白い翼を持つ古代種族のラジュエリーは、熱砂の王の追撃から逃れるために、傷つきながら空をさまよっていた。
最強と言われた古代種族の軍が初めて大敗したことを、本軍に伝えるために。
しかし、ついに捉えられ、熱砂の王はラジュエリーを拷問する。
白
と赤の攻防の果てに、何かが芽生えようとしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 07:00:00
11438文字
会話率:45%
性根の腐った夫クリストハルトに虐げられる妻イレーネ。ある日、愛人と子供に会いに行った帰り、夫は馬車の事故で瀕死の重傷を負う。その後回復した夫は、イレーネの献身的な看病に感銘を受けたと語り、愛人との関係を清算し、これまでの非道を詫び愛情を尽く
す。イレーネは心を入れ替えたという夫の豹変に戸惑い、彼の誠意と溺れるほどの愛情を拒絶していたが、やがて受け入れると決心する。だが、夫は改心したわけではなく――? 暴かれる伯爵家の醜悪な真実。男の愛と献身はどこへ向かうのか。●嫌われ冷遇され妻と突然溺愛夫?によるサスペンス風味の話です。あらすじキーワードと1話前書き確認の上避けてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 22:02:16
125165文字
会話率:30%
遠藤 弥生には唯一滅茶苦茶嫌いな奴がクラスにいた。それが岸谷 蒼太だ。何故かと言うと初対面で「お前はブスで大根足をしているな」なんて言われ心が傷付いたからだ。
しかし席替え時、そんな岸谷の隣になることに…。最悪な気分になる遠藤だが、岸谷は
遠藤のことが実は好きであり、遠藤の脚を覗く変態野郎だったのだ。
そんな岸谷に愛の告白をされてもなかなか受け入れられない遠藤だが、妖精の力により段々と岸谷のことが魅力的に見えてきた遠藤は愛の告白を受け入れるようになり、二人は最終的には一生の夫婦として結婚するようになる。
作者より:掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
この作品は男女、隣同士が机をひっつけて座っているという設定で作っております。
この小説は男子が授業中、机の隙間から女子の脚を覗くシリーズの第三弾になります。
二人しか見えない机の席に宿っている不思議な妖精の力によりみんな授業に集中していてこの二人のエッチをしていることには気付きません。
授業中、机の隙間から脚を覗くシリーズ第一弾~第二弾を読んでからこの第三弾を読むことをオススメします。
後、SEX シーンはありません。すみませんがよろしくお願いいたしますm(__)m。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 00:00:00
8271文字
会話率:54%
梅雨入りしたばかりのある夜、元彼の杏介がずぶ濡れで訪ねてきた。二年前に別れた、正しくはフられた相手だ。
当時は周りから、DV彼氏となんか早く別れろときつく言われた。でも本当はそうじゃない。俺なんかと付き合っていた、杏介の方が被害者なのに。
「好きなだけ居ていいよ、杏介のやりやすいようにして」
雨が降る度、あの時の傷が痛む。それでも帰ってほしくない。
どうすればもう一度、俺を殴ってくれる?
○(世間的には)DV加害者の元彼×他人依存度高め主人公のお話
※少々のバイオレンス表現、露骨な性的表現があります。この作品は『エブリスタ』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-19 20:00:00
14694文字
会話率:30%
彼の"仕事"は、この部屋を訪ねてくる男性客を相手に春をひさぐ事だ──
現代における城とも呼ぶべき富の象徴、美しい夜景を見下ろすデザイナーズマンションの一室。裸の雲雀(ひばり)はベッドの中で待っていた。
社会的地位を持つ男
性客らを「パパ」と呼び、その名を身体中に刻むほど依存した彼から、人知れず呼び出される夜がある。
上月 日出人(こうづき ひでひと)は、この雲雀という幼馴染に対し、その名の通り月と日、すなわち陰と陽が交錯するような、一筋縄ではいかない感情を抱いていた。
手を伸ばせば空にも届きそうな超高層階に用意された、アンダーグラウンド。そこに何があるのか…
○高級男娼を自称する少年と、彼に振り回されがちな幼馴染のお話
※売春や差別的な表現、体を傷付ける描写、後半には性的な過激表現があります
この作品はエブリスタにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 07:00:00
23640文字
会話率:33%
薬師ルーカスは、王都で小さな店を構え、最高のポーションを作っている。
ルーカスのポーションの作成方法は男のナニを女の子に舐めてもらうことだった。
門外不出、ルーカス先生と従業員のツインテ黒髪女学生ココアちゃんとの共同作業。
ココアちゃんのお
口にたっぷりと出されたソレは、どんな傷も癒す最高のポーションへ。
家に帰れば竜族の姫が、店が閉まった後には猫族や犬族の少女がお口を使って奉仕しまくりで、乾く暇もない。
もちろん孕ませもありありの、ルーカスのハーレム口淫ライフ、今ここに始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 14:42:25
14021文字
会話率:33%
3兄弟が異世界に転移をして、助け合っていく物語です。現世から異世界の神になった神のいたずらにより能力を封印されて、苦しみながらも冒険者として頑張ります。そんな時魔物に殺されて現世に魂が戻ろうとしたところを現世の神から依頼を受けて前金代わりに
加護とスキルをもらい、更に自分の無双の剣豪と言われたご先祖様も異世界に転移していて、柳仙神気流剣術を習い魔法と剣術を合体及び魔法同士を合体させて俺しか使えない新技を抱えて無双していく物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 13:44:17
9748文字
会話率:24%
幾ら双子だからって、間違えられたら傷付くんだよ。
だから今日はお仕置として、コレを付けて貰います。
ん? 何ってクリトリスに付ける指輪だよ?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
スト
ーリー性は相変わらずごみ箱行きです。
お兄さんが持ち帰ってくれると良いですね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 22:31:24
1375文字
会話率:54%
ある日、売れっ子小説家の紫雨(しぐれ)が出会ったのは綺麗な顔立ちの男の子。
素性も分からない彼に興味を持った紫雨は段々とその彼に惹かれていく。
しかし紫雨は彼に触れることが出来ない…
その理由とは…?
だんだんと距離は縮まっていくのにお互い
秘密を隠しながらすれ違い傷ついていく…
二人はこの先幸せになることが出来るのだろうか…
※エブリスタ様でも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 14:44:41
15377文字
会話率:48%
生体兵器の巨漢・ゴーレム。その管理担当のマリー。
大人と子供の体格差。
小さな体が巨体を誘って犯し、また、壊す為に発達した体が小さな体に快楽を与える。
____________
ロリ風ツインテ研究員と、実験体の褐色マッチョ巨漢が色々プレイ
するだけ。
※日常編→だいたい1話完結型、明るめの話に時々シリアス。
※最終章→シリアス多め
※ショートログ→ボリューム少なめのおまけ
【注意】
※この作品はフィクションであり、性的な暴力や傷害・犯罪行為を助長・推奨するものではありません。
(現実世界で同意のない行為や相手に傷を負わせる行為を無理強いするのはやめましょう。)
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 00:19:30
188885文字
会話率:24%
今年一番の夏日の予報が出た日、紗矢は学生時代からの友人である啓斗から自宅のエアコンが壊れたから避難させてほしいと連絡を受ける。
紗矢は彼氏と別れたばかり。前日のヤケ酒で二日酔い中。誰かに会いたい気分じゃない。
けれど啓斗は強引に約束を取り付
けて家に押しかけてきた。
持ってきてくれた差し入れは好物ばかりでつい毒気を抜かれてしまい、尋ねられるままに失恋のことで弱音を吐いたら「慰めてやろっか?」
ただの友達がオトコに変わった日のお話。
約三万字、軽めに読める短編です。
後半はぬるめにレーティングあり。
アルファポリス(完結済)、エブリスタにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 19:17:00
33754文字
会話率:44%
――救国の英雄、エドワード・カーティス。
名家・カーティス伯爵家の次男にしてランドール王国の騎士、エドワード。その髪は金色の絹のようであり、その瞳は青い宝石のようと歌われ、その整った容姿は貴族の娘ならず王女も魅了したと噂された。
最強
の剣にして、美術品のような美丈夫――それがエドワード・カーティスという男だった。
――が、そんなものは綺麗に飾り付けられた虚像と噂話だった。
童貞をこじらせ、女性と触れ合うことが苦手なエドワード。そんなエドワードが休暇中の別荘で出会ったひとりのメイド――ケイト。
彼女は出会うなり、エドワードにメイドとして雇って欲しいと懇願する。
これは、心に傷を持ち、童貞をこじらせたひとりの英雄と、彼を慕うひとりの少女の物語――。
「エドワード様、ご奉仕いたします!!」
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各タイトルに以下の記号がある場合は、記載のシーンがあります。
☆:挿入を含まない性的な行為、描写
★:挿入を含む性的な行為、描写
更新お休み等の情報はTwitterにて
https://twitter.com/ainosuke_a
※都合により、2022/01/30より隔週月曜18時更新とさせていただきます。
以下、旧情報。
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※毎週月曜の18時更新予定。(12話目より)
※目の治療のため、しばらく休載します。(21/05/14)
※再開しました。(21/07/26)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 18:00:00
161078文字
会話率:53%
王国一を誇る最も高貴な学園――グレイス国立学園。
お貴族様御用達のその学園に、転入生がやってきました。
その転入生は、珍しいピンクゴールドの髪と瞳を持つ男爵家の令嬢なのですが。
なんとそのご令嬢は、聖女の素質を持っている聖女候補の方なのだと
か?
そして、彼女は何やら私の婚約者である第一王子様を狙っているようなのです。
でも、その第一王子様には秘密がありまして……。
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【ご注意】
こちらは、オネエ好きによるオネエ好きの為のオネエな作品でございます。
一般の王子のイメージを著しく損なう内容表現になっております。
当作品における誹謗中傷・苦情などは一切受け付けておりません!
広い心でご理解のある方、または覚悟のある方だけ、ご覧頂きますようお願い申し上げます。
R指定の話には※マークを付けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 18:00:00
111145文字
会話率:32%
【本編完結済】【10/9続編更新中】当て馬キャラばかり好きになるラノベ好きのアラフィフ・バツイチ女が、ある日突然異世界から現れた振られたて傷心中の当て馬キャラ(魔王)とえろえろな大人の恋をはぐくむ話し。
ヒロインが当て馬キャラに対してひた
すら愛を与えて、ヒロインも愛を与えられる話し。
「」会話過多、長台詞ありの完全にご都合主義です!
所々にR18の性描写有り。言葉使い、服装、時代背景 統一感なし
【本編完結済】【10/9続編更新中】
※ 日々加筆修正あり
※ 投稿前に読み返しはしておりますが誤字脱字があります。ご指摘頂けましたら大変有り難いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 11:08:14
209535文字
会話率:50%
これは、深く傷付いた心を持つ「君」と、そんな「君」を守る『僕ら』とのお話。
※基本的に日常生活を書いていきますが、ネガティブワードや暴力や暴言などが頻出します。精神的にやられると思うので、メンタル弱い方は回れ右必須。それでも読みたい、とい
う方は自己責任のもとで閲覧願います。
※この作品はミッドナイトノベルズ様の方にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-06 22:33:00
503文字
会話率:0%
冤罪によって全てを失った佐藤冬馬。絶望に涙を流す中、拾った一冊の黒いノート。それに傷心の冬馬は手を伸ばす。それが、絶望を幸福に変える始まりーー。
最終更新:2022-10-06 07:00:00
9080文字
会話率:50%
サリーナは侯爵令嬢で、第一王子アルフレッドの婚約者だ。2歳年下の妾腹の義妹、キャロリーヌが学院に入学してきてから、アルフレッドはキャロリーヌに夢中になり、サリーナとの関係も破綻寸前。アルフレッドの側近のダンテやカルロもキャロリーヌに夢中にな
り、サリーナを公然と罵る様な事も度々だ。
学院内でも、健気な義妹を虐げる悪役令嬢の姉と噂されるようになり、サリーナは孤立していた。
そんな時、サリーナを庇って助けてくれる歴史学の教師ステフ。パッとしない容姿のステフだが、傷ついたサリーナを包むように癒してくれる心優しい人柄に、サリーナは徐々に惹かれていく。しかし、サリーナとステフは生徒と教師。それに、サリーナには婚約者のアルフレッドがおり、教師のステフとは許されない禁断の関係だ。
キャロリーヌやアルフレッドとの関係が悪化していくのに反比例して、ステフへの想いを募らせていくサリーナ。
学院生活最後の卒業パーティーで、アルフレッドが衆人の前でサリーナに婚約破棄を突き付ける計画を立てている事を耳にしたサリーナは、侯爵家から追放される前にと、胸に秘めていたステフへの想いを告げようとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 00:11:47
29520文字
会話率:43%
宗教の教団施設で生まれ育ったルシオは、過酷な生活を強いられていた。
ある夜、施設を抜け出した森の中で大きな生き物と出会う。「アルバ」と名付けた生き物とルシオは、つかの間、友情を育むけれど施設を抜け出したことを見咎められ、懲罰という名の暴力
を受ける。アルバとの約束は守られることなく、別れを余儀なくされた。
数年後、ルシオは神を降ろす舞を舞う祭事の神子として塔の中だけでの生活を送っていたけれど、その実態は、神子とは名ばかりの王侯貴族たちの相手をさせられているにすぎなかった。
それでも、ルシオはアルバからもらった石と生きる意思を宝物のように胸に抱き、自由に生きようともがく。
ある夜、誰も出入りできないはずの塔に、怪しい男が現れルシオの舞を誉める。
冷たくあしらうルシオだったけれど、男はそれから毎日のように通ってくるようになった。
自由になるために戦うことを望むルシオは、男に傭兵としての協力を仰ぐ。
塔を抜け出し、共に旅をするうちに徐々に男に惹かれていく。
※全て架空のお話です。特定の宗教・団体とは一切関係ありません。
特定の神を冒涜する意図は全くありませんし、宗教や団体を示唆、批判するものでもありません。
※お話の都合上、残酷なシーンがあります。苦手な方はご注意ください。
初めての投稿になります。
センシティブな内容を含みますので、言葉選び等は十分注意をしているつもりですが、浅学のためもしも禁止事項に触れるような言葉(特に宗教用語)がありましたらご教授頂けるとありがたいです。
特定の宗教や団体や、信じている誰かを傷つけたり侮辱する意図は全くありません。
この作品は「fujossy」さまにも掲載しています
(作者名、作品名とも同じです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 00:00:00
166733文字
会話率:39%
初めて書き込みさせていただきます。
ここは自分の性体験を語る場所と言うことで、自分のことを書かせていただきます……不慣れなもので、おかしなところがあったら申し訳ありません。
私には、可愛い娘と孫がおります。
夫とは娘が小さい頃に離婚し
ていて、その娘も孫が幼いのに離婚して、私の家に戻ってきました……。
娘の夫は別の若い娘に手を出して逮捕されたことで娘も離婚。小さな孫を連れて私の家に戻ってきたのです。
身の上話を書き続けて申し訳ありません……でも、とても重要なことなのです。
と言うのも、私の性体験の相手というのは、娘の子供……実の孫なのです。
ここへの書き込みも、ご主人様の……孫からの命令で書いています。
私の恥ずかしい過ちをネットに晒して、みんなに見てもらえと言うのです。
※性描写、近親相姦(祖母孫、母子)を含みます。ご注意ください。閲覧は自己責任でお願いします。
このお話はフィクションです。実際にあった話ではありません。ご注意ください。
豆腐メンタルなため、辛辣なコメント、誹謗中傷、作者のモチベーション低下につながるコメントはお控えください。
場合によってはコメント削除やコメント欄を封鎖させていただきます。ご了承ください。
独り暮らしが始まるはずなのに、母が実家に帰ってくれない……いや、好きだから帰す気ないけど。親父はどうするの?(https://novel18.syosetu.com/n1397gw/)
の閑話に登場した祖母と孫の話になります。
こちらだけでも楽しんでいただけるよう執筆していきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 23:18:11
22381文字
会話率:1%
制裁は終わっても、人生は続く。
高く上った坂の上から転げ落ちた男はどこまでも転がり落ちていく。
小さな火遊び。
その火種で大火傷をした男の末路。
※この話は「浮気の対価」https://novel18.syosetu.com/n519
8ft/
の感想にて、蛇足でも良いからその後の話を読みたいというありがたいお言葉をいただいたため執筆させていただきました。
制裁を受けた後の話になります。
前作をお読みいただいていないと不明な場面がありますので、ご注意ください。
ご都合主義、間違った解釈などを含む可能性があります。
閲覧は自己責任でお願いします。
更新は不定期で一発書きです。
考え込んだら泥沼にはまって書けなくなる気がするので、ご了承いただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-17 13:14:38
44309文字
会話率:37%
祖父の葬式のため地元に帰省した男は妹との10年ぶりの再会を果たす。
たったふたりの兄妹。
帰省に乗り気ではなかった彼も妹には心を許した。
古傷のため、足が不自由な妹。
しかし、彼女は兄の怒りを買ってしまう。
兄は妹を犯した。
怒りをぶつける
かのように、幾度となく、何度となく。
かつて住んでいた場所、想い出の残る場所で行われる性交。
過(あやま)ちの果てにふたりが行き着いた先とは?
田舎から街にひとが押し寄せた変化の時代。
暑さが肌にまとわりつく季節のなかで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 22:48:35
7472文字
会話率:15%
妹がいじめを受けているのではないか。
栞はそんな不安を親友の美悠に相談したことで、2人していじめをしているという張本人の雅己に会いに行く。
しかし実際にはいじめているわけではなく、彼は自分の気持ちを素直に明かせないがために、栞の妹を傷つけて
しまっていたのだという。
「素直になれない気持ち」とは栞も美悠も思い当たるところもあり、2人は協力して彼を手伝うことになった。
こうして女子大生2人と男子高校生1人という奇妙な組み合わせの疑似恋愛が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 20:00:00
46409文字
会話率:50%