「俺から一日逃げ切れたら、お前の兄貴の借金は帳消しにしてやる」
危険な匂いを漂わせる男が言う。
その賭けを受けた少年は──。
それがすべての終わりで、始まりだった。
暴力描写多め、執着はあれども愛が見えない(見えにくい?)状態なのでご注
意ください。本文を読まれる前のにタグ確認をお勧めいたします。
一章完結済み、二章以降不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-21 20:00:00
14146文字
会話率:36%
チームを甲子園制覇に導いた捕手の今咲青夜は、それから十年間ほど「最高の投手」を探し求めてきた。正月、神社で最高の投手の原石が見つかることを願う今咲の前に現れたのは、今咲がスカウトを務めている某プロチームのオーナーが溺愛する一人娘の東雲舞那で
あった。投手としての限界を感じ、今咲の噂を聞いたことから教授して欲しいと語る舞那には別の狙いが……。一方、今咲は舞那の中にあらゆる意味での「可能性」を見出し始める。邪な想いを抱く今咲と舞那の二人組が打ち立てた「五カ年計画」は、果たしてどのような実を結ぶのか……本作は童貞をこじらせた重度の変化球マニアと、父親の愛や自身の立場に苦悩するまっさらな美少女との野球生活である。
R18小説は初めてなので拙いところが多いとは思いますが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-22 07:39:53
3592文字
会話率:47%
基本は恋人であり夜はたいていご主人様でありごく稀に玩具であるあやめの事が、真美は心配だった。彼女はモテる。特に危ない人にモテる。それだけでも真美としては心配だというのに、あやめ本人はその事に危機感というものがなく、さらに厄介なことに優しく
されるとコロッと簡単に心を許すという困った子でもあったから真美としては気が気ではない。最近また、あやめから不穏な匂いがする。このままでは盗られてしまうかもしれない。真美はしょうがないなぁと笑いながら、タンスから道具を取り出す。
「私は一生あやめちゃんのモノなんだから、あやめちゃんだって一生私のモノだよね」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-08 00:00:00
21150文字
会話率:67%
かつて捨てたものとの突然の再会。それは懐かしい匂いとともに苦い思いを運んで来た。
そしてまた、新しい日常が始まる。
短編のため、ストーリーというより雰囲気重視の小説です。
※BL作品です。
※個人サイトで掲載している小説を掲載しています
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-26 13:50:55
2293文字
会話率:15%
桜田美玲、28歳。
ただのOLだった私が、ひょんなことから異世界にトリップ。男の匂いを嗅ぐと性欲が火がともってしまい、セックスしないと収まらない身体になりました。
ツンデレ皇子様船長、クールな策略家タイプの副船長、でかわんこ弟系指揮官、フ
ェミニストな料理長、年下有能船医まで、さまざまなタイプの男性に囲まれて、この世を生き抜くために四苦八苦しています。
一話目からいきなりエロで、濃いめの描写になっていますので、苦手な方はお気をつけて。
相手も複数の逆ハーレム路線目指しています。
初制作ですなので、お見苦しい部分があったらすいません。
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ご指摘いただいて確認したら、操作ミスで3話目が抜けていました・・・。
大変申し訳ありません。先ほど再度投稿致しました。
感想にてご指摘いただいた方々、本当にありがとうございます。
これからもよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-11 18:00:00
109787文字
会話率:37%
同期入社の木崎君は、どこか草食の匂いがする男の子……だと思っていた。つい最近までは。ふたりきりになると豹変する彼は、ニヤリと笑って私をいじめる。その上、隠れマッチョなことまで判明して……。ココロもカラダも木崎君に翻弄されっぱなしの冴子は、一
体どうなる?
スターツ出版より書籍化されました。
出版社様のご意向で、こちらのサイトでの本編公開を終了しました。
番外編のみ掲載しております。
応援してくださいました皆様、本当にありがとうございました。
詳しくは活動報告をご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-26 22:03:21
21518文字
会話率:27%
台湾を舞台にしたフェティシズム小説です。
異国の文化、風景の中に繰り広げられる日本人によく似た台湾人のフェティシズムな生活。匂いや湿度など感じて頂ければ^^
Mixiに書き綴っていたものを少しだけリライトしました。
最終更新:2014-06-11 09:58:26
7447文字
会話率:7%
森の中にある閉ざされた聖域で、「彼女」は森の主「雨男」の庇護に抱かれ穏やかな生活を送っていた。しかし二人だけの時間に、夜毎「彼女」の夢に現れるようになった、黒蛇の如き青年の毒が忍び寄る。
「俺はあなたを守ってきたつもりだった。愚かにも、俺
がと思っていた」
「あなたは溢れんばかりの蜜を匂わせる白い花、ここは花を凌辱せんとする毒蛇の海だ。森には守ってくれる者がいる。いつかまた、そこで」
妖艶なその姿、香辛料と乳菓子が混ざったような匂い、そして己と雨男を知るかのような言葉に、「彼女」はひとり惹かれていった。
そして、ある晴れた日のことだった。青年が、「彼」が二人の前に姿を現したのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-10 23:47:01
56409文字
会話率:39%
中学2年生の由梨の家庭教師を始めるようになってから2カ月。そろそろ冬服セーラーも衣替えの季節。僕は由梨の部屋で、今日も「放課後の一時間目」を続けていた。甘い匂いとセーラー服とノート。僕は、由梨がたまらなく愛しい。でも、ここは由梨の部屋で由梨
の家。彼女とここでセックスするのは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-04 17:51:40
7340文字
会話率:49%
俺のクラスに転校生が来た。名前は奏。奏はいつもいい匂いがする掴みどころのない不思議な奴だった。♪気だるい文学系セクシー男子とちょっと抜けてる天然男子のイケメン2人ほのぼの恋のメロディ。まったりのんびりした雰囲気をお楽しみ下さい。
最終更新:2014-04-10 20:48:28
6326文字
会話率:69%
※2012.7.20 一度UPした作品の再UPです。
★25歳、同じ年の私とカレの物語。
★私の横で眠るカレから他の女の香水の匂い。 私はカレと別れる事を決意する。
最終更新:2014-03-28 19:29:33
9921文字
会話率:30%
※2012.7.20に投稿した短編を読みやすい様に時系列順に改稿し連載形式にしたものです。(この作品をUPする際、短編は一度削除したのですが、こちらを非公開にしておりますので、2014.3.28に短編を再UPさせていただきました。)
★25歳、同じ年の私とカレの物語。
★私の横で眠るカレから他の女の香水の匂い。 私はカレと別れる事を決意する。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-07-24 10:52:05
11979文字
会話率:33%
『そんなに匂いを嗅がれたら、どう反応していいかわからないよ』
大切にしたい気持ちと、いい加減離れてしまいたい気持ちと。
幼い頃と少しも変わらない幼馴染みの言動に、僕は少しずつ戸惑いを隠せなくなってきたんだ。
【!】エブリスタ&モバ
ゲーの小説コーナーで投稿した短編小説です。
2014/02/09 完結
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-19 13:55:47
6585文字
会話率:21%
アルメンダ王国は異世界から来た勇者に救われた。
魔王は倒されたのだからさっさと帰ればいいものを勇者はそのまま国中を旅する。
そうしてマリアの住む町に勇者はやってきた!
徹夜の歓迎会準備作業でぐったりするマリアに町長はさらに接待を押しつけてく
ださいました!めんどーいー他の女の子に回してくれ!地味な私は家に帰って寝たいのに!
厄介事の匂いしかしないんだけど!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-13 00:24:53
6201文字
会話率:37%
急につきつけられた現実。これはもう、亭主の願いを叶えてやっていいってことかな?そっちでもなんだか騒動があったみたいだけど、俺の帰るところは亭主の元だから。…あ、でも、躾はちゃんとするよ?―― 天然ワンコ×フェロモン一途青年のラブラブな最終作
品です。(★はエロ描写を含みますのでご注意下さい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-10 12:18:06
12852文字
会話率:46%
29歳となった俺は適齢期ってやつで、周りからなんだか見合いを勧められてるんだけど、まさか恋人のナオ君からそれを渡されるとは思わなかった。あっそう、ふーん。それ以上言ったら、ただじゃおかないよ?―― 天然ワンコ×フェロモン一途青年のラブで短い
作品です。(★はエロ描写を含みますのでご注意下さい)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-05 14:54:24
7601文字
会話率:45%
付き合って早4年。今日という日を迎えてナオ君は当主候補から次期当主になったのに、悔しい気持ちが抑えきれない。亭主を支えるのは俺の、俺だけの役目だっ!!―― 天然ワンコ×フェロモン一途剣道少年のラブでちょっとだけシリアスな作品です。(★はエロ
描写を含みますのでご注意下さい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-26 19:06:24
21485文字
会話率:21%
たばこの匂いのする、あなたの太い指
想像しただけで快楽を得られる素敵な指
最終更新:2014-01-14 15:08:14
384文字
会話率:0%
女性ばかりの水泳部。ヒロ君は水泳部唯一の男子部員だった。しかしあるとき部員全員が部室に閉じ込められてしまった。ただでさえ狭い部室に無理にみんなが入ったために、ヒロの体には柔らかい女体が押し付けられていた。そうして部室に広がる甘い匂い。その匂
いを嗅いだ部員たちは次第にみだらに体をくねらせ、女性器を濡らすのだった。***また短編にしようとしたら長くなってしまいました。7話完結でラストまで投稿済み。今回はぎゅうぎゅうになった狭い空間で女の子たちがオスに飢えるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-23 20:00:00
41140文字
会話率:25%
二人の少女によるレズ短編です。
※本番描写はありません
最終更新:2013-12-07 03:18:26
2631文字
会話率:30%
匂いフェチの祐介と汚れフェチの美恵子の倒錯したセックス、薬物を使い快楽を貪り更に深いアブノーマルな性へと昇華していく様を赤裸々に描きました。
最終更新:2013-09-17 00:37:09
10365文字
会話率:5%
足フェチの大学生の俺とその同級生、田中美穂との物語。
足フェチの俺は女子の素足に興奮する。毎日のように素足の匂いを嗅ぎたい、舐めたいと妄想にふけっていた。特に美穂は俺がひそかに思いを寄せている人だった・・・
ある日美穂がうちに来た時、ち
ょっとした話の流れでとうとう女子の素足を触れることになった。しかもあこがれの美穂の素足・・・
願いがかなった俺は美穂の靴下を脱がせ・・・・足の匂い・・味を思う存分堪能する。
この物語は重複投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-26 00:18:14
1525文字
会話率:36%
十年来の幼馴染み、木原舞香を性の対象に見てしまう童貞・幸助。幸助は毎日のように舞香をオカズにし、時には罪悪感すら覚えるようなオナニーをすることもあった。しかし舞香はそのことになかなか気付かない。自分が性の対象にされているとも知らず、無邪気な
笑顔をいつも幸助に見せてくるのだ。
そんな日常を送る幸助に、友人の葛西は突然言った。「あのさぁ。僕、彼女作ろうと思うんだよね」。この一言がきっかけで、幸助はクラスメイト(女)の自慰行為に直面。さらに、自分自身のオナニーライフにも変化が生まれはじめた。
夏の匂いとイカのにおいの両立をめざす、性春系オナニー小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-10 20:00:00
310918文字
会話率:46%