店の人「そうだ。」
真奈美「では20円。」二人は入った。さて、お化けに襲撃された。二人は、もう、アレだった、相当恐ろしいものを見て、しかも、身体をどうにかされた。なんというか、水分を絞られた様であった。出てきた。「すごい」
店の人「ええ。良
い商売でしょう? ちゃんと肝は試せましたか?」
達也「あの女の人、可愛かったな。」
真奈美「私は・・・」彼女は思った。「そんなことは否定する。」
達也「へー。」
真奈美「断じて違う。」
達也「そっか。まあいいけどさぁ。これなら、また入っていいよ。」
真奈美「行きは良い良い帰りは怖い。」
達也「これはそうじゃなかったね。」
店の人「ええ。なんというか、商売ですので。」
達也「成る程ねー。」
真奈美「あれ? 他に何かないの?」
店の人「ありません。他のお友達も誘って、来てね?」
真奈美「なら、帰るしかないかー。」彼女は、撤退した。さて、白い女性が出てきた。
女性「さあ。その子供をこちらへ。我が神、ウィッピピーストーリーへの生贄としてくれるっ」
真奈美「バトル展開か。」彼女は、石を持った。「殴る!」攻撃。しかし、白い女性は、正拳突きを、真奈美の顔に食らわせ、彼女の顔は、へこんだ。彼女は、仰向けに倒れた。バタン。
女性「弱すぎる。お前では、誰も守れない。さあ、達也、我が神の元へ来るのだ。」
達也「うん。お姉さん超美人だものね。姉ちゃんは・・・ぶさ(略)」彼女は、達也を連れて行ってしまった・・・。
さて、真奈美は、あとになって、あそこで水死した、親子の話を知った。「ウィッピピーストーリーって、誰?」誰かな? 調子いいな。この世代だな、私は。さて、これは、アイヌ神話的である。椿色飾るまでは、それが保たれていた・・・。なんというか、元々近畿のものであって、なろうは、ハプログループDには、入れないものであったが、今はどうであろう。私の世代だけの現象であろう。ところで、"連れて行った" なので、達也は死んでいるとは限らない。彼は養子になった。達也は、真奈美より美形であった。相手の女性も、相手を選んでいた。でも生贄って言ったな。まあ、バプテスマ受けるとか、その程度かも知れないので、まあ、多分大丈夫だ。うん。
本当に、美形に政権を引き渡したのかも知れないな・・・これが定めか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-17 01:20:50
24049文字
会話率:76%