高校二年の春。永峰冬希(ながみねふゆき)は、生徒会長の篠塚結那(しのづかゆいな)に、生徒会室に呼び出され、副会長の席に座らされた。
結那の歪んだ性癖を満たしたい、という理由で童貞だった彼が選出されたのだ。
副会長として任命されてしまった冬希
のスマートフォンに、連絡が届くかという確認も兼ねた、画像つきメッセージが届く。
そこに映し出されたのは、結那の自撮りだった。
そこからどんどん結那の自撮りの過激さがエスカレートしていき、ついには性交渉までしてしまう。
それが生徒会選挙のとき、対立候補であった宇城鈴(うじょうりん)にバレてしまい、生徒会長の座を降りると決めた結那。
生徒会選挙演説のときに、彼女は自ら副会長と性的関係にあることを暴露し、生徒会長の座を降りると宣言。
それでも『なぜか』結那に票を投じる学園生が多く、結果として、結那は再選を果たしたのであった。
それから一年後の二人のお話。
※「真面目な生徒会長が、裏垢女子のようなことをしてきて、俺の気が持たない。」(https://novel18.syosetu.com/n1178fx/)のアフターストーリーです。
※挿絵は、ヤマモトタケシ様制作のもので、当方は掲載許可を得ています。この場をお借りしてお礼申し上げます。
※喘ぎ声にハートマークがついています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-28 19:44:32
5562文字
会話率:59%
都築孝真(つづきたかまさ)は、SNSで裏垢を持ち、「オフィーリア」というアカウントが投稿するエッチな下着をつけた画像で、オナニーしていた。
黒髪の三編みで青のアンダーリムメガネをつけた少女が、教室の鍵を締めた時に見えた手のほくろで、その女の
子が「オフィーリア」ではないかと考えた。
その後、孝真は「オフィーリア」がその少女-椎原梨央(しいはらりお)だということを確信し、誰にも言いふらすことをしなかった。その御礼にと、梨央は孝真とセックスするのであった。
元ネタは「クラスでも目立たない無表情で地味な女子生徒と同じ位置にほくろのある女の子の裏垢を見つけ、顔は写っていないものの、ものすごく大人びた下着と過激なポーズをとっていて、自分だけがその子の二面性を知り優越感に浸るの大好きマンです。」
https://twitter.com/kisekifate/status/1240046993231110144折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-25 22:55:48
7624文字
会話率:55%
SNSで『フレアルー』として、『リシテア』や『チターニア』と仲良くしていた高槻幸広。
ある時、リシテアから、幸広の男性器を見せてほしいというダイレクトメールが送られる。
肩を落としながら、彼は彼女の言うとおりにした。
そのお礼にと送られてき
たのは、リシテアのモザイクやぼかしの入っていない女性器。
そして、彼女の誘惑に負けてしまった幸広は、勃起した男性器を送ってしまった。
それがキッカケとなり、リシテアの過去最多視聴数を誇るライブ配信が生まれた。
リシテアのライブ配信の噂にそば耳を立ていた幸広のスマートフォンに、リシテアからのダイレクトメールが届く。
そのダイレクトメールに返信して、幸広はリシテアとセックスしたが……。
幸広は、リシテアの正体が、同じゼミの女性だったことを知ってしまうのであった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-17 18:22:43
8664文字
会話率:49%
今から10年前、18歳のリアム・イグジッド(ソードレーン男爵)は初めて出席した社交界のパーティで派手な失敗をやらかしてしまう。そんな彼を助けてくれたのは、王立軍少佐でヴォルガ公爵家長男のセンディル・ハーヴェイ(スノー侯爵)だった。
「このお
礼はいつかきっと必ずします!」
「待ってるよ」
──あれから10年。28歳になったリアムはスノー侯爵に恩返しをしようと社交界に乗り出す決意をするがそこで聞いたのは侯爵の婚礼の話で!?
※かなりご都合展開の優しい世界です
※設定ゆるっゆるのあんまりエロくない、不定期更新ですm(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-28 12:00:00
144530文字
会話率:32%
「嫌です。」
穏やかに、だがきっぱりと言い切ったルシファーに凍り付く周囲。
「・・すまない、よく聞こえなかったようだ。今何と?」
これまで耳にしたことのない程低い声にも動じることなく、笑顔で繰り返す。
「おや、聞こえませんでしたか?それは失
礼いたしました。ではもう一度言いましょう。・・・そこにいる、貴方がお創りになったアダムに仕えるのは御免だと言ったのです。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 00:40:15
14907文字
会話率:43%
第35部分 5年目(2)再投稿しました。
失礼しました。教えてくださった方々、ありがとうございました。
#改題しました
昭和の終わりころのお話。
スマホもケータイもインターネットもない時代。
18歳の良平と11歳の日菜子。出会って5分で
親の前でキスをして......。
純愛、イチャイチャ、ラブストーリー。
ご都合主義でストーリー進みます。そんなことありえないとか言わないでください。
オーパーツもどこかで出てくるかも。気にしないでください。
まあ、お気楽に読んでいただければと。
毎週水曜と土曜の午前1時に新規投稿します。7月の4連休は、22日から26日まで5連投の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-22 01:00:00
118483文字
会話率:55%
店の人「そうだ。」
真奈美「では20円。」二人は入った。さて、お化けに襲撃された。二人は、もう、アレだった、相当恐ろしいものを見て、しかも、身体をどうにかされた。なんというか、水分を絞られた様であった。出てきた。「すごい」
店の人「ええ。良
い商売でしょう? ちゃんと肝は試せましたか?」
達也「あの女の人、可愛かったな。」
真奈美「私は・・・」彼女は思った。「そんなことは否定する。」
達也「へー。」
真奈美「断じて違う。」
達也「そっか。まあいいけどさぁ。これなら、また入っていいよ。」
真奈美「行きは良い良い帰りは怖い。」
達也「これはそうじゃなかったね。」
店の人「ええ。なんというか、商売ですので。」
達也「成る程ねー。」
真奈美「あれ? 他に何かないの?」
店の人「ありません。他のお友達も誘って、来てね?」
真奈美「なら、帰るしかないかー。」彼女は、撤退した。さて、白い女性が出てきた。
女性「さあ。その子供をこちらへ。我が神、ウィッピピーストーリーへの生贄としてくれるっ」
真奈美「バトル展開か。」彼女は、石を持った。「殴る!」攻撃。しかし、白い女性は、正拳突きを、真奈美の顔に食らわせ、彼女の顔は、へこんだ。彼女は、仰向けに倒れた。バタン。
女性「弱すぎる。お前では、誰も守れない。さあ、達也、我が神の元へ来るのだ。」
達也「うん。お姉さん超美人だものね。姉ちゃんは・・・ぶさ(略)」彼女は、達也を連れて行ってしまった・・・。
さて、真奈美は、あとになって、あそこで水死した、親子の話を知った。「ウィッピピーストーリーって、誰?」誰かな? 調子いいな。この世代だな、私は。さて、これは、アイヌ神話的である。椿色飾るまでは、それが保たれていた・・・。なんというか、元々近畿のものであって、なろうは、ハプログループDには、入れないものであったが、今はどうであろう。私の世代だけの現象であろう。ところで、"連れて行った" なので、達也は死んでいるとは限らない。彼は養子になった。達也は、真奈美より美形であった。相手の女性も、相手を選んでいた。でも生贄って言ったな。まあ、バプテスマ受けるとか、その程度かも知れないので、まあ、多分大丈夫だ。うん。
本当に、美形に政権を引き渡したのかも知れないな・・・これが定めか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-17 01:20:50
24049文字
会話率:76%
その女、傍若無人にして慇懃無礼。目的一切不明。物語の終着点は誰にもわかりません。※途中胸糞悪いお話しとなっております。覚悟のある方だけご覧ください。
最終更新:2020-08-16 00:04:56
655940文字
会話率:74%
熊系獣人の組長、イチ。
彼が拾ったのは、大怪我をして倒れていた下っ端ヤクザ、シオン。
助けてもらったお礼をしたいと言うシオンに、「発情期がきたら俺のメスになれ」と返すイチ。
シオンはその時を今か今かと待っているのに、イチの発情期はなかな
か来ない。
本気じゃなかったのか、からかわれたのか、発情期が来てほしいのか、来てほしくないのか、わからないまま時は過ぎていく。
そんなある日、とうとうイチの発情期が始まって――。
読まなくても全く問題ありませんが、狙われたチンピラinハーレム
https://novel18.syosetu.com/n4828gf/
と、同じ世界です。狙われたチンピラinハーレムの組長が存在だけ出ています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 00:00:00
16705文字
会話率:27%
プロローグである前作『異世界転移したら、いきなり抱かれてしまった僕の話。』の続きのお話です。男性妊娠設定の他、色々とゆるふわ&女性に失礼な設定が出てくると思うので地雷のある方はご注意ください。キーワードはお話の進行に沿って変化していきます。
のんびり更新になりますが読んでもらえると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-14 18:00:00
24327文字
会話率:31%
ああ、ところで神なら、セクハラしても大丈夫ですが、人間がやると死ぬので、気をつけましょう。実際は、してなくてもしてるといわれるぐらい、ここに関しては酷い。実際の性行為は、了承された関係同士でなくてはならないが、これはやはり困難を極める。なの
で、割礼は閉ざすに限る。私たちは錯綜させられており、さて、この律法を強制して、そして得をする側があり、これらは、律法を配布して自分を高めて、敵ですら自分の都合のよい様に操る。私は淘汰される側である。私の性行為は禁止されており、そして、私は割礼を閉じなければならない。私はあなたたちにとって、動物である。あなたたちは、犬や猫の生殖器を切断する。あなたたちは、私の生殖器も切断する。私はあなたたちにとって、動物である。私が割礼を開く場合、私は野生の獣であって、あなたたちは、これを害獣と呼んで、射殺する。そして、犬と猫と牛の生殖器は切り取り、これらを、家畜と呼称する。人間のうちのいくつかは、家畜であって、私は動物の家畜か、あるいは害獣であって、一部の人間のみ、人権を持つ人間である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-14 15:21:18
5575文字
会話率:56%
Eloim「この際、出来るって設定でも、いいんじゃないの? えーっと、アレ・・・なんの植物だっけか。は 増殖するよね。分身で。ああでもしない方がマシか。お前の分身がお前殺すかも知れんからね。お前の為にはならないだろう。まさに、人間の敵は人間
って状態に、今からするけど、もうこうしてしまえと思う、なんだっけ、Yahwehの指示も含めて、あなたは確か、家畜とか飼育していたけど、要するに、彼に対する貢物として、必要な分と、それを維持するのに、あなたが必要としているものを、全て運び込んで、保存しておきなさい。」
エバ「わかりました。やけに大きいと思っていたんですよね。」彼女は、それらを運び入れた。Eloimは、確認して言った。
「悪くないと思う。では、今から洪水を起こすので、船の蓋はしっかりしめておいてくれ。」で、洪水がおきて、全部沈没した。今もうわからない人が言っていたが・・・いや、その人の話をきいて思ったのが、ノア以前=スンダランド説であった。もしそうなら、このとき全滅させられた動物の中に、人間も含まれていたであろうが、これらもまた動物・・・あるいは、人間は劇中で確かに、水没させられている。さて、エバが、船で戻ってきた場所は、ぶどう作るのに適していたので、彼女はぶどうを多く栽培開始したか、残っていた植物種子が、ぶどうであって、その地でよく栄えていたので、意図的に栽培してみた。で、酒も造っていた。
セムハムヤペテの話は、父親の裸を見てはいけないことだと思われるが、まあ、駄目らしい。しかし別に私は、関係ないので・・・私は、割礼は閉じないといけないと、言っているだけである。まあ・・・たとえば男性の生殖器の皮を裸にしてはいけない。したなら、滅ぼされるであろう。とか そんなんのの序曲かとも思えるが。まあ別に、此処にはエバしかいないわけで、彼女は、裸で寝ることもあったし、逆に、何かの動物の裸を見ていることもあったが、彼女は、多少考えた。元の話故である。つまり、ああ、裸で寝るのはよくないなぁ。とか、ああ、裸の動物を 眺めるのも、よくないなぁ。とか そういう事である。なので、途中から慎むようになった。
疲れてきた。一旦中断する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-10 09:34:48
8973文字
会話率:59%
これはBLを含む男たちの熱いスポ魂小説。江戸時代の性娯楽『センズリ大会』に懸ける男たちが『万ズリ公』の称号と銀シャリ一年分をを懸けて頑張る物語。主人公、“大王子詩月”の性の頑張りを描いた江戸時代後期のエロ物語。浮世絵とともにお楽しみ下さい。
※私は普段ノクターンノベルズの方で投稿していますが、男女ともに楽しめる作品も書いているので興味があればぜひ楽しんでもらいたいと思います。(作者Xマイページをご覧ください)
〈この作品はhttps://note.com/kazumi_takeuchi/ でも公開しています。また外部URL登録としてアルファポリスに登録しました〉
【◎目次】 #1大王子家の名誉にかけて(Prologue), #2詩月ともののけ魔ダコ, #3入門試験:絶倫寸止め反復試練!, #4ライバル翳の洗礼!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-12 21:59:54
7873文字
会話率:17%
告白の場面によく遭遇ことからあだ名が『仲人』の木戸礼音。原因は木戸以外の人間を恋に落とさせる能力のせいであった。そのためず~っと恋愛とは縁遠く不貞腐れる日々を送っていたが、遂に顔も知らない後輩から突然の告白をされたのだがその内容が、「100
日後に私たちはセックスするので、先に付き合いましょう」
告白された篠川藍那(150㎝の隠れ豊満巨乳のE)は100日後の未来を視れる持ち主、しかも「初めての彼女で浮かれて腰を振り、好きだと連呼するほど依存してしまう」と木戸の情けない未来まで告げられてしまう。
なし崩し的に付き合う木戸であるが、100日後になるまでセックス=女の穴に挿れることができないため篠川はサ胸画像を送ったり、木戸のものを興味本位でフェラしたりする。
それに溜まらず木戸反撃をすると、篠川はあっさり胸でイッてしまうこともわかってしまい、篠川の性感帯を開発するようになってしまう。
一応100日まで毎日投稿する予定です。文字数は短いですが、100日後完走を目標に書き続けようとがんばります。あと、性交があるシーンには♡が付きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-12 09:00:00
161345文字
会話率:53%
男を糧に生きる魔女・イルヴァは、森で天使のような美少年を拾う。一宿一飯の礼に少年の初めてをいただく彼女だったが、なぜか翌日行方をくらませてしまった。ふたりが再会したのは、なんと十八年後。
素直になれない魔女と軍人陛下の攻防戦。
最終更新:2020-08-06 08:00:00
65042文字
会話率:47%
ある日、横断歩道で転んだ少女を助けようとして、交通事故に巻き込まれてしまった、隼人(ハヤト)と親友の司(ツカサ)。
目が覚めると、二人の目の前には美しい女神が立っていた。
女神は少女の命を救ってくれたお礼に、別の世界へ転生させてくれる
と言う。
ただしその世界は魔王によって滅ぼされる運命にあり、その運命を書き換える力を持った司に、世界を救ってほしいとのことだった。
当初その魔王討伐に助力するつもりだった隼人だが、司にその申し出を断られてしまう。
ならば、と隼人は考える。
せっかく異世界に生まれ変わったんんだ。好きに生きてやろう、と。
かくして、魔王討伐を目指す勇者ツカサと、自由を目指す冒険者ハヤトの。
異世界の旅が、幕を開ける。
初めまして。反田 マコトと申します。
この作品は、初作品、、、と呼んで良いものかと思います。
と言いますのも、以前から描きたいテーマのものはいくつかあったのですが、毎回書き出しでつまづいてしまい、思う様に書けなかったので、20ページと書かずに断念してしまっておりました。
なのでまずは、比較的描きやすそうな異世界転生モノから描いてみようかな。と思った次第でございます。
すでに開拓し尽くされたジャンルだということは重々承知しておりますが、執筆スキルの上昇目的として、温かい目で見守っていただけると幸いです。
意見などあれば、是非ともコメントいただけると嬉しいです。
また、今作品の注意事項としまして、少々過激な性描写を入れていく予定です。
出がらしの様な主人公無双や、性的描写が苦手だという方は、ブラウザバックを推奨いたします。
ただ、あくまでもメインは冒険ストーリーになりますので、官能小説をお探しの方には、推奨いたしません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-27 23:18:53
146298文字
会話率:17%
これは失恋の先にあった物語―――。
長い間思いを寄せていた佐倉礼典の結婚式当日。保科仁は佐倉の幼馴染の我吾妻聡明と出会う。
人懐っこい彼のペースに飲まれるまま言った二次会で、保科は吾妻に佐倉への思いを見破られてしまう。
吾妻もまた、佐倉に
惚れていたのだ。
「アヤノとやりたかったこと、オレとしない?」
「は?」
一人の男に惚れた二人が互いを慰めあうために始めた代役の恋人ごっこ。
二人の気持ちに全く気がつかない佐倉が無邪気に抉る気持ちを互いに慰めあう、仮初めの関係性。
そんな中、佐倉の嫁、真幸に子供ができたらしく―――。
好きになった人は、自分を愛してくれなかった―――そんな境遇の二人が出会ったところから始まるラブストーリー。
傷ついた心を慰めあう二人に容赦なく襲い掛かる試練とは?!
彼らの関係は、果たして代役の恋人だけで終わるのか―――?!
「たくさん辛いこともあって、嬉しいこともあって、それを共有したいと思えたのは彼でした」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 20:00:00
76228文字
会話率:65%
電気も水道もない。男女の比率は男が1で女が9。そして、男は子種を作れる体になると、世界を渡り歩き子種を奉仕する義務があった。
そんな世界の話である。
旅先で、燻天(くんてん)が、徐々に大人になっていく、ちょっとした成長戦略も考えて
おります。
なるべくヤルだけではない話にしたいな…と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-18 16:13:18
1133文字
会話率:35%
遊び人で有名な〈中川隼人〉の修羅場を偶然目撃し、助けてあげた主人公〈越智加奈子〉。「お礼をする」という彼に対して加奈子が持ち掛けたのは、束の間の契約関係だった。
最終更新:2020-07-12 23:31:54
57199文字
会話率:49%
★はエロシーンあり。
毎週火曜、土曜の午後8時に更新!
不細工、デブ、童貞三十路の揃え役満を持った人生の敗北者、レンこと漆崎蓮慈郎。彼はある日、「揃え役満のため異世界に転移できます」と胡散臭いエルフに言われ、どうせならと異世界転移
を受け入れる。
そして降り立ったそこで、レンは醜いゴブリンに襲われる美少女をッ! ではなく、その真逆、人間の冒険者に襲われるコボルトの少女を成り行きで助けてしまうことに! お礼をしたいという少女、そして腹を空かせていたレンはコボルトの里へ。
レンを見ても不快な顔をしないコボルトたち。コボルトの長老はレンが抱えた苦しみを見抜き、その話を聞く。いじめられていた過去、壮絶な日々、絶望の繰り返し。自分が全部悪いのだと吐露するレン。しかし、レンは優しく、周りの人間がおかしいのだと言い、コボルトをはじめ魔族はレンを受け入れるのだった。
それから月日が流れ、レンは様々な知識を魔族に伝授。いつしか魔王様と呼ばれ、本当に魔族の帝国を発足する。
「あくまで専守防衛、だがやられたらやり返す」をモットーに魔王軍は快進撃を続け、数多の人間の国を侵略していく。
人間の醜悪さ、魔族の純真さ。レンは次第に、魔族の理想郷を作ることを胸に戦う真の魔王となっていた。
魔族からは称えられ、レンが褒めただけで失神する魔族多数。レンは様々な革新的政策を取り入れ、魔族の当たり前に順応していく――
◆
魔王になったレンが汚い人間を虐殺し、女は魔族繁殖用の家畜として調教飼育します。モン娘はみんなレンにメロメロです。圧倒的なチートと知識で人間を蹂躙します。
初めは石器ですが、中世、近世、現代、最終的には近未来化を考えています。
非常にマニア向けな内容です。
割と真面目にストーリーもやるので、よろしくお願いします。
かなり残酷で猟奇的です。まず、まともな人じゃ読んでいられません。変態のための小説です。
◆
当作品は女性軽視が見られますが、作者にそのような思想はありません。
特定思想・犯罪行為を示唆・賛美・強要する意図は一切ありません。フィクションだと割り切ってお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-11 16:00:00
48280文字
会話率:49%
美星川学園に赴任してた若手教師・春日。彼が担任を受け持つことになった特別指導科には、頑なに男装を貫く和希・真由・咲夜の女子生徒3人がいた。学園側も頭を抱えており、3人を普通の女の子にできるなら、手を出してもいいとさえ言う始末! 春日にそんな
つもりは無かったが、誠実な彼に心を開いていく3人はこぞって身体を求めてくる。はたして、春日は3人に女の悦びを教えて、名実ともに「オンナ」へと変えることができるのか……というストーリー。
懲りずにやります、男装×エロ! 今回は教師もので、教え子とのあぁ~んなシーンやこぉ~んなシーンが目白押しです(ウソは言ってない)。おかげさまをもちまして、無事完結の運びとなりました。これまでお付き合いくださった読者様に心から御礼申し上げます。まだという方は、この機会に是非、ご一読いただければと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-10 08:13:24
103399文字
会話率:49%
【あらすじ】
王族の血を引く学者のはしくれだった青年は、貴重な書物につられて期限付きの王座を引き受けることになった。
ある日王は後宮に迷い込んだ子供と出会い、好奇心と義務感からやがて手元において育てることになる。
当初は山猿のような振る舞い
で周囲を困惑させていたが、読み書きや礼儀作法、社会常識などを少しずつ学んでいく。
賢く美しく成長した少年は、やがて王の元を離れていくが…?
中華風の後宮を舞台に繰り広げられる、元学者で変わり者な王様と無邪気な山猿少年の成長記。
性描写は終盤のみ。もと山猿(凛々しい美青年)×もと王様(枯れたおっさん)
2020男子後宮BLにギリギリですが参加させていただきます。
本編4話、今週中くらいに全話投稿予定です。
※中華風・和風の単語が出てきますが、正確な意味で使用しているものではありません。また、作者の造語もあります。
【登場人物】
・サンジェイス(元学者な王様)
・ルル(山猿のような少年)
・侍従長(おっかない爺さん)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-07 23:04:36
29696文字
会話率:62%
●あらすじ
吉城秀人(ヨシキヒデト・28)の経営するアイシーフーズプロダクションは日本とイギリスに本拠地を置く外食関連会社。
会社は裏社会とも繋がっており、社長の吉城は上側の組織トップも兼ねている。速瀬湊(ハヤセミナト・28)はその秘書
で幹部だった。
多忙な速瀬の負担を鑑み、吉城の計いで新しい秘書に仲本宗弥(ナカモトソウヤ・28)という男が加わった。吉城の幼馴染ということもあり、フランクで大雑把で礼儀知らず。正反対な性格の彼に振り回され、彼を気に入らない速瀬。しかし、彼は速瀬のことを昔から知っており、どうやら好意を抱いているらしい。
速瀬は過去の経験から、近しいものを置かないと決めていた。どこか刹那的な生き方をする速瀬とその彼を「守りたい」といって距離をつめてくる仲本。
不器用な二人がバディとして心を通い合わせ、お互いを認め合うまでの物語。
受:速瀬湊(ハヤセミナト)・28歳
イギリス出身。語学に長けており、早くから英才教育を受ける。秘書としてもボディガードとしても優秀。社長秘書の時とプライベートの時の態度にかなりギャップあり。シルバーブロンドで肌が白く、赤い瞳をしていて色素が薄い。幼い頃は体が弱く、また、人には言えない秘密を抱えている。
攻:仲本宗弥(ナカモトソウヤ)・28歳
日本出身。吉城の幼馴染。営業職から秘書へと抜擢された変わった男。体格がよくスポーツマン体型。飄々としていて大雑把。日本とイギリスを行き来していた吉城について、イギリスを訪れたことがある。そこでまだ学生の頃の速瀬と出会って運命を感じているが、速瀬はそれを全く覚えていない。
十年前ぐらいに書いていた話に設定その他足して改稿しました。
長い話ですが、お付き合いいただけましたら幸いです。
エブリスタ他との二重投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-06 20:52:51
136022文字
会話率:59%
あらすじ*
新入社員・浜本尊とその上司・奥寺礼人。
新入社員である浜本尊は直属上司の奥寺による厳しい指導に耐えながらも、楽しく仕事をしていた。そんなある日、奥寺がとある理由で酔っ払ってしまい、そのお世話をすることに。無防備になった奥寺は実は
可愛らしい一面があり、自分だけの秘密のようで浜本は彼を意識し始めてしまう。
しかし、奥寺が海外に転勤になるという噂が……。焦った浜本は強引に想いを伝えるが、奥寺にはあまり響かない。しかし、散々焦らされた後に、二人の距離は近づいていく。
恋人のようだけれど、体の関係はなかなか進まず、焦れる浜本は自分が奥寺にからかわれているんじゃないかと悩む。しかし、実は奥寺はかなりの奥手で、年下の浜本にうまく甘えられないだけだった。
不器用にもだもだと進みながらも、二人が愛を深めていくサラリーマン日常系ラブコメ。
※数年前の作品の修正版投稿になります
※エブリスタにも同名で投稿しています。(エブリスタ側のが投稿早いのと、サポーター特典つけるつもりなので、気になる方はそちらでも)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-29 22:00:00
92309文字
会話率:61%