファポリスさんでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 18:15:50
9226文字
会話率:57%
ロザリナ・シーカー、21歳。
メラン魔道具商会の商品開発部門所属。
入社3年目にしてヒット商品を複数王都に送り出したヒットメーカー。ただし商品全て所謂「おとなのおもちゃ」。王都ではロザリナより「メランの淫乱魔導師」の方が通りがよいかもしれ…
…こんな筈ではなかったのに。
今日も職場の研究室で涼しい顔をしながら、まっとうに売れる魔道具をつくるべく研究に励んでいる。
内心べそを書きながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 04:34:39
3236文字
会話率:26%
イラストレータ―として働く一花は〝恋人居ない歴=年齢〟のいわゆる喪女。
好みを詰め込み創作した推しにリツと名付け、スマホ越しに愛でるのが日課。
ある時〝リツさんにフォローされました〟というつぶやきアプリの通知が届く。
名前に動揺しながら表示
をタップすると、リツとその弟ナツが生きる世界に転移してしまい……!?
「両思いなら……いっぱい、遠慮なく、シて良いって事だよね……?」
好みすぎる兄弟に交互に抱かれる日々。絶え間なく注がれる淫らな愛に溺れていく――。
しかしリツには創造主すら知らない、隠された黒い側面があった……。
すこし不思議でかなりエッチな、現代の異世界ラブファンタジー!
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♡喘ぎ込みのガッツリエロ、3P、ちょいヤンデレ。
倫理観よりもエロスに振り切ってます。
よろしければご感想なども頂けたら嬉しいです!
誤字脱字報告もありがとうございます!(助かります~!)
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(追記)
まさかのうちエロ書籍化決定…!?
11/24よりe-ノワール様から配信開始です!!
扉絵を担当して下さるのは大親友の『火鳴。先生』です!!(漫画家先生です!)
とっても素敵な表紙になってるので是非!!
※シーモア限定で書き下ろし読み切りSSもついてきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 15:41:15
161516文字
会話率:34%
ランヒルドは、一人取り残されたベッドでモヤモヤしていた。自分と同じく冒険者であり、相棒とも言えるエーミルという男は、昨夜抱き潰したランヒルドを置き去りにして、一人で森へと向かってしまったらしい。……こんな状況を、もう何度も経験している。
「
エーミルにとって私は何なのか」そんな疑問を抱えながら過ごしていたランヒルドであったが、冒険者ギルドでエーミルと美しい女性冒険者との再会の場面を目撃することになって――――同居している冒険者同士のじれじれしたお話です。途中、戦闘シーンがあるのでご注意ください。ふんわり設定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 20:00:44
59631文字
会話率:37%
戦火とは遠く離れた廃村。
帝国による民族狩りが横行している中、こんな残骸はありふれた不幸な話の一つでしかない。
そんな何処にでもある村には新たな住民達が巣食うようになっていた。
離反した傭兵団である。
各地に戦線を引き伸ばしては食
い荒らすイナゴの如き所業に加担していた彼らは風向きに敏感だった。
自身らを焼き焦がす火種が稲を火の海に変える前兆には人一倍。
だが、逃げたとて腹を空かせたままでは飢えて散る。
だからこそ身の振り方を考える際に少しでも得するよう動き出す。
例を挙げるならば、手土産にうってつけな“元”味方だろうか。
これは、そんなありふれた不幸にもう一つ書き足されるだけのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 12:56:51
6586文字
会話率:35%
眞仲佑梨さんが目から覚めると、現実ではありえないような光景の中にいた。裸でベッドに縛られ、周りを勃起した男たちが取り囲んでいる。しかし、佑梨さんはいたって冷静だった。
だってこれは夢だもの。こんなこともあるわよね。どうせ夢なら楽しまなきゃ。
そして、これから起こることへの予感で、胸は高鳴るのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-10 18:27:11
3332文字
会話率:26%
妊娠したから結婚した、普通の主婦が今までに培ったものを整理したくてまとめていきます。
母親の愛情やでっけぇ存在感を信じていたいような、18歳未満のお子様にはとてもお見せできない内容です。
ちゃんとしたように見せているだけで、まだまだ未熟な
所ばかりなんです。
愛だと思っていたものが束縛や支配だとしたら結構残酷ですし
こんなことを考えている母親が身近に存在しているかもしれない、なんてホラーすぎる。
あぁ、私はこの人よりマシだ、と安心するかもしれない。
こいつマジ調子のってんな、許さん、かもしれない。
少しずつ進むと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-10 00:00:00
5738文字
会話率:5%
舞台はビクトリア朝時代のイギリス。ロンドンの屋敷で開かれた晩餐会に、義父と共に招待された九歳の歌姫の少女、アイリーン・アタソンは、偶然にも同じく晩餐会に参加していた伯爵の弟が、伯爵を暗殺しようとしている姿を目撃して、彼を追い詰めようとするが
逆に脅迫され、追い詰められてしまう。そんな彼女の前に現れたのは、”自称”シャーロック・ホームズを名乗る、変わり者の名探偵の男。彼はアイリーンが追い詰められている姿を見るや、いきなり彼女を抱え上げ、持っていた乗馬鞭で鞭打ちながら、事件の物的証拠を見つけ出すようにと言葉責めをはじめたのだ。突然尻を男の前で晒され、鞭で打たれたアイリーンは、なぜこんな目に遭わなければいけないのかと理不尽に思いつつも、何故か「もっと鞭打って」と言う思いが強くなって行くことに気づく。その瞬間、アイリーンの目に飛び込んできたのは、男が伯爵と口論になった結果、闇市場でジキタリスの粉末を購入し、伯爵暗殺未遂に至るまでの姿。どうやらアイリーンは、男に調教され、マゾヒスト性を引き出される事によって、事件を解決する事が出来ると言うとんでもない体質の持ち主であったと言う。そして自称ホームズを名乗る名探偵の紳士は、そんなアイリーンの体を欲しがっていた。
※他サイト様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 17:37:26
2701文字
会話率:43%