雪霞の物語り、竜の化なる王子の初恋とその顛末。
最終更新:2013-01-28 00:00:00
22769文字
会話率:41%
金持ちの老人に買われ薬漬けにされた占い師の少女は、夢うつつの中で青い瞳の青年を見つめる。少女の口元に笑みが浮かぶのに、青年は庇護欲と劣情と、抑えがたい胸の痛みを覚えるのだった―― ■2013/01/27 本編完結いたしました。応援ありが
とうございました。 ■R-18指定作品です。無理やりな描写には★を、平和的な描写には☆をつけておきますので、あらかじめご了承の上、お楽しみください。 ■2023/1/24 アマゾナイトノベルズ様より『不遇の占者は青い瞳の騎士に甘く乱される』に改題して電子書籍化いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-27 21:59:42
78916文字
会話率:43%
高校教師の松本先生と、生徒の双葉君。二人のほのかな恋のお話です。成績もそこそこ良いのに登校しない双葉君。連絡も取れず心配になった松本先生は双葉君に会いに行くことにしました。そこで松本先生が知ってしまった驚愕の事実とは??毎日更新を目指してコ
ツコツ頑張ります。生温かい目で見守って下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-04 19:08:28
25594文字
会話率:44%
兄弟と偽り旅に出た、白雪王子こと、ショウ様と従者Jのその後の物語です。実は頑固で真面目で、融通のきかないJと、色々な経験はしてみたものの、恋についてはまだまだお子様で、純情なショウ様。二人のじれったい旅の模様をお楽しみ下さい。
最終更新:2012-12-14 21:59:35
5893文字
会話率:30%
昔々あるところに、白雪王子という美しい王子様がおりました。
王妃の嫉妬を受け、お城を追われた王子様の運命や如何に??
森の中で出逢った小人達の正体は?
そして、白雪王子は無事にお城へ戻る事が出来るのか?
世間知らずな王子様の、波乱万丈な
成長物語です。
※他サイトから転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-08 14:38:52
36589文字
会話率:37%
私を連れて逃げて。
せつなげな彼女の声が耳にこびりついて離れない。
それは、いつしか毒となってじわりじわり体内に侵食していった。
その他に狂気のキスの続きです。
(raison detreの年齢制限エリアにて、公開済み)
最終更新:2013-01-02 22:58:43
3503文字
会話率:14%
とある若者に恋心を持ってしまった、ケータイのインターフェースAI(人間を情報化した存在)の美少女。
彼女は振り向いてくれないその主人をスキャンする際に、こっそりコピーを保存し、ケータイの中に作った仮想空間で愛でることにしたのだった。
こうして出来たAIが俺。でも、ナイショで囲った俺にまで、ウブな彼女は必死で尽くしてくれるんだ――。
※都合により移転して再開予定です。再開したらここで報告します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-31 17:01:11
2268文字
会話率:29%
百々「ねぇ 今日、転校生が来るらしいよ」
明音「えー!誰に聞いたの?」
百々「ふふ。 佐和田先生」
明音「やっぱり。 さすが彼氏って感じ」
浅乃「いいなぁ。 佐和田先生。イケメンだし」
明音「優しいし・・・。」
最終更新:2012-12-29 16:36:24
790文字
会話率:64%
ほんのりイスラム風ファンタジーBL。
元王子ユフカの成長物語。
妄想日和という自サイトから移しました。
最終更新:2012-12-27 22:00:00
6116文字
会話率:33%
【2012/11/10 其ノ参 四 大幅改稿】
雪の中行き倒れていた雪風を拾ったのは、奇妙な面を着けた天狗だった。しかしこの天狗、他者との関係が希薄すぎてうまく距離感がつかめない。
なんちゃって和風ファンタジー、人外×少年。
最終更新:2012-12-23 12:58:51
25388文字
会話率:27%
貧弱民族の国の不憫な育ち(でも結構図太い)の平凡お姫さまは、誰も行きたがらない国に嫁ぐことになってしまった。「政略結婚は良いとして…言語が違うんだけど!」言葉の壁が生む勘違いにより、皇帝と正妃の会話が一度も成立しないまま完結します。中盤か
らはヤってるだけですがそこはかとなくギャグ。軽い気持ちで楽しんで下さると嬉しいです。言葉の壁 番外編アップしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-18 19:00:00
14667文字
会話率:42%
ドレスデン大陸の中央から諸国を睥睨(へいげい)するディバイン帝国。その大陸の覇者の原動力となっているのは、高度な魔導技術を背景にした魔神(マシン)の存在がある。
神聖歴1033年、始皇帝ブッフバルトが崩御し、僅か12歳の少女に過ぎない皇
女ゼノビアが帝国の舵取りを任された。しかし、心優しき皇女の平和への願いとは裏腹に、その周りには敵勢力が跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)しており、彼女の命は常に危険に晒されていた。
そこでこの事態を憂いた青竜将ベアトリーチェは、皇女親衛隊として薔薇騎士団(正式名称:帝国陸軍中央方面隊第7近衛師団第301独立航空親衛隊)を設立、方面隊司令兼軍団長としてゼノビアの保護を図った。
時は神聖歴1034年。物語は薔薇騎士団に配属を命じられたレオニード少尉の奮闘から幕を開ける……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-17 23:55:38
51175文字
会話率:46%
注意! この話はピクシブで書いていたのを一部修正し、転載したものです。またR-18なので受け付けない方はブラウザバックを。
モンスターの滅多に出ない林道。優秀な魔法使いであるリーフェルが、森の奥に足を踏み入れると……?
最終更新:2012-12-17 18:24:30
5431文字
会話率:67%
オリジナルで無節操、基本一話完結。
和姦もあれば無理やりもあり、BL、GLもありますのでご注意を。
基本的に快楽攻めではあります。
最終更新:2012-12-14 21:11:48
5913文字
会話率:40%
僕は山の中で不思議な出来事に出会った。
村を襲う恐怖!
はたして僕はこの国を救えるのか!
最終更新:2012-12-06 22:31:58
14589文字
会話率:51%
彼らの思う平和は、ある日突然はぎとられた。ファキ村の少年ナックは、村を軍に爆破され行き場を失う。幼馴染の少女キラと共に軍から逃げる日々へと陥るナックだったが、彼らの苦難は国の背後で蠢く、大いなる計画の一端にしか過ぎなかった。帝国の陰謀とTI
NCTORAと呼ばれる謎の暗躍者たち、教皇庁の思惑が絡まり、悪の手によって世界は「更新」される――。R18/BL。自サイト連載中小説です。作者:無依折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-05 01:13:29
489937文字
会話率:56%
名門祓い屋一族で生まれ育った雪親は、幽霊のアーサーと共に探偵事務所を営んでいる。そんなある日、ふいにアーサーが「大阪へ行こう」と誘ってきた。
大阪に出向いた雪親は浮世離れした二人の男と出会う。左頬に傷を持つ和風美形と、外国人じみた隻腕の男
。はたして彼らの正体は? 彼らとアーサーの関係とは?
※私設サイトからの転載作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-04 06:04:03
77811文字
会話率:38%
高校生の玉城陸(たまき・りく)は、ある日突然、見知らぬ世界に呼ばれてしまった。
そこは高天原(たかまのはら)と呼ばれる場所で、陸の知る世界とはまったく違う世界だった。
高天原を治めるアマツから、村を襲う八岐大蛇を退治するためには、陸の力が必
要だと求められ……。
※ブロクで連載しているものを再掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-03 10:52:14
87258文字
会話率:51%
桐生大和は女衒の一族に生まれ、『ありとあらゆる女性を服従・隷従させる』能力を持ち、その能力を使い色々な女性を調教しては、依頼主へと売り飛ばしていたが、どんなに調教しても満たされることはなく、まるで空虚な愚者のような日々を送っていた。 これは
同じく連載している『女衒見習いの調教記録』から遡ること4年前から始まる物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-03 00:15:45
11477文字
会話率:28%
中山有馬はついていない。厄落しのために神社にお参りに行ったはずがさらにとんでもないことに……
■マイペースな神様(白髪美青年)×ぐれぎみツンデレ(赤毛)のラブコメです。王道というかありがちな話かもしれません。箸休めにでもどうぞ。
(※性
描写及び少々下品な表現がありますのでご注意下さい。あと作者は犬も馬も好きですよ…?)
■『FC2小説』でも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-23 08:00:00
7404文字
会話率:54%
その広場の演台に立つことは死を意味していた。
演台に立てばなにか告白しなければならない。内容はなんでもいいが、たったひとつルールがある。その場にいる誰も知らないことを話さなければならない。もしも、誰か知っている者がいれば、石を投げつけられる
。広場に集まった者全員が石を投げ続ける。それは話者が死ぬまで続く。
告白死シリーズ第三弾です。
天使とまで呼ばれた看護師ミーティアの淫靡でおぞましい告白。
*本作は、NAVERまとめにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-18 08:07:34
12296文字
会話率:23%
広場で告白し、石を投げつけられて死ぬ。それが告白死。
今日、演台に立ったのは醜く太った男だった。
実直なだけの男の口から語られたのは、身の毛もよだつようなおそろしく、おぞましい話だった。
最終更新:2012-10-23 17:07:30
19568文字
会話率:16%
演台に上がり、告白をし、聴衆に石を投げつけられて死ぬ。
それが告白死の掟。
今日、演台に上がったのは隻眼の美少女。彼女が語ったのは、おぞましく淫靡な血塗られた物語だった。
男性、女性問わず、救いのない残酷なお話の好きな人向けです。
*本作
は、NAVERまとめにも掲載されております。 http://matome.naver.jp/odai/2134634412015285901
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-16 13:54:08
12088文字
会話率:24%
ある夏の日。彼女は右眼を失い新たに【眼】を移植される。
名前を変えられ、【彼ら】と生きる道に引き込まれてしまう。
そこにある筈の【自分】と【生】の狭間の物語。
※Ⅰ退魔系和物ファンタジーに加えて乙女ゲーム感覚の物語となっています。
副題に
*の付いているものは、その手の描写が入っておりますのでご注意ください。
※Ⅱ いわゆるシーンリスト的な形で投稿しております。章設定を利用させていただき、ルートを分けてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-16 17:00:00
237248文字
会話率:34%