17歳、その生涯を終えた。
転生した先は、生前妹に借りていた乙女ゲームの世界だった。
悪役令嬢の兄に転生したからには、今度こそ夢を叶えるために死亡フラグが立ちまくるメインキャラクター達を避けてひっそりと暮らしたかった。
しかし、手の甲
に逆さ十字の紋様を付けて生まれて「悪魔の子だ」「恥さらし」と家族やその周辺から酷い扱いを受けていた。
しかも、逃げ出した先で出会った少年はメイン中のメインキャラクターの未来の騎士団長で…
あれ?この紋様、ヒロインのものじゃなかったっけ?
大帝国の神の子と呼ばれたこの世で唯一精霊の加護により魔法が使える冷淡(溺愛)騎士団長×悪魔の子と嫌われているが、生きるために必死な転生少年とのエロラブバトル。
「……(可愛い可愛い)」
「無表情で来ないでよ!怖い怖い!!」
脇CPはありません。
メイン中心で話が進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-27 12:00:00
192778文字
会話率:20%
其処は少女の骸が集う場所。生命が潰えた膨れた胎に子を孕み宿し産み落とす。今日も少女たちの形を為した肉球から新たな肉塊が産廃されていく。これは死した少女たちが最期に行き着く果ての記録………
《グロ注意。プラウザバック推奨。妊娠、出産、暴力的
な残酷な描写が含まれています。この作品はフィクションです。この作品は女性の存在、人権を貶めるものではありません。登場する人物、団体、施設、名称は架空であり、実在のものとは関係ありません》
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 04:34:28
21241文字
会話率:10%
其処は少女の骸が集う場所。生命が潰えた膨れた胎に孕み宿し産み落とす。今日も少女たちの形を為した肉球から新たな肉塊が産廃されていく………
《グロ注意。プラウザバック推奨。妊娠、出産、暴力的な残酷な描写が含まれています。この作品はフィクション
です。この作品は女性の存在、人権を貶めるものではありません。登場する人物、団体、施設、名称は架空であり、実在のものとは関係ありません》
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-07 12:29:26
20908文字
会話率:13%
終戦後、GHQ占領下の日本において出版された、女性作家の押川春湖(おしかわはるこ)により書かれた小説「さかしま町淫奇譚(まちいんきたん)」は、日本の異端文学史上において、五大奇書の一つに数えられている。
昭和四十年代を想定して書かれた近
未来小説であり、当時としては猥褻でインモラル過ぎる内容から、出版直後に政府により発禁処分を受けた。
その後、「さかしま町淫奇譚」は長らく日の目を見ることはなかったが、作者の死後の昭和五十年代に、過度に猥褻な部分を修正した、改訂版が再出版され、状況が変わった。
その猥褻でインモラル過ぎる内容が、経済成長と共に性的な倫理観が乱れていく時代にマッチして、五大奇書の一つに数えられるようになる程、カルトな人気を博すことになったのだ。
内容は、女性解放活動家団体により占拠された電波塔から、女性を強化する怪電波が送信され、男女の性的な立場が逆転することになった、大日本帝国の特別州、酒嶌町自治州(さかしままちじちしゅう)」を舞台とした、ディストピア系のSF小説である。
主人公の少年である昭(あきら)は、酒嶌町自治州の酒嶌都(さかしまと)に住む、旧制中学五年生。
貞操逆転が起こったかのような社会において、昭はカフェーの男給として、女性客を相手に売春して金を稼いだり、女性にレイプされたりして、性的な慰み者になってしまっている。
そんな昭の日々の生活をつづった物語が、「さかしま町淫奇譚」なのだ。
※「さかしま町淫奇譚」という小説は実在せず、当小説のタイトルは「さかしま町淫夢譚(まちいんむたん)」です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-22 12:04:41
398192文字
会話率:22%
高貴族と呼ばれるヴァンパイア族の支配を受ける都市レストリアス。
孤児を受け入れる修道院で育った少女シャウラは、修練女になる前夜、高貴族への供物に選ばれてしまう。
高貴族の居城に引き出されたシャウラは、不死者の帝王と呼ばれるシャンドル・ヴァラ
=アドラシュに、『極上の血を持つ娘』として捧げられる。
シャウラの中に”特別な欲望”が潜んでいることを見抜いたシャンドルは、夜毎彼女を激しく責め立てる。
人間の身でシャンドルの寵姫となったシャウラは、一人の高貴族騎士と心を通わせるようになる。
その騎士はシャンドルの異母弟・ライガルだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 22:50:45
586文字
会話率:0%
将来有望な王国騎士のリクス。
生まれた時から才能に溢れていたのだが、若くして出世したことで同僚からの反感を買ってしまうことに。
そしてその結果、戦の最中に敵国である帝国に捕らわれてしまう。
そこから一気にリクスの転落人生が始まり、才能
もプライドも何かも奪わえてしまったリクスは…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 00:06:06
17519文字
会話率:28%
私立帝王高校は、国内トップレベルの偏差値を誇る男子校である。
家柄よし、頭脳明晰、そしてなぜだか容姿端麗な者ばかりが通うこの高校のことを、
人々(主に近隣の女子高生たち)は、憧れをこめて密かに『BL学園』と呼ぶ。
西枝時宗はこの帝王高校に
通う高校二年生なのだが、瓶底眼鏡にボサボサの髪をした、
絵に描いたような昭和時代のガリ勉キャラである。
血の滲むような努力の末に、学年の特待生が集うA組の委員長に抜擢されるも、
担任の先生からA組の問題児、東雲唯人の面倒をみることを頼まれてしまう。
しかし超絶美形で高校生モデルの東雲唯人は知ってしまった。
実はこの西枝くんが、眼鏡を外すと超絶美少年に変身することを。
※この作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 16:50:08
19594文字
会話率:24%
「陛下、婚約解消して頂けませんか?」
エルフの国ルルドキポス共和国のエリアルがパルジファル帝国の竜の皇帝ロイバルトの婚約者になって半年。
互いの国の利害から結ばれた婚約だが、その元凶となった『災い』が無事に収束したため、エリアルは皇帝に婚約
の解消を申し入れた。
しかしエリアルの半年とロイバルトの半年はまるで異なっていたのだった!
ツンデレの暗黒竜の末裔と、鈍感脳筋なエルフちゃんの誤解だらけの半年です。
※マークがR18表現ありです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-13 20:00:00
146883文字
会話率:34%
異界セント=フリージア。
光神リシェールは、強過ぎるその力から他の神々に封印された。
時は巡り、リシェールの双子の女神ファルセアによりリシェールは封印が解かれる。
弟が封印された反発からファルセアは他の神々に対峙し戦ったが敗れ、その身を人間
に転生していた。
ファルセアは『理』による刑罰中だった為、ファルセアに力を貸したリシェールもまた人間に転生する事になってしまう。
リシェールが転生した先は光の魔力を持つ王国ルキウス。
伝承にある『光神リシェール』に容姿が似ているとされ、かつての時代と同じリシェールの名前が付けられ、リシェール・ファルセア・シュゼ・ルキウス第一王子(以下リシェ)として過ごす。
人間に転生した為前世神だった記憶は無く、無為に虐げられている闇の魔力を持つ人々を見ていられず、自分の出来る範囲で助け、闇の人々の地位の向上を願って動いていた。
自分の誕生日パーティー中、拐われた闇の子供達を探して潜入していた闇の帝国の皇子アレクシウスと出逢い、同じ目的を持つ事を知って意気投合し、リシェに密かに一目惚れしていたアレクシウスの告白により結ばれる。
二人は結婚を約束したがアレクシウスの不在中に、リシェの活動を快く思わなかった光神を奉る教団と父王によって断罪され、その身を奴隷に落とされてしまった。
リシェを買ったのは隣国の貴族、リーベンス公爵家のマクシミリアン・フォン・リーベンス。
リシェに焦がれる彼により追い詰められ、リシェは自害した。
自害もまた罪の為、次元を越えた別世界の数百年後の『地球』に飛ばされてしまい、先に生まれ変わっていたファルセア…芹澤美月に助けられ、芹澤柚希としての生を受けた。
前世の記憶が無い柚希を、前世で想い合っていたアレクシウスと会わせたい一心で美月は、セント=フリージアの事をゲームとして作り上げる。
異世界からの力、柚希の光神としての潜在能力など様々な要素により、美月が作ったゲーム『ロイヤル・ラブ』と異世界が繋がり、光神リシェールにあやかって名付けられたリシェール・ラー・ルキウスと柚希は魂が入れ替わり異世界へ。
柚希と同じく日本に生まれ変わっていたアレクシウス…鷹宮涼一も柚希の魂に引き寄せられ異世界へ。
無事に異世界で二人は再会し、記憶もほぼ思い出し、仲良く、時にハードに時を重ねた。
そして柚希18歳……。
柚希の新たな運命が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 16:00:00
51769文字
会話率:39%
わたしはドゥオーモ王国の名ばかりの王太子妃マリアナです。
王宮には5歳の時、母様と馬車に乗っているときの事故で、母様を亡くし、目が覚めると、名前と母様の最後の様子しか覚えていませんでした。そんな折、見知らぬお母様という人とお姉様という人が尋
ねてきました。父様は母様を殺したのでしょうか?
目を覚ましたわたしは、ドゥオーモ王国の王宮に連れてこられました。どうしてか分かりません。わたしは国王陛下に育てられました。そして、国王陛下の息子である、ペリオドス様と結婚したのです。その結婚は、ペリオドス様が愛する第二夫人と結婚するための、白い、真っ白い結婚だったのです。わたしを誰も愛してくれない。
この話はマリアナが幸せになるお話です。場所は帝国に移ります。クラクシオン皇太子殿下とマリアナの話。馬鹿なペリオドス王太子の成長。お馬鹿なジュリアン様の行く末。クラクシオン皇太子殿下の妹達の恋愛模様、マリアナの兄との確執等、記憶喪失のマリアナの記憶の糸、お医者さんごっこは作者の萌え。盛りたくさんの超長編です。
急遽、ムーンライトノベルズに移行して、R18設定に直しました。
こちらの作品は、指摘されていないのですが、運営様にR指定について指摘されましたので、念のためにこちらに移行させました。
内容は変わっていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 07:00:00
225487文字
会話率:33%
ファンジェレル大陸に生きた10人の男達の物語
約2000字〜1万字で色んなカップルの甘々や切ない話をまとめていきます。
※★が付く話は性描写があります。ご注意ください
※不定期更新です。
登場人物
デュボイズ(27歳180cm)
かつ
て大魔導師と呼ばれた天才魔導師
歳の割に心や態度が老けている
過去の過ちから人間嫌いとなり、
ガディウス共和国の山奥で独り暮らしをしている
*
タキオン(16歳173cm)
ガディウス共和国ランドルフ領、領主の三男
夢魔が体内に入り込み生気を吸われ続けている
根治の為、カンリンと共にデュボイズの元を訪れる
カンリン(27歳181cm)
デュボイズの旧友
エンディリア国王と王太子に仕える魔導師
普段何を考えているか読めず妖艶な雰囲気がある
国王の愛人であり王太子の恋人
*
フェルミオ(17歳169cm)
エンディリア公国の王太子
とても気が弱く人見知りだが、カンリンの事だけは心から信頼し愛している。
平和主義者でとても優しい
カンリンによって快楽に溺れている
ウォルタード(22歳183cm)
グァルナード帝国の将軍、エンディリア公国との共同討伐隊隊長
湾曲した刀を操り、その素早い戦いは黒豹という異名を持つ
ぶっきらぼうな性格
こっそりイリューと逢瀬を重ねている
*
イリュー(24歳178cm)
エンディリア公国の将軍、グァルナード帝国との共同討伐隊隊長
人並外れた跳躍力と弓使いで白狼という異名を持つ
国王の愛人の1人だが、こっそりウォルタードと逢瀬を重ねている
バルナバ(29歳188cm)
グァルナード帝国の若き国王
若いが敏腕でリーダー気質もある
時に冷徹な一面も持つ
チップデンを愛玩具として溺愛している
*
チップデン(14?歳163cm)
バルナバの側近、愛玩具
一度死んだ事があり、かつての大魔導師に命を吹き込まれた
その為、人ならぬ身体能力を持つが感情や体の成長が失われた
ジェダール(16歳177cm)
ガディウス共和国マルタート領・騎士見習い
ルクシアとは幼馴染み
天真爛漫で明るい性格
ルクシアの気持ちに気付いているかは不明
*
ルクシア(16歳175cm)
ガディウス共和国マルタート領・騎士見習い
ジェダールとは幼馴染み
絶世の美少年と言われているが、本人の自覚は無い
ジェダールに恋心を持っている折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 16:13:24
27466文字
会話率:45%
【完結済み・ときどき番外編更新中】悪魔のルルディは祖先に天界人の豊穣の女神をもつ。その神の力と悪魔の力が打ち消しあって、魔力も身体強度も激弱。劣等感で人前に出たくないと叫んだら家族に納得されてしまい、引きこもること数百年……。しかしルルディ
の体にはセックスで他者の精液から情報を読み取って乳汁を分泌し、乳を通して第三者に魔力と能力を付与する力があった!そんなルルディが大嫌いな求婚者から逃れて『皇帝の秘密の寵姫』としてまだ赤ちゃんの皇太子殿下(サフィー)を育てるために魔王城の後宮で乳母として働く話。そしてそこから始まる破壊と再生、無力な悪魔が心の自由を得るまでの物語。ハッピーエンド。(オープンエンド?)
♦♦♦
※主人公は不老見た目ショタ受。お相手は複数(メイン三人位、サブ五人程度、モブ沢山。でもビッチ受けではない)ですが、最終的に一人。魔族の話なので全体的に倫理は薄い。主人公の外側で物語が進む系です。
※最近七転八倒する攻め達を観察する話と化しています。
※※(ブラック)コメディ、シリアス、ほのぼの、グロごった煮。本当に何でも許せる方向け。複数攻め可の方のほうが楽しめる話だと思います。
※※流血、殺人、戦争、近親、流産、食人、獣姦(未遂)、尿道責め等の描写が含まれます。特に流産系/食人系のエピソードがあるため、思うところのある方はこの話自体を読まないでやって下さい。よろしくお願いします。何でも来い!な読み手様お待ちしています。※はR18回です★男も女もろくでなししかいません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-07 00:00:00
462825文字
会話率:29%
シャダーリン王国の王太子コンラッドは、国内の貴族子女に麻薬をばら蒔き社交界を混乱に陥れたアネスティラ・マクレーガン伯爵令嬢とその母ダリアを捕縛することを目指して奔走してきた。
二年前、アストラス神聖国への国外逃亡を許してしまったこの二人の身
柄を拘束し貴族裁判にかけること…
それだけが初恋の人、イーリス・マクレーガンを護る術だと信じていた。
そんな中…
シャダーリン王国北部に君臨しているロマ帝国からコンラッド宛に一通の求婚書が届いたことで事態は予期せぬ方向へと大きく進んでいく…
※残酷描写があります。
※キーワードをご確認ください。
※本編を知らない方でも楽しんでいただけるよう書いたつもりですが、本編の性質上分かりづらい部分もあると思いますがご容赦ください。
*現在掲載中の《奈落に咲いた花》のFirst endの終盤八話をコンラッド視点で書いたifストーリーとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 00:00:00
11752文字
会話率:36%
「巫女姫といえど、裸になれば、ただの女だな」
「……っ!」
皇帝レオナルドに投げかけられた刃のような言葉に、マーガレットの美しい銀の瞳から、はらはらと涙が溢れ、頬を伝った。
※アルファポリスでも投稿しております。
最終更新:2023-03-04 21:48:01
4176文字
会話率:37%
ハレムに複数の妻子を抱える皇帝ファルハードと、片足の悪い女官長シュルーク。皇帝はかつて敵国の捕虜にされ、惨い扱いを受けた。女官長は彼を捕らえていた敵国の将軍の娘。彼女の足が悪いのは、敵国を攻め滅ぼした際に報復として皇帝に片足の腱を切られたか
らだ。皇帝が彼女を日々虐げながら傍に置く理由は復讐か。●愛はなさそうだけど執着マシマシなヒーローが、ヒロインに屈辱的な行為を強要(さして反応なし)したり煮詰まったりする話です。あらすじキーワード確認の上避けてください。他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 23:02:28
111944文字
会話率:29%
【表紙絵P71に追加しました】魔女が迫害を受ける王国で生まれた、魔女メルセデス。正体を隠して城で下働きをしていた彼女は、やむをえず王太子の身代わりで戦場へ出て魔力を使って戦ったが、王都陥落時に敵国の将軍、帝国の悪魔と呼ばれるシヒスムンドにそ
れを見破られる。将軍は帝国が国を落とす度、戦利品として女を一人、後宮の愛妾にと連れ帰っていた。将軍に脅され、メルセデスは処刑を免れる代わりに後宮へ入ることを選択する。メルセデスは魔力を封じる手枷をはめられ、前代未聞の手枷の愛妾が生まれた。後宮で起きる事件をきっかけに、二人はお互いの孤独を理解して惹かれあうが、後宮の掟で姦通は双方死罪で……。●誤解からの嫌われ、ヒーローからの殺意、和解、体だけの関係、最終的に溺愛になります。後宮ですがヒーロー以外との関係やNTR要素はありません。R18はタイトルに*。他サイトでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 21:02:04
260652文字
会話率:39%
公爵家に拾われ育ててもらったリコル・アルシュレン(17)は、
恩返しにと獣公国へ嫁ぐことになった。
しかし既に6人の妃がいる獣公国の皇帝、ラージン(34)は見向きもせず、放置の日々だったが――。
荒々しい野性味溢れる黒狼獣人攻め×愛がわか
らない孤独な美人受け
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 20:00:00
923文字
会話率:27%
うりざね顔系美男子が活躍する、日本人のDNAに(とりあえず作者には)激しく突き刺さる新しいのか古いのか分からない平安絵巻物語!
時は平安2000年。うっかりのんびり続いてしまった長い平安の世に、平安貴族は雅に色恋にと大忙し。
その中で
も特別おっとりとした下級貴族の田村子麻呂は、いつも貴族のお嬢様に振られてばかり。
元服していると言うのに、未だに夜這いひとつ出来たことがない。
そんな貴族男子など他にいないと落ち込んではいるが…………しかし本人は気づいていなかったのである。
幼馴染も、帝も、成金商人も、従者も……男達は、みんなみんな田村子麻呂に夢中な事に……。
いつも鼻歌を歌ってばかりのちょっとアホの子(良くいえば天真爛漫)の世間知らずの田村子麻呂を巡って……押し倒したり押し倒したり押し倒したり……したいと作者が願っている、声が少し可愛いだけのうりざね顔じゃない主人公をみんなでエロく愛でるお話。
主人公以外は平安美形なので、是非みんなうりざね顔でご想像を!!
平安男子の倫理観なので、攻めは沢山おります(笑)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 07:00:00
150743文字
会話率:29%
ハーレンス大帝国との戦争に勝利し、エストランダ帝国が大陸一の強国となってから13年。とある王国の森の中で独り穏やかに暮らしていたキリアストールは、偶然出会った男たちから自分の暮らす土地が帝国領になることを告げられる。
帝国に戻れぬ理由があっ
たキリアストールは王都へ移り住むことになるが--それは同時に激動の時代へ足を踏み入れることを意味していた。
特殊な性質を持ち、特殊な魔法を使える主人公が久し振りに人間社会に戻り、そこで時代の大きな流れに巻き込まれていく話です。
……………………………
※R18はまだ保険状態。いずれは書きたい。
※進行はゆっくり。あまりBLしていなくてほとんどファンタジー。BLは徐々に!
※作者の癖と話の都合上、主人公の謎が解明されないまま増えていくので、もやもやするかもしれません。きちんと後々に明かして行く予定なので気長に待ってください!
※小説書くのは初心者なので、おかしなところも多いと思いますが温かい目で見てください…!!
※地雷に感じるようなこともあるかもしれませんがご了承下さい。
※タイトルは仮題なのでこっそり変えるかもしれません
現在、不定期更新となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 18:00:00
231888文字
会話率:37%
奴隷商人に誘拐され、買われるために幌馬車に乗っていたノアは、道中魔物の群れに襲われるも、帝国の兵士たちに助けられる。その中にいるルカスと目が合う。そして、気がつくと彼の屋敷に住むこととなっていた。しかも彼は自分を花嫁にしようとしていた──!
?
【無口だけど押せ押せするムキムキ狼獣人ルカス×流されやすい世間知らずな性奴隷ノア】
ここでの獣人は耳と尻尾の生えた人型と原型の姿になれる設定です。
※ノアは非処女であり、描写の中で別の誰かに犯されてることが書かれてます。
※まだ未定ですが、男性妊娠描写を含むかもしれません
世界観は「白猫」シリーズと同じですが読まなくても問題ありません。
・短編の追加+花嫁になるまでの話を書こうと思って、作りました。短編とは設定や話がちょっと違ったりします。多分そんなに長くないです。
☆花嫁になるまでのお話は完結しました。番外編を書く予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-27 20:27:27
34847文字
会話率:43%
奴隷商人に誘拐され、買われるために幌馬車に乗っていたノアは、道中魔物の群れに襲われるも、帝国の兵士たちに助けられる。そんな時、団長であるルカスと目が合い、気がつくと彼の屋敷に住むこととなっていた。しかも彼は自分を花嫁にしようと!?
【無口だ
けど押せ押せするムキムキ狼獣人ルカス×流されやすい世間知らずな性奴隷ノア】
ここでの獣人は耳と尻尾の生えた人型と原型の姿にもなれる設定です。
※ノアは非処女であり、描写の中で別の誰かに犯されてることが少し書かれてます。
世界観は「白猫」シリーズと同じですが読まなくても問題ありません。
長い話を作ります→https://novel18.syosetu.com/n9584ib/
[エッチな成分:睡眠姦/乳首責め/アナル舐め/ある意味メス落ち…?]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 17:53:26
10791文字
会話率:45%
完璧な生徒会長 二階堂静香にエッチな性癖が芽生えてしまった
表向きは完全無欠な完璧な美少女だが頭の中はいつも露出の事ばかり…
エリートだらけの帝国学園の中でも二階堂静香は誰よりも美しく誰よりも強い完璧な生徒会長だ
静香はこのまま変態街
道を歩む事になるのか…
帝国学園は来年からカジノ科が新設されるらしい。カジノ科にはとんでもなく美しくてプライドの高いお嬢様が入学する事になるが少し先の話だ
プライドの高いエリート達の様々な羞恥をお楽しみ下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 09:53:13
236540文字
会話率:31%
帝国学園外伝
二階堂静香は帝国学園の元女帝
転落した静香はなんとか社会復帰したが被虐願望に取り憑かれたままだった
最終更新:2023-02-06 23:37:23
18723文字
会話率:29%
最強の女子ギャンブラー達が羞恥チャレンジに挑む
プライドの高いお嬢様達が貴族の座を賭けて恥ずかしい事にチャレンジする物語です
負けられない勝負
徐々に過激になっていくお嬢様達はどうなってしまうのか?
最終更新:2022-11-17 17:29:50
11357文字
会話率:26%
惑星フェルサークの大皇帝=エドモンド・ゾディアスが、死んだ。
大皇帝の遺言により、執政官となったプチラーは、故大皇帝の遺志に背き、惑星ルネスニア侵攻を将軍ベルトに命じる。
一方、ルネスニア独立の立役者であったダレンスキー提督は、一歩も
譲るつもりはなかった。再びフェルサークの支配が及び、自由が奪われることをおそれ、大反撃に出る。
一度は、皇帝の宇宙艦隊を撃破する、ダレンスキー軍。しかし、圧倒的な戦力を誇る皇帝軍の前に、次第に劣勢に立たされ始める。
そこでダレンスキーは、戦線に艦隊を送りこみ続ける一方で、別の手を打つ。かねてから準備していた暗殺計画を、実行に移すことにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 00:00:00
34032文字
会話率:31%