田舎育ちで女っぽい雰囲気のリムは、都会育ちで男らしい従兄のロックに憧れを抱いていた。ある時、ロックに家へと呼ばれたリムは、何気なく話し合っている内にロックに誘われるままに同性愛の形を教えこまされることになる。始めは同性目線での憧れでロックを
見ていたはずだったリムは、その触れ合いの中で異なる受け方を意識し始めるようになる……。 ※別のサイトにて執筆されている別作者様の作品を元に、作者様の許可を得て手直しさせて頂いたもの(二次創作?)になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 09:47:46
10624文字
会話率:42%
11年前、この街で交通事故に遭い両親を失った俺―吉野瑞希―は、父方の祖父母に引き取られ、以来山間部の田舎で穏やかに暮らしていた。
ところが中二の夏、抱えていた秘密が同級生にばれ、その事で深く傷ついてしまう。
彼らと同じ田舎の高校へ進学する事
ができなかった俺は、幼い頃の記憶を頼りに自分の生まれたこの街に帰ってきた。
バイトも決まり、見知らぬ街に少しずつ自分の居場所が広がっていく。
ここでなら立ち直れる、そう思えた矢先、俺は思いもしない窮地に立たされて――
R指定は保険。他社様での掲載ありです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 12:01:03
117116文字
会話率:39%
半世紀以上前のこと、全世界の全ての人類に⦅想像の女神⦆から天啓が与えられる。
曰く【有限なる魂を持つ者。言葉を持つ一族へ、新しい宇宙の救済を乞う】と。
人間の想像力で生み出された、様々な神話伝承の登場人物である神々や幻獣は⦅不死の宇宙⦆にい
るという。そして儚く脆い新しい宇宙のために、選ばれし魂を⦅不死の宇宙⦆に招くと。
⦅想像の女神⦆の使いとして⦅不死の巫女⦆が世界のどこかに出現して予言を告げる⦅魂の査定⦆が半世紀以上行われ、時は現代。
片田舎でバイト生活をしていた青年、蕪木春秋(カブラギハルアキ)の前に出現する巫女。
⦅魂の査定⦆の結果、タロットカードの大アルカナで22種に分類される中で最も希少な【世界(ワールド)】の称号を与えられる。
異世界行きに興味がない春秋だったが、想像の女神信奉者のカルト集団の闇討ちに遭い、予定よりも随分早く⦅不死の世界⦆に行くことになってしまった。
だだでさえ乗り気じゃないのに、目覚めると何故か彼は案山子の体で麦畑の片隅で磔になっている。
そして錬金術師の少女・アークトゥルスと出会い、彼女の錬金術で人間の体を作ってもらうことに。
1人と1体の材料探しの旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 05:04:26
3898文字
会話率:1%
幼い頃の約束を果たす為、王国最強の魔法使いヒューは田舎の村近くの森に引っ越してきた。
たとえ相手が約束を覚えていなくとも、ヒューにとって唯一の友人との再会は唯一の望みで…。
最強の魔法使い×村人の友情以上恋愛未満な再会物語。攻め一人称。R1
8シーン無し。恋人になる前に終わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 21:13:21
18226文字
会話率:49%
よっス!自分は何でも屋 lol(スマイル) CROWNの従業員テネロっス!
この小説は結構スゲェ描写(主に下ネタ R-18、Gも含む)描写が多いので苦手な野郎はとっとと土に帰るっス!
lol CROWNは地獄のド田舎「エッジカントサイド
」にある何でも屋!従業員のこの僕インプのテネロと先輩秘書の同じくインプのドルチェ、ボスのヴァル所長の変態3人成り立ってるっス!
ある日、4週連続でまともに客足が来なくなったlol CROWN!ボスは仕方なく僕達に有給消化の休暇を出したっす!その一週間後、なんと!?地獄と悪魔の頂点に立つ大魔帝「サタン」様がこの辺鄙なlol CROWNに依頼に来て…!?
そんなお話っす!地獄と本来干渉が難しい人間界に行く…かも?あらすじだからここまでにするっス!
というわけで…
『悩みはあるか?馬鹿野郎共!
だったら来てみな lol CROWN!
金より命さ lol CROWN!
笑える結果の lol CROWN!
笑う道化師の lol CROWN!
See you next time!BABY!Yeah!』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-11 03:18:41
34212文字
会話率:68%
懐かしい夏の思い出が残る、亡き祖母の家に引っ越してきた奈央。昔馴染みの相馬と交流を重ねながら一年。のんびりとした田舎暮らしを楽しんで来たけれど。(※作者には特定の地域、職業、お菓子等を貶める意図はありません)
最終更新:2021-05-09 22:00:00
33525文字
会話率:24%
さて、ポストスクスの一匹は、電車に乗った。電車は、山の手みたいな電車だった。山の手の田舎で乗る印象だと思う。そして、電車が発車後、中で、ポストスクスは、人びとを襲撃した。こういう場合どうなるだろうね。逃げるだろうな。気づいた人は、人のプール
をかきわけて、別の車両へと逃げていった。ポストスクスには、扉を開ける事は出来ない。騒ぎがある程度常態化したら、扉は閉鎖されてしまうだろう。ポストスクスは、扉が開いた隙きに、逃げ出した。ところで、こんな事やっていると、警官が出てくるだろう。電車内で行うのが、効率悪かった為に、駅のホームで行う事になった。各駅に、電車で移動した、ポストスクスは、人に噛み付いて、デスロールして、肢体を引きちぎってから、丸呑みにして食べた。さて、駅の運営者が、警察に連絡した。ポストスクスは、来のホームから、駅の改札に移動して、そこから、脱出した。機動隊がやってきた頃には、ポストスクスは既にいなかった。10匹は、各々活動していた。各々駅から脱出して、それを、ゴルゴノプスの神は、招集をかけて、一箇所に集めるのではなく、動物園へと移動させた。それから、ゴルゴノプスの神は、動物園に来ている人びとを襲わせてから、機動隊が来る前に、脱出させた。それから、山の、日当たりの良い、開けたところへと、ポストスクスの群れを、導いた。という話である。駅での死傷者は、10人だった。大した数じゃない。理由は、ポストスクスは、一匹で一人しか、襲わなかった為である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 09:27:51
1898文字
会話率:0%
少子化に悩む村の神様であるハクダ様の思い付――思いやりによって、村の少年少女にエロい力が与えられる。稔はイった回数が見えるようになり、彼の幼馴染みたちもまたそれぞれ何かよくわからない数字や図形が見えるようになってしまう。いったい何なのかとみ
んなで悩む反面、稔は日に日に増える幼馴染みの女の子たちの数字に妄想せずにはいられなかった。その上、誰かと誰かがセックスしているところを夢で見るのだから、彼の頭の中で彼女たちはもう自分が知らないところで誰かと身体の関係を築いていると思わずにはいられないのであった。出来れば人違いであって欲しい。でも、大人の身体になった彼女たちがそうなっていても不思議はなくて… …。
※この小説は、こだま様が過去削除された物を転載許可頂いて投稿しております。
よって今後話が広がりません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-23 03:45:19
285340文字
会話率:55%
都会から引っ越してきました!よろしくお願いします。
農家の嫁(https://novel18.syosetu.com/n6938gg/)を読んでからだとより楽しめます。
pixivにも同じ物を投稿しております。
最終更新:2021-05-08 18:57:25
10879文字
会話率:0%
夏といえば祭りだよね!田舎の祭りだけどね!
祭りに行けない悲しみを全力でぶつけました。
どこかで見たことのある人らも出てきます。
最終更新:2020-07-25 11:09:56
6369文字
会話率:100%
とある国のとある田舎の町外れ。無口で甘えん坊な少女メルと、その兄レオナルドは、今日もママに内緒でいちゃらぶえっちする。ベッドで、お外で、リビングで――とっくに一線を越えている兄妹の近親相姦スローライフ。
最終更新:2021-05-06 21:00:00
17074文字
会話率:46%
それはオムツ女子大生の春子と卓がキャンパスでフォークダンスを踊っていたのと同じ春だった。(前作、Stinky Cutie3)
純粋でさわやかな青年、根羽田将志(ねばだしょうじ)(28才)、は都会の生活にうんざりし、東京から千葉の小さな田舎
町、美船市へ引っ越すことに。美船で入野井結衣(いりのいゆい)(25才)というオムツマニアで、3~4日に一度しか風呂に入らない臭い女と出会う。
穢れのない好青年、将志は結衣に汚されていく。純白のオムツがお漏らしで汚されていくように。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-06 20:25:15
10327文字
会話率:49%
愛されヤンキーに恋をした薄幸気味の不機嫌生徒会長。
緑豊かな田舎を舞台に甘く不器用な恋が進んで行く。
『手折られる花』は誰なのか、長い恋物語。
*R18には♥を付けました。
現在は高校時代編なので、激甘かも。
最終更新:2021-05-05 10:54:25
128372文字
会話率:26%
田舎から王都へとやってきて、学校に通う私は、いつも孤独だった。
そんなある日、言い掛かりをつけられ酷い目にあってしまう。
それがきっかけで私は、最愛の人と、一生ものの友人を得ることになる。
そして、人生が180度変わっていくことにな
る。
作者の別作品の転生少女は定食屋の娘。に出てくる、エルマーとマイルのお話です。
そちらを読まなくても大丈夫になっております。
久しぶりで、リハビリがてら書くので暖かい目で読んでいただけると幸いでございます(´;ω;`)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 09:42:48
20069文字
会話率:58%
(旧題、“コンパクトカオスブロック~狂気の箱庭~”をリメイクした物になります)
ある日世界は一変した。
“架空”が全て“現実”の物となり、
ありとあらゆる“創作の中での話”だった事柄が実在する物に変わった。
当然世界は混乱し、暫く混迷の
時代が続く事となったが……人々の順応は早かった。
……それから凡そ50年以上が経過した、現在。
すっかり“架空”が隣人へと変わり、
“架空”を表す言葉もすっかり廃れた現代。だが……
どれだけ世界が一変しようとも、誰もが特別な存在になれる訳じゃない。
だから、目立った能力もなく、田舎暮らしの彼女、
|花柳汐理(はなやぎしおり)、が都会へ出た所で……
その暮らしが大幅に変わる事はない、筈だったのだが……?
……そんなちょっと特殊な日常系の物語(予定)でございます。
「立場とか役割とか入れ替えたり操作出来る能力を手に入れたのでやりたい放題遊び回る」
(https://novel18.syosetu.com/n4468fp/)の9話以降と世界観が繋がっております。
また、序盤はエロが少ないし、グロ要素はあんまり無いかもなのであしからず…。
10万PV有難う御座います!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 00:00:00
82344文字
会話率:22%
教師の辰樹(たつき)は自らの希望で都会から田舎の学校に赴任することになった。
生徒の数も少ない学校で中等部一年の担任をすることになる。
ツインテでお嫁さん願望のある美少女、梨々香(りりか)
ハーフで金髪巨乳な美少女、陽華莉(ひ
かり)
運動が好きなポニテ美少女、志衣奈(しいな)
辰樹に一目惚れした小柄な美少女、吹雪(ふぶき)
フレンドリーで活発な美少女、綾(あや)
五人の教え子に誘惑され、流されながら辰樹のエッチな新生活がはじまる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 22:02:52
67925文字
会話率:60%
子沢山家庭に生まれた田舎者。三流冒険者に過ぎない凡庸な少年リューンは、魔物氾濫の際に王子の命を救った事により得た褒賞で、辺境の地に土地を買った。それは、コメと出逢い前世日本人であったことを思い出した少年の数奇な物語。
最終更新:2021-05-01 19:20:57
5252文字
会話率:27%
美里──同い年のいとこが、結婚する。結婚式に招待された俺は、最寄り駅から歩いて結婚式場に向かっていた。式場が近づいてくる。すると、辺りは蝉時雨に包まれた。
瞬間、俺の中の遠い記憶が蘇る。それは、10年前、14歳の夏の日の出来事。その日、
俺と美里は、禁忌を侵した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 07:19:25
13878文字
会話率:47%
あらすじ:夏季休暇を利用して実家の所有するコテージにやってきた女子高生。
田舎の退屈さにうんざりとする彼女は知らない、この地に潜む怪異の悍ましさを……
本作はpixiv様にマルチ投稿しております。
最終更新:2021-04-29 19:20:19
9275文字
会話率:21%
【2024年角川ルビーコレクション様より2月1日上巻、3月1日下巻で書籍化します】
孤児院で育った貧乏な俺。いつまでも孤児院にいられるわけもなく、独り立ちを余儀なくされた。その日暮らしの人生が嫌で、せめてちゃんとした職に就こうと上級学校に入
学したけれど、田舎者には都会の学校はなかなか大変で。
ちょっと前に相棒になってくれたボルトに助けてもらいつつ日々頑張る俺だけど……。
わけありベテラン冒険者×新人冒険者
書籍版は大幅加筆しており、中身もかなり変更しておりますので、どちらも楽しんでもらえたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 22:21:32
201594文字
会話率:42%
魔道の才を認められて近衛騎士になった俺。でももうこの状況に耐えられない。そんな時に零れた一言を、聞かれてしまい……。魔道構築が得意なだけの平民出身の俺の出世(したくない)物語。ほぼ二人しか出てきません。
最終更新:2019-03-21 08:21:13
12968文字
会話率:31%
田舎で高等遊民生活していた大月宏香さんは病んだ青年を引き取ることにした。お姉ちゃんが産んだ色白で臆病な男の子。宏香さんは得意の明るさで彼を受け入れるが、あの子は心を閉ざしたまんまだ。「一肌脱ぐか!」と気合を入れる宏香さん。でも彼女は忘れてい
た。彼がおとなしいとはいえ立派な男の子だということに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 18:37:37
431690文字
会話率:54%
人生負け組街道まっしぐらだった中年サラリーマンは、気がつくと異世界でお坊さんとなっていた。
どこか西洋風だが、郷愁漂う田舎町。そこで俺は、お坊様の体液が世界のライフラインになっていることを知る。
俺のおしっこを買うために列をなす人々。
俺の精液を土下座で懇願する美女たち。
やっと働かずにのんびり暮らせる。そう思った俺だったのだが、厄介ごとが次々とやってきて———
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 21:00:00
314749文字
会話率:44%